JPH09107306A - 携帯無線機 - Google Patents

携帯無線機

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Publication number
JPH09107306A
JPH09107306A JP7264227A JP26422795A JPH09107306A JP H09107306 A JPH09107306 A JP H09107306A JP 7264227 A JP7264227 A JP 7264227A JP 26422795 A JP26422795 A JP 26422795A JP H09107306 A JPH09107306 A JP H09107306A
Authority
JP
Japan
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schedule
display
calendar
date
day
Prior art date
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Pending
Application number
JP7264227A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Kobayashi
薫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯無線機を持っていても日付や曜日がわか
らず不便であるという問題点があり、カレンダーを表示
させて利便性を向上させることができ、スケジュールの
作成等を容易に行うことができる携帯無線機を提供す
る。 【解決手段】 現在日時を管理するRTC3と、カレン
ダーとスケジュールの表示フォーマットを記憶するCG
ROM4を備え、MPU2が、RTC3から現在の暦日
と曜日を読み取り、これに基づいて当月の初日の曜日
と、末日の日付を算出し、表示フォーマットに従って表
示データを作成してカレンダーを表示させる携帯無線機
であり、登録されたスケジュールデータを日付毎に記憶
するスケジュール管理テーブル16を備え、MPU2
が、スケジュール管理テーブル16から、指定された日
付に対応するスケジュールデータを読み取って、表示フ
ォーマットに従って表示データを作成してスケジュール
を表示させる携帯無線機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線機に係
り、特にカレンダーを表示し、スケジュールの作成を容
易にし、利便性を向上させることができる携帯無線機に
関する。
【0002】
【従来の技術】携帯無線機は、近年急速に普及しつつあ
り、付加機能の増加が求められるようになっている。従
来の携帯無線機としては、時計機能があるものは少な
く、また、時計機能があるものでも、その機能は、せい
ぜい現在の日付と時刻を表示する程度のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、利用者は、
携帯無線機を持っていても、先の日付や曜日がわから
ず、外出先等でスケジュールの作成を行う際に、その都
度手帳等で日付を確認し、手書きで書き留める作業を行
っていた。
【0004】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、カレンダーの表示を行い、また、スケジュールを登
録しておき、必要に応じて表示することができ、利便性
を向上させることができる携帯無線機を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、携帯無線機におい
て、表示を行う表示部と、指示を入力する入力部と、現
在日時と曜日とを管理する回路と、カレンダーを表示さ
せる際の表示フォーマットを備える第1の記憶部と、前
記入力部からの指示に従って前記回路を参照して当月の
カレンダーを作成し、前記第1の記憶部に記憶されてい
る表示フォーマットに従ってカレンダーを前記表示部に
出力する制御部とを有することを特徴としており、携帯
無線機にカレンダーを表示させることができ、利便性を
向上させることができる。
【0006】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の携帯無線機におい
て、スケジュールを表示させる際の表示フォーマットを
備える第1の記憶部と、入力部から入力されたスケジュ
ールを日付毎に記憶する第2の記憶部と、前記入力部か
らの指示に従って前記第2の記憶部内のスケジュールの
データを読み出して第1の記憶部に記憶されている表示
フォーマットに従って表示部にスケジュールを出力する
制御部とを有することを特徴としており、携帯無線機に
スケジュールを登録しておき、それを表示させて確認す
ることができ、利便性を向上させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項に係る発明について、その
実施の形態を説明する。本発明に係る携帯無線機は、現
在日時と曜日とを管理するRTC回路と、カレンダーを
表示させる際の表示フォーマットを備えた第1の記憶部
とを有し、制御部が入力部からの入力に従って、RTC
回路を参照して当月のカレンダーを作成し、第1の記憶
部に記憶されている表示フォーマットに従ってカレンダ
ーを表示部に出力する制御部としている。従って、携帯
無線機にカレンダーを表示させることができ、利便性を
向上させることができる。
【0008】また、本発明に係る携帯無線機は、スケジ
ュールを表示させる際の表示フォーマットを備えた第1
の記憶部を有し、第2の記憶部に入力されたスケジュー
ルを日付毎に記憶しておき、制御部が、入力部からの指
示に従って第2の記憶部内のスケジュールのデータを読
み出して第1の記憶部に記憶されている表示フォーマッ
トに従って表示部にスケジュールを出力する制御部とし
ている。従って、利用者は、携帯無線機が1台あれば、
手帳やペンを持っていなくても容易にスケジュールの作
成、確認を行うことができるものである。
【0009】
【実施例】本発明の実施の形態を具体的に示した実施例
について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施
例の携帯無線機の構成ブロック図である。図1に示すよ
うに、本実施例の携帯無線機は、入力部としてのキーパ
ッド1と、装置全体の処理及び制御を行う制御部として
のMPU2と、現在日時、及び曜日をカウントするRT
C3と、カレンダー及びスケジュールの表示フォーマッ
トを記憶するCGROM(Character Generated Read O
nly Memory)4と、処理プログラムを記憶するROM5
と、スケジュールデータを記憶するRAM6と、表示デ
ータを格納するVRAM7と、表示部としてのLCD9
と、LCD9を駆動するLCDドライバ8とから構成さ
れている。また、RAM6には、スケジュール管理テー
ブル16が設けられている。
【0010】そして、RTC3、CGROM4、ROM
5、RAM6は、データバスを介してMPU2に接続さ
れており、MPU2は、RTC3、CGROM4、RO
M5、RAM6から必要に応じて随時データを読み出し
て、処理を行うようになっている。
【0011】次に、各構成部分について具体的に説明す
る。上記構成部分の内、VRAM7、LCDドライバ
8、LCD9は、従来と同様の部分であり、VRAM7
は、MPU2から送出された表示データを1画面毎に格
納するものであり、LCDドライバ8は、VRAM7か
ら表示データを読み出して、LCD9に出力して表示さ
せるものである。尚、最近の携帯無線機は、表示部分の
面積が大きくなっており、本実施例でも、LCD9とし
て、カレンダー表示が可能な大きさのものを用いてい
る。
【0012】また、RTC(Real Time Counter )3
は、現在の暦日と曜日と時刻とを管理する回路として一
般的に用いられているものであり、バックアップ電源に
より、主電源OFFの間も電源が供給されて作動してい
る。そして、MPU2に、現在時刻、暦日、曜日を出力
するものである。
【0013】また、ROM5は、従来と同様に処理プロ
グラムを格納しているものであるが、本実施例の特徴と
して、カレンダーの表示に伴う表示処理のプログラム
と、スケジュールの表示及び登録処理のプログラムを格
納している。
【0014】本実施例の特徴部分であるCGROM4
は、カレンダーの表示フォーマットと、スケジュールの
表示フォーマットとを格納しているものである。つま
り、MPU2は、カレンダーやスケジュールの表示デー
タを作成する際に、CGROM4で規定されている各表
示フォーマットに従ってデータを作成し、VRAM7に
送出するようになっている。
【0015】また、キーパッド1には、カレンダー表
示、スケジュール登録、スケジュール表示の動作モード
を指定するキーが設けられている。これらのキーが押下
されると、MPU2は、動作モードを押下されたキーに
対応する動作モード、すなわち、カレンダー表示、スケ
ジュール登録、スケジュール表示のいずれかに設定し
て、ROM5から読み込んだ各動作モードの処理プログ
ラムに制御を移行するものである。具体的には、本実施
例のMPU2は、カレンダー表示処理、スケジュール登
録処理、スケジュール表示処理を行う。尚、MPU2の
処理については、後で詳細に説明する。
【0016】そして、RAM6は、スケジュールデータ
を記憶するものであり、本実施例の特徴として、スケジ
ュール管理テーブル16を備えている。スケジュール管
理テーブル16は、入力されたスケジュールデータを日
付毎に対応させて格納するものである。
【0017】ここで、スケジュール管理テーブル16に
ついて図2を用いて説明する。図2は、RAM6内に設
けられているスケジュール管理テーブル16の模式説明
図である。図2に示すように、スケジュール管理テーブ
ル16は、日付毎に、利用者が入力したスケジュールデ
ータを記憶するものである。具体的には、「日付」に対
応したスケジュールとして、「時刻」と、「内容」とを
記憶するようになっている。図2では、例えば、「6月
1日の10:00にA社のB氏と打合せ」というスケジ
ュールが記憶されていることを示している。
【0018】そして、キーパッド1からの入力に従って
MPU2がRAM6のスケジュール管理テーブル16に
登録を行い、また、スケジュール管理テーブル16から
スケジュールデータを読み出して、表示フォーマットに
従ってスケジュールを表示するようになっている。
【0019】これにより、利用者は、手帳やペンが無く
ても携帯無線機にカレンダーを表示させて、更に、スケ
ジュールの参照、登録を行うことにより、スケジューリ
ングを容易に行うことができ、利便性を向上させること
ができるものである。
【0020】次に、本実施例の携帯無線機の動作につい
て説明する。MPU2は、電源投入時にROM5から通
常動作の処理プログラム、カレンダー表示処理プログラ
ム、スケジュール表示処理プログラム、スケジュール登
録処理プログラムを読み込んで、MPU2内のワークエ
リアに格納しておく。そして、キーパッド1からの指示
に従って、対応する処理プログラムに処理を移行して動
作を行う。
【0021】まず、カレンダー表示の際の各部の動作に
ついて説明する。カレンダー表示の指示が入力される
と、MPU2は、RTC3から現在の暦日(年月日)と
曜日とを読み取って、これに基づいて当月初日の曜日
と、当月末日の日付を算出する。そして、例えば、「6
月、初日が木曜日で30日まで」といった内容のデータ
を作成し、CGROM4内に格納されているカレンダー
の表示フォーマットに従って当月のカレンダーを初日か
ら末日まで作成し、更に、表示用のデータに変換してV
RAM7に格納する。
【0022】そして、VRAM7にデータが格納される
と、LCDドライバ8は、VRAM7から表示データを
読み取って、LCD9に出力し、LCD9に当月のカレ
ンダーを表示するようになっている。
【0023】また、本実施例では、当月に加えて、来月
と前月のカレンダーも表示できるようにしている。来月
のカレンダーを表示する際には、MPU2は、算出した
当月末日の曜日から来月初日の曜日を算出し、更に、来
月末日の日付を算出して、CGROM4に格納されてい
るカレンダーの表示フォーマットに従って初日から末日
までの表示データを作成してVRAM7に出力する。更
に、当月の代わりに来月を基準として同様の処理を行え
ば、来月以降のカレンダーも表示させることができるも
のである。
【0024】前月のカレンダーを表示する際には、MP
U2は、前月末日の日付を算出し、更に、算出した当月
初日の曜日から前月末日の曜日を算出して、CGROM
4内の表示フォーマットに従って末日から初日までの表
示データを作成して、VRAM7に出力するようになっ
ている。また、当月の代わりに前月を基準として同様の
処理を行えば、前月以前のカレンダーも表示させること
ができる。
【0025】ここで、MPU2におけるカレンダー表示
処理について図3を用いて説明する。図3は、本実施例
のMPU2におけるカレンダー表示処理を示すフローチ
ャート図である。図3に示すように、キーパッド1から
カレンダー表示の指示が入力される(100)と、MP
U2は、RTC3から当日の暦日と曜日を読み取って
(102)、読み取ったデータに基づいて当月初日の曜
日を算出し(104)、更に、当月末日の日付を算出す
る(106)。
【0026】そして、CGROM4に格納されているカ
レンダーの表示フォーマットに従って今月のカレンダー
のデータを作成し、表示データに変換してVRAM7に
出力する(108)。
【0027】次に、キーパッド1から終わりの指示が入
力されたかどうかを判断し(109)、終わりであれば
処理を終了する。終わりの指示が入力されていない場合
には、来月のカレンダーの表示指示又は前月のカレンダ
ーの表示指示が入力されたかどうかを判断し(11
0)、来月のカレンダーの表示指示が入力された場合に
は、処理120に移行して、来月初日の曜日と、来月末
日の日付を算出し(120)、表示フォーマットに従っ
て来月のカレンダーを出力し(122)、処理110に
戻る。
【0028】また、処理110で、入力が前月のカレン
ダーの表示指示であった場合には、処理130に移行し
て、前月末日の曜日と、前月末日の日付を算出し(13
0)、表示フォーマットに従って前月のカレンダーを出
力し(132)、処理110に戻る。このようにして、
本実施例の携帯無線機のMPU2におけるカレンダー表
示処理が行われるものである。
【0029】次に、スケジュール表示の際の各部の動作
について説明する。まず、スケジュールの表示例につい
て図4を用いて説明する。図4は、スケジュールの表示
例を示す説明図である。図4に示すように、本実施例の
携帯無線機では、利用者の指示に従って、指定された日
付のスケジュール(時刻、内容)を予め設定されたフォ
ーマットで表示する。
【0030】具体的には、MPU2がキーパッド1から
の入力に従ってスケジュール管理テーブル16から該当
するスケジュールデータを読み取り、CGROM4に格
納されているスケジュールの表示フォーマットに従って
表示データを作成し、VRAM7に出力して、表示させ
るものである。
【0031】ここで、スケジュール表示の際のMPU2
の動作について図5を用いて説明する。図5は、本実施
例のMPU2におけるスケジュール表示処理を示すフロ
ーチャート図である。図5に示すように、キーパッド1
からスケジュール表示指示が入力される(200)と、
MPU2は、ROM5から読み込んだスケジュール表示
処理のプログラムに処理を移行し、図3に示したカレン
ダー表示処理によりカレンダーを表示する(202)。
【0032】そして、カーソルにより日付が選択される
(204)と、MPU2は、RAM6のスケジュール管
理テーブル16から、選択日付に対応するスケジュール
データの内、時刻の最も早いものを読み取って(20
6)、CGROM4において指定されているスケジュー
ルの表示フォーマットに従って、図4に示した表示画面
の表示データを作成し、VRAM7に出力する(20
8)。
【0033】そして、MPU2は、次のスケジュールを
表示する指示が入力されたかどうかを判断し(21
0)、次のスケジュール表示の指示が入力された場合に
は、スケジュール管理テーブル16を参照して、次のス
ケジュールデータがあるかどうかを判断し(212)、
ある場合には、処理206に戻って同様にして表示デー
タを作成して、VRAM7に出力する。このようにして
MPU2のスケジュール表示処理が行われるものであ
る。
【0034】次に、スケジュール登録の際のMPU2に
おける動作(スケジュール登録処理)について説明す
る。キーパッド1から、スケジュール登録の指示が入力
され、日付と時刻と内容が入力されると、MPU2は、
RAM6のスケジュール管理テーブル16の入力日付に
対応する位置に、入力された時刻と内容とを書き込む。
これにより、スケジュールの登録が行われるものであ
る。
【0035】本実施例の携帯無線機によれば、現在日時
を管理するRTC3と、カレンダーの表示フォーマット
を記憶するCGROM4を備え、MPU2が、RTC3
から現在の暦日と曜日を読み取り、これに基づいて当月
の初日の曜日と、末日の日付を算出し、CGROM4内
に記憶されている表示フォーマットに従ってカレンダー
の表示データを作成し、VRAM7に出力するようにし
ているので、携帯無線機の表示部にカレンダーを表示す
ることができ、利用者は、携帯無線機があれば手帳等が
無くても容易に日付や曜日の確認を行うことができ、利
便性を向上させることができる効果がある。
【0036】また、MPU2が、現在の暦日と曜日とに
基づいて、来月の初日の曜日と末日の日付を算出して、
来月のカレンダーの表示データを作成し、また、前月の
末日の日付と曜日を算出して、前月のカレンダーの表示
データを作成するようにしているので、来月及び前月の
カレンダーを表示させることができ、利便性を向上させ
ることができる効果がある。
【0037】更に、本実施例の携帯無線機によれば、登
録されたスケジュールデータを日付毎に記憶するスケジ
ュール管理テーブル16を備え、CGROM4にスケジ
ュールの表示フォーマットを記憶しておき、MPU2
が、スケジュール管理テーブル16から、指定された日
付に対応するスケジュールデータを読み取って、CGR
OM4に記憶されている表示フォーマットに従ってスケ
ジュールの表示データを作成し、VRAM7に出力する
ようにしているので、利用者は、登録したスケジュール
を表示させて、確認することができ、手帳等が無くても
容易にスケジューリングを行うことができる効果があ
る。
【0038】また、MPU2が、利用者の入力に従っ
て、スケジュール管理テーブル16の、入力日付に対応
する位置にスケジュールデータ(時刻と内容)を書き込
むようにしているので、利用者は、手帳等が無くてもス
ケジュールを携帯無線機に記憶させておくことができ、
スケジュール作成を容易に行うことができる効果があ
る。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、カレンダ
ー表示の際に、現在日時と曜日を管理する回路を参照し
て当月のカレンダーを作成し、作成したデータを第1の
記憶部に記憶されているカレンダーの表示フォーマット
に従って表示部に出力する携帯無線機としているので、
カレンダーを表示することができ、利用者は、携帯無線
機があれば手帳等が無くても容易に日付や曜日の確認を
行うことができ、利便性を向上させることができる効果
がある。
【0040】請求項2記載の発明によれば、スケジュー
ル表示の際に、入力部から入力されたスケジュールを日
付毎に記憶する第2の記憶部からスケジュールのデータ
を読み出し、第1の記憶部に記憶されているスケジュー
ルの表示フォーマットに従って表示部に出力する請求項
1記載の携帯無線機としているので、利用者は、携帯無
線機にスケジュールを登録しておき、それを表示させて
確認することができ、手帳等が無くても容易にスケジュ
ーリングを行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る形態携帯無線
機(本装置)の構成ブロック図である。
【図2】RAM6内に設けられているスケジュール管理
テーブル16の模式説明図である。
【図3】MPU2におけるカレンダー表示処理を示すフ
ローチャート図である。
【図4】本実施例のスケジュールの表示例を示す説明図
である。
【図5】MPU2におけるスケジュール表示処理を示す
フローチャート図である。
【符号の説明】
1…キーパッド、 2…MPU、 3…RTC、 4…
CGROM、 5…ROM、 6…RAM、 7…VR
AM、 8…LCDドライバ、 9…LCD、16…ス
ケジュール管理テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示を行う表示部と、指示を入力する入
    力部と、現在日時と曜日とを管理する回路と、カレンダ
    ーを表示させる際の表示フォーマットを備える第1の記
    憶部と、前記入力部からの指示に従って前記回路を参照
    して当月のカレンダーを作成し、前記第1の記憶部に記
    憶されている表示フォーマットに従ってカレンダーを前
    記表示部に出力する制御部とを有することを特徴とする
    携帯無線機。
  2. 【請求項2】 スケジュールを表示させる際の表示フォ
    ーマットを備える第1の記憶部と、入力部から入力され
    たスケジュールを日付毎に記憶する第2の記憶部と、前
    記入力部からの指示に従って前記第2の記憶部内のスケ
    ジュールのデータを読み出して第1の記憶部に記憶され
    ている表示フォーマットに従って表示部にスケジュール
    を出力する制御部とを有することを特徴とする請求項1
    記載の携帯無線機。
JP7264227A 1995-10-12 1995-10-12 携帯無線機 Pending JPH09107306A (ja)

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JP7264227A JPH09107306A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 携帯無線機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001243289A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Hitachi Ltd 介護サービス計画作成方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
KR100722975B1 (ko) * 2004-10-01 2007-05-30 삼성전자주식회사 휴대단말기의 이벤트 표시 장치 및 방법

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