JPS6012574A - 液晶電子万能カレンダ− - Google Patents

液晶電子万能カレンダ−

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Publication number
JPS6012574A
JPS6012574A JP11827083A JP11827083A JPS6012574A JP S6012574 A JPS6012574 A JP S6012574A JP 11827083 A JP11827083 A JP 11827083A JP 11827083 A JP11827083 A JP 11827083A JP S6012574 A JPS6012574 A JP S6012574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
display
calendar
microcomputer
display panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11827083A
Other languages
English (en)
Inventor
伊藤 節善
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Semiconductor Package and Test Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Yonezawa Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Yonezawa Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11827083A priority Critical patent/JPS6012574A/ja
Publication of JPS6012574A publication Critical patent/JPS6012574A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、液晶電子万能カレンダーに関するもので、
例えば、卓上型の電子カレンダーに有効な技術に関する
ものである。
〔背景技術〕
液晶表示のカレンダーとして、第1図に示すように、1
個の液晶表示パネルの横方向の一列当たり13日分の数
字を配列しておいて、その月の曜日に合わせて表示部分
を左右に移動させるものが考えられる。このような液晶
表示のカレンダーにあっては、上述のように部分的に用
意された日付を表示するものであるので、表示パネルの
利用効率が悪く、そのために文字の大きさも小さくなる
ので見にくいという欠点があった。また、月によって日
付が一方に偏って表示してしまうものとなる。
そこで、本願発明者は、マイクロコンピュータ技術と、
カラー液晶表示技術とを利用して、より機能を充実した
液晶電子万能カレンダーを考えた。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、表示機能の充実を図った液晶電子万
能カレンダーを提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、1月分の曜日と日を表示する文字数字表示機
能をもつ液晶表示パネルを用い、表示ずべき表示信号を
マイクロコンピュータによって形成することによって、
カレンダー機能、時計機能、スケジュール表示機能等を
付加するものである。
〔実施例〕
が示されている。
記号1で示されているのは、特に制限されないが、ドツ
トマトリックス構成の液晶表示パネルであり、その表示
の一例も示されている。この表示のうち、同図に1aで
示した部分(日曜日とその日付)は赤色で表示させ、1
bで示した部分(土曜日とその日付)は青色で表示させ
、他の曜日とその日付及び年号9月及び時間等は他の色
、例えば黒色等のように異ならせて示している。
このような表示信号を形成するため、この実施例では、
マイクロコンピュータ3が用いられる。
すなわち、マイクロコンピュータ3は、キースイッチ4
からの動作モード信号、データ信号等を受けて以下に説
明するような各種の表示を行うものである。例えば、カ
レンダー表示の場合には、表示すべき年号と月を入力す
る。マイクロコンピュータ3は、このデータを受けて所
定の情報処理を行い、その年号の月における日付を計算
して、上記曜日に対応した日付の割り当てを行う。した
がって、現在、過去及び未来を含めて任意の年号の月を
表示させることができるものである。
上記マイクロコンピュータ3により形成された表示信号
は、液晶表示ドライバー2を介して、ダイナミック方式
により、同図に示すような表示を行うものである。すな
わち、コモン信号線(走査電極)2aと信号線(セグメ
ント電極)2bとに供給する多値パルス信号を形成する
。このようなドツトマトリックス構成の液晶表示方式は
、公知であるのでその詳細な説明は省略する。
また、特に制限されないが、操作を容易にするため、あ
るカレンダー表示動作モードのとき、ある時間内に年号
2月等の指定が無いときには、自動的にその月の表示を
行う。現在の年号1月は、時計動作により形成されたデ
ータがメモリ3aに格納されている。
この実施例では、ドツトマトリックス構成の液晶表示パ
ネルを利用しているため、任意の文字も表示できること
、及びマイクロコンピュータを利用でいることより、上
記カレンダー機能の他に、次のような日程や予定等の表
示を行うスケジュール表示機能を持たせている。
すなわち、年号と月及び日付を指定して、各時刻毎のス
ケジュールを入力すると、そのデータがメモリ3aに記
憶される。このようなデータの入力は、上記液晶表示パ
ネルを利用した対話形式によって行われる。例えば、キ
ースイッチによりスケジュール入力モードにすると、年
号を入力して下さいというメツセージが表示された時、
その年号をキースイッチにより入力するようにして最後
のスケジュールの内容まで入力するものある。
上記のようにして入力されたデータは、年号。
月、日付及び時間及び項目ごとに整理されて、例えば、
1983年1月10日の予定と入力すると、第3A図に
示すように指定された日の予定を表示するものである。
また、特定の項目毎にその旨を指定すると、第3B図に
示すように、例えば、会議の日程が表示される。
さらに、このようなスケジュールの記憶機能と、時計機
能とを結合させることによって、例えば、記憶された日
の時刻に所定のスケジュールが設定されている場合、そ
の時刻、あるいは数分前にそのスケジュールの内容を表
示させるとともに、特に制限されないが、音声合成装置
5を設けておいて、それを音声によりスピーカ6から発
声させるものである。
なお、インターフェイス7は、外部接続線8によって外
部機器との対話やメモリ等を外部に増設するためのもの
である。このようにすることによって、さらに機能の充
実を図ることができる。
〔効 果〕
+11マイクロコンピユータと液晶表示パネルの組み″
合わせにより、曜日に対する日付の割り当てを容易に変
更できるから、見やすいカレンダーを得ることができる
という効果が得られる。
(2)曜日を通常のカレンダーのような色分けを行うこ
とによって、極めてその読み取りが容易になるという効
果が得られる。
(3)マイクロコンピュータとメモリ及びドツトマトリ
ックス構成の液晶表示パネルとを用いることによって、
単にカレンダーの他、スケジュール表等の表示をも行わ
せることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、上記音声合成
装置に代え、電子音を発生させるものであってもよい。
また、液晶表示パネルは、上記ドツトマトリックスの他
、7.14又は16セグメント方式により、数字2文字
を表示するものであってもよい。
〔利用分野〕
この発明は、液晶電子万能カレンダーとして広く利用で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に先立って考えられる液晶カレンダ
ー表示方式を示す図、 第2図は、この発明の一実施例を示すブロック図、 第3A図は、その表示の一実施例を示す図、第3B図は
、他の表示の一実施例を示す図である。 1・・液晶表示パネル、2・・液晶ドライバー、2a・
・走査線、2b・・信号線、3・・マイクロコンピュー
タ、3a・・メモリ、4・・キースイッチ、5・・音声
合成装置、6・・スピーカ、7・・インターフェイス、
8・・外部接続線第 2 図 特開昭GO−12574(4) 第3A図 第36図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1月分の曜日と日を表示する文字数字表示機能をも
    つ液晶表示パネルと、この表示パネルに表示すべき表示
    信号を形成するマイクロコンピュータと、上記表示信号
    を受けて上記液晶表示パネルの駆動信号を形成する駆動
    回路とを具備することを特徴とする液晶電子万能カレン
    ダー。 2、上記液晶表示パネルは、月9時間、及びスケジュー
    ルの表示機能をも持つものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の液晶表示万能カレンダー。 3、上記曜日とそれに対応した日付を示す数字は、日曜
    日と土曜日と他の曜日とで色が区別されるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の液
    晶電子万能カレンダー。 4、上記表示信号は、音声合成装置によって音声でも出
    力されるものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1、第2又は第3項記載の液晶電子万能カレンダー。 5、上記マイクロコンピュータは、1チツプのマイクロ
    コンピュータであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1、第2、第3又は第4項記載の液晶電子万能カレンダ
    ー。
JP11827083A 1983-07-01 1983-07-01 液晶電子万能カレンダ− Pending JPS6012574A (ja)

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