JPH02260064A - 予定情報作成装置 - Google Patents
予定情報作成装置Info
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- JPH02260064A JPH02260064A JP1083517A JP8351789A JPH02260064A JP H02260064 A JPH02260064 A JP H02260064A JP 1083517 A JP1083517 A JP 1083517A JP 8351789 A JP8351789 A JP 8351789A JP H02260064 A JPH02260064 A JP H02260064A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、スケジュール管理を行なう予定情報作成装置
に関する。 (従来の技術) 近年、スケジュール管理機能を組み込んだワードプロセ
ッサが企画され、商品化されている。 この種のスケジュール管理機能において、個人のスケジ
ュールデータを表示する場合に、複数性ある1日分のス
ケジュールデータの概略を示すモードと、1件のスケジ
ュールデータの内容全部を詳細に示すモードとを画面を
切換えて表示させることが可能なものがある。 (発明が解決しようとする課題) しかして、従来、1か月分のマンスリースケジュールの
一部分を表示部に表示し、表示画面をスクロールするこ
とにより1か月分全部のスケジュールを確認するものは
あったが、未だ一度に1か月分全部のマンスリースケジ
ュールを表示することが可能なものはなかった。 また、仮に1か月分全部をまとめて表示することを実現
した場合でも、1日に複数性のスケジュールデータがあ
る場合にはそのすべてを表示することは困難であり、1
件のみを表示するようになることが考えられる。しかし
、表示されている件でなく他の件のスケジュール内容を
確認したい際には、その度毎に画面を切換え、特定の日
付のスケジュールデータを呼び出してその内容を表示さ
せるための指示操作を行わなければならなくなる。 本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、1か月分のマンスリースケジュ
ールを画面に表示させると共に、画面中の特定の日付を
選択した際にはこのキー操作に連動してただちにその選
択された日付のデイリースケジュールを画面に表示させ
ることが可能な予定情報作成装置を提供することにある
。 [発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)すなわち本発明
は、 (1) スケジュール記憶部に記憶されるスケジュール
データを読出して1か月分のマンスリースケジュールを
作成し、表示部画面に表示するようにした上で、 (2) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日1日のデイリースケジュールの表示を指示した際には
上記スケジュール記憶部に記憶されるスケジュールデー
タを読出して1日分のデイリースケジュールを作成し、
このデイリースケジュールをマンスリースケシニールに
代わって表示部画面に表示する一方、 (3) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日の表示されていない他のスケジュールデータの表示を
指示した際には上記スケジュール記憶部に記憶される同
日の他のスケジュールデータを読出してマンスリースケ
ジュールに表示し直すようにしたもので、 1か月分のマンスリースケジュールを画面に表示させる
と共に、画面中の特定の日付を選択した際にはこのキー
操作に連動してただちにその選択された日付のデイリー
スケジュールを画面に表示させることが可能となる。 (実施例) 以下本発明をスケジュール管理機能を有するワードプロ
セッサに適応した場合の一実施例について図面を参照し
て説明する。 第1図はその回路構成を示すものである。同図で1.1
は複数性のスケジュールデータを記憶するスケジュール
記憶部、12はユーザの入力する情報に応じてスケジュ
ール記憶部11からスケジュールデータを読出し、1か
月分の管理スケジユール表であるマンスリースケジュー
ルを作成するマンスリースケシニール作成部、13は同
じくユーザの入力する情報に応じてスケジュール記憶部
11からスケジュールデータを読出し、1日分の管理ス
ケジュール表であるデイリースケジュールを作成するデ
イリースケシニール作成部、14はユーザの指示する切
換信号に応じてマンスリースケシニール作成部12ある
いはデイリースケジュール作成部13を動作させ、マン
スリースケジュールあるいはデイリースヶジュールを作
成させるマンスリー/デイリー切換部、15はマンスリ
ースケジュール作成部12あるいはデイリースケジュー
ル作成部13で作成されたマンスリースケジュールある
いはデイリースケジュールを表示部16の画面に表示さ
せる画面制御部である。 ここでは、スケジュール記憶部11に記憶される1件分
のスケジュールデータが (1)予定日付 (年4、月2、日2、曜日1) (2)開始時刻(時2、分2) (3)終了時刻(時2、分2) (4)アラーム時刻(時2、分2) (5)場所(11) (6)場所(11) (7)備考(10桁×6行) からなり(カッコ内の数字は入力文字数を示す)、1日
分のスケジュールデータとして最大6件まで記憶させる
ことが可能であるものとする。そして、上記に示した1
件のスケジュールデータの中から、「(2)開始時刻(
時2、分2)」 「(5)用件(先頭の8)」 「(6)場所(先頭の8)」 を概要データとして各件毎に読出し、デイリースケジュ
ールを作成するものとする。 さらに、1か月分のマンスリースケジュールとしてその
月の1日から31日まで毎日各1件分を表示させること
が可能であるものとする。この際、1件のスケジュール
データとしては、「(2)開始時刻(時2、分2)」 「(5)用件(先頭の5)」 「(6)場所(先頭の5)」及び 「その日のスケジュールデータ件数」 を表示させるものとする。 いま、スケジュール記憶部1!にスケジュールデータが
多数性記憶されているものとして、その動作について説
明する。 第2図は主としてマンスリースケジュール作成部12に
よる処理内容を示すもので、図示しないキー人力部から
ユーザのキー操作により特定の月のスケジュールデータ
の表示を指示する情報が入力情報としてマンスリースケ
ジュール作成部12に送られてくると、マンスリースケ
ジュール作成部12はまずステップS1に示すように、
スケジュール記憶部11からスケジュールデータを読出
し、これを−括して1か月分のマンスリースケジュール
を作成し、画面制御部15に送出して表示部16に表示
させる。 この場合、スケジュール記憶部11からのスケジュール
データの検索はスケジュールデータ中の日付データと開
始時刻データにより行われるもので、入力情報で指示さ
れた月に合致する月データを有するスケジュールデータ
を検索する。上記したように表示することはできるのは
1日に1件のみであるので、同日に複数性のスケジュー
ルデータが記憶されている場合は、開始時刻の順で先頭
となる1件目のスケジュールデータのみが検索されるこ
とになる。マンスリースケジュール作成部12は、検索
されたスケジュールデータそれぞれの「開始時刻(時2
文字、分2文字)と「用件(11文字中の先頭の5文字
)」及び「場所(11文字中の先頭の5文字)」により
マンスリースケジュールを作成し、画面制御部15に送
出する。画面制御部15はこのマンスリースケジュール
に従い、表示部1Bを表示駆動してマンスリースケジュ
ールを画面に表示させる。 第3図はこうして得られた表示部16の表示画面を例示
するものである。表示部16は、例えば40桁×20行
の表示面積を有するバックライト付きの液晶表示パネル
で構成されるものとし、ここでは「××××年oO月」
の予定を表示しているものとする。表示画面中、例えば
カーソルleaの指示している[2(日)の月(曜日)
」には、「08(時)15(分)」から「販売促進会(
議)」が「第10会議(室)」であり、同日には他に1
件、計「2」件のスケジュールデータがあることを示し
ている。 このようにマンスリースケジュールが表示部16に表示
された状態でマンスリースケジュール作成部12は、次
にステップS2に示す如くキー人力部からのユーザのキ
ー人力を待機する。そして、キー人力がなされると、続
くステップ83〜86でそのキー人力がデイリースケジ
ュールの表示を要求するものであるか否か、カーソルの
移動を指示するものであるか否か、表示されているスケ
ジュールデータ以外のスケジュールデータの表示を要求
する候補変更要求であるか否か、マンスリースケジュー
ルの表示の終了を指示するものであるか否かを連続して
判断する。これらのいずれにおいてもNoと判断された
場合は再びステップS2からの処理を繰返し実行する。 ステップS3でキー人力がデイリースケシニールの表示
を要求するものである場合は、次にステップS7に進ん
でマンスリースケシニール作成部12がマンスリー/デ
イリー切換部14にデイリースケジュールを表示させる
ための切換信号を送出し、以上でこのマンスリースケジ
ュール作成部12による第2図の示す処理は終了する。 マンスリー/デイリー切換部14はこの切換信号により
デイリースケジュール作成部13に、現在カーソルで指
示されている日付のデイリースケジュールを作成するべ
く指示を送出する。この指示に対してデイリースケジュ
ール作成部18は、スケジュール記憶部11からスケジ
ュールデータを読出し、これを−括して1日分のデイリ
ースケジュールを作成し、画面制御部15に送出して表
示部16に表示させる。 この場合、スケジュールデータの検索はスケジュールデ
ータ中の日付データと開始時刻データにより行われるも
ので、指示された日付に合致する日付データを有するス
ケジュールデータを検索し、その「開始時刻(時2文字
、分2文字)」と「用件(11文字中の先頭8文字)」
「場所(11文字中の先頭8文字)」が読み出されて時
刻の順番に従って「1」〜「6」の数字と共に表示部1
Bの左側に表示される。 そして、こうして表示された1日分のスケジュールデー
タ中の先頭、第1作目の数字「1」の位置にカーソルが
表示される。 表示部14の左側の表示を終えると今度はカーソルの表
示されている位置に該当するスケジュールデータ1件分
すべてをスケジュール記憶部11から読み出し、表示部
1Bの右側に表示させる。 第4図はこうして得られた表示部16の表示画面を例示
するものである。画面左側の1日分(デイリー)の管理
スケジュールを示す表では「xxxx年oO月02日月
曜日jの予定として、第1作目の[08:15]からの
[第10会議室]における[販売促進会2]と第2件目
の[15:05]からの[第1応接室]における[次機
種仕様検討会]との2件分のスケジュールデータがある
ことを示しており、′!B1件目の作目「1」の位置に
カーソルが表示される。 また、このカーソルに対応して画面右側の詳細な管理ス
ケジュールを示す表では上記第1作目のスケジュールデ
ータとして、 予定日付「××××年Oo月02日月曜日」、開始時刻
[08時15分]、 終了時刻[時 分]、 アラーム時刻[時 分]、 用件〔販売促進会IX〕、 場所
に関する。 (従来の技術) 近年、スケジュール管理機能を組み込んだワードプロセ
ッサが企画され、商品化されている。 この種のスケジュール管理機能において、個人のスケジ
ュールデータを表示する場合に、複数性ある1日分のス
ケジュールデータの概略を示すモードと、1件のスケジ
ュールデータの内容全部を詳細に示すモードとを画面を
切換えて表示させることが可能なものがある。 (発明が解決しようとする課題) しかして、従来、1か月分のマンスリースケジュールの
一部分を表示部に表示し、表示画面をスクロールするこ
とにより1か月分全部のスケジュールを確認するものは
あったが、未だ一度に1か月分全部のマンスリースケジ
ュールを表示することが可能なものはなかった。 また、仮に1か月分全部をまとめて表示することを実現
した場合でも、1日に複数性のスケジュールデータがあ
る場合にはそのすべてを表示することは困難であり、1
件のみを表示するようになることが考えられる。しかし
、表示されている件でなく他の件のスケジュール内容を
確認したい際には、その度毎に画面を切換え、特定の日
付のスケジュールデータを呼び出してその内容を表示さ
せるための指示操作を行わなければならなくなる。 本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、1か月分のマンスリースケジュ
ールを画面に表示させると共に、画面中の特定の日付を
選択した際にはこのキー操作に連動してただちにその選
択された日付のデイリースケジュールを画面に表示させ
ることが可能な予定情報作成装置を提供することにある
。 [発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)すなわち本発明
は、 (1) スケジュール記憶部に記憶されるスケジュール
データを読出して1か月分のマンスリースケジュールを
作成し、表示部画面に表示するようにした上で、 (2) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日1日のデイリースケジュールの表示を指示した際には
上記スケジュール記憶部に記憶されるスケジュールデー
タを読出して1日分のデイリースケジュールを作成し、
このデイリースケジュールをマンスリースケシニールに
代わって表示部画面に表示する一方、 (3) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日の表示されていない他のスケジュールデータの表示を
指示した際には上記スケジュール記憶部に記憶される同
日の他のスケジュールデータを読出してマンスリースケ
ジュールに表示し直すようにしたもので、 1か月分のマンスリースケジュールを画面に表示させる
と共に、画面中の特定の日付を選択した際にはこのキー
操作に連動してただちにその選択された日付のデイリー
スケジュールを画面に表示させることが可能となる。 (実施例) 以下本発明をスケジュール管理機能を有するワードプロ
セッサに適応した場合の一実施例について図面を参照し
て説明する。 第1図はその回路構成を示すものである。同図で1.1
は複数性のスケジュールデータを記憶するスケジュール
記憶部、12はユーザの入力する情報に応じてスケジュ
ール記憶部11からスケジュールデータを読出し、1か
月分の管理スケジユール表であるマンスリースケジュー
ルを作成するマンスリースケシニール作成部、13は同
じくユーザの入力する情報に応じてスケジュール記憶部
11からスケジュールデータを読出し、1日分の管理ス
ケジュール表であるデイリースケジュールを作成するデ
イリースケシニール作成部、14はユーザの指示する切
換信号に応じてマンスリースケシニール作成部12ある
いはデイリースケジュール作成部13を動作させ、マン
スリースケジュールあるいはデイリースヶジュールを作
成させるマンスリー/デイリー切換部、15はマンスリ
ースケジュール作成部12あるいはデイリースケジュー
ル作成部13で作成されたマンスリースケジュールある
いはデイリースケジュールを表示部16の画面に表示さ
せる画面制御部である。 ここでは、スケジュール記憶部11に記憶される1件分
のスケジュールデータが (1)予定日付 (年4、月2、日2、曜日1) (2)開始時刻(時2、分2) (3)終了時刻(時2、分2) (4)アラーム時刻(時2、分2) (5)場所(11) (6)場所(11) (7)備考(10桁×6行) からなり(カッコ内の数字は入力文字数を示す)、1日
分のスケジュールデータとして最大6件まで記憶させる
ことが可能であるものとする。そして、上記に示した1
件のスケジュールデータの中から、「(2)開始時刻(
時2、分2)」 「(5)用件(先頭の8)」 「(6)場所(先頭の8)」 を概要データとして各件毎に読出し、デイリースケジュ
ールを作成するものとする。 さらに、1か月分のマンスリースケジュールとしてその
月の1日から31日まで毎日各1件分を表示させること
が可能であるものとする。この際、1件のスケジュール
データとしては、「(2)開始時刻(時2、分2)」 「(5)用件(先頭の5)」 「(6)場所(先頭の5)」及び 「その日のスケジュールデータ件数」 を表示させるものとする。 いま、スケジュール記憶部1!にスケジュールデータが
多数性記憶されているものとして、その動作について説
明する。 第2図は主としてマンスリースケジュール作成部12に
よる処理内容を示すもので、図示しないキー人力部から
ユーザのキー操作により特定の月のスケジュールデータ
の表示を指示する情報が入力情報としてマンスリースケ
ジュール作成部12に送られてくると、マンスリースケ
ジュール作成部12はまずステップS1に示すように、
スケジュール記憶部11からスケジュールデータを読出
し、これを−括して1か月分のマンスリースケジュール
を作成し、画面制御部15に送出して表示部16に表示
させる。 この場合、スケジュール記憶部11からのスケジュール
データの検索はスケジュールデータ中の日付データと開
始時刻データにより行われるもので、入力情報で指示さ
れた月に合致する月データを有するスケジュールデータ
を検索する。上記したように表示することはできるのは
1日に1件のみであるので、同日に複数性のスケジュー
ルデータが記憶されている場合は、開始時刻の順で先頭
となる1件目のスケジュールデータのみが検索されるこ
とになる。マンスリースケジュール作成部12は、検索
されたスケジュールデータそれぞれの「開始時刻(時2
文字、分2文字)と「用件(11文字中の先頭の5文字
)」及び「場所(11文字中の先頭の5文字)」により
マンスリースケジュールを作成し、画面制御部15に送
出する。画面制御部15はこのマンスリースケジュール
に従い、表示部1Bを表示駆動してマンスリースケジュ
ールを画面に表示させる。 第3図はこうして得られた表示部16の表示画面を例示
するものである。表示部16は、例えば40桁×20行
の表示面積を有するバックライト付きの液晶表示パネル
で構成されるものとし、ここでは「××××年oO月」
の予定を表示しているものとする。表示画面中、例えば
カーソルleaの指示している[2(日)の月(曜日)
」には、「08(時)15(分)」から「販売促進会(
議)」が「第10会議(室)」であり、同日には他に1
件、計「2」件のスケジュールデータがあることを示し
ている。 このようにマンスリースケジュールが表示部16に表示
された状態でマンスリースケジュール作成部12は、次
にステップS2に示す如くキー人力部からのユーザのキ
ー人力を待機する。そして、キー人力がなされると、続
くステップ83〜86でそのキー人力がデイリースケジ
ュールの表示を要求するものであるか否か、カーソルの
移動を指示するものであるか否か、表示されているスケ
ジュールデータ以外のスケジュールデータの表示を要求
する候補変更要求であるか否か、マンスリースケジュー
ルの表示の終了を指示するものであるか否かを連続して
判断する。これらのいずれにおいてもNoと判断された
場合は再びステップS2からの処理を繰返し実行する。 ステップS3でキー人力がデイリースケシニールの表示
を要求するものである場合は、次にステップS7に進ん
でマンスリースケシニール作成部12がマンスリー/デ
イリー切換部14にデイリースケジュールを表示させる
ための切換信号を送出し、以上でこのマンスリースケジ
ュール作成部12による第2図の示す処理は終了する。 マンスリー/デイリー切換部14はこの切換信号により
デイリースケジュール作成部13に、現在カーソルで指
示されている日付のデイリースケジュールを作成するべ
く指示を送出する。この指示に対してデイリースケジュ
ール作成部18は、スケジュール記憶部11からスケジ
ュールデータを読出し、これを−括して1日分のデイリ
ースケジュールを作成し、画面制御部15に送出して表
示部16に表示させる。 この場合、スケジュールデータの検索はスケジュールデ
ータ中の日付データと開始時刻データにより行われるも
ので、指示された日付に合致する日付データを有するス
ケジュールデータを検索し、その「開始時刻(時2文字
、分2文字)」と「用件(11文字中の先頭8文字)」
「場所(11文字中の先頭8文字)」が読み出されて時
刻の順番に従って「1」〜「6」の数字と共に表示部1
Bの左側に表示される。 そして、こうして表示された1日分のスケジュールデー
タ中の先頭、第1作目の数字「1」の位置にカーソルが
表示される。 表示部14の左側の表示を終えると今度はカーソルの表
示されている位置に該当するスケジュールデータ1件分
すべてをスケジュール記憶部11から読み出し、表示部
1Bの右側に表示させる。 第4図はこうして得られた表示部16の表示画面を例示
するものである。画面左側の1日分(デイリー)の管理
スケジュールを示す表では「xxxx年oO月02日月
曜日jの予定として、第1作目の[08:15]からの
[第10会議室]における[販売促進会2]と第2件目
の[15:05]からの[第1応接室]における[次機
種仕様検討会]との2件分のスケジュールデータがある
ことを示しており、′!B1件目の作目「1」の位置に
カーソルが表示される。 また、このカーソルに対応して画面右側の詳細な管理ス
ケジュールを示す表では上記第1作目のスケジュールデ
ータとして、 予定日付「××××年Oo月02日月曜日」、開始時刻
[08時15分]、 終了時刻[時 分]、 アラーム時刻[時 分]、 用件〔販売促進会IX〕、 場所
【第10会議室 】及び
備考「(空白)」
が表示される。
こうして表示が行われた時点でユーザによるキー人力待
機状態となり、キー人力がなされたらそのキー人力がカ
ーソルキーによるものであるか否か判断する。カーソル
キー以外のキーによるものである場合にはそのキー人力
は無効となるが、カーソルキーによるものである場合に
はそのカーソルキーのキー人力によってカーソルキーが
移動できるか否かがチエツクされる。できる場合にはそ
のキー人力どおりカーソルを移動させる。その後、今度
はこの移動された新たなカーソルの位置に従って該当す
るスケジュールブーツ1項目分すべてをスケジュール記
憶部llから読み出し、表示部16の右側に表示させる
。 また、上記第2図のステップS4でキー人力がカーソル
キーによるカーソルの移動を指示するものであると判断
された場合は、次にステップS8に進んでその指示通り
日付の対応する表示位置にカーソルを移動させ、再び上
記ステップS2に至る。 さらに、上記ステップS5でキー人力が表示されている
スケジュールデータ以外のスケジュールデータの表示を
要求する候補変更要求であると判断された場合は、次に
ステップS9に進んでその指示に従い、同日のスケジュ
ールデータで表示されていない次のスケジュールデータ
を読出し、それまで表示されていたスケジュールデータ
に代えてマンスリースケジュール中に表示させ、再び上
記ステップS2に至る。 例えば上記第3図でカーソルlegが「2(日)の月(
曜日)」の位置を指示している状態で候補変更要求がな
された場合、第4図の左側に示したデイリースケジュー
ルの第2作目の[15:05]からの[第1応接室]に
おける[次機種仕様検討会]が代わって読出され、第3
図のカーソル1(laの指示している「2(日)の月(
曜日)」の位置に表示されることとなる。 なお、上記ステップS6でキー人力が終了を指示するも
のであった場合は、その指示に従ってこの第2図の処理
を終了する。 [発明の効果] 以上詳記した如(本発明によれば、 (1) スケジュール、記憶部に記憶されるスケシュ、
−ルデータを読出して1か月分のマンスリースケジュー
ルを作成し、表示部画面に表示するようにした上で、 (2) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日1日のデイリースケジュールの表示を指示した際には
上記スケジュール記憶部に記憶されるスケジュールデー
タを読出して1日分のデイリースケジュールを作成し、
このデイリースケジュールをマンスリースケジュールに
代わって表示部画面に表示する一方、 (3) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日の表示されていない他のスケジュールデータの表示を
指示した際には上記スケジュール記憶部に記憶される同
日の他のスケジュールデータを読出してマンスリースケ
ジュールに表示し直すようにしたので、 1か月分のマンスリースケジュールを画面に表示させる
と共に、画面中の特定の日付を選択した際にはこのキー
操作に連動してただちにその選択された日付のデイリー
スケジュールを画面に表示させることができ、使い勝手
がよく、スケジュール管理上非常に有用な予定情報作成
装置を提供することができる。
機状態となり、キー人力がなされたらそのキー人力がカ
ーソルキーによるものであるか否か判断する。カーソル
キー以外のキーによるものである場合にはそのキー人力
は無効となるが、カーソルキーによるものである場合に
はそのカーソルキーのキー人力によってカーソルキーが
移動できるか否かがチエツクされる。できる場合にはそ
のキー人力どおりカーソルを移動させる。その後、今度
はこの移動された新たなカーソルの位置に従って該当す
るスケジュールブーツ1項目分すべてをスケジュール記
憶部llから読み出し、表示部16の右側に表示させる
。 また、上記第2図のステップS4でキー人力がカーソル
キーによるカーソルの移動を指示するものであると判断
された場合は、次にステップS8に進んでその指示通り
日付の対応する表示位置にカーソルを移動させ、再び上
記ステップS2に至る。 さらに、上記ステップS5でキー人力が表示されている
スケジュールデータ以外のスケジュールデータの表示を
要求する候補変更要求であると判断された場合は、次に
ステップS9に進んでその指示に従い、同日のスケジュ
ールデータで表示されていない次のスケジュールデータ
を読出し、それまで表示されていたスケジュールデータ
に代えてマンスリースケジュール中に表示させ、再び上
記ステップS2に至る。 例えば上記第3図でカーソルlegが「2(日)の月(
曜日)」の位置を指示している状態で候補変更要求がな
された場合、第4図の左側に示したデイリースケジュー
ルの第2作目の[15:05]からの[第1応接室]に
おける[次機種仕様検討会]が代わって読出され、第3
図のカーソル1(laの指示している「2(日)の月(
曜日)」の位置に表示されることとなる。 なお、上記ステップS6でキー人力が終了を指示するも
のであった場合は、その指示に従ってこの第2図の処理
を終了する。 [発明の効果] 以上詳記した如(本発明によれば、 (1) スケジュール、記憶部に記憶されるスケシュ、
−ルデータを読出して1か月分のマンスリースケジュー
ルを作成し、表示部画面に表示するようにした上で、 (2) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日1日のデイリースケジュールの表示を指示した際には
上記スケジュール記憶部に記憶されるスケジュールデー
タを読出して1日分のデイリースケジュールを作成し、
このデイリースケジュールをマンスリースケジュールに
代わって表示部画面に表示する一方、 (3) マンスリースケジュールが表示された状態でそ
の表示月中の任意の日付をカーソルにより選択し、その
日の表示されていない他のスケジュールデータの表示を
指示した際には上記スケジュール記憶部に記憶される同
日の他のスケジュールデータを読出してマンスリースケ
ジュールに表示し直すようにしたので、 1か月分のマンスリースケジュールを画面に表示させる
と共に、画面中の特定の日付を選択した際にはこのキー
操作に連動してただちにその選択された日付のデイリー
スケジュールを画面に表示させることができ、使い勝手
がよく、スケジュール管理上非常に有用な予定情報作成
装置を提供することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路構
成を示すブロック図、第2図は動作の処理内容を示すフ
ローチャート、第3図はマンスリースケジュールの表示
画面を例示する図、第4図はff13図に連動したデイ
リースケジュールの表示画面を例示する図である。 11・・・スケジュール記憶部、12・・・マンスリー
スケジュール作成部、13・・・デイリースケジュール
作成部、■4・・・マンスリー/デイリー切換部、15
・・・画面制御部、IB・・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
成を示すブロック図、第2図は動作の処理内容を示すフ
ローチャート、第3図はマンスリースケジュールの表示
画面を例示する図、第4図はff13図に連動したデイ
リースケジュールの表示画面を例示する図である。 11・・・スケジュール記憶部、12・・・マンスリー
スケジュール作成部、13・・・デイリースケジュール
作成部、■4・・・マンスリー/デイリー切換部、15
・・・画面制御部、IB・・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (3)
- (1)日付データを含むスケジュールデータを記憶する
スケジュール記憶手段と、 このスケジュール記憶手段に記憶されるスケジュールデ
ータを読出して1か月分のマンスリースケジュールを作
成するマンスリースケジュール作成手段と、 このマンスリースケジュール作成手段で作成されたマン
スリースケジュールを表示部画面に表示する画面制御手
段と を具備したことを特徴とする予定情報作成装置。 - (2)表示部画面にマンスリースケジュールが表示され
た状態でその表示月中の任意の日付をカーソルにより選
択し、その日1日のデイリースケジュールの表示を指示
する指示入力手段と、この指示入力手段に応じて上記ス
ケジュール記憶手段に記憶されるスケジュールデータを
読出して1日分のデイリースケジュールを作成するデイ
リースケジュール作成手段と を具備し、上記画面制御手段はこのデイリースケジュー
ル作成手段で作成されたデイリースケジュールをマンス
リースケジュールに代わって表示部画面に表示すること
を特徴とする請求項(1)記載の予定情報作成装置。 - (3)表示部画面にマンスリースケジュールが表示され
た状態でその表示月中の任意の日付をカーソルにより選
択し、その日の表示されていない他のスケジュールデー
タの表示を指示する指示入力手段を具備し、 上記マンスリースケジュール作成手段はこの指示入力手
段に応じて上記スケジュール記憶手段に記憶される同日
の他のスケジュールデータを読出してマンスリースケジ
ュールを再作成することを特徴とする請求項(1)記載
の予定情報作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083517A JPH02260064A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 予定情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083517A JPH02260064A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 予定情報作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02260064A true JPH02260064A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13804677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083517A Pending JPH02260064A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 予定情報作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02260064A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083517A patent/JPH02260064A/ja active Pending
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