JPH0415864A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH0415864A
JPH0415864A JP2117606A JP11760690A JPH0415864A JP H0415864 A JPH0415864 A JP H0415864A JP 2117606 A JP2117606 A JP 2117606A JP 11760690 A JP11760690 A JP 11760690A JP H0415864 A JPH0415864 A JP H0415864A
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JP
Japan
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schedule
day
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user
turned
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Pending
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JP2117606A
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English (en)
Inventor
Masahito Fukushima
福島 雅仁
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば日本語ワードプロセッサのような、文
書の入力、#H集集卵印刷どの機能を備えた文書編集装
置に関する。
〔従来の技術〕
近年急速に普及している日本語ワードプロセッサにおい
て使用者により入力されたスケジュールの日付、内容を
1週間単位や1力月単位で表示させたり、スケジュール
の該当時刻になれば使用者に知らせたりするスケジュー
ル機能を備えた文書編集装置がある。
尚、この種のスケジュール機能の付いた装置には1株式
会社日立製作所日本語ワードプロセッサWordpal
 B P −1がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
スケジュール機能を有した文書編集装置は電源立ち上げ
、文書編集中時にスケジュールモードに入るには特別の
操作、例えばスケジュールモードに入ることを指示する
キーボードを入力したりしてスケジュールを確認しなけ
ればならなかった。
またスケジュールの該当時刻になれば表示装置にスケジ
ュールを表示したりブザーを鳴らすことが考えられる。
しかしその場合該当スケジュール時間になったときでは
遅い場合が考えられる。例えば会議の時間をスケジュー
ル管理していて会議の開始時間に表示装置にスケジュー
ルを表示したりブザーを鳴らしても遅いといったことが
考えられる。本発明の目的は文書編集装置の電源スイッ
チをオンしたときに使用者が入力モードに入るための特
別の操作をしなくてもその日のスケジュールを表示する
スケジュールの予告機能を付けることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明では、電源をオンする
と記憶されているスケジュールデータから電源オンされ
た日のスケジュールを検索し表示装置にその日のスケジ
ュールを表示する手段を設けることにした。
〔作用〕
電源オン時に記憶されているスケジュールデータから電
源オンされた日のスケジュールを検索し表示することに
より使用者が忘れていたとしてもその日のスケジュール
を使用者に前もって知らせることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図は1例えば日本語ワードプロセッサのような文書
編集装置において電源スイッチ11がオンされたときの
フローチャートを示した図である。
日本語ワードプロセッサのような文書編集装置の電源ス
イッチがオンされると制御装置3は時計制御装置9より
その日の月日すなわち西暦何年何月何日という時刻デー
タを読み込み、年月日時分を管理情報として外部記憶装
置5に記憶されているスケジュールデータより該当日の
スケジュールデータの有無を検索し、該当日のスケジュ
ールデータが存在すれば表示装置1にスケジュールを表
示する。さらに、制御装置3は文書編集装置を次のモー
ド、例えば文書入力9編集モード等にする。
また、該当日のスケジュールデータが存在しなければ該
当日のスケジュールがないことを表示装置1に表示し、
さらに、制御装置3は文書編集装置を次のモード、例え
ば文書入力2編集モード等にする。
第2図は、メモ用紙などに書かれているスケジュールを
例えば画面読み取り装置を具備した日本語ワードプロセ
ッサのような文書編集装置のスケジュール管理機能で読
み込むときのフローチャートを示した図である。日本語
ワードプロセッサのような文書編集装置の制御装置3は
スケジュール管理機能の読み込みモードが使用者により
選択されると使用者に西暦何年何月何日何時何分のスケ
ジュールデータを読み込むかの指示を促す画面を表示装
置1に表示する。使用者により年月日時分が入力装置2
より入力されると制御装置3は使用者にスケジュールの
読み込みを促す画面を表示装置1に表示する。使用者が
メモ用紙7などに書がれているスケジュールを読み込む
と制御装置3は表示装W1に読み込んだ画像データを表
示し、使用者に読み込んだ画像データが○K IIか4
1 N Q IIの指示を促す画面を表示装置1に表示
する。使用者により再度読み取り(入力されたキーは2
”)が選択指示されれば制御装置3は再度使用者にスケ
ジュール読み込みを促す画面を表示装置1に表示する。
また、使用者により○K IIが選択指示されれば制御
装置3は(入力されたキーはII I II )使用者
が入力装置2に入力した年月日時分を管理情報として外
部記憶袋[5に記憶する。該管理情報は使用者が入力し
たスケジュールの年月日時間になった時にスケジュール
を表示し、ブザーを鳴らしたり、指定された月の1力月
のスケジュールや使用者に指定しれた日付のスケジュー
ルを表示したり印刷したりするときの管理に使用される
本フローチャートはメモ用紙などに書かれているスケジ
ュールを例えば画面読み取り装置を具備した日本語ワー
ドプロセッサのような文書編集装置のスケジュール管理
機能で読み込むときのフローチャートであるが手書き入
力装置やキーボードでスケジュールを入力する場合も同
様のフローチャートである。
第3図は入力したスケジュールの予定時刻になった時に
スケジュールを表示し、ブザーを鳴らす時のフローチャ
ートを示した図である。日本語ワードプロセッサのよう
な文書編集装置の制御装置3は入力された年月日時分の
中で現時刻以降で一番新しいデータを選び該予定年月日
時分を時計制御装置9にセットする。時計制御装置9は
現時刻とセットされた予定年月日時分と一致するか一定
の周期で比較を行なう、一致しないと一致するまで一定
の周期で比較を行ないつづける、一致すると制御装置3
に一致したことを知らせ制御装置3は該当年月日時分の
スケジュールデータを外部記憶装置5より読みだし表示
装置1に表示、ブザー10を鳴らさせる。さらに、制御
装置3は、スケジュールを表示する前のモード(入力9
g集モード等)に戻す。
第4図は読み込まれたスケジュールを表示装置1に表示
する時のフローチャートを示した図である。日本語ワー
ドプロセッサのような文書編集装置の制御装置3はスケ
ジュール管理の表示モードが使用者により選択されると
使用者に西暦何年何月の1力月のスケジュールを表示す
るか西暦何年何月何日のスケジュールを表示するかの指
示を促す画面を表示装置1に表示する。制御装置3は使
用者によって入力装置2より日付まで入力された場合は
、指示された1日分の画像データの内一番早い時間の画
像データを外部記憶装置5より読み込み、表示装置1よ
り入力指示された1日分の一番早い時間のスケジュール
を表示装@1に等倍、あるいは画像データを拡大して表
示する。なお、入力装置2の所定のキーを入力すること
により表示している1日分の一番早い時間のスケジュー
ルのあとのスケジュールも表示させる。また、制御装置
3は使用者によって入力装置2より何年何月までしか入
力されなかった場合は、指示された1力月分の画像デー
タを外部記憶装置5より読み込み、画像データを圧縮し
表示装置1より入力指示された1力月分のスケジュール
を日付順に表示装置1に表示する。なお、同一日付に複
数のスケジュールがある場合は1日分の一番早い時間の
スケジュールのあとのスケジュールも表示させる。表示
径制御装置3は、使用者に印字するかしないかの指示を
促す画面を表示する。使用者によって入力装置2よりパ
印字する″が入力指示されたとき制御装置3は出力装置
4にスケジュールを出力させる、制御装置3は出力が出
力装置4より終了した時とまた使用者に印字するかしな
いかの指示を促す表示をしたとき入力装置2より″印字
しない″が入力指示されたとき制御装置3は使用者に終
了するかしないかの指示を促す画面を表示する。使用者
によって入力装置2より″終了″(入力されるキーはl
l I I+ )が入力指示されたとき制御装置3はス
ケジュール管理モードを終了し、それ以外のときは再度
使用者に西暦何年何月何日の1力月のスケジュールを表
示するか西暦何年何月何日のスケジュールを表示するか
の指示を促す画面を表示装置1に表示する。
第5図は日本語ワードプロセッサのような文書編集装置
のブロック図で、2は希望する文字あるいは動作モード
などを入力するためのキーボードやタブレットなどの入
力装置で、制御装置3に文字コードあるいは動作指令コ
ードを入力する。制御装置3は入力装置2より入力され
た文字などのコードや編集結果の文書データ、画像読取
装置6より読み込まれた画像データを一時記憶し、且つ
画像データを拡大、圧縮し表示すべき情報を表示装置1
に送り、表示させたり、出力装置4.外部記憶装置5な
どを制御したり、電源スイッチがオンされると制御装置
3は時計制御装置9よりその日の月日すなわち西暦何年
何月何日という時刻データを読み込み、年月日時分を管
理情報として外部記憶装置5に記憶されているスケジュ
ールデータより該当日のスケジュールデータの有無を検
索したり、時計制御装置9に入力された年月日時分の中
で現時刻以降で一番新しいデータをセットし、時計制御
装置9よりセットされた時刻になったことを知らせられ
ると該当するスケジュールを表示しブザー10を鳴らし
たり、システムプログラムを格納したりする。出力装置
4は、入力装置2を操作することによって編集された文
書、スケジュールなどをハードコピーとして出力するプ
リンタである:5は編集された文書や画像データなどを
記憶する外部記憶装置で、例えば5インチや3.5イン
チのフロッピーディスク装置である。10はブザーで制
御装置により制御されて音を発する。
本図は日本語ワードプロセッサのような文書編集装置が
画像読地袋M6を有した時のブロック図であるが手書入
力装置の場合でも6が手書入力装置に変わるだけである
第6図は画像原稿に書かれたスケジュールを画像読取装
置で読み込んでいるところを示した図である。6は画像
読取装置で画像原稿に書かれているスケジュールの上を
なぞることにより2値化した画像データを制御装W3に
送信する。一般に画像読取装置6の読み取り幅は60n
nから100mm位であり画像読取装置6固有の値であ
る。7は画像原稿で使用者がスケジュールを書いたメモ
用紙などである1本実施例では画像読取装置は画像原稿
の上を使用者がなぞるタイプの画像読取装置であったが
、熱転写プリンタを具備している日本語ワードプロセッ
サのようなシステムにおいては、画像を読み取るときに
プリンタのキャリッジからインクリボンカセットを取外
し、インクリボンカセットと略同型のイメージセンサ付
きのり−ダ部をプリンタのキャリッジに取付け、画像原
稿をプリンタにセットし、制御装置がプリンタのプラテ
ンを回転させて画像原稿を送ると共に、キャリッジを駆
動し、イメージセンサ付きのり−ダ部を画像原稿面に走
行させ画像データを本体内部に記憶するものでも構わな
い。また、本実施例では入力装置を画像読み取り装置に
しているがキーボードよりスケジュールデータを入力す
る文書編集装置でも構わない。
第7図は、手書入力装置でスケジュールを入力している
ところを示した図である。7は入力ペンで、使用者が表
示装置1上の表示有効画面の位置を指示すると入力ペン
7は表示有効画面のX座標。
Y座標のデータを制御装W3に送る、制御装置3は送信
されたデータにより該当する有効画面上のドツトを表示
させる。本実施例では、表示装置1の表示画面上で手書
き入力した例であるが文書編集装置本体よりコードをか
いして接続されている手書き入力装置でもかまわない。
第8図は、画像読取装置あるいは手書入力装置またはキ
ーボードより入力された1987年6月25日(木)1
0時OO分のスケジュールを該スケジュール時刻に表示
装置に表示した画面を示した図である。また、使用者は
、年月日を指定することによりこの画面の出力装置4で
ハードコピーを表示装置1でソフトコピーを得ることが
できる。
第9図は、表示装置に例えば西暦1987年6月1力月
分のスケジュールを1日から30日まで日付順にソート
して表示装置に表示した画面を示した図である。1力月
分のスケジュールを表示する場合は1日分のスケジュー
ルの画像データを圧縮して画面を縮小して表示装置1に
表示する。使用者は直接画面の文字を判読できないがこ
の画面を見ることにより6月の予定がどの様に埋まって
いるかを判断でき、さらに使用者は日付を入力装置に入
力することにより1日分のスケジュールを表示装置に拡
大して見ることもできる。また、もちろんこの画面の出
力装置4でハードコピーを得ることができる。
第10図は、本発明の一実施例の日本語ワードプロセッ
サのような文書編集装置の外観を示す図である。lは表
示装置であるCRT装置、2は入力装置であるキーボー
ド、4は出力装置である印刷装置、5は外部記憶装置で
あるフロッピーディスク装置、6は画像入力装置、11
は電源スイッチである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、例えば日本語ワードプロセッサのよう
な文書編集装置において5電源スイツチをオン時に当日
のスケジュールデータが記憶されているかを判断するこ
とにより、電源オン時に当日のスケジュールデータが表
示装置に表示されるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は例えば日本語ワードプロセッサのような文書編
集装置において電源スイッチ11がオンされたときのフ
ローチャートを示した図、第2図はメモ用紙などに書か
れているスケジュールを例えば画面読み取り装置を具備
した日本語ワードプロセッサのような文書編集装置のス
ケジュール管理機能で読み込むときのフローチャートを
示した図、第3図は入力したスケジュールの予定時刻に
なった時にスケジュールを表示し、ブザーを鳴らす時の
フローチャートを示した図、第4図は読み込まれたスケ
ジュールを表示装置1に表示する時のフローチャートを
示した図、第5図は日本語ワードプロセッサのような文
書編集装置のブロック図、第6図は一画像原稿に書かれ
たスケジュールを画像読取装置で読み込んでいるところ
を示した図、第7図は手書入力装置でスケジュールを入
力しているところを示した図、第8図は画像読取装置あ
るいは手書入力装置またはキーボードより入力された1
987年6月25日(木)10時00分のスケジュール
を該スケジュール時刻に表示装置に表示した画面を示し
た図、第9図は表示装置に例えば西暦1987年6月1
力月分のスケジュールを1日から30日まで日付順にソ
ートして表示装置に表示した画面を示した図、第10図
は本発明の一実施例の日本語ワードプロセッサのような
文書編集装置の外観を示す図である。 1・・・表示装置、2・・・入力装置、3・・・制御装
置、5・・・外部記憶装置、9・・・時計制御装置、1
1・・・電源第2図 第1図 第 図 第 図 f。 @4図 第 図 第7区 第9図 嬉 図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも所望の文字を入力する入力装置と入力お
    よび編集結果を表示する表示装置と該入力装置より入力
    された文字などを一時記憶したり、システムプログラム
    を格納したりする制御装置と入力および編集結果を記憶
    する外部記憶装置と時間を制御する時計制御装置と電源
    の供給のオン、オフの制御をする電源スイッチと使用者
    により入力されたスケジュールデータを記憶、管理する
    スケジュール管理機能を有した文書編集装置において電
    源スイッチをオンしたときに電源スイッチをオンした日
    のスケジュールを表示する機能を有したことを特徴とす
    る文書編集装置。 2、請求項1項において電源スイッチオン時にオンした
    日のスケジュールを表示装置に表示するかしないかを選
    択する機能を有したことを特徴とする文書編集装置。
JP2117606A 1990-05-09 1990-05-09 文書編集装置 Pending JPH0415864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2117606A JPH0415864A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2117606A JPH0415864A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 文書編集装置

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JPH0415864A true JPH0415864A (ja) 1992-01-21

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ID=14715937

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2117606A Pending JPH0415864A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 文書編集装置

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JP (1) JPH0415864A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5953734A (en) * 1996-09-27 1999-09-14 Sharp Kabushiki Kaisha Electronic apparatus
EP0698852A3 (en) * 1994-08-24 2000-04-26 Sharp Corporation Power-off procedure for data processing apparatus
JP2007118192A (ja) * 2005-10-24 2007-05-17 Seiko Epson Corp 基板の処理方法及び液体噴射ヘッドの製造方法

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