JPS58115576A - デ−タ処理システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、技術的カタログに見出される情報のような複
雑な情報を々ル埋するｋともに、詳細な配置図（レイア
ウト）の各部分に関する情報を、簡単な方法でユーザー
が検索できるようにするシステムに関する。

現在、多くの分野で、情報がカタログ中に表示されてい
る。例えば、そのようなカタログとして機械の予備部品
のカタログがあり、小売業者が機械を販売及び保守する
場合に、そのようなカタログを利用する。機械は複雑で
あり、かつ多種にわたるので、カタログは機械の分解図
を詳細に示していなければならない。更に、機械に関す
る情報（コンポーネントのリスト、使用方法、値ＰＩ）
など。

値段は、在庫管理反び送り状業務の基礎となる。）は、
機械の分解図及び配置図などに関連している技術用語の
見出しを必要とする。しかし、それらの情報は、例えば
、値段、参照番号などのように頻繁に変更を受けやすい
。

従ってユーザーがカタログを利用するに当って、利用に
固唾を覚える場合がある。更に、ユーザーは、値段、技
術情報、使用方法などを探している場合、それらの情報
を検索するのに必要な他の文書を参照しなげればならな
い場合がある。

送り状、在庫管理などにそのような情報を通常の如く使
用する場合、情報の手作業による検索は、仕事の能率的
な実行を妨げる。まだ、そのような手作業（はエラーを
生じやすい。

そのようなカタログ、値段表、技術情報の提供者は、常
にそれらを更新して配布する必要があり、そのだめの編
集動作及び印刷動作のコストが高（なる。

先行技術の説明 これまで、ディジタル・データ反びアルファベット・デ
ータを表示するのに適した多くのシステムが知られてい
るが、複雑な像を表示できるシステムはなかった。図形
データ表示システムに関して言えば、そのようなシステ
ムは、高性能の中央ユニット、大型メ七りを必要とし、
従って高価にならざるをＭなかつたので、スペア・パー
ツを販売するような小さな店は、そのようなシステムを
利用することができなかった。

ビデオディスクを使用するシステムは図形（像）情報及
びアルファニューメリック情報を言己憶している。しか
し、ディジタル情報を変更することは困鮒であり、その
結果、カタログの作成文び処理、並びに価格計算にディ
ジタル情報を使用することが置載（ｔであった。

本発明の要約 本発明の目的は、カタログ中に含まれる図形情報を処理
するシステムを提供することである。

本発明の他の目的は、操作するのに容易な図形情報！Ｉ
Ｆ（埋システム糾ｉ供することである。

詳細な配置図の各部分に関してデータを容易に検索する
ことのできる映像化可能兼記述情報処理システム（ｒｊ
、次のような構成要素を含む。

（１）詳細なレイアウトの像をスクリーン−Ｅに表示す
るための表示手段。この表示手段は実施例においては、
ディスク又はテープのようなビデオ・レコードを読取る
再生ユニットと（詳細なレイアウトの像は、ディスク又
はテープ上に記録される。）、キーボード及びライトペ
ンな有する表示スクリーン・ターミナルを含む。

（２）上記表示手段が接続された入出力バス及び制御バ
ス。

（３）　　メモリを有するミニ・コンピユー！（又ハマ
イクロプロセッサ）。ミニ・コンピュータ及びメモリは
入出力バス及び制御バスに接続され、−Ｆ記メモリは、
システムの制御プログラムの外に、像のだめの２つの対
応テーブルを含む。第１のテーブルは、各像エレメント
に関して記述情報を含む。

この記述情報が記憶されたアドレス位置は、テーブルが
創出された時点で決定される。第２のテーブルは、スク
リーン上の区画の数と同数のエレメントを含む。ゲ２の
テーブルは、表示された像の座標と、」−記憶１のテー
ブルにおけるアドレス位置との間の相関ずけに使用され
る。所望の像が、キーボードを介して送られた制御信号
によって選択された時、それはスクリーン上に表示され
、マイクロプロセッサは、スクリーンの選択された像エ
レメントを指すライトベンによって送られた制御信号に
応答して、このエレメントに関して記憶されたデータを
、テーブル・ルックアップの後に表示させる。

更に、本発明の１つの実施態様は、カセット又は磁気テ
イスケットのような磁気記録補助物体を含む。これらは
像の対応テーブルを含み、ユーザーへの配布手Ｐｙとし
て用いられる。それによって、ユーザーのシステムのメ
モリへ、対応テーブルをロードすることが可能となる。

実施例の説明 本発明に従うシステムは、入出力装置に関連したミニ・
コンピュータを含ム。ミニ・コンピュータは、次のよう
な構成要素乞■する１８Ｍパーソナル・コンピュータで
あってよ（・。即ち、４．７７ＭＨｚ内部クロックを有
するマイクロプロセッサ（インテル８０８Ｂ）、２５６
キロ・バイト（１バイト−８ピツト）の容ｉｉｊ、２５
０ｎｓのアクセス・タイム、４１０ｎｓのサイクルを有
するランダム・アクセス・メモリ（ＲＡＭ）、システム
の機能を実行しかつ接続された周辺ユニットを管理する
マイクロソフト・ベーシック８０サポート・プログラム
を含む４０キロ・バイトの容量を有する読、高専用メモ
リ（ＲＯＭ）である。

このミニ・コンピュータは、辿常の如＜、アドレス・バ
スＡＢ、データ・バスＤ　Ｂ、　ｆｌ’ｔｌｌｌｌバス
ＣＢ）ｌ介して周辺ユニットと通信する。

入出カニニットは、インターフェイス５と関連したキー
ボード４を含む。このキーボードは、メツセージを送る
だめのアルファニューメリック・キー、及びオペレータ
が特殊の制御信号を送るだめの専用キーを含む。インタ
ーフェイスは、キーボードを通して送られる信号を、適
当な信号へ変換し、これらの信号はバスを介して送られ
る。他の構成要素として、バスへ接続されたインターフ
ェイスを有する磁気カセット・ユニット６がある。

アセンブリイアは、ディスクのようなビデオ補助物体ヲ
読取るための再生ユニット８と、データバスから来たメ
ツセージ又はビデオ・ディスクから読出された情報を、
テレビジョン・スクリーンの上で表示するだめの表示ユ
ニット９を含む。

従って、アセンブリイアは、ディスク駆動信号のような
制御信号をキーボードから受取り、かつ表示されるべき
データを受取るため、制御バス、データ　バス、アドレ
ス・バスへ接ｌｌれる。バス−Ｆを送られるデータを、
ユニット９で受入れ可能な信号と両立可能にし、かつス
クリーン走査カウンタが後述されるようにして読出され
るのをｉ「罷にするため、インターフェイス１０が設け
られる。

ライトペン１１ば、オペレータをして、システムと通信
することを可能にする。ライトペンは次のように動作す
る。即ち、それがスクリーン−ヒの成る地点を指定する
と、陰極線管−ヒのこの地点を通過する電子ビームによ
って創出された光フラックスが、スクリーンの光電セル
を付勢する。このようなｒ＝を勢は、それが実効化され
た後、制御バス１２を介して、ミニ・コンピュータへイ
ンターフエ、イスしている装置へ、パルス形式で転送さ
れる。

ミニ・コンピュータ１は、割込リクエストによって、こ
の信号を通知される。

そのような割込みを処理する責任を有するプログラムは
、インターフェイス１０へ、走査カウンタを読出させる
制御信号を送る。走査カウンタから読出された値を使用
して、ＲＯＭろでテーブル・ルックアップ動作を実行す
ることにより、ライトペンによって指されたスクリーン
上の領域が決定される。

本発明のシステムは、次のような２種の動作を実行する
ために使用される。

（１）　　ビデオ情報及びビデオ記述の補助物体上で編
集動作を実行すること。

（２）データ検索の補助物体を調べること。

これら２つの動作は、編集プログラム及び調査プログラ
ムの制岬の下で実行される。

本発明に従えば、ビデオ補助物体（実施例中のビデオ・
ディスク）は、ビデオ・カメラを使用して一連の像をと
ることによってｆａｌｌ出される。

ディスクの最初の像は、ディスク内容を指定する見出し
情報を表わす。第２の像は内容テーブルを表わす。内容
テーブルは、オペレータを１〜て所望の視界を選択させ
る。これらの像の次に、機械の分解図の像が続く。各レ
イアウトは、関連する磯波を参照する識別キーを有する
。１度ビデオ補助物体が創出されると、それはオペレー
タ・カストマに必要な像に関して、情報エレメントの全
てを収集し続ける。これらの情報エレメントは磁気カセ
ット中にある。磁気カセットは、カセット・ユニレトロ
を介して読出され又は書込まれることができる。

提案されたシステムは、像及び関連した像を処理する処
理方法を利用する。スクリーン７１’像は、事実ト、第
２図に示されるように、複数の領域に分割される。像は
そのような分割に従って創出される。像の焦点合せは、
領域を再生する視界レンズにζよって４Ｍ４される。

このようにして、レイアウトの各要素は確実に投影され
た像の一ヒの異った領域な占める。

これらの情報エレメントには、次のような２つの種類が
ある。

（１）像がスクリーン上に投影された時の像の地勢学的
記述。この記述は第３図に例示されるようなテーブルＩ
であり、これは像領域に対応する［東楠ｘ、ｉびｙ　を
相関させるだめの相関機構によつ１ て使用される。１つのメモリもロケーションは、この領
域内の特定のエレメントに対応する情報を含む、像は複
数の座標領域へ分割され、これらの領域は第２図に櫃略
的に示されるようなグリッドを形成する。

（２）像部分の各々に関するリスト。これらの像部分は
、それらがロードされるメモリ・アドレスを割当てられ
る。

テーブルを作る方法は、本発明に従うシステムを使用す
る。メモリ中で編集プログラムが走らされる。

オペレータによって操作されるキーボードは、ディジッ
ト７ｔびアルファベットを表わすキーを含み、かつ特別
の機能を有する機能キーを含む。

［像送出１キーがオペレータによって押されると、ビデ
オ・ティスフ上で検索されるべき次の像がユニット８に
よって読出され、ユニット９のスクリーン−Ｆで表示さ
れる。この像に関連した参照キーの読出しは、カセット
Ｅの対応する情報の検索を可能にする。

［スタート−１キーは、表示された像を承認したオペレ
ータが、成るオペレーションへ進むことをシステムへ知
らせる。システムは編集動作又は調査動作のために使用
されるので、後述するように、異ったアクションが異っ
たプログラムによって開始される。

ビデオ・ディスクはユニット８に置かれる。それに対応
するカセットはユニット乙に挿入される。

編集するオペレータ（編集者）は、キーボードから記述
情報及び見出し情報を入れる。これらは、カセットの始
めに記録される。

これから第２図及び第６図を参照して、編集プロセスケ
脱明する。

編集ｔ５°がキーボード４上の［像送出１キー２１を押
した時、編集者が探していた像が選択される。

次に、編集者は「スタート」キー２２を押す。ビデオ・
ディスク−Ｅの像に伴っている識別キーは、直接にカセ
ットへ書込まれるか、又は編集者によってキーインされ
る。

今や編集プロゲラ・ムは、編集者をプロンプトすること
により、第３図に示される対応テーブルＩ及び■を形成
する。

ユニット９のスクリーンは、実質的に正方形の集合体で
あると考えられる。第２図にはその略図が示される。

テーブル■を形成するには、座標Ｘ、及びｙ。

を有する各正方形へメモリ・アドレスを割当て、そのメ
モリ・アドレスへ、正方形を占拠するエレメントに関連
する情報がロードされる。編集者の制御下にあるプログ
ラムは、例えばＦＦＦＦのようなフラグをつける。ＦＦ
ＦＦは、メモリ中に対応を楢しない像エレメントのため
に、空のフィールドであることを示す。

１′象エレメントがいくつかの正方形を占拠する時、そ
れらは全て同一のアドレス・ポジションに関連している
。

従って、プログラムはＲＡＭ２で２つのアドレス・レジ
スタを使用する。その１つは［正方形アドレスｊレジス
タ６０であり、他の１つは「メモリルジスタ３１である
（祐３図参照）。レジスタ３０は正方形の座標Ｘ１ｙＪ
　に関連し、レジスタ３１は割当てられたメモリ・ロケ
ーションのアドレスを処理する。

オペレーションの始めに、アドレス・レジスタがプログ
ラムによって１ヘセツトされる時、プログラムは、座棉
Ｘ。ｙｏの正方形に対応する領域にある像の上にカーソ
ルを投影するとともに、編集者が記録を望む情報をキー
インすることを編集者へプロンプトするメツセージを投
影する。

スクリーン上のロケーションが空である時、編集者は「
スペース−１キー２４を押す。選択されたフラグはテー
ブル■へ書込まれる。レジスタ６゜は増加され、カーソ
ルは次の正方形へ移動され、ｆ４９者は再びプロンプト
される。

この新しいロケーションが、編集者が参照したいエレメ
ントを含む時、編集者は「データ」キー２３を押し、編
集者が記録したいと思う情報をキーインする。この情報
は、例えばＥＢＣＤＩＣコードのような内部コードへ変
換され、レジスタ６１にあるアドレスからロードされる
。レジスタ６１は、ロケーションが使用される−に増加
される。

スタート・アドレスは、関連した正方形の位置に対応し
て、テーブルＩへ書込まれる。

編集者がデータのキーインを終った時、編集者は［入力
１キー２５を押す。これはデータをメモリへ記憶させる
。

上記の手１−は、スクリーンの全体が走査されるまで、
正方形ごとに実行される。

スクリーンの全体が走査された時、２つのテーブル１反
び■が形成されている。これらのテーブルは、ＲＡＭ２
からカセットへ転送されるが、その位置は関連した像の
参照キーの直後である。

内容テーブルを含む第２の像は、分解図の像と同じよう
に１Ｊｆｐ即される。即ち、２つの対応テーブルＩ及び
■が発生される。レイアウト（ｃ関連したテーブルＨの
場合と異って、今１′とのテーブル■は訳述情報を含ま
ないが、内容テーブル中にリストされたそれぞれの像の
ディスク、Ｅのシーケンス番号を含む。

編集プログラムの流れ図が第４図に示される。

［スタート１キー２２が押された時（ステップ４０）、
プログラムは像の選択を確認し、ステップ４１で、ビテ
オ・ディスクＦに記録された参照キーをカセットへ送ら
せる。ステップ４２で、レジスタ３０及び３１が初期値
を設定される。即ち、レジスタ３０は１ヘセツトされ、
レジスタ６１はメモリで利用可能な最初のロケーション
のアドレスをロードされる。ステップ４３で、レジスタ
３０の内容に従ってカーノぶを位置ずける命令が送られ
る。ステソゲ４４で、編集者をプロンプトするメツセー
ジがスクリーン−Ｆに表示される。

編集者がスペース・キー２４？押すと、グログラムはこ
のオペレーションを検出しくステップ４５）、レジスタ
６０に含まれたアドレスに従って、ＦＦＦＦがテーブル
Ｉへ書込まれる（ステップ４６）。ステップ４７で、レ
ジスタろ０が増加される。、’（’７−ツプ４８で、座
標値ｘｍｙｍ＝ＲＭ、Ｌｘをｐする最後の正方形に達し
たかどうかを決定するため、レジスタ３０の内容がテス
トされる。座標値がＲより低いとき、グログラムはステ
ツ　ａ　ｘ プ４３へ戻る。嘴標値がＲＭａＸに等しいとき、ステッ
プ４９で、プログラムはテーブルＴ＆び■をカセットへ
記録させ、次にステップ５０で、現在の像処理が終った
ことを示すメツセージを編集片へ送る。

編集者が「データ」キー２６を押した時、プログラムは
このオペレーションを検出する（ステップ５１ン。ステ
ップ５２で、プログラムは、レジスタ３０にあるアドレ
スに従って、レジスタ６１の内容をテーブルＩへ書込ま
せ、かつ編集者のアクションを待機する。編集者がテキ
ストを書込むためアルファニューメリック・キーを押し
た時、そのオペレーションが検出される（ステップ５ろ
）。

テキストハ内和（コードへ変換され（ステップ５４）、
かつレジスタろ１の内容に従って、ワードごとにメモリ
へ記憶される（ステソゲ５５）。各メモリ・ワードごと
に、レジスタ３１が増加される（ステップ５６）。蝙飢
者がアルファニューメリック情報のキーインを完了した
時、編集者は［入力−１キー２５を押す。このオペレー
ションはステップ５８で検出され、レジスタ３１が増加
される。そして、スクリーン上の他の正方形へ移動する
ため、ステップ４７が動作される。

像を用意した後に得られたカセット内の磁気テープは、
喧５図に示されるように構成されている。

それは像のそれぞれについて区分されている。検索を容
易にするため、像に対応する情報の始めに、特別のイン
デックス・コードが記録されており、投影された像と相
関ずけるため、参照フィールドが使用される。参照フィ
ールドは参照キーを含む。

次に、固定長のテーブルＩが続き（それはスクリーン上
の全ての正方形に対応するから）、テープル■がそのロ
ード・アドレスと共に配列される。

１１１’４”ビデオ補助物体及び磁気補助物体が創出さ
れると、それらは種々のユーザーへ配布される。

ユーザーは、所望の情報を検索するだめ、次のようにし
てそれらを調べることができる。

１バｔ“ビデオ補助物体及び磁気補助物体がそれぞれユ
ニット８及び６ヘセツトされると、第１の像、続いて第
２の像がユーザーのオペレータへ与えられる。カセット
の始めに置かれた第２の像に対応するテーブルはＲＡＭ
２へ送られ、オペレータはライトペンを使ってスクリー
ン上で検索される画像を指定することができる。像のシ
ーケンス番号は対応テーブルから読出され、ディスクの
位置ずけを制御するため、インターフェイス１０へ送ら
れる（第１図参照）。もしオペレータが望むならば、こ
のオペレーションは手動作で実行することができる。１
１Ｗ所望の像が選択されると、オペレータは「スタート
」キーを押す。参照キーは、カセット中のこの像に対応
した情報の検索を可能にする。この情報は、２つのテー
ブルＩ及び■の形式にある。これらのテーブルは、メモ
リのそれぞれのロード・アドレスへ転送される。

こうして、７ステムが初期設定され、それを使用するオ
ペレータは、ライトペンを使用して、関心を有する対象
を指定することができる。スクリーン上のライトペンの
位置は、走査カウンタを読取ることによって検出される
。変換機構は対応する正方形の座標Ｘ１ｙｊ　を与える
。これらの堅標がテーブルＩへ適用されると、検索され
る情報が存在するテーブル■内のメモリ・アドレスが与
えられる。

この段階で、在庫管理、送り状計算などの多くのアプリ
ケーションが可能である。

調査プログラムの流れ図が第６図に示される。

［スタート１キー２２が押されると、このオペレーショ
ンは、ステップ６０で、プログラムによって検出される
。次に参照キーが読出される（ステップ６１）。次に参
照キーを検索するため、カセット中のテープが走らされ
る（ステップ６２）。

次いで、テーブル■及び■がメモリへ、ロードされる（
ステップ６３）。次にメツセージがオペレータのために
表示されるが、このメッセーｆ２は、１つの対象に関す
る情報検索がスタートできることを示す（ステップ６４
）。

オペレータは、ライトペンで、スクリーン上の成る地点
を指定する。そのオペレーションに対応する信号が検出
されると、走査カウンタかぁ〔出される（ステップ６５
）。走査カウンタの内容は、選択された対象の正方形座
標Ｘ１ｙｊ　　へ変換される（ステップ６６）。この正
方形座標がテーブルＩへ適用されると、この対象に関す
る情報を含むメモリ・ロケーション・アドレスが与えら
れる（ステップ６７）。対応するメモリ・ロケーション
がアドレスされるとともに読出され、′（貴報がスクリ
ーン−トに表示される（ステップ６８）。

アセンブリイアは、第７図を参照Ｉ７て説明する。

アセンブリイアは、ビデオ・ディスクを読出すための読
出ユニット、ディスクの機械的゛ｒｉｉｌｌ’ｆｌ（ス
タート／ストップ、駆動など）を行うマニュアル・コン
トローｌし、ディスク動作を開始させかつ成る１象のト
でそれ火停止させるため、制：、：バス入シびインター
フェイス１０ケ介して命令を受取る制御回路７１を含む
。

インターフェイス１０は、次のようｔｃ枳能を実行する
ため、アドレス・バスＡＢ、データ・バスＤＢ、卸１荊
バスＣＢへ接続を達成するだめの通常の論押回格である
。

（１）アセンブリイアのアドレスがアドレス・パスＡＢ
−ヒにあり、かつそれがインターフェイス１゜・＼転送
されつつある時、アセンブリイアのアドレスを検出する
こと。

（２）バスＺＣ上の制／ｐＨ信号ツク、ひバスＺＤ上の
メンセージを受取ること。制％ｌ信号は次のとおりであ
る。

（１）ディスクの駆動及びサーボ動作を制御するため制
御回路７１へ送られるディスク位置すけ命令信号、反ひ
ディスク終了信号。

（１１）表示されるべきメツセージの形式化信号、及び
カーソルを表示ユニット９の上に位置ずける命令信号。

（ｉｉｉ）走査カウンタ７２の読取信号。走査カラン゛
り７２の内容は、インターフェイス１０へ転送される。

それは、データ・パスＺＤ上をミニ・コンピュータ１へ
送らし、ミニ・コンピュータ１は、ＲＯＭ３でテーブル
・ルツ２アップ動作を実行することによって、上記内容
を座標Ｘ。

ｙｊへ変換する。

バス７Ｄから表示されるべきメツセージは、レジスタ７
ろに記憶される。信号ミキサ７４は、表示ユニット９の
スクリーン−Ｆに表示されるべきメツセージを、ディス
クから読出された像へ重ねる。

これまで説明した本発明の実施例は、可視情報の補助物
体として、ビデオ・ディスクを使用する。

注意すべきは、本発明のシステムが、映像可能な補助物
体として、スライド又は写真フィルムを使用できること
である。

陰極線管反びライトペンによって実現される同一の機能
がスライド又はフィルムの投影スクリーンと、グラフペ
ン形のグラフィック・テーブルを使用することによって
達成される。プレートはつや消しガラスから栴）・しさ
れる。その犬ぎさを非常に大きくすれば、テレビ・スク
リーンと同じ利点を得ることがてきる。プレートの場合
、ライトペンは超音波を発生するペンで置換される。プ
レートの縁部に配列されたオーディオ検出器は、これら
の超音波を集め、エミッタの位置を決定する。

各座標に対してカウンタが割当てられ、火花が発生した
時計数動作が始まり、波形縁部が検出された時、計数動
作が停止する。オペレータへ送られたメツセージは、例
えばＩＢＭモノクロ表示ユニット、又はイ貼線伝信周波
数変調器を介する商業的に利用可能なテレビジョン・セ
ットのような小さな制御スクリーン上で映像化される。

本発明の利点は、大型スクリーンを使用できること、及
びメツセージを種々の制御スクリーン−Ｅで表示できる
ことである。従って、空港、街頭、工場におけるアプリ
ケーションで地図、電子回路などと共に動作させること
ができる。

【図面の簡単な説明】

給１図は本発明に従うシステムを示す図、第２図は像を
表示するスクリーンの略図、第６図はキーボードを使用
するオペレータによって像から発生される２つのテーブ
ルを示す図、第４図は編集プログラムの流れ図、第５図
はカセット中の磁気テープ記録の配列を示す図、第６図
は所望の情報を検索するための調査プログラムの流れ図
、′Ａ７図は第１図に示されるアセンブリイアの略図で
ある。 １・・・・ミニ・コンピュータ、２・・・・ＲＡＭ、　
　３・・・・ＲＯＭ、４・・・・キーボード、６・・・
・カセット・ユニット、７・・・・アセンブリイ、８・
・・・再生ユニット、９・・・・表示ユニット、１０・
・・・インターフェイス、１１・・・・ライトペン、Ａ
Ｂ・・・・アドレス・バス、ＣＢ・・・・制御ハス、Ｄ
Ｂ・・・・データ・バス。 出１人　インク１陀クナル・ビジネス・マシーンズ・コ
刊ルージョン代理人　弁理士　　頓　　　宮　　　孝　
　　−（外１名）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数の要素より成る画ｅ！及び上記要素の各々に関する
   記述的情報を表示するスクリーン表面を有し、該スクリ
   ーン表面が多数の単位領域より成る座標平面として区分
   される表示手段と、メモリを有するコンピュータと、上
   記表示手段、コンピュータ、反びメモリの各々を接続す
   るためのパスとを具備し、上記メモリは上記コンピュー
   タの制御プログラムと、上記画像の各要素についてそれ
   らの記述的情報を検索するだめの第１及び第２のテーブ
   ルとを含み、上記第１のテーブルは画像の各要素に関す
   る記述的情報を記憶し、上記第２のテーブルは画像の各
   要素が占めるスクリーン領域の座標と画像要素の記述的
   情報を記憶したメモリ・ロケーションとを対応させる情
   報を含むことを特徴とするデータ如埋システム。