JPH0421468A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH0421468A
JPH0421468A JP2125968A JP12596890A JPH0421468A JP H0421468 A JPH0421468 A JP H0421468A JP 2125968 A JP2125968 A JP 2125968A JP 12596890 A JP12596890 A JP 12596890A JP H0421468 A JPH0421468 A JP H0421468A
Authority
JP
Japan
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character
size
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characters
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2125968A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Shiraki
白木 達也
Tatsuhiro Momotake
百武 立裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2125968A priority Critical patent/JPH0421468A/ja
Publication of JPH0421468A publication Critical patent/JPH0421468A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、文書処理装置に関し、特に、印字する文字
の大きさを拡大することか可能な文書処理装置に関する
(ロ)従来の技術 従来、この種の文書処理装置においては、印字する文字
の大きさは、10.5ポイント、あるいは12ポイント
等のように、一定の大きさに決められており、これ以上
に大きな文字で印字しようとする場合には、印字文字の
大きさを、例えば3倍、あるいは5倍といったように拡
大できるようになっている。
このように、印字文字の大きさを拡大する時には、第7
図に示すような入力画面を表示し、縦方向と横方向との
拡大率をキーボードより入力することにより、拡大する
文字の大きさを設定するようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のこの種の文書処理装置においては
、拡大率のみを入力するようになっているため、拡大し
た時の実際の文字の大きさがわからず、ユーザーは、印
字時に拡大される文字の大きさを、拡大率と書式情報と
して記憶されている文字のポイント数から、計算によっ
て得なければならないという不具合があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、印字文字を拡大する場合には、書式設定されている文
字のポイント数に基づいて、拡大率に応じた文字の大き
さをポイント数で表示して、その中から最適な大きさの
文字サイズを選択できるようにした文書処理装置を提供
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
図に示すように、この発明は、印字に用いられる標準文
字の大きさをあらかじめ記憶した標準文字記憶手段10
1と、文字の拡大率とその拡大率で前記標準文字を拡大
した場合の文字の大きさとを関連づけてあらかじめテー
ブルとして記憶した拡大率記憶手段102と、文章情報
の入力及び拡大の指示を行う入力手段103と、入力手
段103から入力された文章情報を記憶する文章情報記
憶手段104と、入力手段103からの拡大の指示に基
づいて拡大率記憶手段102からテーブルを読み出す読
み出し手段105と、読み出されたテーブルを表示する
表示手段106と、読み出されたテーブルから任意の拡
大率と文字の大きさとを選択する選択手段107と、選
択手段107によって選択された文字の大きさで前記標
準文字を拡大し文章情報記憶手段104に記憶された文
章情報を印字する印字手段108を備えてなる文書処理
装置である。
なお、この発明における入力手段103としては、各種
の文章情報の入力、及び拡大の指示を行うことができる
ものであればよく、キーボード装置、タブレット装置等
が用いられる。
また、読み出し手段105及び選択手段107としては
、CPU、ROM、RAM、I10ボートからなるマイ
クロコンピュータが通常用いられ、標準文字記憶手段1
01及び文章情報記憶手段104としては、その中のR
AMが用いられる。
さらに、拡大率記憶手段102としては、上記マイクロ
コンピュータに含まれるROMか、あるいはフロッピー
ディスク装置、ハードディスク装置等からなる外部記憶
装置が用いられる。
そして、表示手段106としては、拡大率記憶手段10
2に記憶されたテーブルを表示できるものであればよく
、CRTデイスプレィ装置、[、C(液晶)デイスプレ
ィ装置、あるいはELデイスプレィ装置等が用いられる
また、印字手段108としては、拡大された文字の大き
さで文章情報を印字できるものであればよく、熱転写式
、あるいはインパクト式のドツトプリンタが主として用
いられる。
(ホ)作用 この発明によれば、標準文字記憶手段101には、印字
に用いられる標準文字の大きさがあらかじめ記憶されて
おり、拡大率記憶手段102には、文字の拡大率とその
拡大率で標準文字を拡大した場合の文字の大きさとが関
連づけられて、あらかじめテーブルとして記憶されてい
る。
人力手段103から文章情報か入力されると、その文章
情報は文章情報記憶手段104に記憶される。
そして、入力手段103から拡大の指示が行われると、
読み出し手段105によって拡大率記憶手段102から
テーブルが読み出されて、表示手段106に表示され、
選択手段107により、その読み出されたテーブルから
任意の拡大率と文字の大きさとが選択され、印字手段1
08により、選択された文字の大きさで標準文字が拡大
されて、文章情報記憶手段104に記憶された文章情報
が印字される。
従って、印字文字が拡大されるときには、文字の拡大率
とその拡大率で標準文字を拡大した場合の文字の大きさ
とが関連づけられたテーブルが表示されるので、ユーザ
ーは、そのテーブルを見ることにより、実際に印字され
る文字の大きさを確認することができる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明か限定されるものではな
い。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図である。
この図において、lは文章入力モードなどの各種のモー
ドを設定するためのキーや、かなキーファンクションキ
ー、選択キー、実行キー、また、文字の拡大指示時に押
される文字サイズキー、カーソル移動に関するキー等を
備えたキーボードであり、各種の文章データや印字文字
の拡大の指示を制御部2に入力する。
制御部2は、CPU、ROM、RAM、I10ポートか
らなるマイクロコンピュータから構成され、ROMから
なるプログラムメモリ3に書き込まれている制御プログ
ラムに従い、後述する各種のデータ処理を行う。
上記制御部2は、内部にかな文字列を漢字かな交じり文
に変換するかな漢字変換辞書を備えている。
4はRA Mからなる文章バッファであり、キーボード
lから入力されて漢字かな交じり文に変換された各種の
文章データを記憶する。
5はRAMからなる書式情報メモリであり、あらかじめ
設定された各種の書式情報を記憶している。
第4図は書式情報メモリ5の記憶フォーマットの一例を
示す説明図である。
この図に示すように、書式情報としては、用紙情報、行
情報、ポイント数等が記憶されている。
用紙情報はB5.A4等の用紙の大きさ、行情報は改行
ピッチ、ポイント数は、9.to、5.12ポイント等
の印字に用いられる標準文字の大きさである。これらの
書式は、基準となる値が初期設定時にデフォルト値とし
て設定されており、編集の用途に応じて使用者により変
更される。
6はROMからなる拡大率ポイントテーブルである。
拡大率ポイントテーブル6は、拡大率とポイント数との
テーブルであり、文字の拡大率と、その拡大率で9.1
0.5.12ポイント等の大きさの標準文字を拡大した
場合の文字の大きさとか、互いに関連づけられて記憶さ
れている。
第3図は拡大率ポイントテーブル6の記憶フォーマット
の一例を示す説明図である。
この図に示すように、拡大率ポイントテーブル6は、書
式で設定できるポイント数単位に文字の大きさが記憶さ
れている。すなわち、書式情報メモリ5に記憶された、
9ポイント、l005ポイント、12ポイントの3種類
の標準文字の大きさ毎に、l/2x l/2.2/3x
 2/3.3/2x 3/29.2 x 2 。
3x3倍等の、縦方向と横方向との倍率の等しい拡大率
が設定され、それら設定された拡大率に応じたポイント
数が記憶されたテーブルとなっている。
7はRAMからなる表示メモリであり、各種の文章デー
タや、拡大率ボンドテーブル及び設定されfニボント数
等を表示するための表示データを記憶する。
8は一連の操作を表示するためのCRTデイスプレィ装
置やLC(液晶)デイスプレィ装置、あるいはELデイ
スプレィ装置等からなる表示装置てあり、表示メモリ7
に記憶された各種の文章データや、拡大率ポイントテー
ブル及び設定されたボンド数等を表示する。
9は熱転写式のドツトプリンタであり、設定されたポイ
ント数の大きさの文字で文章バッファ4に記憶された各
種の文章データを印字する。
文字の大きさであるポイント数は、書式設定機能で設定
することが可能であり、9ポイント、10.5ポイント
、12ポイントの3種類の内のいずれかを設定すること
ができる。
制御部2は、キーボードlから文章か入力されると、そ
れを文章バッファ4に格納する。
また、キーボードlから印字文字の拡大が指示されると
、書式情報メモリ5の内容を調べ、ポイント数が、例え
ば10.5ポイントに設定されている場合であれば、拡
大率ポイントテーブル6から、ポイント数が10.5ポ
イントの拡大率を読み出して、第5図に示すように、文
字サイズとして表示装置8の画面に表示する。
そして、その表示されたテーブルに基づいて、キーボー
ド1によって任意の拡大率とポイント数が選択されたと
きには、印字装置9を制御することにより、その選択さ
れた拡大率とポイント数の文字サイズで、文章バッファ
4に記憶された文章データを印字する。
次に、このような制御部2の処理動作の内容を、第6図
に示すフローチャートに従い説明する。
文章入力モードで、“文字サイズ″キーが押下されると
、制御部2は、まず、書式情報メモリ5に記憶された文
章の書式情報から現在のポイント数を求め(ステップ1
1)、このポイント数から拡大率ポイントテーブル6の
アドレスを計算する(ステップ12)。この拡大率ポイ
ントテーブル6のアドレスから表示データを作成すると
共に、拡大率ポイントテーブル6のポインタをセットし
くステップ13)、該当する文字サイズの表示データを
表示装置8の画面に表示する(ステップ14)。
そして、キー人力で、キーの入力されるのを待ち(ステ
ップI5)、カーソル移動に関するキーが入力された場
合は(ステップ16)、表示カーソルを更新すると共に
、拡大率ポイントテーブル6のポインタを更新する(ス
テップ17)。
選択キー、実行キー以外のキーか入力された場合は(ス
テップ1B)、ブザー音を発して警告する(ステップ1
9)。
また、選択キー、実行キーが入力された場合は(ステッ
プ18)、カーソル位置のデータを文章バッファ4に転
送する(ステップ20)。つまり、拡大率ポイントテー
ブル6のポインタのアドレスから拡大率を求めて、文章
へ拡大コードと拡大率をセットする。
このようにして、書式設定されているポイント数に基づ
いて、拡大率に応じたポイント数を表示し、選択できる
ようにすることにより、最適な大きさの文字サイズを速
やかに決定して、文章を印字することができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、印字文字の拡大時には、文字の拡大
率と文字の大きさとを関連づけたテーブルを表示するよ
うにしたので、表示されたテーブルから所望の大きさの
文字サイズを選択することができ、オペレータの負荷を
軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明を日本語ワードプロセッサに適用した一実施例の
構成を示すブロック図、第3図は拡大率ポイントテーブ
ルの記憶フォーマットの一例を示す説明図、第4図は書
式情報メモリの記憶フォーマットの一例を示す説明図、
第5図は文字サイズの画面表示の一例を示す説明図、第
6図は実施例の動作を示すフローチャート、第7図は従
来において印字文字を拡大する場合の入力画面を示す説
明図である。 l・・・・・キーボード、2・・・・・・制御部、3・
・・・・・プログラムメモリ、4・・・・・・文章バッ
ファ、5・・・・・・書式情報メモリ、 ・・・・・拡大率ポイントテーブル、 7・・ ・表示メモリ、 8・・・・・表示装置、 ・・・・印字装置。 頷 閏 糎 図 第 図 填 図 85、A4・・・ど翅ゴピッチ 9、10.5.12 餌 図 笥 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、印字に用いられる標準文字の大きさをあらかじめ記
    憶した標準文字記憶手段と、文字の拡大率とその拡大率
    で前記標準文字を拡大した場合の文字の大きさとを関連
    づけてあらかじめテーブルとして記憶した拡大率記憶手
    段と、文章情報の入力及び拡大の指示を行う入力手段と
    、入力手段から入力された文章情報を記憶する文章情報
    記憶手段と、入力手段からの拡大の指示に基づいて拡大
    率記憶手段からテーブルを読み出す読み出し手段と、読
    み出されたテーブルを表示する表示手段と、読み出され
    たテーブルから任意の拡大率と文字の大きさとを選択す
    る選択手段と、選択手段によって選択された文字の大き
    さで前記標準文字を拡大し文章情報記憶手段に記憶され
    た文章情報を印字する印字手段を備えてなる文書処理装
    置。
JP2125968A 1990-05-15 1990-05-15 文書処理装置 Pending JPH0421468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125968A JPH0421468A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125968A JPH0421468A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0421468A true JPH0421468A (ja) 1992-01-24

Family

ID=14923438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2125968A Pending JPH0421468A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 文書処理装置

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JP (1) JPH0421468A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151467A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Toshiba Tec Corp ラベル印字装置およびその制御プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151467A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Toshiba Tec Corp ラベル印字装置およびその制御プログラム

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