JPS6312988A - スケジユ−ル表示装置 - Google Patents

スケジユ−ル表示装置

Info

Publication number
JPS6312988A
JPS6312988A JP61157672A JP15767286A JPS6312988A JP S6312988 A JPS6312988 A JP S6312988A JP 61157672 A JP61157672 A JP 61157672A JP 15767286 A JP15767286 A JP 15767286A JP S6312988 A JPS6312988 A JP S6312988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
schedule
display
displayed
week
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61157672A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujii
啓史 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61157672A priority Critical patent/JPS6312988A/ja
Publication of JPS6312988A publication Critical patent/JPS6312988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子メモ機能を備えたスケジュール表示装置
に関する。
〔従 来 技 術〕
従来、スケジュールメモ等の電子メモができる小型電子
機器の表示装置が知られている。この表示装置のなかに
は、−週間分のスケジュー、ルを同時に表示する機能を
備えているものがあり、10単位で、その日にスケジュ
ールがあるか(データが設定されているか)どうかを表
示できるようになっている。また今後の予定にどのよう
なものがあるか見たい場合には、スケジュールメモデー
タ検索モードによりスケジュールメモデータを順次に検
索するか、あるいは日付データを入力して直接に所望の
口のスケジュールデータを検索するものもある。
〔従来技術の問題点〕
上記従来の表示装置による一週間のスケジュール表示は
、10単位でその口にデータが設定されているか、いな
いかのみを表示するものであり、その口の何時頃にスケ
ジュールデータが設定されているかを知ることはできな
かった。そのため、新しくスケジュールを入力する際に
は、そこに既に予定があるかどうかを前記スケジュール
メモデータ検索モードにより検索を行って、無いことを
確認した後、入力を行なわなければならず、時間的にも
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点等に鑵みてなされたもので
、今日、明日の予定が簡単な操作でわかりビジネススケ
ジューラとして、使い易(かつ実用性の高いスケジュー
ル表示装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、上記目的を達成するために、キースイッチ毎
にそれぞれ異なった口のスケジュールデータを表示する
ようにしたことを要点とする。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1は、本発明の一実施例に係る電子腕時計を示す外観
図である。同図において、時計本体lは、各[i表示を
行うための液晶表示装置等の表示部2と、キースイッチ
S I−3,aおよびデータ入力用のテンキースイッチ
群3とを備えている。上記表示部2はアルファベント、
数字、記号等をドツト単位(例えば16X48ドツト)
で表示できる表示装置である。上記キースイッチS1は
、カタカナモード切換用のスイッチである。上記キース
イッチS2は文字入力の際のカーソル位置を左に移す機
能を有するカーソル左シフトス・インチであり、B4は
B2と逆方向(右)へカーソル位置を移ず機能を有する
カーモル右シフトス・インチである。上記キースイッチ
S3は後述するように、表示モードを切換えて表示する
もので、順次基本時刻表示モードから機能メニュー表示
モードになり、またもとの基本時刻表示モードに戻る機
能を有する。、上記データ入力用のテンキースイッチ群
3はアルファベット、数字、記号等を選択入力するため
のものであり、例えばデータ入力テンキースイッチ3a
を1度押すと表示部2のカーソルの位置に“Δ”が入力
され、2度押すと“B ”、3度押すと“:”、4度押
すと“×”が入力される機能を有する。
第2図は、本実施例の内部回路を示すブロック図である
。同図において、ROM4は、全体のシステムをコント
ロールするマイクロプログラムやデータを内蔵している
固定メモリである。ROMアドレス制御部5は、プml
グラムの流れを規定するl? OM 4のアドレスを制
御するブロックであり、ROM4のネクストアIルスを
指定する出力N8、および演算回路8の出力、後述する
分周回路13からの出力が入力されている。RAM6は
、ROM4のアドレスデータ出力Su 、” S Lと
Fu1F2で指定されたアドレスのデータを出力して、
各々のデータが演算回路8で処理、加工された結果を入
力して記憶するメモリである。インストラクションデコ
ーダ7はROM4のインストラクション出力INSをデ
コートして、各ブロックにコントロール信号を送るブロ
ックである。演算回路8は、S、Fを入力として算術論
理演算を行い、その出力をROM4の出力Fu、F、で
tit定されたR A M 6のアドレスに書き込む。
ランチ回路9は、ROM4の出力S。、SLで指定され
たl’?AM6のアドレスの内容を一時的に記)、αし
、演算回路8の入力Fと同期をとって他の入力Sに送り
こむ。
発振2310は一定周期のクロック信号を出力し、タイ
ミングジエネレーク11は上記クロック信号を所定の周
波数まで分周して、各ブロックを時系列にコント【1−
ルするタイミン信号を出力する。
キー人力部12は、各々の処理動作をシステムに[行来
するための信号を送るブロックであり、第1図に示した
キースイッチ81〜S4およびデータ入力用のテンキー
スイッチ群3を含んでいる。分周回路13は発振器10
からの出力を分周するカウンタで、一定周期の計時信号
を作成しており、その計時信号は後述する計時処理等に
使用される。
表示部2は、処理し終わったデータを表示ハ・7フア2
aを介して表示するブロックであり、第1図に示したも
のと同一である。ブザー14は、パン、ラインからのデ
ータに基づいてアラ−J・音等を発生するブロックであ
る。バスコントロールゲートA+、A2.B1.l’3
2.Cl−C4,DI。
B2はインストラクションデコーダ7の出力信℃等に基
づいて各パスラインのデータの流れをコントロールする
ゲートである。
次に、上述した1ンへM6の主要な内部機構を第3図に
示す。同図において、時刻レジスタ15は、現在の日付
く年、月、日、曜し1等)および時刻(時、分、秒等)
を記憶するレジスタである。
また、データレジスタ16は、例えば多数の人の電話番
号を記録するためのレジスタ16a、スケジュールを記
録するためのレジスタ16b、−°般メモ等を記録する
ためのレジスタ16c等を備えている。
演算用レジスタ17は、演算処理が行われた時に、一時
的に記憶する為に使用されるものである。
アラーム時刻レジスタ18は、アラーム時刻を記iQす
るレジスタである。
また、モードフラグMは、後述する各種表示モード(基
本時刻表示モード、メニュー1表示モード、メニュー2
表示モード、メニュー3表示モ→ド、メニュー4表示モ
ード)であるときに、それぞれのモードに対応してO〜
4の値を記憶するフラグである。L、N、R,S、Tは
後述する各選択表示モード等に使用され、モードに対応
する値を記憶するためのフラグである。さらにDば日付
が記憶されるレジスタ、Eは曜日を記憶するレジスタで
日曜口から土曜口のそれぞれに対応して0〜6の値をと
り、Pは目付データのアドレスボ・インクである。
次に、第4図および第5図は、上述したキースイッチ8
1〜S4およびデータ入力用のテンキースイッチ群3の
深作等に基づく、表示部2におIJる各種表示状態及び
各フラグの値の一例を示す図である。これらの図をもと
に、本実施例の表示動作を簡単に説明する。
まず、第4図において、通常時刻を表示する基本時刻表
示モード(M=0)においてキースイッチS3を操作す
れば、その操作毎に、表示モードがメニュー1表示モー
ド(M=1)、メニュー2表示モード(M=2>、メニ
ュー3表示モード(M=3)、メニュー4表示モード(
M=4)というように順次切換わり、最後にまた基本時
刻表示モード(M=0)に戻る。
上記メニュー1表示モード(M=1)では、表示部2の
上中下段のそれぞれに、電話番号メモ(I置) 、ス1
rシュ’ ルメ% (2S CHIF、 D )、−m
メモ(3MEMO)が表示され、テンキースイッチ群3
の対応するデータ入力用スイッチ“1゜2.3”の3つ
のスイッチのいずれかを用いることにより使用メモのモ
ードが選択される。上記メモリ2表示モード(M=2)
では、同様にしてカレンダ(4CAL)、アラーム(5
ALΔRM>、設定(6SET)が表示され、データ入
力用のテンキースイッチ群3の“4,5.6”の3つの
いずれかのスイッチを用いることにより使用したいモー
ドが選択される。また、上記メニュー3表示モード(M
=3)では、データ容Ji (CAPACITY)のう
ち、使用量(I USED) 、残量(2LEFT)が
表示されデータ入力用のテンキースイッチ群3の“1.
2″のいずれかのスイッチを用いることによりモードが
選択され、表示される。さらに、上記メニュー4表示モ
ードCM=4)では、表示部2の表示コントラスト(C
ONTRΔS T ) の調整ができる。
次に、第4図に示すように、メニュー1表示モード(M
=1)において、“2″を押すことによりスケジュール
メモ(23CHED )モード(N=1)が選択され、
データの検索(IsIEIでC11)、データの修正(
2EDIT)、データの入力(3INPUT)が表示さ
れる。上記において、“l”を押すと、検索日(S E
 RCHDΔTE’?)モード(17= 1 >の入力
表示がされ、データを人力することにより、それに対応
した表示(この実施例では、7月23日午後3時30分
に102号室での企画会議)がなされる。“2”を押す
と、修正(EDIT  DATIF、?)モード(S=
1)の入力表示がされ、点滅部分にデータを入力するご
とにより、それに対応したデータの修正が行われる。′
3″を押すと、データの入力モード(T=1)の表示が
され、新しいデータ(この実施例では、9月11日午前
10時102応接室での打ち合せ)の入力ができる。ま
た、同様にして上記メニュー1表示モード(M=1)に
おいて、“2”あるいは“3″を押したときには、それ
ぞれの表示モー1′が選択、表示される。
次に、没5図に示−J’ように、基本時刻表示モード(
M=0)においては、データ入力用のテンキースイッチ
、nY 3を用いて、合口/明口および、今週/来週の
予定を簡単に表示することができる。
まず、今日の予定は、テンキースイッチ“1“を押して
はなすと同時に、スケジュールレジスタ16bの今日の
データを2秒毎に順次自動切換え表示する。ここで表示
2には、その上段に予定の月、口、開始および終了時刻
(時、分)が表示され、中下没にアルファベント、数字
、記号で入力された16文字までのメソセージメモが表
示される。このとき、途中のデータをよく見たいときに
は、前記テンキースイッチ“1”を押し続けている間そ
のデータ表示を行い、再びはなずと自動切換えの表示を
行う。また、途中で1v?、除したい場合には、S3を
押すことにより元の基本時刻表示モード<M=O)に戻
すことができる。なお、このスケジュールデータ表示の
際に、秘密としてセントしたデータについては、月、日
、開始時刻等を表示するが、メツセージメモは表示(r
 S IZ CRETJとのみ表示)されない。明日の
予定は、テンキースイッチ“=”を押してはなすと同時
に、スケジュールレジスタ16bの明日のデータを2秒
毎に順次、自動切換え表示する。表示部2の表示、およ
び解除等のス・インチ(S3)tff1作は前記と同様
である。
次に、今週の予定は、テンキースイッチ“REV”を押
すと、まず表示部2に今週(r’r’ II I 5W
EEKJ)と表示されてから、1〜2秒経過後にスケジ
ュールレジスタ16bの今週分のデータが自動的に一覧
表示される。この一覧表示は、ノ、ケジュールデークの
セットされている状況を、−例として一週間分15分子
り位(1日は12時間)で表示したものである。表示部
2において、+A−列を10として70分スケジュール
がある範囲は15分を単位(1ドツト)としたマークが
表示され、その全体の長さは予定の所要時間を示す。こ
の所要時間を示す最初のマークの上には、開始時刻マー
クが表示される。表示範囲外の時刻にスケジュールデー
タがセソ1−されているときは、両端のどちらか1列が
点灯する。異なる予定が同一時間帯にデータとしてセッ
トされているときには、両データの和(OR)で表示さ
れる。また、表示されるマークは15分単位であるため
、一覧表示したものは、データを15分で割った余りを
、開始時刻は切り捨て、また終了時刻は切り上げを行っ
ている。例えば、2時12分開始の時には余りを切り捨
て2時00分に表示され、2時48分終了の時には余り
を切り上げ3時00分に表示される。ずなわら、表示さ
れた1コマは、開始時刻の場合00分〜14分、15分
〜29分、30分〜44分、45分〜59分のいずれか
を意味し、終了時刻の場合01分〜15分、16分〜3
0分、31分〜45分、46分〜00分のいずれかを意
味する。一覧表示は、スイッチON中(“RE V ”
を胛している間)表示され、スイッチOFFにより元の
基本時刻表示モード(M、=O)に戻る。
次に、来週の予定は、テンキースイッチ″FWD”を押
すと、まず表示部2に来週(rNEXTWEEKJ )
と表示されてから、1〜2秒経過後にスケジュールレジ
スタ16bの来週分のデータが自動的に一覧表示される
。表示部2の表示、ン、インチ(FWD)の操作は上記
今週の予定と同(;口である。
次に、第6図ないし第8図に基づき、上述した表示を可
能にするための具体的な処理動作を説明する。
まず、第6図は本実施例の全体的な処理の流れを示すゼ
ネラルフローである。同図において、ステップa1のボ
ルト(1(ALT)状態からキー人力処理の指示がない
限り、所定時間毎にステップa2で計時処理、ついでス
テップa3で必要によりアラーム処理、さらにステップ
a4で表示処理を行う。また、いずれかのキースイッチ
が際作されてキー人力処理のth示があったときには、
ステ17プa5でキー人力処理、ついでステップa5で
表示処理を行う。
上記キー人力処理(ステップa5)のうち第4図に示す
S3キースイツチ、テンキースイッチ等の表示処理フロ
ーは周知のものであり、本発明の要部である第7図に示
す表示の処理フローについて詳細に説明する。まずステ
ップb1で“1”キーかどうかを見て、“l”キーであ
ればステップb2でフラグMが0かどうか、すな:i−
)ち基本時刻表示モードかどうか見て、M=0でなげれ
ばステップb3において他の“1”キー処理(他のメニ
ュー表示モード等における処理)が行われる。上記ステ
ップb2においてM=Oであればステップb4において
、日付レジスタDに現在の日付データを入れてから、ス
テップb5でこの日付レジスタDのデータとアドレスポ
ンイタPに対応する日付データとが等しいかどうか見る
。等しい場合においては、ステップb6においてアドレ
スポインタPのデータのスケジュール表示が行われる。
このスケジュール表示処理(ステップb6)は表示デー
タを表示バッファ2aへ送ることにより行なう。上記ス
テップb5で日付レジスタDのデータとアドレスポイン
タPに対応する日付データとが等しくなければ、ステッ
プb7でアドレスポインタl)に1を加える。そして、
ステ、プbOにおいて口付レジスタDのデータが前記1
を加えたアドレスポインタPに対応する目付データより
大きいかどうか見る。大きくない場合には、再びステッ
プb5に戻り、大きい場合には、ステップb9で現代日
付の時刻表示を行う。上記スケジュール表示処理(ステ
ップb6)のあとに、ステップbooで2秒経過したと
きには、ステップb7に戻り同様の処理を繰り返す。す
なわち、現在日月と同日(今日)の予定が何回かある場
合には、順次そのデータが2秒間つづ表示される。なお
、上記スケジュール表示処理(ステップB6)において
、データが秘密の場合にはメモデータを表示しないよう
になっている。
次に、上記ステップb+で“l”キーでなければ、ステ
ップb++で“=”キーかどうかを見て、“=”キーで
あればステップb12でフラグMが0かどうか見て、M
、=Oでなければステップbu3において他の“2゛キ
ー処理が行われる。上記ステップb12においてM=O
であればステ・7プb+aにおいて、日付レジスタDに
現在の日付データに1を加えたもの(明日の日付)を入
れてがら、ステップb15でこの日付レジスタDのデー
タとアドレスポインタPに対応する日付データとが等し
いかどうか見る。等しい場合、および等しくない場合に
ついての以下のステップbaaのスケジュール表示処理
、ステップb+7のアドレスポインタPに1を加える処
理、ステップb18の目付レジスタDとアドレスポイン
タPとの比較処理、ステップb19の2秒比較処理は、
上記今日の予定についてのステップと同様である。すな
わち、明日の予定が何回かある場合には、順次そのデー
タが2秒間つづ表示される。
次に、上記ステップbl+で“=”キーでなければ、ス
テップb2oで“REV”かどうかを見て、“RE V
”キーであればでステップb2+でフラグMが0かどう
か見て、M=0でなければステップb22において他の
rFEV ’キー処理が行われる。上記ステップb21
においてM=Oであればステップb23において、曜日
レジスタEを0にするとともに、日付レジスタDに現在
の目付データから曜日レジスタEの値を引いたもの(結
果的にその週の日曜口の日付が記1、αされる)を入れ
てから、ステップb24でアドレスポインタPを0にす
る。次にステップbzaでこの日付レジスタDのデータ
とアドレスポインタPに対応する目付データ(P、)と
が等しいかどうが見る。
等しい場合においては、ステップl) 27においてア
ドレスポインタPに対応するデータのテーブル表示処理
が行われてから、ステップb2θでアドレスポインタP
に1を加える。また、上記ステップb26において等し
くなUれば、直漬ステップb211に進む。そして、ス
テップt)29において口付レジスタDのデータが前記
1を加えたアドレスポインタPに対応する目付データ(
Po)より大きいかどうか見る。大きくない場合には、
再びステップb2aに戻り、大きい場合には、ステ、7
プb3Gで曜日レジスタEに1を加え、さらに;ζテッ
プb31においてEが7に等しいがどうが見て、等しく
ないときには、ステップl):+2でレジスタDの値に
曜日レジスタEの値を加えてステップb26に戻る。ず
なわら、上記処理フローでは、現在の日付を含む週(今
週)の日曜日(E=O)から始めて土曜口(lE、=6
)までの予定がテーブル表示される。
次に、上記ステップb2oで“REV”キーでなければ
、ステップb33で“FWD″キーかどうかを見て、“
RE V”キーであればステップb34でフラグMがG
かどうか見て、M=0でなければステ、プb35におい
て他のキー処理が行われる。上記ステップb3aにおい
てM=0であればフ、テップb 35において、曜日レ
ジン、りEを0にするとともに、日付レジスタDに現在
の日付データに7を加えたものから曜日レジスタEの値
を引いたもの(来週の日曜口の日付)を入れてから、上
記ステップb24に進む。以下、今週の予定と同1貞の
処理が行われる。すなわち、来週の日曜日から始めて土
曜日までの予定がテーブル表示される。なお、上記ステ
ップb33において“F2EV”キーでなければ、ステ
ップb37において、他のキー処理が行われる。
上記第6図に示すス、テップa2の計時処理、およびス
テップa3のアラーム処理は周知の処理である。
以上のようにして本実施例の処理が行われるが、表示の
態様は上述したものに限定されることはない。
なお、上述した一覧表示は、−週間分を15分単位で表
示する例をあげたが、本発明はこれに限らず、少なくと
も時単位で表示されるものであればよい。
また、本発明に適用されるスケジュールデータ、あるい
は表示の内容は実施例に限定されず、メモデータ等も任
意なものを記憶できる。
さらに、上記実施例では、電子腕時計の表示に適用した
例について述べたが、小型電子式計算(幾等にも通用で
き、ICカードやその他の機器にもぶII込むことがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電子メモ機能等を備えたビジネススケ
ジューラとして、−週間のスゲジュールを一覧で見るこ
とができると共に、今日、明日の予定を簡単に知ること
ができるので使い易くかつ実用性が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る電子腕時計を示す外
観図、 第2図は、同実施例の内部回路を示すブロック図、 第3図は、RA M Gの主要な内部構成を示す図、第
4図および第5図はそれぞれ表示部2における各種表承
伏態の一例を示す図、 第6図は、同実施例の全体的な処理動作を示すフローチ
ャート、 第7図および第8図はキースイッチ処理を具体的に示す
フローチャートである。 2・・・表示部、 3・・・テンキースイッチ群、 4・・・ROM。 6・・・RAM。 8・・・演算回路、 16・・・データレジスタ、 M・・・モードフラグ、 L、N、R,S、T・・・フラグ、 D・・・口付レジスタ、 E・・・曜日レジスタ、 P・・・アドレスポインタ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第1図 第3図 ロー【]=[コ              ロ[1工
五王コ第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現在の日付および時刻を計数する計時手段と、スケジュ
    ールデータの入力手段と、 複数のスケジュールデータを記憶するデータ記憶手段と
    を具備するスケジュール表示装置において、 複数のキースイッチを設け、この複数のキースイッチ毎
    にそれぞれ異なった日のスケジュールを表示する表示制
    御手段を有することを特徴とするスケジュール表示装置
JP61157672A 1986-07-03 1986-07-03 スケジユ−ル表示装置 Pending JPS6312988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61157672A JPS6312988A (ja) 1986-07-03 1986-07-03 スケジユ−ル表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61157672A JPS6312988A (ja) 1986-07-03 1986-07-03 スケジユ−ル表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6312988A true JPS6312988A (ja) 1988-01-20

Family

ID=15654857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61157672A Pending JPS6312988A (ja) 1986-07-03 1986-07-03 スケジユ−ル表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6312988A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244221A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Fujitsu Ltd 温度センサ及びその製造方法
JPH02162460A (ja) * 1988-12-15 1990-06-22 Sony Corp スケジュール管理方法及びその装置
JP2008160639A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカ用振動板補強ピースおよびこれを用いたスピーカ用振動板およびスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置
US8023687B2 (en) 2005-09-27 2011-09-20 Pioneer Corporation Loudspeaker

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244221A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Fujitsu Ltd 温度センサ及びその製造方法
JPH02162460A (ja) * 1988-12-15 1990-06-22 Sony Corp スケジュール管理方法及びその装置
US8023687B2 (en) 2005-09-27 2011-09-20 Pioneer Corporation Loudspeaker
JP2008160639A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカ用振動板補強ピースおよびこれを用いたスピーカ用振動板およびスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5007033A (en) World timepiece
US4385291A (en) Electronic diary watch
US4774697A (en) Electronic timepiece including a schedule memory device
JPS6312988A (ja) スケジユ−ル表示装置
JPH0720634Y2 (ja) 日付データ記憶装置
JPS5912154B2 (ja) デイジタル表示電子時計
JPS6314218A (ja) 表示制御装置
JP2513600Y2 (ja) デ―タバンク装置
JPH0511074A (ja) 電子時計
JPS59196494A (ja) 電子予定管理器
JPH0726760Y2 (ja) アラーム時刻データ記憶装置
JPH0615313Y2 (ja) デ−タ記憶装置
JPS5824236Y2 (ja) デジタル表示式電子時計
JPS6227908Y2 (ja)
JPH0511515Y2 (ja)
JPH0727881A (ja) サマータイム切替え機能付時計装置
JPS5854718Y2 (ja) 「まん」年カレンダ時計
JP2002148374A (ja) 電子時計、電子時計システム及び電子時計に於ける画像情報表示方法
JPS5939716B2 (ja) 電子時計
JPH05151164A (ja) カレンダ表示装置
JPS62272179A (ja) 日付デ−タ記憶機能付電子時計
JPS6247270B2 (ja)
JPH09107306A (ja) 携帯無線機
JPH06250979A (ja) 情報表示装置
JPH0895925A (ja) スケジュール管理装置