JPH0721308A - 文書作成装置および住所録作成方法 - Google Patents
文書作成装置および住所録作成方法Info
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- JPH0721308A JPH0721308A JP5149286A JP14928693A JPH0721308A JP H0721308 A JPH0721308 A JP H0721308A JP 5149286 A JP5149286 A JP 5149286A JP 14928693 A JP14928693 A JP 14928693A JP H0721308 A JPH0721308 A JP H0721308A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、イメージ処理機能を利用し
て、煩わしい情報の入力作業を要することなく、例えば
住所録等のパーソナルデータベースを比較的に簡単に作
成することを可能とした文書作成装置を提供することに
ある。 【構成】イメージ入力装置8は葉書に記録された住所と
氏名からなる文書情報のイメージを読取り入力する。表
示装置6は入力されたイメージデータを表示する。文字
認識装置9は、表示されたイメージデータから文字認識
領域として指定された文書情報に対する文字認識処理を
実行する。CPU1は文字認識結果に基づいて住所と氏
名からなる文字情報を所定の規則により編集処理して、
住所録情報をを作成する。
て、煩わしい情報の入力作業を要することなく、例えば
住所録等のパーソナルデータベースを比較的に簡単に作
成することを可能とした文書作成装置を提供することに
ある。 【構成】イメージ入力装置8は葉書に記録された住所と
氏名からなる文書情報のイメージを読取り入力する。表
示装置6は入力されたイメージデータを表示する。文字
認識装置9は、表示されたイメージデータから文字認識
領域として指定された文書情報に対する文字認識処理を
実行する。CPU1は文字認識結果に基づいて住所と氏
名からなる文字情報を所定の規則により編集処理して、
住所録情報をを作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージデータの文字
認識機能および特にカード型データベースを管理するデ
ータベースシステムを備えた文書作成装置に関する。
認識機能および特にカード型データベースを管理するデ
ータベースシステムを備えた文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサやパーソ
ナルコンピュータ等の文書作成装置では、通常の文書作
成・編集機能以外に、各種の機能を付加した高性能の装
置が開発されている。特に、イメージ処理機能とデータ
ベースシステムの各機能は、文書作成装置の文書作成・
編集機能と密接に関係した付加機能として重要である。
ナルコンピュータ等の文書作成装置では、通常の文書作
成・編集機能以外に、各種の機能を付加した高性能の装
置が開発されている。特に、イメージ処理機能とデータ
ベースシステムの各機能は、文書作成装置の文書作成・
編集機能と密接に関係した付加機能として重要である。
【0003】イメージ処理機能は、用紙上の写真や図形
等をイメージ入力装置(イメージ読取装置)により、イ
メージデータとして入力する機能である。文書作成装置
は、入力したイメージデータと文書データとを合成する
ような処理を実行することができる。また、データベー
スシステムとしては、特に住所録等のパーソナルデータ
ベースの作成に有効なカード型データベースを作成・管
理するシステムが開発されている。
等をイメージ入力装置(イメージ読取装置)により、イ
メージデータとして入力する機能である。文書作成装置
は、入力したイメージデータと文書データとを合成する
ような処理を実行することができる。また、データベー
スシステムとしては、特に住所録等のパーソナルデータ
ベースの作成に有効なカード型データベースを作成・管
理するシステムが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、文書作成装置の
高性能化を図るために、イメージ処理機能とデータベー
スシステムの各機能を備えた装置が開発されている。こ
のような機能を利用して、イメージデータを文書作成・
編集処理に利用したり、住所録等のパーソナルデータベ
ースを作成・管理することが可能になっている。
高性能化を図るために、イメージ処理機能とデータベー
スシステムの各機能を備えた装置が開発されている。こ
のような機能を利用して、イメージデータを文書作成・
編集処理に利用したり、住所録等のパーソナルデータベ
ースを作成・管理することが可能になっている。
【0005】しかしながら、例えば住所録等のパーソナ
ルデータベースを作成する場合に、住所録の作成に必要
な各種情報をキーボードから入力することが要求され
る。各種情報をキーボードから入力することは煩わしい
入力作業であるため、実際上では住所録等のパーソナル
データベースを作成することは困難である。このような
欠点を解消するために、イメージ処理機能を利用して、
必要な情報を入力することも考えられるが、イメージデ
ータをそのままデータベースの作成処理に利用すること
はできない。
ルデータベースを作成する場合に、住所録の作成に必要
な各種情報をキーボードから入力することが要求され
る。各種情報をキーボードから入力することは煩わしい
入力作業であるため、実際上では住所録等のパーソナル
データベースを作成することは困難である。このような
欠点を解消するために、イメージ処理機能を利用して、
必要な情報を入力することも考えられるが、イメージデ
ータをそのままデータベースの作成処理に利用すること
はできない。
【0006】また、カード型データベースを作成・管理
するシステムにおいて、既成のデータベースから必要な
項目を取り出して、新たなデータベースを作成するよう
な機能があれば、さらに文書作成・編集機能を向上させ
ることが可能となる。
するシステムにおいて、既成のデータベースから必要な
項目を取り出して、新たなデータベースを作成するよう
な機能があれば、さらに文書作成・編集機能を向上させ
ることが可能となる。
【0007】本発明の第1の目的は、イメージ処理機能
を利用して、煩わしい情報の入力作業を要することな
く、例えば住所録等のパーソナルデータベースを比較的
に簡単に作成することを可能とした文書作成装置を提供
することにある。
を利用して、煩わしい情報の入力作業を要することな
く、例えば住所録等のパーソナルデータベースを比較的
に簡単に作成することを可能とした文書作成装置を提供
することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、特にカード
型データベースを管理するデータベースシステムを有す
る文書作成装置において、既成のデータベースから必要
な項目を取り出して、新たなデータベースを簡単に作成
することを可能とした文書作成装置を提供することにあ
る。
型データベースを管理するデータベースシステムを有す
る文書作成装置において、既成のデータベースから必要
な項目を取り出して、新たなデータベースを簡単に作成
することを可能とした文書作成装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、イメー
ジ処理機能を備えた文書作成装置において、文書情報に
対応するイメージデータを表示する表示手段、表示され
たイメージデータの文字認識領域を指定するための指定
手段、指定された文字認識領域に対応するイメージデー
タに対する文字認識処理を実行する文字認識手段および
文字認識結果に基づいて所望の文書情報を作成する文書
作成手段を備えた装置である。
ジ処理機能を備えた文書作成装置において、文書情報に
対応するイメージデータを表示する表示手段、表示され
たイメージデータの文字認識領域を指定するための指定
手段、指定された文字認識領域に対応するイメージデー
タに対する文字認識処理を実行する文字認識手段および
文字認識結果に基づいて所望の文書情報を作成する文書
作成手段を備えた装置である。
【0010】本発明の第2は、例えばカード型データベ
ースシステムを備えた文書作成装置において、各ファイ
ルに対応する各項目情報を読出して表示画面に表示する
表示手段、各ファイルから選択した各項目情報を結合し
て新たなファイルを作成するための結合条件を設定する
結合条件設定手段、各ファイルの各項目情報から結合対
象の項目情報を指定する結合項目指定手段および設定さ
れた結合条件に基づいて指定された複数の項目情報を結
合して新たなファイルを作成する結合実行処理手段を備
えた装置である。
ースシステムを備えた文書作成装置において、各ファイ
ルに対応する各項目情報を読出して表示画面に表示する
表示手段、各ファイルから選択した各項目情報を結合し
て新たなファイルを作成するための結合条件を設定する
結合条件設定手段、各ファイルの各項目情報から結合対
象の項目情報を指定する結合項目指定手段および設定さ
れた結合条件に基づいて指定された複数の項目情報を結
合して新たなファイルを作成する結合実行処理手段を備
えた装置である。
【0011】
【作用】本発明の第1では、例えば葉書等の用紙に記録
された住所等の文書情報のイメージをイメージ読取手段
により入力する。この入力されたイメージデータを表示
し、指定手段は表示されたイメージデータの文字認識領
域である住所等を指定する。文字認識手段は、指定され
た住所等のイメージデータの文字認識領域の文字認識処
理を実行する。文書作成手段は文字認識結果に基づい
て、住所等の文字情報を所定の規則により編集処理し
て、例えば住所録等のパーソナルデータベースを作成す
る。
された住所等の文書情報のイメージをイメージ読取手段
により入力する。この入力されたイメージデータを表示
し、指定手段は表示されたイメージデータの文字認識領
域である住所等を指定する。文字認識手段は、指定され
た住所等のイメージデータの文字認識領域の文字認識処
理を実行する。文書作成手段は文字認識結果に基づい
て、住所等の文字情報を所定の規則により編集処理し
て、例えば住所録等のパーソナルデータベースを作成す
る。
【0012】本発明の第2では、複数の項目情報からな
るファイルを単位としたカード型データベースシステム
を備えた文書作成装置において、表示手段は指定した各
ファイルに対応する各項目情報を読出して表示画面に表
示する。結合条件設定手段は、各ファイルから選択した
各項目情報を結合して新たなファイルを作成するための
結合条件を設定する。結合項目指定手段は、各ファイル
の前記各項目情報から結合対象の項目情報を指定する。
結合実行処理手段は、設定された結合条件に基づいて結
合項目指定手段により指定された複数の項目情報を結合
して新たなファイルを作成する。
るファイルを単位としたカード型データベースシステム
を備えた文書作成装置において、表示手段は指定した各
ファイルに対応する各項目情報を読出して表示画面に表
示する。結合条件設定手段は、各ファイルから選択した
各項目情報を結合して新たなファイルを作成するための
結合条件を設定する。結合項目指定手段は、各ファイル
の前記各項目情報から結合対象の項目情報を指定する。
結合実行処理手段は、設定された結合条件に基づいて結
合項目指定手段により指定された複数の項目情報を結合
して新たなファイルを作成する。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係わる文書作成装置の要部を示すブ
ロック図、図2は本発明の第1の実施例に係わる動作を
説明するための概念図、図3は第1の実施例に係わる動
作を説明するためのフローチャート、図4は本発明の第
2の実施例に係わる動作を説明するためのフローチャー
ト、図5乃至図8は第2の実施例に係わる動作を説明す
るための表示例を示す概念図である。
る。図1は本発明に係わる文書作成装置の要部を示すブ
ロック図、図2は本発明の第1の実施例に係わる動作を
説明するための概念図、図3は第1の実施例に係わる動
作を説明するためのフローチャート、図4は本発明の第
2の実施例に係わる動作を説明するためのフローチャー
ト、図5乃至図8は第2の実施例に係わる動作を説明す
るための表示例を示す概念図である。
【0014】本装置は、文書作成・編集処理および本発
明に係わる処理を実行する制御装置(CPU)1、入力
装置2、ROM3、RAM4、FDD5、表示装置6、
通信装置7、イメージ入力装置8および文字認識装置9
を備えている。入力装置2は各種データの入力やカーソ
ル操作等を行なうための装置であり、キーボードまたは
タブレット式ペン入力装置である。ROM3はリードオ
ンリメモリであり、CPU1のプログラムや文字パター
ン等の情報を予め格納している。RAM4はランダムア
クセスメモリであり、CPU1の処理に必要なプログラ
ムやデータを格納するリード/ライトメモリである。
明に係わる処理を実行する制御装置(CPU)1、入力
装置2、ROM3、RAM4、FDD5、表示装置6、
通信装置7、イメージ入力装置8および文字認識装置9
を備えている。入力装置2は各種データの入力やカーソ
ル操作等を行なうための装置であり、キーボードまたは
タブレット式ペン入力装置である。ROM3はリードオ
ンリメモリであり、CPU1のプログラムや文字パター
ン等の情報を予め格納している。RAM4はランダムア
クセスメモリであり、CPU1の処理に必要なプログラ
ムやデータを格納するリード/ライトメモリである。
【0015】FDD5はフロッピーディスク装置であ
り、文書情報や本発明に係わるカード型データベースに
関係する各種ファイルを格納するファイル装置である。
表示装置6は例えば液晶表示器からなり、文書情報やイ
メージデータを表示する表示画面を有する。通信装置7
は装置本体と外部装置間でデータ通信を行なうための装
置であり、本発明に係わる文字認識装置9と接続してイ
メージデータと文字認識結果(文字コード)を通信す
る。
り、文書情報や本発明に係わるカード型データベースに
関係する各種ファイルを格納するファイル装置である。
表示装置6は例えば液晶表示器からなり、文書情報やイ
メージデータを表示する表示画面を有する。通信装置7
は装置本体と外部装置間でデータ通信を行なうための装
置であり、本発明に係わる文字認識装置9と接続してイ
メージデータと文字認識結果(文字コード)を通信す
る。
【0016】文字認識装置9は通信装置7を通じて、C
PU1から転送されるイメージデータに対する文字認識
処理を実行し、文字認識結果をCPU1に転送する。イ
メージ入力装置8は、例えば葉書等の用紙に記録された
文書情報のイメージを読取るイメージ読取装置であり、
走査して得られたイメージデータをCPU1に入力す
る。
PU1から転送されるイメージデータに対する文字認識
処理を実行し、文字認識結果をCPU1に転送する。イ
メージ入力装置8は、例えば葉書等の用紙に記録された
文書情報のイメージを読取るイメージ読取装置であり、
走査して得られたイメージデータをCPU1に入力す
る。
【0017】次に、第1の実施例の動作を説明する。ま
ず、CPU1は入力装置2からの葉書イメージの読取モ
ードの指示に従って、葉書イメージの読取処理を実行す
る(ステップS1,S2)。即ち、イメージ入力装置8
により葉書の表面を走査して、葉書の表面に記録された
氏名や住所等の文書情報に対応するイメージがイメージ
データに変換されて、CPU1に入力される。CPU1
は、イメージ入力装置8から入力されたイメージデータ
をRAM4に格納する(ステップS3)。さらに、CP
U1は入力されたイメージデータを表示装置6の表示画
面に表示する(ステップS4)。
ず、CPU1は入力装置2からの葉書イメージの読取モ
ードの指示に従って、葉書イメージの読取処理を実行す
る(ステップS1,S2)。即ち、イメージ入力装置8
により葉書の表面を走査して、葉書の表面に記録された
氏名や住所等の文書情報に対応するイメージがイメージ
データに変換されて、CPU1に入力される。CPU1
は、イメージ入力装置8から入力されたイメージデータ
をRAM4に格納する(ステップS3)。さらに、CP
U1は入力されたイメージデータを表示装置6の表示画
面に表示する(ステップS4)。
【0018】表示装置6の表示画面には、図2(A)に
示すように、葉書10の表面に記録された差出人の氏名
と住所からなる文書情報10a、宛先名10b、宛先住
所10cおよび郵便番号10dに対応するイメージデー
タが表示される。ここで、入力装置2から文字認識モー
ドの指示が入力されると、CPU1は通信装置7に接続
された文字認識装置9を使用した文字認識処理を実行す
る。
示すように、葉書10の表面に記録された差出人の氏名
と住所からなる文書情報10a、宛先名10b、宛先住
所10cおよび郵便番号10dに対応するイメージデー
タが表示される。ここで、入力装置2から文字認識モー
ドの指示が入力されると、CPU1は通信装置7に接続
された文字認識装置9を使用した文字認識処理を実行す
る。
【0019】文字認識モードでは、表示画面に表示され
たイメージデータ10の中で、カーソルにより文字認識
領域を指定する必要がある。具体的には、図2(B)に
示すように、ユーザが入力装置2を操作して、カーソル
により差出人の氏名と住所からなる文書情報10aの領
域11を文字認識領域として指定したと仮定する(ステ
ップS5)。CPU1は、指定された領域11に対応す
るイメージデータをRAM4から読出して、通信装置7
を通じて文字認識装置9に転送する(ステップS6)。
たイメージデータ10の中で、カーソルにより文字認識
領域を指定する必要がある。具体的には、図2(B)に
示すように、ユーザが入力装置2を操作して、カーソル
により差出人の氏名と住所からなる文書情報10aの領
域11を文字認識領域として指定したと仮定する(ステ
ップS5)。CPU1は、指定された領域11に対応す
るイメージデータをRAM4から読出して、通信装置7
を通じて文字認識装置9に転送する(ステップS6)。
【0020】文字認識装置9は、CPU1から転送され
たイメージデータに対する文字認識処理を実行する(ス
テップS7)。文字認識装置9は文字コードからなる文
字認識結果を、通信装置7を通じてCPU1に転送する
(ステップS8)。即ち、文字認識装置9は、差出人の
氏名と住所からなる文書情報10aに対応する文字認識
結果をCPU1に転送する。
たイメージデータに対する文字認識処理を実行する(ス
テップS7)。文字認識装置9は文字コードからなる文
字認識結果を、通信装置7を通じてCPU1に転送する
(ステップS8)。即ち、文字認識装置9は、差出人の
氏名と住所からなる文書情報10aに対応する文字認識
結果をCPU1に転送する。
【0021】CPU1は転送された文書情報10aに対
応する文字認識結果をRAM4に格納する。ここで、入
力装置2から住所録作成モードの指示が入力されると、
CPU1はROM3に予め格納されたプログラムに基づ
いて、住所録データの作成処理を実行する(ステップS
9)。即ち、CPU1はRAM4に格納された文字認識
結果に基づいて、差出人の氏名と住所からなる文書情報
10aを使用して住所録データを作成する。この作成し
た住所録データをFDD5にファイルする(ステップS
10)。
応する文字認識結果をRAM4に格納する。ここで、入
力装置2から住所録作成モードの指示が入力されると、
CPU1はROM3に予め格納されたプログラムに基づ
いて、住所録データの作成処理を実行する(ステップS
9)。即ち、CPU1はRAM4に格納された文字認識
結果に基づいて、差出人の氏名と住所からなる文書情報
10aを使用して住所録データを作成する。この作成し
た住所録データをFDD5にファイルする(ステップS
10)。
【0022】このようにして、イメージ入力装置8と文
字認識装置9を利用して、例えば葉書に記録された差出
人の氏名と住所からなる文書情報10aに対応する文書
情報を入力する。結果的に文書情報10aを使用して、
差出人の氏名と住所からなる住所録データを作成する。
したがって、ユーザがキーボード等の入力装置2から差
出人の氏名と住所からなる文書情報を入力する入力作業
を要することなく、必要な情報を入力して所望の住所録
データを作成することができる。この作成した住所録デ
ータを利用して、住所録データベースのようなパーソナ
ルデータベースも簡単に作成・管理することができる。
字認識装置9を利用して、例えば葉書に記録された差出
人の氏名と住所からなる文書情報10aに対応する文書
情報を入力する。結果的に文書情報10aを使用して、
差出人の氏名と住所からなる住所録データを作成する。
したがって、ユーザがキーボード等の入力装置2から差
出人の氏名と住所からなる文書情報を入力する入力作業
を要することなく、必要な情報を入力して所望の住所録
データを作成することができる。この作成した住所録デ
ータを利用して、住所録データベースのようなパーソナ
ルデータベースも簡単に作成・管理することができる。
【0023】次に、第2の実施例の動作を説明する。第
2の実施例では、CPU1はROM3に予め格納された
カード型データベースシステムにより、図4に示すよう
なデータベースの結合処理を実行する。
2の実施例では、CPU1はROM3に予め格納された
カード型データベースシステムにより、図4に示すよう
なデータベースの結合処理を実行する。
【0024】まず、第2の実施例では、カード型データ
ベースシステムにより、既に作成されたカード型データ
ベースがFDD5に格納されていると仮定する。カード
型データベースは、複数の項目情報を有するファイル
(カード)を単位として、複数のファイルの集合体であ
る。具体的には、図5(A)に示すように、「注文表」
と称するファイルが用意されており、このファイルには
「注文番号」、「顧客番号」、「注文日付」、「商品
名」等の複数の項目情報が含まれている。ファイルとし
ては、「注文表」以外に、「商品表」、「顧客情報」、
「商品管理表」等が用意されている。各ファイルにはそ
れぞれ複数の項目情報が含まれている。
ベースシステムにより、既に作成されたカード型データ
ベースがFDD5に格納されていると仮定する。カード
型データベースは、複数の項目情報を有するファイル
(カード)を単位として、複数のファイルの集合体であ
る。具体的には、図5(A)に示すように、「注文表」
と称するファイルが用意されており、このファイルには
「注文番号」、「顧客番号」、「注文日付」、「商品
名」等の複数の項目情報が含まれている。ファイルとし
ては、「注文表」以外に、「商品表」、「顧客情報」、
「商品管理表」等が用意されている。各ファイルにはそ
れぞれ複数の項目情報が含まれている。
【0025】入力装置2からカード型データベースシス
テムの起動が指示されると、CPU1はカード処理(カ
ード型データベースの作成・管理処理)のメニュー表示
画面を表示装置6に表示する(ステップS20)。この
メニュー表示画面から「カード運用」というモードと検
索すべきファイル名(ここでは注文表とする)を指定す
ると、CPU1は、図5(A)に示すように、検索され
たファイル「注文表」の項目一覧表とカード運用メニュ
ーを表示画面に表示する(ステップS21のYES,S
22)。
テムの起動が指示されると、CPU1はカード処理(カ
ード型データベースの作成・管理処理)のメニュー表示
画面を表示装置6に表示する(ステップS20)。この
メニュー表示画面から「カード運用」というモードと検
索すべきファイル名(ここでは注文表とする)を指定す
ると、CPU1は、図5(A)に示すように、検索され
たファイル「注文表」の項目一覧表とカード運用メニュ
ーを表示画面に表示する(ステップS21のYES,S
22)。
【0026】カード運用メニューから「結合」モードを
指定すると、CPU1は、図5(B)に示すように、結
合条件の設定画面を表示する(ステップS23のYE
S,S24)。ここで、「結合」モードとは、図8
(A)に示すように、例えばファイル「注文表」とファ
イル「商品表」の各ファイルの共通項目をキーとして、
それぞれのファイルから必要な項目情報を結合して、新
たなファイル(結果)を作成する機能である。
指定すると、CPU1は、図5(B)に示すように、結
合条件の設定画面を表示する(ステップS23のYE
S,S24)。ここで、「結合」モードとは、図8
(A)に示すように、例えばファイル「注文表」とファ
イル「商品表」の各ファイルの共通項目をキーとして、
それぞれのファイルから必要な項目情報を結合して、新
たなファイル(結果)を作成する機能である。
【0027】結合条件の設定画面では、ここではファイ
ル「注文表」と結合モードを実行する結合ファイル「顧
客情報」、「商品表」、「商品管理表」を入力し、それ
ぞれの結合ファイルとの共通項目(照合項目)をキーと
して入力する。このような結合条件の設定が終了すると
(ステップS25のYES)、CPU1は計算項目の設
定画面を表示する(ステップS26)。
ル「注文表」と結合モードを実行する結合ファイル「顧
客情報」、「商品表」、「商品管理表」を入力し、それ
ぞれの結合ファイルとの共通項目(照合項目)をキーと
して入力する。このような結合条件の設定が終了すると
(ステップS25のYES)、CPU1は計算項目の設
定画面を表示する(ステップS26)。
【0028】計算項目の設定とは、図6(C)に示すよ
うに、各ファイル「注文表」、「顧客情報」、「商品
表」、「商品管理表」のそれぞれから指定された各項目
間の計算の式と計算結果を入力するための項目名を設定
することである。ここでは、例えばファイル「注文表」
の「注文数」の項目とファイル「商品表」の「価格」の
項目とを計算項目として指定し、式は「乗算」を指定
し、項目名は「合計価格」を指定すると仮定する。した
がって、図8(A)に示すように、「商品コード」の項
目の「001」に対応する注文数「5」と価格「500
00」とを掛けて得られる計算結果を、「合計価格」の
項目名に「250000」として入力する処理が実行さ
れる。同様に、図8(B)に示すように、例えばファイ
ル「商品表」の「価格」の項目とファイル「顧客情報」
の「個数」とを掛けて得られる計算結果を、「合計価
格」の項目名に「250000」として入力する処理が
実行される。
うに、各ファイル「注文表」、「顧客情報」、「商品
表」、「商品管理表」のそれぞれから指定された各項目
間の計算の式と計算結果を入力するための項目名を設定
することである。ここでは、例えばファイル「注文表」
の「注文数」の項目とファイル「商品表」の「価格」の
項目とを計算項目として指定し、式は「乗算」を指定
し、項目名は「合計価格」を指定すると仮定する。した
がって、図8(A)に示すように、「商品コード」の項
目の「001」に対応する注文数「5」と価格「500
00」とを掛けて得られる計算結果を、「合計価格」の
項目名に「250000」として入力する処理が実行さ
れる。同様に、図8(B)に示すように、例えばファイ
ル「商品表」の「価格」の項目とファイル「顧客情報」
の「個数」とを掛けて得られる計算結果を、「合計価
格」の項目名に「250000」として入力する処理が
実行される。
【0029】計算項目の設定画面により計算項目が設定
されると、前記のような指定された各項目間の計算と計
算結果が項目名に入力される処理が実行される(ステッ
プS27のYES,S28)。次に、CPU1は、図6
(D)に示すように、結合項目の指定画面を表示する
(ステップS29)。この指定画面から、各ファイルか
ら結合すべき各項目を、入力装置2の入力操作でカーソ
ルにより選択されることになる(ステップS30)。こ
こでは、例えばファイル「注文表」から「注文日付」、
「注文数」、「商品名」の各項目を選択し、ファイル
「顧客情報」から「名前」、「住所」の各項目を選択
し、ファイル「価格」の項目を選択し、ファイル「商品
管理表」から「保管場所」の項目を選択する。
されると、前記のような指定された各項目間の計算と計
算結果が項目名に入力される処理が実行される(ステッ
プS27のYES,S28)。次に、CPU1は、図6
(D)に示すように、結合項目の指定画面を表示する
(ステップS29)。この指定画面から、各ファイルか
ら結合すべき各項目を、入力装置2の入力操作でカーソ
ルにより選択されることになる(ステップS30)。こ
こでは、例えばファイル「注文表」から「注文日付」、
「注文数」、「商品名」の各項目を選択し、ファイル
「顧客情報」から「名前」、「住所」の各項目を選択
し、ファイル「価格」の項目を選択し、ファイル「商品
管理表」から「保管場所」の項目を選択する。
【0030】CPU1は、選択された各項目を結合して
新たなファイルを作成する処理を実行する。このとき、
図7(E)に示すように、CPU1は結合実行結果を確
認するための画面を表示する(ステップS31)。この
ような結合処理により複数の新たなファイルを作成した
場合に、CPU1は、図7(F)に示すように、結合結
果の一覧表を表示する(ステップS32)。
新たなファイルを作成する処理を実行する。このとき、
図7(E)に示すように、CPU1は結合実行結果を確
認するための画面を表示する(ステップS31)。この
ような結合処理により複数の新たなファイルを作成した
場合に、CPU1は、図7(F)に示すように、結合結
果の一覧表を表示する(ステップS32)。
【0031】入力装置2の入力操作により、ファイル保
存モードが指示されると、CPU1は、図7(G)に示
すように、保存操作画面を表示する。この保存操作画面
により、保存メディア(HDDまたはFDD)と結合し
た項目からなる新たなファイルのファイル名を指定する
と、CPU1は作成した新たなファイルを保存する(ス
テップS33)。
存モードが指示されると、CPU1は、図7(G)に示
すように、保存操作画面を表示する。この保存操作画面
により、保存メディア(HDDまたはFDD)と結合し
た項目からなる新たなファイルのファイル名を指定する
と、CPU1は作成した新たなファイルを保存する(ス
テップS33)。
【0032】ここで、カード型データベースシステムで
は、各ファイルのレイアウト設定を行なうことができる
が、作成した新たなファイルについても、当然ながら所
望のレイアウト設定を行なうことが可能である。
は、各ファイルのレイアウト設定を行なうことができる
が、作成した新たなファイルについても、当然ながら所
望のレイアウト設定を行なうことが可能である。
【0033】このようにして、複数の項目情報からなる
ファイルを単位としたカード型データベースにおいて、
各ファイルの共通項目をキーとして、各ファイルから必
要な項目情報を結合して、新たなファイル(結合結果)
を作成することができる。したがって、既成の各ファイ
ルからなるデータベースから、新規に必要性が発生した
項目情報からなる新たなファイルを作成することができ
るため、データベースの利用度を高める効果がある。
ファイルを単位としたカード型データベースにおいて、
各ファイルの共通項目をキーとして、各ファイルから必
要な項目情報を結合して、新たなファイル(結合結果)
を作成することができる。したがって、既成の各ファイ
ルからなるデータベースから、新規に必要性が発生した
項目情報からなる新たなファイルを作成することができ
るため、データベースの利用度を高める効果がある。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、第
1に、葉書等に記録された文書情報のイメージを読取る
イメージ処理機能と文字認識機能を利用して、文書情報
を入力し、この入力された文書情報に基づいて例えば住
所録等の文書情報を作成することができる。したがっ
て、煩わしい情報の入力作業を要することなく、例えば
住所録等のパーソナルデータベースを比較的に簡単に作
成することが可能となる。
1に、葉書等に記録された文書情報のイメージを読取る
イメージ処理機能と文字認識機能を利用して、文書情報
を入力し、この入力された文書情報に基づいて例えば住
所録等の文書情報を作成することができる。したがっ
て、煩わしい情報の入力作業を要することなく、例えば
住所録等のパーソナルデータベースを比較的に簡単に作
成することが可能となる。
【0035】第2に、特にカード型データベースを管理
するデータベースシステムにおいて、データベースを構
成する複数のファイルから必要な項目情報を結合して、
新たなファイルを作成することができる。したがって、
既成のデータベースから必要な項目を取り出して、新た
なデータベースを簡単に作成することを可能となる。
するデータベースシステムにおいて、データベースを構
成する複数のファイルから必要な項目情報を結合して、
新たなファイルを作成することができる。したがって、
既成のデータベースから必要な項目を取り出して、新た
なデータベースを簡単に作成することを可能となる。
【図1】本発明に係わる文書作成装置の要部を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
概念図。
概念図。
【図3】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
フローチャート。
フローチャート。
【図4】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
フローチャート。
フローチャート。
【図5】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
表示例を示す概念図。
表示例を示す概念図。
【図6】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
表示例を示す概念図。
表示例を示す概念図。
【図7】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
表示例を示す概念図。
表示例を示す概念図。
【図8】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
表示例を示す概念図。
表示例を示す概念図。
1…制御装置(CPU)、2…入力装置、3…ROM、
4…RAM、5…FDD、6…表示装置、7…通信装
置、8…イメージ入力装置、9…文字認識装置。
4…RAM、5…FDD、6…表示装置、7…通信装
置、8…イメージ入力装置、9…文字認識装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 9/00 K 8623−5L
Claims (5)
- 【請求項1】 用紙に記録された文書情報のイメージを
読取るイメージ読取手段と、 このイメージ読取手段により得られた前記文書情報に対
応するイメージデータを表示する表示手段と、 この表示手段により表示された前記イメージデータの文
字認識領域を指定するための指定手段と、 この指定手段により指定された前記文字認識領域に対応
する前記イメージデータに対する文字認識処理を実行す
る文字認識手段と、 この文字認識手段により得られた文字認識結果に基づい
て前記文書情報から選択された文字情報を所定の規則に
より編集処理して得られる所望の文書情報を作成する文
書作成手段とを具備したことを特徴とする文書作成装
置。 - 【請求項2】 用紙に記録された住所および氏名からな
る文書情報のイメージを読取るイメージ読取手段と、 このイメージ読取手段により得られた前記文書情報に対
応するイメージデータを表示する表示手段と、 この表示手段により表示された前記イメージデータの文
字認識領域を指定するための指定手段と、 この指定手段により指定された前記文字認識領域に対応
する前記イメージデータに対する文字認識処理を実行す
る文字認識手段と、 この文字認識手段により得られた文字認識結果に基づい
て前記文書情報から住所および氏名を抽出して編集処理
された住所録情報を作成する住所録作成手段とを具備し
たことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項3】 用紙に記録された文書情報のイメージを
読取るイメージ読取手段と前記イメージの文字認識処理
を実行する文字認識手段を備えた文書作成装置におい
て、 用紙に記録された住所録作成に必要な文書情報のイメー
ジを前記イメージ読取手段により読取るステップと、 読取られた前記文書情報に対応するイメージデータを表
示するステップと、 表示された前記イメージデータの文字認識領域を指定す
るステップと、 前記文字認識手段により前記文字認識領域に対応する前
記イメージデータに対する文字認識処理を実行するステ
ップと、 文字認識処理により得られた文字認識結果に基づいて住
所録に対応する文書情報を作成するステップとからなる
ことを特徴とする住所録作成方法。 - 【請求項4】 複数の項目情報からなるファイルを単位
としたデータベースを管理するデータベースシステムを
備えた文書作成装置において、 複数種のファイルを記憶したファイル装置から指定した
各ファイルに対応する各項目情報を読出して表示画面に
表示する表示手段と、 前記表示画面に表示された前記各ファイルから選択した
前記各項目情報を結合して新たなファイルを作成するた
めの結合条件を設定する結合条件設定手段と、 前記表示画面に表示された前記各ファイルの前記各項目
情報から結合対象の項目情報を指定する結合項目指定手
段と、 前記結合条件設定手段により設定された前記結合条件に
基づいて、前記結合項目指定手段により指定された複数
の項目情報を結合して新たなファイルを作成する結合実
行処理手段とを具備したことを特徴とする文書作成装
置。 - 【請求項5】 複数の項目情報からなるファイルを単位
としたデータベースを管理するデータベースシステムを
備えた文書作成装置において、 複数種のファイルを記憶したファイル装置から指定した
各ファイルに対応する各項目情報を読出して表示画面に
表示する表示手段と、 前記表示画面に表示された前記各ファイルから選択した
前記各項目情報を結合して新たなファイルを作成するた
めの結合条件を設定する結合条件設定手段と、 前記表示画面に表示された前記各ファイルから選択した
前記各項目情報間の計算内容と計算結果の項目名を設定
するための計算項目設定手段と、 前記表示画面に表示された前記各ファイルの前記各項目
情報から結合対象の項目情報を指定する結合項目指定手
段と、 前記結合条件設定手段により設定された前記結合条件に
基づいて、前記結合項目指定手段により指定された複数
の項目情報を結合して新たなファイルを作成し、この新
たなファイルに前記計算項目設定手段により設定された
前記計算結果の項目情報を選択的に入力する結合実行処
理手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5149286A JPH0721308A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 文書作成装置および住所録作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5149286A JPH0721308A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 文書作成装置および住所録作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721308A true JPH0721308A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15471876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5149286A Pending JPH0721308A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 文書作成装置および住所録作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008165409A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Canon It Solutions Inc | 電子帳票検索装置、電子帳票検索方法及びプログラム |
US8040675B2 (en) | 2007-07-06 | 2011-10-18 | Fujitsu Limited | Optical module |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5149286A patent/JPH0721308A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008165409A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Canon It Solutions Inc | 電子帳票検索装置、電子帳票検索方法及びプログラム |
US8040675B2 (en) | 2007-07-06 | 2011-10-18 | Fujitsu Limited | Optical module |
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