JPH0511515Y2 - - Google Patents

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JPH0511515Y2
JPH0511515Y2 JP3062487U JP3062487U JPH0511515Y2 JP H0511515 Y2 JPH0511515 Y2 JP H0511515Y2 JP 3062487 U JP3062487 U JP 3062487U JP 3062487 U JP3062487 U JP 3062487U JP H0511515 Y2 JPH0511515 Y2 JP H0511515Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、月のカレンダを表示するカレンダ表
示装置に係り、特にアラーム時刻を記憶できるア
ラーム機能付カレンダ表示装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、アラーム時刻を記憶できるアラーム機能
付カレンダ表示装置が知られている。このような
アラーム機能付カレンダ表示装置では、表示部が
2つに分かれており一方の表示部では基本時計の
時刻やアラーム時刻を表示し、他方の表示部で月
のカレンダ表示を行つている。
しかしながら、従来のアラーム機能付カレンダ
表示装置ではアラーム時刻を表示する際、アラー
ム時刻に月が指定されていてもアラーム時刻の月
のカレンダを表示するのではなく、基本時計の月
のカレンダ表示を行つていた。アラーム時刻の設
定は、日付(月、日)、時刻(時、分、秒)の各
データを指定することにより行つており、曜日デ
ータは設定されない。このため、アラーム時刻の
曜日を知りたい場合、基本時計の月のカレンダ表
示しか表示されないので不便であつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、アラーム
時刻に応じたカレンダ表示を行う便利なアラーム
機能付カレンダ表示装置を提供することを目的と
する。
〔考案の要点〕
本考案は、上記目的を達成するために、アラー
ム時刻の表示の際に、アラーム時刻に月が指定さ
れているかどうか判別し、アラーム時刻に月が設
定されている場合にはその月のカレンダ表示を行
い、アラーム時刻に月が設定されていない場合に
は基本時計の月のカレンダ表示を行うようにした
ことを要点とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
第1図は、電子腕時計に適用した本考案の一実
施例の内部回路を示すブロツク図である。同図に
おいて、ROM3は、全体のシステムをコントロ
ールするマイクロプログラムやデータを内蔵して
いる固定メモリである。ROMアドレス制御部4
は、ROM3のアドレスを制御してプログラムの
流れを規定するブロツクであり、ROM3からの
ネクストアドレス指定出力NA、および演算回路
7の判断出力、後述する分周回路12からの16Hz
信号等が入力されている。RAM5は、ROM3
のアドレスデータ出力SU,SLとFU,FLで指定さ
れたアドレスのデータを出力すると共に、各々の
データが演算回路7で処理、加工された結果を入
力して記憶するメモリであり、その内部構成は後
述詳しく説明する。インストラクシヨンデコーダ
6はROM3のインストラクシヨン出力Insをデコ
ードして、各ブロツクにコントロール信号を送る
ブロツクである。演算回路7は、S,Fを入力と
して算術論理演算を行い、上述した判断出力信号
をROMアドレス制御部4に供給すると共に、演
算結果をROM3の出力FU,FLで指定された
RAM5のアドレスに書き込む。ラツチ回路8
は、ROM3の出力SU,SLで指定されたRAM5
のアドレスの内容を一時的に記憶し、演算回路7
の入力Fと同期をとつて他の入力Sに送り込む。
発振器9は一定周期のクロツク信号を出力し、
タイミングジエネレータ10は上記クロツク信号
を所定の周波数まで分周して、各ブロツクを時系
列にコントロールするタイミング信号を出力す
る。キー入力部11は、各々の処理動作をシステ
ムに指示するための信号を送るブロツクであり、
図示してはいないが4つのキーS1〜S4を有してい
る。分周回路12は発振器9からの出力を分周す
るカウンタで、16Hzの計時信号を作成しており、
その16Hz計時信号は後述する計時処理等に使用さ
れる。
表示部2は、処理し終つたデータを表示バツフ
ア2aを介して表示する液晶表示装置であり、第
2図aにその外観図を示す。
第2図aにおいて表示部2は、表示部20とカ
レンダ表示部21から構成されており、主表示部
20はさらに選択されたモードを表示するセグメ
ントタイプのモード表示部20a、基本時計また
はアラーム時刻の月桁、日桁、時桁、分桁、秒桁
をそれぞれデジタル表示するセグメントタイプの
月表示部20b、日表示部20c、時表示部20
d、分表示部20e、秒表示部20f及びハイフ
ン表示部20g、コロン表示部20hから成つて
いる。またカレンダ表示部21は、カレンダの月
を表示するセグメントタイプの月表示部21a、
カレンダの日付に対応して設けられた日付表示部
21b、及びME表示体21cから成つている。
日付表示部21bは、31個のドツト表示体22,
22,……、33個のバー表示体23,23,…
…、29日表示体24、30日表示体25、31日表示
体26を有しており、ドツト表示体22の両側に
バー表示体23が配設されている。
このカレンダ表示部21によるカレンダの表示
例を第2図bに示す。同図bに示すように、上段
の各ドツト表示体22,22,……の上部、及び
下段の各ドツト表示体22,22,……の下部に
は、1日〜31日の日付27が印刷等によつて常時表
示されている。29日表示体24、30日表示体2
5、31日表示体26は上記印刷による数字29,
30,31と重ねられて配置されておりカレンダ表示
部21に表示される月に応じておのおのの表示体
を表示させることにより印刷数字を見えなくする
ものである。同図bでは10月のカレンダ表示なの
で、29日表示体24、30日表示体25、31日表示
体26を全て消灯させることにより、印刷数字が
見えるようになつている。また、バー表示体23
は、日曜日の日付の面側に位置するバー表示体2
3だけが点灯するようになつており、ドツト表示
体22は、後述するカレンダメモモードで設定記
憶された日付の所だけが点灯するようになつてい
る。即ち、この第2図bにおいては、2日、……
16日、……30日が日曜日であり、4日、……15
日、16日……28日に何らかの用事があつて記憶さ
れていることを表示しているものである。
然して、第1図に戻りブザー13は、バスライ
ンからのデータに基づいてアラーム音等を発生す
るブロツクである。バスコントロールゲートA
1,A2,B1,B2,C1〜C4,D1,D2
はインストラクシヨンデコーダ6の出力信号等に
基づいて各バスラインのデータの流れをコントロ
ールするゲートである。
次に、第3図は前記RAM5の主要部を示す構
成図である。
同図において、表示レジスタX0は、各表示モ
ードで表示部2に表示される表示データを格納す
るレジスタであり、表示レジスタX0に格納され
た表示データは表示バツフア2aを介し表示部2
に表示される。現在時刻レジスタX1は、基本時
計の現在の日付(年、月、日)及び現在時刻
(時、分、秒)を記憶するレジスタであり、アラ
ーム時刻記憶レジスタL0〜AL4は後述するアラー
ムモードで設定されたアラーム時刻(月、日、
時、分)を記憶するレジスタである。
また、モードフラグMは選択されている表示モ
ードを記憶するフラグであり基本時計モード、カ
レンダメモモード、アラームモードの各表示モー
ドに応じて、それぞれ“0”、“1”、“2”を記憶
する。モードフラグLは、前記カレンダメモモー
ド(M=1)において、カレンダ参照(表示)モ
ードであるかカレンダ設定モードであるかを記憶
するフラグであり、カレンダ参照モードの時に
“0”を、カレンダメモ設定モードの時に“1”
を記憶する。さらに、カレンダメモ許可フラグN
は、カレンダメモモード(M=1)においてカレ
ンダメモの設定が可能な時に“0”を、不可能な
時に“1”を記憶するフラグである。
カレンダメモ設定フラグPは、カレンダ設定モ
ード(M=1かつL=1)でカレンダメモの設定
が行なわれた場合に“1”、カレンダメモの消去
が行われた場合に“0”を記憶するフラグであ
る。
カレンダメモリ領域CMEMは、一年の各日付
毎にその日付に用事があるか否かのメモデータを
記憶する領域であり、上記メモデータとして各日
付毎に1ビツトのフラグの記憶領域が設けられて
いる。このカレンダメモリ領域CMEMは、現在
時刻レジスタX1に格納されている月からの、12
ケ月分のフラグを記憶するもので、例えば、現在
時刻レジスタX1に1986年10月が記憶されていれ
ば1986年10月から1987年9月までの各日付に対す
るメモデータを記憶する。このメモデータは、カ
レンダメモが設定された時に“1”を記憶し、カ
レンダメモが設定されていない時には、“0”を
記憶する。ポインタYPは、前記カレンダメモリ
領域CMEMに格納されている最初の月(年、月)
を記憶するポインタである。
さらに、カウンタY1はカレンダメモ設定モー
ド(M=1かつL=1)で設定された「曜日」ま
たは「日付」を記憶するカウンタであり、日曜日
から土曜日の各曜日に対応して“0”〜“6”の
値を記憶し、1日から31日の各日付に対応して
“7”〜“37”の値を記憶する。カウンタY2は、
カレンダメモ設定モード(M=1かつL=1)で
設定された「月」を記憶するカウンタであり、1
月から12月の各月に対応して“0”〜“11”の値
を記憶する。また、カウンタY3はカレンダメモ
設定モード(M=1かつL=1)で設定された
「年」をその年の値で記憶するカウンタである。
次に、以上のように構成された本実施例の動作
を説明する。第4図は、本実施例の全体的な動作
の流れを示すゼネラルフローである。システム
は、通常ステツプa1に示すホルト(HALT)状
態にあり、分周回路12からROMアドレス制御
部4に16Hz信号が出力されると、ROM4に格納
されたマイクロプログラムが起動し、ステツプa2
で時刻計時処理を行なう。時刻計時処理において
は、RAM5内の現在時刻レジスタX1から読み出
された現在時刻データが演算回路7に入力し、演
算回路7により現在時刻データが1/16秒加算さ
れ、再び現在時刻レジスタX1に書き込まれる。
そして、ステツプa3で現在時刻レジスタX1に記
憶された基本時刻とアラーム時刻記憶レジスタ
AL1〜AL5に記憶されているアラーム時刻との比
較が行われ、基本時刻と一致するアラーム時刻が
あれば、ブザー13によつて報音が行われる。
次に、ステツプa4で前記ステツプa2の基本時刻
の更新により、基本時刻が月替りしたかどうかを
判別し、月替りしていればステツプa5でカレンダ
メモリ記憶域CMEM内でメモデータの転送を行
い、今月のメモデータから一年分のメモデータを
新たに記憶する。例えば、1986年10月から1986年
11月への月替りが生じた場合には、カレンダメモ
リ記憶域CMEM内には、その先頭のアドレスか
ら順に1986年11月から1987年10月までのメモデー
タが記憶される。このように、月替りが生じる毎
に過去のメモデータは自動的に消去される。
そして、ステツプa6でモードフラグMに基づき
表示レジスタX0に記憶されている表示データの
表示を行う。例えばM=0の時は第7図aに示す
如く、基本時計モードであり、RAM5の現在時
刻レジスタX1の内容及び現在の月のカレンダが
表示される。同図aには、主表示部20に現在の
時刻8月9日、日曜日午後10時58分30秒が表示さ
れており、カレンダ表示部21に8月のカレンダ
が表示されている。カレンダ表示部21には2
日、9日、16日、23日、30日の日曜日の日付(図
示していないが第2図bで説明した如く印刷され
ている)に対応してバー表示体23が表示され、
カレンダメモの設定された1日、2日、8日、9
日、15日、16日、22日、23日、29日、30日の各日
付に対応するドツト表示体22が表示されてい
る。なお、8月11日のアラーム時刻が設定されて
いるので11日の日付に対応するドツト表示体22
が点滅表示している。
また、M=1の時はカレンダメモモードの表示
を行なわせるものであり、第7図に示す如く基本
時計モードの状態から後述する如く、スイツチS1
を操作することによつてM=1となり、カレンダ
メモモードになる。このカレンダメモモードにお
いては、まず基本時計の月のカレンダ、即ち同図
bで示す1986年8月のカレンダが表示され、スイ
ツチS2を操作する毎に翌月のカレンダを表示させ
るものである。また、この第7図に示してない
が、この各月のカレンダ表示の状態においてスイ
ツチS3を操作すると、おのおの月の各日付に対し
てメモデータの設定及び解除が可能である。この
点については後述する。
然して、上記カレンダメモモードにおいて、再
度スイツチS1を操作するとM=2となり第7図e
で示すようにアラーム時刻を表示するアラーム時
刻モードになる。従つて、M=2の時には、アラ
ーム時刻が表示される。
一方、上記ステツプa1で入力部11からキー操
作信号がROMアドレス制御部4に出力される
と、ステツプa7でROM4に格納されているキー
処理を行うマイクロプログラムが起動し、キー処
理が実行される。
次に、第5図のフローチヤートにより上記ステ
ツプa7のキー処理動作を説明する。
まずステツプb1においてキーS1が操作されたか
どうかの判別を行い、キーS1が操作されていれば
ステツプb2でモードフラグLの値が“1”である
か判別し、“1”であればさらにステツプb3でモ
ードフラグMの値が“1”であるかすなわちカレ
ンダメモ設定モード(M=1かつL=1)である
か判別する。そして、カレンダメモ設定モード
(M=1かつL=1)であればステツプb4でカレ
ンダメモ書込フラグPに“1”をセツトし、ステ
ツプb5で次に設定(修正)する桁を選択し、ステ
ツプb6で選択した桁を点滅表示される。第8図に
上記動作の具体的な表示動作を示す。第8図は第
7図に示したカレンダメモモードの各月を順次表
示させる状態(同図b,c,……d)から、スイ
ツチS3を操作して、第8図aのカレンダメモ設定
モード(M=1かつL=1)に切り換えた状態を
示している図である。同図aでは月桁が選択され
ており9月が点滅表示している(図中、丸印で囲
んだ部分は点滅していることを示している)。こ
の時、キーS1を操作すると、曜日、日桁が選択さ
れ同図bに示すように、SU(日曜日)が自動的に
表示され点滅する。
一方、第5図のステツプb2でモードフラグLの
値が1でなければステツプb7でモードフラグMを
1加算し、モードフラグMの値が“0”すなわち
基本時計モード(M=0)であるか判別し、基本
時計モード(M=0)であればステツプb9で現在
時刻レジスタX1に格納されている現在の日付
(月、日、曜日)及び現在の時刻(時、分、秒)
を表示レジスタX0に送ると共に、現在の月の日
曜日データに表示させ対応するバー表示体23の
位置データ及びポインタYPの指定する現在月の
カレンダメモリ領域CMEMの、カレンダメモの
設定されている日付に対応する位置データを表示
レジスタX0に転送する。更に、アラーム時刻記
憶レジスタAL0〜AL4内に格納されたアラーム時
刻を読み出し、現在月のアラーム時刻が設定され
てあればそのアラーム時刻の示す日付に対応する
ドツト表示体22を点滅表示する。これにより、
第4図に示したステツプa6では基本時計モードで
の表示が行なわれる。
再び、第5図に戻つて処理動作の説明を行なう
と前記ステツプb8で基本時計モード(M=0)で
なければステツプb10でモードフラグMの値が
“1”すなわちカレンダ参照モード(M=1かつ
L=0)であるか判別し、カレンダ参照モード
(M=1かつL=0)であればステツプb11で表示
レジスタX0にCMを表示させるデータ、月表示部
20b、日表示部20cに現在年を、分表示部2
0eに現在月を、また、カレンダ表示部21の月
表示部21aに現在月を表示させる為のデータを
送る。更にカレンダメモリ領域CMEM内の現在
月の各日付のメモデータを検索し、この検索され
たデータ及び日曜日を示すバー表示体23を表示
させるデータ、後述するME表示体21cを表示
させるデータをおのおの表示レジスタX0に転送
する。この処理が終つた後は、ステツプb12でフ
ラグNを0にしてカレンダメモの設定可能状態に
する。即ち、本実施例では、現在月を含む未来一
年間の月の各日付に対しカレンダメモの設定が可
能であり、フラグNが0でME表示体21cが表
示されている場合にはその月の各日付に対しカレ
ンダメモの設定を行うことができるようになつて
いる。その為、上述したスイツチS1の操作によつ
てカレンダメモモードとなり現在の月のカレンダ
表が表示された時には、フラグNをステツプb12
で0にしてカレンダ設定が可能な実施例に設定す
るものである。
一方、上記ステツプb10でアラームモード(M
=2)であればステツプb16でアラームポインタ
Aの指定するアラーム時刻レジスタALo(n=1
〜5)に格納されたアラーム時刻を読み出し、そ
のアラーム時刻に日付データが設定されているか
判別し、日付(月、日)データが設定されていれ
ばステツプb17で表示部2の主表示部20にアラ
ームモードを示す「AL」のモード表示と上記日
付データの月のカレンダ表示と、前記アラーム時
刻の表示とを行なわせる為のデータを表示レジス
タX0に転送する。また、カレンダメモリ領域
CMEM内の前記日付データの月の各日付のメモ
データを検索し、メモデータに“1”が設定され
ている日付に対応するデータを表示レジスタX0
に転送すると共に前記アラーム時刻の日データが
設定されているその日に対応するドツト表示体2
2を点滅表示させるデータも転送する。
一方、上記ステツプb16でアラームポインタA
の指定するアラーム時刻レジスタALo(n=1〜
5)に格納されたアラーム時刻に日付データが設
定されていなければステツプ18で主表示部20に
前記アラーム時刻を表示すると共にカレンダ表示
部21に現在時刻レジスタX1に記憶された現在
の月のカレンダ表示を行なう為のデータを表示レ
ジスタX0に転送する。カレンダ表示においては、
カレンダメモリ領域CMEMの現在月の各日付の
メモデータを検索し、“1”が設定されている日
付に対応するドツト表示体22を表示させるため
のデータも転送する。
第7図e〜hにアラームモード(M=2)の表
示状態を示す。同図bのカレンダ参照モード(M
=1かつL=0)の時、キーS1を操作するとアラ
ームモード(M=2)に切り換わり、同図eに示
すように「AL」の表示と共にアラームポインタ
Aの指定するアラーム時刻レジスタALo(n=1
〜5)に記憶されているアラーム時刻「12月25
日、7時00分」が表示される。また、秒表示部2
0fにはハイフン(−)とアラームポインタAの
示すアドレス値「1」が表示されている。また、
カレンダ表示部21には、アラーム時刻の示す12
月が月表示部21aに表示され、カレンダメモリ
領域CMEM内の12月の各日付のメモデータの中
で、“1”が設定されている日付に対応するドツ
ト表示体22が点灯している。また、日曜日の日
付に対応するバー表示体23が点灯すると共に、
前記アラーム時刻の日付(25日)に対応するドツ
ト表示体22が点滅表示している。
また、前記ステツプb1でキーS1が操作されてい
なければ、ステツプb13でキーS2が操作されたか
判別し、キーS2が操作されていればステツプb14
でモードフラグMの値が“2”であるかすなわち
アラームモード(M=2)であるか判別し、アラ
ームモード(M=2)であればステツプb15でア
ラームポインタAを1加算し、次に前記ステツプ
b16〜b18の処理を行う。
このように、アラームモード(M=2)におい
てキーS2を操作するとアラーム時刻レジスタAL1
→アラーム時刻レジスタAL2→アラーム時刻レジ
スタAL5→アラーム時刻レジスタAL1→とサイク
リツクに選択され、選択されたアラーム時刻レジ
スタALn(n=1〜5)に格納されているアラー
ム時刻が主表示部20に表示される。
第7図e,f,gは、それぞれのアラーム時刻
レジスタAL1,AL2,AL3に記憶されたアラーム
時刻及びそのアラーム時刻に対応したカレンダ表
示を示している。アラームモード(M=2)にお
いて、キーS2を操作すると、同図e→同図f→…
…同図g→同図h→同図e→……と順次、サイク
リツクにアラーム時刻レジスタALo(n=1〜5)
に記憶されたアラーム時刻が表示される。同図e
については、前述した如くである。また、同図f
に表示されたアラーム時刻レジスタAL2に格納さ
れているアラーム時刻「11月7日、9時30分」
も、アラーム時刻レジスタAL1に格納されたアラ
ーム時刻「12月25日、7時00分」と同様に日付
(月、日)、時、分が全て設定されたアラームデー
タであり、同図eと同様に、カレンダ表示部21
に11月のカレンダが表示されカレンダメモの設定
された日付に対応するドツト表示体22、アラー
ム時刻の示す7日のドツト表示体22が点滅表示
する。しかしながら、第7図gには、アラーム時
刻レジスタ5にアラーム時刻「4時00分」のみが
記憶されており、この時刻が表示されている。こ
のように、日付指定のないアラーム時刻(毎日報
音される)の場合にはカレンダ表示部21には、
現在時刻レジスタX1に格納された現在月(8月)
のカレンダが表示される。また、同図hは時報設
定モードの表示であり本考案の要部ではないので
詳しい説明は省略する。
再び、第5図に戻つて説明すると、上記ステツ
プb14でアラームモード(M=2)でなければス
テツプb19でモードフラグMの値が“1”である
か判別し、“1”であればステツプb20でモードフ
ラグLの値が“0”であるかすなわちカレンダ参
照モード(M=1かつL=0)であるか判別す
る。そして、カレンダ参照モード(M=1かつL
=0)であれば、ステツプb21で現在表示されて
いる月の翌月の日付(年、月)を主表示部20に
表示する。
次に、ステツプb22でカレンダ表示月が現在時
刻レジスタX1に格納されている現在の日付から
1年以上先であるかどうか判別し、1年以上先で
あればステツプb23でカレンダ許可フラグNに
“1”をセツトし、ステツプb24で表示月の日曜日
の日付のバー表示体23を点灯する。
一方、上記ステツプb22で1年以上先でなけれ
ばステツプb25でカレンダ表示部21のME表示体
21cを表示すると共にカレンダメモリ領域
CMEM内の表示月の各日付のメモデータを検索
し、カレンダメモの設定されている日付のドツト
表示体22を点灯する。また、日曜日の日付バー
表示体23を点灯する。
このように、カレンダメモ表示モード(M=1
かつL=0)においてキーS2を操作すると、月を
さか上つて未来の月のカレンダが表示される。
第7図b,c,dにカレンダ表示モード(M=
1かつL=0)の表示を示す。同図bの1986年8
月のカレンダ表示においてキーS2を操作すること
により同図cに示す1986年9月のカレンダ表示が
行われ更に、キーS2を11回操作することにより同
図dに示す1987年8月のカレンダ表示が行われ
る。現在時刻レジスタX1に記憶されている現在
日付は1986年8月であるので、現在の日付から1
年以内である1986年8月と1986年9月のカレンダ
表示(それぞれ、同図a,b)においてはME表
示体21cが点灯し、カレンダメモの設定が可能
であることが示されている。一方、現在の日付か
ら1年先である第7図dに示す1987年8月のカレ
ンダ表示においてはME表示体21cは点灯せ
ず、カレンダメモの設定が不可能であることが示
されている。
また、前記ステツプb20でカレンダメモ設定モ
ード(M=1かつL=1)であればステツプb26
で現在選択されている桁が月桁であるか判別し、
月桁であればカウンタY1に1加算し、加算の結
果カウンタY1にキヤリーが生ずればカウンタY3
も1加算する。尚、この時、設定された月が現在
時刻レジスタX1に格納されている現在月から1
年以内であるかどうかの判別を行つており、1年
以上先の月は設定できないようになつている。カ
ウンタY2,Y3の指定する月桁、年桁はそれぞれ
主表示部20の月表示部20b、日表示部20
c、分表示部20eに表示される。なお、月桁は
点滅表示となる。
一方、上記ステツプb25で曜日、日桁が選択さ
れていれば、ステツプb28でカレンダメモ設定フ
ラグPに1をセツトし、カウンタY1を1加算す
る。そして、ステツプb29でカウンタY1の値が7
より小であるかどうか判別し、7より小であれば
ステツプb30でカウンタY1の示す曜日を主表示部
20の秒表示部20fに点滅表示する。また、上
記ステツプb29でカウンタY1の値が7以上であれ
ばカウンタY1の示す日付を主表示部20の秒表
示部20fに表示する。
このように、カレンダメモ設定モード(M=1
かつL=1)でキーS2を操作することにより選択
されている桁に所望のデータを設定することがで
きる。第8図に示すカレンダメモ設定モード(M
=1かつL=1)の各種表示において同図bは日
曜日「SU」が選択されている表示であり、「SU」
が点滅表示している。この状態でキーS2が操作さ
れる毎に選択される曜日は「MO」「TU」……
「SA」とかわり、更に「1日」「2日」……「31」
と日付が選択される。従つて、S2の操作で同図d
に示すように21日を設定することができる。
一方、上記ステツプb23でキーS2が操作されて
いなければ、ステツプb32でキーS3が操作された
か判別し、キーS3が操作されていればステツプ
b33でモードフラグMの値が“1”であるか判別
する。そして、ステツプb24でカレンダメモ許可
フラグNが“0”すなわちカレンダメモの設定が
可能かどうか判別し、カレンダメモの設定が可能
であればステツプb35でモードフラグLの値が
“0”かどうか、すなわちカレンダ参照モード
(M=1かつL=0)であるか判別する。そして、
カレンダ参照モード(M=1かつL=0)であれ
ばステツプb36でモードフラグLに“1”をセツ
トし、カレンダメモ設定モード(M=1かつL=
1)であればモードフラグLに“0”をセツトす
る。
このように、カレンダ参照モード(M=1かつ
L=0)においてカレンダメモの設定が可能な月
が表示されている時(N=0)にキーS3を操作す
るとカレンダメモ設定モード(M=1かつL=
1)に切り換わりカレンダメモの設定が可能とな
る。また、前述したようにカレンダ参照モード
(M=1かつL=0)において表示されている月
にカレンダメモの設定が可能な時は、ME表示体
21cが点灯するので、カレンダメモの設定を行
う場合はカレンダ参照モード(M=1かつL=
0)でME表示体21cが点灯していることを確
認した後、キーS3の操作によりカレンダメモ設定
モード(M=1かつL=1)に切り換えて行う。
また、カレンダ参照モード(M=1かつL=0)
でカレンダメモの設定が不可能な月の表示におい
ては前述したようにME表示体21cが点灯せ
ず、また、カレンダメモ設定モード(M=1かつ
L=1)へ切り換えが不可能なので、従来のよう
に実際にはカレンダメモは設定されないのにカレ
ンダメモ設定のキー操作が行えるというような事
態は防止できる。
第7図、第8図により具体的な表示動作で説明
すると、第7図cに示すカレンダ参照モード(M
=1かつL=0)の1986年9月のカレンダ表示で
は、ME表示体21cが表示しており、1986年9
月の各日付に対しカレンダメモの設定が可能であ
ることが示されている。従つて、第7図cの表示
の時にキーS3を操作すると第8図aのカレンダメ
モ設定モード(M=1かつL=1)の表示に切り
換わる。同図aに示すように、カレンダメモ設定
モード(M=1かつL=1)に切り換えた直後に
は、分表示部20hに表示された「9月」が点滅
し、月桁の選択が可能となる。図示してはいない
が同図aの時、キーS2を操作することにより、現
在時刻レジスタX1に格納された基本時計の現在
月から1年以内の月の選択が可能となる。(前記
ステツプb13→b14→b19→b20→b26→b27)。
また、第7図dに示すようにME表示体21c
が表示されないカレンダメモの設定ができない月
の場合には、キーS3を操作してもカレンダメモ設
定モード(M=1かつL=1)に切り換わらない
ので、カレンダメモの設定は行うことができな
い。また、カレンダメモ設定モード(M=1かつ
L=1)でキーS3を操作することによりカレンダ
参照モード(M=1かつL=0)に切り換わる。
また、前記ステツプb32でキーS4が操作されて
いればステツプb38,b39でモードフラグM,Lの
値が共に“1”すなわちカレンダメモ設定モード
(M=1かつL=1)である判別し、カレンダメ
モ設定モード(M=1かつL=1)であればステ
ツプb40でカレンダメモ設定フラグPが“1”で
あるかどうか判別する。そして、カレンダメモ設
定フラグPが“1”であればステツプb40でカウ
ンタY1の値が7より小、すなわち曜日指定が行
われたかどうか判別し、曜日指定が行われていれ
ばステツプb42でカレンダメモエリアCMEM内の
カレンダY2,Y3の示す月のカウンタY1の示す曜
日のメモデータに“1”をセツトし、ステツプ
b43でカレンダメモ設定フラグPを“0”にリセ
ツトする。
一方、上記ステツプb41でカウンタY1の値が7
以上すなわち日が設定されていればステツプb44
でカレンダメモリエリアCMEM内のカウンタ
Y1,Y2,Y3の示す日付(年、月、日)のメモデ
ータに“1”をセツトしステツプb43でカレンダ
メモ設定フラグPを“0”にリセツトする。
上記ステツプb38〜b43のキーS4が操作された場
合の、具体的な表示動作を第8図を参照して説明
すると、同図bに示すようにカレンダメモ設定モ
ード(M=1かつL=1)で、1986年9月の日曜
日(SU)を選択してキーS4を操作すると、同図
cに示すように、カレンダ表示部21の9月の全
ての日曜日のドツト表示体22が点灯する。
また、1986年9月21日を選択しキーS4を操作す
ると同図dに示すように1986年9月21日の日付の
ドツト表示体22が点灯する。
また、前記ステツプb40でカレンダメモ設定フ
ラグPが“0”であればステツプb45でカウンタ
Y1の値が7より小、すなわち曜日が設定されて
いるかどうか判別し曜日が設定されていればステ
ツプb45でカレンダメモリエリアCMEM内のカウ
ンタY2,Y3の示す月のカウンタY1の示す曜日の
メモデータを“0”にクリアする。そして、ステ
ツプb26でカレンダメモ設定フラグPに“1”を
セツトする。
一方、前記ステツプb45でカウンタY1の値が7
以上であればステツプb47でカレンダメモリエリ
アCMEM内のカウンタY1,Y2,Y3の示す日付
(年、月、日)のメモデータを“0”にクリアし、
ステツプb48でカレンダメモ設定フラグPに“1”
をセツトする。
このように、カレンダメモ設定モード(M=1
かつL=1)でキーS1,S2の操作により所望の日
付または曜日を選択し、選択後のキーS4を2回操
作することによりカレンダメモの消去を行うこと
ができる。
このように、本実施例ではアラームモード(M
=2)のアラーム時刻の表示の際に、アラーム時
刻に月、日が指定されていれば、その指定された
月のカレンダ表示がカレンダ表示部21に表示さ
れ、その指定された日付に対応するドツト表示体
22が点灯するので、アラーム時刻の曜日を知る
ことができると共に、他の予定日との関係を全体
的に見ることができる。
尚、表示態様は上記実施例に限定されず種々の
表示が考えられる。また、第7図に図示してはい
ないがアラーム時刻に月、時、分のみで日付が設
定されていない場合には、その月のカレンダ表示
を行うようにしてもよい。
本考案は、小型電子時計にかかわらず、ICカ
ードや小型電子計算機等の小型電子機器にも適用
することが可能である。
〔考案の効果〕
以上、詳細に説明したように本考案によれば、
アラーム時刻に月データが設定されている場合に
はその月のカレンダ表示を行い、月データが設定
されていない場合には基本時計の月のカレンダ表
示を行うようにしたので以下のような効果が得ら
れる。
a アラーム時刻の設定された月のカレンダが自
動的に表示されるのでアラーム時刻の曜日を知
ることができると共に、予定日等の他の日付と
の関係を知ることができる。
b アラーム時刻に月、日が設定された場合、そ
の月のカレンダ表示でアラーム時刻の日付を点
滅表示させ、休日や予定日等の他の日付と区別
して表示することにより、アラーム時刻の日付
と他の予定日の日付との日付関係が明瞭にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の回路構成を示す
ブロツク図、第2図aは、表示部2の外観図、第
2図bは、表示部2のカレンダ表示部21の拡大
図、第3図は、RAM5の主要部の構成図、第4
図は、本実施例のシステム全体の動作を示すゼネ
ラル・フロー、第5図、第6図は、キー処理の動
作を示すフローチヤート、第7図、第8図は、本
実施例の表示動作を示す図、 2……表示部、2a……表示バツフア、3……
ROM、4……ROMアドレス制御部、5……
RAM、6……インストラクシヨンデコーダ、7
……演算回路、9……発振器、11……キー入力
部、12……分周回路、CMEM……カレンダメ
モリ領域、L,M……モードフラグ、N……カレ
ンダメモ許可フラグ、P……カレンダメモ設定フ
ラグ、Y1〜Y3……ポインタ、S1〜S4……キー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 現在の時刻情報、日情報及び月情報を計時する
    計時手段と、 この計時手段で得られる現在の時刻情報、日付
    情報及び月情報をデジタル表示するデジタル表示
    手段と、 前記計時手段で得られる前記月情報に基づき現
    在の月の一ケ月のカレンダを表示するカレンダ表
    示手段と、 時刻、日及び月からなるアラーム情報の記憶領
    域を有するアラーム情報記憶手段と、 このアラーム情報記憶手段の前記記憶領域に記
    憶されたアラーム情報を前記デジタル表示手段に
    切換表示する切換表示手段と、 この切換表示手段によつて前記アラーム情報が
    前記デジタル表示手段に切換表示された際に、表
    示されたアラーム情報の中に月が含まれている場
    合には前記カレンダ表示手段によつて前記アラー
    ム情報の月のカレンダを表示させ、表示されたア
    ラーム情報の中に月が含まれていない場合には前
    記カレンダ表示手段によつて前記計時手段で得ら
    れている月のカレンダを表示させるカレンダ表示
    制御手段と、 を具備したことを特徴とするアラーム機能付カレ
    ンダ表示装置。
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