JPH11328162A - 文字情報処理装置及び文字情報処理方法並びに文字情報処理プログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

文字情報処理装置及び文字情報処理方法並びに文字情報処理プログラムを記録した記憶媒体

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JPH11328162A
JPH11328162A JP10135071A JP13507198A JPH11328162A JP H11328162 A JPH11328162 A JP H11328162A JP 10135071 A JP10135071 A JP 10135071A JP 13507198 A JP13507198 A JP 13507198A JP H11328162 A JPH11328162 A JP H11328162A
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character
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data input
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JP10135071A
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Katsuyoshi Hayashi
勝義 林
Izumi Ninomiya
いずみ 二宮
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Riso Kagaku Corp
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Riso Kagaku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字列の任意の文字のフォントの変更が可能
なアプリケーションソフトウエアにおいて、データの入
力、表示、印刷及び管理の各作業工程における誤りを少
なくして作業効率を高める。 【解決手段】 データ入力エリアの入力項目内の文字列
においてフォントを変更したい範囲を1文字単位で選択
する。フォント変更範囲が選択され、希望するフォント
が選択されると、フォント変更範囲の文字列のフォント
の属性データ(書体の種類及び文字コード)が保存され
る。フォント変更範囲内の文字列は、選択されたフォン
トに変更される。この入力データ確定後、上記フォント
変更範囲内の文字列と対応するレイアウト表示エリアの
レイアウトブロックの表示が、選択されたフォントに変
更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば年賀状、掛
け紙、会葬礼状等の原稿作成・印刷や顧客データの管理
を行う文字情報処理装置及び文字情報処理方法並びに文
字情報処理プログラムを記録した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ上で実行
可能なアプリケーションソフトウエアとして、例えば年
賀状等の葉書への宛名の入力、表示、印刷及び管理を行
うソフトウエア、また、掛け紙や会葬礼状等の氏名等の
入力、表示、印刷及び管理を行うソフトウエアは既に知
られている。以下の説明では、この種のソフトウエアを
宛名書きソフトという。
【0003】図8に示すように、宛名書きソフトは、入
力画面にデータ入力エリアAとレイアウト表示エリアC
を有している。データ入力エリアAでは、入力された文
字をシステム標準書体のフォントで表示することが一般
的である。また、データ入力エリアAの1つの入力項目
Bとレイアウト表示エリアCの1つのレイアウトブロッ
クDとが対応しており、レイアウトブロックD単位でフ
ォントの指定が行えるようになっている。
【0004】上記宛名書きソフトを利用して例えば会葬
礼状における喪主の氏名を入力する場合には、データ入
力エリアAの喪主の姓の入力項目Bに姓(図8の例では
「もり」)を入力すると、その読みに対応した候補文字
が表示される。そして、該当する候補文字(例えば
「森」)を選択すると、その文字がレイアウト表示エリ
アCの喪主の姓に対応するレイアウトブロックDに表示
される。同様に、データ入力エリアAの喪主の名の入力
項目Bに名(例えば「おうがい」)を入力すると、その
読みに対応した候補文字が表示される。そして、該当す
る候補文字(例えば「
【0005】
【外1】
【0006】外」)を選択すると、その文字がレイアウ
ト表示エリアCの喪主の名に対応するレイアウトブロッ
クDに表示される。
【0007】ところで、図7に示すように、日本におい
て、コンピュータなどで使う文字・記号類は、基本的な
字形が一定数の範囲でJIS(日本工業規格)によって
定められている。その数は、第1水準2965文字、第
2水準3388文字の合計6535文字であり、フォン
トとして提供される文字データの多くは、第1水準及び
第2水準の範囲に対応している。
【0008】しかしながら、上述した宛名書きソフトを
使用して氏名や宛名等の入力を行う場合、人名、住所、
地名に第1水準及び第2水準に含まれない文字(記号類
を含む)が使用されることがある。その場合、正確な文
字を表現するには、一般的に外字フォントが使用され
る。外字フォントとしては、外字作成ソフトウエアによ
り定義されたものや使用頻度の高い文字を収めた外字フ
ォントパッケージが利用される。
【0009】ところで、掛け紙や会葬礼状等に対する氏
名の入力では、相手に失礼のないように、略字を扱わず
に正確な文字の入力が要求される場合がある。例えば会
葬礼状の氏名の入力を例にとって説明すると、図8にお
ける喪主の氏名「
【0010】
【外2】
【0011】外」を、外字フォントを含む「
【0012】
【外3】 外」に変更する場合が該当する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、上述
した宛名書きソフトを使用して氏名「
【0014】
【外4】
【0015】外」を、外字フォントを含む氏名「
【0016】
【外5】
【0017】外」に変更すると、以下に示すような問題
があった。
【0018】フォントを楷書体のままとして「
【0019】
【外6】
【0020】外」を「
【0021】
【外7】
【0022】外」に変えると、楷書体のフォントに「
【0023】
【外8】
【0024】外」が存在しないため、図9に示すよう
に、データ入力エリアAの名の入力項目B、及びこの名
に対応するレイアウト表示エリアCのレイアウトブロッ
クDが「・外」と表示され、希望する文字が正しく表示
されない。
【0025】上記宛名書きソフトでは、レイアウトブロ
ックD単位でしかフォントの選択ができない。このた
め、レイアウト表示エリアCの名に対応するレイアウト
ブロックDのみのフォントを外字フォントに変更する
と、図10に示すように、レイアウト表示エリアCの名
に対応するレイアウトブロックDが「
【0026】
【外9】
【0027】・」と表示される。すなわち、「
【0028】
【外10】
【0029】」は表示されるものの、外字フォントに存
在しない「外」が表示されない。この結果、データ入力
エリアAの名の入力項目Bの表示と、この名に対応する
レイアウト表示エリアCのレイアウトブロックDの表示
が一致しなくなる。
【0030】上述した他、同一コードに異体字を提供す
るフォントも存在し、この種のフォントを使用した場合
には、希望する文字が得られないという問題を生ずる。
【0031】このように、上述した宛名書きソフトを利
用した場合には、データ入力エリアAの入力項目Bの表
示と、レイアウト表示エリアCのレイアウトブロックD
の表示とが必ずしも同一とならない場合があった。ま
た、データ入力エリアAの入力項目Bを1文字単位でフ
ォントの選択が行えないため、外字フォントを含む文字
列を正確に表示することに制限を受ける場合があった。
【0032】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、文字列のフォントを1単位で変更可
能とし、また、データ入力エリアとレイアウト表示エリ
アを同一フォントで表示可能とし、データの入力、表
示、印刷及び管理の各作業工程における誤りを少なくし
て作業効率を高めることができる文字情報処理装置及び
文字情報処理方法並びに文字情報処理プログラムを記録
した記憶媒体を提供することを目的としている。
【0033】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、複数種類のデータ項目に対応す
る各文字列を入力するためのデータ入力エリアAを表示
画面6a上に有し、該各文字列を指定された属性でレイ
アウト出力する文字情報処理装置1において、前記デー
タ入力エリアAで入力されて確定した文字列データと少
なくとも該文字列データのフォントの種類を示す属性デ
ータとを格納するとともに、複数のフォントファイル3
bが格納された記憶手段と、前記記憶手段に格納された
文字列データのうち任意の範囲を前記データ入力エリア
A上で1文字単位で選択可能な文字列選択手段2aと、
前記文字列選択手段2aによって選択された文字列のフ
ォントの種類を該文字列の新たな属性データとして前記
記憶手段に格納するフォント設定手段2bとを備えたこ
とを特徴とする。
【0034】請求項2の発明は、複数種類のデータ項目
に対応する各文字列を入力するためのデータ入力エリア
Aを表示画面6a上に有し、該各文字列を指定された属
性でレイアウト出力する文字情報処理装置1において、
前記データ入力エリアAで入力されて確定した文字列デ
ータと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示
す属性データとを格納するとともに、複数のフォントフ
ァイル3bが格納された記憶手段と、前記記憶手段に格
納された文字列データのうち任意の範囲の文字列を前記
データ入力エリアA上で選択する文字列選択手段2a
と、前記文字列選択手段2aによって選択された文字列
のフォントの種類を該文字列の新たな属性データとして
前記記憶手段に格納するフォント設定手段2bとを備
え、前記データ入力エリアAで入力された前記各文字列
を該各文字列と対応して前記記憶手段に格納されたフォ
ントの種類で表示することを特徴とする。
【0035】請求項3の発明は、複数種類のデータ項目
に対応する各文字列を入力するためのデータ入力エリア
Aを表示画面6a上に有し、該各文字列を指定された属
性でレイアウト出力する文字情報処理装置1において、
前記データ入力エリアAで入力されて確定した文字列デ
ータと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示
す属性データとを格納するとともに、複数のフォントフ
ァイル3bが格納された記憶手段と、前記記憶手段に格
納された文字列データのうち任意の範囲を前記データ入
力エリアA上で1文字単位で選択可能な文字列選択手段
2aと、前記文字列選択手段2aによって選択された文
字列のフォントの種類を該文字列の新たな属性データと
して前記記憶手段に格納するフォント設定手段2bとを
備え、前記データ入力エリアAで入力された前記各文字
列を該各文字列と対応して前記記憶手段に格納されたフ
ォントの種類で表示することを特徴とする。
【0036】請求項4の発明は、複数種類のデータ項目
に対応する各文字列を入力するためのデータ入力エリア
Aと該データ入力エリアAで入力された文字列を指定さ
れた属性でレイアウト表示するレイアウト表示エリアC
とを表示画面6a上に有し、該各文字列を該指定された
属性でレイアウト出力する文字情報処理装置1におい
て、前記データ入力エリアAで入力されて確定した文字
列データと少なくとも該文字列データのフォントの種類
を示す属性データとを格納するとともに、複数のフォン
トファイル3bが格納された記憶手段と、前記記憶手段
に格納された文字列データのうち任意の範囲を前記デー
タ入力エリアA上で1文字単位で選択可能な文字列選択
手段2aと、前記文字列選択手段2aによって選択され
た文字列のフォントの種類を該文字列の新たな属性デー
タとして前記記憶手段に格納するフォント設定手段2b
とを備え、前記レイアウト表示エリアCは、前記記憶手
段に格納された前記文字列データと属性データ、並びに
予め指定されたデータ項目の位置情報に基づきレイアウ
ト表示し、前記データ入力エリアAは、該データ入力エ
リアAで入力された前記各文字列を該文字列と対応して
前記記憶手段に格納されたフォントの種類で表示するこ
とを特徴とする。
【0037】請求項5の発明は、請求項4の文字情報処
理装置1において、前記レイアウト表示エリアCにレイ
アウト表示された内容を外部に出力する手段を有するこ
とを特徴とする。
【0038】請求項6の発明は、文字列を入力するため
のデータ入力エリアAを有し、該データ入力エリアA内
の文字列のうち任意の部分のフォントを変更する文字情
報処理方法において、前記データ入力エリアA内の文字
列のフォントを変更する範囲を1文字単位で選択し、こ
の選択された文字のフォントの書体の種類を設定し、こ
の設定された書体の該当する文字コードの文字を、予め
記憶されたフォントの書体毎のファイルから読み出して
フォントを変更することを特徴とする。
【0039】請求項7の発明は、文字列を入力するため
のデータ入力エリアAと、該データ入力エリアAに入力
された文字列をレイアウト表示するレイアウト表示エリ
アCとを有し、前記データ入力エリアA内の文字列のう
ち任意の部分のフォントを変更する文字情報処理方法に
おいて、前記データ入力エリアA内の文字列のフォント
を変更する範囲を1文字単位で選択し、この選択された
文字のフォントの書体の種類を設定し、この設定された
書体の該当する文字コードの文字を、予め記憶されたフ
ォントの書体毎のファイルから読み出してフォントを変
更し、この変更されたフォントで前記選択された文字に
対応する前記レイアウト表示エリアC内の文字を表示す
ることを特徴とする。
【0040】請求項8の発明は、コンピュータによって
文字列のうち任意の部分のフォントを変更するためのプ
ログラムを記録した記憶媒体であって、コンピュータ
を、複数種類のデータ項目に対応する各文字列を入力す
るためのデータ入力エリアで入力されて確定した文字列
データと少なくとも該文字列データのフォントの種類を
示す属性データとを格納するとともに、複数のフォント
ファイルが格納された記憶手段、前記記憶手段に格納さ
れた文字列データのうち任意の範囲を前記データ入力エ
リア上で1文字単位で選択可能な文字列選択手段、前記
文字列選択手段によって選択された文字列のフォントの
種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶手段
に格納するフォント設定手段として機能させるためのプ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体であることを特徴とする。
【0041】請求項9の発明は、コンピュータによって
文字列のうち任意の部分のフォントを変更するためのプ
ログラムを記録した記憶媒体であって、コンピュータ
を、複数種類のデータ項目に対応する各文字列を入力す
るためのデータ入力エリアで入力されて確定した文字列
データと少なくとも該文字列データのフォントの種類を
示す属性データとを格納するとともに、複数のフォント
ファイルが格納された記憶手段、前記記憶手段に格納さ
れた文字列データのうち任意の範囲の文字列を前記デー
タ入力エリア上で選択する文字列選択手段、前記文字列
選択手段によって選択された文字列のフォントの種類を
該文字列の新たな属性データとして前記記憶手段に格納
するフォント設定手段として機能させるとともに、前記
データ入力エリアで入力された前記各文字列を該各文字
列と対応して前記記憶手段に格納されたフォントの種類
で表示するように機能させるためのプログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であることを特
徴とする。
【0042】請求項10の発明は、コンピュータによっ
て文字列のうち任意の部分のフォントを変更するための
文字情報処理プログラムを記録した記憶媒体であって、
前記文字情報処理プログラムはコンピュータに、前記入
力確定された文字列データを文字列データファイルに格
納させ、前記文字列データのうち一文字単位で選択され
る文字の書体の種類及び文字コードを前記文字列データ
ファイルの属性データとして格納させ、前記属性データ
が示す書体の種類及び文字コードによるフォントで文字
を表示させることを特徴とする。
【0043】請求項11の発明は、請求項10の文字情
報処理プログラムを記録した記憶媒体において、前記文
字情報処理プログラムは、前記文字列の属性データを該
文字列データをとともに文字列データファイルに格納す
ることを特徴とする。
【0044】なお、上記「課題を解決するための手段」
の欄における用語「記憶手段」は、HD等の外部記憶手
段3のみならず、CPU2の内部メモリ(文字列データ
メモリ2cを含む)も併せた概念として考えられる。
【0045】本発明によれば、データ入力エリアの入力
項目又はレイアウト表示エリアのレイアウトブロックの
各項目において、1文字単位でフォントが選択できる。
また、データ入力エリアの入力項目と、この入力項目に
対応するレイアウト表示エリアのレイアウトブロックと
を、同一フォントで表示することができる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本実施の形態の文字情報処理装置の
ハードウエア構成図である。
【0047】文字情報処理装置1は、パーソナルコンピ
ュータを動作ハードウエアとし、例えば年賀状、掛け
紙、会葬礼状等の原稿作成、印刷の他、入力データをフ
ァイルに保存して顧客データ管理を行うものである。
【0048】図1に示すように、文字情報処理装置1
は、装置全体を統括制御する、プログラムされた主制御
部(制御手段、以下CPUと略称する)2に外部記憶手
段3が接続されている。CPU2には、入出力制御部
(インターフェース)4を介して入力手段5、表示装置
6、出力装置7が接続される。入力手段5は、例えばキ
ーボードやマウス等のポインティングデバイスで構成さ
れる。表示装置6は、例えばCRT、LCD等で構成さ
れ、図2に示すような入力画面6aを表示して入力デー
タのモニタとして用いられる。出力装置7は、例えばプ
リンタ、FAX、他の端末装置等で構成される。
【0049】CPU2は、OS等の制御プログラム、文
字情報処理プログラム、文字列データ等の各種所要デー
タを格納するための内部メモリを有する。文字情報処理
プログラムは、データ入力エリアAとレイアウト表示エ
リアCを有する入力画面6aを作成する入力画面作成プ
ログラム、入力手段5により入力された「読み」に対応
する文字列に変換する文字列変換プログラム、文字列デ
ータの作成を規定した文字列データ作成プログラム、表
示装置6の入力画面6a上において1文字単位で選択さ
れる文字のフォントを変更するフォント変更プログラム
で構成される。これらプログラム等により、文字列選択
手段2a、フォント設定手段2bを実現している。そし
て、上記文字情報処理プログラムは、FD等の記憶媒体
に納められて携帯できるようになっている。
【0050】外部記憶手段3は、ディスク装置(HD,
FD,光ディスク等)のストレージ手段であり、辞書フ
ァイル3a、フォントファイル3b、文字列データファ
イル3cが格納されている。
【0051】辞書ファイル3aは、読みと文字が対応付
けされた候補文字を格納したファイルで構成される。
【0052】フォントファイル3bは、JISで定義さ
れている範囲の文字(未定義を含む)、IBM拡張文
字、外字文字が各書体(行書、楷書、明朝、ゴシック)
毎に格納された複数のファイルで構成される。
【0053】文字列データファイル3cは、文字情報処
理装置1によりCPU2の内部メモリ上に作成されたデ
ータを外部記憶手段3に保存したものであり、文字列デ
ータと、文字列データに添付される属性データ(書体の
種類及び文字コード)で構成される。なお、属性データ
は文字列毎、又は文字毎に添付されている。
【0054】図2は文字情報処理装置1における表示装
置6の入力画面6aを示している。図2において、右半
部はデータ入力エリアAであり、宛名書きに必要な文字
データの入力項目Bが複数設けられている。入力画面6
aの左半部は、データ入力エリアAの入力項目Bに入力
された各文字データを表示するレイアウト表示エリアC
を形成している。レイアウト表示エリアCは、データ入
力エリアAの入力項目B毎に対応したレイアウトブロッ
クDを有している。レイアウト表示エリアDは、外部記
憶手段3に格納された文字列データと属性データ、並び
に予め指定されたデータ項目の位置情報に基づきレイア
ウト表示される。
【0055】文字情報処理装置1では、入力手段5の操
作によりデータ入力エリアAの入力項目Bに入力される
文字列データ及びその文字列データの属性データがCP
U2の文字列データメモリ2cに格納される。又、デー
タ入力エリアAの入力項目Bで入力確定された文字列デ
ータは、後述する定義文字列の定義に従ったレイアウト
でレイアウト表示エリアCの対応するレイアウトブロッ
クDに表示される。
【0056】図3において、入力画面6a上に表示され
るダイアログEは、レイアウト表示エリアCのレイアウ
トブロックDに表示された文字列データに関する定義文
字列の表示例を示す図である。
【0057】定義文字列は、複数の制御コード
(¥,[])を用いて、データ入力エリアAの入力項目
Bに入力された文字列データの流し込みを規定してい
る。制御コードの¥は文字列データの開始を示し、括弧
[]の範囲内に文字列データが流し込まれる。
【0058】図3の定義文字列は、データ入力エリアA
の入力項目Bの「喪主の氏名」に関する定義文字列を示
している。この「喪主の氏名」に関する定義文字列は、
¥[喪主−姓]と¥[喪主−名]の各定義項目からなる
連続した1つの定義文として表現される。すなわち、¥
[喪主−姓]は、データ入力エリアAの「喪主の氏名」
の入力項目Bで入力確定された氏名のうちの姓を示して
いる。また、¥[喪主−名]は、データ入力エリアAの
「喪主の氏名」の入力項目Bで入力確定された氏名のう
ちの名を示している。
【0059】文字列データ作成プログラムは、レイアウ
ト表示エリアCにおいて、データ入力エリアAの入力項
目Bで入力確定された文字列データを定義文字列が示す
定義(上記の括弧[]内)に従い、その入力項目Bに対
応するレイアウト表示エリアCのレイアウトブロックD
に対し、属性データが示すフォントにより所定の大きさ
で表示している。
【0060】次に、上記構成される文字情報処理装置1
により、例えば会葬礼状における喪主の氏名を入力する
場合の処理手順について説明する。
【0061】制御手段2の入力画面作成プログラムが実
行されて図2に示す入力画面6aが表示されている状態
で、入力手段5を操作してデータ入力エリアAの喪主の
姓の入力項目Bに姓(図2の例では「もり」)を入力す
る。これにより、制御手段2の文字列変換プログラムが
実行され、読みに対応した候補文字を辞書ファイル3a
から読み出され、その候補文字が表示される。
【0062】そして、入力手段5を操作して該当する候
補文字(図2の例では「森」)を選択確定する。これに
より、入力確定された文字がフォントファイル内の現在
選択されているフォントの該当する文字コードから読み
出される。そして、この読み出された文字(図2の例で
は「森」)がデータ入力エリアAの喪主の姓の入力項目
Bとレイアウト表示エリアCの喪主の姓に対応するレイ
アウトブロックDに表示される。
【0063】同様の処理手順により、データ入力エリア
Aの喪主の名の入力項目Bに名(図2の例では「おうが
い」)を入力すると、その読みに対応した候補文字が表
示される。そして、該当する候補文字(図2の例では「
【0064】
【外11】
【0065】外」)を選択すると、その文字がデータ入
力エリアAの喪主の名の入力項目Bとレイアウト表示エ
リアCの喪主の名に対応するレイアウトブロックDに表
示される。
【0066】なお、上記の処理において、データ入力エ
リアA及びレイアウト表示エリアCに表示される文字列
データに対し、フォントの指定がなければ、システム標
準書体のフォントで表示される。また、図2の入力画面
6aには、その画面において現在選択されているフォン
トを示すツールバーGが表示される。ツールバーGのの
右側のスクロールバーHを操作してフォントを選択し、
確認ボタンを押下すると、その画面において入力される
文字列データ全体のフォントが変更される。
【0067】以上の操作をデータ入力エリアAの各入力
項目Bに対して実行されると、その入力内容が対応する
レイアウト表示エリアCの各レイアウトブロックDに表
示される。
【0068】ここで、図2の表示状態において、喪主の
名「
【0069】
【外12】
【0070】外」のフォントが「楷書体」で、正確に
は、「楷書体」に含まれない「
【0071】
【外13】
【0072】外」である場合には、以下に説明するフォ
ントの変更処理が実行される。
【0073】以下、フォントの変更処理の手順について
図2及び図4〜図6に基づいて説明する。図4は選択さ
れた文字のフォントをするためのダイアログを表示した
表示装置の入力画面を示す図、図5はフォント変更後の
表示装置の入力画面を示す図、図6はフォントの変更処
理手順を示すフローチャートである。
【0074】フォントの変更処理を行う場合には、ま
ず、データ入力エリアAの入力項目Bにおいてフォント
を変更する文字列の範囲を入力手段5により指定する。
フォントを変更する文字列の範囲が指定されると、文字
列選択手段2aによりその範囲が選択される(ST
1)。図2の例では、データ入力エリアAの入力項目B
における喪主の名の1文字「
【0075】
【外14】
【0076】」を例えばマウスで選択すると、その選択
範囲が反転表示される。これにより、フォント変更プロ
グラムが起動し、フォント設定手段2bは、図4に示す
ように、入力画面6aにフォント設定用ダイアログFを
表示する。
【0077】ダイアログFのツールバーF1内には、現
在選択されているフォントが表示される。そして、ツー
ルバーF1の右側のスクロールバーF2を操作すること
により、使用可能なフォントが選択できるようになって
いる。図4の例では、ツールバーF2を操作してフォン
トを「楷書体」から「外字」に変更して選択し(ST
2)、確認ボタンF3を押下して入力確定する。
【0078】変更する文字のフォントの入力が確定する
と、その文字の属性データ(書体の種類及び文字コー
ド)が書き換えられ、その属性データとともに文字列デ
ータが更新されてCPU2の文字列データメモリ2cに
格納される(ST3)。そして、ST2で選択設定され
たフォントによりデータ入力エリアAの入力項目Bにお
ける喪主の名の「
【0079】
【外15】
【0080】」の表示が「
【0081】
【外16】
【0082】」に変更される(ST4)。
【0083】上記のようにしてデータ入力エリアAでの
入力データが確定すると、レイアウト表示エリアCのレ
イアウトブロックDにおける喪主の名の「
【0084】
【外17】
【0085】」がデータ入力エリアAで選択設定された
フォント「
【0086】
【外18】
【0087】」に表示が変更される(ST5)。
【0088】そして、宛名書きに関する全てのデータ入
力が終了すると、レイアウト表示エリアCと同様のレイ
アウトで出力装置7に出力可能となる。また、文字列デ
ータ及び属性データを記憶した文字列データメモリ2c
の内容は、外部記憶手段3としてのHD,FD,CDR
OM等の記憶媒体に文字列データファイル3cとして転
送可能であり、フォントの属性が保持されたままファイ
ル保存することができる。
【0089】上記実施の形態によれば、データ入力エリ
アAの入力項目Bにおいて、1文字単位でフォントを選
択して設定することができる。また、データ入力エリア
Aの入力項目Bとレイアウト表示エリアCのレイアウト
ブロックDにて、同一フォントで表示を行うことができ
る。その結果、従来の宛名書きソフトと比較して、デー
タの入力、表示、印刷及び管理の各作業工程における誤
りを少なくして作業効率を高めることができる。
【0090】ところで、上記実施の形態では、データ入
力エリアAの入力項目Bにおいて変更したい文字を1文
字単位で選択して希望のフォントに設定しているが、こ
のフォントの設定をレイアウト表示エリアCのレイアウ
トブロックDで行うようにしてもよい。その場合、レイ
アウトブロックD内の1文字単位でフォントの設定を行
う。その際、フォントが変更された文字に対応するデー
タ入力エリアAの入力項目Bの文字を同一フォントに変
更して表示するようにしてもよい。
【0091】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、文字情報の入力、表示、印刷及び管理の各作
業工程における誤りを少なくして作業効率を高めること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の文字情報処理装置のハードウエ
ア構成図
【図2】本実施の形態の文字情報処理装置における表示
装置の入力画面を示す図
【図3】レイアウト表示エリアのレイアウトブロックに
表示された文字列データに関する定義文字列の表示例を
示す図
【図4】選択された文字のフォントをするためのダイア
ログを表示した表示装置の入力画面を示す図
【図5】フォント変更後の表示装置の入力画面を示す図
【図6】フォントの変更処理手順を示すフローチャート
【図7】文字コードと文字種類との対応を示す図
【図8】従来のフォントの変更処理前の表示装置の入力
画面を示す図
【図9】従来のフォントの変更処理時の表示装置の入力
画面を示す図(その1)
【図10】従来のフォントの変更処理時の表示装置の入
力画面を示す図(その2)
【符号の説明】
1…文字情報処理装置、2…制御手段、2a…文字列選
択手段、2b…フォント設定手段、2c…文字列データ
メモリ、3…外部記憶手段、3a…辞書ファイル、3b
…フォントファイル、3c…文字列データファイル、4
…入出力制御部、5…入力手段、6…表示装置、6a…
入力画面、7…出力装置、A…データ入力エリア、B…
入力項目、C…レイアウト表示エリア、D…レイアウト
ブロック、F…フォント設定用ダイアログ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のデータ項目に対応する各文字
    列を入力するためのデータ入力エリアを表示画面上に有
    し、該各文字列を指定された属性でレイアウト出力する
    文字情報処理装置において、 前記データ入力エリアで入力されて確定した文字列デー
    タと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示す
    属性データとを格納するとともに、複数のフォントファ
    イルが格納された記憶手段と、 前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範
    囲を前記データ入力エリア上で1文字単位で選択可能な
    文字列選択手段と、 前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォン
    トの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶
    手段に格納するフォント設定手段とを備えたことを特徴
    とする文字情報処理装置。
  2. 【請求項2】 複数種類のデータ項目に対応する各文字
    列を入力するためのデータ入力エリアを表示画面上に有
    し、該各文字列を指定された属性でレイアウト出力する
    文字情報処理装置において、 前記データ入力エリアで入力されて確定した文字列デー
    タと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示す
    属性データとを格納するとともに、複数のフォントファ
    イルが格納された記憶手段と、 前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範
    囲の文字列を前記データ入力エリア上で選択する文字列
    選択手段と、 前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォン
    トの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶
    手段に格納するフォント設定手段とを備え、 前記データ入力エリアで入力された前記各文字列を該各
    文字列と対応して前記記憶手段に格納されたフォントの
    種類で表示することを特徴とする文字情報処理装置。
  3. 【請求項3】 複数種類のデータ項目に対応する各文字
    列を入力するためのデータ入力エリアを表示画面上に有
    し、該各文字列を指定された属性でレイアウト出力する
    文字情報処理装置において、 前記データ入力エリアで入力されて確定した文字列デー
    タと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示す
    属性データとを格納するとともに、複数のフォントファ
    イルが格納された記憶手段と、 前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範
    囲を前記データ入力エリア上で1文字単位で選択可能な
    文字列選択手段と、 前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォン
    トの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶
    手段に格納するフォント設定手段とを備え、 前記データ入力エリアで入力された前記各文字列を該各
    文字列と対応して前記記憶手段に格納されたフォントの
    種類で表示することを特徴とする文字情報処理装置。
  4. 【請求項4】 複数種類のデータ項目に対応する各文字
    列を入力するためのデータ入力エリアと該データ入力エ
    リアで入力された文字列を指定された属性でレイアウト
    表示するレイアウト表示エリアとを表示画面上に有し、
    該各文字列を該指定された属性でレイアウト出力する文
    字情報処理装置において、 前記データ入力エリアで入力されて確定した文字列デー
    タと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示す
    属性データとを格納するとともに、複数のフォントファ
    イルが格納された記憶手段と、 前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範
    囲を前記データ入力エリア上で1文字単位で選択可能な
    文字列選択手段と、 前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォン
    トの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶
    手段に格納するフォント設定手段とを備え、 前記レイアウト表示エリアは、前記記憶手段に格納され
    た前記文字列データと属性データ、並びに予め指定され
    たデータ項目の位置情報に基づきレイアウト表示し、 前記データ入力エリアは、該データ入力エリアで入力さ
    れた前記各文字列を該文字列と対応して前記記憶手段に
    格納されたフォントの種類で表示することを特徴とする
    文字情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記レイアウト表示エリアにレイアウト
    表示された内容を外部に出力する手段を有する請求項4
    記載の文字情報処理装置。
  6. 【請求項6】 文字列を入力するためのデータ入力エリ
    アを有し、該データ入力エリア内の文字列のうち任意の
    部分のフォントを変更する文字情報処理方法において、 前記データ入力エリア内の文字列のフォントを変更する
    範囲を1文字単位で選択し、この選択された文字のフォ
    ントの書体の種類を設定し、この設定された書体の該当
    する文字コードの文字を、予め記憶されたフォントの書
    体毎のファイルから読み出してフォントを変更すること
    を特徴とする文字情報処理方法。
  7. 【請求項7】 文字列を入力するためのデータ入力エリ
    アと、該データ入力エリアに入力された文字列をレイア
    ウト表示するレイアウト表示エリアとを有し、前記デー
    タ入力エリア内の文字列のうち任意の部分のフォントを
    変更する文字情報処理方法において、 前記データ入力エリア内の文字列のフォントを変更する
    範囲を1文字単位で選択し、この選択された文字のフォ
    ントの書体の種類を設定し、この設定された書体の該当
    する文字コードの文字を、予め記憶されたフォントの書
    体毎のファイルから読み出してフォントを変更し、この
    変更されたフォントで前記選択された文字に対応する前
    記レイアウト表示エリア内の文字を表示することを特徴
    とする文字情報処理方法。
  8. 【請求項8】 コンピュータによって文字列のうち任意
    の部分のフォントを変更するためのプログラムを記録し
    た記憶媒体であって、 コンピュータを、複数種類のデータ項目に対応する各文
    字列を入力するためのデータ入力エリアで入力されて確
    定した文字列データと少なくとも該文字列データのフォ
    ントの種類を示す属性データとを格納するとともに、複
    数のフォントファイルが格納された記憶手段、 前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範
    囲を前記データ入力エリア上で1文字単位で選択可能な
    文字列選択手段、 前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォン
    トの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶
    手段に格納するフォント設定手段として機能させるため
    のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
    憶媒体。
  9. 【請求項9】 コンピュータによって文字列のうち任意
    の部分のフォントを変更するためのプログラムを記録し
    た記憶媒体であって、 コンピュータを、複数種類のデータ項目に対応する各文
    字列を入力するためのデータ入力エリアで入力されて確
    定した文字列データと少なくとも該文字列データのフォ
    ントの種類を示す属性データとを格納するとともに、複
    数のフォントファイルが格納された記憶手段、 前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範
    囲の文字列を前記データ入力エリア上で選択する文字列
    選択手段、 前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォン
    トの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶
    手段に格納するフォント設定手段として機能させるとと
    もに、前記データ入力エリアで入力された前記各文字列
    を該各文字列と対応して前記記憶手段に格納されたフォ
    ントの種類で表示するように機能させるためのプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 コンピュータによって文字列のうち任
    意の部分のフォントを変更するための文字情報処理プロ
    グラムを記録した記憶媒体であって、 前記文字情報処理プログラムはコンピュータに、前記入
    力確定された文字列データを文字列データファイルに格
    納させ、 前記文字列データのうち1文字単位で選択される文字の
    書体の種類及び文字コードを前記文字列データファイル
    の属性データとして格納させ、 前記属性データが示す書体の種類及び文字コードによる
    フォントで文字を表示させることを特徴とする文字情報
    処理プログラムを記録した記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記文字情報処理プログラムは、前記
    文字列の属性データを該文字列データをとともに前記文
    字列データファイルに格納する請求項10記載の文字情
    報処理プログラムを記録した記憶媒体。
JP10135071A 1998-05-18 1998-05-18 文字情報処理装置及び文字情報処理方法並びに文字情報処理プログラムを記録した記憶媒体 Pending JPH11328162A (ja)

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Effective date: 20040316