JPH0895924A - 情報管理システム及びその情報管理方法 - Google Patents

情報管理システム及びその情報管理方法

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JPH0895924A
JPH0895924A JP22936994A JP22936994A JPH0895924A JP H0895924 A JPH0895924 A JP H0895924A JP 22936994 A JP22936994 A JP 22936994A JP 22936994 A JP22936994 A JP 22936994A JP H0895924 A JPH0895924 A JP H0895924A
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JP
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JP22936994A
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English (en)
Inventor
Mikio Hasebe
幹夫 長谷部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スケジュール情報、アドレス情報、メモ情報等
の各個別情報を管理する情報管理システムにおいて、関
連する個別情報を管理するために、簡単かつメモリ使用
効率の良い情報リンク機能を実現して、情報管理機能を
向上させることにある。 【構成】CPU1は作成したスケジュール情報等の個別
情報の作成時刻を示す作成時刻情報を生成し、この作成
時刻情報を含む複数の情報項目からなる記憶形式でPI
Mエリア3aに保存する。このとき、関連するアドレス
情報やメモ情報等の個別情報の作成時刻情報をリンク情
報の情報項目として記憶する。CPU1は検索時にリン
ク情報を利用して、関連する個別情報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯型の情報機
器に適用するシステムであって、スケジュール情報、ア
ドレス情報、メモ情報等の個別情報を管理する情報管理
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナル情報機器として、小型
のワードプロセッサやパーソナルコンピュータが提供さ
れているが、これらの機能を取り入れた新しいタイプの
情報機器が開発されている。この情報機器は、携帯型に
適した形状とサイズからなり、例えばペン入力装置(タ
ブレット入力装置)、液晶表示器(LCD装置)、フロ
ッピーディスク装置(FDD)等の外部記憶装置等を備
えている。
【0003】このような携帯型の情報機器は、特に個人
のスケジュール情報、住所録等のアドレス情報、または
メモ情報等の個人管理情報(ここでは個別情報と称す
る)を管理する情報管理機能を主要機能とするいわば情
報管理装置である。情報管理装置は、個人情報管理(P
IM)ソフトウエアにより、スケジュール情報、アドレ
ス情報、メモ情報等の個別情報の作成、編集、保存(登
録)、検索等の情報管理処理を実行する。
【0004】各個別情報は、複数の項目からなり、装置
に内蔵されたRAMの例えば1Mバイト程度の限られた
記憶エリア(PIMエリア)に、可変長データ形式で格
納される。可変長データ形式は、情報内容の変更に応じ
てデータの長さ(データ長)が変化し、限られた記憶エ
リアに効率良く格納できる方式である。可変長データ形
式により、メモリのPIMエリアに格納される各個別情
報は、他の個別情報のデータ長に応じて記憶位置が変更
されることになる。
【0005】具体例として、例えばスケジュール情報
は、ユーザが必要に応じて入力する「日時」、「用
件」、「備考」等の項目およびシステムが入力するデー
タ長やデータ種(PIMデータ種)等の項目からなる。
同様に、アドレス情報は、「氏名」、「住所」、「電話
番号」等の入力項目を有する。また、メモ情報は、「日
時」、「内容」、「備考」等の入力項目を有する。
【0006】ところで、情報管理では、スケジュール情
報、アドレス情報、メモ情報等の各個別情報において、
例えばスケジュール情報作成し、保存する場合に、それ
に関連のある個別情報、アドレス情報やメモ情報等をリ
ンク(関連付け)させて保存し、いつでも簡単に関連す
る情報を参照できる機能が必要不可欠の機能(情報リン
ク方式)になっている。例えば、あるアドレス情報に、
メモ情報として作成した地図をリンクさせて保存するこ
とにより、アドレス情報の検索により住所を参照できる
と共に、メモ情報の地図も合わせて参照することが可能
なる。
【0007】従来の情報リンク方式は、関連する個別情
報(例えばメモ情報)の記憶位置のアドレスを、メモリ
内の別の固定エリアの記憶セル配列(ハンドル)の一つ
に記憶させ、そのセルの番号(ハンドル番号)をリンク
情報としてリンク元情報(例えばアドレス情報)の中に
記憶させる方式である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報管理装置で
は、スケジュール情報、アドレス情報、メモ情報等の各
個別情報を作成、編集、保存(登録)、検索等の機能と
共に、関連する個別情報をリンクさせて保存する機能も
必要不可欠の機能である。従来では、情報リンク方式で
は、リンク情報を記憶させる記憶エリアが必要であり、
その個別情報の記憶位置が変更になると、リンク情報の
内容も変更させる必要がある。このため、記憶エリアの
増大化やリンク情報の内容を変更させる保守用処理を必
要とするなど、システムの複雑化やメモリ使用効率の低
下を招く問題があった。
【0009】本発明の目的は、スケジュール情報、アド
レス情報、メモ情報等の各個別情報を管理する情報管理
システムにおいて、関連する個別情報を管理するため
に、簡単かつメモリ使用効率の良い情報リンク機能を実
現して、情報管理機能を向上させることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、スケジュール
情報、アドレス情報、メモ情報等の個別情報の作成、編
集、保存、検索等の情報管理を行なう情報管理システム
において、タイマ手段から出力される時刻データに基づ
いて、個別情報を作成したときの作成時刻情報を生成す
る時刻情報生成手段、作成した個別情報の複数の情報項
目の中にそれ自身と関連する個別情報の各作成時刻情報
を含ませた記憶形式で記憶する記憶手段、および検索時
に作成時刻情報に基づいて関連する個別情報を出力する
関連情報出力手段を備えたシステムである。
【0011】
【作用】本発明では、時刻情報生成手段は作成した個別
情報の作成時刻を示す作成時刻情報を生成する。作成さ
れた個別情報は、記憶手段により複数の情報項目からな
る記憶形式で保存される。記憶手段は、その情報項目と
して、作成した個別情報の作成時刻情報およびその個別
情報に関連する一つ以上の個別情報の作成時刻情報を格
納する。このような記憶手段を利用して、情報リンク機
能を実行する関連情報出力手段は指定の個別情報を検索
したときに、それに関連する個別情報を作成時刻情報に
基づいて出力する。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は同実施例に係わる情報管理装置の要部を示す
ブロック図、図2は同実施例に係わる個別情報の記憶形
式と情報リンク機能を説明するための概念図、図3乃至
図4は同実施例の動作を説明するためのフローチャート
である。 (情報管理装置の構成)同実施例の情報管理装置は、携
帯型の情報機器であり、特に個人情報であるスケジュー
ル情報、アドレス情報、メモ情報等の個別情報を作成、
編集、保存、検索等の情報管理する装置である。
【0013】本装置は、図1に示すように、中央処理装
置(CPU)1、ROM(リードオンリメモリ)2、R
AM(ランダムアクセスメモリ)3、入力装置4、入力
制御部5、表示装置6、表示制御部7、およびタイマ回
路8を備えている。
【0014】CPU1は装置全体の制御を行なう制御装
置であり、同実施例に係わる情報リンク機能を含む個別
情報管理機能を実行する。入力装置4は、例えば感圧式
タブレットを使用したペン入力装置からなり、入力制御
部5を介して個別情報を作成、編集、保存(登録)、検
索等の情報管理を行なうためのデータやコマンドを入力
する。表示装置6は液晶表示器からなる表示画面を有
し、表示制御部7を介してCPU1により処理された各
種情報を表示する。通常では、表示装置6の表示画面は
ペン入力装置4の構成要素(データ入力部)を兼用して
いる。
【0015】タイマ回路8は、いわゆる時計回路であ
り、計時動作により時刻データを生成する。CPU1
は、タイマ回路8からの時刻データに基づいて、同実施
例に係わる作成時刻情報を作成する。ここで、作成時刻
情報とは一種のタイムスタンプ情であり、個別情報を作
成した時点の時刻(但し、年月日と時分秒からなる)を
示す情報である。
【0016】ROM2は、CPU1のプログラムや文字
パターン等の各種データを格納しているメモリである。
RAM3は、プログラムを格納するプログラムエリアや
CPU1のデータ処理に使用されるワークエリアと共
に、同実施例に係わるスケジュール情報、アドレス情
報、メモ情報等の個別情報を格納するエリア(以下PI
Mエリアと称する)3aを有する。RAM3は、バック
アップ用電池により記憶内容をバックアップされてい
る。
【0017】次に、同実施例の動作を説明する。 (個別情報の作成動作)同実施例では、個別情報の具体
例としてスケジュール情報、アドレス情報、メモ情報を
想定し、各個別情報は可変長データ形式によりRAM3
のPIMエリア3aに格納される。CPU1は、個人情
報管理(PIM)プログラムの起動により、選択された
個別情報の作成、編集、保存(登録)、検索等の情報管
理処理を実行する。
【0018】図3に示すように、個別情報としてスケジ
ュール情報が選択されて、作成モード(入力モード)が
指定されたと想定する(ステップS1)。CPU1は、
入力装置4から入力されたデータに基づいて、予め設定
された複数の項目に情報を入力する(ステップS2)。
そして、予め設定された記憶形式に従って、複数の項目
情報からなるスケジュール情報をPIMエリア3aに格
納する(ステップS3)。
【0019】ここで、スケジュール情報は、図2(A)
に示すように、ユーザが必要に応じて入力する入力項目
として、日時である「日付」、「開始時刻」、「終了時
刻」、スケジュールの内容である「用件」と「備考」の
各項目を有する。さらに、システム(CPU1)が入力
する項目として、「全体のデータ長」、個別情報の中の
データ種を意味する「PIMデータ種」、さらに同実施
例に係わる作成時刻情報「T0」とリンク情報である関
連個別情報の作成時刻情報「T1−TN」の各項目を有
する。
【0020】同様に、アドレス情報は、ユーザが必要に
応じて入力する入力項目として、「氏名」、「住所」、
「電話番号」、「備考」等の各項目を有する。また、メ
モ情報は、ユーザが必要に応じて入力する入力項目とし
て、「日時」、「内容」、「備考」等の各項目を有す
る。なお、アドレス情報およびメモ情報も共に、システ
ムが入力する各項目はスケジュール情報の場合と同一で
ある。
【0021】ユーザからの入力が終了すると、CPU1
は、前記の作成時刻情報「T0」を入力する(ステップ
S4)。CPU1は、タイマ回路8により生成された現
在時刻データに基づいて、スケジュール情報が作成され
た時点の例えば年月日と時分秒を示す作成時刻情報「T
0」を作成してセットする。なお、作成時刻情報「T
0」と作成時刻情報「T1−TN」のいずれの場合も、
年月日と時分秒ではなく、例えば月日と時分だけを示す
情報でもよい。
【0022】さらに、CPU1は、作成したスケジュー
ル情報の関連情報の有無を、ユーザからの指定により認
識する(ステップS5)。関連情報がアドレス情報であ
れば、図2(B)に示すように、アドレス情報の入力項
目の作成時刻情報「T0」をPIMエリア3aから読出
し、スケジュール情報のリンク情報の作成時刻情報「T
1」としてセットする(ステップS6,S7)。
【0023】また、関連情報がメモ情報であれば、図2
(B)に示すように、メモ情報の入力項目の作成時刻情
報「T0」をPIMエリア3aから読出し、スケジュー
ル情報のリンク情報の作成時刻情報「T2」としてセッ
トする(ステップS8,S9)。
【0024】以上のように、CPU1は、作成されたス
ケジュール情報を、図2(A)に示す記憶形式でPIM
エリア3aに格納することになる。この場合、各個別情
報は可変長データ形式であるから、情報内容の変更に応
じて全体のデータ長が変化し、他の個別情報のデータ長
に応じて記憶位置が変更されることになる。 (個別情報の検索動作)次に、作成されたスケジュール
情報を検索すると共に、関連する個別情報を参照する動
作について説明する。
【0025】ユーザが入力装置4の操作により、スケジ
ュール情報の検索を指示すると、CPU1はPIMエリ
ア3aから指定のスケジュール情報を読出し、表示装置
6の表示画面上に表示する(図4のステップS10)。
【0026】次に、ユーザから関連情報の検索を指示さ
れると、CPU1は、スケジュール情報のリンク情報か
ら作成時刻情報「T1−TN」のいずれか「Ti,i=
1〜N」を取り出す(ステップS11,S12)。ここ
では、作成時刻情報「T1」を取り出す。
【0027】一方、CPU1は、PIMエリア3aから
アドレス情報の作成時刻情報「T0」を取り出す(ステ
ップS13)。この作成時刻情報「T0」と作成時刻情
報「T1」とを比較し、一致していればそのアドレス情
報を表示装置6の表示画面上に表示する(ステップS1
4のYES,S15)。即ち、スケジュール情報の作成
時に、リンク情報としてセットした作成時刻情報「T
1」がアドレス情報の作成時刻情報「T0」であれば、
そのアドレス情報を関連情報として出力することにな
る。
【0028】また、スケジュール情報の作成時刻情報
「T2」を取り出して、PIMエリア3aからメモ情報
の作成時刻情報「T0」と比較する。この場合、図2
(B)に示すように、一致しているため、そのメモ情報
を表示装置6の表示画面上に表示する(ステップS17
のYES,S15)。
【0029】ここで、CPU1は、スケジュール情報の
リンク情報から作成時刻情報「T1−TN」を順次取り
出して、他の個別情報の各作成時刻情報「T0」と比較
して、一致するものが存在しない場合には、関連情報が
無いことを表示画面上に表示する(ステップS17のN
O,S18)。これは、作成時には関連情報が存在して
も、その後の編集処理により関連するアドレス情報やメ
モ情報を削除したような場合である。
【0030】以上のように、同実施例によれば、例えば
スケジュール情報を作成したときに、それ自身の作成時
刻情報「T0」を入力項目としてセットすると共に、関
連する例えばアドレス情報やメモ情報の各作成時刻情報
「T0」をリンク情報として作成時刻情報「T1−T
N」のいずれかの項目にセットする。
【0031】このような記憶形式でスケジュール情報を
格納することにより、検索モード時にスケジュール情報
を出力すると共に、リンク情報を利用して関連するアド
レス情報やメモ情報を検索して出力することができる。
これにより、例えばスケジュール情報の「用件」の項目
に「行事の場所名」を入力したときに、この「場所名」
の住所を記録したアドレス情報を関連情報として登録
し、さらにその「場所名」に対応する地図を記録したメ
モ情報を関連情報として登録することができる。従っ
て、ユーザはスケジュール情報を検索して「行事の場所
名」を確認すると共に、関連情報として「住所」や「地
図」を参照することができる。
【0032】リンク情報は各個別情報の項目の一つとし
て記憶するため、従来の情報リンク方式ようなリング情
報を記憶させるための固定的記憶エリアを必要としな
い。さらに、各個別情報が可変長データ形式であるた
め、記憶内容に応じて記憶位置を変更させる必要があ
る。この場合、従来の情報リンク方式では、個別情報の
記憶位置が変更になると、リンク情報の内容も変更させ
る必要がある。これに対して、同実施例では、各個別情
報の中にリンク情報が含まれているため、そのようなリ
ンク情報の内容を変更するための処理は不要である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ス
ケジュール情報、アドレス情報、メモ情報等の各個別情
報を管理する情報管理システムにおいて、関連する個別
情報を管理するためのリンク情報として作成時刻情報を
利用し、かつ各個別情報の項目情報として記憶すること
により、リンク情報を記憶するための固定的記憶エリア
を必要としない。また、個別情報の記憶位置の変更に応
じて、リンク情報の内容も変更させる処理も不要であ
る。従って、簡単かつメモリ使用効率の良い情報リンク
機能を実現できる。これにより、結果的に関連情報を利
用可能な情報管理機能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる情報管理装置の要部を
示すブロック図。
【図2】同実施例に係わる個別情報の記憶形式と情報リ
ンク機能を説明するための概念図。
【図3】同実施例に係わる動作を説明するためのフロー
チャート。
【図4】同実施例に係わる動作を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】
1…中央処理装置(CPU)、2…ROM、3…RA
M、3a…PIMエリア、4…入力装置、5…入力制御
部、6…表示装置、7…表示制御部、8…タイマ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9194−5L G06F 15/40 370 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の個別情報の作成、編集、保存、検
    索等の情報管理を行なう情報管理システムにおいて、 作成された前記各個別情報を識別するための識別情報を
    作成する識別情報作成手段と、 作成された前記各個別情報毎に設定された複数の情報項
    目からなる記憶形式であって、前記情報項目の中に該当
    する前記個別情報の前記識別情報およびその前記個別情
    報に関連する別の前記個別情報の前記識別情報をそれぞ
    れ含む記憶形式で前記各個別情報を記憶する記憶手段と
    を具備したことを特徴とする情報管理システム。
  2. 【請求項2】 複数の個別情報の作成、編集、保存、検
    索等の情報管理を行なう情報管理システムにおいて、 時刻データを生成するタイマ手段と、 このタイマ手段から出力される前記時刻データに基づい
    て、前記各個別情報を識別するための情報であって、前
    記各個別情報を作成したときの作成時刻情報を生成する
    時刻情報生成手段と、 作成された前記各個別情報毎に設定された複数の情報項
    目からなる記憶形式であって、前記情報項目の中に該当
    する前記個別情報の前記作成時刻情報を含む記憶形式で
    前記各個別情報を記憶する記憶手段とを具備したことを
    特徴とする情報管理システム。
  3. 【請求項3】 複数の個別情報の作成、編集、保存、検
    索等の情報管理を行なう情報管理システムにおいて、 時刻データを生成するタイマ手段と、 このタイマ手段から出力される前記時刻データに基づい
    て、前記各個別情報を識別するための情報であって、前
    記各個別情報を作成したときの作成時刻情報を生成する
    時刻情報生成手段と、 作成された前記各個別情報毎に設定された複数の情報項
    目からなる記憶形式であって、前記情報項目の中に該当
    する前記個別情報の前記作成時刻情報およびその前記個
    別情報に関連する単数または複数の前記個別情報の前記
    作成時刻情報をそれぞれ含む記憶形式で前記各個別情報
    を記憶する記憶手段とを具備したことを特徴とする情報
    管理システム。
  4. 【請求項4】 複数の個別情報の作成、編集、保存、検
    索等の情報管理を行なう情報管理システムにおいて、 時刻データを生成するタイマ手段と、 このタイマ手段から出力される前記時刻データに基づい
    て、前記各個別情報を識別するための情報であって、前
    記各個別情報を作成したときの作成時刻情報を生成する
    時刻情報生成手段と、 作成された前記各個別情報毎に設定された複数の情報項
    目からなる記憶形式であって、前記情報項目の中に該当
    する前記個別情報の前記作成時刻情報およびその前記個
    別情報に関連する単数または複数の前記個別情報の前記
    作成時刻情報をそれぞれ含む記憶形式で前記各個別情報
    を記憶する記憶手段と、 指定の前記個別情報の検索時に、その個別情報の前記作
    成時刻情報と別の前記各個別情報の前記作成時刻情報と
    を比較し、比較結果が一致する作成時刻情報を有する別
    の個別情報を関連する情報として出力する関連情報出力
    手段とを具備したことを特徴とする情報管理システム。
  5. 【請求項5】 複数の個別情報の作成、編集、保存、検
    索等の情報管理を実行し、作成された前記各個別情報を
    予め設定された複数の情報項目からなる記憶形式で記憶
    する記憶手段を備えた情報管理システムにおいて、 指定された前記個別情報を作成したときに、前記記憶手
    段に記憶された前記情報項目の中に、識別情報として前
    記個別情報の作成時刻である作成時刻情報を記憶するス
    テップと、 作成された前記個別情報に関連する単数または複数の前
    記個別情報の前記作成時刻情報を前記記憶手段から読出
    して、作成された前記個別情報の前記情報項目の中に関
    連情報として記憶するステップとからなることを特徴と
    する情報管理方法。
  6. 【請求項6】 複数の個別情報の作成、編集、保存、検
    索等の情報管理を実行し、作成された前記各個別情報を
    予め設定された複数の情報項目からなる記憶形式で記憶
    する記憶手段を備えた情報管理システムにおいて、 指定された前記個別情報を作成したときに、前記記憶手
    段に記憶された前記情報項目の中に、識別情報として前
    記個別情報の作成時刻である作成時刻情報を記憶するス
    テップと、 作成された前記個別情報に関連する単数または複数の前
    記個別情報の前記作成時刻情報を前記記憶手段から読出
    して、作成された前記個別情報の前記情報項目の中に関
    連情報として記憶するステップと、 指定された前記個別情報を検索するときに、その個別情
    報の前記作成時刻情報と別の前記各個別情報の前記作成
    時刻情報とを比較し、比較結果が一致する作成時刻情報
    を有する前記別の各個別情報から関連する個別情報を出
    力するステップとからなることを特徴とする情報管理方
    法。
JP22936994A 1994-09-26 1994-09-26 情報管理システム及びその情報管理方法 Pending JPH0895924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11134305A (ja) * 1997-10-29 1999-05-21 Toshiba Corp 情報管理装置
US8374651B2 (en) 2007-03-29 2013-02-12 Ntt Docomo, Inc. System and method for generating a graphical user interface

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