JP2647916B2 - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JP2647916B2 JP2647916B2 JP63193793A JP19379388A JP2647916B2 JP 2647916 B2 JP2647916 B2 JP 2647916B2 JP 63193793 A JP63193793 A JP 63193793A JP 19379388 A JP19379388 A JP 19379388A JP 2647916 B2 JP2647916 B2 JP 2647916B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置、就中所謂データベースと称
されるデータ処理装置に関する。
されるデータ処理装置に関する。
ワードプロセッサ,パーソナルコンピュータ等のデー
タ処理装置を利用したデータベースが実用化されている
が、より個人的な使用を目的とした所謂カード型データ
ベースが普及している。このカード型データベースは、
従来紙製のカードに種々のデータを記入して情報を整理
していたのと同じような感覚で、CRTディスプレイ等の
表示手段の画面上にカードを模した表示を行い、これに
種々のデータを入力して作成した一単位のデータの集
合、即ちレコードを多数データベースとして蓄積するも
のである。
タ処理装置を利用したデータベースが実用化されている
が、より個人的な使用を目的とした所謂カード型データ
ベースが普及している。このカード型データベースは、
従来紙製のカードに種々のデータを記入して情報を整理
していたのと同じような感覚で、CRTディスプレイ等の
表示手段の画面上にカードを模した表示を行い、これに
種々のデータを入力して作成した一単位のデータの集
合、即ちレコードを多数データベースとして蓄積するも
のである。
ところで、このような従来のカード型データベースで
は、第3図(a)に示す如く、一つのレコード(たとえ
ば、人名録であれば一人分のデータの集合)は複数のフ
ィールド(たとえば、人名録であれば一人分の情報を構
成する氏名,年齢,住所等の個々のデータ)にて構成さ
れている。
は、第3図(a)に示す如く、一つのレコード(たとえ
ば、人名録であれば一人分のデータの集合)は複数のフ
ィールド(たとえば、人名録であれば一人分の情報を構
成する氏名,年齢,住所等の個々のデータ)にて構成さ
れている。
そして従来では、たとえば第3図(a),(b)に示
す如く、あるレコードを表示している状態から他のレコ
ードを表示した場合、カーソルがそのレコードの先頭の
フィールド(画面上の上端部、即ち第3図の例では氏名
のフィールド)に現れる構成が一般的である。このた
め、先頭のフィールド以外のフィールド、たとえば第3
図の例では年齢あるいは住所のフォーマットに新たにデ
ータを入力する場合、あるいは変更するような場合には
カーソルを移動する必要がある。
す如く、あるレコードを表示している状態から他のレコ
ードを表示した場合、カーソルがそのレコードの先頭の
フィールド(画面上の上端部、即ち第3図の例では氏名
のフィールド)に現れる構成が一般的である。このた
め、先頭のフィールド以外のフィールド、たとえば第3
図の例では年齢あるいは住所のフォーマットに新たにデ
ータを入力する場合、あるいは変更するような場合には
カーソルを移動する必要がある。
一方では、レコードを変更した場合にもカーソルが位
置するフィールドが変わらないカード型データベースも
知られている。しかし、通常はあるレコードにおいてあ
るフィールドにデータ入力を行うと、カーソルは次のフ
ィールドへ自動的に移動する構成が一般的である。
置するフィールドが変わらないカード型データベースも
知られている。しかし、通常はあるレコードにおいてあ
るフィールドにデータ入力を行うと、カーソルは次のフ
ィールドへ自動的に移動する構成が一般的である。
従って、たとえば複数のレコードの同一のフィールド
のみを順次新規入力あるいは変更するような場合、第4
図(a)に示す如く、あるレコードにおいて年齢のフィ
ールドにカーソルを位置させてこれの変更入力を行う
と、同図(b)に示す如く、次の住所のフィールドにカ
ーソルが移動するため、ここでレコードを変更すると、
第4図(c)に示す如く、カーソルを住所のフィールド
から移動して年齢のフィールドへ戻す必要がある。爾
後、レコードの変更の都度、カーソルを一つ上のフィー
ルドへ移動する操作を反復する必要が生じる。
のみを順次新規入力あるいは変更するような場合、第4
図(a)に示す如く、あるレコードにおいて年齢のフィ
ールドにカーソルを位置させてこれの変更入力を行う
と、同図(b)に示す如く、次の住所のフィールドにカ
ーソルが移動するため、ここでレコードを変更すると、
第4図(c)に示す如く、カーソルを住所のフィールド
から移動して年齢のフィールドへ戻す必要がある。爾
後、レコードの変更の都度、カーソルを一つ上のフィー
ルドへ移動する操作を反復する必要が生じる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、予めフィールドを指定しておけば、レコードが変更
される都度、カーソルがその指定されたフィールドに自
動的に位置するように構成されたデータ処理装置の提供
を目的とする。
り、予めフィールドを指定しておけば、レコードが変更
される都度、カーソルがその指定されたフィールドに自
動的に位置するように構成されたデータ処理装置の提供
を目的とする。
本発明のデータ処理装置は、入力手段から入力された
指定フィールドを記憶しておき、このフィールドの位置
にレコードが変更される都度カーソルを自動的に位置さ
せるように構成されている。
指定フィールドを記憶しておき、このフィールドの位置
にレコードが変更される都度カーソルを自動的に位置さ
せるように構成されている。
本発明は、複数のフィールドにて構成されるレコード
を単位としてデータを記憶するデータメモリと、該デー
タメモリに記憶されているデータを表示する表示手段
と、該表示手段上にカーソルを表示させるカーソル位置
発生手段と、該カーソル位置発生手段に、前記表示手段
上のカーソルを表示すべき座標位置を与える座標読取手
段と、データを入力する入力手段とを備えたデータ処理
装置において、前記入力手段から入力され、フィールド
を指定するフィールド番号を記憶する第1のフィールド
番号記憶手段と、前記表示手段に新たなレコードが表示
された場合に前記第1のフィールド番号記憶手段に記憶
されているフィールド番号を読取り、そのフィールド番
号の座標位置を前記座標読取手段に与える第2のフィー
ルド番号記憶手段と、前記入力手段から入力されたデー
タを読取り、これを前記第2のフィールド番号記憶手段
に記憶されているフィールド番号に対応する前記データ
メモリの記憶位置に記憶させるフィールドデータ読取手
段とを備えたことを特徴とする。
を単位としてデータを記憶するデータメモリと、該デー
タメモリに記憶されているデータを表示する表示手段
と、該表示手段上にカーソルを表示させるカーソル位置
発生手段と、該カーソル位置発生手段に、前記表示手段
上のカーソルを表示すべき座標位置を与える座標読取手
段と、データを入力する入力手段とを備えたデータ処理
装置において、前記入力手段から入力され、フィールド
を指定するフィールド番号を記憶する第1のフィールド
番号記憶手段と、前記表示手段に新たなレコードが表示
された場合に前記第1のフィールド番号記憶手段に記憶
されているフィールド番号を読取り、そのフィールド番
号の座標位置を前記座標読取手段に与える第2のフィー
ルド番号記憶手段と、前記入力手段から入力されたデー
タを読取り、これを前記第2のフィールド番号記憶手段
に記憶されているフィールド番号に対応する前記データ
メモリの記憶位置に記憶させるフィールドデータ読取手
段とを備えたことを特徴とする。
本発明のデータ処理装置では、レコードが変更される
都度、予め指定されているフィールドの位置にカーソル
が表示される。
都度、予め指定されているフィールドの位置にカーソル
が表示される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図は本発明のデータ処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
図中1はデータ,制御信号等を入力するためのキーボ
ード等の入力手段である。この入力手段1の操作により
発生される文字コード,あるいは制御信号等は制御部2
に与えられる。また、このキーボード1には、カーソル
が表示される位置を指定するためのフィールド指定キー
及びレコードを移動させるためのレコード移動キーが備
えられている。
ード等の入力手段である。この入力手段1の操作により
発生される文字コード,あるいは制御信号等は制御部2
に与えられる。また、このキーボード1には、カーソル
が表示される位置を指定するためのフィールド指定キー
及びレコードを移動させるためのレコード移動キーが備
えられている。
制御部2はマイクロプロセッサにて構成されており、
本発明装置全体の制御中枢として動作する。
本発明装置全体の制御中枢として動作する。
3は表示部であり、たとえばCRTディスプレイ,ある
いは液晶パネル等が使用される。
いは液晶パネル等が使用される。
4はデータメモリであり、表示部3に表示されるべき
データを記憶する。なおこのデータメモリ4へは、後述
するレコードデータ読取器6及びフィールドデータ読取
器11からデータが与えられる。そして、データメモリ4
はレコードデータ読取器6及びフィールドデータ読取器
11から与えられたデータを記憶し、これが表示部3に表
示される。
データを記憶する。なおこのデータメモリ4へは、後述
するレコードデータ読取器6及びフィールドデータ読取
器11からデータが与えられる。そして、データメモリ4
はレコードデータ読取器6及びフィールドデータ読取器
11から与えられたデータを記憶し、これが表示部3に表
示される。
5はレコードレジスタであり、レコードを特定するデ
ータ、たとえばレコード番号等が制御部2から与えら
れ、これを記憶する。
ータ、たとえばレコード番号等が制御部2から与えら
れ、これを記憶する。
6はレコードデータ読取器であり、制御部2から所定
の命令が与えられた場合に、レコードレジスタ5に記憶
されているレコード番号を読出し、これに対応するレコ
ードのデータを図示しない主メモリから読出し、データ
メモリ4に記憶させる。
の命令が与えられた場合に、レコードレジスタ5に記憶
されているレコード番号を読出し、これに対応するレコ
ードのデータを図示しない主メモリから読出し、データ
メモリ4に記憶させる。
7は座標読取器であり、表示部3の表示画面上におけ
るカーソルの位置座標が与えられた場合にこれをカーソ
ル発生装置に与える。また、制御部2から所定の信号が
与えられた場合には、後述するフィールドレジスタ10か
らカーソルの位置座標を読出してカーソル発生装置8に
与える。
るカーソルの位置座標が与えられた場合にこれをカーソ
ル発生装置に与える。また、制御部2から所定の信号が
与えられた場合には、後述するフィールドレジスタ10か
らカーソルの位置座標を読出してカーソル発生装置8に
与える。
カーソル発生装置8は座標読取器7から与えられる座
標位置に対応する表示部3の画面上の位置にカーソルを
表示する。
標位置に対応する表示部3の画面上の位置にカーソルを
表示する。
9は第1のフィールド番号記憶手段としてのフィール
ドスタートレジスタであり、入力手段1の操作によりフ
ィールドが指定された場合に、その指定されたフィール
ドを特定するデータ、即ちフィールド番号を記憶する。
ドスタートレジスタであり、入力手段1の操作によりフ
ィールドが指定された場合に、その指定されたフィール
ドを特定するデータ、即ちフィールド番号を記憶する。
10は第2のフィールド番号記憶手段としてのフィール
ドレジスタであり、制御部2から所定の信号が与えられ
た場合に、フィールドスタートレジスタ9に記憶されて
いるフィールド番号を読出して座標読取器7及び後述す
るフィールドデータ読取器11に与える。
ドレジスタであり、制御部2から所定の信号が与えられ
た場合に、フィールドスタートレジスタ9に記憶されて
いるフィールド番号を読出して座標読取器7及び後述す
るフィールドデータ読取器11に与える。
フィールドデータ読取器11は、入力手段1の操作によ
り入力され、あるいは変更されたデータを読取り、デー
タメモリ4に与える。従って、データメモリ4は、レコ
ードデータ読取器6により図示しない主メモリから読取
られたレコードのデータを記憶して表示部3に表示する
と共に、フィールドデータ読取器11から新たにデータが
与えられた場合にはこれを既に記憶しているデータと書
換えて表示部3に表示する。
り入力され、あるいは変更されたデータを読取り、デー
タメモリ4に与える。従って、データメモリ4は、レコ
ードデータ読取器6により図示しない主メモリから読取
られたレコードのデータを記憶して表示部3に表示する
と共に、フィールドデータ読取器11から新たにデータが
与えられた場合にはこれを既に記憶しているデータと書
換えて表示部3に表示する。
このような構成の本発明のデータ処理装置の動作につ
いて、その処理手順を示す第2図のフローチャートを参
照して説明する。
いて、その処理手順を示す第2図のフローチャートを参
照して説明する。
まず、入力手段1の操作によりフィールドの指定を行
う。即ち、入力手段1に備えられているフィールド指定
キー(図示せず)を押下することにより、カーソルを位
置させるべきフィールドを指定すると(ステップ1)、
制御部2は対応するフィールド番号をフィールドスター
トレジスタ9に記憶させる(ステップS2)。
う。即ち、入力手段1に備えられているフィールド指定
キー(図示せず)を押下することにより、カーソルを位
置させるべきフィールドを指定すると(ステップ1)、
制御部2は対応するフィールド番号をフィールドスター
トレジスタ9に記憶させる(ステップS2)。
次に、表示部3に表示されているレコードを入力手段
1の操作により変更する。即ち、入力手段1に備えられ
ているレコード移動キー(図示せず)を押下することに
より次に表示部3に表示すべきレコードを指定すると
(ステップ3)、制御部2は対応するレコード番号をレ
コードレジスタ5に記憶させる(ステップS4)。
1の操作により変更する。即ち、入力手段1に備えられ
ているレコード移動キー(図示せず)を押下することに
より次に表示部3に表示すべきレコードを指定すると
(ステップ3)、制御部2は対応するレコード番号をレ
コードレジスタ5に記憶させる(ステップS4)。
そして、制御部2はコードレジスタ5に記憶されてい
るレコード番号に対応するレコードのデータをレコード
データ読取器6に図示しない主メモリから読取らせ、デ
ータメモリ4に書込ませる(ステップS5)。
るレコード番号に対応するレコードのデータをレコード
データ読取器6に図示しない主メモリから読取らせ、デ
ータメモリ4に書込ませる(ステップS5)。
また、制御部2はフィールドスタートレジスタ9に記
憶されていフィールド番号をフィールドレジスタ10に送
って記憶させ(ステップS6)、更に座標読取器7にフィ
ールドレジスタ10に記憶されていフィールド番号に対応
する位置座標を主メモリから読取らせる(ステップS
7)。
憶されていフィールド番号をフィールドレジスタ10に送
って記憶させ(ステップS6)、更に座標読取器7にフィ
ールドレジスタ10に記憶されていフィールド番号に対応
する位置座標を主メモリから読取らせる(ステップS
7)。
そして制御部2は座標読取器7が読取った位置座標を
カーソル発生装置8に送り、対応する表示部3の画面上
の位置にカーソルを表示させる(ステップS8)。
カーソル発生装置8に送り、対応する表示部3の画面上
の位置にカーソルを表示させる(ステップS8)。
以上の処理により、レコードが変更される以前のカー
ソルの位置には拘わらず、レコードが変更されて新たな
画面が表示部3に表示された場合には、予め指定されて
いるフィールドの位置にカーソルが表示される。
ソルの位置には拘わらず、レコードが変更されて新たな
画面が表示部3に表示された場合には、予め指定されて
いるフィールドの位置にカーソルが表示される。
次に入力手段1の操作により、データの新規入力ある
いは変更入力が行われると(ステップ9)、制御部2は
その入力手段1から入力されたデータをフィールドデー
タ読取器11に読込ませ(ステップS10)、更にフィール
ドレジスタ10に記憶されているフィールド番号に対応す
るデータメモリ4の記憶位置、即ち指定されているフィ
ールドのデータが記憶されているデータメモリ4のアド
レスに書込む(ステップS11)。このデータは表示部3
に表示される。
いは変更入力が行われると(ステップ9)、制御部2は
その入力手段1から入力されたデータをフィールドデー
タ読取器11に読込ませ(ステップS10)、更にフィール
ドレジスタ10に記憶されているフィールド番号に対応す
るデータメモリ4の記憶位置、即ち指定されているフィ
ールドのデータが記憶されているデータメモリ4のアド
レスに書込む(ステップS11)。このデータは表示部3
に表示される。
そして、再度入力手段1のフィールド移動キーが操作
されると、ステップS12からS3,S4の順に処理が進めら
れ、上述同様の処理が反復される。
されると、ステップS12からS3,S4の順に処理が進めら
れ、上述同様の処理が反復される。
従って、ステップS11において指定フィールドへのデ
ータの入力が行われた後にカーソルは次のフィールドへ
移動するが、再度レコード移動キーが操作されてステッ
プS4,S5…の順に処理が進むと、フィールドスタートレ
ジスタ9に記憶されているフィールド番号が座標読取器
7に再度読取られて対応する表示部3の画面上の位置、
即ち指定されているフィールドの位置にカーソルが再度
表示される。
ータの入力が行われた後にカーソルは次のフィールドへ
移動するが、再度レコード移動キーが操作されてステッ
プS4,S5…の順に処理が進むと、フィールドスタートレ
ジスタ9に記憶されているフィールド番号が座標読取器
7に再度読取られて対応する表示部3の画面上の位置、
即ち指定されているフィールドの位置にカーソルが再度
表示される。
以上に詳述した如く、本発明のデータ処理装置によれ
ば、レコードの変更により画面が変更された場合にも、
最初に予め指定してあるフィールドの位置に常にカーソ
ルが表示される。従って、複数のレコードの同一フィー
ルドに新規にデータを入力する場合、あるいは変更する
場合等に、レコードが変更されて画面が変更される都度
カーソルを移動する必要はなくなり、操作性及び作業効
率が向上する。
ば、レコードの変更により画面が変更された場合にも、
最初に予め指定してあるフィールドの位置に常にカーソ
ルが表示される。従って、複数のレコードの同一フィー
ルドに新規にデータを入力する場合、あるいは変更する
場合等に、レコードが変更されて画面が変更される都度
カーソルを移動する必要はなくなり、操作性及び作業効
率が向上する。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図、第2図はその動作手順を示すフローチャート、
第3図及び第4図は従来装置の動作を示す表示画面の模
式図である。 1……入力手段、2……制御部、3……表示部、4……
データメモリ、5……レコードレジスタ、7……座標読
取器、8……カーソル発生装置、9……フィールドスタ
ートレジスタ、10……フィールドデータ読取器、11……
フィールドデータ読取器
ック図、第2図はその動作手順を示すフローチャート、
第3図及び第4図は従来装置の動作を示す表示画面の模
式図である。 1……入力手段、2……制御部、3……表示部、4……
データメモリ、5……レコードレジスタ、7……座標読
取器、8……カーソル発生装置、9……フィールドスタ
ートレジスタ、10……フィールドデータ読取器、11……
フィールドデータ読取器
Claims (1)
- 【請求項1】複数のフィールドにて構成されるレコード
を単位としてデータを記憶するデータメモリと、 該データメモリに記憶されているデータを表示する表示
手段と、 該表示手段上にカーソルを表示させるカーソル位置発生
手段と、 該カーソル位置発生手段に、前記表示手段上のカーソル
を表示すべき座標位置を与える座標読取手段と、 データを入力する入力手段と を備えたデータ処理装置において、 前記入力手段から入力され、フィールドを指定するフィ
ールド番号を記憶する第1のフィールド番号記憶手段
と、 前記表示手段に新たなレコードが表示された場合に前記
第1のフィールド番号記憶手段に記憶されているフィー
ルド番号を読取り、そのフィールド番号の座標位置を前
記座標読取手段に与える第2のフィールド番号記憶手段
と、 前記入力手段から入力されたデータを読取り、これを前
記第2のフィールド番号記憶手段に記憶されているフィ
ールド番号に対応する前記データメモリの記憶位置に記
憶させるフィールドデータ読取手段と を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193793A JP2647916B2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193793A JP2647916B2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241516A JPH0241516A (ja) | 1990-02-09 |
JP2647916B2 true JP2647916B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16313877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193793A Expired - Lifetime JP2647916B2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2647916B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3952932B2 (ja) | 2002-11-15 | 2007-08-01 | ヤマハ株式会社 | 電子音楽装置のカーソル移動制御装置 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP63193793A patent/JP2647916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0241516A (ja) | 1990-02-09 |
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