JPH07129155A - 楽譜作成装置 - Google Patents

楽譜作成装置

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JPH07129155A
JPH07129155A JP5299083A JP29908393A JPH07129155A JP H07129155 A JPH07129155 A JP H07129155A JP 5299083 A JP5299083 A JP 5299083A JP 29908393 A JP29908393 A JP 29908393A JP H07129155 A JPH07129155 A JP H07129155A
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Masanori Katsuta
雅則 勝田
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1行に詰める小節数を設定することで、小節
幅を均等割りに設定変更でき、かつ必要な部分の小節幅
を任意に変更、保存可能とする楽譜作成装置を提供する
こと。 【構成】 楽譜データを基に楽譜を印刷する楽譜作成装
置において、特定の小節幅データを任意に変更する小節
幅変更手段と、少なくとも設定された小節数に基づき均
等割り小節幅を算出する手段と、自動設定フラグがオン
のときには、全小節幅を該算出値に変更し、自動設定フ
ラグがオフのときには、小節幅が変更されていない小節
のみの小節幅を変更する小節幅設定手段とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は楽譜作成装置に関し、特
に、1行に詰める小節数を設定することで、小節幅を均
等割りに設定し、かつ必要な部分の小節幅を任意に変更
可能とする楽譜作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、楽譜コードデータを基に、楽譜を
印刷する楽譜作成装置があった。この楽譜作成装置にお
いては、予め用意された数種類の小節幅の中から1種類
の幅を選択し、全小節幅をその幅に統一するという方法
があった。また全小節の幅を予め設定された小節幅に統
一しておき、必要に応じて各小節幅を変更するものもあ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の楽
譜作成装置において、小節幅を全て同じ幅に統一して変
更する方法では、任意の小節の幅を他の長さに変更出来
ないため、自由度がなく、また各小節を任意の幅に変更
するものでは、例えば1行当たりの小節数を変更しよう
とした場合にたくさんの小節の長さを変更しなければな
らないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を改良し、1行に詰める小節数を設定すること
で、小節幅を均等割りに設定変更でき、かつ必要な部分
の小節幅を任意に変更、保存可能とする楽譜作成装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、楽譜データを
基に楽譜を印刷する楽譜作成装置において、特定の小節
幅データを任意に変更する小節幅変更手段と、少なくと
も設定された小節数に基づき小節幅を算出する幅算出手
段と、自動設定フラグがオンのときには、全小節幅を該
算出値に変更し、自動設定フラグがオフのときには、小
節幅が変更されていない小節のみの小節幅を変更する小
節幅設定手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は、このような手段により、均等割りに
より幅を変更する小節を選択出来るので、用紙幅などに
応じて1行当たりの小節数を任意に設定出来るととも
に、幅の変更が必要な小節を任意の幅に修正し、その状
態を保存することが可能となる。従って、編集の自由度
が増し、手間も少なくなる。
【0007】
【実施例】以下に本発明が適用される楽譜作成装置の実
施例を詳細に説明する。図2は本発明を適用した楽譜作
成装置の構成を表すブロック図である。なおこのハード
ウェア構成は通常の計算機システム(パソコン)と同じ
である。CPU1はRAM2あるいはROM3に記憶さ
れているプログラムにより楽譜作成装置全体の制御を行
う。ROM2にはプログラムあるいはデータなどを記憶
している。RAM3はCPU1のプログラム、データ、
作業用領域として使用される。INT4は割り込み制御
回路、DMA5はダイレクト・メモリ・アクセス制御回
路である。HDD6はプログラムや楽譜データのファイ
ルを記憶するハードディスクドライブ装置、7はそのイ
ンターフェース回路である。
【0008】8はキーボード、9はそのインターフェー
ス回路であり、10はCRTディスプレイ、11はその
インターフェース回路である。12は指示入力用のマウ
ス装置、13はマウスインターフェース回路、14は楽
譜を印刷するためのプリンタ、15はプリンタインター
フェース回路である。FDD16はフロッピディスクド
ライブ装置、17はそのインターフェース回路である。
バス18はシステム内の各回路を接続する。
【0009】次に、楽譜データについて説明する。図3
は楽譜作成装置内に記憶されている楽譜データのフォー
マットを示す説明図である。楽譜データは大きくヘッダ
情報、各パート情報、小節情報の3つの部分に分かれ
る。図3に示すように、ヘッダ情報には全小節数、1行
当たりの小節数、A4、B5などの用紙サイズ、および
小節情報、各パート情報のポインタ(アドレス)情報等
が格納されている。この他に、パート数、パート毎の音
部情報、ピッチ(パート間の間隔)などの情報も含まれ
る。各パート情報には、パート名、縦位置(行の基準点
からの縦方向における相対位置)情報、および各小節毎
の音符情報が格納されており、音符情報の中には休符、
調などの情報も含まれる。
【0010】小節情報は各パート共通に小節毎の情報を
格納しており、その中には幅データ、連結データ、ビー
トデータなどが含まれる。幅データは1ビットの幅変更
フラグ(オン=1)と、7ビットの幅比率データからな
り、幅比率データは例えば0〜100%の値を取る。こ
の幅比率データは、用紙サイズと対応する1行印刷幅を
W、1行小節数をN、1小節づつ表示される表示画面に
おける最大表示幅に対応する印刷小節幅をMとすれば、
{W/(N×M)}×100で表される。連結データ
は、例えば4ビットずつのデータFとBにより、印刷時
におけるその小節の前後の連結状態を示しており、これ
により該小節が例えば行の先頭、中間、最後のいずれで
あるのかが判る。画面表示においてはこの連結データに
より、先頭の小節には音部記号を表示し、また中間の小
節の場合には区切りの縦線を超えて五線を表示する。こ
のような表示により、その小節の印刷時の位置が簡単に
認識できる。ビートデータは例えば4/4などの拍子情
報である。
【0011】つぎに、CPUの処理の詳細を説明する。
図4は、CPU1のメイン処理を示すフローチャートで
ある。楽譜作成プログラムを立ち上げると、ステップS
1においては、RAM内のデータ領域などを初期化す
る。ステップS2においては、メインメニューを表示す
る。ステップS3においては、キーボードあるいはマウ
スにより、メニューの選択情報を入力する。ステップS
4においては、選択された処理がファイル処理であるか
否かが調べられ、肯定である場合にはステップS5に移
行し、楽譜データのロード、セーブ等の処理を行う。
【0012】ステップS6においては、選択された処理
が様式設定処理であるか否かが調べられ、肯定である場
合にはステップS7に移行し、用紙の種類、1行小節
数、自動スイッチのオン/オフの変更等の処理を行う。
この詳細については後述する。ステップS8において
は、選択された処理が編集処理であるか否かが調べら
れ、肯定である場合にはステップS9に移行し、小節の
追加削除、小節の幅や上下間隔の変更等の処理を行う。
この詳細についても後述する。
【0013】ステップS10においては、選択された処
理が印刷処理であるか否かが調べられ、肯定である場合
にはステップS11に移行し、楽譜の印刷、イメージ画
面表示等の処理を行う。ステップS12においては、選
択された処理が変換処理であるか否かが調べられ、肯定
である場合にはステップS13に移行し、フロッピディ
スク等からMIDIデータを読み込み、本発明の楽譜作
成装置で処理出来る形にデータを変換する処理を行う。
ステップS14においては、終了が指示されたか否かが
調べられ、否定の場合にはステップS3に戻るが、終了
が指示された場合にはプログラムを終了する。
【0014】図1は、図4のステップS7の様式設定処
理の詳細を示すフローチャートである。ステップS20
においてはキーボードあるいはマウスから指示を入力す
る。ステップS21においては、指示が用紙変更である
か否かが調べられ、肯定である場合にはステップS22
に移行し、A4、B5等の用紙の変更処理を行い、図3
のヘッダ情報内の用紙サイズ情報が更新される。ステッ
プS23においては、指示が1行小節数変更であるか否
かが調べられ、肯定である場合にはステップS24に移
行し、ステップS24においては新たな1行小節数が入
力され、図3のヘッダ情報内の1行小節数情報が更新さ
れる。
【0015】ステップS25においては、指示が自動ス
イッチ変更であるか否かが調べられ、肯定である場合に
はステップS26に移行し、ステップS26においては
現在の自動スイッチのオン/オフの内容を反転し、図3
のヘッダ情報内の図示しない自動スイッチフラグが更新
される。ステップS27においては、指示が様式設定処
理の終了であるか否かが調べられ、否定の場合にはステ
ップS20に戻るが、肯定の場合にはステップS28に
移行する。
【0016】ステップS28においては、ヘッダ情報中
の用紙サイズ情報および1行小節数に基づき、均等割り
になるような小節幅比率データを算出する。ステップS
29においては、自動スイッチの状態がオンであるか否
かが調べられ、オンである場合にはステップS30に移
行する。ステップS30においては、幅変更フラグの内
容に関わらず、小節情報中の全ての幅比率データを算出
した小節幅に更新し、更に幅変更フラグをオフ(0)に
する。
【0017】ステップS29において自動スイッチがオ
フの場合にはステップS31に移行し、ステップS31
においては、1小節ずつ幅変更フラグがオンであるか否
かを調べ、オンである場合には幅変更処理を行うことな
くステップS33に移行するが、オフである場合にはス
テップS32に移行し、幅データ変更処理を行う。ステ
ップS32においては、幅変更フラグがオフの小節につ
いて、幅比率データをステップS28で算出した値に更
新し、ステップS33に移行する。ステップS33にお
いては、全小節について処理が終了したか否かが調べら
れ、終了していない場合にはステップS31に戻り、処
理を繰り返す。以上のような処理により、自動スイッチ
がオンの場合には全ての小節が均等割りになるように幅
データが更新され、オフの場合には幅変更フラグがオフ
のもののみ更新される。
【0018】図5は、図4のステップS9の編集処理の
詳細を示すフローチャートである。ステップS40にお
いては、小節番号を1にセットする。ステップS41に
おいては、現在の小節番号によって指定されている小節
を画面にイメージで表示すると共に、指示を入力する。
ステップS42においては、入力された指示が小節番号
変更であるか否かが調べられ、肯定である場合にはステ
ップS43に移行し、表示させたい小節番号を入力す
る。ステップS43の処理後はステップS41に戻り、
新たな小節番号の小節の内容がイメージ表示される。
【0019】ステップS44においては、指示が小節追
加であるか否かが調べられ、肯定である場合にはステッ
プS45に移行し、ステップS45においては小節数の
追加処理が行われ、図3のヘッダ情報の全小節数、各パ
ート情報および小節情報が更新される。ステップS46
においては、指示が小節削除であるか否かが調べられ、
肯定である場合にはステップS47に移行し、ステップ
S47においては小節数の削除処理が行われ、図3のヘ
ッダ情報の全小節数、各パート情報および小節情報が更
新される。
【0020】ステップS48においては、指示が小節幅
変更であるか否かが調べられ、肯定である場合にはステ
ップS49に移行し、ステップS49においてはマウス
等により所望の小節幅が指定され、図3の小節情報の幅
比率データが更新される。また幅変更フラグがオンに設
定される。ステップS50においては、指示が五線間隔
変更であるか否かが調べられ、肯定である場合にはステ
ップS51に移行し、ステップS51においては、各パ
ート情報中の五線符間の間隔を決定する縦位置情報が更
新される。ステップS52においては、指示が音符等の
編集であるか否かが調べられ、肯定であればステップS
53に移行し、ステップS53においては、音符等の追
加、削除、移動等の編集処理が行われる。ステップS5
4においては、指示が編集処理の終了であるか否かが調
べられ、否定である場合にはステップS41に戻る。な
おこの他に小節移動、複写等の処理を追加してもよい。
【0021】図6は編集時の画面表示例を示す図であ
る。最上行20にはメインメニューが表示されており、
ここをマウスでクリックすることにより、メインメニュ
ーを選択できる。最下行21には小節番号を選択するた
めの頁、行、列、小節番号に対応したスライダ23があ
る。図5のステップS43の処理により、該スライダ2
3をマウスでドラッグする、ターミナル22をクリック
する、あるいは数値表示領域24をクリックしてキーボ
ードから数値を入力することで所望の頁、行、列、小節
番号を選択し、表示することができる。1つのスライダ
を動かすと表示値やスライダの位置は全て連動して変化
する。
【0022】25はマウスカーソルであり、小節幅を変
更するときには、図5のステップS49の処理により、
マウスカーソルを幅比率が10%より右の領域に移動さ
せると、図6に示す縦線25が表示されるようになり、
楽譜表示領域の上下に表示されているスケールを参照し
て所望の幅の位置に縦線25を合わせた状態でマウスを
クリックすることにより、変更された幅で小節が表示さ
れる。また、各パート間の五線間隔を変える場合には、
ステップS51の処理により、マウスカーソルを移動し
たい五線の中の幅比率が10%より左の領域に移動させ
ると、マウスカーソルの表示が図示されている縦線と三
角印から、移動したい五線を囲む長方形の枠に変化し、
この領域内でマウスを上下方向にドラッグするとこれに
伴って枠も上下する。所望の位置でマウスのドラッグを
終了すると、移動した枠の位置に五線が移動する。スラ
イダ26は、複数のパートがある場合に、マウスのドラ
ッグにより表示範囲を上下させるためのものである。
【0023】図7は楽譜の編集例を示す説明図である。
図7(A)は、パート数2、1行小節数3で幅が均等割
りされているデータ(幅変更フラグは全てオフであるも
のとする)を印刷した場合の例である。次に図7(B)
は(A)の状態において第2小節の幅を広げたもので、
第2小節目の幅変更フラグがオンになり、第3小節は印
刷範囲からはみ出してしまうので、自動的に次行に繰り
下がっている。ここで、1行小節数を3から4に変更し
た場合、自動スイッチがオンになっていれば、図1のス
テップS30の処理が行われ、全ての小節は1行当たり
4小節の割合で幅が均等割りされ、図7(D)のように
なる。一方、自動スイッチがオフである場合には、幅変
更フラグがオンである第2小節目は幅が変更されず、そ
の他の幅変更フラグがオフのもののみ幅が変更され、図
7(C)のようになる。
【0024】以上、実施例を説明したが、以下のような
変形例も考えられる。編集画面において、上下のスケー
ル位置などに、均等割りした場合の幅比率をマーク等で
表示するようにしてもよい。また、幅を変更した場合に
小節の繰り下がり、繰り上がりが生じる限界の幅位置を
点線等により表示してもよい。幅比率、幅変更フラグの
内容を常にあるいは指示により表示し、修正可能にして
もよい。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、楽
譜データを基に楽譜を印刷する楽譜作成装置において、
特定の小節幅データを任意に変更する小節幅変更手段
と、少なくとも設定された小節数に基づき小節幅を算出
し、自動設定フラグがオンのときには、全小節幅を該算
出値に変更し、自動設定フラグがオフのときには、小節
幅が変更されていない小節のみの小節幅を変更する小節
幅設定手段とを具備したので、均等割りにより幅を変更
する小節を選択することができ、用紙幅などに応じて1
行当たりの小節数を任意に設定出来るとともに、幅の変
更が必要な小節を任意の幅に修正し、その状態を保存す
ることが可能となる。従って、編集の自由度が増し、手
間も少なくなるという効果がある。また画面にスケール
を表示するようにしたので、変更比率を数値により設定
可能となり、編集幅を所望の値に正確に設定可能となる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 様式設定処理の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図2】 楽譜作成装置の構成を表すブロック図であ
る。
【図3】 楽譜データのフォーマットを示す説明図であ
る。
【図4】 CPUのメイン処理を示すフローチャートで
ある。
【図5】 編集処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図6】 編集時の画面表示例を示す図である。
【図7】 楽譜の編集例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…RAM、3…ROM、4…割り込み制
御回路、5…DMA制御回路、6…ハードディスク装
置、7…ハードディスクインターフェース、8…キーボ
ード、9…キーボードインターフェース、10…CRT
ディスプレイ、11…CRTインターフェース回路、1
2…マウス、13…マウスインターフェース、14…プ
リンタ、15…プリンタインターフェース、16…フロ
ッピディスク装置、17…フロッピディスクインターフ
ェース、18…バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽譜データを基に楽譜を印刷する楽譜作
    成装置において、 楽譜データと共に、楽譜データの各小節毎に対応して小
    節幅データ、幅変更の有無を示す幅変更フラグ、内容を
    任意に設定可能な自動設定フラグを記憶する記憶手段
    と、 任意の前記小節幅データを変更し、対応する前記幅変更
    フラグを変更有りに設定する小節幅変更手段と、 少なくとも設定された1行当たりの小節数に基づき均等
    割りの小節幅を算出する幅算出手段と、 前記自動設定フラグがオンのときには、全小節幅を前記
    幅算出手段の出力値に変更し、前記自動設定フラグがオ
    フのときには、前記幅変更フラグが変更無しの小節のみ
    の小節幅を前記幅算出手段の出力値に変更する小節幅設
    定手段とを具備することを特徴とする楽譜作成装置。
  2. 【請求項2】 前記幅算出手段は、用紙幅情報および設
    定された1行当たりの小節数に基づき小節幅を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の楽譜作成装置。
  3. 【請求項3】 更に、楽譜の少なくとも1小節分の画像
    情報を表示する表示手段を備え、該表示手段には1小節
    以上の楽譜画像情報と共に、小節幅を読み取るためのス
    ケールが表示されることを特徴とする請求項1あるいは
    2のいずれかに記載の楽譜作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005148563A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Yamaha Corp 楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラム
JP2009098265A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 楽譜編集装置および楽譜編集用プログラム

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