JP3077777B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

Info

Publication number
JP3077777B2
JP3077777B2 JP04135259A JP13525992A JP3077777B2 JP 3077777 B2 JP3077777 B2 JP 3077777B2 JP 04135259 A JP04135259 A JP 04135259A JP 13525992 A JP13525992 A JP 13525992A JP 3077777 B2 JP3077777 B2 JP 3077777B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
print image
character string
format information
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04135259A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05324642A (ja
Inventor
雄一 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP04135259A priority Critical patent/JP3077777B2/ja
Publication of JPH05324642A publication Critical patent/JPH05324642A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3077777B2 publication Critical patent/JP3077777B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、日本語ワードプロセ
ッサや日本語による文書作成が可能なコンピュータなど
の文書処理装置に関し、詳しくは、垂れ幕印刷機能を有
する文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文章処理装置において
は、例えば、一行、または複数行の垂れ幕印刷を行う
際、実際の印刷を行う前に、印刷結果がどのようになる
かを確認するためには縮小印刷を行う方法が知られてい
る。
【0003】図15,図16は従来の「たれまく印刷」
の操作と処理のフローを示す説明図である。同図におい
て、図15(1)〜図16(7)に示す説明図により従
来の垂れ幕印刷のフローを説明する。図15(1)の機
能選択画面から、カーソルを移動し、図15(2)の様
に『おもしろ印刷』を選択する。ここで、[実行]キー
を押すと、図15(3)、又は図16(5)の選択画面
になり、1行の垂れ幕印刷の時は、図15(3)の様に
『たれまく印刷』をカーソルにて選択し[実行]キーを
押下すると、図15(4)の文字列を入力できる画面に
なる。
【0004】垂れ幕が複数の場合は図16(5)の様に
『たれまく複数行印刷』をカーソルにて選択し[実行]
キーを押下すと図16(6)の『複数行たれまくサンプ
ル』画面になる。図15(4)から図15(3)、図1
5(3)から図15(2)へは[解除]キーで戻ること
ができる。同じように、図16(6)から図16
(5)、図16(5)から図15(2)へも[解除]キ
ーで戻ることができる。図16(6)から[F10]の
ファンクションキーで自由設定を選んだ場合は図16
(7)にて個々の、文字列の基準位置を再設定する必要
が有るが、図16(6)にて「パターン1〜12」のい
ずれかをカーソルで選択の上、[実行]キーを押下した
場合は、所定の初期値がセットされる。
【0005】この結果、図16(7)にて図15(4)
と同じように複数行の文字列入力画面に入ることができ
る。図16(7)にて「文字列1、2、3」と「文字列
4、5、6」の切り替えはファンクションキーの[F
1]を押下することで可能となる。[F1]を2回押せ
ば元の文字列の画面になる。図16(7)から図16
(6)に戻るには、[解除]キーを押した後、[実行]
キーを押せば、戻る。
【0006】図16(7)では垂れ幕の基準位置設定の
説明のためファンクションキーの[F10]にて説明画
面が現れる。そこからの元図16(7)画面への戻りは
[解除]キーで行われる。又、図15(4)、図16
(7)で入力された文字列に書体を指定する場合はファ
ンクションキーの[F3]を押下すると同じファンクシ
ョンキーのガイダンス部分に各々の『書体』指示が表れ
るので、そのキーを押下することで書体を設定すること
ができる。
【0007】ガイダンス部分を元の『次項、書体、印
刷、確認印、説明』の画面にするにはガイダンス横の
[切替]キーを押下すると戻る。[F6]の『確認印』
は垂れ幕印刷を正規に行うと時間がかかるため、縮小で
イメージを掴むために行う印刷確認用の縮小印刷の指示
キーである。[F4]の『印刷』は正規な垂れ幕印刷の
指示キーである。[F6]、[F4]で印刷が終わると
図15(4)、もしくは図15(7)の画面に戻る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
垂れ幕文字印刷機能を有する文書処理装置において、垂
れ幕の印刷時に縮小印刷を行うことにより印刷イメージ
を確認していたため、この確認操作だけでも、確認用の
用紙の使用によるコストアップと確認印刷時間のロスに
より、経済性、操作性が欠けているという問題があっ
た。
【0009】この発明は以上の事情を考慮してなされた
もので、垂れ幕文字印刷時における印刷イメージの確認
を確認用としての用紙を使用することなく、表示画面上
で簡単に短時間で確認できる文書処理装置を提供するこ
とにある。言い換えれば、この発明は、この[F6]キ
ーの『確認印』の縮小印刷の替わりに、『表示切り替
え』の画面で印刷イメージの確認を実現する機能提供
することである。さらに、垂れ幕に印刷される文字列と
して、長い文字列が入力されている場合は、その文字が
小さくなり過ぎて見にくくなるのを防ぐため一行を数行
に分割した後、数倍拡大して表示画面に表示することも
可能である。
【0010】
【発明が解決するための手段】図1はこの発明の構成を
示すブロック図である。図1において、この発明は、垂
れ幕印刷機能を有する文書処理装置であって垂れ幕印
刷機能を実行するための各種指示及び垂れ幕印刷するた
めの文字列を入力する入力手段101と、表示画面を有
する表示手段102と、入力手段101から入力された
文字列を記憶する文字記憶手段103と、垂れ幕印刷す
るための書式情報を記憶している書式情報記憶手段10
4と、前記書式情報記憶手段104に記憶されている書
式情報を表示画面に読み出し書式情報を設定または更新
する設定手段105と、前記文字記憶手段103に記憶
されている文字列を前記設定手段105により設定され
た書式情報に基づいて印刷イメージに変換する変換手段
106と、前記変換手段106で変換された印刷イメー
ジを印刷する印刷手段107と、前記変換手段106で
変換された印刷イメージを縮小して表示画面に呼び出す
呼出手段108とを備え、前記呼出手段108は、前記
入力手段101の指示を受けて、行方向または列方向に
文字列が含む印刷イメージを呼び出す場合、前記書式設
定手段105によって設定された書式情報に基づいて、
前記行方向または列方向に文字列を含む印刷イメージを
少なくとも同一画面上に表示できるように所定の行数ま
たは列数に分割して列方向または行方向に配置された
刷イメージを表示することを特徴とする文書処理装置で
ある。
【0011】なお、この発明において、入力手段101
としては、キーボード装置やタブレット装置、あるいは
ポインティングデバイス等の入力装置が用いられる。
示手段102としては、CRTディスプレイ装置、LC
D(液晶表示装置)、ELディスプレイ装置等の表示装
置が用いられる。
【0012】文字記憶手段103、書式情報記憶手段1
04、設定手段105、変換手段106、呼出手段10
8としては、CPU、ROM、RAM、I/Oポートか
らなるマイクロコンピュータシステムを用いるのが便利
であり、文字記憶手段103としては、通常、その中の
RAMが用いられる。特に、書式情報記憶手段104と
しては、通常、その中のROMが用いられる。印刷手段
107としては、熱転写プリンタ、インクジェットプリ
ンタ、レーザプリンタ、ドットインパクトプリンタ等の
プリンタが用いられる。
【0013】
【作用】この発明によれば、図1において、入力手段1
01から垂れ幕印刷機能を実行するための各種指示及び
垂れ幕印刷するための文字列が入力される。文字記憶手
段103は入力手段101から入力された文字列を記憶
する。書式情報記憶手段104は垂れ幕印刷するための
書式情報を記憶している。設定手段105は書式情報記
憶手段104に記憶されている書式情報104を表示画
面に読み出し書式情報を設定または更新する。変換手段
106は文字記憶手段103に記憶されている文字列を
設定手段105により設定された書式情報に基づいて印
刷イメージに変換する。印刷手段107は変換手段10
6で変換された印刷イメージを印刷する。呼出手段10
8は変換手段106で変換された印刷イメージを縮小し
表示画面に呼び出す。また、呼出手段108は、前記
入力手段101の指示を受けて、行方向または列方向に
文字列を含む印刷イメージを呼び出す場合、前記設定手
段105によって設定された書式情報に基づいて、前記
行方向または列方向に文字列を含む印刷イメージを少な
くとも同一画面上に表示できるように所定の行数または
列数に分割して列方向または行方向に配置された印刷イ
メージを表示する。
【0014】従って、入力文字列を含む垂れ幕の印刷イ
メージを作成する場合、縮小した印刷イメージを所定の
行数または列数に分割して表示することにより、文字列
の表示を確認しやすくしながら文字列の書式情報(文字
サイズや文字の倍角数)を変更することができる
【0015】
【実施例】以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳
述する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。
【0016】図2はこの発明を文書処理装置に適用した
一実施例の構成を示すブロック図である。同図おいて、
1は仮名文字キーや数値キー、変換キー、ファンクショ
ンキーを備えたキーボード装置、タブレット装置、タッ
チセンサー等のキー入力部であり、このキー入力部1か
ら垂れ幕の文字列およびその書式情報、印刷イメージの
『表示切り替え』、『印刷』の指示等が入力される。
【0017】2は制御部であり、制御プログラムの実行
を行うためのCPU(中央処理装置)と、文書処理装置
本来の文書作成/編集のための制御プログラムと、キー
入力部1から入力された垂れ幕の文字列を印刷イメージ
に変換処理を行う制御プログラムと、この発明における
垂れ幕の印刷イメージを文字列のレイアウトを判断しな
がら表示画面に表示する制御プログラムと、垂れ幕の書
式情報を格納するテーブル等を格納しているROM(リ
ード・オンリ・メモリ)、RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)、および外部記憶装置から構成されている。
【0018】3は記憶部であり、入力された文字列を格
納する文字データ領域、プログラム実行中にその中間結
果を格納するワークデータ領域、入力された文字列が印
刷イメージに処理された印刷データまたは表示データを
格納する領域からなるRAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)および外部記憶装置から構成されている。4は入
力された文字列や印刷イメージなどのデータを表示する
表示部であり、CRTディスプレイ装置やLCD(液晶
表示装置)が用いられる。
【0019】5は入力された文字列や印刷イメージなど
の印刷データを印刷する印刷部であり、熱転写プリン
タ、レーザプリンタ、ドットインパクトプリンタ、イン
クジェットプリンタ等のプリンタが用いられる。
【0020】図3は「たれまく印刷」の印刷例を示す説
明図である。同図は印刷部5により印刷されるべき垂れ
幕の印刷実行結果を示している。
【0021】図4は図3における印刷イメージを3行モ
ード分割した表示例を示す説明図である。同図に示すよ
うに、垂れ幕に印刷される文字列として、長い文字列が
入力されている場合は、その文字が小さくなり過ぎて見
にくくなるのを防ぐため一行を数行に分割して表示画面
に表示した一例を示している。
【0022】図5はこの発明における「たれまく印刷」
の処理内容を示す概略フローチャートである。同図にお
いて、図3および図4を用いて簡単に説明する。 ステップ501 :文字の印刷位置および倍率を設定する。
文字の装飾種を設定する。 ステップ502 :図3に示すような一例の文字列を入力す
る。 ステップ503 :文字列の入力が終了するとステップ504
に進む。 ステップ504 :印刷イメージを表示画面に呼び出すため
の『表示切り替え』画面のキー操作をする。
【0023】ステップ505 :図4に示すような一例の印
刷イメージが表示画面に表示される。制御部2は図3の
印刷位置X,Yの印刷イメージを図4のどの領域に位置
するかを判断し、それぞれの座標系(X1、Y1)、(X
2、Y2)、(X3、Y3)に置き換えて文字の座標を計算
し、印刷イメージの表示を行う。 ステップ506 :ここで、ユーザーは垂れ幕の印刷イメー
ジと合っているか確認し、合っていなければステップ50
1 からステップ505 を繰り返す。所望の印刷イメージと
合っていると、ステップ507 に進み、印刷を実行する。 ステップ507 :印刷イメージを印刷部5により印刷を実
行する。
【0024】図6はこの発明における『たれまく複数行
入力』画面の表示例を示す説明図である。同図は垂れ幕
印刷時の書式設定を指定する入力画面であるが、同図に
示すように、従来の入力画面(図16(7)を参照)に
比較して、「印刷方向」、「文字間自動調節」が追加さ
れている。従って、印刷イメージ確認を『たれまく複数
行入力』から『表示切り替え』で行う場合に印刷方向を
“縦”、“横”を知る必要から印刷方向の“縦書き”、
“横書き”の指示も、この入力画面から入力できるよう
にする。又、この垂れ幕印刷時の「文字間自動調節」は
現在、無条件に“要”になっているが、垂れ幕が複数行
の場合、入力内容によっては横の行との位置合わせの必
要から、ユーザーの多様な要望に答えることから
“要”、“否”指定をできるようにする。
【0025】図7は図6における入力文字列の倍率を5
4に指定した「たれまく印刷」の表示例を示す説明図で
ある。同図に示すような入力文字の破線の枠は実際上は
ない。
【0026】図8は図7における印刷イメージを3行モ
ード分割した表示例を示す説明図である。同図におい
て、図7の長い入力文字列を確認しやすくするために3
行に分割して表示している一例である。
【0027】図9は図6における入力文字列の倍率が小
さい印刷イメージを3行モード分割した表示例を示す説
明図である。ユーザーはこの印刷イメージから図6に示
す『たれまく複数行入力』画面を呼び出し文字の「基準
位置」、「倍率」等の書式設定の変更をすればよい。
【0028】図10は図7における「たれまく印刷」を
縦書きから横書きにした表示例を示す説明図である。こ
のように、縦書き、横書きで印刷イメージは変化するた
め、図6の入力画面で「印刷方向」の指定を行う。ま
た、この表示切り替えには、例えば、[機能]+[表示
切替]キー、またはファンクションキーの[切替]、
[表示替]のキー操作で実行することが可能である。
【0029】図11は図10における印刷イメージを3
行モード分割した表示例を示す説明図である。
【0030】図12は図6における「文字間自動調節」
の処理を示すフローチャートである。同図において、文
字間自動調節が“要”の場合には(ステップ201のYE
S)、半角/全角スペース(ステップ202のYES、ステッ
プ203のYES)、および文字イメージが広がる場合は(ス
テップ207のYES)、自動的に文字間が圧縮され文字イメ
ージに展開される(ステップ205、ステップ206、ステッ
プ208)。
【0031】図13は「文字間自動調節」の処理をしな
い場合の「たれまく印刷」を表示例を示す説明図であ
る。図12のステップ201 で文字間自動調節が“否”の
場合であり、そのままの文字イメージに展開される(ス
テップ209)。文字イメージ(印刷イメージ)に展開され
ると印刷バッファに転送され(ステップ210)、[実
行]キーにより印刷を実行する(ステップ211)。
【0032】図14は「文字間自動調節」の処理をした
場合の「たれまく印刷」の表示例を示す説明図である。
同図に示すように、S1の区点、S2のスペース、S
3、S4の文字列の幅が、文字間自動調節の“要”の場
合は見やすいように圧縮される。 しかし、複数行の場
合には横の文字列との見やすさから、文字間自動調節を
“否”にするほうがよい場合は、図6の入力画面で
“否”を設定する。
【0033】以上の処理により確認のための縮小印刷を
することなく、印刷イメージを表示画面で見ることが可
能になる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、垂れ幕印刷時におけ
る印刷イメージの確認を確認用としての用紙を使用する
ことなく、表示画面上で簡単に短時間で確認できるので
垂れ幕印刷時の操作性の向上を図ることができる。さら
に、入力文字列を含む垂れ幕の印刷イメージを作成する
場合、縮小した印刷イメージを所定の行数または列数に
分割して表示することにより、文字列の表示を確認しや
すくしながら文字列の書式情報(文字サイズや文字の倍
角数)を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本構成を示すブロック図。
【図2】この発明を文書処理装置に適用した一実施例の
構成を示すブロック図。
【図3】「たれまく印刷」の印刷例を示す説明図。
【図4】図3における印刷イメージを3行モード分割し
た表示例を示す説明図。
【図5】この発明における「たれまく印刷」の処理内容
を示す概略フローチャート。
【図6】この発明における『たれまく複数行入力』画面
の表示例を示す説明図。
【図7】図6における入力文字列の倍率を54に指定し
た「たれまく印刷」の表示例を示す説明図。
【図8】図7における印刷イメージを3行モード分割し
た表示例を示す説明図
【図9】図6における入力文字列の倍率が小さい印刷イ
メージを3行モード分割した表示例を示す説明図。
【図10】図7における「たれまく印刷」を縦書きから
横書きにした表示例を示す説明図。
【図11】図10における印刷イメージを3行モード分
割した表示例を示す説明図。
【図12】図6における「文字間自動調節」の処理を示
すフローチャート。
【図13】図12における「文字間自動調節」の処理を
しない場合の「たれまく印刷」の表示例を示す説明図。
【図14】図12における「文字間自動調節」の処理を
しない場合の「たれまく印刷」の表示例を示す説明図。
【図15】従来の「たれまく印刷」の操作と処理のフロ
ーを示す説明図。
【図16】図15に続く説明図。
【符号の説明】
1 キー入力部 2 制御部 3 記憶部 4 表示部 5 印刷部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 G06F 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂れ幕印刷機能を有する文書処理装置
    あって垂れ幕印刷機能を実行するための各種指示及び
    垂れ幕印刷するための文字列を入力する入力手段と、表
    示画面を有する表示手段と、入力手段から入力された文
    字列を記憶する文字記憶手段と、垂れ幕印刷するための
    書式情報を記憶している書式情報記憶手段と、前記書式
    情報記憶手段に記憶されている書式情報を表示画面に読
    み出し書式情報を設定または更新する設定手段と、前記
    文字記憶手段に記憶されている文字列を前記設定手段に
    より設定された書式情報に基づいて印刷イメージに変換
    する変換手段と、前記変換手段で変換された印刷イメー
    ジを印刷する印刷手段と、前記変換手段で変換された印
    刷イメージを縮小して表示画面に呼び出す呼出手段とを
    備え、前記呼出手段は、前記入力手段の指示を受けて、
    行方向または列方向に文字列を含む印刷イメージを呼び
    出す場合、前記設定手段によって設定された書式情報
    基づいて、前記行方向または列方向に文字列を含む印刷
    イメージを少なくとも同一画面上に表示できるように所
    定の行数または列数に分割して列方向または行方向に配
    置された印刷イメージを表示することを特徴とする文書
    処理装置。
JP04135259A 1992-05-27 1992-05-27 文書処理装置 Expired - Fee Related JP3077777B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04135259A JP3077777B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04135259A JP3077777B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 文書処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05324642A JPH05324642A (ja) 1993-12-07
JP3077777B2 true JP3077777B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=15147524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04135259A Expired - Fee Related JP3077777B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3077777B2 (ja)

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「毎秒82字の高速プリンターを搭載 シャープがひざ乗せWP」,日刊工業新聞,1990年(平成2年)11月23日,6頁

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05324642A (ja) 1993-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2966420B2 (ja) 情報処理装置
JP3077777B2 (ja) 文書処理装置
JP3376254B2 (ja) 表示装置、表示制御方法及び記録媒体
JPH04343167A (ja) 印刷処理装置
JPS6366630A (ja) 印刷位置入力装置
JP2768565B2 (ja) 文字処理装置
JPS63131261A (ja) 文書処理装置
JP2646996B2 (ja) 画像表示制御装置
JPH08335152A (ja) 文書処理装置
JP3101402B2 (ja) 文書編集方法及び文書編集装置
JPH1055431A (ja) 画像処理装置
JPS6066294A (ja) ワ−ドプロセツサ
JP2564778B2 (ja) 文字出力装置
JP2564779B2 (ja) 文字出力装置
JP2555557B2 (ja) 文字処理装置
JP2723601B2 (ja) キャラクタ入力装置
JPH04118769A (ja) 文書作成装置
JPS6321174A (ja) 印字装置
JPH0463785B2 (ja)
JPH01229650A (ja) 英欧文印刷制御方式
JPH03276253A (ja) 表示処理装置
JPH0421468A (ja) 文書処理装置
JPH01126684A (ja) 文書処理装置及び方法
JPH03263257A (ja) 文書処理装置
JPH01124054A (ja) 文書作成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees