JPH04118771A - 文書作成装置及び印刷イメージ制御方法 - Google Patents
文書作成装置及び印刷イメージ制御方法Info
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- JPH04118771A JPH04118771A JP2239196A JP23919690A JPH04118771A JP H04118771 A JPH04118771 A JP H04118771A JP 2239196 A JP2239196 A JP 2239196A JP 23919690 A JP23919690 A JP 23919690A JP H04118771 A JPH04118771 A JP H04118771A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、文書の印刷及び画面上での印刷イメージ表示
機能を有する文書作成装置に関する。
機能を有する文書作成装置に関する。
(従来の技術)
従来の文書作成装置において、作成した文書の改行ピッ
チ、文字ピッチ、均等割付の指定、文字倍率の指定等を
考慮して印刷時のイメージをそのまま画面上に表示させ
る、所謂印刷イメージ表示機能を有するものがある。
チ、文字ピッチ、均等割付の指定、文字倍率の指定等を
考慮して印刷時のイメージをそのまま画面上に表示させ
る、所謂印刷イメージ表示機能を有するものがある。
また、この種の文書作成装置では、実際に印刷を行なう
際の書式として、装置本体内に備えられている例えば明
朝体などの基本フォントの他に、フロッピーディスク装
置や外部ROM等の外部記憶装置に記憶されている例え
ばゴシック体などのオプションフォントを読込み、印刷
を実行させることが可能なものがある。
際の書式として、装置本体内に備えられている例えば明
朝体などの基本フォントの他に、フロッピーディスク装
置や外部ROM等の外部記憶装置に記憶されている例え
ばゴシック体などのオプションフォントを読込み、印刷
を実行させることが可能なものがある。
(発明が解決しようとする課題)
しかして、上記のように印刷イメージ表示の機能を有す
るもの及びオプションフォントを使用しての印刷が可能
なものはそれぞれあったが、オプションフォントを使用
して印刷イメージを画面に表示させるものはなかった。
るもの及びオプションフォントを使用しての印刷が可能
なものはそれぞれあったが、オプションフォントを使用
して印刷イメージを画面に表示させるものはなかった。
したがって、印刷書式でオプションフォントを指定した
場合でも、基本フォントによる印刷イメージしか表示出
力させることができず、実際の印刷イメージとは異なっ
たものとなってしまっていた。
場合でも、基本フォントによる印刷イメージしか表示出
力させることができず、実際の印刷イメージとは異なっ
たものとなってしまっていた。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、印刷書式でオプションフォント
を指定した場合には印刷イメージ表示時にもオプション
フォントを使用して実際の印刷イメージを画面に表示さ
せることが可能な文書作成装置を提供することにある。
の目的とするところは、印刷書式でオプションフォント
を指定した場合には印刷イメージ表示時にもオプション
フォントを使用して実際の印刷イメージを画面に表示さ
せることが可能な文書作成装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段及び作用)本発明は、印刷
書式でオプションフォントを指定した場合には印刷イメ
ージ表示の表示書式で基本フォントとオプションフォン
トとを選択可能とし、この表示書式でオプションフォン
トが選択された際には外部ROM等の外部記憶媒体より
オプションフォントを読出し、そのオプションフォント
に従って印刷イメージ表示を実行する一方、表示書式で
オプションフォント選択後に例えば「取消」キーなどの
特定のキー入力がなされた際にはこれを検知し、オプシ
ョンフォントを基本フォントに切換えて印刷イメージ表
示を実行するようにしたもので、オプションフォントに
よる正確な印刷イメージ表示とその解除とが簡単なキー
操作により実行可能となる。
書式でオプションフォントを指定した場合には印刷イメ
ージ表示の表示書式で基本フォントとオプションフォン
トとを選択可能とし、この表示書式でオプションフォン
トが選択された際には外部ROM等の外部記憶媒体より
オプションフォントを読出し、そのオプションフォント
に従って印刷イメージ表示を実行する一方、表示書式で
オプションフォント選択後に例えば「取消」キーなどの
特定のキー入力がなされた際にはこれを検知し、オプシ
ョンフォントを基本フォントに切換えて印刷イメージ表
示を実行するようにしたもので、オプションフォントに
よる正確な印刷イメージ表示とその解除とが簡単なキー
操作により実行可能となる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその基本的な回路構成を示すもので、IOはマ
イクロプロセッサ(CPU) 、11は同マイクロプロ
セッサ10によりアクセスされるRAM。
イクロプロセッサ(CPU) 、11は同マイクロプロ
セッサ10によりアクセスされるRAM。
12は同ROMである。
マイクロプロセッサ(以下CPUと称す)10は装置全
体の制御を行なうもので、上記RAMII及びROM1
2をアクセスして、入力指示に従うプログラムの起動で
、文書作成処理、外字作成処理、更には上記第2図に示
すような印刷イメージ表示処理等を実行する。RAMI
Iは、作業対象となる文書データを記憶する文書領域1
18%行イメージ領域(印字バッファ)llb、印刷イ
メージを記憶する印刷イメージバッファllcを始め、
外字登録領域、語句登録領域、文書表示画面上のカーソ
ル位置を記憶するカーソル位置レジスタなどの各制御情
報を記憶する領域からなる。ROM12は、CPUl0
の動作を決定するプログラムや第2図に示すような印刷
イメージ表示制御ルーチンを含む入力処理プログラム等
を格納したプログラム領域12aをはじめ、表示あるい
は印字文字の基本フォントとして例えば明朝体の文字パ
ターンを記憶する基本フォント領域12b、仮名あるい
はローマ字で入力された読みを漢字に変換するための各
種辞書か登録された辞書領域12c等を有している。
体の制御を行なうもので、上記RAMII及びROM1
2をアクセスして、入力指示に従うプログラムの起動で
、文書作成処理、外字作成処理、更には上記第2図に示
すような印刷イメージ表示処理等を実行する。RAMI
Iは、作業対象となる文書データを記憶する文書領域1
18%行イメージ領域(印字バッファ)llb、印刷イ
メージを記憶する印刷イメージバッファllcを始め、
外字登録領域、語句登録領域、文書表示画面上のカーソ
ル位置を記憶するカーソル位置レジスタなどの各制御情
報を記憶する領域からなる。ROM12は、CPUl0
の動作を決定するプログラムや第2図に示すような印刷
イメージ表示制御ルーチンを含む入力処理プログラム等
を格納したプログラム領域12aをはじめ、表示あるい
は印字文字の基本フォントとして例えば明朝体の文字パ
ターンを記憶する基本フォント領域12b、仮名あるい
はローマ字で入力された読みを漢字に変換するための各
種辞書か登録された辞書領域12c等を有している。
また、13はキーボード(KB)、15は液晶表示部(
LCD)、18は外部ROM、20はプリンタ(PRT
)である。キーボード13は、文書作成等に必要な入力
情報をキーボードインターフェイス(KB−I F)1
4を介してCPUl0へ入力する。
LCD)、18は外部ROM、20はプリンタ(PRT
)である。キーボード13は、文書作成等に必要な入力
情報をキーボードインターフェイス(KB−I F)1
4を介してCPUl0へ入力する。
このキーボード13には、文字キー、数値キー、カーソ
ルキー等に加えて、「ひらがな」シフトキー「カタカナ
」シフトキー 「漢字」シフトキー各種指示を選択/実
行させる「選択/実行」キー各種指示を取消すための「
取消」キー等を含む各種のファンクションキーが設けら
れる。液晶表示部15は、例えば40字20行表示のバ
ックライト付き液晶デイスプレィ装置からなる。表示コ
ントローラ(表示−CNT)1Bは、CP U 10の
制御の下に表示用RA M 17を用いて液晶表示部1
5の表示制御を行なう。外部ROM18は、ROMイン
ターフ工イス(ROM−I F)19を介してCPUl
0により、予め記憶されている例えばゴシック体、毛質
体等のオプションフォントの文字パターンデータを読出
す。プリンタ20は、プリンタインターフェイス(PR
T−I F)21を介してCPUl0の制御の下に作成
された文書を印字する。
ルキー等に加えて、「ひらがな」シフトキー「カタカナ
」シフトキー 「漢字」シフトキー各種指示を選択/実
行させる「選択/実行」キー各種指示を取消すための「
取消」キー等を含む各種のファンクションキーが設けら
れる。液晶表示部15は、例えば40字20行表示のバ
ックライト付き液晶デイスプレィ装置からなる。表示コ
ントローラ(表示−CNT)1Bは、CP U 10の
制御の下に表示用RA M 17を用いて液晶表示部1
5の表示制御を行なう。外部ROM18は、ROMイン
ターフ工イス(ROM−I F)19を介してCPUl
0により、予め記憶されている例えばゴシック体、毛質
体等のオプションフォントの文字パターンデータを読出
す。プリンタ20は、プリンタインターフェイス(PR
T−I F)21を介してCPUl0の制御の下に作成
された文書を印字する。
次に上記実施例の動作について説明する。
第1図に示した構成の文書作成装置において文書を作成
し、その印刷書式として基本フォントである明朝体とオ
プションフォントである例えばゴシック体とのいずれか
一方を選択したものとする。そして、ここでオプション
フォントを選択した際には、さらに印刷イメージ表示時
における表示書式としても基本フォントの明朝体とオプ
ションフォントのゴシック体とのいずれか一方を選択し
たものとする。これらの選択指定操作は、キーボード1
3の特定キーによりそれぞれの書式設定の画面を呼出し
た上で例えばカーソルキーを使用して行われ、指定され
た内容は文書データの付加情報としてRAMIIの文書
領域11aに記憶される。
し、その印刷書式として基本フォントである明朝体とオ
プションフォントである例えばゴシック体とのいずれか
一方を選択したものとする。そして、ここでオプション
フォントを選択した際には、さらに印刷イメージ表示時
における表示書式としても基本フォントの明朝体とオプ
ションフォントのゴシック体とのいずれか一方を選択し
たものとする。これらの選択指定操作は、キーボード1
3の特定キーによりそれぞれの書式設定の画面を呼出し
た上で例えばカーソルキーを使用して行われ、指定され
た内容は文書データの付加情報としてRAMIIの文書
領域11aに記憶される。
第2図は実際に印刷イメージ表示を行なう際にCPUl
0により実行されるルーチンであり、その処理当初には
ステップSlに示す如くキーボード13のキー入力によ
り印刷イメージ表示の指示がなされる。CPUl0はこ
のキー入力をキーボードインターフェイス14を介して
受付け、次にステップS2に進んでRAMIIの文書領
域11aに記憶されている文書データの付加情報により
印刷書式の文字フォントがオプションフォントであるか
否かを判断する。オプションフォントではないと判断し
た場合、文字フォントは基本フォントの明朝体であるこ
ととなるので、続いてステップS8に進んでROM12
の基本フォント領域12bに記憶される明朝体の文字パ
ターンを用いて印刷イメージデータをRAMIIの印刷
イメージバッファllc上に展開した後に、この印刷イ
メージデータを表示用RAMl7に記憶させ、表示コン
トローラ16によって液晶表示部15で表示出力させ、
以上でこの処理を終了する。
0により実行されるルーチンであり、その処理当初には
ステップSlに示す如くキーボード13のキー入力によ
り印刷イメージ表示の指示がなされる。CPUl0はこ
のキー入力をキーボードインターフェイス14を介して
受付け、次にステップS2に進んでRAMIIの文書領
域11aに記憶されている文書データの付加情報により
印刷書式の文字フォントがオプションフォントであるか
否かを判断する。オプションフォントではないと判断し
た場合、文字フォントは基本フォントの明朝体であるこ
ととなるので、続いてステップS8に進んでROM12
の基本フォント領域12bに記憶される明朝体の文字パ
ターンを用いて印刷イメージデータをRAMIIの印刷
イメージバッファllc上に展開した後に、この印刷イ
メージデータを表示用RAMl7に記憶させ、表示コン
トローラ16によって液晶表示部15で表示出力させ、
以上でこの処理を終了する。
また、ステップS2で印刷書式の文字フォントがオプシ
ョンフォントであると判断した場合には、次にステップ
S3で同じ<RAMIIの文書領域11aに記憶されて
いる文書データの付加情報により、さらに印刷イメージ
表示の表示書式で文字フォントがオプションフォントで
あるか否かを判断する。ここでオプションフォントでは
ないと判断した場合、印刷イメージ表示の際の文字フォ
ントはやはり基本フォントの明朝体であることとなるの
で、続いてステップS8でROM12の基本フォント領
域12bに記憶される明朝体の文字パターンを用いての
印刷イメージデータを液晶表示部15で表示出力させ、
以上でこの処理を終了する。
ョンフォントであると判断した場合には、次にステップ
S3で同じ<RAMIIの文書領域11aに記憶されて
いる文書データの付加情報により、さらに印刷イメージ
表示の表示書式で文字フォントがオプションフォントで
あるか否かを判断する。ここでオプションフォントでは
ないと判断した場合、印刷イメージ表示の際の文字フォ
ントはやはり基本フォントの明朝体であることとなるの
で、続いてステップS8でROM12の基本フォント領
域12bに記憶される明朝体の文字パターンを用いての
印刷イメージデータを液晶表示部15で表示出力させ、
以上でこの処理を終了する。
さらに、ステップS3で印刷イメージ表示の表示書式の
文字フ寸ントがオプションフォントであると判断した場
合は、続いてステップS4でROMインターフェイス1
9により外部ROM1gに記憶されるゴシック体の文字
パターンを読出させる。次のステップS5で外部ROM
l11にオプションフォントの文字パターンが記憶され
ていたか否かを判断し、記憶されていれば、ステップS
6でその読出したゴシック体の文字パターンを用いて印
刷イメージデータをRAMIIの印刷イメージバッファ
llc上に展開し、展開した印刷イメージデータを表示
用RA M 17に記憶させて、表示コントローラ16
により液晶表示部15で表示出力させ、以上でこの処理
を終了する。
文字フ寸ントがオプションフォントであると判断した場
合は、続いてステップS4でROMインターフェイス1
9により外部ROM1gに記憶されるゴシック体の文字
パターンを読出させる。次のステップS5で外部ROM
l11にオプションフォントの文字パターンが記憶され
ていたか否かを判断し、記憶されていれば、ステップS
6でその読出したゴシック体の文字パターンを用いて印
刷イメージデータをRAMIIの印刷イメージバッファ
llc上に展開し、展開した印刷イメージデータを表示
用RA M 17に記憶させて、表示コントローラ16
により液晶表示部15で表示出力させ、以上でこの処理
を終了する。
また、ステップS5で外部ROM18にオプションフォ
ントの文字パターンが記憶されていないと判断した場合
には、新たにオプションフォントの文字パターンが記憶
されている外部ROM1gが装着されるか、キーボード
13の「取消」キーが操作されるのを待機する。そして
、そのいずれかがなされた時点でステップS7に進み、
新たにオプションフォントの文字パターンが記憶されて
いる外部ROM18が装着されたのか、あるいはキーボ
ード13の「取消」キーが操作されたのかを判断する。
ントの文字パターンが記憶されていないと判断した場合
には、新たにオプションフォントの文字パターンが記憶
されている外部ROM1gが装着されるか、キーボード
13の「取消」キーが操作されるのを待機する。そして
、そのいずれかがなされた時点でステップS7に進み、
新たにオプションフォントの文字パターンが記憶されて
いる外部ROM18が装着されたのか、あるいはキーボ
ード13の「取消」キーが操作されたのかを判断する。
新たにオプションフォントの文字パターンが記憶されて
いる外部ROMNIが装着されたのであれば、次にステ
ップS8に進んで再びROMインターフェイス19によ
り外部ROM1gに記憶されるゴシック体の文字パター
ンを読出させ、読出したゴシック体の文字パターンを用
いて印刷イメージデータをRAMIIの印刷イメージバ
ッファllc上に展開し、展開した印刷イメージデータ
を表示用RAM17に記憶させて、表示コントローラ1
6により液晶表示部15で表示出力させ、以上でこの処
理を終了する。
いる外部ROMNIが装着されたのであれば、次にステ
ップS8に進んで再びROMインターフェイス19によ
り外部ROM1gに記憶されるゴシック体の文字パター
ンを読出させ、読出したゴシック体の文字パターンを用
いて印刷イメージデータをRAMIIの印刷イメージバ
ッファllc上に展開し、展開した印刷イメージデータ
を表示用RAM17に記憶させて、表示コントローラ1
6により液晶表示部15で表示出力させ、以上でこの処
理を終了する。
さらに、ステップS7でキーボード13の「取消」キー
が操作されたと判断した場合には、印刷イメージ表示の
際の文字フォントはやはり基本フォントの明朝体で行な
うこととなり、続いてステップS8でROM12の基本
フォント領域12bに記憶される明朝体の文字パターン
を用いての印刷イメージデータを液晶表示部15で表示
出力させ、以上でこの処理を終了する。
が操作されたと判断した場合には、印刷イメージ表示の
際の文字フォントはやはり基本フォントの明朝体で行な
うこととなり、続いてステップS8でROM12の基本
フォント領域12bに記憶される明朝体の文字パターン
を用いての印刷イメージデータを液晶表示部15で表示
出力させ、以上でこの処理を終了する。
なお、上記実施例では基本フォントとして明朝体を、オ
プションフォントとしてゴシック体をそれぞれ例示した
が、これらに限定するものではないことは勿論である。
プションフォントとしてゴシック体をそれぞれ例示した
が、これらに限定するものではないことは勿論である。
[発明の効果]
以上に示した如く本発明によれば、印刷書式でオプショ
ンフォントを指定した場合には印刷イメージ表示の表示
書式で基本フォントとオプションフォントとを選択可能
とし、この表示書式でオプションフォントか選択された
際には外部ROM等の外部記憶媒体よりオプションフォ
ントを読出し、そのオプションフォントに従って印刷イ
メージ表示を実行する一方、表示書式でオプションフォ
ント選択後に例えば「取消」キーなどの特定のキー入力
がなされた際にはこれを検知し、オプションフォントを
基本フォントに切換えて印刷イメージ表示を実行するよ
うにしたので、オプションフォントによる正確な印刷イ
メージ表示とその解除とが簡単なキー操作により実行可
能な文書作成装置を提供することができる。
ンフォントを指定した場合には印刷イメージ表示の表示
書式で基本フォントとオプションフォントとを選択可能
とし、この表示書式でオプションフォントか選択された
際には外部ROM等の外部記憶媒体よりオプションフォ
ントを読出し、そのオプションフォントに従って印刷イ
メージ表示を実行する一方、表示書式でオプションフォ
ント選択後に例えば「取消」キーなどの特定のキー入力
がなされた際にはこれを検知し、オプションフォントを
基本フォントに切換えて印刷イメージ表示を実行するよ
うにしたので、オプションフォントによる正確な印刷イ
メージ表示とその解除とが簡単なキー操作により実行可
能な文書作成装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図、第2図は印刷イメージ表示時の処理内容を示すフ
ローチャートである。 10・・・マイクロプロセッサ(CPU) II・・
・RAM、lla・・・文書領域、llb・・・印字バ
ッファ、11c・・・印刷イメージバッファ、12・・
・ROM。 12a・・・プログラム領域、12b・・・基本フォン
ト領域、12c・・・辞書領域、13・・・キーボード
(KB)14・・・キーボードインターフェイス(KB
−IF)、I5・・・液晶表示部(LCD) 1B・
・・表示コントローラ(表示−CNT) 17・・・
表示用RAM。 18・・・外部ROM、19・・・ROMインターフェ
イス(ROM−I F) 、20・・・プリンタ(PR
T)、21・・・プリンタインターフェイス(PRT−
I F)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
ク図、第2図は印刷イメージ表示時の処理内容を示すフ
ローチャートである。 10・・・マイクロプロセッサ(CPU) II・・
・RAM、lla・・・文書領域、llb・・・印字バ
ッファ、11c・・・印刷イメージバッファ、12・・
・ROM。 12a・・・プログラム領域、12b・・・基本フォン
ト領域、12c・・・辞書領域、13・・・キーボード
(KB)14・・・キーボードインターフェイス(KB
−IF)、I5・・・液晶表示部(LCD) 1B・
・・表示コントローラ(表示−CNT) 17・・・
表示用RAM。 18・・・外部ROM、19・・・ROMインターフェ
イス(ROM−I F) 、20・・・プリンタ(PR
T)、21・・・プリンタインターフェイス(PRT−
I F)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
Claims (2)
- (1)文書の印刷及び画面上での印刷イメージ表示機能
を有する文書作成装置において、印刷書式で上記装置本
体内に備えられている基本フォントと備えられていない
オプションフォントのいずれかを指定する第1の選択指
定手段と、この第1の選択指定手段によりオプションフ
ォントが指定された際に、印刷イメージ表示の表示書式
で基本フォントとオプションフォントのいずれかを指定
する第2の選択指定手段と、 オプションフォントを記憶する外部記憶媒体と、上記第
2の選択指定手段によりオプションフォントが指定され
ている状態で印刷イメージ表示が指示された際に上記外
部記憶媒体よりオプションフォントを読出して印刷イメ
ージ表示を実行する印刷イメージ表示実行手段と を具備したことを特徴とする文書作成装置。 - (2)上記印刷イメージ表示実行手段は、上記第2の選
択指定手段によりオプションフォントが指定されている
状態でも特定のキー入力がなされた際にこれを検知し、
オプションフォントを基本フォントに切換えて印刷イメ
ージ表示を実行することを特徴とした請求項(1)記載
の文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239196A JPH04118771A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 文書作成装置及び印刷イメージ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239196A JPH04118771A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 文書作成装置及び印刷イメージ制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118771A true JPH04118771A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17041156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2239196A Pending JPH04118771A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 文書作成装置及び印刷イメージ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04118771A (ja) |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2239196A patent/JPH04118771A/ja active Pending
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