JPH04248592A - ユーザーフォント作成方式 - Google Patents
ユーザーフォント作成方式Info
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- JPH04248592A JPH04248592A JP3013461A JP1346191A JPH04248592A JP H04248592 A JPH04248592 A JP H04248592A JP 3013461 A JP3013461 A JP 3013461A JP 1346191 A JP1346191 A JP 1346191A JP H04248592 A JPH04248592 A JP H04248592A
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- Japan
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ等の
文書処理を行う情報処理装置において、ユーザーフォン
トファイル作成に係り、特にオペレータが既に作成した
文書中のユーザーフォントで未作成分の有無を確認でき
るユーザーフォント作成方式に関する。
文書処理を行う情報処理装置において、ユーザーフォン
トファイル作成に係り、特にオペレータが既に作成した
文書中のユーザーフォントで未作成分の有無を確認でき
るユーザーフォント作成方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にワードプロセッサにおいて、基本
書体である明朝体が液晶（ＬＣＤ）及びＣＲＴ等の表示
部に表示されると共に、プリンタにより印字用紙に印字
する方式が多く採用されている。ところが近年ユーザー
独立の書体即ちユーザーフォントを作成後メモリ内に格
納する方式が採用され始めた。
書体である明朝体が液晶（ＬＣＤ）及びＣＲＴ等の表示
部に表示されると共に、プリンタにより印字用紙に印字
する方式が多く採用されている。ところが近年ユーザー
独立の書体即ちユーザーフォントを作成後メモリ内に格
納する方式が採用され始めた。
【０００３】そこで三洋電機（株）製ワードプロセッサ
ＳＷＰ−３３０においてはオプションソフトが用意され
ており、同社発行のオプションソフト用のユーザーフォ
ント取扱説明書に「ユーザーフォントファイル」につい
て説明されており、これは同モデルの基本書体である明
朝体を、１文字単位でユーザー独自の書体（ユーザーフ
ォント）に変換して保存するファイルで、これによって
基本書体で行っていた印刷の代りに加工し、できたユー
ザーフォントで行うものである。
ＳＷＰ−３３０においてはオプションソフトが用意され
ており、同社発行のオプションソフト用のユーザーフォ
ント取扱説明書に「ユーザーフォントファイル」につい
て説明されており、これは同モデルの基本書体である明
朝体を、１文字単位でユーザー独自の書体（ユーザーフ
ォント）に変換して保存するファイルで、これによって
基本書体で行っていた印刷の代りに加工し、できたユー
ザーフォントで行うものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のワードプロセッ
サによるユーザーフォントの作成方法では、ユーザーフ
ォントとしての全文字がユーザーフォントファイルに登
録されておれば問題ないが、漢字、かな等を含む文書を
プリンタにて印刷する場合、全ての文字をユーザーフォ
ントで印刷しようとすると、予め印刷するか、ユーザー
フォントが作成済み否かを表示部に表示してユーザーフ
ォントを作成していない文字を確認し、ユーザーフォン
トを新たに追加作成しなければならない。
サによるユーザーフォントの作成方法では、ユーザーフ
ォントとしての全文字がユーザーフォントファイルに登
録されておれば問題ないが、漢字、かな等を含む文書を
プリンタにて印刷する場合、全ての文字をユーザーフォ
ントで印刷しようとすると、予め印刷するか、ユーザー
フォントが作成済み否かを表示部に表示してユーザーフ
ォントを作成していない文字を確認し、ユーザーフォン
トを新たに追加作成しなければならない。
【０００５】そこで本発明はユーザーフォントファイル
内の漢字、かな等を含む文字コードを検索し、未作成の
ユーザーフォントを抽出して表示部に表示の上、操作者
がユーザーフォントを作成の上印刷に必要なユーザーフ
ォントのみを作成可能となしたユーザーフォント作成方
式を提供するものである。
内の漢字、かな等を含む文字コードを検索し、未作成の
ユーザーフォントを抽出して表示部に表示の上、操作者
がユーザーフォントを作成の上印刷に必要なユーザーフ
ォントのみを作成可能となしたユーザーフォント作成方
式を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、種々のデータ
を入力する入力手段、情報処理部、記憶部、表示部及び
印刷部を有し、ユーザフォント確認用の入力キーの押下
によってユーザフォント確認部でユーザフォントの有無
を確認できる構成である。
を入力する入力手段、情報処理部、記憶部、表示部及び
印刷部を有し、ユーザフォント確認用の入力キーの押下
によってユーザフォント確認部でユーザフォントの有無
を確認できる構成である。
【０００７】
【作用】本発明のユーザーフォント作成方式では、漢字
、かな等を含む文書中の文字コードを検索し、未作成の
ユーザーフォントを抽出して作成可能であり、ユーザー
フォントを作成していない文字毎に確認作業が不要とな
り、ユーザーフォントの作成作業が能率的に行われる。
、かな等を含む文書中の文字コードを検索し、未作成の
ユーザーフォントを抽出して作成可能であり、ユーザー
フォントを作成していない文字毎に確認作業が不要とな
り、ユーザーフォントの作成作業が能率的に行われる。
【０００８】
【実施例】図面に従って本発明を説明すると、図１は本
発明のユーザーフォント作成方式の機能ブロック図、図
２及び図３は同方式の説明のためのフローチャート、図
４は同方式の説明のためのメッセージを示す画面図、図
５は同方式の説明のためのユーザーフォント作成系列を
示す画面図である。
発明のユーザーフォント作成方式の機能ブロック図、図
２及び図３は同方式の説明のためのフローチャート、図
４は同方式の説明のためのメッセージを示す画面図、図
５は同方式の説明のためのユーザーフォント作成系列を
示す画面図である。
【０００９】図面において、（１）は各種データを入力
するための入力手段としてのキーボード（Ｋ／Ｂ）で、
拡張機能キー（２）、ユーザーフォント確認キー（３）
、ユーザーフォント保存用キー（４）を有し、（５）は
情報処理部、（６）はテキストメモリ（７）、ワークメ
モリ（８）及びユーザーフォントメモリ（９）を有する
記憶部、（１０）（１１）は各々ユーザーフォントを確
認又は作成するユーザーフォント確認部及びユーザフォ
ント作成部、（１２）はビデオＲＡＭ、（１３）は表示
制御部、（１４）は表示部、（１５）は印刷制御部、（
１６）は印刷部、（１７）は外部記憶用メディアとして
のフロッピディスク（ＦＤ）、（１８）は外部記憶装置
としてのフロッピィディスクドライバ（ＦＤＤ）、（１
９）はＦＤＤ制御部を示す。
するための入力手段としてのキーボード（Ｋ／Ｂ）で、
拡張機能キー（２）、ユーザーフォント確認キー（３）
、ユーザーフォント保存用キー（４）を有し、（５）は
情報処理部、（６）はテキストメモリ（７）、ワークメ
モリ（８）及びユーザーフォントメモリ（９）を有する
記憶部、（１０）（１１）は各々ユーザーフォントを確
認又は作成するユーザーフォント確認部及びユーザフォ
ント作成部、（１２）はビデオＲＡＭ、（１３）は表示
制御部、（１４）は表示部、（１５）は印刷制御部、（
１６）は印刷部、（１７）は外部記憶用メディアとして
のフロッピディスク（ＦＤ）、（１８）は外部記憶装置
としてのフロッピィディスクドライバ（ＦＤＤ）、（１
９）はＦＤＤ制御部を示す。
【００１０】先ずキーボード（１）から各種データをキ
ーイン（かな−漢字変換などによる）し、予じめ作成し
た文書がＦＤ（１７）に格納されている場合、該ＦＤ（
１７）をＦＤＤ（１８）に装着し、キーボード（１）の
拡張機能キー（２）を押下すると、図４に示すユーザー
フォントメニューが表示され、カーソル（２０）を図示
の位置野「ふ」に移動させて実行キーを押下すると、Ｆ
Ｄ（１７）の文書ファイルを読み出し、ユーザーフォン
トデータをユーザーフォントメモリ（９）に格納する。
ーイン（かな−漢字変換などによる）し、予じめ作成し
た文書がＦＤ（１７）に格納されている場合、該ＦＤ（
１７）をＦＤＤ（１８）に装着し、キーボード（１）の
拡張機能キー（２）を押下すると、図４に示すユーザー
フォントメニューが表示され、カーソル（２０）を図示
の位置野「ふ」に移動させて実行キーを押下すると、Ｆ
Ｄ（１７）の文書ファイルを読み出し、ユーザーフォン
トデータをユーザーフォントメモリ（９）に格納する。
【００１１】次にキーボード（１）のユーザーフォント
確認キー（３）を押下すると、テキスト目盛り（７）の
文字コードで、ユーザフォントを格納するユーザーフォ
ントメモリ（９）をユーザーフォント確認部（１０）に
よって検索し、ユーザーフォントが未作成の場合、その
文字コードをワークメモリ（８）に格納し、ワークメモ
リ（８）ポインタを１つ進める。（インクリメントする
）次にテキストメモリ（７）のポインタを１文字分進め
、前述の処理をテキスト目盛り（７）のエンドマークが
見つかるまで繰り返す。エンドマークが見つかったら、
ワークメモリ（８）にユーザフォントが作成していない
全ての文字のコード最後として、エンドマークを書き込
む。この結果ワークメモリ（８）には文書中でユーザフ
ォントの未作成分の全ての文字のコードが格納できる。
確認キー（３）を押下すると、テキスト目盛り（７）の
文字コードで、ユーザフォントを格納するユーザーフォ
ントメモリ（９）をユーザーフォント確認部（１０）に
よって検索し、ユーザーフォントが未作成の場合、その
文字コードをワークメモリ（８）に格納し、ワークメモ
リ（８）ポインタを１つ進める。（インクリメントする
）次にテキストメモリ（７）のポインタを１文字分進め
、前述の処理をテキスト目盛り（７）のエンドマークが
見つかるまで繰り返す。エンドマークが見つかったら、
ワークメモリ（８）にユーザフォントが作成していない
全ての文字のコード最後として、エンドマークを書き込
む。この結果ワークメモリ（８）には文書中でユーザフ
ォントの未作成分の全ての文字のコードが格納できる。
【００１２】ユーザーフォント作成部（１１）にはワー
クメモリ（８）の文字コードを１文字分送り、ユーザー
フォントデータ作成部（１１）は、ワークメモリ（８）
の文字コードを、ユーザーフォントを作成する句点番号
として、図５に示すようにユーザーフォント作成画面を
表示する。
クメモリ（８）の文字コードを１文字分送り、ユーザー
フォントデータ作成部（１１）は、ワークメモリ（８）
の文字コードを、ユーザーフォントを作成する句点番号
として、図５に示すようにユーザーフォント作成画面を
表示する。
【００１３】
【発明の効果】本発明のユーザーフォント作成方式によ
れば、漢字、かな等を含む文書中の文字コードを検索し
、未作成のユーザーフォントを抽出して、所望のユーザ
ーフォントの作成作業が行えるので、予め前記文章を印
刷したり、ユーザーフォントが作成してあるか否かを逐
一表示部に表示してユーザーフォントを作成していない
文字を確認してユーザーフォントの作成作業を行う従来
例に比較して、操作が簡単となり、更に操作時間も短縮
でき、印刷用紙の節約の効果も得られる。
れば、漢字、かな等を含む文書中の文字コードを検索し
、未作成のユーザーフォントを抽出して、所望のユーザ
ーフォントの作成作業が行えるので、予め前記文章を印
刷したり、ユーザーフォントが作成してあるか否かを逐
一表示部に表示してユーザーフォントを作成していない
文字を確認してユーザーフォントの作成作業を行う従来
例に比較して、操作が簡単となり、更に操作時間も短縮
でき、印刷用紙の節約の効果も得られる。
【図１】本発明の機能ブロック図である。
【図２】本発明を説明するためのフローチャートである
。
。
【図３】本発明を説明するためのメインフローチャート
である。
である。
【図４】本発明を説明するための画面状態図である。
【図５】本発明を説明するための画面状態図である。
１ キーボード
５ 情報処理部
６ 記憶部
７ テキストメモリ
８ ワークメモリ
９ ユーザーフォントメモリ
１０ ユーザーフォント確認部
１１ ユーザーフォント作成部
１４ 表示部
１６ 印刷部
１７ ＦＤ
Claims (1)
- 【請求項１】 入力手段、情報処理部、記憶部、表示
部及び印刷部を有する情報処理装置において、前記入力
手段のユーザーフォント確認用の入力キーの押下により
、ユーザーフォント確認部で文書中の文字コードを検索
し、未作成のユーザーフォントを抽出し、前記表示部に
ユーザーフォントの未作成分を表示し、操作者は該未作
成分のユーザーフォントを作成することを特徴としたユ
ーザーフォント作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013461A JPH04248592A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | ユーザーフォント作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013461A JPH04248592A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | ユーザーフォント作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248592A true JPH04248592A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11833787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013461A Pending JPH04248592A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | ユーザーフォント作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04248592A (ja) |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3013461A patent/JPH04248592A/ja active Pending
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