JPS6385925A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS6385925A JPS6385925A JP61230004A JP23000486A JPS6385925A JP S6385925 A JPS6385925 A JP S6385925A JP 61230004 A JP61230004 A JP 61230004A JP 23000486 A JP23000486 A JP 23000486A JP S6385925 A JPS6385925 A JP S6385925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- page
- displayed
- time
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000002352 surface water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は文書を作成或いは編集する機能を有する文書処
理装置に関するものである。
理装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、複数のページに渡る文書を作成或いは編集中に、
その文書中の特定の場所に位置する文章を探し出すには
以下に示す様な方法がとられていた。
その文書中の特定の場所に位置する文章を探し出すには
以下に示す様な方法がとられていた。
すなわち、各ページ毎にその度毎に指示して、表示画面
上に表示していって、そのとき表示されている文章が探
しているものであるのか否かの判定情報を入力(多くの
場合はキーボードより入力するが)していって、目的と
している文章が見付かるまで、その情報の入力(以下、
入力操作という)を繰返すことにより達成していた。
上に表示していって、そのとき表示されている文章が探
しているものであるのか否かの判定情報を入力(多くの
場合はキーボードより入力するが)していって、目的と
している文章が見付かるまで、その情報の入力(以下、
入力操作という)を繰返すことにより達成していた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、この様な入力操作を繰返していって目的
とする文章を探し出そうとすると、オペレータは各ペー
ジ毎の文章をその度毎に指示して、表示画面上に表示し
、目的とする文章が見付かるまで、次のページの表示を
指示する入力操作を繰り返し実行しなければならず、甚
だ面倒なものであった。
とする文章を探し出そうとすると、オペレータは各ペー
ジ毎の文章をその度毎に指示して、表示画面上に表示し
、目的とする文章が見付かるまで、次のページの表示を
指示する入力操作を繰り返し実行しなければならず、甚
だ面倒なものであった。
また、目的とする文章を探し出すために、オペレータが
眼でもって、表示された文章が目的としているものであ
るか否かを判定することが必要となる。従って、その目
的ページを効率良く短時間で探し出すためには、オペレ
ータは眼に神経を集中し、できるかぎり短時間で且つ正
確に、表示された文章の判定をすることが必要となる。
眼でもって、表示された文章が目的としているものであ
るか否かを判定することが必要となる。従って、その目
的ページを効率良く短時間で探し出すためには、オペレ
ータは眼に神経を集中し、できるかぎり短時間で且つ正
確に、表示された文章の判定をすることが必要となる。
しかし、表示されている文章から次のページの文章を表
示するときに、オペレータは先に説明した入力操作をす
る必要があり、神経を集中させようとしても、それが分
散してしまって、眼への神経の集中が十分に行えないと
いう傾向がある。そのため、目的ページを探し出すため
の時間が長くなりがちになる。
示するときに、オペレータは先に説明した入力操作をす
る必要があり、神経を集中させようとしても、それが分
散してしまって、眼への神経の集中が十分に行えないと
いう傾向がある。そのため、目的ページを探し出すため
の時間が長くなりがちになる。
更には目的とする文章を探し出す過程において、表示さ
れた文章から次の文章を表示させようとするとき(先に
説明した様にその旨のデータの入力操作をすることにな
るが)、誤って他のデータ(他のキー)を入力してしま
うと、次ページの表示以外の処理を実行してしまうこと
になる。
れた文章から次の文章を表示させようとするとき(先に
説明した様にその旨のデータの入力操作をすることにな
るが)、誤って他のデータ(他のキー)を入力してしま
うと、次ページの表示以外の処理を実行してしまうこと
になる。
従って、もとの意図した通りの“次のページの表示”に
戻すためには余分な処理をすることが必要となってしま
う。従ってこの入力操作を正確に行うために、特に注意
を払うことが必要となるが、その分だけ眼への神経の集
中が妨げられてしまい、表示されている文章が目的とす
るものであるのかどうかを判定するのに要する時間が長
くなってしまう。
戻すためには余分な処理をすることが必要となってしま
う。従ってこの入力操作を正確に行うために、特に注意
を払うことが必要となるが、その分だけ眼への神経の集
中が妨げられてしまい、表示されている文章が目的とす
るものであるのかどうかを判定するのに要する時間が長
くなってしまう。
本発明は上述した従来技術に鑑みなされたものであって
、特定の文章を探し出すときに、効率良く文章を表示し
ていく文書処理装置を提供することにある。
、特定の文章を探し出すときに、効率良く文章を表示し
ていく文書処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
この問題を解決するために、本発明は以下に示す様な構
成からなる。
成からなる。
す”?jわち、文書情報を記憶する記憶手段と、記憶さ
れた文書情報の特定部分を読出して表示する表示手段と
、該表示手段に所定時間毎に表示の更新の起動をかける
起動手段と、該起動手段の起動を停止させる停止手段と
を備える。
れた文書情報の特定部分を読出して表示する表示手段と
、該表示手段に所定時間毎に表示の更新の起動をかける
起動手段と、該起動手段の起動を停止させる停止手段と
を備える。
[作用]
かかる本発明の構成において、停止手段でもって起動手
段を停止しない間は、所定時間毎に文書情報の特定部分
を表示手段でもって順次表示していくものである。
段を停止しない間は、所定時間毎に文書情報の特定部分
を表示手段でもって順次表示していくものである。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
明する。
[文書処理装置の構成の説明(第1図)]第1図は本実
施例における文書処理装置のブロック構成図である。
施例における文書処理装置のブロック構成図である。
図中、1は本装置全体を制御するCPUである。2はメ
モリであり、文書編集に係るプログラムと後述する第4
図のフローチャートの処理手順を格納している。3は文
書画像データを蓄積している光ディスクであり、新たに
文書情報を格納することができるものである。4は磁気
ディスクであり、光ディスク3に格納されている文書画
像データを表示するために必要となる管理情報(後述す
るページ管理テーブル)が格納されている。
モリであり、文書編集に係るプログラムと後述する第4
図のフローチャートの処理手順を格納している。3は文
書画像データを蓄積している光ディスクであり、新たに
文書情報を格納することができるものである。4は磁気
ディスクであり、光ディスク3に格納されている文書画
像データを表示するために必要となる管理情報(後述す
るページ管理テーブル)が格納されている。
また、5はキーボードであって、文書作成或いは編集の
ときに種々の情報を入力するためのものである。6は文
書を表示するための表示装置である。7はカウンタであ
り、所定時間を計時するためのものであるが、その動作
の説明は後述する。
ときに種々の情報を入力するためのものである。6は文
書を表示するための表示装置である。7はカウンタであ
り、所定時間を計時するためのものであるが、その動作
の説明は後述する。
尚、この計時する時間間隔は外部より任意の値に設定す
ることができるものとする。
ることができるものとする。
[ページ管理テーブルの説明(第2図)]第2図は磁気
ディスク4に格納されている管理情報の一例のページ管
理テーブルである。図中、20がこのページ管理テーブ
ルであり、項目2゜aは文書情報の各ページ番号(1〜
n)が格納されていて、項目20bには各ページ内の文
書情報が光デイスク3内のどの位置に格納されているの
かを示すアドレス(番地)情報(Al〜An)が格納さ
れている。
ディスク4に格納されている管理情報の一例のページ管
理テーブルである。図中、20がこのページ管理テーブ
ルであり、項目2゜aは文書情報の各ページ番号(1〜
n)が格納されていて、項目20bには各ページ内の文
書情報が光デイスク3内のどの位置に格納されているの
かを示すアドレス(番地)情報(Al〜An)が格納さ
れている。
従って、文書情報を表示装置6に表示するときには、表
示しようとしているページ番号に対応したアドレスでも
って示される文書情報を光ディスク3より読出して、表
示することになる。
示しようとしているページ番号に対応したアドレスでも
って示される文書情報を光ディスク3より読出して、表
示することになる。
[表示処理手順の説明(第3図、第4図)]先ず、以上
の構成における本実施例の表示処理手順の概要を説明す
る。
の構成における本実施例の表示処理手順の概要を説明す
る。
文書情報を表示装置6に表示する場合に、本実施例では
表示される各ページ毎に一定の表示時間を設定するもの
である。そして、この間にキーボード5より何も人力さ
れないときには、次のページの文書情報を表示していく
。また、順次後進されて表示されていく中で、目的とし
ている文章が見付かったときには、停止命令となるデー
タをキーボード5より入力する。従って、オペレータは
自分の探している文章が表示されるまでは、単に表示画
面を見ることに神経を集中すればよいことになる。尚、
表示された文章が探している文章であるのか否かを判別
するには、表示されている文章を読むことが必要である
。この“読み”の速度は個人差があるものであるから、
各ページ毎の文章が表示されている時間間隔(すなわち
、カランタフによりカウントされる値)は外部より予め
設定することができる様になっている。
表示される各ページ毎に一定の表示時間を設定するもの
である。そして、この間にキーボード5より何も人力さ
れないときには、次のページの文書情報を表示していく
。また、順次後進されて表示されていく中で、目的とし
ている文章が見付かったときには、停止命令となるデー
タをキーボード5より入力する。従って、オペレータは
自分の探している文章が表示されるまでは、単に表示画
面を見ることに神経を集中すればよいことになる。尚、
表示された文章が探している文章であるのか否かを判別
するには、表示されている文章を読むことが必要である
。この“読み”の速度は個人差があるものであるから、
各ページ毎の文章が表示されている時間間隔(すなわち
、カランタフによりカウントされる値)は外部より予め
設定することができる様になっている。
以上の処理概要を踏まえて、本実施例における表示処理
手順を第4図のフローチャートに従って説明する。
手順を第4図のフローチャートに従って説明する。
先ず、ステップS1では、カランタフに表示時間間隔を
設定する。次にステップS2では、表示開始するページ
番号を設定する。尚、これら2つのステップでの設定は
キーボード5より入力するものとするが、入力するデバ
イスはこれに限定されるものではない。
設定する。次にステップS2では、表示開始するページ
番号を設定する。尚、これら2つのステップでの設定は
キーボード5より入力するものとするが、入力するデバ
イスはこれに限定されるものではない。
さて、ステップS3ではステップS2で設定されたペー
ジ番号に対応する文意をページ管理テーブル20を参照
して光ディスク3より読出し、表示装置6に表示する(
第3図)。次にステップS4ではカランタフの値にセッ
トされた表示時間の間、キーボード5より入力を待つ。
ジ番号に対応する文意をページ管理テーブル20を参照
して光ディスク3より読出し、表示装置6に表示する(
第3図)。次にステップS4ではカランタフの値にセッ
トされた表示時間の間、キーボード5より入力を待つ。
その後、設定されている時間が経過したときには、ステ
ップS5で表示の停止命令のデータがキーボード5より
入力されたか否かを判別する。この判断で、”YES”
の場合には表示処理を終了し、通常の編集処理に戻る。
ップS5で表示の停止命令のデータがキーボード5より
入力されたか否かを判別する。この判断で、”YES”
の場合には表示処理を終了し、通常の編集処理に戻る。
また、この判断で、表示の停止命令が入力されていない
と判断した場合には、次のステップS6に穆り、現在表
示されているページが文書の最後のものであるのか否か
を判断する。この判断で、“YES”の場合には表示す
る文章がないことになるから、この処理を停止(最後の
ページの文意が表示されたまま)する。また、表示して
いる文章が最後のページのものでないと判断した場合に
はステップS7に移り、次に表示する文章のページ番号
を更新し、再びステップS3に戻り、オペレータが目的
としているページが見付かるまで、或いは最後のページ
が表示されるまで同様の処理を繰返すことになる。
と判断した場合には、次のステップS6に穆り、現在表
示されているページが文書の最後のものであるのか否か
を判断する。この判断で、“YES”の場合には表示す
る文章がないことになるから、この処理を停止(最後の
ページの文意が表示されたまま)する。また、表示して
いる文章が最後のページのものでないと判断した場合に
はステップS7に移り、次に表示する文章のページ番号
を更新し、再びステップS3に戻り、オペレータが目的
としているページが見付かるまで、或いは最後のページ
が表示されるまで同様の処理を繰返すことになる。
[他の実施例の説明(第5図)]
以上の説明では表示画面上に1つのページの文章を表示
することを説明したが、1つの画面に複数のページ画像
を表示する区画を設け、各ページ画像をこれらの区画に
順次表示させていくこともできる。第5図に1つの画面
上に複数(この場合、6ペ一ジ分)のページ画像を表示
した例を示す。図中の50a〜50fそれぞれがページ
画像を表示する区画である。
することを説明したが、1つの画面に複数のページ画像
を表示する区画を設け、各ページ画像をこれらの区画に
順次表示させていくこともできる。第5図に1つの画面
上に複数(この場合、6ペ一ジ分)のページ画像を表示
した例を示す。図中の50a〜50fそれぞれがページ
画像を表示する区画である。
この実施例では先ず、区画50aに検索する最初のペー
ジ画像を表示する。以下、区画50b−区画50fへと
次々にページ画像を表示していく。また、区画50fに
ページ画像が表示された後は、再び区画50aから表示
していくものである。尚、このとき、個々のページ画像
を表示していく時間間隔は先に説明した通りである。
ジ画像を表示する。以下、区画50b−区画50fへと
次々にページ画像を表示していく。また、区画50fに
ページ画像が表示された後は、再び区画50aから表示
していくものである。尚、このとき、個々のページ画像
を表示していく時間間隔は先に説明した通りである。
そして、このページ画像の繰返し表示はオペレータが目
的のページ画像を見つけ、停止命令の情報をキーボード
5より入力するまで繰返される。この様にして表示画面
上に複数のページ画像を表示させることにより、ページ
画像内容の脈絡から目的とする文章を探すことがより効
果的に認識できる様になる。
的のページ画像を見つけ、停止命令の情報をキーボード
5より入力するまで繰返される。この様にして表示画面
上に複数のページ画像を表示させることにより、ページ
画像内容の脈絡から目的とする文章を探すことがより効
果的に認識できる様になる。
[他の実施例の説明(第6図、第7図)コ更に他の実施
例として表示画面上に表示された頁の1部分、例えば第
6図に示す様に右上部分或いはページが記載されている
箇所についてのみ順次表示切り替えしてもよい。
例として表示画面上に表示された頁の1部分、例えば第
6図に示す様に右上部分或いはページが記載されている
箇所についてのみ順次表示切り替えしてもよい。
この場合の動作は第7図に示すフローチャートの様にな
る。尚、この処理手順はメモリ2に格納されるものであ
る。
る。尚、この処理手順はメモリ2に格納されるものであ
る。
先ず、ステップS70では文書情報の表紙を表示する。
次いでステップS71では、カウンタ7に表示時間間隔
を設定し、ステップS72で表示開始するページ番号を
設定する。
を設定し、ステップS72で表示開始するページ番号を
設定する。
さて、ステップS73ではステップS72で設定された
ページ番号に対応する各ページの右上の部分をページ管
理テーブル20を参照して光ディスク3より読出し、表
示装置6に表示する。次にステップS74ではカウンタ
7の値にセットされた表示時間の間、キーボード5より
人力を待つ。
ページ番号に対応する各ページの右上の部分をページ管
理テーブル20を参照して光ディスク3より読出し、表
示装置6に表示する。次にステップS74ではカウンタ
7の値にセットされた表示時間の間、キーボード5より
人力を待つ。
その後、設定されている時間が経過したときには、ステ
ップS75で表示の停止命令のデータがキーボード5よ
り入力されたか否かを判別する。
ップS75で表示の停止命令のデータがキーボード5よ
り入力されたか否かを判別する。
この判断で、“YES”の場合にはそのとき表示された
右上の部分のページ全体をステップ378で表示し、通
常の編集処理に戻る。また、この判断で、表示の停止命
令が入力されていないと判断した場合には、次のステッ
プS76に穆り、現在表示されているページが文書の最
後のものであるのか否かを判断する。この判断で、“Y
ES”の場合には表示する文章がないことになるから、
ステップ378に穆り最後のページ全体を表示する。ま
た、表示している右上の部分が最後のページのものでな
いと判断した場合にはステップS77に穆り、次に表示
する文章のページ番号を更新し、再びステップS73に
戻り、オペレータが目的としているページが見付かるま
で、或いは最後のページが表示されるまで同様の処理を
繰返すことになる。
右上の部分のページ全体をステップ378で表示し、通
常の編集処理に戻る。また、この判断で、表示の停止命
令が入力されていないと判断した場合には、次のステッ
プS76に穆り、現在表示されているページが文書の最
後のものであるのか否かを判断する。この判断で、“Y
ES”の場合には表示する文章がないことになるから、
ステップ378に穆り最後のページ全体を表示する。ま
た、表示している右上の部分が最後のページのものでな
いと判断した場合にはステップS77に穆り、次に表示
する文章のページ番号を更新し、再びステップS73に
戻り、オペレータが目的としているページが見付かるま
で、或いは最後のページが表示されるまで同様の処理を
繰返すことになる。
以上の処理手順でもって表示していくと、あたかも本を
めくっているかの如くページの研削が行なえることにな
る。尚、ここではページ番号を付しである文章のページ
番号近辺を表示することを説明したがこれに限定される
ものではない。
めくっているかの如くページの研削が行なえることにな
る。尚、ここではページ番号を付しである文章のページ
番号近辺を表示することを説明したがこれに限定される
ものではない。
例えば、最近になって文書作成や編集時において、文章
中に図形(グラフや絵画)を合成できるものがあるが、
このときには特徴ページとして図形が画かれている領域
を項目20bに格納する様にすると、−目でその文章が
オペレータが探しているものかどうかを判断できる様に
なり、操作効率はより高まることになる。
中に図形(グラフや絵画)を合成できるものがあるが、
このときには特徴ページとして図形が画かれている領域
を項目20bに格納する様にすると、−目でその文章が
オペレータが探しているものかどうかを判断できる様に
なり、操作効率はより高まることになる。
以上説明した様に本実施例によれば、特定のデータをオ
ペレータが入力するまで、表示画面上に順次文書情報を
所定時間づつ表示していくことにより、短い時間で効率
よく、目的の文章情報を探すことができる様になる。
ペレータが入力するまで、表示画面上に順次文書情報を
所定時間づつ表示していくことにより、短い時間で効率
よく、目的の文章情報を探すことができる様になる。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明によれば、特定の情報を入力す
るまで、表示画面上に順次、文書情報の所定部分を所定
時間づつ表示していくことにより、短い時間で効率よく
、目的の文意情報を探すことができる様になる。
るまで、表示画面上に順次、文書情報の所定部分を所定
時間づつ表示していくことにより、短い時間で効率よく
、目的の文意情報を探すことができる様になる。
第1図は本実施例における文書処理装置のブロック構成
図、 第2図は本実施例におけるページ管理テーブルを示す図
、 第3図は本実施例における文書情報をページ単位で表示
している状態を示す図、 第4図は本実施例における表示処理における処理手順を
示すフローチャート、 第5図は他の実施例における文書情報を表示画面に表示
している状態を示す図、 第6図は他の実施例における文書情報を表示画面に表示
している状態を示す図、 第7図は第6図の表示例における動作フローチャートで
ある。 図中、1・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・光デ
ィスク、4・・・磁気ディスク、5・・・キーボード、
6・・・表水装置、7・・・カウンタ、2o・・・ペー
ジ管理テーブルである。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大 塚 康 ij<lk;=−≠1
0ス第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
図、 第2図は本実施例におけるページ管理テーブルを示す図
、 第3図は本実施例における文書情報をページ単位で表示
している状態を示す図、 第4図は本実施例における表示処理における処理手順を
示すフローチャート、 第5図は他の実施例における文書情報を表示画面に表示
している状態を示す図、 第6図は他の実施例における文書情報を表示画面に表示
している状態を示す図、 第7図は第6図の表示例における動作フローチャートで
ある。 図中、1・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・光デ
ィスク、4・・・磁気ディスク、5・・・キーボード、
6・・・表水装置、7・・・カウンタ、2o・・・ペー
ジ管理テーブルである。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大 塚 康 ij<lk;=−≠1
0ス第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (5)
- (1)文書情報を記憶する記憶手段と、記憶された文書
情報の特定部分を読出して表示する表示手段と、該表示
手段に所定時間毎に表示の更新の起動をかける起動手段
と、該起動手段の起動を停止させる停止手段とを備える
ことを特徴とする文書処理装置。 - (2)表示の更新を行う起動手段の起動間隔を外部より
設定する設定手段を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の文書処理装置。 - (3)表示手段でもつて表示される文書情報の特定部分
は表示画面に対応した大きさであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の文書処理装置。 - (4)表示手段でもつて表示される文書情報の特定部分
はページ単位であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の文書処理装置。 - (5)文書情報の特定部分は各ページの1部分であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文書処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230004A JP2618865B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230004A JP2618865B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385925A true JPS6385925A (ja) | 1988-04-16 |
JP2618865B2 JP2618865B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=16901090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61230004A Expired - Lifetime JP2618865B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2618865B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04295924A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-10-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 折りたたみページ形式を備えたグラフィカルコンピュータユーザインタフェースにおけるデータ表示方法 |
JP2012168790A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Brother Ind Ltd | 表示プログラム、及び、表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57108961A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-07 | Toshiba Corp | Picture information storage retrieval device |
JPS61105190A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Nec Corp | 文字多重放送映像監視方式 |
JPS61179693A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 静止画伝送装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61230004A patent/JP2618865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57108961A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-07 | Toshiba Corp | Picture information storage retrieval device |
JPS61105190A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Nec Corp | 文字多重放送映像監視方式 |
JPS61179693A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 静止画伝送装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04295924A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-10-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 折りたたみページ形式を備えたグラフィカルコンピュータユーザインタフェースにおけるデータ表示方法 |
JP2012168790A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Brother Ind Ltd | 表示プログラム、及び、表示装置 |
US9098185B2 (en) | 2011-02-15 | 2015-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Display device, and method and computer readable medium for the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2618865B2 (ja) | 1997-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6385925A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2546828B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2003167503A (ja) | 電子学習機、学習支援方法及び学習支援方法を実行するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP3274312B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2994387B2 (ja) | 文書入力装置 | |
JPH01260564A (ja) | 文字サイズ自動選択装置 | |
JP2925137B2 (ja) | ワードプロセッサ及びその制御方法 | |
JPH01181151A (ja) | 文書作成装置 | |
JP2555606B2 (ja) | 電子マニュアル表示システム | |
JP2546828C (ja) | ||
JPS62272363A (ja) | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 | |
JPH03268163A (ja) | 罫線編集装置 | |
JPH07114646A (ja) | 文書作成装置及びオブジェクト指定方法 | |
JP2008305200A (ja) | レイアウトデザインに基づく文章作成支援方法およびその装置 | |
JPH02148254A (ja) | 文書作成装置の表示制御装置 | |
JPH0589106A (ja) | 文書編集装置および方法 | |
JPH0895924A (ja) | 情報管理システム及びその情報管理方法 | |
JPH0546298A (ja) | 機能説明表示付電子機器 | |
JPH0916746A (ja) | イメージファイリング装置 | |
JPS6210765A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH0424871A (ja) | データ管理装置 | |
JPH0287270A (ja) | データ管理装置 | |
JPH04287280A (ja) | 索引データ入力方式 | |
JPH0370026A (ja) | 計算機システムの機能デモンストレーシヨン装置 | |
JPS62242270A (ja) | ワ−ドプロセツサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |