JPH01290071A - 情報処理用電子機器 - Google Patents

情報処理用電子機器

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JPH01290071A
JPH01290071A JP63120165A JP12016588A JPH01290071A JP H01290071 A JPH01290071 A JP H01290071A JP 63120165 A JP63120165 A JP 63120165A JP 12016588 A JP12016588 A JP 12016588A JP H01290071 A JPH01290071 A JP H01290071A
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time
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date
alarm
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Hiroshi Nishikawa
博 西川
Yutaka Nakamura
豊 中村
Makoto Kato
加登 誠
Ikuhiro Inoue
郁博 井上
Hiroshi Nakao
寛 中尾
Masamitsu Takahashi
正光 高橋
Junji Tanaka
淳司 田中
Koichi Tsubouchi
坪内 浩一
Hiroyuki Shigematsu
重松 浩幸
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    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はパーソナルコンピュータやワードプロセッサ
などの情報処理用電子機器に関し、さらに詳しくは日々
のスケジュールを管理する機能を有する情報処理用電子
機器に関する。
(ロ)従来の技術 通常この種の情報処理用電子機器では、基本構成として
各種データを入力するキーボード、各種データを表示す
るCRTやLCDなどの表示装置、CPU、入力された
各種データを記憶する記憶装置を有し、使用者のスケジ
ュールを入力する場合、管理したいスケジュールの日付
およびスケジュールの内容をそれぞれ入力すると、入力
されたスケジュールは日付の順に表示装置に表示される
ように構成されている。
また記憶装置に記憶されているスケジュールのうち、そ
のスケジュールの時刻になるとたとえばブザーなどを鳴
らしてその時刻になったことを使用者に報知するよう、
ブザーを鳴らす時刻を設定できる機能や、ブザーを鳴ら
すと同時に表示装置にそのスケジュールのみを表示する
機能などのいわゆるアラーム機能を備えている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、入力されたそれぞれのスケジュールの内
容は異なっており、そのようなスケジュールが日付の順
にて表示されると、使用者が確認したいスケジュールが
どの日の何時なのか確認しにくい場合があった。
またアラーム機能においては、設定されたその時刻のス
ケジュールに対してのみ表示されるだけで、そのスケジ
ュールのつぎのスケジュールを確認するためには、装置
をスケジュールの表示モードにする必要があった。また
上記2つのスケジュール間の時間差は使用者自身が手計
算や電卓などの別手段で計算する必要があり不便であっ
た。
さらにたとえば重要なスケジュールであって設定した時
刻より数分前に予備として報知してほしい場合などは、
その時刻を使用者が自身で計算し半端な時間でもって時
刻を設定しなければならなかった。このように設定した
場合、本来報知してほしい時刻と予備の報知時刻とを設
定することは、使い勝手を悪くしていた。
本願は上記の事情を考慮してなされたもので、1つには
、互いに関連のあるスケジュールを一括して確認できる
情報処理用電子機器を提供しようとするものである。
1つには、指定時刻となったスケジュールとともに、そ
のスケジュールのつぎのスケジュールを1つあるいは複
数同時に表示するとともに、同時表示しているスケジュ
ール間の時間差をも表示する情報処理用電子機器を提供
しようとするものである。
また使用者が所望に応じてあらかじめ設定した日時に日
時設定されたスケジュールを電源の0N10FFのいか
んにかかわらず最優先で表示手段に表示する情報処理用
電子機器を提供しようとするとするものである。
さらに使用者が所望に応じてあらかじめ設定した日時に
日時設定されたスケジュールを表示および報知するだけ
でなく、その設定した時刻より所定の時間前にも予備の
報知をするとともに、スケジュールと予備の報知をさせ
た理由を同時に表示する情報処理用電子機器を提供しよ
うとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本願の請求項1に係る発明の構成は、第1図に明示する
ように、キー入力手段100と、各種データを目視可能
に出力する出力手段101と、キー入力手段+00から
入力されるスケジュールデータを18単位で記憶するス
ケジュールデータ記憶手段102と、キー入力手段10
0から入力されるキーワードを記憶するキーワード記憶
手段103と、スケジュールデータ内に存在するキーワ
ードの有無をキーワード記憶手段103に記憶されてい
るキーワードを参照してそのキーワードを有するスケジ
ュールデータを検索するスケジュールデータ検索手段1
04と、スケジュールデータ検索手段104が検索した
スケジュールデータをスケジュールデータ記憶手段10
2から読み出す読出手段105と、読出手段105にて
読み出されたスケジュールデータの全てを一括して出力
手段101に出力させる出力制御手段f06とを備えて
なることを特徴とする情報処理用電子機器である。
本願の請求項2に係る発明の構成は、第2図に明示する
ように、キー入力手段108と、各種データを表示する
表示手段109と、キー入力手段108から入力される
日付とその日付内の時刻とが付されてなるスケジュール
データを18単位で記憶するスケジュールデータ記憶手
段110と、初期設定された日付および時刻にもとずい
て現在の日時を演算する計時手段111と、スケジュー
ルデータ記憶手段110に記憶されたスケジュールデー
タの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の要否
を設定する報知設定手段112と、計時手段111の出
力する現在の日時と報知設定手段112にて報知要と設
定されたスケジュールデータに付された日時とを比較す
る比較手段II3と、比較手段113による比較の結果
が一致である場合に報知要と設定されたスケジュールデ
ータと該スケジュールデータに近傍する他のスケジュー
ルデータとを同時に表示手段109に表示させる表示制
御手段115とを備えてなることを特徴とする情報処理
用電子機器である。
本願の請求項3に係る発明の構成は、第3図に明示する
ように、キー入力手段116と、各種データを表示する
表示手段117と、キー入力手段116から入力される
日付とその日付内の時刻とが付されてなるスケジュール
データを18単位で記憶するスケジュールデータ記憶手
段fill、初期設定された日付および時刻にもとずい
て現在の日時を演算する計時手段119と、スケジュー
ルデータ記憶手段118に記憶されたスケジュールデー
タの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の要否
を設定する報知設定手段120と、計時手段119の出
力する現在の日時と報知設定手段120にて報知要と設
定されたスケジュールデータに付された日時とを比較す
る比較手段[21と、比較手段121による比較の結果
が一致である場合に報知要と設定されたスケジュールデ
ータを使用中にあってはその使用状態のいかんにかかわ
らず最優先にて表示手段117に表示させ、かつ未使用
状態にあっては電源を投入した後表示手段117に表示
させる表示制御手段122と、報知要と設定されたスケ
ジュールデータが表示手段117に表示されていること
を報知する報知手段123とを備えてなることを特徴と
する情報処理用電子機器である。
本願の請求項4に係る発明の構成は、第4図に明示する
ように、キー入力手段124と、各種データを表示する
表示手段125と、キー入力手段124から入力される
日付とその日付内の時刻とが付されてなるスケジュール
データを18単位で記憶するスケジュールデータ記憶手
段126と、初期設定された日付および時刻にもとずい
て現在の日時を演算する計時手段127と、スケジュー
ルデータ記憶手段126に記憶されたスケジュールデー
タの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の要否
を設定する報知設定手段128と、報知要と設定された
スケジュールデータに付された時刻より所定時間前の予
備報知時刻を演算しそのスケジュールデータに予備報知
時刻を設定する予備時刻設定手段129と、計時手段1
27の出力する現在の日時と報知設定手段128にて報
知要と設定されたスケジュールデータに付された日時と
を比較する第1比較手段130と、計時手段127の出
力する現在の時刻と予備時刻設定手段129にて設定さ
れた時刻とを比較する第2比較手段131と、キー入力
手段から入力される報知要と設定されたスケジュールデ
ータに対してその設定された理由を記憶する理由記憶手
段132と、第2比較手段131による比較の結果が一
致である場合に予備報知時刻が設定されたスケジュール
データと理由記憶手段132に記憶された理由とを同時
に表示手段125に表示させ、かつ第1比較手段130
による比較の結果が一致である場合に報知要と設定され
たスケジュールデータと上記理由とを同時に表示手段1
25に表示させる表示制御手段133と、予備報知時刻
が設定されたスケジュールデータが表示手段125に表
示されていることを報知し、かつ報知要と設定されたス
ケジュールデータが表示手段125に表示されているこ
とを報知する報知手段134とを備えてなることを特徴
とする情報処理用電子機器である。
(ホ)作用 請求項1の発明において、スケジュールデータ記憶手段
102はキー入力手段100から入力されるスケジュー
ルデータを18単位で記憶する。
スケジュールデータ検索手段104は、スケジュールデ
ータ記憶手段102に記憶されたスケジュールデータ内
にある、キー入力手段100により入力されキーワード
記憶手段103に記憶されたキーワードの有無を、その
キーワードを参照してキーワードを有するスケジュール
データを検索する。読出手段105は検索されたスケジ
ュールデータをスケジュールデータ記憶手段102より
読み出し、出力制御手段106に転送する。出力制御手
段106は転送されてきたスケジュールデータの全てを
一括して出力手段101に手段させるので、使用者は入
力されたキーワードを含む一連のスケジュールデータを
一括して確認することができる。
請求項2の発明において、スケジュールデータ記憶手段
110は、キー入力手段108から入力される、日付と
その日付内の時刻とが付されてなるスケジュールデータ
を、1日単位で記憶する。
報知設定手段112は記憶されているスケジュールデー
タの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の要否
を設定する。比較手段113は計時手段111の出力す
る現在の日時と報知設定手段112にて報知要と設定さ
れたスケジュールデータに付された日時とを比較し、両
者が一致した場合に表示制御手段115に指令を発する
。これをうけて表示制御手段115は、報知要と設定さ
れたスケジュールデータとそのスケジュールデータに近
傍する他のスケジュールデータとを同時に表示手段10
9に表示させるので、使用者は報知の必要なスケジュー
ルデータの近傍するスケジュールデータがどの程度時間
がおいているのか容易に把握できる。
請求項3の発明において、スケジュールデータ記憶手段
118は、キー入力手段116から入力される、日付と
その日付内の時刻とが付されてなるスケジュールデータ
を、1日単位で記憶する。
報知設定手段120は記憶されているスケジュールデー
タの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の要否
を設定する。比較手段12+は計時手段119の出力す
る現在の日時と報知設定手段120にて報知要と設定さ
れたスケジュールデータに付された日時とを比較し、両
者が一致した場合に表示制御手段122と報知手段12
3とに指令を発する。これをうけて表示制御手段122
は、報知要と設定されたスケジュールデータを、使用中
にあってはその使用状態のいかんにかかわらず最優先に
て表示手段117に表示させ、かつ未使用状態にあって
は電源を投入した後表示手段117に表示させる。また
報知手段123は指令をうけて報知要とされたスケジュ
ールデータが表示されていることを報知するので、使用
者は確認したいスケジュールデータを指定した時刻に確
実に確認することができる。
請求項4の発明において、スケジュールデータ記憶手段
126は、キー入力手段124から入力される、日付と
その日付内の時刻とが付されてなるスケジュールデータ
を、1日単位で記憶する。
報知設定手段128は記憶されているスケジュールデー
タの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の要否
を設定する。予備時刻設定手段129は報知要と設定さ
れたスケジュールデータに付された時刻より所定時間前
の予備報知時刻をそのスケジュールデータに設定する。
第1比較手段130は計時手段127の出力する現在の
日時と報知要と設定されたスケジュールデータに付され
た日時とを比較し、また第2比較手段131は計時手段
127の出力する時刻と予備報知時刻とを比較し、それ
ぞれ両者が一致した場合に表示制御手段133と報知手
段134とに指令を出力する。
表示制御手段133は、第2比較手段131からの指令
をうけた際には、予備報知時刻が設定されたスケジュー
ルデータと、理由記憶手段132に記憶されている予備
報知時刻が設定された理由とを同時に表示手段125に
表示させ、また第1比較手段130からの指令をうけた
際には、報知要と設定されたスケジュールデータを表示
手段125に表示させる。報知手段134はそれぞれの
比較手段130.131からの上記指令をうけた際に、
その都度該当するスケジュールデータが表示されている
ことを報知するので、使用者はスケジュールデータの時
刻になるまでに万全の準備をすることができる。
(以下余白) (へ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
第5図は、情報処理用電子機器が日本語ワードプロセッ
サである場合の構成を示すブロック図である。
同図において、20はキー入力部で、置数キー、ファン
クションキー、アルファベット/かなキーなどを備えて
いる。キー入力部20は主制御部21に接続されており
、キー入力部20から入力される各種のデータは主制御
部21に送られる。主制御部21は、その内部に内蔵さ
れるROM(図示しない)に記憶される各種制御プログ
ラムにより、文章編集制御部22、スケジュール制御部
23、住所録制御部24およびアラーム制御部25を制
御するとともに、表示部26、印字部27およびタイマ
28を制御する。文章編集制御部22は、かな漢字変換
部29と文章データメモリ30とを制御することによっ
て、キー入力部20から入力されたデータより文章作成
をおこない、作成された文章を文章データメモリ30に
記憶させる。
かな漢字変換部29は入力されるかなデータを対応する
漢字に変換するもので、当該分野で公知の構成であって
よい。また文章データメモリ30は、たとえばRAMで
構成されるものであってもよいし、RA’Mとフロッピ
ーディスクなどを記憶媒体とする外部記憶装置とで構成
されるものであってもよい。以上の構成によって日本語
ワードプロセッサの基本的な機能が実行される。
スケジュール制御部23は、スケジュール管理のメイン
コントロールをおこなうもので、スケジュールデータメ
モリ31、メモデータメモリ32、第1〜第5画面フォ
ーマットメモリ33〜37、カレンダデータメモリ38
およびキーワードメモリ39のそれぞれにそれぞれのデ
ータを記憶させる。 スケジュールデータとは、基本的
には日付と、時刻と、時刻ごとに記入される内容と、そ
の内容が記入された日時になった際に警報を発するよう
にその日時を設定する報知設定データ(以下アラームデ
ータと記す)および報知設定データが設定された時刻よ
り所定時間前たとえば数分前の時刻を演算して得られる
日時を設定する予備報知時刻設定データ(以下予備アラ
ームデータと記す)とで構成され、−日単位でスケジュ
ールデータメモリ31に記憶されている。加えて上記内
容を視覚的に表現した絵記号などのマークや、記入され
た内容を他人には確認することができないようにするシ
ークレット設定データを含むものであってもよい。
メモデータとは、備考となる、スケジュールデータの内
容の部分に記入しきれなかった付属情報と、予備アラー
ムデータが設定される際に入力されるその設定の理由情
報とで構成され、付属情報は1つの日付に対し1つが割
り当てらる。
第1画面フォーマットメモリ33は電源投入時の初期画
面の表示画面フォーマツl−Fを記憶しており、第6図
に示すように、たとえばタイマ28にて演算される電源
が投入されたその日(本日分)のスケジュールデータと
、その日のメモデータと、その日のある月のカレンダと
を同一画面に表示するためのものである。第2画面フォ
ーマットメモリ34は、第7図に示すように、たとえば
電源が投入されたその日あるいは指定された日付を含む
月(当月)とその前後の月の3ケ月分のカレンダと、本
日の日付あるいは指定された日付を含む数日分のスケジ
ュールとを同一画面に表示するための表示画面フォーマ
ットAを、第3画面フォーマットメモリ35は、第8図
に示すように、ある日付からのスケジュールのみを表示
するための表示画面フォーマットBを、第4画面フォー
マットメモリ36は、第9図に示すように、直前に参照
していた月の1ケ月間のスケジュールを一覧表示するた
めの表示画面フォーマットCを、第5画面フォーマット
メモリ37は、第10図に示すように、毎年予定してい
る決まった行事や記念日などの年間スケジュールを一覧
表示するための表示画面フォーマットDをそれぞれ記憶
している。
カレンダデータメモリ38はスケジュール制御部23で
作成された1月の日々を七曜によって配列して表形式に
したカレンダを複数記憶している。
キーワードメモリ39は、たとえば「両親」と「父母」
のように意義の類似する言葉である類義語あるいはプロ
ジェクトのタイトルや関係者の氏名などの、キー入力部
20から入力されるキーワードを記憶する。
住所録制御部24は住所録管理のメインコントロールを
おこなうもので、氏名、会社名、電話番号、住所などの
住所録データを住所データメモリ40に記憶させるとと
もに、その住所録データを読み出して第6画面フォーマ
ットメモリ41に記憶されている所定の表形式の表示画
面フォーマットにて表示部26の表示画面に表示させる
アラーム制御部25は、スケジュールデータにおいてア
ラームデータや予備アラームデータがある場合、そのア
ラームデータや予備アラームデータに対応してアラーム
時刻メモリ42に記憶されるアラーム時刻データや予備
アラーム時刻データにもとずいて、アラーム発振器43
を駆動する。
表示部26はたとえばCRTやLCDなどとその駆動回
路と表示するデータを一時記憶する表示バッファとで構
成される。
印字部27は当該分野で公知の熱転写式やニードルドツ
トインパクト式などのプリンタが使用できる。あるいは
外部のプリンタのためのセントロニクス型のインターフ
ェースなどであってもよい。
タイマ28は、初期設定のためにキー入力手段20より
入力される日付および時刻のデータにもとずいて現在の
日時を演算し、スケジュール管理やアラームなどの制御
に用いられる時間情報を主制御部21を介してスケジュ
ール制御部23に出力する。このタイマ28は装置全体
の電源が切られた後も動作するようにバッテリバックア
ップされている。さらにタイマ28は、アラーム制御部
25から転送される、使用時における現在の日時に最も
近いアラーム時刻データを記憶しており、電源が切られ
た後は現在の日時と記憶しているアラーム時刻データと
を逐次比較しており、一致した際に図示しない電源回路
に電源ONのアラーム信号を出力する。
つぎにこの実施例における特徴をなす動作について、第
11−122図を交えて説明する。
ここではあらかじめスケジュールデータメモリ3Iおよ
びメモデータメモリ32にそれぞれスケジュールデータ
およびメモデータが記憶されているものとする。
第1I図において、まず使用者が検索したいキーワード
をキー入力部20より入力すると、そのキーワードは主
制御部21とスケジュール制御部23を介してキーワー
ドメモリ39に記憶される(ステップ200)。つぎに
記憶されたキーワードを有するスケジュールデータが検
索される。このスケジュールデータの検索は、まず1つ
のスケジュールデータがスケジュールデータメモリ3I
から取り出され(ステップ201L取り出されたスケジ
ュールデータとキーワードメモリ39のキーワードとを
比較しくステップ202)、両者が一致した場合にはス
ケジュールデータを出力手段である表示部26または印
字部27へ出力する(ステップ203)。つぎに残りの
スケジュールデータの有無が判断され(ステップ204
)、あれば次のスケジュールデータを取り出す用意がな
され(ステップ205)、ステップ201に戻る。
そして上記のステップ201〜205が繰り返し実行さ
れ、キーワードを有する全てのスケジュールデータが表
示部26または印字部27に一括して表示または印字さ
れ目視可能なものとなる。
次にアラーム動作について第12〜22図を交えて説明
する。
第12図において、最初に初期化処理によりそれぞれの
メモリや表示部26などの動作条件設定をおこなう(ス
テップ210)。この後キーセンスをおこない(ステッ
プ211)、キー入力部20のいずれかのキーが押下さ
れたかどうかが判定され(ステップ212)、押下され
たキーがあればそのキーコードが何であるか判定され(
ステップ213)、キーコードに対応するたとえばスケ
ジュールデータ入力(A処理)やアラーム設定(B処理
)さらにはスケジュールデータ登録(C処理)などの各
処理を実行する(ステップ214.215.216)。
キーコードが入力禁止のキーであればブザーを鳴らして
入力できないことを使用者に知らせる(ステップ217
)。各処理が実行された後は再びステップ211に戻っ
てキーセンスをおこなう。
キー入力がない場合、現在の日時の表示をおこなう(ス
テップ218)。次に表示されている現在の日時とアラ
ーム時刻メモリ42に記憶されたアラーム時刻データと
を比較しくステップ219)、両者が一致しているかど
うかを判定しくステップ220)、一致でないき判定さ
れた場合はステップ211に戻り、一致していればアラ
ーム制御部25はアラーム発振器43を駆動してブザー
を鳴らす(ステップ221)。これと同時にアラーム(
報知要)の設定されたスケジュールデータの日時とその
スケジュールデータの内容とを表示する(ステップ22
2)。次にこのスケジュールデータとこのスケジュール
データの時間的につぎの次スケジュールデータの時刻を
アラーム時刻メモリ42に設定しくステップ223)、
このスケジュールデータと次スケジュールデータとの間
の時間差を演算して表示する(ステップ224)ととも
に、次スケジュールデータの時刻と内容とを表示する(
ステップ225)。ステップ222,224.225は
同一表示画面にて表示されるので、それぞれが同時に表
示されたものとなる。この場合の表示画面の例を第13
図に示す。なお、上記の次スケジュールデータは、アラ
ームの設定されたものであってもよく、また表示画面と
しては第14図に示すように、表示画面フォーマットA
にて表示される表示画面に、それぞれのスケジュールデ
ータとその日時とがウィンドウ表示されるものであって
もよい。
第15図において、電源スィッチあるいはタイマ28の
アラーム信号のいずれかで装置の電源がONされた後、
最初に初期化処理によりそれぞれのメモリや表示部26
などの動作条件設定をおこなう(ステップ230)。次
に電源ONが電源スィッチによるものかアラーム信号に
よるものかを調へるために、タイマ28のアラーム信号
の有無を調べる(ステップ23I)。アラーム信号かな
い場合は電源スィッチによる電源ONと判定して文書入
力やスケジュール入力などの通常処理がおこなわれる(
ステップ232)。通常処理中にキー入力がない場合に
現在の日時とアラーム時刻データとを比較しくステップ
233)、両者が一致すれば(ステップ234)割り込
みを発生させ(ステップ235)、一致しない場合はス
テップ232に戻る。割り込みが発生すると通常処理は
その時点で中断され、アラーム制御部25はアラーム発
振器43を駆動してブザーを鳴らす(ステップ236)
。そして第16図に示すように、スケジュールの時刻と
その内容と理由(メモ)をウィンドウにて表示する(ス
テップ237)。この状態でキー入力部20の図示しな
い「解除」を意味するファンクションキーが押下される
と(ステップ238)、ステップ237による表示がク
リアされ(ステップ239)ステップ232に戻る。
ステップ231にてアラーム信号があると判断されると
表示がクリアされ(ステップ240)、スケジュールの
時刻とその内容と理由とが表示される(ステップ241
)。これと同時にアラーム発振器43が駆動されてアラ
ーム音が鳴らされる(ステップ242)。この後、スケ
ジュールデータメモリ31を検索し、スケジュールデー
タメモ・す31から現在の時刻より最も近い未来のアラ
ームの設定がなされたスケジュールデータを抽出する(
ステップ243)。次にアラーム時刻メモリ42の内容
を更新しくステップ244)、さらにタイマ28に記憶
されているアラーム時刻データを更新する(ステップ2
45)。そしてアラーム音を所定の時間後に停止させる
ためにアラーム制御部25のカウンタをセットしくステ
ップ246)、カウンタをデクリメントしくステップ2
47)、カウンタがOになればアラーム音を停止する(
ステップ248、ステップ249)。この後電源が自動
的にOFFされる(ステップ250)。
次に予備アラームの動作について、第17図にて説明す
る。
同図において、キー入力部20にてアラームの設定が入
力される七(ステップ260)、主制御部21でこの入
力を判別してスケジュール制御部23にデータとして転
送される。スケジュール制御部23は転送されてきたデ
ータの日時は現在の日時より後か、つまり設定可能な範
囲内かどうか判定しくステップ261)、不適切なデー
タの場合にはエラーとして処理され、範囲内であれば主
制御部21にてアラームデータの整理と発生アラームの
種類についての情報を1つのデータとしてまとめる(ス
テップ262)。この時数分前の予備アラームを設定す
るのかどうか(有効、無効)がスケジュール制御部23
にて判定される(ステップ263)。有効であれば入力
された日時の時刻からある一定の時間(約59程度)を
早くした時刻を演算する(ステップ264)。次にタイ
マ28の出力する現在の時刻と演算された時刻とを比較
し、演算された時刻が現在からみて過去のものとならな
いか判定され(ステップ265)、過去のものとならな
ければその時刻データは再度主制御部2Iを介してアラ
ーム制御部25に転送され、予備アラーム時刻データと
して設定される(ステップ266)。アラーム制御f4
25は入力された予備アラーム時刻データがアラーム時
刻メモリ42の他のデータと比較して、現在の時刻より
も最も近い未来のものであるかを調べ、タイマ28に設
定可能かどうか判定する(ステップ267)。
そして設定可能であれば、予備アラーム時刻データをタ
イマ28設定用のデータ構造としくステップ268)、
主制御部21を介してタイマ28にセットしくステップ
269)、同時にアラーム時刻メモリ42内の現在設定
用のバッファへ予備アラーム時刻データを格納する(ス
テップ270)。
アラームの発生は、まずアラーム発生時刻が正しいかど
うか判定され(ステップ271)、正しければ上述の報
知要と設定されたアラームデータや予備アラームデータ
のスケジューラアラームかそれ以外の単に設定された時
刻になった際にブザーを鳴らすアラームデータなのかが
判定される(ステップ272)。スケジューラアラーム
ならばそのスケジュールデータに付されたメモデータが
あるかどうかが判定され(ステップ2’73 ) 、メ
モデータがあればそのメモデータを取り出しくステップ
274)、そのメモデータを日時やスケジュールデータ
の内容表ともに表示部26の表示画面にウィンドウにて
表示させ(ステップ275)、同時にアラーム発振器4
3を作動させてブザーを鳴らす。次に、発生されたアラ
ームが予備アラームかどうか判定され(ステップ276
)、予備アラームならば本来のアラームの発生にむけて
そのアラーム時刻データをセットする(ステップ277
)。この後火に設定されているアラームデータの検索が
おこなわれ(ステップ278)、アラームデータの有無
が判定され(ステップ279)、あればステップ262
に戻る。ない場合にはアラームの発生の解除がおこなわ
れる(ステップ280)。
なお、有効な予備アラーム時刻データがタイマ28に設
定されている場合に、その予備アラーム時刻データを無
効と変更されると、この時点で設定されているデータを
消去し、実際の時刻データに変更して新しいデータが入
力されたこととして、上記した一連の動作を繰り返すも
のとする。
(以下余白) 次にアラームを発生させる曜日の指定動作について、第
18〜21図にて説明する。
第18図において、まず初期画面において、アラーム設
定モードへ入るようにキー入力部20を操作すると、ア
ラーム設定画面の表示がおこなわれる(ステップ290
)。この状態でキー入力部20からのキー入力を待つ(
ステップ291)。
この表示画面は、第19図に示すような形式で、現在設
定されているアラームの時刻と曜日とを表示する構成で
ある。このアラーム設定モードでは、新規の設定のほか
、追加、変更、消去がおこなえるもので、変更を意味す
るファンクションキーや消去を意味するファンクション
キーを押下すれば(ステップ292,293)、それぞ
れアラームの追加処理や変更処理が実行される(ステッ
プ294.295)。この表示画面上でカーソル50を
適宜移動させるべく、キー入力部20のカーソル移動キ
ーを押下すれば(ステップ296)、カーソル移動処理
が実行されて(ステップ297)カーソル50が所望の
移動位置まで移動する。また終了あるいは解除のファン
クションキーか押下されれば(ステップ298)、表示
されていた画面の消去処理が実行される(ステップ29
9)。
次に実際にアラームを設定する場合は、前述のステップ
294の追加処理やステップ295の変更処理を実行す
べくそれぞれのモードを選択する。
以下の説明は、変更モードが選択された場合についてお
こなう。第20図において、まず表示画面のカーソル位
置のアラームデータを取り込む(ステップ300)。こ
こでデータかあれば(ステップ301)データ入力のた
めの変更画面表示が表示される(ステップ302)。変
更画面表示は、第21図に示すように、ウィンドウ内に
時刻指定のための領域と曜日指定のための領域とが設定
されている。このウィンドウ内にカーソルを移動させる
と、カーソル位置が時刻指定領域なのか曜日指定領域な
のかが判定される(ステップ303)。
カーソルが時刻指定領域ならば正しい時刻が入力された
場合に限り入力された時刻が設定される(ステップ30
4)。この後終了であるかが判定され(ステップ305
)終了であれば変更モードを解除する。
ステップ303でカーソルが曜日指定領域ならばキー入
力待ちとなる(ステップ306)。曜日指定は、あらか
じめキー入力部20のそれぞれのファンクションキーこ
゛とに、月曜臼〜日曜日のそれぞれを単独で指定できる
ように、月曜日から金曜日までを一括して指定できるよ
うに、また土曜日と日曜日とを指定できるように、さら
に毎日を指定できるようにそれぞれファンクションが設
定されている。
次にどのファンクションキーが押下されたのか判定され
(ステップ307)、いずれかのファンクションキーが
押下されるとそのファンクションキーのファンクション
に対応して曜日処理がおこなわれる(ステップ308)
。たとえば[月、金、土曜日Jがすでに設定されており
、水曜日が設定されたファンクションキーが押下される
と、[月、水、金、土曜日」と設定が変更され、曜日指
定領域には「月水金上」と表示される。また「月、火、
土、日曜日」と設定されている場合に、月曜日〜金曜日
と設一定されたファンクションキーが押下されると、「
月曜日〜金曜日Jと設定変更され、「月火水木金」と表
示される。
上記のようにして曜日の入力が終了した後、カーソル5
0が移動されずに実行キーが押下されると(ステップ3
09,310)、アラームの設定処理(アラームハンド
ラ)が実行される(ステップ311)。実行キーが押下
されずに解除キーが押下された場合は(ステップ312
)、設定されずに変更モードが終了する。ステップ30
9でカーソル50が移動されたと判定されると、カーソ
ル移動処理が実行され(ステップ313)、ステップ3
03に戻ってカーソル位置が判定される。
ファンクションキーには設定した曜日の全てを取り消す
ためのファンクションが設定されたものがあり゛(「曜
日消」)、このファンクションキーを押下すれば設定し
た全ての曜日が一括して消去される。また指定した曜日
の1つを消去する場合は、消去したい曜日の設定された
ファンクションキーを押下することによっておこなうこ
とができる。
以上のように曜日を指定することによって、アラーム発
生の目的に応じたアラーム設定が可能になる。
次に、入力されたスケジュールデータの内容の重要度(
ランク)や、社用、私用といった内容の種類に対応して
アラームを設定し、その設定に対応してアラームのブザ
ーの音質、音の長さ、大きさ、リズムを変えてアラーム
を発生させる動作について、第22図にて説明する。
同図において、まずスケジュールデータにアラームが設
定されている場合は、アラームの時刻が一致したかどう
かをみてアラーム発生を判断する処理を実行する(ステ
ップ320)。アラーム発生と判定されると(ステップ
321Lアラームが発生したことを示す画面を表示しア
ラーム発生の時刻を表示する(ステップ322)。この
時発生したアラームがスケジューラアラームか曜日が指
定されたウィークリーアラームかを判定しくステップ3
23)、スケジューラアラームであればメツセージの有
無を判定する(ステップ324)。
メツセージのある場合は、そのメツセージを発生画面の
ウィンドウ内に表示する(ステップ325)。ウィーク
リーアラームでありメツセージがない場合、またステッ
プ325のメツセージ表示後は、アラーム音を鳴らすか
鳴らさないかが(アラーム音の可否)あらかじめ設定さ
れているのでその判定をおこなう(ステップ326)。
アラーム音を鳴らすことが設定されている場合は、その
アラーム音の種別をおこなう(ステップ327)。アラ
ーム設定の際に、そのスケジュールデータの重要度を入
力しておくこととし、たとえば「最重要、重要、普通」
というように区分できるものとする。これは記号として
スケジュールデータに付され、表示もされるように設定
されている。この重要度の区分に対応してアラーム音が
どの種類のものとするのかを振るい分ける。またこれと
は別に、「スケジュール1、スケジュール2、スケジュ
ール3」といったスケジュールの属性によって区分する
ものであってもよい。
アラーム音については、ブザーの音程(高音、低音)、
ブザーの連続発生の長さ、ブザーの1シヨツトの間隔な
どを変えることで全体のブザー音を変化させる。た七え
ば上記の3つの要素を組み合わせることによって数10
種類のアラーム音を作成することが可能となる。そして
ステップ327が実行された後アラーム音が発生される
(ステップ328)。発生されるアラーム音は最も重要
なスケジュールデータについては、特に高音を使用して
使用者に認識しやすいようにする。またスケジュールデ
ータの属性で区分する場合は、アラーム音の間隔および
リズムを変えるようにすればよい。
これにより、スケジュールデータの内容の種類、たとえ
ばスケジュールデータの重要度、社用、私用といった種
類、スケジュールの目的の場所、といった使用者の意図
によってそれぞれアラーム音の音質を変えられるので、
そのアラームの発生した原因について表示画面を確認し
なくとも原因が把握でき、スケジュール管理がよりスム
ーズにまた迅速におこなえる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、多数の種類の異なるスケジュールデ
ータを入力しておいても、フロジエクトのタイトルや関
係者の氏名などのキーワードを指定することにより、相
互に関連のあるスケジュールデータのみを一括して表示
することができるので、スケジュールデータの一覧表示
が繁雑にならず所望のスケジュールデータのみを迅速に
確認することができる。
またアラーム設定されたスケジュールデータのアラーム
発生時の表示の際に、そのスケジュールデータのつぎの
スケジュールデータの内容と時間差とを同時に確認する
ことができるので、そのスケジュールデータについての
時間余裕を他の装置や機能を使用することなく知ること
ができ、時間の有効活用が可能となる。
さらに使用状態のいかんにかかわらず、また電源のON
、OFF状態に関係なく設定された日時になるとそのこ
とを音などで報知し、該当するスケジュールデータの内
容などを表示するので、使用者は確実にどのようなスケ
ジュールの時刻になったのかが把握できる。また電源が
OFFの状態であってもアラームを発生してくれるので
、常時電源を投入しておく必要がなく消費電力の観点か
らみて経済的である。
加えて、本来のアラーム発生時刻より以前に予備アラー
ムを発生させることによって、アラームの設定されたス
ケジュールに対する準備や遅刻防止が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の請求項1の構成を明示するブロック図、
第2図は同しく請求項2の構成を明示するブロック図、
第3図は同じく請求項3の構成を明示するブロック図、
第4図は同じく請求項4の構成を明示するブロック図、
第5図は実施例の構成を示すブロック図、第6図は実施
例における初期画面の画面構成を示す画面構成図、第7
図は実施例における表示画面フォーマットAにて表示さ
れる表示画面の構成を示す画面構成図、第8図は実施例
における表示画面フォーマットB?こて表示される表示
画面の構成を示す画面構成図、第9図は実施例における
表示画面フォーマットCにて表示される表示画面の構成
を示す画面構成図、第10図は実施例における表示画面
フォーマットDにて表示される表示画面の構成を示す画
面構成図、第11図は請求項Iに係る実施例の動作を示
すフローチャート、第12図は請求項2に係る実施例の
動作を示すフローチャート、第13図および第14図は
それぞれ報知要と設定されたスケジュールデータとっぎ
の次スケジュールデータとを同時に表示する場合の表示
画面の構成を示す画面構成図、第15図は請求項3に係
る実施例の動作を示すフローチャート、第16図は請求
項3に係る実施例にて表示される表示画面の構成を示す
画面構成図、第17図は請求項4に係る実施例の動作を
示すフローチャート、第18図および第20図はそれぞ
れ曜日アラーム設定の動作を示すフローチャート、第1
9図は曜日アラーム設定モードにおける表示画面の構成
を示す画面構成図、第21図は曜日アラーム設定モード
における曜日変更入力の入力表示画面の構成を示す画面
構成図、第22図は異なる音質のアラーム音を発生させ
る動作を示すフローチャートである。 100.108,116.124・・・・・・キー入力
手段ioi・・・・出力手段、 102.110,118,126・・・・・スケジュー
ルデータ記憶手段、 103・・・・・・キーワード記憶手段、+04・・・
・・・スケジュールデータ検索手段、105・・・・・
・読出手段、 106・・・・・・出力制御手段、 109.117,125  ・・・表示手段、113.
119,127  ・・・計時手段、112.120.
128・・・・・報知設定手段、113.121 ・ 
・比較手段、 +14・・・・・時間差演算手段、 115.122.133・・・・・・表示制御手段、1
23.134・・・報知手段、 129・・・・・予備時刻設定手段、 130・・・・第1比較手段、 131・ 第2比較手段、 132・ ・理由記憶手段。 46一 第17 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キー入力手段と、 各種データを目視可能に出力する出力手段と、キー入力
    手段から入力されるスケジュールデータを1日単位で記
    憶するスケジュールデータ記憶手段と、 キー入力手段から入力されるキーワードを記憶するキー
    ワード記憶手段と、 スケジュールデータ内に存在するキーワードの有無をキ
    ーワード記憶手段に記憶されているキーワードを参照し
    てそのキーワードを有するスケジュールデータを検索す
    るスケジュールデータ検索手段と、 スケジュールデータ検索手段が検索したスケジュールデ
    ータをスケジュールデータ記憶手段から読み出す読出手
    段と、 読出手段にて読み出されたスケジュールデータの全てを
    一括して出力手段に出力させる出力制御手段と、 を備えてなることを特徴とする情報処理用電子機器。 2、キー入力手段と、 各種データを表示する表示手段と、 キー入力手段から入力される日付とその日付内の時刻と
    が付されてなるスケジュールデータを1日単位で記憶す
    るスケジュールデータ記憶手段と、初期設定された日付
    および時刻にもとずいて現在の日時を演算する計時手段
    と、 スケジュールデータ記憶手段に記憶されたスケジュール
    データの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の
    要否を設定する報知設定手段と、計時手段の出力する現
    在の日時と報知設定手段にて報知要と設定されたスケジ
    ュールデータに付された日時とを比較する比較手段と、 比較手段による比較の結果が一致である場合に報知要と
    設定されたスケジュールデータと該スケジュールデータ
    に近傍する他のスケジュールデータとを同時に表示手段
    に表示させる表示制御手段と、 を備えてなることを特徴とする情報処理用電子機器。 3、キー入力手段と、 各種データを表示する表示手段と、 キー入力手段から入力される日付とその日付内の時刻と
    が付されてなるスケジュールデータを1日単位で記憶す
    るスケジュールデータ記憶手段と、初期設定された日付
    および時刻にもとずいて現在の日時を演算する計時手段
    と、 スケジュールデータ記憶手段に記憶されたスケジュール
    データの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の
    要否を設定する報知設定手段と、計時手段の出力する現
    在の日時と報知設定手段にて報知要と設定されたスケジ
    ュールデータに付された日時とを比較する比較手段と、 比較手段による比較の結果が一致である場合に報知要と
    設定されたスケジュールデータを使用中にあってはその
    使用状態のいかんにかかわらず最優先にて表示手段に表
    示させ、かつ未使用状態にあっては電源を投入した後表
    示手段に表示させる表示制御手段と、 報知要と設定されたスケジュールデータが表示手段に表
    示されていることを報知する報知手段と、を備えてなる
    ことを特徴とする情報処理用電子機器。 4、キー入力手段と、 各種データを表示する表示手段と、 キー入力手段から入力される日付とその日付内の時刻と
    が付されてなるスケジュールデータを1日単位で記憶す
    るスケジュールデータ記憶手段と、初期設定された日付
    および時刻にもとずいて現在の日時を演算する計時手段
    と、 スケジュールデータ記憶手段に記憶されたスケジュール
    データの内の所望の日時のスケジュールデータに報知の
    要否を設定する報知設定手段と、報知要と設定されたス
    ケジュールデータに付された時刻より所定時間前の予備
    報知時刻を演算しそのスケジュールデータに予備報知時
    刻を設定する予備時刻設定手段と、 計時手段の出力する現在の日時と報知設定手段にて報知
    要と設定されたスケジュールデータに付された日時とを
    比較する第1比較手段と、 計時手段の出力する現在の時刻と予備時刻設定手段にて
    設定された時刻とを比較する第2比較手段と、 キー入力手段から入力される報知要と設定されたスケジ
    ュールデータに対してその設定された理由を記憶する理
    由記憶手段と、 第2比較手段による比較の結果が一致である場合に予備
    報知時刻が設定されたスケジュールデータと理由記憶手
    段に記憶された理由とを同時に表示手段に表示させ、か
    つ第1比較手段による比較の結果が一致である場合に報
    知要と設定されたスケジュールデータと上記理由とを同
    時に表示手段に表示させる表示制御手段と、 予備報知時刻が設定されたスケジュールデータが表示手
    段に表示されていることを報知し、かつ報知要と設定さ
    れたスケジュールデータが表示手段に表示されているこ
    とを報知する報知手段と、を備えてなることを特徴とす
    る情報処理用電子機器。
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