JPH02114379A - 情報検索装置 - Google Patents

情報検索装置

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JPH02114379A
JPH02114379A JP63268721A JP26872188A JPH02114379A JP H02114379 A JPH02114379 A JP H02114379A JP 63268721 A JP63268721 A JP 63268721A JP 26872188 A JP26872188 A JP 26872188A JP H02114379 A JPH02114379 A JP H02114379A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63268721A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Negishi
根岸 寛明
Masaaki Daimon
大門 正明
Hiromi Iwakura
岩倉 ひろみ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63268721A priority Critical patent/JPH02114379A/ja
Publication of JPH02114379A publication Critical patent/JPH02114379A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 1既要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (al−実施例の説明(第2図、第3図、第4図)(b
l他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 情報格納ファイルから識別子によって情報を検索する情
報検索装置に関し、 元の情報を破壊することなく、個人情報を書込んで利用
することを目的とし、 入力部から指示された識別子の情報を、制御部が情報格
納ファイル部から検索し、表示部に検索した情報を表示
する情報検索装置において、個人情報を格納する個人情
報格納ファイル部を設け、該入力部から入力された個人
情報を識別子とともに該個人情報格納ファイル部に書込
んでおき、該識別子による該情報格納ファイル部の検索
の際に、該識別子によって該個人情報格納ファイル部も
検索し、該情報格納ファイル部の検索情報に該個人情報
格納ファイル部の検索情報を合成して該表示部に表示す
るようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報格納ファイルから識別子によって情報を
検索す情報検索装置に関する。
情報格納媒体の進歩、通信網の充実などに伴い、各種情
報をデイスプレィ(表示器)に表示し、表示内容から検
索できるようにすることが要求されている。
このため、ファイル装置等の電子媒体上に情報を格納し
て、デイスプレィを用いて検索するデータベース検索シ
ステムが提供されている。
近年、ペーパーレスの要求に伴い、デイスプレィを用い
て検索し、検索内容をデイスプレィに表示出力し、プリ
ンタ等を使用しない利用形態が出現している。
このような利用形態においては、従来の紙上の情f1と
異なり、個々のユーザの個人情報を記録することができ
ないため、その対策が望まれていた。
〔従来の技術〕
従来の留軸検索装置は、磁気ディスク装置等のファイル
装置に、情報を格納しておき、rD(識別子)を用いて
コンピュータが所望の情報を検索し、デイスプレィに表
示する構成されており、ファイル装置内の情報の変更等
はプロテクトがなされていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、係る情報検索装置の情報としてマニュアル類
を格納する場合には、各個人が紙の出版物で構成された
マニュアルと同様に、注意点、重要点等をアンダーライ
ン、マーク等マニュアルに記録しておきたいとの要求が
ある。
このような要求に対し、従来の情報検索装置では、ファ
イル装置内の情報は多数の者が利用するため、情報の変
更をもたらす記録は好ましくない。
このため、ユーザは、注意点等の個人情報を検索情報に
書込んでおくことができず、紙の出版物と比較して提供
された情報の使い勝手が著しく悪いという問題が生じて
いた。
従って、本発明は、元の情報を破壊することなく、個人
情報を書込んで利用することのできる情報検索装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図(A)に示すように、入力部1から指
示された識別子の情報を、制御部2が情報格納ファイル
部3から検索し、表示部4に検索した情報を表示する情
報検索装置において、個人情報を格納する個人情報格納
ファイル部5を設け、該入力部lから入力された個人情
報を識別子とともに該個人情報格納ファイル部5に書込
んでおき、該識別子による該情報格納ファイル部3の検
索の際に、該識別子によって該個人情報格納ファイル部
5も検索し、該情報格納ファイル部3の検索情報に該個
人情報格納ファイル部5の検索情報を合成して該表示部
4に表示するようにしたものである。
〔作用〕
本発明は、個人情報格納ファイル部5を別途設け、そこ
に個人情報を識別子と共に格納しておくため、情報格納
ファイル部3の情報を破壊せずに、個人情報を保存でき
る。
そして、個人情報を識別子とともに格納しておくので、
情報格納ファイル部3の検索時に、個人情報格納ファイ
ル部5の対応する個人情報も検索でき、第1図(B)の
ように表示部4で合成表示するから、個人情報(第1図
(B)の斜線部、アンダーライン部)の付加された情報
が得られ、個々のユーザの書込みを、元の情報を破壊せ
ずにサポートできる。
〔実施例〕
(a)一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例構成図である。
図中、第1図で示したものと同一のものは、同一の記号
で示してあり、6はメモリであり、制御部であるCP’
U(プロセッサ)2が使用するものである。
制御部2はCPUで構成され、オンラインマニュアルデ
ータを格納したデータファイル部3と個人情報ファイル
部5の検索制御及び表示部4の表示制御等をプログラム
によって実行するものである。
個人情報ファイル部5は、フロッピィディスク等の可換
型記憶装置で構成され、ユーザー個々が保有できるよう
になっており、第2図(B)のようにディレクトリ部5
0と、個人情報格納部(レコード)51a・−とで構成
されている。
個人情報格納部51 a−・は、この例では、第1図(
B)に示すように、紙にフェルトペン等でラインマーク
又はアンダーラインをすることを同様の機能を行わせる
ため、識別子としての画面!Dに対し、色情報とその始
点座標、終点座標を格納するようにしている。
第3図は本発明の一実施例表示処理フロー図である。
■ 先づ、CPU2は、検索指示画面を表示部4に表示
する。
ユーザーは、表示部4の検索指示画面を見て、画面ID
(識別子)を入力部lのキーボードより入力する。
これによって、検索が指示され、CPU2はデータファ
イル部3を検索する。
CPU2が、ファイル部3内に検索を指示された画面が
ないと判定すると、表示部4にエラー表示その他を行う
■ CPU2は、指示された画面があると、その画面に
対する初回の検索かをメモリ6上のディレクトリの有無
により判定し、初回の検索なら、メモリ6上にディレク
トリがないので、メモリ6上に空のディレクトリを作り
、ステップ■に進む。
一方、初回の検索でなければ、メモリ6上にディレクト
リ又はディレクトリのスケルトンが存在しているから、
CPU2は、ディレクトリを参照して、該当画面の個人
情報(フェルトペン情叩ファイルという)があるかを判
定する。
なければ、ステップ■へ進む。
逆にあれば、個人情報ファイル部5からディレクトリの
詳細をメモリ6に読み込み、ステップ■へ進む。
■ 次に、CPU2は、検索した情報からメモI76の
表示エリアに背景色、ヘッダ、枠組み等のアウトライン
を書込み、表示部4に表示せしめる。
次に、CPU2は、メモリ6のディレクトリを参照して
、検索した画面IDに対応するフェルトペン情報(個人
情報)があるかを判定する。
なければ、メモリ6の表示エリアに検索情報を展開し、
表示部4で表示して終了する。
フェルトペン情報があると、CP、U2は、個人情報フ
ァイル部5から対応するフェルトペン情報をメモリ6の
表示エリア上に展開する。
例えば、始点と終点で生成される長方形を色情報の色で
塗り潰す。
更に、検索したオンラインマニュアルのデータをメモリ
6の表示エリアに上書きし、表示部4で表示せしめ、終
了する。
従って、オンラインマニュアルのデータはフェルトペン
情報で潰されることなく、フェルトペン情報によるライ
ンマーク等の上に上書きされる。
第4図は本発明の一実施例書込み処理フロー図である。
尚ここで、当然のことながら、書込みの対象となる検索
された画面は、第3図の処理により表示部4に表示され
ており、メモリ6上にディレクトリが展開され、フェル
トペン情報のレコード又はレコードの有無もメモリ6上
に存在しているものとする。
■ ユーザーは、入力部lのマウスを使って、表示画面
のメニュー上の“フェルトペンマーク1のメニューをク
リックして、フェルトペン書込みを指定する。
CPU2は、当該画面のフェルトペン情報があるかをメ
モリ6上のディレクトリより調べる。
フェルトペン情報があれば、ステップ■に進む。
なければ、メモリ6上で当該画面のディレクトリ情報を
作成する。
そして、メモリ6上で対応した画面のレコードのスケル
トンを作成し、ステップ■に進む。
■ 次に、ユーザーは表示部4に表示された作業メニュ
ー「青を塗る」、「赤を塗る」、−・「消す」から作業
を入力部1のマウスでクリックすることによって選択す
る。
作業項目を選択すると、前述の作業メニューが表示部4
から消える。
■ 色塗りを指定すると、指定された色も色塗りと同時
に“青を塗る”等指定されるので、当該色をCPU2が
メモリ6上の用意したレコードに記録する。
■ 次に、入力部1のマウスによって表示部4の画面上
での塗り始め位置をクリック指定する。
CPU2は、クリック指定された位置を読みとり、メモ
リ6上のレコード内に始点座標として記録する。
次に、入力部lのマウスによって表示部4の画面上での
塗りおわり位置をクリック指定する。
CPU2は、クリック指定された位置を読みとり、メモ
リ6上のレコード内に終点座標として記録する。
CPU2は、マウスによって表示部4のメニュー“フェ
ルトペンマーク1がクリックされるまで繰返し、“フェ
ルトペンマーク”がクリックされると、表示部4のマニ
ュアルデータ外をクリックしたかを判定する。
マニュアルデータ内をマウスでクリックすると、再度色
塗りの指定と見なし、ステップ■の先頭に戻る。
一方、マニュアルデータ外をクリックすると、色塗りの
終了指示とみなし、ステップ■に進む。
■ ステップ■で消しか指定されると、CPU2は入力
部lのマウスによって始点と終点の間をクリックしたか
を判定する。
始点と終点の間をクリックしたと判定すると、CPU2
はメモリ6上の対応するレコードの色情報を透明色にす
る。
始点と終点の間をクリックしない時又は色情報を透明色
にした後、CPU2は、表示メニューの1フエルトペン
マーク”がクリックされたかを判定する。
“フェルトペンマーク”がクリックされていなければ、
ステップ■に先頭に戻り、クリックされれば、次に表示
部4のマニュアルデータ外をクリックしたかを判定する
マニュアルデータ内をマウスでクリックすると、再度消
しの指定と見なし、ステップ■の先頭に戻る。
一方、マニュアルデータ外をクリックすると、消しの終
了指示と見なし、ステップ■に進む。
■ このようにして作成されたメモリ6上のディレクト
リ及び該当画面のフェルトペン情報のレコードで、個人
情報ファイル部5をアップデート(更新)して、終了す
る。
このようにして、個人情報ファイル部5に、種々の個人
情報を格納し、検索した情報に合成して表示できるため
、従来の紙の印刷物と同様の使い勝手ができる。
又、この実施例では、フロッピーディスク等の可換型フ
ァイル装置を個人情報ファイル部5に用いているので、
個人毎に個人情報ファイルを所有でき、便利である。
(b)他の実施例の説明 上述の実施例では、個人情報として、マーク、アンダー
ラインを例に説明したが、他の文字、記号等であっても
よく、入力をマウスによって行ったが、キーボード、カ
ーソル等地の入力手段によって行ってもよい。
又、個人情報ファイル部も、フロッピーディスクに限ら
ず、ICカード等の可換型媒体であってもよく、非可換
型媒体でもよい。
更に、情報格納ファイルをもった小型コンピュータシス
テムを例に説明したが、センターに情報格納ファイルを
持ち、端末から検索するシステム等にも適用できる。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の一実施例表示処理フロー図、第4図は
本発明の一実施例書込み処理フロー図である。 図中、l・−人力部、  2−制御部、3−情報格納フ
ァイル部、 4・−表示部、 5−・個人情報格納ファイル部。 〔発明の効果〕 以上説明した様に、本発明によれば、個人情報ファイル
部に、別途個人情報を格納し、情報ファイルから検索し
た情報に合成して表示するため、元の情報を破壊するこ
となく、個人情報を書込んで利用することができるとい
う効果を奏し、デイスプレィ画面で紙の出版物と同一の
使い勝手のできる利用が実現できる。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  山 谷 晧 榮 (εつ 本発明の累理閉 第1図 一貢塘例精板コ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力部(1)から指示された識別子の情報を、制
    御部(2)が情報格納ファイル部(3)から検索し、 表示部(4)に検索した情報を表示する情報検索装置に
    おいて、 個人情報を格納する個人情報格納ファイル部(5)を設
    け、 該入力部(1)から入力された個人情報を識別子ととも
    に該個人情報格納ファイル部(5)に書込んでおき、 該識別子による該情報格納ファイル部(3)の検索の際
    に、 該識別子によって該個人情報格納ファイル部(5)も検
    索し、 該情報格納ファイル部(3)の検索情報に該個人情報格
    納ファイル部(5)の検索情報を合成して該表示部(4
    )に表示するようにしたことを特徴とする情報検索装置
JP63268721A 1988-10-25 1988-10-25 情報検索装置 Pending JPH02114379A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63268721A JPH02114379A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 情報検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63268721A JPH02114379A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 情報検索装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02114379A true JPH02114379A (ja) 1990-04-26

Family

ID=17462422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63268721A Pending JPH02114379A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 情報検索装置

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JP (1) JPH02114379A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07182364A (ja) * 1993-12-24 1995-07-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 固有情報表示システムおよび固有情報表示処理方法
JP2003044629A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Fujitsu Ltd 電子図書館システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163636A (ja) * 1983-03-08 1984-09-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文書フアイル装置のメモ記入表示方式

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