JPH03233773A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH03233773A
JPH03233773A JP2030596A JP3059690A JPH03233773A JP H03233773 A JPH03233773 A JP H03233773A JP 2030596 A JP2030596 A JP 2030596A JP 3059690 A JP3059690 A JP 3059690A JP H03233773 A JPH03233773 A JP H03233773A
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JP
Japan
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schedule
information
schedule information
display
refill
Prior art date
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Pending
Application number
JP2030596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Fujita
安彦 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Software Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2030596A priority Critical patent/JPH03233773A/ja
Publication of JPH03233773A publication Critical patent/JPH03233773A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、スケジュール管理機能等の電子手帳の機能を
備えた文書作成装置に関する。
(従来の技術) 近年、文書作成装置(ワードプロセッサ)においては、
電子手帳の機能を備えたものがある。
この電子手帳機能は、一般にメモ、スケジュール、時計
、カレンダ、電卓等の機能モードを備えている。これら
機能モードの中で、ユーザが任意の情報を入力し、必要
に応じて読出す機能モードとして、例えばスケジュール
機能があり、年月日情報、開始時刻情報、終了時刻情報
、要件情報、場所情報等の複数の情報を一組としたスケ
ジュール情報を記憶させた後に表示あるいは印字出力さ
せるものである。
(発明が解決しようとする課題) 上記スケジュール機能を有する文書作成装置では、1か
月単位でスケジュール情報を表示するマンスリースケジ
ュール、1週間率位でスケジュール情報を表示するウィ
ークリースケジュール、1日単位でスケジュール情報を
表示するデイリースケジュール等の出力モードがあり、
これらの出力モードの選択指定と年月日の指定とを行な
うことにより任意の出力モードでの任意の日付、期間の
スケジュール情報が表示あるいは印字出力されるように
なるものである。
従来のスケジュール機能を有した文書作成装置で、特に
1日当りの出力領域の比較的大きいウィークリースケジ
ュールやデイリースケジュールの出力モードでは1日分
の出力領域内に予め破線による罫線を展開し、その罫線
を展開した出力領域内に、記憶していたスケジュール情
報を重畳して展開させ、これを表示あるいは印字出力す
るものがあった。
上記のように罫線を出力領域全面に展開して印字出力さ
せた場合、スケジュール情報のない部分に後から情報を
追加して書込む場合などにはその罫線があることで文字
を揃えてきれいに書込みを行なうことができるので便利
であるが、その反面、スケジュール情報のある部分では
罫線が邪魔となって情報内容が見辛いものとなってしま
うことがある。しかしながら、上述したように該罫線は
その機器によって予め設定されているものであり、スケ
ジュール情報の有無とは関係がなかった。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、スケジュール情報のない出力領域
のみ破線罫線を展開して出力させることが可能なスケジ
ュール管理機能を有する文書作成装置を提供することに
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)すなわち、本発
明に係る文書作成装置は、複数項目からなるスケジュー
ル情報を記憶するスケジュール情報記憶部と、スケジュ
ール用リフィル画像情報を記憶するスケジュールリフィ
ル記憶部とを有し、上記スケジュール情報記憶部に記憶
されるスケジュール情報を上記スケジュール用リフィル
画像情報上に展開設定すると共に、このスケジュール用
リフィル画像情報上の上記スケジュール情報が設定され
ていない入カニリア部はスケジュール情報が人力された
エリア部とは異なる形式で表示出力あるいは印字出力す
るようにしたもので、スケジュール情報を見辛くなく出
力させると共に、スケジュール情報のない部分は後の書
込みが便利なように破線罫線を付して出力させることが
できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその回路構成を示すブロック図であり、11は
予めスケジュール情報を人力しておくためのスケジュー
ル情報人力部である。このスケジュール情報入力部11
で入力されるスケジュール情報は、年月日情報、開始時
刻情報、用件情報及び場所情報を1組として構成される
もので、入力されたスケジュール情報はスケジュール情
報記憶部工2に送られる。このスケジュール情報記憶部
12は送られてきたスケジュール情報をその年月日及び
開始時刻の順に記憶するもので、記憶したスケジュール
情報はスケジュール情報検索制御部13に読出される。
スケジュール情報検索制御部13にはまた、キーボード
で構成されるキー人力部14から年月日や期間の指定、
スケジュール情報の検索要求のキー人力が送られてくる
。検索制御部13はキー人力部14に指定される年月日
及び期間指定と検索要求に対応してスケジュール情報記
憶部12に記憶される多数のスケジュール情報中から該
当するスケジュール情報を検索するもので、検索の結果
得られたスケジュール情報を表示制御部15に送出する
一方、予めシステム手帳のスケジュール用リフィル画像
情報を記憶しているスケジュールリフィル記憶部16に
該スケジュール用リフィル画像情報の読出し指令を、予
め破線罫線情報を記憶している破線罫線情報記憶部17
に該破線罫線情報の読出し指令を、それぞれ送出する。
スケジュールリフィル記憶部16は、スケジュール情報
検索制御部13からの読出し指令に対応して該スケジュ
ール用リフィル画像情報を上記表示制御部15に読出し
出力する。同様に破線罫線情報記憶部17は、スケジュ
ル情報検索制御部13からの読出し指令に対応して該破
線罫線情報を上記表示制御部i5に読出し出力する。表
示制御部i5は、スケジュールリフィル記憶部16から
送られてきたスケジュール用リフィル画像情報上にスケ
ジュール情報検索制御部13か検索の結果得た複数のス
ケジュール情報を展開した後、そのスケジュール情報が
展開されなかった空白鎮域に破線罫線端%i記憶#I7
からの破線罫線情報を行単位で展開して表示情報を得、
その表示情報に従って表示部18てスケジュール情報を
一覧表示する。
次いで上記実施例の動作について説明する。
ここでは、予め設定されている複数のスケジュール表示
モード、すなわち 「マンスリー1」 「マンスリー2」 「ウィークリー1」 「ウィークリー2」 「デイリー1」 「デイリー2」 「マンスリー/デイリーJ 等の中から「ウィークリー1」なる表示フォーマットの
ウィークリースケジュール表示を選択する場合について
述べるものとする。
第2図は主としてスケジュール情報検索制御部13によ
ってなされる動作処理内容を示すフローチャートであり
、電子手帳モードでスケジュール機能を選択した状態で
、キー人力部14により年月日情報の人力指定後に「ウ
ィークリー1」の表示要求を行なった場合に起動される
ものである。
この表示要求に対応してスケジュール情報検索制御部1
3は、まずステップSlにおいてその表示要求がスケジ
ュール情報の表示要求であるか否かを判断する。そして
、スケジュール情報の表示要求であると判断すると次に
ステップS2に進み、その表示要求は「ウィークリー1
」の表示フォーマットであるか否かを判断する。
ここでも「ウィークリー1」の表示フォーマットである
としてYESと判断すると、スケジュール情報検索制御
#13は実際に指定された年月日情報を含む1週間分の
スケジュール情報をスケジュール情報記憶部12から検
索して表示制御部15に送出する。また、スケジュール
情報検索制御部(3はスケジュールリフィル記憶部16
に対して「ウィークリー1」のスケジュール用リフィル
画像情報の読出し指令を送出すると共に、ステップS3
に示すように破線罫線情報記ti部17にスケジュール
人力のない行の情報部分の破線罫線情報の読出し指令を
送出する。
表示制御部15では、スケジュールリフィル記憶部1B
から送られてきた「ウィークリー1」のスケジュール用
リフィル画像情報上にスケジュール情報検索制御部13
からのスケジュール情報を展開した後、そのスケジュー
ル情報が展開されなかった空白領域に破線罫線情報記憶
部17からの破線罫線情報を行単位で展開して表示情報
を得、その表示情報に従ってステップS4に示すように
表示部18でスケジュール情報を表示出力するも”ので
、以上でこの第2図の処理を終了する。
なお、上記ステップSlで表示要求がスケジュール情報
の表示要求ではないと判断した場合は、次にステップS
5でその表示要求に対応したその他の表示処理を行ない
、この第2図による処理を終了する。
また、上記ステップS2で表示要求が「ウィークリー1
」の表示フォーマットでのものではないと判断した場合
には、次にステップs6に進んで要求された表示フォー
マットでのその他のフォーマット表示を行なった後、や
はりこの第2図による処理を終了する。
第3図はこの表示部18での「ウィークリー1」の表示
状態を例示するものである。同図では、表示部18画面
の中央大部分を用いてバインダー形式のシステム手帳の
見開き2頁を模した画像21を表示するもので、その左
側の頁21a上部にr19g9年7月2日」〜「7月8
日」の1週間分のウィークリースケジュールを表示して
いることを示すr1989Jの文字と「7/2〜7/8
」の文字とを表示すると共に、その下部に「(7月)2
日」〜「(7月)4日」の「3」日分のスケジュール情
報を、また、右側の頁21bでは「(7月)5日」〜「
(7月)8日」の「4」日分のスケジュール情報をそれ
ぞれ表示し、計「7」日分、1週間のスケジュール情報
を表示するものである。
各1日分の表示領域は9行分の容量を有し、その第1行
目と第2行目の先頭部分にまたがって日付の数字が表示
される。また、第1行目の上記日付後部には曜日が例え
ば「月」のように漢字1字で表現され、その最後部に「
赤口」等の六曜が表示される。第3行目には「時間」 
「要件」 「場所」等の見出しが付され、これに対応す
るようにして第4行目以降第9行目までに最大「6」件
のスケジュール情報が表示されるものである。例えば「
7月3日」においては3件のスケジュール情報が設定さ
れており、残る3件の表示部分は、空白に代わって上記
第2図のステップS3で説明した如く破線罫線情報記憶
部17から発生された破線罫線が3行分表示されるもの
である。
なお、表示部18画面の右側上部には運筆のシンボル内
に「スケジュール」の文字を表示させてスケジュール機
能にあることを表現すると共に、その下部に「マンスリ
ー1」 「マンスリー2」「ウィークリー1」 「ウィ
ークリー2」 「マンスリー/デイリー」   ・等の
表示モードの中から特に「ウィークリー1」の表示モー
ドを選択していることを選択表示モードのみ反転して表
示する。
表示部18画面の下部には、次の状態に移行するための
ファンクションキーをガイド表示している。この場合、
ガイド表示している「Fl」〜rF 10Jはキー人力
部14での数値キー「1」〜「0」を示しており、対応
する数値キーを操作することにより表示されている状態
に移行することができる。
このようにスケジュール情報が設定されていない空白部
分に対応する位置にのみ破線罫線を表示出力するように
したもので、この表示画像をそのままハードコピーによ
り印字出力させると、新たなスケジュール情報を追加書
込みする際に破線罫線を役立てることができる。
上記実施例においては、検索したスケジュール情報及び
その空白部に代えた破線罫線の情報を含むスケジュール
用リフィル画像を表示部18により表示出力するように
したものを例示したが、出力形態はこれに限らず、プリ
ンタによって印字出力させるようにしてもよいことは勿
論である。この場合、プリントアウトされたスケジュー
ル用リフィル画像はそのまま本当のシステム手帳用リフ
ィルとして利用することも考えられる。
[発明の効果] 以上詳記した如く本発明によれば、複数項目からなるス
ケジュール情報を記憶するスケジュール情報記憶部と、
スケジュール用リフィル画像情報を記憶するスケジュー
ルリフィル記憶部とを有し、上記スケジュール情報記憶
部に記憶されるスケジュール情報を上記スケジュール用
リフィル画像情報上に展開設定すると共に、このスケジ
ュール用リフィル画像情報上の上記スケジュール情報が
設定されていない入カニリア部はスケシュ・−ル情報が
人力されたエリア部とは異なる形式で表示出力あるいは
印字出力するようにしたので、スケジュール情報を見辛
くなく出力させると共に、スケジュール情報のない部分
は後の書込みが便利なように破線罫線を付して出力させ
ることができるスケジュール管理機能を有した文書作成
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る文書作成装置の回路構
成を示すブロック図、第2図は動作処理内容を示すフロ
ーチャート、第3図はウィークリースケジュールの表示
状態を示す図である。 11・・・スケジュール情報人力部、12・・・スケジ
ュール情報記憶部、13・・・スケジュール情報検索制
御部、1←・・キー人力部、15・・・表示制御部、1
6・・・スケジュールリフィル記憶部、17・・・破線
罫線情報記憶部、18・・・表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スケジュール管理機能を有する文書作成装置において、 複数項目からなるスケジュール情報を記憶するスケジュ
    ール情報記憶手段と、 スケジュール用リフィル画像情報を記憶するスケジュー
    ルリフィル記憶手段と、 上記スケジュール情報記憶手段に記憶されるスケジュー
    ル情報を上記スケジュールリフィル記憶手段に記憶され
    るスケジュール用リフィル画像情報上に展開設定すると
    共に、このスケジュール用リフィル画像情報上の上記ス
    ケジュール情報が設定されていない入力エリア部はスケ
    ジュール情報が入力されたエリア部とは異なる形式で出
    力する出力制御手段とを具備したことを特徴とする文書
    作成装置。
JP2030596A 1990-02-09 1990-02-09 文書作成装置 Pending JPH03233773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2030596A JPH03233773A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2030596A JPH03233773A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 文書作成装置

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JPH03233773A true JPH03233773A (ja) 1991-10-17

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ID=12308249

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JP2030596A Pending JPH03233773A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 文書作成装置

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