JPS62109157A - 電子式スケジユ−ル管理機 - Google Patents

電子式スケジユ−ル管理機

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Publication number
JPS62109157A
JPS62109157A JP60250355A JP25035585A JPS62109157A JP S62109157 A JPS62109157 A JP S62109157A JP 60250355 A JP60250355 A JP 60250355A JP 25035585 A JP25035585 A JP 25035585A JP S62109157 A JPS62109157 A JP S62109157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
information
time information
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP60250355A
Other languages
English (en)
Inventor
Narimitsu Fujiwara
藤原 齋光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60250355A priority Critical patent/JPS62109157A/ja
Publication of JPS62109157A publication Critical patent/JPS62109157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] この発明は、電子回路に情報を書き込むとともに書き込
んだデータを随時読み出仕ろようにした電子式スケジュ
ール管理機に関する。
[従来技術とその問題点コ スケジュールやメモをCPU(中央処理装置)及びRA
M(ランダムアクセスメモリ)等からなる電子回路に書
き込み、必要な時に随時読み出仕るようにした、いわゆ
る電子メモにおいては、定期的に開催されるような行事
等をメモする場合か多く、例えば毎月の5日に企画会議
が行なわれるとした場合、従来は1月5日、2月5日、
〜12月5日というように月毎にデータを入力する必要
かめった。これはデータ入力に手間がかかるだけてなく
、ポータプル型の電子メモにおいては記憶容n1が限ら
れているので、反復するようなデータを操り返して入力
するのはメモリの無駄使いであり、その分記憶容量か減
ってしまうといった欠点があった。
[発明の目的] この発明は上述した問題点をなくすためになされたもの
であり、定期的あるいは定例的なスケジュールの入力を
簡略化するとともに、そのために必要な記憶容量をも少
なくした電子式スケジュール管理機を提供することを目
的とする。
[発明の構成] この発明の電子式スケジュール管理機は、年月日、時刻
等の時刻情報及び文字情報を少なくとも入力でき、かつ
面記情報を任意の単位に入力することのできるキー入力
手段と、該入力のあった単位以外の単位をフリーの入力
と見なして記憶する記憶手段と、入力した情報の検索時
龜該フリー入力の単位を一致した単位として見なす手段
を備えたことを特徴とする。
[実施例] 第1図は、この発明の1実施例である電子式スケジュー
ル管理機の制御ブロック図を示している。
この電子式スケジュール管理機は、年月日等の日付は及
び時刻のデータととUに文字による情報を記録しておき
、所定時刻になればアラーム音で報知するか又は、記録
データを随時検索して表示するようになっているもので
あり、このブロック図における動作について説明する。
■はこの制御ノステムを集中制御するCPUてあり、2
は入力装置であり、入カキ−として、日。
月〜土の曜日を入力する日付キー2a、文字によるデー
タを入力するためのA−Zのアルファベットキー2b、
0〜9の数字キー2c、日付や時刻入力のための年1月
1日1時7分キー2d等を備えていて、行事等のデータ
を入力したり、入力したデータを修正あるいは呼び出し
たりするために用いられる。この入力装置2による入力
信号はCPU 1に取り込まれる。3は、CPU1によ
ってなされる電子スケジューラの制御機能がプログラム
として書き込まれているROM(リードオンリーメモリ
)である。4は入力装置lによって入力されたデータを
J記憶しておくためのRAMであり、データのやり取り
はCPTJ lを介して行なわれる。
5は入力時におけるデータや呼び出したデータを表示す
る液晶表示装置ξ(t、cD)であり、数字のほかに日
付やアルファヘット文字や年1月等の文字を表示するこ
とがてきろ。6はCPUIからの信号に従ってLCD5
を駆動させるためのLCDドライバである。
第2図(a)〜(d)は通常のスケジュール、即ち、定
期的なスケジュールでないデータを扱う場合の操作手順
を示している。
例えば、1985年9月IO日、火曜日午後1時の企画
会議を入力ずろ場合には、入力装置2により、第2図(
a)に示すように、“1985年9月10日火13時0
分KIKAKUKAIGビの手順でキー入力する。最後
に押される“ENT”キーは、表示装置2により入力さ
れたデータをCPU1に取り込ませるための実行キーで
ある。このとき、RAM4には第2図(b)で示すよう
に、“19859月IO日火13時00分KIKAKU
KAIGI#”として;’+iき込まれる。最後の“#
”はエンドコードとして割り当てるためのらのであり、
数字と英字はアスキー(ASCII)コードで格納され
、年、月、日等は特殊コードとして05,06等のコー
ドで格納される。各文字は1バイトのデータであり、合
計29バイトのデータとしてRA M 4に格納される
。記憶させたデータを呼び出すには前記入力装置lによ
り、第2図(c)で示すように、“1985年9月10
日”の手順でキーを操作し、最後には検索のための“サ
ーチ”キーを押す。次にCPUIによってなされるデー
タの検索を第4図のフローチャートにより説明する。
ステップSlにてRA M 4に年データが記憶されて
いるかが判定され、データが記憶されている場合にはス
テップS2にて年データが一致しているかの判定がなさ
れる。年データが一致している場合には次のステップS
3にてRA M 4に月データが記憶されているかが判
定され、月データが記憶されている場合にはステップS
4にて月データが一致しているかの判定がなされる。月
データが一致している場合には次のステップS5にてR
AM4に日データが記憶されているかが判定され、日デ
ータが記憶されている場合にはステップS6にて日デー
タが一致しているかが判定される。日データが一致して
いる場合にはステップS7にて、検索時に入力した日付
けにおける曜日が算出され、ステップS8に進み、r(
AM4のデータに曜日が書き込まれていたかが判定され
る。曜日が書き込まれている場合にはこの曜日と、ステ
ップS9にてステップS7にて算出した曜日とが一致し
ているかが判定され、曜日が一致している場合にはステ
ップS10にて、検索時に入力した日付けと、算出した
曜日とともにスケジュールの内容がLCD5に表示され
る。記述したようにRAM4には年、月、日のデータが
書き込まれていて、かつデータの検索時に入力した年、
月、日のデータと一致している場合には、第2図(d)
で示すように、“1985年9月lO日13時(火)K
IKAKUKAIGI”のように表示される。
尚、ステップS2、S4、S6、S9における判定でデ
ータが一致しない場合には次の処理を実行するために別
の処理ステップに進む。
次に、定期的あるいは定例的なスケジュールの設定につ
いて説明する。
例えば、毎月の10日午後1時00分に企画会議が定期
的におこなわれる場合、このときには第3図(a)に示
すように、“10日13時O分KIKAKUKAIGI
  ENT”のように年及び月を入力しないで、日付及
び時間とスケジュール内容のみを、入力装置2にて入力
する。第3図(b)はこのとき書き込まれたR A M
 4内のデータを示している。そして、1985年9月
lO日のスケジュールを調べるには、第2図(C)と同
じようにキーの操作を行なう。以下、このように定期的
なスケジュールを入力した場合のデータの検索動作を再
び第4図のフローチャートにより説明する。
この場合、RAM4には年と月とのデータが書き込まれ
ていないので、ステップSlからステップS3へ進み、
ステップS3から更に、ステップS5へと進む。ステラ
・ブS5以下における流れは通常のスケジュール検索と
同様であり、そして、ステップS10にて、検索時に入
力した日付けと、算出した曜日とともにスケジュールの
内容が第3図(c)で示すようにLCD5に″1985
年9月10日13時00分(火)KIKAKUKAIG
ビとして表示される。
又、翌月の同日日である1985年IO月10日のスケ
ジュールを検索する場合には、“1985年9月10日
サーチ”のように入力すればよく、この場合にら同様の
ステップをたどり、ステップS10にて、日付けと、ス
ケジュール内容とか第3図(d)で示すようにLCD5
に“1985年10月10日13時00分(木)K I
 KAKUKA I Gビとして表示されろ。
次に、同曜日に定期的になされる行事について説明する
例えば、毎水曜日に企画会議がある場合には、RAM4
には“水KIKAKUKAIGI#“のように、曜日と
スケジュール内容のみか書き込まれる。従って第4図の
フローチャートにおいてステップS8.S9にて曜日の
みが一致するので表示内容としては、検索時に入力した
年1月に水曜日の第n週「1の日付は及びスケジュール
の内容か表示される。
このように定期的に開催される行事等は日付けあるいは
曜日と、これにスケジュール内容とを記憶させるだけで
翌月の行事日や翌週の行事を検索することができる。
尚、定期的なスケジュールの記憶のときには第3図(a
、)では示したように、確定情報として日時のみを入力
したが、入力しなかった不確定情報である年/月のデー
タとして特殊なコード、例えば“*”を入力して確定情
報とともにRAM4に記憶させてもよい。この時にはR
AM4には、“*年*月lO日13時00分KtKAK
UKAT G I#”のように記憶され、日付は等のデ
ータがすべて含まれるので、第4図のフローチャートに
おけろステップSl、S3.S5でなされろ年、月、日
のデータか記憶されているかどうかの判定は、単に“#
”のコードの荷無を判定するたけてよく、CPU1にお
けろ制御プログラムが簡略化される。
又、第3図(a)のように確定情報として日時のみを入
力した場合に、RAM4への書き込み時に入力されなか
った年/月のデータを自動的に付加させろようにして記
憶させてもよい。即ち、RAM4には、”1985年9
月10日13時00分KI KAKUKA I G I
 #、1985年10月10日13時00分KIKAK
UKAIGI#・・・”のように記憶させるようにすれ
ば前記フローチャートにおけるステップSt、S3.S
5の判定は不要になり処理が簡略になる。ただし、この
場合にはメモリを必要とするので記憶するデータは10
回分のみ記憶させるといった措置が必要である。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明は、時間間隔の短い第1
の時間情報である日時等のみをスケジュールの内容とと
もに書き込むようにして、データの検索時には面記第1
の時間情報とともに時間間隔の長い第2の時間情報であ
る年/月等を入力し、双方の第1の時間情報が一致した
ときには、データの検索時に入力した第1及び第2の時
間情報とと乙に第1の時間情報に対応しfこ上記スケジ
ュールの内容を表示あるいは報知するようにしたので、
定期的に繰り返される行事箋は毎週あるいは毎月のよう
に入力する必要かなくなり、データの入力手間を省ける
とともに、又、このため記憶容量を多く必要としないの
でメモリを節約することかでき、他の情報をより多く記
憶することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例を示す制御ブロック図、第
2図(a)は入カキ−によるデータの入力手順を示す図
、第2図(b)はRAMに書き込まれたデータの一例を
示す図、第2図(C)は人カキ−によるデータの検索手
順を示す図、第2図(d)は表示装置による表示内容の
一例を示す図、第3図(a)は人カキ−による定期的な
データの入力手順を示す図、第3図(b)はRAMに書
き込まれたデータの一例を示す図、第3図(c)及び第
3図(d)は表示装置による表示内容の一例を示す図、
第4図は第1図におけるデータの検索時における制御動
作を示すフローチャートである。 1・・CPU、2・入力装置、3・・・r(OM、4・
・・RAM、5−・L CI)、6・・LCDドライバ
。 特許出願人  ノヤープ株式会社 代理人 弁理士 前出 葆 外2名 城       城 −汗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)年月日、時刻等の時刻情報及び文字情報を少なく
    とも入力でき、かつ前記情報を任意の単位として入力す
    ることのできるキー入力手段と、該入力のあった単位以
    外の単位をフリーの入力と見なして記憶する記憶手段と
    、入力した情報の検索時に該フリー入力の単位を一致し
    た単位として見なす手段を備えたことを特徴とする電子
    式スケジュール管理機。
  2. (2)入力が無くてフリーと見なした情報を特定記号で
    記憶する特許請求の範囲第1項に記載の電子式スケジュ
    ール管理機。
  3. (3)入力が無くてフリーと見なした情報を自動的に適
    切なデータを付加して記憶する特許請求の範囲第1項に
    記憶の電子式スケジュール管理機。
  4. (4)検索情報にフリーと見なした情報が含まれフリー
    と見なした情報に自動的に適切なデータを付加して表示
    する特許請求の範囲第1項に記載の電子式スケジュール
    管理機。
JP60250355A 1985-11-07 1985-11-07 電子式スケジユ−ル管理機 Pending JPS62109157A (ja)

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JP60250355A JPS62109157A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 電子式スケジユ−ル管理機

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JP60250355A JPS62109157A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 電子式スケジユ−ル管理機

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JPS62109157A true JPS62109157A (ja) 1987-05-20

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ID=17206684

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JP60250355A Pending JPS62109157A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 電子式スケジユ−ル管理機

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Cited By (3)

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JP2002117195A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Sharp Corp スケジュール管理装置,及びスケジュール管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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