JPH06266672A - スケジュール機能付電子機器 - Google Patents
スケジュール機能付電子機器Info
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- JPH06266672A JPH06266672A JP5031793A JP5031793A JPH06266672A JP H06266672 A JPH06266672 A JP H06266672A JP 5031793 A JP5031793 A JP 5031793A JP 5031793 A JP5031793 A JP 5031793A JP H06266672 A JPH06266672 A JP H06266672A
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- input
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Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 57
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 関連する複数のスケジュール内容の同時入力
及び期間によるスケジュールの入力を可能とする。 【構成】 スケジュール機能付電子機器において、入力
手段にて入力された関連する複数のスケジュール内容及
び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶手段に記
憶すると共に、表示手段に表示し、前記入力手段から、
前記記憶手段に記憶された関連する複数のスケジュール
の内、特定のスケジュールの日付が入力されると、算出
手段が該特定のスケジュールの日付及び前記記憶手段に
記憶されている各々のスケジュールの期間からその他の
スケジュールの日付を算出するものである。
及び期間によるスケジュールの入力を可能とする。 【構成】 スケジュール機能付電子機器において、入力
手段にて入力された関連する複数のスケジュール内容及
び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶手段に記
憶すると共に、表示手段に表示し、前記入力手段から、
前記記憶手段に記憶された関連する複数のスケジュール
の内、特定のスケジュールの日付が入力されると、算出
手段が該特定のスケジュールの日付及び前記記憶手段に
記憶されている各々のスケジュールの期間からその他の
スケジュールの日付を算出するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スケジュール機能付電
子機器である電子手帳や電子メモ、ワープロやパーソナ
ルコンピュータに関するものである。
子機器である電子手帳や電子メモ、ワープロやパーソナ
ルコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスケジュール機能付電子機器にお
いてスケジュールの入力に際しては、カレンダーモード
にして、カレンダーの中からスケジュールを入力したい
日付を特定したり、スケジュールモードにして、スケジ
ュールを入力したい日付を呼び出した後、該日付のスケ
ジュールの内容を入力するものである。
いてスケジュールの入力に際しては、カレンダーモード
にして、カレンダーの中からスケジュールを入力したい
日付を特定したり、スケジュールモードにして、スケジ
ュールを入力したい日付を呼び出した後、該日付のスケ
ジュールの内容を入力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したとおり、従来
の電子機器のスケジュール機能では、スケジュールを個
々に1件ずつ入力するものであるため、期間の定まって
いる複数の関連するスケジュールを同時に入力すること
ができなかった。また、あるスケジュールから何日後の
次のスケジュールを入力したい場合でも、何日後という
スケジュールの指定ができないため、カレンダー上で日
数を数えたり、電子手帳等に搭載されている日数計算で
計算してから、その日のスケジュール画面を呼び出して
スケジュールの入力をしなければならなかった。
の電子機器のスケジュール機能では、スケジュールを個
々に1件ずつ入力するものであるため、期間の定まって
いる複数の関連するスケジュールを同時に入力すること
ができなかった。また、あるスケジュールから何日後の
次のスケジュールを入力したい場合でも、何日後という
スケジュールの指定ができないため、カレンダー上で日
数を数えたり、電子手帳等に搭載されている日数計算で
計算してから、その日のスケジュール画面を呼び出して
スケジュールの入力をしなければならなかった。
【0004】よって、関連するスケジュールであって
も、1件ずつ独立したデータとして入力しなければなら
なく、入力操作が負担であり、また、期間によるスケジ
ュールの入力ができないため、期間からの日付計算に時
間がかかり、計算作業も負担である。
も、1件ずつ独立したデータとして入力しなければなら
なく、入力操作が負担であり、また、期間によるスケジ
ュールの入力ができないため、期間からの日付計算に時
間がかかり、計算作業も負担である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決を目的としてなされたもので、請求項1記載の発明で
は、スケジュール機能付電子機器において、関連する複
数のスケジュール内容及び各々のスケジュールの期間を
入力する入力手段と、前記入力手段から入力された関連
する複数のスケジュール内容及び各々のスケジュールの
期間を対応つけて記憶する記憶手段と、前記入力手段か
ら入力された関連する複数のスケジュール内容及び各々
のスケジュールの期間を対応つけて表示する表示手段
と、前記入力手段から、前記記憶手段に記憶された関連
する複数のスケジュールの内、特定のスケジュールの日
付が入力されると、該特定のスケジュールの日付及び前
記記憶手段に記憶されている各々のスケジュールの期間
からその他のスケジュールの日付を算出する算出手段と
を備えるものである。
決を目的としてなされたもので、請求項1記載の発明で
は、スケジュール機能付電子機器において、関連する複
数のスケジュール内容及び各々のスケジュールの期間を
入力する入力手段と、前記入力手段から入力された関連
する複数のスケジュール内容及び各々のスケジュールの
期間を対応つけて記憶する記憶手段と、前記入力手段か
ら入力された関連する複数のスケジュール内容及び各々
のスケジュールの期間を対応つけて表示する表示手段
と、前記入力手段から、前記記憶手段に記憶された関連
する複数のスケジュールの内、特定のスケジュールの日
付が入力されると、該特定のスケジュールの日付及び前
記記憶手段に記憶されている各々のスケジュールの期間
からその他のスケジュールの日付を算出する算出手段と
を備えるものである。
【0006】また、請求項2記載の発明では、スケジュ
ール機能付電子機器において、関連する複数のスケジュ
ール内容及び各々のスケジュールの期間を入力する共
に、休日としたい曜日及び日付を入力する入力手段と、
前記入力手段から入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
する共に、休日としたい曜日及び日付を記憶する記憶手
段と、前記入力手段から入力された関連する複数のスケ
ジュール内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけ
て表示する表示手段と、前記入力手段から、前記記憶手
段に記憶された関連する複数のスケジュールの内、特定
のスケジュールの日付が入力されると、該特定のスケジ
ュールの日付及び前記記憶手段に記憶されている各々の
スケジュールの期間からその他のスケジュールの日付を
算出する算出手段と、前記算出手段にて算出された日付
が、前記記憶手段に記憶する休日であるか否かを判断す
る判断手段と、前記判断手段にて算出された日付が休日
であると判断されると、該日付を前後の日付に設定する
設定手段とを備えるものである。
ール機能付電子機器において、関連する複数のスケジュ
ール内容及び各々のスケジュールの期間を入力する共
に、休日としたい曜日及び日付を入力する入力手段と、
前記入力手段から入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
する共に、休日としたい曜日及び日付を記憶する記憶手
段と、前記入力手段から入力された関連する複数のスケ
ジュール内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけ
て表示する表示手段と、前記入力手段から、前記記憶手
段に記憶された関連する複数のスケジュールの内、特定
のスケジュールの日付が入力されると、該特定のスケジ
ュールの日付及び前記記憶手段に記憶されている各々の
スケジュールの期間からその他のスケジュールの日付を
算出する算出手段と、前記算出手段にて算出された日付
が、前記記憶手段に記憶する休日であるか否かを判断す
る判断手段と、前記判断手段にて算出された日付が休日
であると判断されると、該日付を前後の日付に設定する
設定手段とを備えるものである。
【0007】
【作用】本発明は、スケジュール機能付電子機器におい
て、入力手段にて入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
手段に記憶すると共に、表示手段に表示し、前記入力手
段から、前記記憶手段に記憶された関連する複数のスケ
ジュールの内、特定のスケジュールの日付が入力される
と、算出手段が該特定のスケジュールの日付及び前記記
憶手段に記憶されている各々のスケジュールの期間から
その他のスケジュールの日付を算出するものである。
て、入力手段にて入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
手段に記憶すると共に、表示手段に表示し、前記入力手
段から、前記記憶手段に記憶された関連する複数のスケ
ジュールの内、特定のスケジュールの日付が入力される
と、算出手段が該特定のスケジュールの日付及び前記記
憶手段に記憶されている各々のスケジュールの期間から
その他のスケジュールの日付を算出するものである。
【0008】また、スケジュール機能付電子機器におい
て、入力手段にて入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
手段に記憶すると共に、表示手段に表示する一方、前記
入力手段にて入力された休日としたい曜日及び日付を前
記記憶手段に記憶して、前記入力手段から、前記記憶手
段に記憶された関連する複数のスケジュールの内、特定
のスケジュールの日付が入力されると、算出手段が該特
定のスケジュールの日付及び前記記憶手段に記憶されて
いる各々のスケジュールの期間からその他のスケジュー
ルの日付を算出し、判断手段にて算出された日付が休日
であると判断されると、設定手段が該日付を前後の日付
に設定するものである。
て、入力手段にて入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
手段に記憶すると共に、表示手段に表示する一方、前記
入力手段にて入力された休日としたい曜日及び日付を前
記記憶手段に記憶して、前記入力手段から、前記記憶手
段に記憶された関連する複数のスケジュールの内、特定
のスケジュールの日付が入力されると、算出手段が該特
定のスケジュールの日付及び前記記憶手段に記憶されて
いる各々のスケジュールの期間からその他のスケジュー
ルの日付を算出し、判断手段にて算出された日付が休日
であると判断されると、設定手段が該日付を前後の日付
に設定するものである。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例として、カレンダー表示機
能、スケジュール機能、電話帳機能、メモ機能、時計機
能、計算機能を備えた、ICカードが着脱自在な電子手
帳を掲げ、該電子手帳をもとに本発明を詳細に説明す
る。
能、スケジュール機能、電話帳機能、メモ機能、時計機
能、計算機能を備えた、ICカードが着脱自在な電子手
帳を掲げ、該電子手帳をもとに本発明を詳細に説明す
る。
【0010】図1に本発明の一実施例である電子手帳の
ブロック図を、図2に本発明の一実施例である電子手帳
のプログラム機動に関するフローチャート図を、図3に
本発明の一実施例である電子手帳に設けた機能選択キー
の概略図を示す。
ブロック図を、図2に本発明の一実施例である電子手帳
のプログラム機動に関するフローチャート図を、図3に
本発明の一実施例である電子手帳に設けた機能選択キー
の概略図を示す。
【0011】図1において、ハードウェア構造には、制
御部である中央処理装置CPU1と、入力装置としての
本体キー2及びICカード用の透明タッチキー3と、上
記入力装置からの入力データや処理結果等を記憶するR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)4と、スケジュー
ル機能を実現するためのアプリケーションプログラム等
が格納されているROM(リード・オンリ・メモリ)5
と、表示装置6とが備えられており、上記表示装置6は
LCD6aとLCD・Driver6bとから構成さ
れ、該LCD・Driver6bを制御して、LCD6
aにデータを表示するものである。
御部である中央処理装置CPU1と、入力装置としての
本体キー2及びICカード用の透明タッチキー3と、上
記入力装置からの入力データや処理結果等を記憶するR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)4と、スケジュー
ル機能を実現するためのアプリケーションプログラム等
が格納されているROM(リード・オンリ・メモリ)5
と、表示装置6とが備えられており、上記表示装置6は
LCD6aとLCD・Driver6bとから構成さ
れ、該LCD・Driver6bを制御して、LCD6
aにデータを表示するものである。
【0012】また、上記CPU1は上記本体キー2、I
Cカード用の透明タッチキー3、RAM4、ROM5、
表示装置6のそれぞれと接続され、すべてを制御するも
のである。
Cカード用の透明タッチキー3、RAM4、ROM5、
表示装置6のそれぞれと接続され、すべてを制御するも
のである。
【0013】更に、上記ハードウェア構造には、ゲート
アレイ7と、ICカードを接続するためのコネクター8
と、他の電子機器と情報通信を行うための拡張端子I/
O9などが備えられている。
アレイ7と、ICカードを接続するためのコネクター8
と、他の電子機器と情報通信を行うための拡張端子I/
O9などが備えられている。
【0014】図2をもとに、本発明の一実施例の電子手
帳のプログラム機動について説明する。電源が投入され
ると(ステップS1)、電子手帳の各部の初期化が行わ
れる(S2)。そして、図3に示したように電子手帳に
設けられた機能選択キー21〜27のいずれか、使用し
たい機能のキーを操作すると、CPU1はROM5に格
納されているその機能に対応するアプリケーションプロ
グラムを機動させ、該機能の使用可能状態となる(S3
→S4)。例えば、スケジュール機能を選択する選択機
能キー22を操作すると、CPU1はスケジュール機能
設定キー22が操作されたと判断して、ROM5に格納
されているスケジュール機能に対応するアプリケーショ
ンプログラムを起動し、スケジュール機能使用可能状態
となる。
帳のプログラム機動について説明する。電源が投入され
ると(ステップS1)、電子手帳の各部の初期化が行わ
れる(S2)。そして、図3に示したように電子手帳に
設けられた機能選択キー21〜27のいずれか、使用し
たい機能のキーを操作すると、CPU1はROM5に格
納されているその機能に対応するアプリケーションプロ
グラムを機動させ、該機能の使用可能状態となる(S3
→S4)。例えば、スケジュール機能を選択する選択機
能キー22を操作すると、CPU1はスケジュール機能
設定キー22が操作されたと判断して、ROM5に格納
されているスケジュール機能に対応するアプリケーショ
ンプログラムを起動し、スケジュール機能使用可能状態
となる。
【0015】ここで、電源投入に伴って機能選択キーの
操作前に、前回の使用されていた機能を機動させるよう
に設定することも、ある特定の機能を優先的に機動させ
るように設定することも可能である。
操作前に、前回の使用されていた機能を機動させるよう
に設定することも、ある特定の機能を優先的に機動させ
るように設定することも可能である。
【0016】以上は一般的な多機能の電子手帳について
の説明であるが、以下に、本発明のスケジュール機能に
ついて説明する。図4に本発明によるスケジュール機能
の期間設定に関するフローチャート図を、図5に本発明
によるスケジュール機能の期間設定に関する表示例を示
し、図6に本発明によるスケジュール機能の日付入力に
関するフローチャート図を、図7に本発明によるスケジ
ュール機能の日付入力に関する表示例を示す。図8に本
発明によるスケジュール機能の用件、期間、日付の対応
表を示し、図9に本発明によるスケジュール機能の自動
入力に関するフローチャート図を示す。図10に本発明
によるスケジュール機能の日付変更に関するフローチャ
ート図を、図11に本発明によるスケジュール機能の日
付変更に関する表示例を示し、図12に本発明によるス
ケジュール機能の期間変更に関するフローチャート図
を、図13に本発明によるスケジュール機能の期間変更
に関する表示例を示す。
の説明であるが、以下に、本発明のスケジュール機能に
ついて説明する。図4に本発明によるスケジュール機能
の期間設定に関するフローチャート図を、図5に本発明
によるスケジュール機能の期間設定に関する表示例を示
し、図6に本発明によるスケジュール機能の日付入力に
関するフローチャート図を、図7に本発明によるスケジ
ュール機能の日付入力に関する表示例を示す。図8に本
発明によるスケジュール機能の用件、期間、日付の対応
表を示し、図9に本発明によるスケジュール機能の自動
入力に関するフローチャート図を示す。図10に本発明
によるスケジュール機能の日付変更に関するフローチャ
ート図を、図11に本発明によるスケジュール機能の日
付変更に関する表示例を示し、図12に本発明によるス
ケジュール機能の期間変更に関するフローチャート図
を、図13に本発明によるスケジュール機能の期間変更
に関する表示例を示す。
【0017】まず、スケジュールの各要件の期間の設定
について、図4及び5をもとに説明する。図3に示す機
能選択キー22を操作して電子手帳のモードをスケジュ
ールモードにし、そのスケジュールモードの内、期間設
定するためのモードにする(S101)〈図5
(a)〉。次に、複数の期間設定が可能なため、何の期
間設定かを区別するために期間設定のタイトルを入力
し、入力キーを操作する(S102)〈図5(b)〉。
ここでは、タイトル名として「プロジェクト1」を入力
する。続いて、プロジェクト1の各要件を入力していく
(S103)〈図5(c)〉。ここでは、用件1として
「企画提案」、用件2として「企画決定」、用件3とし
て「生産開始」、用件4として「仕様案提出」を入力す
るものであり、1つの用件を入力後、入力キーを操作す
る度に、図5(c)にあるように、他に用件があるか否
かを聞いてくるので(S104)、使用者は用件の入力
が済むまで「Y」を入力して、用件の入力を続け、用件
の入力が済めば「N」を入力して、用件の入力を終了す
る〈図5(d)〉。次に、入力した用件の順番を設定し
(S105)〈図5(e)〉、入力キーを操作すると、
用件の順番が入力通りに設定され、各用件の期間設定の
入力表示となる(S106)〈図5(f)〉。そこで、
各用件の期間を入力し(S107)〈図5(g)〉、入
力キーを操作して、入力した期間、ここでは、「30
日、50日、100日」の設定を終了し(S108)
〈図5(h)〉、一連の関連スケジュールとして入力し
たデータをRAM4に転送する(S109)。以上で、
プロジェクト1の各用件及び期間の設定が終了する。
について、図4及び5をもとに説明する。図3に示す機
能選択キー22を操作して電子手帳のモードをスケジュ
ールモードにし、そのスケジュールモードの内、期間設
定するためのモードにする(S101)〈図5
(a)〉。次に、複数の期間設定が可能なため、何の期
間設定かを区別するために期間設定のタイトルを入力
し、入力キーを操作する(S102)〈図5(b)〉。
ここでは、タイトル名として「プロジェクト1」を入力
する。続いて、プロジェクト1の各要件を入力していく
(S103)〈図5(c)〉。ここでは、用件1として
「企画提案」、用件2として「企画決定」、用件3とし
て「生産開始」、用件4として「仕様案提出」を入力す
るものであり、1つの用件を入力後、入力キーを操作す
る度に、図5(c)にあるように、他に用件があるか否
かを聞いてくるので(S104)、使用者は用件の入力
が済むまで「Y」を入力して、用件の入力を続け、用件
の入力が済めば「N」を入力して、用件の入力を終了す
る〈図5(d)〉。次に、入力した用件の順番を設定し
(S105)〈図5(e)〉、入力キーを操作すると、
用件の順番が入力通りに設定され、各用件の期間設定の
入力表示となる(S106)〈図5(f)〉。そこで、
各用件の期間を入力し(S107)〈図5(g)〉、入
力キーを操作して、入力した期間、ここでは、「30
日、50日、100日」の設定を終了し(S108)
〈図5(h)〉、一連の関連スケジュールとして入力し
たデータをRAM4に転送する(S109)。以上で、
プロジェクト1の各用件及び期間の設定が終了する。
【0018】次に、図6及び7をもとに、上記にて設定
されたプロジェクト1の各用件の日付入力について説明
する。まず、図3に示す機能選択キー22を操作して電
子手帳のモードをスケジュールモードにし(S201)
〈図7(a)〉、あらかじめ設定されたスケジュールの
タイトルを呼び出す(S202)〈図7(b)〉。そし
て、一括自動入力したいスケジュールのタイトル、ここ
では「プロジェクト1」を選択し(S203)〈図7
(c)〉、日付の設定を行う用件を選択すると、選択さ
れた用件、ここでは「用件1」の日付入力表示となる
(S204)〈図7(d)〉。そこで、使用者は、用件
1の日付「1993年01月01日」を入力し(S20
5)〈図7(e)〉、入力キーを操作すると、その他の
用件、ここでは用件2〜4の日付があらかじめ設定され
た期間と用件1の日付から自動的に設定され、設定され
た日付に休日があると、自動的に該日付を前後の日付に
設定しなおし、該日付データをRAM4に転送して(S
206〜S209)〈図7(f)〉、日付の入力が終了
するのものである。
されたプロジェクト1の各用件の日付入力について説明
する。まず、図3に示す機能選択キー22を操作して電
子手帳のモードをスケジュールモードにし(S201)
〈図7(a)〉、あらかじめ設定されたスケジュールの
タイトルを呼び出す(S202)〈図7(b)〉。そし
て、一括自動入力したいスケジュールのタイトル、ここ
では「プロジェクト1」を選択し(S203)〈図7
(c)〉、日付の設定を行う用件を選択すると、選択さ
れた用件、ここでは「用件1」の日付入力表示となる
(S204)〈図7(d)〉。そこで、使用者は、用件
1の日付「1993年01月01日」を入力し(S20
5)〈図7(e)〉、入力キーを操作すると、その他の
用件、ここでは用件2〜4の日付があらかじめ設定され
た期間と用件1の日付から自動的に設定され、設定され
た日付に休日があると、自動的に該日付を前後の日付に
設定しなおし、該日付データをRAM4に転送して(S
206〜S209)〈図7(f)〉、日付の入力が終了
するのものである。
【0019】ここで、上記した休日とは使用者自信が設
定するものとし、あらかじめ入力しておき、RAM4に
記憶しておくものとする。本実施例では、土曜日、日曜
日を休日と設定している。
定するものとし、あらかじめ入力しておき、RAM4に
記憶しておくものとする。本実施例では、土曜日、日曜
日を休日と設定している。
【0020】上記日付の自動入力(S206〜S20
9)については図8及び9をもとに詳細に説明する。図
8に示すように、タイトル1には用件がY1〜Ynまで
設定されており、その期間としてK1〜Kn-1が設定さ
れた場合に、用件Y1の日付H1が入力されると、その
他の用件Y2〜Ynまでの日付は、H2=H1+K1、
H3=H2+K2、・・・・・・、Hn=Hn-1+Kn-
1、となる。
9)については図8及び9をもとに詳細に説明する。図
8に示すように、タイトル1には用件がY1〜Ynまで
設定されており、その期間としてK1〜Kn-1が設定さ
れた場合に、用件Y1の日付H1が入力されると、その
他の用件Y2〜Ynまでの日付は、H2=H1+K1、
H3=H2+K2、・・・・・・、Hn=Hn-1+Kn-
1、となる。
【0021】図9において、日付設定を行った用件をY
i、日付をHiとし(S301)、用件Y(i+1)にスケ
ジュールがあるか否かを判断し(S302)、スケジュ
ールがなければ(NO)、処理を終了する。一方、スケ
ジュールがあれば(YES)、日付Hiとあらかじめ設
定された期間Kiとから用件Y(i+1)の日付H(i+1)を求
める(S303)。そして、用件Y(i+1)の日付H(i+1)
が休日であるか否かを判断し(S304)、休日であれ
ば(YES)、求めた日付H(i+1)を1日後ろへ設定し
なおし(S305)、S304に進み、新たに求めた日
付H(i+1)が休日であるか否かを再度判断するものであ
る。一方、用件Y(i+1)の日付H(i+1)が休日でなければ
(NO)、該日付H(i+1)を用件Y(i+1)の日付であると
確定し、RAM4へ転送する(S306)。そして、i
を1つ増加させて(S307)、上記S302〜S30
7を用件がなくなるまで繰り返す。
i、日付をHiとし(S301)、用件Y(i+1)にスケ
ジュールがあるか否かを判断し(S302)、スケジュ
ールがなければ(NO)、処理を終了する。一方、スケ
ジュールがあれば(YES)、日付Hiとあらかじめ設
定された期間Kiとから用件Y(i+1)の日付H(i+1)を求
める(S303)。そして、用件Y(i+1)の日付H(i+1)
が休日であるか否かを判断し(S304)、休日であれ
ば(YES)、求めた日付H(i+1)を1日後ろへ設定し
なおし(S305)、S304に進み、新たに求めた日
付H(i+1)が休日であるか否かを再度判断するものであ
る。一方、用件Y(i+1)の日付H(i+1)が休日でなければ
(NO)、該日付H(i+1)を用件Y(i+1)の日付であると
確定し、RAM4へ転送する(S306)。そして、i
を1つ増加させて(S307)、上記S302〜S30
7を用件がなくなるまで繰り返す。
【0022】上記したS303において、ある日付から
ある期間後及び期間前の日付とその日の曜日の求める方
法は従来の電子手帳等で採用されている日数計算と同様
の方法を用いて行うので、説明は省略する。
ある期間後及び期間前の日付とその日の曜日の求める方
法は従来の電子手帳等で採用されている日数計算と同様
の方法を用いて行うので、説明は省略する。
【0023】企画提案の開始を1993年1月1日に設
定すると、企画提案はあらかじめ30日を要するように
決められいるので、企画決定は1993年1月31日に
なされるものとなるが、1993年1月31日は日曜日
であるので、次の日である1993年2月1日が企画決
定日となる。次に、企画決定から50日後に仕様案提出
と決めているので、仕様案提出は1993年3月23日
となり、それから100日後の生産開始は1993年7
月1日となり、企画提案の日付から自動的に企画決定、
仕様案提出、生産開始の日付が設定されることとなる。
定すると、企画提案はあらかじめ30日を要するように
決められいるので、企画決定は1993年1月31日に
なされるものとなるが、1993年1月31日は日曜日
であるので、次の日である1993年2月1日が企画決
定日となる。次に、企画決定から50日後に仕様案提出
と決めているので、仕様案提出は1993年3月23日
となり、それから100日後の生産開始は1993年7
月1日となり、企画提案の日付から自動的に企画決定、
仕様案提出、生産開始の日付が設定されることとなる。
【0024】次に、一旦自動入力された日付の変更につ
いて、図10及び11を用いて説明する。スケジュール
の日付を変更する用件(スケジュールデータ)を選択す
る(S401)〈図11(a)〉。ここでは用件2であ
る。そして、変更する日付、ここでは「1993年2月
5日」を入力し(S402)〈図11(b)〉、入力キ
ーを操作すると、その他の用件、ここでは用件3及び4
の日付があらかじめ設定された期間と用件2の日付から
自動的に設定され、設定された日付に休日があると、自
動的に該日付を前後の日付に設定しなおし、該日付デー
タをRAM4に転送して(S403〜S406)〈図1
1及び(d)〉、日付の変更が終了するのものである。
S403〜S406についての処理は図9に示したフロ
ーチャート図にて説明されるものである。
いて、図10及び11を用いて説明する。スケジュール
の日付を変更する用件(スケジュールデータ)を選択す
る(S401)〈図11(a)〉。ここでは用件2であ
る。そして、変更する日付、ここでは「1993年2月
5日」を入力し(S402)〈図11(b)〉、入力キ
ーを操作すると、その他の用件、ここでは用件3及び4
の日付があらかじめ設定された期間と用件2の日付から
自動的に設定され、設定された日付に休日があると、自
動的に該日付を前後の日付に設定しなおし、該日付デー
タをRAM4に転送して(S403〜S406)〈図1
1及び(d)〉、日付の変更が終了するのものである。
S403〜S406についての処理は図9に示したフロ
ーチャート図にて説明されるものである。
【0025】企画提案の開始は1993年1月1日に設
定されているので、何等変更されない。企画決定は19
93年2月1日と自動入力されたが、この日付を199
3年2月5日と変更すると、仕様案提出は企画決定から
50日後であるので、1993年3月27日となる。し
かし、この日は土曜日であるので、仕様案提出は次の日
の1993年3月28日となるが、この日は日曜日であ
るので、結局、仕様案提出は1993年3月29日に設
定される。そして、生産開始は100日後の1993年
7月7日に設定されるものである。
定されているので、何等変更されない。企画決定は19
93年2月1日と自動入力されたが、この日付を199
3年2月5日と変更すると、仕様案提出は企画決定から
50日後であるので、1993年3月27日となる。し
かし、この日は土曜日であるので、仕様案提出は次の日
の1993年3月28日となるが、この日は日曜日であ
るので、結局、仕様案提出は1993年3月29日に設
定される。そして、生産開始は100日後の1993年
7月7日に設定されるものである。
【0026】次に、一旦設定された期間の変更につい
て、図12および13を用いて説明する。期間を変更し
たいスケジュールを呼び出し、修正状態にする(S50
1)〈図13(a)及び(b)〉。そして、変更する期
間、ここでは「50日を80日」を変更し(S502)
〈図13(c)〉、入力キーを操作すると、変更された
期間を基づいて、用件の日付が自動的に設定され、設定
された日付に休日があると、自動的に該日付を前後の日
付に設定しなおし、該日付データをRAM4に転送して
(S503〜S506)〈図13及び(d)〉、日付の
変更が終了するのものである。S503〜S506につ
いての処理は図9に示したフローチャート図にて説明さ
れるものである。
て、図12および13を用いて説明する。期間を変更し
たいスケジュールを呼び出し、修正状態にする(S50
1)〈図13(a)及び(b)〉。そして、変更する期
間、ここでは「50日を80日」を変更し(S502)
〈図13(c)〉、入力キーを操作すると、変更された
期間を基づいて、用件の日付が自動的に設定され、設定
された日付に休日があると、自動的に該日付を前後の日
付に設定しなおし、該日付データをRAM4に転送して
(S503〜S506)〈図13及び(d)〉、日付の
変更が終了するのものである。S503〜S506につ
いての処理は図9に示したフローチャート図にて説明さ
れるものである。
【0027】企画決定から仕様案提出にかかる期間を5
0日から80日に変更したので、企画提案及び企画決定
の日付は何等変更されることはない。企画決定から80
日後に仕様案提出と変更したので、仕様案提出は199
3年4月22日となり、それから100日後の生産開始
は1993年7月31日となるが、この日は土曜日であ
るので、生産開始は1993年8月2日となる。
0日から80日に変更したので、企画提案及び企画決定
の日付は何等変更されることはない。企画決定から80
日後に仕様案提出と変更したので、仕様案提出は199
3年4月22日となり、それから100日後の生産開始
は1993年7月31日となるが、この日は土曜日であ
るので、生産開始は1993年8月2日となる。
【0028】
【効果】上述したとおり、本発明は、スケジュール機能
付電子機器において、入力手段にて入力された関連する
複数のスケジュール内容及び各々のスケジュールの期間
を対応つけて記憶手段に記憶すると共に、表示手段に表
示し、前記入力手段から、前記記憶手段に記憶された関
連する複数のスケジュールの内、特定のスケジュールの
日付が入力されると、算出手段が該特定のスケジュール
の日付及び前記記憶手段に記憶されている各々のスケジ
ュールの期間からその他のスケジュールの日付を算出す
るものである。
付電子機器において、入力手段にて入力された関連する
複数のスケジュール内容及び各々のスケジュールの期間
を対応つけて記憶手段に記憶すると共に、表示手段に表
示し、前記入力手段から、前記記憶手段に記憶された関
連する複数のスケジュールの内、特定のスケジュールの
日付が入力されると、算出手段が該特定のスケジュール
の日付及び前記記憶手段に記憶されている各々のスケジ
ュールの期間からその他のスケジュールの日付を算出す
るものである。
【0029】また、スケジュール機能付電子機器におい
て、入力手段にて入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
手段に記憶すると共に、表示手段に表示する一方、前記
入力手段にて入力された休日としたい曜日及び日付を前
記記憶手段に記憶して、前記入力手段から、前記記憶手
段に記憶された関連する複数のスケジュールの内、特定
のスケジュールの日付が入力されると、算出手段が該特
定のスケジュールの日付及び前記記憶手段に記憶されて
いる各々のスケジュールの期間からその他のスケジュー
ルの日付を算出し、判断手段にて算出された日付が休日
であると判断されると、設定手段が該日付を前後の日付
に設定するものである。
て、入力手段にて入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
手段に記憶すると共に、表示手段に表示する一方、前記
入力手段にて入力された休日としたい曜日及び日付を前
記記憶手段に記憶して、前記入力手段から、前記記憶手
段に記憶された関連する複数のスケジュールの内、特定
のスケジュールの日付が入力されると、算出手段が該特
定のスケジュールの日付及び前記記憶手段に記憶されて
いる各々のスケジュールの期間からその他のスケジュー
ルの日付を算出し、判断手段にて算出された日付が休日
であると判断されると、設定手段が該日付を前後の日付
に設定するものである。
【0030】これにより、従来では不可能であった、関
連する複数のスケジュール内容の同時入力及び期間によ
るスケジュールの入力が可能となるだけでなく、複数の
スケジュールの内の特定のスケジュールの日付の入力に
よりその他のスケジュールの日付が自動的に算出され、
また、算出された日付が休日であれば、該日付を自動的
に前後の日付に設定するので、日付の算出及び設定操作
に使用者の負担をかけることなく行える。よって、使用
者の操作を軽減した使い勝手の良いスケジュール機能付
電子機器を提供でき、この電子機器は、開発プロジェク
ト、商談、セールス、長期にわたる人生設計、農林業等
の1年間の作業日程、行事表など、さまざまな用途に使
用できる。
連する複数のスケジュール内容の同時入力及び期間によ
るスケジュールの入力が可能となるだけでなく、複数の
スケジュールの内の特定のスケジュールの日付の入力に
よりその他のスケジュールの日付が自動的に算出され、
また、算出された日付が休日であれば、該日付を自動的
に前後の日付に設定するので、日付の算出及び設定操作
に使用者の負担をかけることなく行える。よって、使用
者の操作を軽減した使い勝手の良いスケジュール機能付
電子機器を提供でき、この電子機器は、開発プロジェク
ト、商談、セールス、長期にわたる人生設計、農林業等
の1年間の作業日程、行事表など、さまざまな用途に使
用できる。
【図1】本発明の一実施例である電子手帳のブロック図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例である電子手帳のプログラム
機動に関するフローチャート図である。
機動に関するフローチャート図である。
【図3】本発明の一実施例である電子手帳に設けた機能
選択キーの概略図である。
選択キーの概略図である。
【図4】本発明によるスケジュール機能の期間設定に関
するフローチャート図である。
するフローチャート図である。
【図5】本発明によるスケジュール機能の期間設定に関
する表示例を示す図である。
する表示例を示す図である。
【図6】本発明によるスケジュール機能の日付入力に関
するフローチャート図である。
するフローチャート図である。
【図7】本発明によるスケジュール機能の日付入力に関
する表示例を示す図である。
する表示例を示す図である。
【図8】本発明によるスケジュール機能の用件、期間、
日付の対応表を示す図である。
日付の対応表を示す図である。
【図9】本発明によるスケジュール機能の自動入力に関
するフローチャート図である。
するフローチャート図である。
【図10】本発明によるスケジュール機能の日付変更に
関するフローチャート図である。
関するフローチャート図である。
【図11】本発明によるスケジュール機能の日付変更に
関する表示例を示す図である。
関する表示例を示す図である。
【図12】本発明によるスケジュール機能の期間変更に
関するフローチャート図である。
関するフローチャート図である。
【図13】本発明によるスケジュール機能の期間変更に
関する表示例を示す図である。
関する表示例を示す図である。
1 CPU 2 本体キー 3 ICカード用透明タッチキー 4 RAM 5 ROM 6 表示装置 7 ゲートアレイ 8 コネクター 9 拡張端子I/O
Claims (2)
- 【請求項1】 関連する複数のスケジュール内容及び各
々のスケジュールの期間を入力する入力手段と、 前記入力手段から入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
する記憶手段と、 前記入力手段から入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて表示
する表示手段と、 前記入力手段から、前記記憶手段に記憶された関連する
複数のスケジュールの内、特定のスケジュールの日付が
入力されると、該特定のスケジュールの日付及び前記記
憶手段に記憶されている各々のスケジュールの期間から
その他のスケジュールの日付を算出する算出手段と、 を備えたことを特徴とするスケジュール機能付電子機
器。 - 【請求項2】 関連する複数のスケジュール内容及び各
々のスケジュールの期間を入力する共に、休日としたい
曜日及び日付を入力する入力手段と、 前記入力手段から入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて記憶
する共に、休日としたい曜日及び日付を記憶する記憶手
段と、 前記入力手段から入力された関連する複数のスケジュー
ル内容及び各々のスケジュールの期間を対応つけて表示
する表示手段と、 前記入力手段から、前記記憶手段に記憶された関連する
複数のスケジュールの内、特定のスケジュールの日付が
入力されると、該特定のスケジュールの日付及び前記記
憶手段に記憶されている各々のスケジュールの期間から
その他のスケジュールの日付を算出する算出手段と、 前記算出手段にて算出された日付が、前記記憶手段に記
憶する休日であるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段にて算出された日付が休日であると判断さ
れると、該日付を前後の日付に設定する設定手段と、 を備えたことを特徴とするスケジュール機能付電子機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5031793A JPH06266672A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | スケジュール機能付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5031793A JPH06266672A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | スケジュール機能付電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06266672A true JPH06266672A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=12855532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5031793A Pending JPH06266672A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | スケジュール機能付電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06266672A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010086136A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Mitsubishi Electric Information Systems Corp | スケジュール管理装置およびスケジュール管理プログラム |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5031793A patent/JPH06266672A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010086136A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Mitsubishi Electric Information Systems Corp | スケジュール管理装置およびスケジュール管理プログラム |
JP4712852B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2011-06-29 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | スケジュール管理装置およびスケジュール管理プログラム |
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