JPH0922409A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0922409A
JPH0922409A JP7169694A JP16969495A JPH0922409A JP H0922409 A JPH0922409 A JP H0922409A JP 7169694 A JP7169694 A JP 7169694A JP 16969495 A JP16969495 A JP 16969495A JP H0922409 A JPH0922409 A JP H0922409A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP7169694A
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English (en)
Inventor
Yumiko Akasaka
由美子 赤坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0922409A publication Critical patent/JPH0922409A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、編集文書の行の字数が表示画面の字
数を越える場合に、文字サイズを変換して1画面に表示
可能とした使い勝手の良い文書作成装置を提供すること
を目的とする。 【構成】CPU1とROM2、RAM3、キーボード
4、LCD7、及びFDD/HDD9とを備え、編集等
される前記文書情報の字数が、LCD7の表示画面の設
定字数を予め定められた設定値を越える場合に、LCD
7の表示画面に出力表示される文字サイズを変換するよ
うCPU1がROM2に格納された所定のプロクラム情
報により制御することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力装置を介して入力
される入力読み情報を、制御部が所定の制御処理をして
仮名漢字混じり文書情報に変換し、当該仮名漢字混じり
文書情報を編集処理可能に表示装置に表示する文書作成
装置に係り、特に字数が表示画面の字数を越える場合の
操作性の改善を図った文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書作成装置の表示画面の字数を
越えた範囲を表示画面上に表示させるには、オペレータ
自らがスクロール移動操作を行なわなければならなかっ
た。従って、行の字数が、表示画面の字数の範囲より大
きくなるほど、その範囲を画面に表示させるには大きな
桁量のスクロールが必要になり、移動範囲も大きくなる
ため、文書の作成や編集等を行なう場合に多くの手間が
かかり、文書作成効率が悪いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の文書作成装置に於いては、行の字数が、表示画面の字
数の範囲より大きくなるほど、その範囲を画面に表示さ
せるには大きな桁量のスクロールが必要になり、移動範
囲も大きくなるため、文書の作成や編集等を行なう場合
に多くの手間がかかり、文書作成効率が悪いという問題
があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
編集文書の行の字数が表示画面の字数を越える場合に、
文字サイズを縮小変換して表示画面内に収まるよう表示
可能とした使い勝手の良い文書作成装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力装置を介
して入力される入力読み情報を、制御部が所定の制御処
理をして仮名漢字混じり文書情報に変換し、当該仮名漢
字混じり文書情報を表示装置に出力表示する文書作成装
置に於いて、編集等される前記文書情報の設定字数が前
記表示装置の表示画面の字数を越えて表示範囲に収まら
ない状態を検出する手段を有し、前記文書情報の設定字
数が前記表示装置の表示画面の字数を越えて表示範囲に
収まらない場合に、前記表示装置の表示画面上に出力表
示される文字サイズを縮小変換するよう前記制御部が制
御することを特徴とする文書作成装置にある。
【0006】
【作用】上記構成によれば、表示画面上に表示される文
字サイズを縮小変換して1画面に表示させるため、文書
編集等に於いてスクロール移動操作が不要となり、スク
ロール移動なしで文書情報を認識できることから文書作
成の作業性を大幅に向上できる。
【0007】
【実施例】本発明の概要は、ユーザのモード切替えによ
り文字サイズを変換する要求を発生する手段、及び文字
入力や領域設定を行なう入力装置と、文書等を表示する
表示装置と、入力装置により入力した情報を表示出力制
御する制御手段と、編集文書の行の字数が表示画面の字
数を越える場合に文字サイズを変換する制御手段と、上
記制御手段の制御に必要なデータを一時保存するメモリ
領域(RAM)とを設けて、(1)行の字数が表示画面
の字数を越える場合に文字サイズを変換して1画面内に
表示する機能、(2)文字サイズを変換し1画面に表示
した文書をユーザによる任意指定でウインドウに拡大表
示させる機能、(3)ウインドウ表示させる文字サイズ
をユーザが任意に指定できる機能、及び、(4)ユーザ
がモード切替えにより表示文字サイズを変換「する・し
ない」を任意に設定できる機能をもたせたことを特徴と
するものである。
【0008】以下図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図である。図1に於いて、1はマイクロプロセッサ(C
PU)であり、装置全体の制御を行なうとともに、後述
するキーボード4からの入力読み情報を、ROM2に格
納された所定の制御プログラム情報を参照して、所定の
制御処理を行ない仮名漢字変換し仮名漢字混じり文書情
報を作成するものである。
【0009】2は読み出し専用のメモリ(ROM)であ
り、各種制御ソフトウェア(SW)や仮名漢字変換処理
する際に参照される辞書情報並びにその他種々のデータ
等を格納している。
【0010】3は読み書き可能なメモリ(RAM)であ
り、文書書式情報や各種制御データ等の情報、入力され
た文書を記憶するメモリ領域等を持つ。4はキーボード
(KB)であり、CPU1に対して文書作成のための文
字入力や編集機能の起動をキーボードインターフェース
5を用いて行なう。又、このとき、CPU1は表示用ド
ットメモリ6を参照している。
【0011】7は表示装置となる例えば液晶表示装置
(LCD)であり、RAM3に記憶された文書データ等
を表示用ドットメモリ6を用いて、表示制御装置8とC
PU1制御の下に表示出力する。
【0012】9はフロッピーディスクドライブやハード
ディスクドライブからなる外部記憶装置であり、RAM
3に記憶された文書データ等をディスクインターフェー
ス10を介してCPU1制御の下に、保存/呼び出しす
る。
【0013】図2は上記した実施例による装置の動作処
理手順を示すフローチャートである。図2に於いて、ス
テップAは、文書データと文字サイズデータを一時保存
するステップであり、上記データはRAM3に保存され
る。
【0014】ステップBは、文字サイズの変換を行なう
か否かの判別を行なうステップである。判別の情報はユ
ーザにより設定され、その情報はRAM3に格納されて
参照される。判別の結果、文字サイズの変換を行なわな
い場合は、上記ステップAで保存したデータによりLC
D7に画面表示する。
【0015】ステップCは、文書の行の字数が表示画面
(LCD7)の字数より大きいか否かの判別を行なうス
テップである。文書の行の字数の情報はRAM3に格納
されており、当該エリアを参照し、表示画面(LCD
7)の字数とCPU1がROM2の所定の制御プログラ
ム情報を参照して判別する。判別の結果、表示画面(L
CD7)の字数より小さい場合は、前記ステップAで保
存したデータにより画面(LCD7)に表示する。
【0016】ステップDは、行の字数が1画面に収まる
ように、前記ステップCに於いてRAM3に格納されて
いる行の字数の情報から、文字サイズを変換するステッ
プである。変換した文字サイズの情報はRAM3に保存
される。
【0017】ステップEは、RAM3に保存された文字
サイズの情報から、文書データを画面(LCD7)に表
示するステップである。図3は上記実施例に於ける文字
サイズ変換処理動作を説明するためのもので、ここでは
編集文書の行の字数が80文字の場合の文字サイズ変換
例を示している。
【0018】図4は上記実施例に於ける文字サイズ変換
後のウィンドウ表示例を示す図である。ここで上記各図
を参照して本発明の実施例による装置の作用を説明す
る。
【0019】(1)文書データと文字サイズ情報をRA
M3上に保存する(図2のステップA参照)。 (2)ユーザがモード切替えにより設定した、文字サイ
ズ変換を行なうか否かの情報をRAM3上から読み出し
判別を行なう。変換を行なわないときは(ステップBの
「しない」)、保存した文字サイズ情報で文書データを
画面表示する(図2のステップE)。
【0020】(3)ユーザが設定した行の字数(例えば
80文字)が予め設定された表示画面の字数より大きい
か否かの情報をRAM3上から読み出し判別を行なう
(図2のステップC)。判別の結果、行の字数が表示画
面の字数(例えば40文字)より小さい場合は、ステッ
プBの「しない」で保存した文字サイズの情報により文
書データを画面表示する(図2のステップE)。
【0021】(4)行の字数の情報をRAM3上から読
み出し(例えば80文字)、その情報から行の字数が1
画面に収まるように文字サイズを8ドットに変換する
(図2のステップD)。変換した文字サイズ情報を再度
RAM3上に保存する。
【0022】(5)RAM3上に保存した文字サイズ情
報で、文書データを画面表示する(図2のステップ
E)。 (6)1画面に変換後、文字サイズが小さく見難い場合
は、カーソルで指定した位置から10文字分をウィンド
ウに拡大表示させる(図4参照)。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、文
字サイズを変換して1画面に表示させるため、文書編集
に於いてスクロール移動が不要になり、文書作成の効率
をアップさせることができ、以て使い勝手の向上を図れ
る、という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例の動作を説明するフローチャート。
【図3】同実施例に於いて編集文書の行の字数が80文
字の場合の文字サイズ変換例を示す図。
【図4】同実施例に於いて変換後のウィンドウ表示例を
示す図。
【符号の説明】
1…マイクロプロセッサ(CPU)、2…ROM、3…
RAM、4…キーボード(KB)、7…液晶表示装置
(LCD)、9…外部記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置を介して入力される入力読み情
    報を、制御部が所定の制御処理をして仮名漢字混じり文
    書情報に変換し、当該仮名漢字混じり文書情報を編集処
    理可能に表示装置に表示する文書作成装置に於いて、前
    記文書情報の設定字数が前記表示装置の表示画面の字数
    を越えて表示範囲に収まらない状態を検出する手段を有
    し、前記文書情報の設定字数が前記表示装置の表示画面
    の字数を越えて表示範囲に収まらない場合に、前記制御
    部が前記表示装置の表示画面上に表示される文字サイズ
    を縮小変換制御することを特徴とする文書作成装置。
JP7169694A 1995-07-05 1995-07-05 文書作成装置 Pending JPH0922409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7169694A JPH0922409A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7169694A JPH0922409A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0922409A true JPH0922409A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15891162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7169694A Pending JPH0922409A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0922409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8290675B2 (en) 2005-08-19 2012-10-16 Robert Bosch Gmbh Recovery of energy in a hybrid vehicle having a hydraulic or pneumatic braking system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8290675B2 (en) 2005-08-19 2012-10-16 Robert Bosch Gmbh Recovery of energy in a hybrid vehicle having a hydraulic or pneumatic braking system

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