JPH04190291A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH04190291A
JPH04190291A JP2320396A JP32039690A JPH04190291A JP H04190291 A JPH04190291 A JP H04190291A JP 2320396 A JP2320396 A JP 2320396A JP 32039690 A JP32039690 A JP 32039690A JP H04190291 A JPH04190291 A JP H04190291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
characters
character
size
font
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2320396A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Mogi
茂木 映治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2320396A priority Critical patent/JPH04190291A/ja
Publication of JPH04190291A publication Critical patent/JPH04190291A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサ等の文書処理装置に係わり
、特に、文書の表示に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、ワードプロセッサ等の文書処理装置においては
、文書を作成する際、文字の入力に先立ち、A4やB5
等の用紙の大きさ、1頁の行数。
1行の文字数を指定するようにしており、指定された入
力領域がマージンマークによって画面に表示される。そ
して、入力される文字は、例えば24×24の予め定め
られた表示文字サイズで、上記領域内に順次表示されて
いく。
ところが、B4等の大きな用紙を使用する場合あるいは
、1行の文字数を大きな値に指定した場合は、1行の文
字全てを1画面内に表示することは不可能になる。
このような場合に対処するため、「三洋ワードプロセッ
サ5WP−380の取扱説明書第154頁〜155頁」
に開示されているように、従来は、表示モードを切り替
えるためのモードキーを設け、このキーの操作により、
表示文字サイズを3/4または1/2に縮小する2つの
縮小表示モードを選択できるよう構成されていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来の技術においては、操作者が、指定した1行の文字
数に対して、どの表示モードが最適であるかを判断し、
そして、モードを切り替えるためのキー操作をも行わな
くてはならなかったため、その作業が極めて面倒であっ
た。
又、従来の技術は、1画面以下の少ない文字数に対して
は何の処置も施さないので、例えば、1行の文字数とし
て、1@面の半分に相当する小さな値が指定されたとき
は、右半分が空白のまま左半分に文書が表示されてしま
い、表示画面を有効的に活用することはできなかった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、文字を入力するための入力手段と、1行に入
力すべき文字数を指定するための指定手段と、文字フォ
ントを記憶したフォント記憶手段と、入力された文字を
表示する表示手段と、該表示手段の最大表示幅を記憶し
た表示幅記憶手段と、前記指定された文字数の文字を前
記最大表示幅内に表示可能とする表示文字サイズのうち
最大の表示文字サイズを決定する文字サイズ決定手段と
、前記フォント記憶手段から読み出された表示文字の文
字フォントから前記決定された表示文字サイズの表示文
字パターンを生成する表示文字パターン生成手段と、生
成された表示文字パターンを前記表示手段に供給する表
示制御手段とを備え、上記課題を解決するものである。
(ホ)作用 本発明では、従来と同様、1行の文字数を指定するだけ
で、操作者は、何ら判断や操作を行うことなく、1行内
の文字全てを表示でき、且つ、画面を最も有効に活用し
た表示を行うことが可能になる。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
り、1は文書を構成する文字を入力し、且つ、用紙の大
きさ、1頁の文字数、1行の文字数を指定するためのキ
ーボード、2は文書の編集を行う編集部、3は入力され
る文書を記憶するテキストメモリ、4は各文字のドツト
フォントを記憶し、テキストメモリ3から読み出された
文字コードに対応する文字フォントを出力するフォント
メモリ、5は縮小部6及び拡大部7を含み、フォントメ
モリ4から出力された文字フォントの表示文字サイズを
変更して出力する表示文字パターン生成部、8は生成さ
れた表示文字パターンを表示画面の対応位置に記憶する
ビデオRAM、9(j表示画面を有するデイスプレィ、
10はビデオRAMの内容を走査に応じて読み出し、デ
イスプレィ9に表示する表示制御部である。
更に、11はキーボード1により指定された1行の文字
数Xを記憶するレジスタ、12はデイスプレィ9の画面
における最大表示幅をドツト情報DMとして記憶したR
OM、13はレジスタ及びROMの内容に応じて表示文
字サイズを決定するサイズ決定部である。
以下、第2図のフローチャート、第3図の表示例を参照
しながら、実施例を詳しく説明する。
本実施例では、フォントメモリ3には標準の表示文字サ
イズである24X24ドツトの文字フォントが格納され
ており、表示文字サイズとしては、標準文字サイズの1
/2.3/4,1.5/4.372,2倍の6種類のサ
イズが選択可能である。又、デイスプレィ9の最大表示
幅DMは、ここでは、標準サイズの文字40文字分に相
当する960ドツトで、この値がROM12に記憶され
ている。
そこで、文書を作成するため、まず、キーボード1によ
って、用紙の大きさ、1頁の行数、1行の文字数を指定
すると、指定された1行の文字数Xがレジスタ11に記
憶される。尚、ここでは、Xとして入力回続な文字数は
、最大「80」であるとする。
すると、第2図の7オローチヤートに示すように、サイ
ズ決定部13は、文字数Xが標準文字サイズで何ドツト
に相当するが計算し、このドツト換算値DX=24XX
を、最大表示幅DMと比較する。この比較において、D
X=DMであれば、X個の文字がちょうど1画面内に収
まるので、表示文字サイズとして標準サイズを選択する
しかしながら、DX>DMであるときは、サイズ決定部
13は、更に、DXと4DM/3との比較を行い、DX
が4DM/3以下であれば表示文字サイズとして3/4
倍サイズを選択し、4DM/3より大きければ1/2倍
サイズを選択する。
一方、D X < D Mであるときは、DXを4DM
15.2DM/3.I DM/2と順に比較してゆき、
DX>4DM15のときは標準サイズ、4DM15≧D
X>2DM/3のときは5/4倍サイズ、2DM/3≧
X>IDM/2のときは3/2倍サイズ、X≦I D 
M / 2のときは2倍サイズ、を各々選択する。
そして、このようにして決定された表示文字サイズを示
すサイズ情報を、文字パターン生成部5に供給する。
次に、キーボード1から文字が入力されると、編集部2
によって入力文字が文字コードの形式で順次テキストメ
モリ3に記憶される。そして、記憶された文字コードは
順に読み出されて、フォントメモリ4によって対応する
ドツトフォントに変換され文字パターン生成部5に出力
される。
文字パターン生成部5では、サイズ決定部13からのサ
イズ情報に応じた倍率で、入力されたドツトフォントを
縮小部6または拡大部7によって縮小または拡大処理し
、その処理結果をビデオRAM8に書き込む。具体的に
は、サイズ情報が1より小さければ縮小部6が起動され
、1より大きければ拡大部7が起動される。
そして、ビデオRAM8の内容は、表示制御部10によ
って走査に応じて読み出され、デイスプレィ9の画面上
に表示される。
従って、本実施例の場合、1行の文字数Xが、1〜20
であれば2倍、21〜26であれば3/2倍、27〜3
2であれば5/4倍に、各々文書が拡大表示され、41
〜53であれば3/4倍、54〜80であれば1/2倍
に、各々縮小表示される。又、33〜40であれば拡大
及び縮小することなく標準サイズで表示が行われる。
例えば、文字数Xとして、「50」が指定されたとき、
従来であれば第3図(A)に示すように50音のあ行か
らや行までの40文字しか1画面内には表示できないが
、本実施例では、第3図(B)に示すように、3/4倍
に圧縮表示されるため、1文字18X18ドツトのあ行
から5行までの50文字全てが、1画面内にほぼ一杯に
表示される。又、Xとして「25」が指定されたときは
、従来であれば第3図(C)に示すように、画面の右半
分が空白となり左半分のみにあ行からな行までの25文
字が表示されるが、本実施例では、3/2倍に拡大表示
されるため、1文字36×36ドツトのあ行から5行ま
での25文字全てが、1画面内にほぼ一杯に表示される
このように、本実施例では、6種類の表示文字サイズの
うち、指定された文字数Xの文字全てが1画面内に表示
され、且つ、表示画面を最も有効的に活用できる適正な
表示文字サイズが自動的に選択される。
言うまでもないが、テキストメモリの文書を文書ファイ
ル(図示せず)に記憶するときは、1行の文字数Xも文
書と共に記憶されるので、文書ファイルから文書を読み
出すときも、同様の処理により、文字数Xに応じた拡大
または縮小表示が行われる。
尚、最大表示幅としては、ドツト数の代わりに、標準文
字サイズの文字数を用いてもよく、又、文字フォントと
しては、ドツトフォントの他アウトラインフォントを用
いてもよい。
(ト)発明の効果 本発明によれば、指定された1行の文字数に応じて、文
書の行頭から行末までの文字全てを1画面内に表示し、
且つ、表示画面を最も有効的に活用した表示を、自動的
に実現できるので、操作者は、表示文字サイズを選択す
るための判断や特別な操作を一切行う必要がなくなり、
極めて便利になる。又編集時には、行頭から行末までを
一望できるので、スクロール等の操作が不要となり、編
集作業が容易になる。
更に、拡大表示においては、文字のサイズが大きくなる
ため、表示が非常に見易くなる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は実施例における表示文字サイズの決定処理内容を示
すフローチャート、第3図は実施例における表示例を示
す図である。 (1)・・・・・キーボード、 (3)・・・・・テキ
ストメモリ、(4)・・・・・フォントメモリ、(5)
・・・・・文字パターン生成部、(6)・・・・・縮小
部、(7)・・・拡大部、(9)・・・・・デイスプレ
ィ、(10)・・・・表示制御部、(11)・・・・・
レジスタ、(12)・・・・・ROM、(13)・・・
・・サイズ決定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字を入力するための入力手段と、1行に入力す
    べき文字数を指定するための指定手段と、文字フォント
    を記憶したフォント記憶手段と、入力された文字を表示
    する表示手段と、該表示手段の最大表示幅を記憶した表
    示幅記憶手段と、前記指定された文字数の文字を前記最
    大表示幅内に表示可能とする表示文字サイズのうち最大
    の表示文字サイズを決定する文字サイズ決定手段と、前
    記フォント記憶手段から読み出された表示文字の文字フ
    ォントから前記決定された表示文字サイズの表示文字パ
    ターンを生成する表示文字パターン生成手段と、生成さ
    れた表示文字パターンを前記表示手段に供給する表示制
    御手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
JP2320396A 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置 Pending JPH04190291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320396A JPH04190291A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320396A JPH04190291A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04190291A true JPH04190291A (ja) 1992-07-08

Family

ID=18121004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2320396A Pending JPH04190291A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置

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JP (1) JPH04190291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06286222A (ja) * 1993-04-01 1994-10-11 Star Micronics Co Ltd プリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06286222A (ja) * 1993-04-01 1994-10-11 Star Micronics Co Ltd プリンタ

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