JPH04216982A - ページ番号印字方式 - Google Patents
ページ番号印字方式Info
- Publication number
- JPH04216982A JPH04216982A JP2403037A JP40303790A JPH04216982A JP H04216982 A JPH04216982 A JP H04216982A JP 2403037 A JP2403037 A JP 2403037A JP 40303790 A JP40303790 A JP 40303790A JP H04216982 A JPH04216982 A JP H04216982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- format data
- page numbers
- format
- processing part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は印字出力用紙に所定の書
式で連続してページ番号を印字するページ番号印字方式
に関する。
式で連続してページ番号を印字するページ番号印字方式
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、印字出力用紙に連続してページ番
号を印字する場合は、ワープロ等が備えている自動ペー
ジ番号印字機能を使用するか、あるいは手作業により印
字している。
号を印字する場合は、ワープロ等が備えている自動ペー
ジ番号印字機能を使用するか、あるいは手作業により印
字している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、ワープロ等が備
えている自動ページ番号印字機能を使用した場合は、１
，２，３，……等の連続したページ番号を印字出力用紙
のあらかじめ設定された箇所にあらかじめ設定された書
式でしか印字できないという欠点がある。また、手作業
によりページ番号を印字する場合は、文字が不揃いとな
るばかりでなく、手間がかかるという欠点がある。
えている自動ページ番号印字機能を使用した場合は、１
，２，３，……等の連続したページ番号を印字出力用紙
のあらかじめ設定された箇所にあらかじめ設定された書
式でしか印字できないという欠点がある。また、手作業
によりページ番号を印字する場合は、文字が不揃いとな
るばかりでなく、手間がかかるという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、ページ番号の印字位置お
よび印字形式等を自由に設定できるページ番号印字方式
を提供することにある。
よび印字形式等を自由に設定できるページ番号印字方式
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】印字するページ番号の書
式データ（フォーマット，開始番号，インクリメント，
ステップ数，印字位置，文字サイズ等）を入力する手段
と、前記書式データを記憶する手段と、前記書式データ
によるページ番号の印字レイアウト状態を表示する手段
と、前記書式データに応じてページ番号を印字する手段
とを備えている。
式データ（フォーマット，開始番号，インクリメント，
ステップ数，印字位置，文字サイズ等）を入力する手段
と、前記書式データを記憶する手段と、前記書式データ
によるページ番号の印字レイアウト状態を表示する手段
と、前記書式データに応じてページ番号を印字する手段
とを備えている。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すシステム構
成図であり、ページ番号の書式データを入力するキーボ
ード１１と、キーボード１１からの指示に応じて各部を
制御する入力処理部１２と、書式データを格納するデー
タ記憶部１３と、ページ番号の印字出力レイアウト状態
をディスプレイ１５に表示させる表示処理部１４と、書
式データに応じてページ番号の印字データをプリンタ１
７へ送出する印字処理部１６とを備えている。
成図であり、ページ番号の書式データを入力するキーボ
ード１１と、キーボード１１からの指示に応じて各部を
制御する入力処理部１２と、書式データを格納するデー
タ記憶部１３と、ページ番号の印字出力レイアウト状態
をディスプレイ１５に表示させる表示処理部１４と、書
式データに応じてページ番号の印字データをプリンタ１
７へ送出する印字処理部１６とを備えている。
【０００８】図２は図１の動作を示すフローチャートで
ある。ページ番号の印字に際し、印字するページ番号の
書式データをキーボード１１を介して入力処理部１２へ
入力する（ステップ２１）。書式データの入力が終了す
ると入力終了キーを選択する（ステップ２２）。入力処
理部１２は入力終了の指示を受けると、設定された書式
データをデータ記憶部１３に格納し（ステップ２３）、
印字出力のレイアウト状態を表示処理部１４を介してデ
ィスプレイ１５に表示させ（ステップ２４）、印字開始
待状態となる（ステップ２５）。入力処理部１２はキー
ボード１１から印字開始の指示を受けると、設定された
書式データに応じたページ番号の印字を印字処理部１６
を介してプリンタ１７に実行させる（ステップ２６）。
ある。ページ番号の印字に際し、印字するページ番号の
書式データをキーボード１１を介して入力処理部１２へ
入力する（ステップ２１）。書式データの入力が終了す
ると入力終了キーを選択する（ステップ２２）。入力処
理部１２は入力終了の指示を受けると、設定された書式
データをデータ記憶部１３に格納し（ステップ２３）、
印字出力のレイアウト状態を表示処理部１４を介してデ
ィスプレイ１５に表示させ（ステップ２４）、印字開始
待状態となる（ステップ２５）。入力処理部１２はキー
ボード１１から印字開始の指示を受けると、設定された
書式データに応じたページ番号の印字を印字処理部１６
を介してプリンタ１７に実行させる（ステップ２６）。
【０００９】図３は書式データ入力時における書式デー
タ設定画面の一例を示す図であり、フォーマット、印字
開始ページ、開始番号、インクリメント、ステップ数、
印字位置、文字指定等のデータ項目からなっている。同
図において、フォーマットは「Ｘ−ＸＸ」、つまり１桁
の数字と２桁の数字で構成されるページ番号を指定して
いる。印字開始ページは１ページ目を指定している。２
桁の数字に対する開始番号，インクリメントおよび最大
値は、「Ｘ−０１」，「１」および Ｍａｘ「１０」、
つまり「０１」から開始し、ページ毎に＋１して「１０
」になったら開始番号「０１」に戻る指定となっている
。同様に１桁の数字に対する開始番号，インクリメント
および最大値は、「１−ＸＸ」，「１」およびＭａｘ「
３０」、つまり「１」から開始し、ページ毎に＋１して
「３０」になったら開始番号「１」に戻る指定となって
いる。印字位置はｘ軸，ｙ軸の座標、文字サイズは「１
０ポイント」、文字種は「全角」を指定している。
タ設定画面の一例を示す図であり、フォーマット、印字
開始ページ、開始番号、インクリメント、ステップ数、
印字位置、文字指定等のデータ項目からなっている。同
図において、フォーマットは「Ｘ−ＸＸ」、つまり１桁
の数字と２桁の数字で構成されるページ番号を指定して
いる。印字開始ページは１ページ目を指定している。２
桁の数字に対する開始番号，インクリメントおよび最大
値は、「Ｘ−０１」，「１」および Ｍａｘ「１０」、
つまり「０１」から開始し、ページ毎に＋１して「１０
」になったら開始番号「０１」に戻る指定となっている
。同様に１桁の数字に対する開始番号，インクリメント
および最大値は、「１−ＸＸ」，「１」およびＭａｘ「
３０」、つまり「１」から開始し、ページ毎に＋１して
「３０」になったら開始番号「１」に戻る指定となって
いる。印字位置はｘ軸，ｙ軸の座標、文字サイズは「１
０ポイント」、文字種は「全角」を指定している。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明のページ番号
印字方式は、ページ番号の印字に際し、キーボードから
入力されたページ番号の印字書式データをデータ記憶部
に格納し、この書式データによるページ番号の印字レイ
アウト状態をディスプレイに表示し、この書式データに
応じてページ番号の印字を実行するので、ページ番号の
印字位置および印字形式等を自由に設定できるという効
果を有している。
印字方式は、ページ番号の印字に際し、キーボードから
入力されたページ番号の印字書式データをデータ記憶部
に格納し、この書式データによるページ番号の印字レイ
アウト状態をディスプレイに表示し、この書式データに
応じてページ番号の印字を実行するので、ページ番号の
印字位置および印字形式等を自由に設定できるという効
果を有している。
【図１】本発明の一実施例を示すシステム構成図である
。
。
【図２】図１の動作を示すフローチャートである。
【図３】書式データ設定画面の一例を示す図である。
１１ キーボード
１２ 入力処理部
１３ データ記憶部
１４ 表示処理部
１５ ディスプレイ
１６ 印字処理部
１７ プリンタ
Claims (1)
- 【請求項１】 印字するページ番号の書式データ（フ
ォーマット，開始番号，インクリメント，ステップ数，
印字位置，文字サイズ等）を入力する手段と、前記書式
データを記憶する手段と、前記書式データによるページ
番号の印字レイアウト状態を表示する手段と、前記書式
データに応じてページ番号を印字する手段とを備えたこ
とを特徴とするページ番号印字方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403037A JPH04216982A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | ページ番号印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403037A JPH04216982A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | ページ番号印字方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216982A true JPH04216982A (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=18512786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403037A Pending JPH04216982A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | ページ番号印字方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04216982A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671981A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Nec Corp | ページプリンタ |
| JP2018089878A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | ブラザー工業株式会社 | 印刷処理プログラム及び印刷物作成装置 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP2403037A patent/JPH04216982A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671981A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Nec Corp | ページプリンタ |
| JP2018089878A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | ブラザー工業株式会社 | 印刷処理プログラム及び印刷物作成装置 |
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