JPS63254558A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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Publication number
JPS63254558A
JPS63254558A JP62089236A JP8923687A JPS63254558A JP S63254558 A JPS63254558 A JP S63254558A JP 62089236 A JP62089236 A JP 62089236A JP 8923687 A JP8923687 A JP 8923687A JP S63254558 A JPS63254558 A JP S63254558A
Authority
JP
Japan
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information
schedule
schedule information
input
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62089236A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Kitamura
北村 幸造
Hiroichi Yoshida
広市 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62089236A priority Critical patent/JPS63254558A/ja
Publication of JPS63254558A publication Critical patent/JPS63254558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ)産業上の利用分野 この発明は、日本語や英語のワードプロセッサである文
字処理装置に関し、とくにスケジュール管理が可能な文
字処理装置に関する。
(0)従来の技術 従来、スケジュール管理をおこなう専用装置やあるいは
パーソナルコンビ1−夕をスケジュール管理プログラム
で作動さぽてスケジュール管理ができるようにしたもの
では、装置内に記憶されたスケジュールを液晶表示装置
やCRTなどの表示装置に表示させるとともに、電子ブ
ザーなどによって使用者に予定の時刻になったことなど
を報知するよう構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところが、上記のそれぞれの装置においては、たとえば
会議において利用される必要な資料は、別の装置、たと
えばワードプロセッサに記憶させておき、そのaU度ワ
ードプロセッサより出力させるといった使用方法が通常
おこなわれている。この場合、資料をワードプロセッサ
から出力することは、1つの装置でつまり同一場所で関
連のある情報を管理できないので不便であった。また、
パーソナルコンピュータにおける場合、フロッピーディ
スクなどに記憶されたソフトウェアを取り換えればワー
ドプロセッサの機能を発揮するものもあるが、この場合
、その都度ソフトウェアを取り換える必要があり、操作
がめんどうなものとなった。さらにワードプロセッサに
おいては、作表機能などにて計画表を作成し記憶させて
おくことはできるが、上記のように予定の時刻になった
ことを報知するといった機能は付加されていない。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、スケジ
ュールの管理がおこなえるとともに管理されているスケ
ジュールに関連する資料の管理もおこなえる文字処理装
置を提供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段および作用この発明
の構成は、第1図に明示するように、各種の情報や指令
を入力する入力手段1と、入力手段1により入力された
各種の情報を表示する表示手段2と、予め定められた複
数項目に対応して入力されるスケジュール情報を記憶す
る第1記憶手段3と、記憶されたスケジュール情報に関
連する資料情報を記憶する第2記憶手段4と、主電源5
がオフの場合には予備電源6にて駆動される計時手段7
と、第1&!憶手段3に記憶されたスケジュール情報の
うちの報知時刻情報と計時手段7から出力される時刻情
報とを比較し、それぞれの情報が一致した際に主電源5
をオンする比較手段8と、比較手段8が主電源5をオン
した際に上記報知時刻情報を含むスケジュール情報を第
1記憶手段3より読み出し表示手段2に表示させるスケ
ジュール情報表示出力手段9と、表示されたスケジュー
ル情報に関連する資料情報を第2記憶手段4より読み出
し、印字指令があった場合のみ印字装置10に資料情報
を印刷させる印字装置制御手段11とを備えたことを特
徴とする文字処理装置である。
【ホ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
第2図において、20は表示装置で、たとえばCRTに
て各種の情報を表示する装置で、本体21上に載置され
る。本体21前方には複数のキースイッチを有するキー
ボード22が配置され、さらに右側方には資料などを印
刷するプリンタ23が配置される。
本体21内には第3図に示すブロック図の構成のうち、
装置全体の制御をおこなう王制m装置24と、所定記憶
容量を有するRAMで構成される文章メモリ装置25と
、フロッピーディスクを記憶媒体とする外部メモリ装置
26と、スケジュール管理に際して基準となる時刻情報
を発生させるタイマ装置27と、キーボード22から主
制御装置24を介して入力されるスケジュール情報のう
ちの立ち上り日時情報を記憶する立ち上り日時メモリ2
8と、タイマ装置27から出力される時刻情報と立ち上
り日時メモリ28に記憶されている立ち上り日時情報と
を比較する比較B29と、主電源5と予備電源6とから
なる電源装置30とが収納されている。
王制@装置24は、たとえばCPUと、制御に必要なプ
ログラムが格納されているROMと、表示装置20やプ
リンタ23とのインターフェース回路などで構成される
文章メモリ装置25は、入力される文章が格納される文
章エリアの他に、スケジュール管理のためのスケジュー
ル情報が格納されるスケジュールエリア25aと、その
スケジュール情報に関連のある資料が格納される資料エ
リア25bとを有する。
タイマ装置27と立ち上り日時メモリ28と比較器29
とは、主電′rA5がオフの状態の場合においては、た
とえば乾電池による予備型′1jA6にて駆動され、立
ち上り日時情報と時刻情報とが一致したことを比較器2
9が検出すると、比較器29は電源装置3oに主電源オ
ンの信号を出力する。主電源6は、商用電源から各装置
で必要とされる直流電力を発生するもので、比較器29
によって電源装置30が作動開始すると、本体21内の
それぞれの装置に必要な直流電力を供給する。
次に第4〜9図を交えて実施例の動作について説明する
スケジュール管理に必要なスケジュール情報の入力は、
第4図に示すフローチャートによって説明される。スケ
ジュール情報は、日時(日程および時間)、内容(また
は会議芯)、場所、出席者、資料および立ち上り時間か
らなる項目にて構成され、これらの各項目の情報は、キ
ーボード22より入力され、主制御装置24を介して文
章メモリ装置25のスケジュールエリア25aに順次格
納される。すなわち、月日および時間からなる日程の入
力がなされる〈ステップ100)と、文章メモリ装置2
5のスケジュールエリア25a内の日程エリアに格納保
持される(ステップ101)。以下同様に、°ステップ
102からステップ113によつて文章メモリ装置25
のスケジュールエリア25a内のそれぞれの項目に対応
するデータエリアにそれぞれの項目の情報が格納保持さ
れる。そしてスケジュール入力モード終了の場合(ステ
ップ114)は、その指示をキーボード22より入力す
れば入力モードは解除される(ステップ115)が、そ
の入力がなければ、次の一連のスケジュール情報の入力
が可能となる(ステップ114)。
第5図に示す図は、上記スケジュール情報入力時におけ
る表示画面の構成を示したもので、表形式にて表示され
る。なお、一連となるスケジュール情報は一括して入力
される必要はなく、入力可能となった時点つまり時間や
場所など決定した時点でその入力項目を一項目ごと入力
処理すればよいものである。
さらに第6図は、文章メモリ装置25内におけるスケジ
ュールエリア25aおよび資料エリア25bのデータ格
納状態を示す模式図で、スケジュールエリア25aには
、アドレスの小さい方から大きい方に、順に、日程、時
間、内容、場所、出席者、資料および立ら上り時間のそ
れぞれの情報が格納される。また資料エリア25bにお
いては、エリア内に格納されるそれぞれの資料情報が格
納されるアドレスをインデックスデータとして保持する
とともに、対応するアドレスに資料情報が格納される。
そして日程および立ち上り時間のそれぞれの情報つまり
立ら上り日時情報は、主制御装置24を介して立ち上り
日時メモリ装置28に格納される。
資料の入力は、第7図に示すように、まず表示装置20
に資料名入力要求表示がされる(ステップ200 )こ
とによって開始される。次に資料芯の入力がなされると
くステップ201)、その資料芯は文章メモリ装置25
の資料エリア25bにある資料名工リア内に格納保持さ
れ(ステップ202)、資料情報入力要求の表示がなさ
れる(ステップ203)。この後資料情報の入力がなさ
れる(ステップ204)と、この資料情報は資料芯に対
応する文章メモリ装置25の資料情報エリアに格納保持
される(ステップ205)。次に資料入力終了の指示が
あった場合〈ステップ206)には、資料入力モードは
解除され(ステップ207) 、資料入力終了の指示が
ない場合は、次の資料を入力すべくステップ200〜2
05が実行される。
第8図は、上記の処理によって文章メモリ装置25に保
持されたスケジュール情報及び資料情報を外部メモリ装
置26にセーブする処理フローを示したものである。な
お、このセーブ動作は、外部メモリ装置26のみに限ら
ず、スケジュール情報中の、日程情報及び立ち上り時間
情報が立ち上り日時メモリ装置28に転送され、記憶す
る処理を含むものである。
スケジュール情報のセーブは、まず文章メモリ装置25
から該当するスケジュール情報が呼び出される(ステッ
プ300)。呼び出されたスケジュール情報は外部メモ
リ装置26に記憶される(ステップ301)。次にスケ
ジュール情報の内の日程情報と立ち上り時間情報とがそ
れぞれ立ち上り日時メモリ装置28に記憶されて(ステ
ップ302゜303) 、セーブ動作は終了する。
第9図は、スケジュール管理機能のポイントとなる動作
である、自動電源立ち上げおよびスケジュール情報対応
の資料情報のプリントアウト処理を示すフローチャート
である。なお、この処理は、本体21の主電源5がオフ
状態となっていることが前提である。
まず、タイマ装置27の時刻情報が分単位で比較器29
に入力され〈検知され)(ステップ400) 、同じく
立ち上り日時メモリ装置28に記憶された複数の立ら上
り日時情報が順次比較器29に入力され(ステップ40
1)、そのそれぞれの情報が比較器29にて比較され(
ステップ402) 、いずれかの情報が一致した場合(
ステップ403) 、比較器29は電源装置30に主i
!源オンのための信号を出力し、主電源5をオンさせる
(ステップ404)。上記において情報が一致しない場
合は、ステップ400〜403が繰り返し実行される。
主電源5がオンすることによって、主制御装置24は動
作状態となる。また表示装置20も表示可能の状態とな
る。
次に、主制御@置24は、自動電源ONの時間に対応す
る立ち上げ時間情報を有するスケジュール情報を外部メ
モリ装置26より検索して呼び出しくステップ405)
 、このスケジュール情報を文章メモリ装置25のスケ
ジュールエリア25aに保持する〈ステップ406)。
スケジュールエリア25aに保持されたスケジュール情
報(時刻情報と立ち上り時間情報とが一致したスケジュ
ール情報)は表示装置20に表示される(ステップ40
7)。この時、ブザーあるいは短かいメロディなど音に
より管理されているスケジュールの時間に達したことを
使用音に報知するようにしてもよい。この後、使用者よ
り資料出力の指示があると(ステップ408) 、この
スケジュール情報に対応する(関連のある)資料情報が
外部メモリ装置26から呼び出され(ステップ409)
 、この資料情報は文章メモリ装置25の資料エリア2
5bに保持され(ステップ410) 、主制御装置24
を介してプリンタ23へ出力される(ステップ411)
これによりプリンタ23は資料を印刷するものである。
そしてスケジュール情報ロード終了の支持があれば(ス
テップ412) 、このモードを解除して(ステップ4
13)初期状態となる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、文字処理機能を充分活用しているの
で、スケジュール情報の入力が簡単となるばかりでなく
会議などで用いる資料の管理が同一装置でおこなえる文
字処理装置が得られる。また資料の管理を同一装置にて
おこなっているため、その出力を容易におこなうことが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の実施例の斜視図、第3図は実施例の構成を示す
ブロック図、第4図はスケジュール情報の入力動作を示
すフローチャート、第5図はスケジュール情報入力時の
画面構成を示す表示画面図、第6図は文章メモリ装置の
情報記憶状態を示す模式図、第7図は資料情報の入力動
作を示すフローチャート、第8図はスケジュール情報の
セーブ動作を示すフローチャート、第9図はスケジュー
ル情報のロード動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・入力手段、    2・・・・・・表示
手段、3・・・・・・第1記憶手段、4・・・・・・第
2記憶手段、5・・・・・・主電源、     6・・
・・・・予備電源、7・・・・・・計時手段、    
8・・・・・・比較手段、9・・・・・・スケジュール
情報表示手段、10・・・・・・印字装置、 11・・・・・・印字装置制御手段。 ・−′−−1 代理人  弁理士  野 河 信太部  ゛。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各種の情報や指令を入力する入力手段と、入力手段
    により入力された各種の情報を表示する表示手段と、予
    め定められた複数項目に対応して入力されるスケジュー
    ル情報を記憶する第1記憶手段と、記憶されたスケジュ
    ール情報に関連する資料情報を記憶する第2記憶手段と
    、主電源がオフの場合には予備電源にて駆動される計時
    手段と、第1記憶手段に記憶されたスケジュール情報の
    うちの報知時刻情報と計時手段から出力される時刻情報
    とを比較し、それぞれの情報が一致した際に主電源をオ
    ンする比較手段と、比較手段が主電源をオンした際に上
    記報知時刻情報を含むスケジュール情報を第1記憶手段
    より読み出し表示手段に表示させるスケジュール情報表
    示出力手段と、表示されたスケジュール情報に関連する
    資料情報を第2記憶装置より読み出し、印字指令があっ
    た場合のみ印字装置に資料情報を印刷させる印字装置制
    御手段とを備えたことを特徴とする文字処理装置。
JP62089236A 1987-04-11 1987-04-11 文字処理装置 Pending JPS63254558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62089236A JPS63254558A (ja) 1987-04-11 1987-04-11 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62089236A JPS63254558A (ja) 1987-04-11 1987-04-11 文字処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS63254558A true JPS63254558A (ja) 1988-10-21

Family

ID=13965109

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62089236A Pending JPS63254558A (ja) 1987-04-11 1987-04-11 文字処理装置

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JP (1) JPS63254558A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02282857A (ja) * 1989-04-25 1990-11-20 Sanyo Electric Co Ltd 電子システムノート
JPH04274553A (ja) * 1990-10-31 1992-09-30 Gold Star Co Ltd Tv又はvcrの生活情報記録/表示方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02282857A (ja) * 1989-04-25 1990-11-20 Sanyo Electric Co Ltd 電子システムノート
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