JP2002505455A - カレンダ上においてイベントに対応する時間を表示するシステムおよび方法 - Google Patents
カレンダ上においてイベントに対応する時間を表示するシステムおよび方法Info
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Abstract
Description
呼ばれている、小型の電子計算デバイスである。このようなモバイル・デバイス
の多くは、ハンド・ヘルド・デバイスまたは手の平サイズのデバイスであり、手
のなかにすんなり納まるものである。商業的に入手可能なデバイスの1つに、ワ
シントン州、RemondのMicrosoft Corporation(マ
イクロソフト社)が供給するソフトウエアを有し、HandHeld PC(ま
たはH/PC)という商標で販売されているものがある。
ションを実行することができる。パーソナル情報マネージャ(PIM)は特にモ
バイル・デバイスに適している。
その他のこのようなタスク管理を向上できるようにするアプリケーションを備え
ている。商業的に入手可能なPIMの中には、スケジュールおよびカレンダ・プ
ログラムが含まれ、Microsoft Schedule+およびMicro
soft Outlookというブランド名で商業的に入手可能なものに含まれ
る。これらは双方共、ワシントン州、RemondのMicrosoft Co
rporationが提供する。
PIMを実装しようとすると、大きな障害に直面する可能性がある。例えば、電
子ディスプレイを通じて情報を搬送することは、状況によっては困難となる場合
もあり得る。多くのPIMユーザは、予定を見る際、一度に1日分よりも多く見
られることを望んでいる。実際、ユーザの中には、1か月全体、数ヶ月、または
1年全体が一度に見られることを望んでいる者もいる。しかしながら、このよう
なモバイル・デバイスの電子ディスプレイは、通常、従来のデスクトップ・コン
ピュータ上で見られるものよりも遥かに小型である。例えば、モバイル・デバイ
スは、わずか240×320画素というサイズを有する格子としてフォーマット
されたディスプレイを有する場合もある。実際、このようなモバイル・デバイス
の中には、160×160画素という小さなディスプレイを有するものもある。
これは、従来のデスクトップ・コンピュータの画面よりも遥かに小さい。その結
果、解像度も著しく低くなる。小型画面のデバイスでは、一度に有用な情報を示
すことが一層困難となる。例えば、1日のイベントを示すカレンダ・ビューを得
ることは通常難しくない。何故なら、画面全体を用いれば、その日のイベントを
表示することが可能であるからである。しかしながら、多数の日を一度に示す場
合、意味のある方法で日毎のイベントを表示するために利用可能な空間は著しく
制限される。例えば、1月全体のイベントを一度に示そうとすると、問題は更に
一層深刻となる。
または予定のイベント数に関する指示も与えようという試みもいくつか行われて
いる。このような従来技術のモバイル・デバイスの1つに、月間ビューを与え、
その月の各日を表わす正方形を有する、従来のカレンダ面を示すものがある。各
正方形は1対のブロックを有し、一方が正方形の上部に、他方が正方形の下部に
あり、陰影を付けることができる。モバイル・デバイスのユーザが、ある所与の
日の午前中に1つ以上の約束がある場合、対応する正方形における上側のブロッ
クに陰影を付ける。ユーザが特定の日の午後に1つ以上の約束またはイベントを
予定している場合、対応する正方形の下側のブロックに陰影を付ける。ユーザが
いずれか所与の日の午前および午後双方に約束またはイベントを予定している場
合、双方のブロックに陰影を付ける。勿論、この種のシステムは、いずれの所与
の日についても人がいかに忙しいのかを伝えることはなく、午前中または午後い
っぱいが自由でなければ、午前中または午後のある時間には約束もイベントもな
いというような指示は、全く与えることはない。
述のものと同様であるが、第3のブロックは、正午12:00から1:00PM
までの時間期間を表わす。 (発明の概要) システムおよび方法は、イベント表示を与える。イベント表示は、イベントが
行われる日の視覚指示を含む。また、イベント表示は、イベントの時間を示すユ
ーザ観察可能部分を有する時計面板表示を含む。 (好適な実施形態の詳細な説明) 図1は、本発明によるモバイル・デバイス10のブロック図である。図1は、
好適な一実施形態において、モバイル・デバイス10はデスクトップ・コンピュ
ータ12、別のモバイル・デバイス14、または双方との接続に適していること
を示す。しかしながら、モバイル・デバイス10は、デスクトップ・コンピュー
タ12または別のモバイル・デバイス14に接続するような装備がなくてもよく
、本発明は、モバイル・デバイス10にこの機能が備わっているか否かには無関
係に適用できることも注記しておく。
ラム(パーソナル情報マネージャ(PIM)等)16およびオブジェクト・スト
ア18を含むことが好ましい。オブジェクト・ストア18は、好ましくは、複数
の個別レコードまたはオブジェクトを格納するように構成する。各レコードまた
はオブジェクトは、PIM16の機能に関連する複数のフィールドまたはプロパ
ティを備えている。例えば、PIM16がスケジュール・プログラムである場合
、オブジェクト・ストア18はオブジェクトを格納するように構成し、各オブジ
ェクトは複数のプロパティを有し、これらを、PIM16が備えるスケジュール
またはカレンダ機能と関連付けることができる。
成してある。例えば、ユーザがモバイル・デバイス10上で約束を入力するか、
あるいはイベントの予定を入力すると、PIM16は、ユーザ入力情報を受け取
り、予定したイベントに関連するオブジェクトを作成する。オブジェクトをオブ
ジェクト・ストア18に維持しておき、後にそのイベントをカレンダ表示の形態
でユーザに表示するためというように、PIM16が後に使用する。
ュータ12または別のモバイル・デバイス14に結合可能であることは、注記す
るに値する。この接続は、いずれかの適当な市販の通信リンクを用い、更に適当
な通信プロトコルを用いて行なうことができる。例えば、好適な一実施形態では
、モバイル・デバイス10は、シリアル通信プロトコルを用いて通信を行なう物
理的なケーブルを用いて、デスクトップ・コンピュータ12または別のモバイル
・デバイス14と通信する。また、赤外線(IR)通信、ダイアル・アップ・モ
デム通信、ワイヤレス・モデム通信、ワイヤレス・セルラ・ディジタル・パケッ
ト・データ(CDPD)、またはその他の適当な通信機構というような、他の通
信機構も本発明では想定している。
ピュータ12、または別のモバイル・デバイス14、あるいは双方と同期させる
ことも可能である。その場合、オブジェクト・ストア18に格納するオブジェク
トのプロパティは、デスクトップ・コンピュータ12またはモバイル・デバイス
14上のオブジェクト・ストア内に格納してある同じオブジェクトの他のインス
タンスのプロパティと同様である。したがって、例えば、ユーザがデスクトップ
・コンピュータ12上のオブジェクト・ストア内に格納してあるオブジェクトの
1つのインスタンスを変更すると、モバイル・デバイス10のオブジェクト・ス
トア18内にある当該オブジェクトの第2インスタンスは、次回モバイル・デバ
イス10をデスクトップ・コンピュータ12に接続するときに更新されるので、
同じオブジェクトのインスタンス双方は、最新のデータを含むことになる。これ
を同期と呼ぶ。即ち、例えば、ユーザがPIMまたはデスクトップ・コンピュー
タ12上で約束、ミーティングまたはその他のイベントを入力すると、モバイル
・デバイス10を次回デスクトップ・コンピュータ12に結合するときに、その
約束をモバイル・デバイス10に同期させることができる。同様の同期は、モバ
イル・デバイス10からデスクトップ・コンピュータ12にも同様に行なうこと
ができる。
ピュータ12(またはモバイル・デバイス14)双方で、同期コンポーネントを
走らせる。同期コンポーネントは、明確なインターフェースを通じて互いに通信
し合い、通信および同期を管理する。
イス10は、マイクロプロセッサ20、メモリ22、入出力(I/O)コンポー
ネント24、および通信インターフェース26を含むことが望ましい。好適な実
施形態では、モバイル10のこれらのコンポーネントは、適当なバス28を通じ
て互いに通信するために結合してある。
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)のような不揮発性電子メモリとして実現し
、モバイル・デバイス10全体の電力が停止した場合に、メモリ22に格納して
ある情報を失わないようにすることができる。メモリ22の一部は、プログラム
実行のためにアドレス可能なメモリとして割り当てることが好ましく、一方メモ
リ22の残りの部分は、ディスク・ドライブ上の格納をシミュレートするためと
いうように、格納のために用いることが好ましい。
ラム16(図1に関して論じたPIM16等)、およびオブジェクト・ストア1
8を含む。動作中、オペレーティング・システム30は、メモリ22からプロセ
ッサ20によって実行することが好ましい。オペレーティング・システム30は
、好適な一実施形態では、Microsoft Corporationから商
業的に入手可能なWindows CEブランドのオペレーティング・システム
である。オペレーティング・システム30は、モバイル・デバイス用に設計し、
1組の外から見える(exposed)アプリケーション・プログラミング・イ
ンターフェース(API)およびメソッドを通じてPIM16(これもROMに
格納することが好ましい)が利用可能なデータベース機能を実装することが好ま
しい。オブジェクト・ストア18内のオブジェクトは、少なくとも部分的に、前
述の外から見えるアプリケーション・プログラム・インターフェースおよびメソ
ッドへのコールに応答して、PIM16およびオペレーティング・システム30
によって維持することが好ましい。オペレーティング・システム30およびPI
Mアプリケーション16は、プログラム・ストレージ・メモリを用いて実行し、
ストレージ・メモリを用いてユーザ・データを格納する。
0のユーザからの入力および出力動作を簡便化するために備えたものである。I
/Oコンポーネント24については、図3および図4に関して更に詳細に説明す
る。
ースとして備える。インターフェース26は、図1に関して説明したように、デ
スクトップ・コンピュータ12または別のモバイル・デバイス14と通信するた
めに用いることが好ましい。
の概略構成図である。モバイル・デバイス18は、図3に示すように、Micr
osoft Corporationが提供するソフトウエアを有し、H/PC
という名称で販売しているデスクトップ・アシスタントとすることができる。好
適な一実施形態では、モバイル・デバイス10は、小型化キーボード32、ディ
スプレイ34およびスタイラス36を含む。図3に示す実施形態では、ディスプ
レイ34は液晶ディスプレイ(LCD)であり、スタイラス36と共に接触感応
ディスプレイ・スクリーンを用いる。スタイラス36は、指定した座標において
ディスプレイ34を押下するかまたはディスプレイ34に接触し、あるユーザ入
力機能を実行するために用いる。小型化キーボード32は、好ましくは、あらゆ
る適当かつ望ましい機能キーを有し、所定のユーザ入力機能を実行することも可
能な、小型化英数字キーボードとして実施する。
略構成図である。図4に示すように、モバイル・デバイス10は、図3に関して
説明した部品と同様のものを含み、同様に付番してある。例えば、図4に示すよ
うに、モバイル・デバイス10は、接触感応スクリーン34も含み、これをスタ
イラス36と共に用いて、所定のユーザ入力機能を実行するために用いることが
できる。尚、図3および図4に示すモバイル・デバイス用ディスプレイ34は、
互いに同一サイズとすることも互いに異なるサイズとすることも可能であるが、
通常は、640×480座標のマトリクスで定義するデスクトップ・コンピュー
タと共に用いる従来からのディスプレイよりは、遥かに小型であることを注記し
ておく。例えば、図3および図4に示すディスプレイは、240×320座標、
または160×160座標、またはその他のいずれかの適当なサイズのマトリク
スによって定義することができる。また、本発明は、従来のデスクトップ・コン
ピュータ用ディスプレイ・スクリーンのように、大型のディスプレイを有するデ
バイス上でも同様に実現可能である。
タン38(スクロール・ボタン38等)も含み、ディスプレイ・スクリーン34
に接触することなく、ユーザは、ディスプレイ・スクリーン38上に表示してあ
るメニュー・オプションまたはその他のディスプレイ・オプションによってアプ
リケーションの移動、即ち、スクロールというような多数の所望の機能を行なう
ことができる。勿論、他のユーザ入力ボタンまたは機構も同様に備えることも可
能である。加えて、図4に示すモバイル・デバイス10は、電源ボタン40も含
み、これを用いて、モバイル・デバイス10への全体的な電力をオンおよびオフ
に切り替え可能とすることが好ましい。
を含むことをも注記しておく。手書きエリア42は、スタイラス36と共に用い
、ユーザがメッセージを書き込み、メモリ22に格納して、モバイル・デバイス
10が後に用いるようにする。例示としての一実施形態では、手書きメッセージ
を単に手書き形態で格納し、後にユーザが呼び出してスクリーン34上に表示し
、ユーザがモバイル・デバイス10に入力した手書きメッセージを見直すことを
可能にする。別の好適な実施形態では、モバイル・デバイス10にはキャラクタ
認識モジュールを備え、ユーザがスタイラス36を用いてエリア42上に英数字
情報を書き込むことによって、モバイル・デバイス10に英数字情報を入力可能
とする。この場合、モバイル・デバイス10内のキャラクタ認識モジュールは、
英数字キャラクタを認識し、これらのキャラクタをコンピュータ認識可能な英数
字キャラクタに変換し、これをモバイル・デバイス10内のアプリケーション・
プログラムが用いることができるようにする。
プレイ・スクリーン34とは分離した、別個の物理的パッドとすることも可能で
ある点は注記するに値する。あるいは、エリア42はディスプレイ・スクリーン
34の予め指定した部分とすることができ、あるいはディスプレイ・スクリーン
34上の移動可能な場所とすることも可能である。後者の場合、エリア42の場
所は、ユーザによって、またはモバイル・デバイス10内のアプリケーション・
プログラムによって、スクリーン34上で選択的に配置変更を可能とすることが
好ましい。アプリケーションは、ディスプレイ・スクリーン34上のエリア42
の配置を変更し、モバイル・デバイス10上にそのとき表示している個々の表示
に応じて、ディスプレイ・スクリーン34上の都合のよい場所に位置付けるよう
にすることが好ましい。
ーン34上でソフト・キーボードを備えるように構成することができる。その場
合、あるアプリケーションの間、ディスプレイ・スクリーン34上には英数字キ
ーボードを表示する。そして、ユーザは英数字メッセージを「タイプ」入力する
か、あるいはスタイラス36を用いてソフト・キーボード上で所望のキーに接触
することによって、ソフト・キーボード上の機能キーを作動させることができる
。
認識をデフォルト入力方法として備えることができるが、本発明によれば、あら
ゆる適当な入力方法を備えることができる。尚、本発明は入力方法によって限定
されるものではないことを注記しておく。
を含み、ユーザが、ミーティング、約束、警告、またはPIM16が維持する約
束記録またはカレンダにユーザが予定として組み込みたい即ち入力したいその他
のあらゆるイベントでも、入力できるようにすることが好ましい。図5は、ユー
ザがこのようなイベント情報を入力するプロセスを示す簡略ブロック図である。
例えば、カレンダまたはスケジュール・プログラムは、ユーザがモバイル・デバ
イス10上の適当なユーザ入力機能を入力することによって要求することができ
る。すると、カレンダまたはスケジュール・プログラムは、ディスプレイ34上
に、ダイアログまたはその他のユーザ入力ディスプレイを与え、ユーザが前述の
技法のいずれかを用いて、またはその他のいずれかの適当なユーザ入力技法を用
いて、所望のイベント情報を入力することを可能にする。この情報は、モバイル
・デバイス10上で、カレンダまたはスケジュール・プログラムが受け取る。こ
れを図5のブロック44で示す。次に、カレンダまたはスケジュール・プログラ
ムは、ユーザが後に使用するために、オブジェクト・ストア18上にその情報を
格納する。次いで、ユーザが所定の時間期間についてカレンダに入力したイベン
ト、即ち、予定したイベントを見直したい場合、ユーザはモバイル・デバイス1
0上の別の適当なユーザ入力機構を作動させ、カレンダおよびスケジュール・プ
ログラムまたはオペレーティング・システムは、オブジェクト・ストア18から
必要な情報を検索する。カレンダおよびスケジュール・プログラムが情報を検索
すると、その情報をオペレーティング・システム30に供給する。オペレーティ
ング・システム30は、モバイル・デバイス10内のディスプレイ・ドライバ4
6にそれを供給する。次いで、ディスプレイ・ドライバ46は、情報をディスプ
レイ・スクリーン34に供給し、ユーザがそれを見たり操作することが可能とな
る。情報を供給し表示する特定の順序については、以下で更に詳しく説明する。
なく、1週間全てまたは1か月というように、今後または過去を含む多数の日程
について見たいと思うこともある。モバイル・デバイス10上のディスプレイ・
スクリーン34は、サイズが小型なため、このように大量の情報をいずれかの意
味のある方法でユーザに表示する際、大きな障害を来す可能性がある。例えば、
ディスプレイ・スクリーン34の解像度が非常に低く、1か月の間にカレンダに
入力したイベント即ち予定しているイベントを、当該月の種々の日に予定してい
るイベントの時刻や時間を容易に把握できるように、ユーザに表示するのが非常
に難しい場合が考えられる。
与えるディスプレイ50の一実施形態を示す。ディスプレイ50は、1か月全体
について予定したイベント即ちカレンダに入力したイベントの時刻および時間を
示す。図6に示す好適な実施形態では、ディスプレイ50は、月識別部54およ
び年識別部56を含む上部バー部分52と、月スクロール・ボタン58および年
スクロール・ボタン60とを含む。また、ディスプレイ50は、ソフト・キーボ
ード選択部64、および時刻表示部66を含む、下部表示部62も含むことが好
ましい。入力方法選択部64および時刻表示部66は、本発明の一部をなすわけ
でなく、単に全体的な図示のために含めているに過ぎない。更に、ディスプレイ
50は、複数の日ボックス68を含み、1つの日ボックスが、視認中の月におけ
る各日を表わすことが好ましい。
クス68は、個々の日ボックス68に関連する月の日を示す数値インディケータ
を有することが好ましい。ディスプレイ50内の数値インディケータは、各日ボ
ックス68の左上角に示す。数値インディケータは、日ボックス68の適当な部
分であればどこに位置付けられることを想定する。また、数値インディケータは
、当日またはユーザが選択した選択日を示すために強調表示し、より詳しく見え
るようにすることも好ましい。しかしながら、日ボックス68のいずれの部分も
(例えば、日の数値またはボックス全体)、当日または選択を示すために用いる
ことも可能である。例えば、他の日に逆コントラストを用いて、即ち、黒に対し
て白またはその逆を用いて、日ボックス68全体を示すことも可能である。
ント・インディケータを含むことも好ましい。イベント・インディケータは、日
ボックスのどこに配置することも可能である。全日イベント・インディケータ(
ディスプレイ50内の星印)は、ユーザは、あるイベントまたは事柄がその日に
行われる(恐らく、終日)ことを思い出させて欲しいが、そのイベントはその日
全体にわたって予定するアイテムとして現れることをユーザが望むものではない
ことを意味するために用いることができる。言い換えると、図6に示すディスプ
レイ50では、星印は、12月25日に対応する日ボックスの右上角にある。ユ
ーザは、その日に対するインディケータをオンにして、それが休日、休暇を示す
か、または当該日に関連するその他の何らかの特別なイベントを表わすことを望
むことが考えられる。しかしながら、ユーザは、そのイベントのためにその日の
予定を全て空けておくことは望んでいない場合もある。
含み、これが個々の日ボックスに対応する24時間全体を反映する。ディスプレ
イ50が示す実施形態では、各日ボックス68は、AM時計面板表示70および
PM時計面板表示72を含む。AM時計面板表示70は、1日の夜中の12時お
よび正午12時の間の12時間に対応する。一方、PM時計面板表示72は、正
午12時から夜中の12時までの12時間に対応する。
間と共に、モバイル・デバイス10に入力することができる。勿論、ユーザは、
イベントが行われる日付も入力する。ユーザがそのイベントを含む月を見る場合
、そのイベントを予定した日に対応する日ボックス68におけるAM時計面板表
示70またはPM時計面板表示72のいずれかに、標識(indicia)を与
える。この標識は、イベントが行われる時刻、および当該イベントの時間の表示
をユーザに与える。
刻に対応する適切な時計面板表示70または72上に、陰影を付けた時計部分(
またはくさび形)を含む。例えば、ディスプレイ50は、12月23日に、ユー
ザが10:00AMおよび12:00PM間、ならびに4:00および5:00
PM間に、約束、ミーティングまたはその他のイベントを入力したことを示す。
同様に、12月23日には、ユーザは、10:00AMおよび12:00PMな
らびに5:00および7:00PM間に行われるイベントを入力している。これ
は、ユーザに、1月全体のユーザの予定を視認し、その月の1日毎にユーザがど
れ位忙しいのかを判断する非常に効率的な方法を提供する。いずれかの特定の日
に予定したイベントに関する更に詳細な情報を得るためには、ユーザは単にいず
れかの適当なユーザ入力機能によって所望の日を選択すれば、その特定の日に関
するより多くの詳細を選択することができる。
に示す。同様の部分には、図6に示したものと同様に付番する。ユーザが異なる
月を選択したい場合、ユーザは単にスタイラス36を用いてディスプレイ50上
で月スクロール・キー58を作動させればよい。これによって、ディスプレイ5
0は、選択した特定の月スクロール・キー58によって示された方向に、以前ま
たは今後の連続する月を次々に示す。
ニュー74が表示される。好適な実施形態では、月選択メニュー74は、その年
の各月のテキスト指示、およびどの月を現在見ているのかについての指示を与え
る。別の月を選択するには、ユーザは選択メニュー74内で所望の月に触れれば
、ディスプレイ50が更新し、選択した月の月間カレンダ・ビューを表示する。
ー60の1つに触れれば、年スクロール・キー60上の矢印が示す方向に、過去
または今後の連続する月を選択することができる。ユーザが他の年にスクロール
することを望まない場合、ユーザは単に年バー56に触れれば、図8に示すよう
に年選択メニュー76が表示される。年選択メニュー76は、年の適当な数の数
値表現を含むことが好ましく、そのいずれでもユーザは、単に所望の数値表現に
触れることによって選択することができる。また、メニュー76は、どの年を現
在見ているのかについての指示を含むことも好ましい。
の「その他」エントリに触れればよい。これに応答して、ディスプレイ50が更
新され、図9に示すように年選択ボックス78を与える。また、ディスプレイ5
0はソフト・キーボード80も備えることが好ましい。年選択ボックス78は、
年選択フィールドを含み、この中にユーザは所望の年を入力することができる。
ボックス78内の年選択フィールドに所望の年を入力するためには、ユーザは単
にソフト・キーボード80上の適切な英数字キーに触れることによって所望の年
を入力し、次いでボックス78内のOKキーに触れる。勿論、ユーザは他の適当
な入力方法のいずれかを用いて、この情報を入力することも可能である。この情
報は、ディスプレイ50を更新し、ユーザがボックス78の年選択フィールドに
入力した新たな年において選択した月を表示する。
したがって利用可能である。図10および図11A、図11Bは、このような時
計面板表示の追加実施形態を3つ示す。
2の代わりに使用可能な24時間時計面板表示を示す。図10に示す実施形態で
は、24時間時計面板表示82を備える。24時間時計面板表示82は、時計面
板表示82の上側部分に12:00AM(または12:00正午)を表わす英数
字指示、時計面板表示82の下側部分に12:00PM(または夜中の12:0
0)を表わす英数字指示を含む。図10に示す例では、ユーザは、夜中の12:
00に開始し、3:00AMまで続く1つ以上のイベントを入力してある。また
、ユーザは、6:00AMに開始し、8:00AMまで続く1つ以上のイベント
も入力してある。これらのイベントに対応するユーザ観察可能標識は、陰影を付
けた時計の部分即ちくさび形となっている。
面板表示として備えている。時計面板表示84は、外側のAM時計面板表示86
、および内側のPM時計面板表示88を含む。外側の時計面板表示86は、図6
に示したAM時計面板表示70と同様であり、内側時計面板表示88は、図11
AではPM時計面板表示88がAM時計面板表示86上に重なっていることを除
いて、図6に示したPM時計面板表示72と同様である。図11Aに示す例では
、ユーザは、9:00AMに開始し11:00AMまで延長する1つ以上のイベ
ント、および6:00PMに開始し8:00PMまで続く1つ以上のイベントを
予定している。
板表示をPM時計面板表示の上に重ね合わせていること、および異なる約束時間
を示していること(例えば、6〜8AMおよび9〜11PM)を除く。他の適当
な時計面板表示も同様に使用可能である。例えば、正方形、星形、矩形、楕円形
、またはその他のあらゆる適当な形状のように、あらゆる適当な形状が時計面板
表示に勿論使用可能である。
同時に全てディスプレイ50上に表示しない。むしろ、予定したイベント即ちカ
レンダに入力したイベントを所定の順序でグループ単位で表示する。例えば、デ
ィスプレイ50を描写する(render)際、繰り返す約束を示すデータを最
初に表示することができる。次いで、他の予定したイベント即ちカレンダに入力
したイベントを、ディスプレイ50内の日に埋めていくことができる。更に別の
例示実施形態では、繰り返す約束を最初に表示し、次いで繰り返さない約束また
はミーティングをディスプレイ50に埋めてゆき、最後に警告をディスプレイ5
0に埋込む。勿論、予定したイベント即ちカレンダに入力したイベントを表示す
る、即ち、ディスプレイ50に埋めていく特定の順序は変更可能であり、前述の
順序は単に一例としての順序に過ぎない。
ント即ち予定したイベントを表示することによって、ディスプレイを見るユーザ
に、表示が完全であるか否かについての指示が与えられる。これは、表示のステ
ータスを示すための、ステータス・バーのような、従来からのタイプのユーザ・
インターフェースをユーザに提供することなく行われる。むしろ、表示中のデー
タ自体が、表示が完全に描写されているか否かについての指示をユーザに与える
ように作用する。
ことができる。つまり、ユーザがディスプレイを見るとき、表示を生成する際に
、繰り返す約束を最初に第1カラーで着色し、繰り返さない約束およびミーティ
ングを次に第2カラーを用いて着色し、更に警告を第3カラーを用いて着色する
ことも可能である。更に、ディスプレイを埋めている間、網掛や薄い陰影という
ような、イベントの各々を異なる形態で表示することも可能である。次いで、表
示が完成したなら、イベントをベタ塗で表示する。こうすれば、表示の描写が完
了したという別の指示をユーザに与えることになる。
可能である。例えば、繰り返す約束の情報を最初にディスプレイ上に埋めること
ができる。次に、短いポーズの後に、繰り返さない約束を埋める等とする。勿論
、本発明は、単純に異なるタイプの情報を順番に表示することにより、できるだ
け速く表示できるように実施することも可能である。
の予定を組むことができるものもある。例えば、あるイベントを「躊躇いながら
」予定に入れたり、当人が「外出中」、「多忙」、「暇」等であることを示すこ
とも可能である。本発明は、異なるタイプの陰影を時計面板表示、異なる色、ま
たはその他の適当な視覚指示を用いて、これらのタイプのイベントを示すように
利用することができる。また、前述のように、これらの項目は、所定の順番に表
示することができる。
(陰影を付けたくさび等)は、当該イベントの実際の時間を含む、最も近い時間
に拡張することを注記しておく。言い換えると、ユーザがあるイベントを10:
10AMに開始し11:20AMまで続くと予定した場合、標識は、ユーザがミ
ーティングを10:00AMに開始し正午の12:00まで続くものとして予定
したかのように現れる。しかしながら、この標識は、ユーザまたは開発者の好み
に基づいて、そして使用する個々のディスプレイ・スクリーンのサイズおよび解
像度に基づいて、30分毎、15分毎、またはその他のいずれかの適当な刻みと
いうように、他のいずれかの所望の刻みに丸めることができる。
能であることも注記しておく。例えば、本発明は、デスクトップ・コンピュータ
、自動車や電話機に用いられるコンピュータ、またはその他のデバイスのディス
プレイ上でも同様に利用可能である。本発明は、モバイル・デバイス、あるいは
ディスプレイ・スクリーンのサイズまたはイベントを表示するために割り当てら
れるディスプレイ・スクリーンの部分が比較的小さく、ディスプレイ・スクリー
ンまたはその部分の解像度が比較的低いその他のデバイスに非常に適している。
、他の視覚標識も同様に与えることができる。例えば、警告またはタイマ・イベ
ントを示すためには、時計面板上の適切な時刻に単一の線を用いることも可能で
ある。また、単にグレーで時計の一部に陰影を加える代わりに、多色コントラス
ト、またはその他の視覚的に強調する技術、あるいはその他の適当な視覚指示も
同様に使用可能である。
をユーザに伝える非常に効率的な機構を提供することがわかる。時計面板表示は
、小さなスクリーン上に低解像度で表示し、しかも非常に効果的にユーザと通信
することができる。
および範囲から逸脱することなく、その形態および詳細には変更が可能であるこ
とを当業者は認めよう。
イベントを表示するかを示す機能ブロック図である。
す。
す。
るディスプレイを示す。
Bは、本発明の別の好適な実施形態による時計面板表示を示す。
Claims (55)
- 【請求項1】 計算デバイスにおいてディスプレイ・スクリーン上にイベン
トの予定を表わす標識を表示する方法であって、 イベントの開始時刻および当該イベントの時間を示すイベント情報を得るステ
ップと、 カレンダ表示を与えるステップであって、該カレンダ表示が、複数の日を含む
カレンダ月を表わす月間を備え、各日が所望の時間期間の対応する時計面板表示
を含み、該時計面板表示が前記イベントの開始時刻および時間を示すユーザ観察
可能部分を含む、ステップと、 から成る方法。 - 【請求項2】 カレンダ表示を与えるステップが、 前記時計面板表示を与え、前記ユーザ観察可能指標が、前記時計面板表示上に
、前記開始時刻および時間を示す視覚的強調部分を含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記時計面板表示上に位置する時計区間として、前記視覚的強調部分を与え、
前記開始時刻および時間を示すステップを含む請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記時計面板表示を、複数の時計面板表示として与えるステップを含み、前記
複数の時計面板表示の各々が、前記時計面板表示が対応する日の異なる時間期間
に対応する、請求項2記載の方法。 - 【請求項5】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記複数の時計面板表示の各々が対応する時間期間の視覚指示を、前記複数の
時計面板表示に与えるステップを含む請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 午前の時間期間に対応する、前記複数の内第1時計面板表示と、午後の時間期
間に対応する、前記複数の内第2時計面板表示とを与えるステップを含む請求項
5記載の方法。 - 【請求項7】 カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1時計面板表示が午前の時間期間に対応することを示すテキスト午前イ
ンディケータを前記複数の内前記第1時計面板表示に与るステップと、 前記第2時計面板表示が午後の時間期間に対応することを示すテキスト午後イ
ンディケータを前記複数の前記第2時計面板表示に与えるステップと、 を含む請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示を別個の視覚表示として与えるステップを含
む請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示の一方を、前記第1および第2時計面板表示
の他方の上に重ね合わせるステップを含む請求項7記載の方法。 - 【請求項10】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 24時間の時間期間を表わす単一の時計面板として、前記時計面板表示を与え
るステップを含む請求項3記載の方法。 - 【請求項11】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記月間ビューに複数の日を設けるステップを含み、各日が、視認中の月の日
であることを示す数値インディケータを含む請求項3記載の方法。 - 【請求項12】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記月間ビューに複数の日を設けるステップを含み、各日が、前記時計面板表
示上に反映されないイベントを示す、ユーザ選択可能インディケータを含む請求
項11記載の方法。 - 【請求項13】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 所望の時間増分幅のみで開始時刻および時間を示す、前記ユーザ観察可能部分
を与えるステップを含む請求項1記載の方法。 - 【請求項14】 計算デバイスのディスプレイ・スクリーン上にイベントの
予定を表わす指標を表示する方法であって、 イベントの開始時刻と当該イベントの時間とを示すイベント情報を得るステッ
プと、 前記イベント情報に基づいてカレンダ表示を与えるステップであって、前記カ
レンダ表示が、複数の日を表わすビューを備え、各日が所望の時間期間の対応す
る時計面板表示を含み、前記時計面板表示が前記イベントの前記開始時刻および
前記時間を示す視覚的強調部分を含む、ステップと、 から成る方法。 - 【請求項15】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記視覚的強調部分を、前記時計面板表示上に位置するクロック区間として与
え、前記開始時刻および時間を示すステップを含む請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記クロック区間を所望の最小時間区間として与えるステップを含む請求項1
5記載の方法。 - 【請求項17】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記時計面板表示を複数の時計面板表示として与えるステップを含み、該複数
の時計面板表示の各々が、当該時計面板表示が対応する日の異なる時間期間に対
応する、請求項15記載の方法。 - 【請求項18】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記複数の時計面板表示の各々が対応する前記時間期間の視覚指示を、前記複
数の時計面板表示に与えるステップを含む請求項17記載の方法。 - 【請求項19】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 午前の時間期間に対応する、前記複数の内第1時計面板表示と、午後の時間期
間に対応する、前記複数の内第2時計面板表示とを与える、請求項18記載の方
法。 - 【請求項20】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1時計面板表示が午前の時間期間に対応することを示すテキスト午前イ
ンディケータを前記複数の内前記第1時計面板表示に与えるステップと、 前記第2時計面板表示が午後の時間期間に対応することを示すテキスト午後イ
ンディケータを前記複数の前記第2時計面板表示に与えるステップと、 を含む請求項19記載の方法。 - 【請求項21】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示を別個の視覚表示として与えるステップを含
む請求項20記載の方法。 - 【請求項22】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示の一方を、前記第1および第2時計面板表示
の他方の上に重ね合わせるステップを含む請求項20記載の方法。 - 【請求項23】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 24時間の時間期間を表わす単一の時計面板として、前記時計面板表示を与え
るステップを含む請求項15記載の方法。 - 【請求項24】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 視認中の月全体における日を示す複数の日を有する月間ビューを与えるステッ
プを含む請求項15記載の方法。 - 【請求項25】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記月間ビューに複数の日を設けるステップを含み、各日が、前記時計面板表
示上に反映されないイベントを示す、ユーザ選択可能インディケータを含む、請
求項12記載の方法。 - 【請求項26】 計算デバイスのディスプレイ・スクリーン上にイベントの
標識を前記計算デバイスに表示させる、コンピュータ読み取り可能命令を格納し
たコンピュータ読み取り可能媒体であって、前記コンピュータ読み取り可能命令
が、 イベントが行われる日を示す視覚指示と、前記イベントが行われる時刻を示す
ユーザ観察可能表示器を有するアナログ時計面板表示とを含むイベント表示を与
えるステップを前記計算デバイスに実行させる、コンピュータ読み取り可能媒体
。 - 【請求項27】 前記コンピュータ読み取り可能命令が、更に、 前記イベントの開始時刻および前記イベントの時間を示すイベント入力情報を
受け取るステップと、 前記イベント入力情報を格納するステップと、 を前記計算デバイスに実行させる、請求項26記載のコンピュータ読み取り可能
媒体。 - 【請求項28】 前記コンピュータ読み取り可能媒体をモバイル・デバイス
と共に使用するように構成した、請求項26記載のコンピュータ読み取り可能媒
体。 - 【請求項29】 イベント表示を与えるステップが、 前記ユーザ観察可能標識を、前記時計面板表示上に位置する視覚的強調時計区
間として与え、前記イベントが行われる時刻および前記イベントの時間を示すス
テップを含む請求項26記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 【請求項30】 前記イベント表示を与えるステップが、 前記時計面板表示を、複数の時計面板表示として与えるステップを含み、前記
複数の時計面板表示の各々が、前記時計面板表示が対応する日の異なる時間期間
に対応する、請求項29記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 【請求項31】 前記イベント表示を与えるステップが、 前記複数の時計面板表示の各々が対応する時間期間の視覚指示を、前記複数の
時計面板表示に与えるステップを含む請求項30記載のコンピュータ読み取り可
能媒体。 - 【請求項32】 前記イベント表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示の一方を、前記第1および第2時計面板表示
の他方の上に重ね合わせるステップを含む請求項31記載のコンピュータ読み取
り可能媒体。 - 【請求項33】 前記イベント表示を与えるステップが、 24時間の時間期間を表わす単一の時計面板として、前記時計面板表示を与え
るステップを含む請求項29記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 【請求項34】 前記イベント表示を与えるステップが、 視認中の月全体における日を示す複数の日を有する月間ビューを与えるステッ
プを含み、各日が、イベントが行われる時刻および該イベントの時間を示すユー
ザ選択可能インディケータを有するアナログ時計面板表示を含む、請求項14記
載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 【請求項35】 計算デバイスにおいてディスプレイ・スクリーン上にイベ
ントの予定を表わす標識を表示する方法であって、 複数の異なるタイプのイベント、ならびに各イベントの開始時刻および各イベ
ントの時間を示すイベント情報を得るステップと、 複数の日を含むカレンダ月を表わす月間ビューを備えたカレンダ表示を与える
ステップであって、各日が所望の時間期間を表わす対応の時計面板表示を含み、
該時計面板表示が、各イベントの開始時刻および時間を示すユーザ観察可能部分
を含み、前記ユーザ観察可能部分を満たして前記異なるタイプのイベントの各々
を所定の順序で示す、ステップと、 から成る方法。 - 【請求項36】 カレンダ表示を与えるステップが、 前記時計面板表示を与えるステップを含み、前記ユーザ観察可能標識が、各イ
ベントの前記開始時刻および時間を示す視覚的強調部分を前記時計面板表示上に
含む請求項35記載の方法。 - 【請求項37】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記視覚的強調部分を、前記時計面板表示上に位置するクロック区間として与
え、前記開始時刻および時間を示すステップを含む請求項36記載の方法。 - 【請求項38】前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記時計面板表示を、複数の時計面板表示として与えるステップを含み、前記
複数の時計面板表示の各々が、前記時計面板表示が対応する日の異なる時間期間
に対応する、請求項36記載の方法。 - 【請求項39】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記複数の時計面板表示の各々が対応する時間期間の視覚指示を、前記複数の
時計面板表示に与えるステップを含む請求項38記載の方法。 - 【請求項40】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 午前の時間期間に対応する、前記複数の内第1時計面板表示と、午後の時間期
間に対応する、前記複数の内第2時計面板表示とを与えるステップを含む請求項
39記載の方法。 - 【請求項41】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示を別個の視覚表示として与えるステップを含
む請求項40記載の方法。 - 【請求項42】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 前記第1および第2時計面板表示の一方を、前記第1および第2時計面板表示
の他方の上に重ね合わせるステップを含む請求項40記載の方法。 - 【請求項43】 前記カレンダ表示を与えるステップが、 24時間の時間期間を表わす単一の時計面板として、前記時計面板表示を与え
るステップを含む請求項40記載の方法。 - 【請求項44】 計算デバイスにおいてディスプレイ・スクリーン上に予定
したイベントを示すデータを表示する方法であって、前記予定したイベントが、
複数の異なるイベント・タイプの1つであり、 前記予定したイベントを示すイベント情報を得るステップと、 複数の日を示す表示を与えるステップと、 前記イベント・タイプに基づいて、所定の順序で前記予定したイベントの各々
を示す視覚標識を表示することによって、前記表示を満たすステップと、 から成る方法。 - 【請求項45】 前記イベント・タイプは、繰り返す約束および繰り返さな
い約束を含み、前記表示を満たすステップが、 最初に前記イベント・タイプの第1イベント・タイプを示す視覚標識で前記表
示を満たし、次に前記イベント・タイプの第2イベント・タイプを示す視覚標識
で前記表示を満たすステップを含む請求項44記載の方法。 - 【請求項46】 前記表示を満たすステップが、 前記複数の日の各々に対応する時計表示を与え、前記予定したイベントの開始
時刻に基づいて、前記時計面板表示の部分を満たすステップを含む請求項45記
載の方法。 - 【請求項47】 前記イベント・タイプが警告を含む請求項44記載の方法
。 - 【請求項48】 前記表示を満たすステップが、 予定したイベント全てを表示するまで、第1タイプの視覚標識で前記表示を満
たすステップと、 前記予定したイベントの全てを表示した後、前記第1タイプの視覚標識を変更
するステップと、 を含む請求項45記載の方法。 - 【請求項49】 第1タイプの視覚標識で前記表示を満たすステップが、 陰影標識または網掛標識の一方で前記表示を満たすステップを含み、前記第1
タイプの視覚標識を変更するステップは、前記第1タイプの視覚標識をベタ塗標
識に変更するステップを含む請求項45記載の方法。 - 【請求項50】 前記表示を満たすステップが、 第1イベント・タイプの予定したイベントを示す第1カラーの視覚標識で前記
表示を満たすステップと、 第2イベント・タイプのイベントを示す、前記第1カラーとは異なる第2カラ
ーの視覚標識で前記表示を満たすステップと、 を含む請求項38記載の方法。 - 【請求項51】 前記表示を満たすステップが、 第1イベント・タイプのイベントを示す第1視覚標識で前記表示を満たすステ
ップと、 所定時間期間だけ待つステップと、 次いで、第2イベント・タイプのイベントを示す第2視覚標識で前記表示を満
たすステップと、 を含む請求項38記載の方法。 - 【請求項52】 更に、 第2視覚標識で前記表示を満たした後、第2所定時間期間だけ待つステップと
、 次いで、第3イベント・タイプのイベントを示す第3視覚標識で前記表示を満
たすステップと、 を含む請求項51記載の方法。 - 【請求項53】 計算デバイスのディスプレイ・スクリーン上においてイベ
ントのカレンダを表示する方法であって、 複数の日のカレンダ表現を表示するステップと、 前記カレンダ表現を、前記複数の日に予定したイベントを示すイベント標識で
満たし、該イベント標識が、前記カレンダ表現を満たすステップが完了したか否
かに関する指示も与えるようにするステップと、 から成る方法。 - 【請求項54】 前記イベントが複数のイベント・タイプの1つに対応し、
前記カレンダ表現を満たすステップが、 最初に第1イベント・タイプのイベントを示すイベント標識で前記カレンダ表
現を満たすステップと、 次に、第2イベント・タイプのイベントを示すイベント標識で前記カレンダ表
現を満たすステップと、 を含む請求項53記載の方法。 - 【請求項55】 前記カレンダ表現を表示するステップが、少なくとも1つ
の時計面板表示を表示するステップを含み、前記カレンダ表現を満たすステップ
が、 前記時計面板表示上のクロック区間を満たすステップを含む請求項43記載の
方法。
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