JPS6314218A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

Info

Publication number
JPS6314218A
JPS6314218A JP61157673A JP15767386A JPS6314218A JP S6314218 A JPS6314218 A JP S6314218A JP 61157673 A JP61157673 A JP 61157673A JP 15767386 A JP15767386 A JP 15767386A JP S6314218 A JPS6314218 A JP S6314218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
mode
data
display mode
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61157673A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2707539B2 (ja
Inventor
Hiroshi Fujii
啓史 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61157673A priority Critical patent/JP2707539B2/ja
Publication of JPS6314218A publication Critical patent/JPS6314218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2707539B2 publication Critical patent/JP2707539B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、重子メモ機能を備えた小型電子機器の表示装
置に関する。
〔従 来 技 術〕
従来、シークレットメモ、電話番号メモ、スケジュール
メモ等の電子メモができる小型電子機器が知られている
。この種の小型電子機器は、所望の各表示モードにする
為に、それぞれ予め定められたスイッチが設けられてお
り、該スイッチの操作によりそれぞれの機能の表示モー
ドにして便うことができるようになっている。また、例
えば腕時計等に電子メモ機能を持たせた場合には、1つ
のスイッチを操作する毎に順次表示モードが切換ねるよ
うにしたものもある。
〔従来技術の問題点〕
上記従来の小型電子機器では、各種メモを参照しようと
する場合あらかじめ表示モード毎に対応して設けられた
スイッチを見えておき、各機能に応じたスイッチを操作
するか或いは1つのスイッチを何回も操作して所望の表
示モードにする必要があり、そのため、機能が多くなれ
ばなる程操作が複雑になり、操作手順を覚えたりするの
が困難となる等の問題が生じていた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて創作されたもので
、電子メモを簡単な操作で利用できる使い易くかつ実用
性の高い小型電子機器の表示装置を提供することを目的
とする。
〔発明の要点〕
本発明は、上記目的を達成するために、表示モードに対
応した数値データを知らせる画面を表示し、表示モード
に対応した数値データをテンキー等で入力することによ
りこの数値データに対応した表示モードに切換えて表示
するようにしたことを要点とする。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る電子腕時計を示す外
観図である。同図において、腕時計本体±は、各種表示
を行うための液晶表示装置等の表示部2と、各種の操作
を行うためのキースイッチ81〜S3およびアルファベ
ット及び数値データ入力用のテンキースイッチ群3とを
備えている。
上記表示部2はアルファべ・ノド、数字、記号等の文字
を表示できるドントマトリクス型の表示装置であり、少
な(とも8文字×3段(上、中、下段)の表示能力を有
する。上記キースイッチS(は、後述するようにいずれ
の状態で押されても、それよりも1つ前のメニュー表示
状態に戻す機能を有し、また、後述する機能メニュー表
示で押されたときには基本時計表示モードに戻る。又、
いずれの表示状態でもこのスイッチS1を1〜2秒押し
続けると直接基本時計表示モードに戻る機能も有する。
上記キースイッチS2は文字入力の際のカーソル位置を
右に移す機能を有するカーソル右シフトスイッチであり
、B3はB2と逆方向(左)へカーソル位置を移す機能
を有するカーソル左シフトスイッチである。上記データ
入力用のテンキースイッチ群3はアルファベント、数字
、記号等を入力するためのものであり、例えばデータ入
力テンキースイッチ3aを1度押すと表示部2のカーソ
ルの位置に“A”が入力され、2度押すと“B”、3度
押すと“:”、4度押すと“×”が入力される機能を有
する。
第2図は、本実施例の内部回路を示すブロック図である
。同図において、ROM4は、全体のシステムをコント
ロールするマイクロプログラムやデータを内蔵している
固定メモリである。ROMアドレス制御部5は、プログ
ラムの流れを規定する為にROM4のアドレスを制御す
るブロックであり、ROM4からROM4のネクストア
ドレスを指定する出力NA、および演算回路8の出力、
後述する分周回路13からの出力が入力される。
RAM6は、ROM4(7)アドレスデータ出力St、
/+SLとF。、F、で指定されたアドレスのデータを
出力して、各々のデータが演算回路8で処理、加工され
た結果を入力して記憶するメモリである。
インストラクションデコーダ7はROM4のインストラ
クション出力In、をデコードして、各ブロックにコン
トロール信号を送るブロックである。
演算回路8は、S、Fを入力として算術論理演算を行い
、その出力をROM4の出力Fu、F、で指定されたR
AM6のアドレスに書き込む。ラッチ回路9は、ROM
4の出力St、/、SLテ指定されたRAM6のアドレ
スの内容を一時的に記憶し、演算回路8の入力Fと同期
をとって他の入力Sに送りこむものである。
発振器10は一定周期のクロック信号を出力し、タイミ
ングジェネレータ11は上記クロック信号を所定の周波
数まで分周して、各ブロックを時系列にコントロールす
るタイミング信号を出力する。
キー人力部12は、各々の処理動作をシステムに指示す
るための信号を送るブロックであり、第1図に示したキ
ースイッチ81〜S3およびデータ入力用のテンキース
イッチ群3を含んでいる。分周回路13は発振器10か
らの出力を分周するカウンタで、一定周期の計時信号を
作成しており、その計時信号は後述する計時処理等に使
用される。
表示部2は、処理し終わったデータを記憶する表示バッ
ファ2aを備えており、第1図に示したものと同一であ
る。ブザー14は、パスラインからのデータに基づいて
アラーム音等を発生するブロックである。ハスコントロ
ールゲートA+。
A2.Bl、B2.C1〜Ca、  D + 、  D
 2はインストラクションデコーダ7の出力信号等に基
づいて各ハスラインのデータの流れをコントロールする
ゲートである。
次に、上述したRAM6の主要な内部構成を第3図に示
す。同図において、時刻レジスタ15は、現在の日付(
年2月1日、曜日等)および時刻(時1分1秒等)を記
憶するレジスタである。
また、データレジスタ16は、例えば多数の人の電話番
号のデータ群を記録するためのレジスタ16a、スケジ
ュールのデータ群をを記録するためのレジスタ16b1
一般メモ等のデータ群を記録するためのレジスタ16c
等を備えている。なお、同図には示していないが、カレ
ンダ等を記憶するためのレジスタも備えている。
演算用レジスタ17は、演算処理が行ねたときに、一時
的に記憶するため・に使用されるものである。
アラーム時刻レジスタ18は、アラーム時刻を記憶する
レジスタである。
また、Mは、後述する各種表示モード(基本時刻表示モ
ード、メニュー1表示モード、メニュー2表示モード)
であるときに、それぞれの表示モードに対応して0〜2
の値を記憶するモードフラグである。さらに、フラグL
、N、P、Q、R。
S、 Tば後述する各選択表示モード等に使用され、0
.1あるいは0〜4等の値を記憶するフラグである。
次に、第4図乃至第6図は、上述したキースイッチ81
〜S3およびデータ入力用のテンキースイッチ群3の操
作等に基づく表示部2における各種表示状態及びその時
のフラグの値の一例を示す図である。これらの図をもと
に、本実施例の表示動作を簡単に説明する。
まず、第4図において、通常時刻を表示する基本時刻表
示モード(M=0)においてキースイッチS1を操作す
れば、その操作毎に、表示モードがメニュー1表示モー
ド(M=1)、メニュー2表示モード(M=2)という
ように順次切換ねり、最後にまた基本時刻表示モードに
戻る。
上記メニュー1表示モード(M=1)では、表示部2の
上段に、データ群の識別記号である1及びデータ群が電
話番号メモであることを示す置が表示され、中段には識
別記号2及びスケジュールメモであることを示すS C
HE Dが表示され、下段に識別記号3と一般メモME
M○が表示され、テンキースイッチ群3の“1.2.3
″の3つのデータ入力用のスイッチのいずれかを用いる
ことにより使用したいメモのモードが選択される。上記
メニュー2表示モード(M=2)では、同様にしてカレ
ンダ(4CAL)、アラーム(SALΔRM)、設定(
63ET)が表示され、テンキースイッチ群3のデータ
入力用スイッチの“4”。
5”、“6″の3つのいずれかのスイッチを用いること
により使用したいモードが選択される(以下、この選択
以降のモードを選択モードとする)。例えば、第4図の
本七jでは、電話番号メモを使用したい場合には、メニ
ュー1表示モード(M=1)またはメニュー2表示モー
ド(M=2)シこおいてデータ入力用スイッチ“1”を
押すことにより、電話メモ表示モード(N=1)が選択
される。そして表示部2の上中下段のそれぞれに、電話
モードであることを示す文装置が表示され、通常(IN
ORMAL) 、秘密(23ECRET)が表示され、
データ入力用のテンキースイッチ群3の“1″、′2″
の2つの入力スイッチを用いることにより使用したいモ
ードが選択される。上記において、データ入力用スイッ
チ″1”を押すことにより電話メモ通常メニュー表示モ
ード(P=1)、“2”を押すことにより電話メモ秘密
入力表示モード(Q=1)が選択される。そして電話メ
モ通常メニュー表示モード(P=1)では、データの検
索(I 5EARCH) 、データの修正(2EDIT
)−データの入力(3INPUT)が表示され、データ
入力用のテンキースイッチ群3の61”、′2”、“3
″の3つのいずれかのスイッチを用いることにより使用
したいモードが選択される。“1”を押すと電話メモの
検索表示モード(P=2)が選択され、検索名(SEA
RCHNAME)の入力状態になる。2″を押すと電話
メモの修正表示モード(P=3)が選択され、修正名(
EDIT  NAME)の入力状態になる。“3”を押
すと電話メモの入力表示モード(P=4)が選択され、
新しい電話番号の(NAME)の入力状態になる。この
状態においてデータ入力はS2,53キーを用いてカー
ソル位置を決め、データ入力用のテンキースイッチ群3
で行われる。また、順番に複数のデータを検索したいと
きには、“FWD ”、“REV″にてアルファベット
)Iff、またはその逆順に呼び出すことができる。
上記電話メモ秘密表示モード(Q=1)では、秘密番号
(SECRET  No、)の表示がなされ、データの
入力状態になる。この例では、例えば秘密番号”123
4”がデータ入力用のテンキースイッチ群3から入力さ
れ、既に登録されている番号が“1234”で一致した
ときに電話メモ秘密メニュー表示モード(R=1)が選
択され、誤りのときにはエラー表示(SECRET  
ERROR)がなされ、もとに戻り再びデータの入力状
態になる。秘密番号が未登録の場合にはrSET」と表
示され、その時入力した番号が秘密番号として登録され
る。電話メモ秘密メニュー表示モード(R=1)では、
上記と同様にデータの検索(I 5EARCH) 、デ
ータの修正(2EDIT)、データの入力(31NPU
T)が表示され、それぞれスイッチを用いることにより
使用したいモードが選択される。“1”を押すと電話メ
モ秘密メニューの検索表示モード(R=2)が選択され
、検索名(SEARCHNAME)の入力状態になる。
“2”を押すと電話メモの修正表示モード(S=1)が
選択され、修正(EDIT)として名前データ(IDA
TA)と番号(2NO0)を選択できる画面が表示され
る。この修正表示モード(S=1)において、“1”を
押すと電話メモの名前データ修正表示モード(S=2)
が選択され、修正名(EDIT  NAME ?)の入
力状態になり、“2”を押すと電話メモの番号修正表示
モード(S=3)が選択され、1ご正番号(NOo)の
入力状態になる。この修正番号(No、)の入力後、自
動的に電話メモの修正表示モード(S=1)に戻る。上
記電話メモ秘密メニュー表示モード(R=1)において
、“3”を押すと電話メモ秘密メニューの新しいデータ
入力表示モード(T=1)が選択され、名前(NAME
?)の入力状態になる。データの入力は前記と同様であ
る。
次に、第5図に示すように、メニュー1表示モード(M
=1)において、スケジュールメモ(2S CHE D
 )が選択されたときには、上記と同様にデータの)★
索(ISEARCH)、データの修正(2EDIT)、
データの入力(3INPUT)が表示され、データ入力
用のスイッチ群3による選択状態になる。“1”を押す
と、検索日(SEARCHDATE?)モードの入力表
示がされ、日付を入力することにより、それに対応した
表示(この実施例では、7月23日午後3時30分に1
02号出力での企画会議)がなされる。“2”を押すと
、修正(EDIT  DATE?)モートの入力表示が
され、日付を入力することにより、入力した日付と一致
するデータの修正が行われる。
“3”を押すと、データの入力モードの表示がされ、新
しいデータ(この実施例では、9月11日午前10時1
02号応接室での打も合わせ)の入力ができる。
次に、第6図に示すように、メニュー1表示モード(M
=1)において、大力スイッチ3が操作され一般メモ(
3MEMO)が選択された場合に、秘密でないときには
データの検索(ISEARCH)、データの修正(2E
DIT)、データの入力(3INPUT)が表示され、
秘密のときには番号表示(MEMONo、)モードの入
力表示がされ、正しいデータが入力されたときのみ、上
記の秘密でないときと同様の表示が行われる。
“1″を押すと、検索メモ(SEARCHMEMO?)
モードの入力表示がされ、データを入力することにより
、それに対応した表示(この実施例では、パスポート1
2345678B  1986年5月)がなされる。“
2”を押すと、修正(ED IT  MEMO?)モー
ドの入力表示がされ、データを入力することにより、そ
れに対応したデータの修正が行われる。“3”を押すと
、データの入力モードの表示がされ、新しいデータ(こ
の実施例では、ミツイギンコウ3210458 カード
 0325)の入力ができる。
尚、上述した第4図乃至第6図には示していないが、選
択モード中のいずれの表示モードにおいてもスイッチS
1が操作されると1つ前の表示モードに戻るもので例え
ば第4図のP=2.3.4のいずれかの表示モードにお
いて、スイッチS1が操作されるもP=1の表示モード
になり更にスイッチS1が操作されるとN=1、次に選
択モードからM=1のメニュー表示モードに順次切換ね
る。また、第4図に示されている如くスィッチ81所定
時間以上継続して押圧操作(ホールド)すると選択モー
ドからM=Oの基本時計の表示モードに戻る。
次に、第7図乃至第11図に基づき、上述した表示を可
能にするためのマイクロプログラムの具体的な処理動作
を説明する。
まず、第7図は本実施例の全体的な処理の流れを示すゼ
ネラルフローである。同図において、ステップa1のホ
ル) (HALT)状態からキー人力処理の指示がない
躍り、所定時間毎にステップa2で計時処理、ついでス
テップa2で必要によりアラーム処理、さらにステップ
a4で表示処理を行う。また、いずれらのキースイッチ
が操作されてキー人力処理の指示があったときには、ス
テップa5でキー人力処理、次いでステップa6で表示
処理を行う。
上記キー人力処理(ステップa5)のうちキースイッチ
S1が操作された時のフローチャートの概要を第8図に
示す。同図において、まずステップb1でフラグLが1
かどうか、即ち、選択モードに入っているか否かを見て
、L=1でなければステップb2でフラグMが0かどう
か、すなわちメニュー1表示モードかどうか見て、M=
0であればステップb3においてMを1にしてからステ
ップb4でメニュー1表示の表示処理を行う。上記表示
処理(ステップba)は表示データを表示バッファ2a
へ送ることにより行う。上記ステップb2においてM−
0でなければステ・7プb5においてMが1かどうかを
見て、M=1であればステップbδにおいてMを2にし
てからステップb7で、前記と同様に表示データを表示
バッファ2aへ送ることによりメニュー2表示の表示処
理を行う。上記ステップb5において、M=1でなけれ
ばステップbθにおいてMをOにしてからステップb9
で、前記と同様に表示データを表示バッファ2aへ送る
ことにより基本時刻表示の表示処理を行う。すなわち、
フラグLが1でないときに、キースイッチSIを操作す
る毎に、基本時刻表示、メニュー1表示、メニュー2表
示というように順次切換ねり、また基本時刻表示に戻る
上記ステ・ノブb1においてL=1であれば、ステップ
b+aにおいてPが2以上かを見る。P≧2ならば、ス
テップb++に移りPを1にしてから、ステップb12
で電話メモ通常メニュー表示の表示処理を行う。すなわ
ち、電話メモの検索表示(P=2)、修正表示(P=3
)、電話メモの入力表示(P=4)のときに、その1つ
前の通常メニュー表示(P=1)に戻る。
上記ステップblQにおいてP≧2でなければ、ステッ
プb13においてPが0であるかを見る。
P=0でなければ(このときにはP=1)ステップb+
aでPをOにしてから、ステップb15の表示処理を行
う。すなわち、通常メニュー表示(P=1)のときに、
S1キーを押すと、電話メモ表示モードが表示される。
上記ステップb+3においてP−0であれば、ステップ
ba6においてSが2以上かを見る。
S≧2ならば、ステップb+tに移りSを1にしてから
、ステップb18において1つ前の電話メモの修正表示
の表示処理を行う。
上記ステップbu5においてS≧2でなければ、ステッ
プb19においてSが0であるかを見る。
S=0でなければ(このときには5=1)ステップb2
oでSを0、Rを1にしてから、ステップb21におい
て1つ前の電話メモ秘密メニュー表示の表示処理を行う
。また、上記ステップb+qにおいてS−0であれば、
ステップb22においてRが2であるかを見る。R=2
ならば、前記ステ、プb2oに移り表示処理を行う。さ
らに、ステップb22においてR=2でなければ、ステ
ンブb23においてTが1であるか見る。T=1ならば
、ステップb2aにおいてTを0にしてから、前記ステ
ップb20に移り表示処理を行う。
前記ステップb23においてT=1でなければ、ステッ
プb2aにおいてRが1であるかを見る。
R=1ならば、ステップb25においてRを0、Qを1
にしてから、ステップb2bにおいて電話メモ秘密表示
の表示処理を行う。
前記ステ・ノブb2aにおいてR=4でなければ、ステ
ップb27においてQが1であるか見る。Q=1であれ
ば、ステップb2aにおいてQをOにしてから、前記ス
テップb+iに移り表示処理を行う。Q=1であれば(
この場合にはN=1)、ステップb29においてL7お
よびNを0にし、さらにステ、プb3DにおいてMを2
にしてから、ステップbs+において1つ前のメニュー
表示の表示処理を行う。
尚、上記第8図のフローには示してないがスイッチS1
が操作されている(ホールドされている)時間を計数す
るタイマ(図示せず)が別途設けられており、このタイ
マが2秒以上になると強制的にM及びその他のフラグを
全てOにする。これにより、基本時計に戻ることができ
る。
次に、上記キー人力処理(ステップa5)のうちデータ
入力用のテンキースイッチ“1”の処理のフローチャー
トの概要を第9図に示す。同図において、まずステップ
C1でフラグLが1かどうかを見て、L=1でなければ
ステップc2でフラグMが1或いは2かどうか見て、M
=1,2であればステップC3においてLを1、Nを1
にしてからステップC4で表示処理を行う。M=1. 
2でなければ、ステップC5で他のキー人力処理を行う
上記ステップc1においてL=1であれば、ステップC
6でPが1かどうか見て、P=1であればステップC7
においてPを2にしてから、ステップCBで電話メモ通
常メニュー表示の表示処理を行う。
上記ステップC6においてP=1であれば、ステップc
9においてSが1かどうかを見て、S=1であればステ
ップC1oにおいてSを2にしてから、ステップCI+
で電話メモの名前データ修正表示の表示処理を行う。
上記ステップC9においてS=1でなければ、ステップ
C12においてRが1かどうか見て、R=1であればス
テップC13においてRを2にしてから、ステップC1
4で電話メモ秘密メニューの検索表示の表示処理を行う
上記ステップC12においてR=1でなければ、ステッ
プC15においてQが1かどうか見て、Q=1であれば
ステップCI6において“1”キー人力処理を行い、ス
テップCI7において表示処理を行う。
上記ステップCI5にお心)てQ=1でなければ、ステ
ップCI[lにおいてP≧2、R=2、R≧2、T=1
のいずれかであるかを見る。いずれでもなければ、ステ
ップCI9に移りPを1にしてから、ステップC20に
おいて表示処理を行う。
上記ステップC1BにおいてP≧2、R=2、R≧2、
T=1のいずれかであれば、ステップC21で入力処理
を行い、ステップC22において表示処理を行う。
次に、上記キー人力処理(ステップa5)のうちデータ
入力用スイッチ“2”の処理の概要を第10図に示す。
この図は第9図と同様の処理フローで、操作前のフラグ
で入力されたときに、操作後の状態を表にしたものであ
る。操作前M=1或いは2のときには、操作後には築5
図に示すスケジュールメモが表示される。操作前N=1
のときには、操作後にはNが0、Qが1になる。同様に
して、Q=1のときには、Rが0、Sが1になる。
S=1のときにはSが3になる。P=1のときには、P
が3になる。P≧2、R=2、R≧2、T=1のいずれ
かであるときには、データ“2”が入力される。
次に、上記キー人力処理(ステップa5)のうちデータ
入力用スイ・ノチ“3”の処理の概要を第11図に示す
。この図は前記と同様に、操作前のフラグで入力された
ときに、操作後の状態を表に示したものである。操作前
M=1或いは2のときには、操作後には第6図に示す一
般メモが表示される。P=1のときには、Pが4になる
。Q=1のときは、データ“3”が入力される。R=1
のときには、Rが0、Tが1になる。P≧2、R=2、
R≧2、T=1のいずれかであるときには、データ“3
”が入力される。これ以外(N=1゜8=1)のときに
は無効になる。
上記第7図に示すステップa2の計時処理、およびステ
ップa3のアラーム処理は周知の処理である。
以上のようにして本実施例の処理が行われるが、表示の
態様は上述したものに限定されることはない。例えば各
メニューは数字ではなくアルファベットで表示してもよ
くその時にはアルファべ・7ト入カキ−で選択を行うこ
ととなる。
また、本発明に使用できるデータとしては、上述のよう
な電話番号、スケジュール等だけでなく、その他のメモ
データであってもよい。
さらに、上記実施例では、電子腕時計の表示に通用した
例について述べたが、小型電子計算機等にも適用でき、
ICカードやその他の殿器にも組込むことができる。
〔発′明の効果〕
本発明によれば、電子メモ機能等を備えた小型機器にお
いて、種々の使い方をする場合に、表示装置に表示され
たものを、キースイッチ等で入力してい(たけて必要な
操作ができ、細かい操作をモード毎に記憶することがな
くなり、だれでも簡単に操作でき、使い易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電子腕時計を示す外観
図、 第2図は同実施例の内部回路を示すブロック図、第3図
はRAM6の主要な内部構成を示す図、第4図乃至第6
図はそれぞれ表示部2における各種表示状態の一例を示
す図、 第7図は同実施例の全体的な処理動作を示すフローチャ
ート、 第8図はキースイッチS1処理を具体的に示すフローチ
ャート、 第9図乃至第11図はテンキースイッチ処理を具体的に
示すフローチャートである。 2・・・表示部、 3・・・テンキースイッチ群、 4・・・ROM。 6・・・RAM。 8・・・演算回路、 16・・・データレジスタ、 M・・・モードフラグ、 L、N、P、Q、R,S、T・・・フラグ。 特許出願人   カシオ計算機株式会社旦RAM f 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータ群を記憶する記憶手段と、前記データ群の
    それぞれを示す識別データを少なくとも2つ以上同時に
    表示する識別データ表示手段と、この識別データ表示手
    段によって表示された識別データの1つを入力する入力
    手段と、この入力手段で入力された識別データに対応す
    るデータ群を表示するデータ表示手段とを具備したこと
    を特徴とする小型電子機器の表示装置。
JP61157673A 1986-07-03 1986-07-03 表示制御装置 Expired - Lifetime JP2707539B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61157673A JP2707539B2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03 表示制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61157673A JP2707539B2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03 表示制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6314218A true JPS6314218A (ja) 1988-01-21
JP2707539B2 JP2707539B2 (ja) 1998-01-28

Family

ID=15654879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61157673A Expired - Lifetime JP2707539B2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03 表示制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2707539B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05209660A (ja) * 1991-06-12 1993-08-20 Viscodrive Gmbh 差動歯車装置
US5860032A (en) * 1994-09-07 1999-01-12 Nikon Corporation Autofocus device of a camera and method

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5779487A (en) * 1980-11-06 1982-05-18 Casio Comput Co Ltd Input system of dot-matrix display device
JPS6249538A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Hitachi Ltd 表示装置のメニユ−選択方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5779487A (en) * 1980-11-06 1982-05-18 Casio Comput Co Ltd Input system of dot-matrix display device
JPS6249538A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Hitachi Ltd 表示装置のメニユ−選択方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05209660A (ja) * 1991-06-12 1993-08-20 Viscodrive Gmbh 差動歯車装置
JP2520820B2 (ja) * 1991-06-12 1996-07-31 ジー・ケー・エヌ・ヴィスコドライヴ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 差動歯車装置
US5860032A (en) * 1994-09-07 1999-01-12 Nikon Corporation Autofocus device of a camera and method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2707539B2 (ja) 1998-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4385291A (en) Electronic diary watch
US20040225966A1 (en) Method and device for automatically displaying appointments
JPH0629755Y2 (ja) 時刻表示装置
KR20060121478A (ko) 이동통신단말기의 수업시간표 설정 및 표시방법
JPS6314218A (ja) 表示制御装置
JPS5919880A (ja) 時計装置
JPS6312988A (ja) スケジユ−ル表示装置
JP2560279B2 (ja) デ−タ記憶装置
JPH02135391A (ja) 電光表示装置
JP2002148374A (ja) 電子時計、電子時計システム及び電子時計に於ける画像情報表示方法
JP2513600Y2 (ja) デ―タバンク装置
JP3849153B2 (ja) スケジュール入力装置及びスケジュール入力方法
JP3328815B2 (ja) 時間割表示装置及び時間割表示制御方法
JP2822456B2 (ja) データ記憶装置
JPH0511074A (ja) 電子時計
JPH0726761Y2 (ja) データ記憶装置
JPH0615313Y2 (ja) デ−タ記憶装置
JPH0726760Y2 (ja) アラーム時刻データ記憶装置
KR20000020027A (ko) 기념일 카운트다운 기능을 갖는 달력
JPH08129535A (ja) データ記憶装置
JPH0926939A (ja) 表示装置
JPH0727881A (ja) サマータイム切替え機能付時計装置
JPS62127965A (ja) スケジユ−ル入力装置
JPH06250979A (ja) 情報表示装置
JPH0895925A (ja) スケジュール管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term