JPH01290070A - 情報処理用電子機器 - Google Patents

情報処理用電子機器

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JPH01290070A
JPH01290070A JP63120164A JP12016488A JPH01290070A JP H01290070 A JPH01290070 A JP H01290070A JP 63120164 A JP63120164 A JP 63120164A JP 12016488 A JP12016488 A JP 12016488A JP H01290070 A JPH01290070 A JP H01290070A
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schedule
schedule data
cursor
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JPH0654489B2 (ja
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Hiroshi Nakao
寛 中尾
Yukihiro Shibata
幸弘 柴田
Atsushi Inoue
淳 井上
Hiroshi Nishida
博 西田
Takuji Kawamura
卓司 川村
Keiji Nakamura
圭二 中村
Koichi Tsubouchi
坪内 浩一
Tatsuya Shiraki
白木 達也
Masato Ijuin
伊集院 真人
Kiyoshi Tsunoda
清 角田
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はパーソナルコンピュータやワードプロセッサ
などの情報処理用電子機器に関し、さらに詳しくは日々
のスケジュールを管理する機能を有する情報処理用電子
機器に関する。
(ロ)従来の技術 通常この秤の情報処理用電子機器では、基本構成として
各種データを入力するキーボード、各種データを表示す
るCRTやLCDなどの表示装置、CPU、入力された
各種データを記憶する記憶装置を有している。Jキーボ
ードから入力されたスケジュールデータは、CP Uを
介して記憶装置に記憶される。そして記憶させたスケジ
ュール内容を呼び出す際は、キーボードから例えば年月
日を入力することにより該当するスケジュール内容を記
憶装置から呼び出すよう構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の情報処理用電子機器では、−度作成
したスケジュールが日程変更された際はそのスケジュー
ルを消去して再変作成しなおさなければならなかった。
そして入力したスケジュールを消去する際は各スケジュ
ール毎に消去作業を繰り返す必要があった。
マタ、スケジュール内容を複写する際は単一の複写機能
しか備えず、したがって例えば全角文字を半角文字に指
定して複写させるというように複写の際に複写条件を設
定することができなかった。
さらに、上記の情報処理用電子機器ではスケジュールを
表示する機能およびカレンダーを表示するが備えられて
いるものの別個のモードで操作されるため、現在作成中
のスケジュールの日付をカレンダー中で探すというスケ
ジュールの確認が困難であった。
この発明は上記の事情を考慮してなされたもので、上記
の問題を解消し、スケジュール処理における作業効率の
向上を図った情報処理用電子機器を提供することにある
(ニ)課題を解決するための手段 本願の請求項1に係る発明の構成は、第1図に明示する
ように、キー入力手段1と、各種データを表示する表示
手段2と、キー入力手段lから入力されるスケジュール
データを記憶するスケジュールデータ記憶手段3と、所
望するスケジュールデータをスケジュールデータ記憶手
段3から読み出して出力する読出手段4と、キー入力手
段1から指示を受けた際にカーソル始点位置を記憶する
カーソル始点記憶手段5と、キー入力手段1から指示を
受けた際にカーソル終点位置を記憶するカーソル終点記
憶手段6と、カーソル始点記憶手段5およびカーソル終
点記憶手段6からの出力により表示手段2に表示されて
いるスケジュ−ルデータの領域を指定する領域指定手段
7と、十−入力手段1からの指示により指定された領域
内のスケジュールデータを消去する消去手段8とを備え
てなる情報処理用電子機器である。
本願の請求項2に係る発明の構成は、第2図に明示する
ように、キー入力手段10と、データを表示する表示手
段11と、キー入力手段10から入力されるデータを記
憶するデータ記憶手段12と、所望するデータをデータ
記憶手段12から読み出して出力する読出手段13と、
表示手段11に表示されているデータの中の所望するデ
ータを指定する指定手段14と、指定されたデータを一
時記憶する一M記憶手段15と、キー入力手段10から
の指示により所望するデータの複写先を指定する複写先
指定手段16と、複写先が指定された際に、複写先のデ
ータ設定内容を調べる複写条件調査手段17と、本−入
力手段10からの複写指示を受け、指定されたデータを
複写先データ設定内容と比較することによりデータを複
写先データ設定内容に対応させて複写させる複写手段1
8とを備えてなる情報処理用電子機器である。
−7= 本願の請求項3に係る発明の構成は、第3図に明示する
ように、キー入力手段20と、各種データを表示する表
示手段21と、キー入力手段20から入力されるスケジ
ュールデータを日付および/または時刻と対応させて記
憶するスケジュールデータ記憶手段22と、所望するス
ケジュールデータをスケジュールデータ記憶手段22か
ら読み出して出力する読出手段23と、表示手段21に
表示されているスケジュールデータの中の所望するデー
タを指定する指定手段24と、キー入力手段20からの
指示により、データの移動先日付および/または時刻を
指定する移動先指定手段25と、移動先が指定された際
に、指定したデータを移動先の[(付および/または時
刻と対応する位置に移動させる移動手段26を備えてな
る情報処理用電子機器である。
本願の請求項4に係る発明の構成は、第4図に明示する
ように、キー入力手段30と、各種データを表示する表
示手段31と、キー入力手段30から入力されるスケジ
ュールデータを1日中位か 8一 つ表形式で記憶するスケジュールデータ記憶手段32と
、カレンダー情報を記憶しているカレンダー記憶手段3
3と、キー入力手段30から年月日を入力した際に該当
するスケジュールデータおよび該当日以降の所定日数分
スケジュールデータを読み出して出力する第1読出手段
34と、キー入力手段30から年月日を入力した際に入
力された月の前後の月に該当するカレンダーを読み出し
て出力する第2読出手段35と、第1読出手段34およ
び第2読出手段35から出力されるスケジュールデータ
およびカレンダーを表示手段31に同時表示させる表示
制御手段36と、キー入力手段30からの指示によりス
ケジュールデータ内のカーソルを移動させるカーソル移
動手段37と、カーソルが位置するスケジュールデータ
の日付とカレンダーの日付とを対応させることにより、
カレンダー側の日付がカーソルの移動に追従して識別表
示される識別表示手段38とを備えてなる情報処理用電
子機器である。
、  (ホ)作用 請求項1の発明によれば、キー入力手段からカーソル移
動操作を行い、消去したいスケジュール項目の先頭およ
び末尾を領域指定して消去の指示を行うと、指定された
領域が一括消去される。
請求項2の発明によれば、表示手段に表示されているデ
ータを選択し、キー入力手段によって複写先を指定する
と、複写条件調査手段が複写先に複写条件が設定されて
いるかどうかを調査し、設定がある場合はその設定に適
応するよう選択したデータを調整し、複写先に複写させ
る。
請求項3の発明によれば、表示手段に表示されているス
ケジュールデータの中の所望するデータを指定し、デー
タの移動先の日付および/または時刻を指定すると、所
望するデータが指定された日付および、/または時刻と
対応する位置に移動する。
請求項4の発明によれば、キー入力部から年月日を入力
すると入力した日から数日間のスケジュールの内容が表
示され、同時にその月と前後の月のカレンダーが表示さ
れる。そしてスケジュール内めカーソルの位置の日付と
対応してカレンダーの日付が識別表示される。
(へ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
第5図は、情報処理用電子機器が日本語ワードプロセッ
サである場合の構成を示すブC? ツク図である。
同図において、40はキー入力部で、置数キー、ファン
クション牛−、アルファベット/かなキーなどを備えて
いる。キー入力部40は主制御部41に接続されており
、キー入力部40から入力される各種のデータは主制御
部41に送られる。
主制御部41は、その内部に内蔵されるROM(図示し
ない)に記憶される各種制御プログラムにより、文章編
集制御部42、スケジュール制御部43、住所録制御部
44およびアラーム制御部45を制御するとともに、表
示部46、印字部47およびタイマ48を制御する。
文章編集制御部42は、かな漢字変換部49と文章デー
タメモリ50とを制御することによって、キー入力部4
0から入力されたデータより文章作成をおこない、作成
された文章を文章データメモリ50に記憶させる。
かな漢字変換部49は入力されるかなデータを対応する
漢字に変換するもので、当該分野で公知の構成であって
よい。また文章データメモリ50は、たとえばRAMで
構成されるものであってもよいし、RAMとフロッピー
ディスクなどを記憶媒体とする外部記憶装置とで構成さ
れるものであってもよい。
以上の構成によって日本語ワードプロセッサの基本的な
機能が実行される。
スケジュール制御部43は、スケジュール管理のメイン
フントロールをおこなうもので、スケジュールデータメ
モリ51、メモデータメモリ52、第1〜第5画面フォ
ーマットメモリ53〜57、カレンダデータメモリ58
のそれぞれにそれぞれのデータを記憶させる。
またスケジュール制御部43は、スケジュール画面表示
状態を示すスケジュール画面制御フラグを有しており、
キー入力部40からスケジューラ機能キーが押されると
、スケジュール制御部43はスケジュール画面制御フラ
グを初期値″0”にセットして第2画面を表示し、スケ
ジューラモードとなる。スケジューラモードでキー入力
部から切替キーが押されると、スケジュール制御部43
はスケジュール画面制御フラグの値を参照して値を更新
する。更新された値によりスケジュール制御部43は次
の画面を表示する。画面制御フラグは切替キーが押され
る毎にその値をO”→“l”→“2”→゛O″と更新し
、これにより表示される画面は第2画面フッ3画面→第
4画面→第2画面へと切り替わる。
スケジュールデータとは、基本的には日付と、時刻と、
時刻ごとに記入される内容とで構成され、−日単位でス
ケジュールデータメモリ51に記憶されている。加えて
上記内容を視覚的に表現する絵記号などのマークや、内
容が記入されている日時になった際に警報を発するよう
にその日時を設定するアラーム設定データや、記入され
た内容を他人から覗くことができないようにするシーク
レット設定データを含むものであってもよい。
メモデータとは、備考であり、スケジュールデータの内
容の部分に記入しきれなかった付属情報で構成され、1
つの日付に対し1つが割り当てられる。
第1画面フォーマットメモリ53は、電源投入時の初期
画面の表示画面フォーマットFを記憶しており、第6図
に示すように、たとえばタイマ48にて演算される、電
源が投入されたその日(本日骨)のスケジュールデータ
と、その日のメモテ゛−タと、その日の属する月のカレ
ンダとを同一・画面に表示するためのものである。
第2画面フッ−マツトメモリ54は、第7図に示すよう
に、たとえば電源が投入されたその日あるいは指定され
た日付を含む月(当月)とその前後の月の3ケ月分のカ
レンダと、本日の日付あるいは指定された日付を含む数
日分のスケジュールとを同一画面に表示するための表示
画面フォーマット八を記憶している。
第3画面フォーマットメモリ55は、第8図に示すよう
に、ある日付からのスケジュールのみを表示するための
表示画面フォーマットBを記憶している。
第4画面フォーマットメモリ56は、第9図に示すよう
に、直前に参照していた月の1ケ月間のスケジュールを
一覧表示するための表示画面フォーマットCを記憶して
いる。
第5画面フォーマットメモリ57は、第10図に示すよ
うに、毎年予定している決まった行事や記念日などの年
間スケジュールを一覧表示するための表示画面フォーマ
ットDをそれぞれ記憶している。
カレンダデータメモリ58は、一部分の日々を七曜によ
って表形式に配列して構成されるカレンダを数年分記憶
している。
住所録制御部44は、住所録管理のメインコントロール
をおこなうものであり、氏名、会社名、電話番号、住所
などの住所録データを住所データメモリ59に記憶させ
るとともに、その住所録データを読み出して、第6画面
フォーマットメモリ60に記憶されている所定の表形式
の表示画面フォーマットにて表示部46の表示画面に表
示させる。
アラーム制御部45は、スケジュールデータにおいてア
ラームデータがある場合、そのアラームデータに対応し
てアラーム時刻メモリ61に記憶されるアラーム時刻デ
ータにもとすいて、アラーム発振器62を駆動する。
カーソル制御部63は、表示部46に表示される、たと
えば各種画面内のカーソルの移動を制御するものであり
、キー入力部40から所定の指示を受けた際は、その位
置を記憶するよう構成されている。
表示部46は、たとえばCRTやLCDなどとその駆動
回路で構成される。
印字部47は、当該分野で公知の熱転写式やニードルド
ツトインパクト式などのプリンタが使用できる。あるい
は外部のプリンタのためのセントロニクス型のインター
フェースなどであってもよい。
タイマ48は、初期設定のためにキー入力手段40より
入力される日付および時刻のデータに基づいて現在の日
時を演算し、スケジュール管理やアラームなどの制御に
用いられる時間情報を主制御部41を介してスケジュー
ル制御部43に出力する。このタイマ48は、装置全体
の電源が切られた後も動作するようにバソテリバ、クア
、、プされている。
つぎにこの実施例における特徴をなす動作について説明
するが、ここではあらかじめスケジュールデータメモリ
51およびメモデータメモリ52にそれぞれスケジュー
ルデータおよびメモデータが記憶されているものとする
。そして電源ONならばタイマ48が出力する本日の日
付のデータがチエツクされ、本日の日付がチエツクされ
たなら、スケジュール制御部43がスケジュールデータ
メモリ51に記憶されているその日付のスケジュ−ルデ
ータを検索し、表示部46に該当するスケシュ−ルデー
タを表示する。またメモデータメモリ52に記憶されて
いるその日付のメモデータも検索され、さらにカレンダ
データメモリ58より当月のカレンダが読み出される。
つぎにスケジュール制御部43が第1画面フォーマット
メモリ53より初期画面の表示画面フォーマットFを読
み出す。
これによりスケジュール制御部43は、読み出した表示
画面フォーマットFにて本日分のスケジュールテ゛−夕
およびメモデータと当月のカレンダーとを主制御部41
を介して表示部46の表示画面に表示させている。
(以下余白) まず、スケジュールデータを一括消去する動作を第11
図に従って説明する。
スケジュールキーを押して第7図に示すスケジュール画
面(第2画面)を呼び出す。これにより期間入力用画面
が表示される(ステップ100)。次にキー入力部40
を操作してカーソルを、消去したいスケジュールデータ
の先頭(始点)に位置させる1、キー入力部40から領
域指定キーを押してその始点をカーソル制御部63に記
憶させる。次いてカーソルを、消去したいスケジュール
データの末尾(終点)に位置させる。キー入力部40か
ら領域指定キーを押してその終点をカーソル制御部63
に記憶させる(ステップ101)。これにより消去する
領域が確定される。次にファンクションキーで消去を選
択し、キー入力部40から実行キーを押すと(ステップ
102) 、指定された領域内のスケジュールデータが
一括消去される(ステップ103)。ステップ102に
おいて解除キーが押されると、ステップ100に戻る。
なお−括消去は、第2画面に限らずファンクションキー
に消去機能が含まれる画面総てに適用される。
次に複写条件に対応して複写を行う動作を第12図に従
って説明する。
まず、カーソルを移動させることにより、画面上で複写
したいデータを選択すると(ステップ110)、選択し
たデータは主制御部41内のバッファに記憶される。デ
ータとは、文字、画像などであり、選択されたデータは
網掛は表示や反転表示などによって選択範囲が明示され
る。次に複写キーが押されたかどうか判断され(ステッ
プ111)、YESであれば複写先の選択が行われる。
複写先の選択は、カーソルを複写したい位置に移動させ
ることによって行われる(ステップ112)。次に複写
先に、複写の条件設定がなされているかどうか調査され
る(ステップ113)。複写条件の設定の調査は、複写
する内容が例えばスケジュールデータの場合、主制御部
41かスケジュール制御部43に対して複写先にどのよ
うな設定がなされているかを問い合わせることによって
行われる。
複写の条件とは文字の場合、半角から全角への変換や字
体の変更などであり、画像の場合は回転、拡大、縮小な
どである。また、スケジュールデータの場合であれば、
アラームの設定解除や時刻変更などである。次に実行キ
ーが押されると、複写条件に対応して複写がおこなわれ
る(ステップ114)。
第13図〜第15図は表示画面上での複写例を示した図
である。第13図は文字の複写であり、選択した文字“
ABCDEF″°を指定されたカーソル位置70に複写
した結果を示している。この場合、複写先には条件が設
定されていない。
第14図は、図形の複写であり、複写先に複写条件とし
て縮小された領域71が設定されている。
この場合、選択した図形72は、縮小されて複写される
第15図はスケジュールデータの複写であり、選択した
スケジュールの内容“’S T A RT”をカーソル
位置73に複写した結果を示している。この場合、複写
先には複写条件として時刻とスケジュールの内容が対応
して表示される設定となっている。したがって、複写後
は時刻“5.00”と“5TART“′とか表示される
次にスケジュールデータの移動動作を第16図に従って
説明する。
まず、第8図に示す第3画面においてカーソルを、移動
させたいスケジュールデータに位置させる(ステップ1
20)。ここで移動キーが押されステップ121でYE
Sと判断されると、移動させたいスケジュールデータが
例えば網掛は表示や反転表示などマーク表示される(ス
テップ122)。次いでキー入力があるかどうか判断さ
れ(ステップ123) 、キー入力があればさらに解除
キーかどうか判断される(ステップ124)。ここでN
oである場合、カーソルを移動させるためのキーである
↑キーおよび各キーが操作されたか判断される(ステッ
プ125→127→123、ステップ125→126→
127→123)。カーソル移動操作が終了しスケジュ
ールデータの移動先か確定すると、実行キーか押された
か判断する(ステップ」27)。ここで実行キーが押さ
れると、移動先のカーソル位置に移動させたいスケジュ
ールデータが移動する(ステップ128)。なお、スケ
ジュールデータの移動は、第3画面に限らず、スケジュ
ールデータの記入、変更モードを有する画面であれば移
動を行うことができる。
次に第17図において、年月日を入力することによりそ
の日から数日間のスケジュールの内容を表示するととも
に、その月と前後の月のカレンダーを表示し、かつスケ
ジュール内のカーソルの位置の日付をカレンダー表示の
日付と対応させ、カレンダー表示に日付を識別表示させ
る動作を説明する。
ます、スケジュールの作成、スケジューの修正、スケジ
ュールの確認なとを行うため、キー入力部40から年月
日を入力すると(ステップ13o)、スケジュール制御
部43がスケジュールデータメモリ51を検索すること
により、入力した年月日に該当するスケジュール内容が
読み出され、またカレンダーデータメモリ58から入力
した年月およびその年月前後の月に該当するカレンダー
内容か読み出され、これら読み出された内容は、第1画
面フォーマットメモリ53に記憶されているフォーマッ
トに従って表示構成が整えられ、主制御部41を介して
表示部46の画面上に表示される(ステップ132)。
このとき同時に、入力した年月日が、表示されているカ
レンダーのどの位置に相当するかを主制御部41が判断
し、主制御部41は相当するカレンダーの日付を反転表
示することにより、その位置を識別させる(ステップ1
33)。
次にカーソルキーが操作されたかどうか判断しくステッ
プ134)、YESであればスケジュール内容のカーソ
ル位置を移動させる(ステップ135)。
ステップ134においてNoであれば日付変更キーが押
されたかどうか判断しくステップ136) 、YESで
あればステップ135に移り、Noであればステップ1
34に戻る。次いでカーソル位置の日付変更キーか押さ
れたかどうか判断しくステップ137)、YESであれ
ばその都度スケジュール内容の力」ツル位置表示位置と
その表示位置のカレンダーの日付とを主制御部41tチ
ーツクし、日付が変わればその日付がカレンダー表示の
どの位置に当たるかを算出し、算出されたその位置を反
転表示する(ステップ138)。そして反転表示と同時
に、以前に反転表示していたカレンダー日付を正転表示
に復帰させる(ステップ139)。
第18図は、上記の動作を画面上で示した図である。8
0はスケジュール内容内の移動前カーソル位置、81は
スケジュール内容内の移動後カーソル位置、82はカレ
ンダー内の移動前カーソル位置、83はカレンダー内の
移動後カレンダー位置を示す。
次に、入力されたスケジュールデータを自動的に日付時
間順に格納する動作を第19図に従って説明する。
まず、スケジュール入力画面を呼び出しくステップ14
0) 、スケジュールデータを入力する(ステップ14
1)。次いで実行キーが押されると(ステップ142)
 、入力されたスケジュールデータがスケジュールデー
タメモリ51を参照することにより81寸でソートされ
(ステy 7’ 143) 、まず81寸での挿入位置
が決定される(ステップ144)。次いで時間でソート
され(ステップ145) 、時間での挿入位置が決定さ
れる(ステップ146)。日付および時間によって挿入
位置が決定したスケジュールデータは、スケジュール制
御部43を介してスケジュールデータメモリ51に格納
される(ステップ147)。
第20図〜22図は、画面上における上記の動作を示し
た図である。第20図はスケジュールデータ入力前の入
力ウィンドウを示している。第21図は、入力されたス
ケジュールデータのウィンドウ表示および先に入力され
ているスケジュール内容を示している。第22図は、実
行キーを押すことによりソートが行われ、新規に入力し
たスケジュールが日付順、時間順に並び変えられて表示
されている状態を示す。
次にカレンダー・スケジュール表示画面、スケジュール
詳細表示画面、月間スケジュール表示画面を切り替える
動作を第23図に従って説明する。
まずスケジューラ機能キーが押されたかどうか判断しく
ステップ150)、YESであればスケジュール画面制
御フラグを“0”にセットしくステップ151) 、ス
ケジュールの第2画面を表示する(ステップ152)。
ここで入力待ちとなり(ステ・ノブ153)、切替キー
が押されたかどうか判断しくステ、ツブ154)、YE
Sであれば制御フラグの値を参照しセットされている値
が“0”であれば制御フラグの値を“1”にセットしく
ステップ157) 、スケジュール第3画面を表示して
(ステップ158)ステップ153に戻る。ステップ1
55において、参照した制御フラグの値が“1”の場合
は(ステップ159)制御フラグの値を°“2゛にセッ
トしくステップ160)、スケジュール第4画面を表示
して(ステップ161)ステップ153に戻る。さらに
ステップ155において、参照した制御フラグの値が“
2”の場合は(ステップ162)制御フラグの値を0″
にセットしくステップ163) 、スケジュール第2画
面を表示して(ステップ164)ステップ153に戻る
。第24図a。
bは上記の動作を表示画面で示した図で、90.91.
92は切替キーによって切り替えられる第2画面、第3
画面、第4画面を示す。なお、表示切り替えは、これら
に限らず、年中行事表示画面93の切り替えができるよ
うに構成してもよい。。
(ト)発明の効果 この発明によれば、スケジュールデータにおける期間を
指定することにより、不要なスケジュールデータを一括
消去をすることができる。
また、複写先の設定内容を調べることにより複写先の設
定に応じた複写を行うことができる。
さらに、移動先の日付を指定するだけで指定した日付に
スケジュールデータを移動させることができ、よってス
ケジュールの変更が簡単に行える。
スケジュール作成またはスケジュール修正時にカレンダ
ーを同時表示し、スケジュール内の日付と対応してカレ
ンダー内の日付を識別表示させることにより、スケジュ
ールにおける正確な曜日および週を把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の請求項1の構成を明示するブロック図、
第2図は同じく請求項2の構成を明示するブロック図、
第3図は同じく請求項3の構成を明示するブロック図、
第4図は同じく請求項4の構成を明示するブロック図、
第5図は本願の一実施例の構成を示すブロック図、第6
図は実施例における初期画面の画面構成を示す画面構成
図、第7図は実施例における表示画面フォーマットAに
て表示される表示画面の構成を示す画面構成図、第8図
は実施例における表示画面フォーマツ)Bにて表示され
る表示画面の構成を示す画面構成図、第9図は実施例に
おける表示画面フォーマットCにて表示される表示画面
の構成を示す画面構成図、第10図は実施例における表
示画面フォーマットDにて表示される表示画面の構成を
示す画面構成図、第11図は請求項1に係る実施例の動
作を説明するフローチャート、第12図は請求項2に係
る実施例の動作を説明するフローチャート、第13図〜
第15図は第12図に示す実施例の表示状態を表示画面
にて説明する説明図、第16図は請求項3に係る実施例
の動作を説明するフローチャート、第17図は請求項4
に係る実施例の動作を説明するフローチャート、第18
図は第17図に示す実施例の表示状態を表示画面にて説
明する説明図、第19図は実施例におけるスケジュール
データのソート機能を説明するフローチャート、第20
図〜第22図は第19図に示す実施例の表示状態を表示
画面にて説明する説明図、第23図は実施例における表
示画面切替え動作を説明するフローチャート、第24図
aおよび第24図すは第23図に示す実施例の表示状態
を表示画面にて説明する説明図である。 1.10,20.30・・・・・・キー入力手段、2.
11,21.31・・・・・・表示手段、3.22.3
2・・・・・・スケジュールデータ記憶手肌 4、’13.23・・・・・・読出手段、5・・・・・
・カーソル始点記憶手段、6・・・・・・カーソル終点
記憶手段、7・・・・・・領域指定手段、8・・・・・
・消去手段、12・・・・・・データ記憶手段、 14.24・・・・・・指定手段、 15・・・・・・−時記憶手段、 16・・・・・複写先指定手段、 17・・・・・・複写条件調査手段、 18・・・・・複写手段、25・・・・・・移動先指定
手段、26・・・・・・移動手段、 32・・・・・・カレンダー記憶手段、34・・・・・
第1読出手段、 35・・・・・・第2読出手段、 36・・・・・・表示制御手段、 37・・・・・カーソル移動手段、 38・・・・・・識別表示手段。 第1図 第11図 第12図 初期8n PD梱画面 第13図 第14図 []ATAん社祖       裏写もの設えau動画 複写後 第15図 第16図 第17図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キー入力手段と、各種データを表示する表示手段と
    、キー入力手段から入力されるスケジュールデータを記
    憶するスケジュールデータ記憶手段と、所望するスケジ
    ュールデータをスケジュールデータ記憶手段から読み出
    して出力する読出手段と、キー入力手段から指示を受け
    た際にカーソル始点位置を記憶するカーソル始点記憶手
    段と、キー入力手段から指示を受けた際にカーソル終点
    位置を記憶するカーソル終点記憶手段と、カーソル始点
    記憶手段およびカーソル終点記憶手段からの出力により
    表示手段に表示されているスケジュールデータの領域を
    指定する領域指定手段と、キー入力手段からの指示によ
    り指定された領域内のスケジュールデータを消去する消
    去手段とを備えてなる情報処理用電子機器。2、キー入
    力手段と、データを表示する表示手段と、キー入力手段
    から入力されるデータを記憶するデータ記憶手段と、所
    望するデータをデータ記憶手段から読み出して出力する
    読出手段と、表示手段に表示されているデータの中の所
    望するデータを指定する指定手段と、指定されたデータ
    を一時記憶する一時記憶手段と、キー入力手段からの指
    示により所望するデータの複写先を指定する複写先指定
    手段と、複写先が指定された際に、複写先のデータ設定
    内容を調べる複写条件調査手段と、キー入力手段からの
    複写指示を受け、指定されたデータを複写先データ設定
    内容と比較することによりデータを複写先データ設定内
    容に対応させて複写させる複写手段とを備えてなる情報
    処理用電子機器。 3、キー入力手段と、各種データを表示する表示手段と
    、キー入力手段から入力されるスケジュールデータを日
    付および/または時刻と対応させて記憶するスケジュー
    ルデータ記憶手段と、所望するスケジュールデータをス
    ケジュールデータ記憶手段から読み出して出力する読出
    手段と、表示手段に表示されているスケジュールデータ
    の中の所望するデータを指定する指定手段と、キー入力
    手段からの指示により、データの移動先日付および/ま
    たは時刻を指定する移動先指定手段と、移動先が指定さ
    れた際に、指定したデータを移動先の日付および/また
    は時刻と対応する位置に移動させる移動手段を備えてな
    る情報処理用電子機器。 4、キー入力手段と、各種データを表示する表示手段と
    、キー入力手段から入力されるスケジュールデータを1
    日単位かつ表形式で記憶するスケジュールデータ記憶手
    段と、カレンダー情報を記憶しているカレンダー記憶手
    段と、キー入力手段から年月日を入力した際に該当する
    スケジュールデータおよび該当日以降の所定日数分スケ
    ジュールデータを読み出して出力する第1読出手段と、
    キー入力手段から年月日を入力した際に入力された月の
    前後の月に該当するカレンダーを読み出して出力する第
    2読出手段と、第1読出手段および第2読出手段から出
    力されるスケジュールデータおよびカレンダーを表示手
    段に同時表示させる表示制御手段と、キー入力手段から
    の指示によりスケジュールデータ内のカーソルを移動さ
    せるカーソル移動手段と、カーソルが位置するスケジュ
    ールデータの日付とカレンダーの日付とを対応させるこ
    とにより、カレンダー側の日付がカーソルの移動に追従
    して識別表示される識別表示手段とを備えてなる情報処
    理用電子機器。
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DE68913344D1 (de) 1994-04-07
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