JP3113466B2 - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JP3113466B2
JP3113466B2 JP25780493A JP25780493A JP3113466B2 JP 3113466 B2 JP3113466 B2 JP 3113466B2 JP 25780493 A JP25780493 A JP 25780493A JP 25780493 A JP25780493 A JP 25780493A JP 3113466 B2 JP3113466 B2 JP 3113466B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、与えられたデータを編
集してスケジュール表を自動的に作成する文書作成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
文書作成装置におけるスケジュール表の作成は、罫線位
置が予め決定された枠内に、各項目毎にデータを羅列す
るだけのものであった。従ってカラム数は、全ての欄に
おいて同等であり、また必要最大数に設定しておかなけ
れば全てのデータを記入することは不可能であった。さ
らにタイトル別に編集し、所望するタイトル別のスケジ
ュール表を作成することはできないため、ユーザが各タ
イトル毎のスケジュール表夫々用に予めデータを編集
し、入力しなければならず、非常に面倒であった。
【0003】本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたも
のであり、データにより表の罫線を引く位置をかえるこ
とができ、またタイトル別にデータを編集することがで
きる構成とすることにより、作業性が大幅に向上する文
書作成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る文書作成
装置は、データ入力のための表が設定してあり、該表に
入力されたデータを表の罫線に従って読み取り、さらに
読み取ったデータの編集を行ってスケジュール表を作成
する文書作成装置であって、スケジュール名,スケジュ
ール表の開始時点である表開始時,及びスケジュール表
の終了時点である表終了時を示す表と、グループ名,個
人名等からなるタイトル,該タイトル毎の予定事項又は
決定事項であるコメント,コメントの事項の開始時点,
及びコメントの事項の終了時点を示す表とを、データ入
力のための表として予め設定してあり、表開始時,表終
了時の情報と、タイトルの文字数とから文書のカラム数
を計算する手段と、該手段による計算結果に基づいて縦
罫線を引く手段と、該手段により引かれた縦罫線により
形成された枠内の所要の位置に、予め設定してある前記
表に入力されている所要データを配置する手段とを備え
ることを特徴とする。
【0005】第2発明に係る文書作成装置は、第1発明
において、さらに行事の日程を示す表をデータ入力のた
めの表として予め設定してあり、表開始時,表終了時の
情報と、タイトルの文字数と、行事数とから文書のカラ
ム数を計算する手段を備えることを特徴とする。
【0006】第3発明に係る文書作成装置は、第1又は
第2発明において、前記タイトルとして複数のタイトル
を設定可能なようになしてあり、各タイトル別にデータ
を分類する手段と、該手段による分類に基づいて縦罫線
により形成された枠内の所要の位置に前記データを配置
する手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】第1発明にあっては、タイトルの文字数,表開
始時,及び表終了時から縦罫線位置を計算する手段を備
えるため、各欄に最適であり、全体的にもバランスがよ
いカラム数にて自動的に縦罫線を引くことができる。こ
れによりスペースが小さいためにデータが入り切らなく
なったり、余白部分が異様に多く形成されることがなく
なる。
【0008】第2発明にあっては、第1発明の効果に加
えて、タイトルの文字数,表開始時,表終了時,及び行
事数から縦罫線位置を計算する手段を備えるため、行事
数を配慮して行事の日程を書き加えることができる。
【0009】第3発明にあっては、第1又は第2発明の
効果に加えて、各タイトル別にデータを分類し、配置す
る構成とすることにより、ユーザがデータを各タイトル
毎に編集して入力する必要がなく、同じデータからタイ
トル別編集が異なる複数のスケジュール表を自動的に作
成することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は、本発明に係る文書作成装
置の構成を示すブロック図である。この装置は、オペレ
ータがデータ及び各種指示情報を入力するためのキーボ
ード2と、CPU1が実行するプログラム及び各種デー
タを記憶するメモリ3と、文字,図形等を表示するため
の液晶,CRT等の表示部4と、作成したスケジュール
表を出力するためのプリンタ5とを備え、これらの制御
はCPU1にて行うようになっている。
【0011】図2は、ユーザがデータを入力するための
表である。図2(a) に示す表には、スケジュール名,表
開始日時,表終了日時及び表記号を入力する欄が設けら
れており、表開始日時及び表終了日時を入力する欄に
は、夫々の年,月,日,時,分を入力するようになって
いる。年は西暦の下2桁のみを示し、時間は24時間表示
で示している。表記号はスケジュール表内に表示する記
号である。図2(b) に示す表には、日程及び行事を入力
する欄が設けられており、右側の行事に対する日付け時
間を左側の日程欄に入力するようになっている。従って
この表では日程及び行事の2項目1行で1組のデータで
ある。図2(c) に示す表には、タイトル1,2,開始日
時,終了日時及びコメントを入力する欄が設けられてお
り、例えばタイトル1にはグループ名を、タイトル2に
は人名を入力し、コメントには個人的な予定を入力する
ようになっている。従ってこの表ではタイトル1,2,
開始日時,終了日時及びコメントの5項目1行で1組の
データである。
【0012】図3,図4は、図2に示す如き表に具体的
なデータを入力した状態を示す表であり、本実施例で
は、会社内における部署(課)及び個人に関するデータ
を入力している。図3(a) と図4(a) とは同様であり、
図3(b) と図4(b) とは同様である。本実施例では図3
(b) ,図4(b) に入力する行事として、タイトル1に相
当する課毎の行事を採用している。図3(c) では、上段
とデータが同様である場合はデータが表示されず、表の
左から右へかけて、その順位は優位であるとしている。
即ち課名は同じであるが人名が異なる場合は、課名欄に
は何も表示されていない。逆に何も表示されていない欄
は上段と同様であることを示している。なお開始日時,
終了日時において、年,月は上述のように表示の省略が
可能であるが、日は全て表示している。図4(c) ではデ
ータが同様である場合もすべての欄に表示を行ってい
る。
【0013】図5は、図3(図4)のデータに基づいて
本発明装置にて自動的に作成されたスケジュール表であ
り、表示部4の表示画面を表しているものとする。図5
において最上部左側の枠内にスケジュール名が横書きで
表示され、このスケジュール名の右側の括弧(<>) 内
に、表開始日時と表終了日時との年月日が間に乃至記号
(〜) を挿入して横書きで表示されている。図5では、
年月日を、例えば“1993年 2月12日”のように表示して
いるが、“1993. 2.12”のように表示することも可能
なようになしてある。
【0014】そしてこの下側に罫線に囲まれた表が表示
されている。まず最上段には日単位の欄が破線の罫線に
て区切られており、各欄に表開始日時,表終了日時の日
付け及び曜日が横書きで表示されている。この下には図
3(b) における行事が、対応する日付けの欄に縦書きで
表示されており、先頭の数字は時間を示す。最左側には
課単位の欄が破線の罫線にて区切られており、各欄内に
複数の個人名が横書きで列挙されている。そして図3
(c) における個人単位のデータが、個人名,日付けの適
当な位置に表示されている。ここで開始時間と終了時間
の位置に、図3(a) に入力されている表記号(●)が表
示されており、表記号間は破線で結んである。そして各
表記号の上側に時間が表示されており、開始時間の表記
号の下側に図3(c) におけるコメントが横書きで表示さ
れている。
【0015】図6は、図3(図4) に示すデータ基づい
て本発明装置にて自動的に作成された他のスケジュール
表である。図5と同様に、単位日時の日付け,曜日,行
事が表示されている。そして最左側には、個人別に破線
の罫線にて欄が区切られており、個人名及びその個人が
所属する課名が表示されている。そして各欄の対応する
位置に個人単位のデータが、図5と同様、表記号,時
間,表記号間を結ぶ破線,及びコメントが表示されてい
る。そしてキーボード2にて入力される指示に基づいて
図5又は図6のスケジュール表のいずれかを選択し、プ
リンタ5にて印刷することにより、所望するスケジュー
ル表が得られる。
【0016】図7は、図3(図4) に示す如きデータか
ら図5(図6) に示すスケジュール表を作成する場合
の、本発明装置における処理手順を示すフローチャート
である。キーボード2に、データの入力及び処理開始,
用紙サイズ等の所定の入力が行われ、スケジュール表作
成の指示を受けると、図3に示すデータを、1行目の先
頭カラムから順次横方向に文字列を読み取る(ステップ
S1)。具体的には、まず図3(a) に示す表から“スケ
ジュール名”という文字列を検索し見つけた場合は、罫
線をはさんで右側に存在する文字列がスケジュール名で
あると判断して読み取り、このデータをスケジュール名
としてメモリ3に保存する。そして同様に順次、行毎に
先頭カラムから読み取る。“表開始日時”という文字列
を検索し見つければ、罫線をはさんで右側に存在する文
字列が表開始日時であると判断し、さらに罫線をはさん
で右側に存在する記号を表記号と認識する。そして次行
に移り、“表終了日時”を検索し、データを読み取る。
【0017】次に図3(b) に示す表から“日程”という
文字列を検索し見つければ、罫線をはさんで下側の行に
存在する文字列を、左から日程の日付け,日程の時間,
行事名としてデータを読み取り、その下側に罫線が現れ
るまで、1行ずつデータを読み続け、このデータをメモ
リ3に保存する。さらに図3(c) に示す表から“タイト
ル1”という文字列を検索し見つければ、罫線をはさん
で下側の行に存在する文字列を、左からタイトル1,タ
イトル2,開始の日付,開始の時間,終了の日付,終了
の時間,コメントとしてデータを読み取り、その下側に
罫線が現れるまで、1行ずつデータを読み続け、このデ
ータをメモリ3に保存する。以上で表の読み取りを終了
する。データはメモリ3上で優先順位にてソートし、そ
の中で開始日時が早い順にソートしておく。
【0018】そして表の作成を開始する。まずメモリ3
に保存してあるスケジュール名を読み出し、この文字列
を最上段左側に倍角横書きで表示しこれを罫線で囲む
(ステップS2)。そして表開始日時及び表終了日時の
うち年月日データをメモリ3から読み出し、間に乃至記
号(〜) を挿入して横書きで表示し括弧(<>) でくく
る(ステップS3)。
【0019】次に各単位日時のカラム数を以下のように
計算する。表開始日時,表終了日時が一単位日時に達し
ていない場合はその分カラム数を減少させる。例えば図
3では期間内に 2月12日, 2月15日は約半日しかないた
めこれらの日のカラム数を半分にしておく。単位日時
は、年単位, 月単位, 日単位, 時間単位のいずれかを選
択可能なようになしてある。図3では24時間を日単位と
して選択してある。行事は、この日単位に区切られた欄
の相当する時間の位置に縦書きに表示するので、行事数
が多く入りきらない場合はカラム数を増加する。
【0020】カラム数の計算方法について説明する。ま
ず以下に示す(1)式にて計算する(ステップS4)。 (単位日時当たりのカラム数)=(全カラム数−罫線を引くためのカラム数 −タイトル1,2を表示するためのカラム数) /表開始から終了までの総日時数 …(1)
【0021】そしてこのとき行事の数が、ユーザが指定
した用紙サイズのカラム数において計算が不可能か否か
を判断し(ステップS5)、不可能でない場合は全ての
行事が表示可能か否かの判定を行い(ステップS6)、
行事数が多く、(1)式で求めたカラム数に入らない場
合、又は開始,終了を含む単位日時が短すぎてカラム数
が足らない場合は、一定のカラム数を採り、これらをカ
ラム数の例外期間として以下に示す(2)式にて計算す
る(ステップS7)。 (単位日時当たりのカラム数)=(全カラム数−例外期間のカラム数 −罫線を引くためのカラム数 −タイトル1,2を表示するためのカラム数) /(表開始から終了までの総日時数 −例外期間の日数) …(2)
【0022】(2)式で求めたカラム数は(1)式で求
めたカラム数より少なくなっており、さらに例外期間が
増えれば、(2)式で求められるカラム数は少なくな
る。従って(2)式にて計算を行った後は、ステップS
6へ戻り、全ての行事が入りきるか、またカラム数が足
っているかを判定する。チェックした結果、行事が入ら
ないか、又はカラム数が足らなくなった場合は、その箇
所を例外期間とし、例外期間が増える都度、再度(2)
式にて計算を繰り返す。
【0023】全てを満足する計算結果が得られると、開
始終了間の罫線を除く全ての所要の罫線を引き(ステッ
プS8)、最上段の各欄に単位日時の日付けを曜日と共
に表示し(ステップS9)、最左側の各欄にタイトル1
をソート(整列)して表示し、各欄内にタイトル2をソ
ートして列挙する(ステップS10)。本実施例ではタイ
トル1がタイトル2より優位であるとして、2カラム下
げて表示しているが、優先順位はユーザが指定するよう
になしてある。
【0024】そして日付け欄の下側の適当な位置に行事
を縦書きで表示し(ステップS11)、さらにタイトル
1,2の開始日時と終了日時に、時間を示す数字、その
下側に1カラム分の表記号を表示し、表記号間を破線で
結び、開始日時の表記号の下側に横書きでコメントを表
示する(ステップS12)。このとき表記号は、基本的に
は開始日時が早い順に、1行に1データずつ記入する
が、タイトル1及びタイトル2が同じであり、あるデー
タの終了日時が他のデータの開始日時より早いか同じで
ある場合には、同じ行に記入する。ここで記入すべき行
が複数存在する場合は、終了日時が遅い方を選択する。
また前述のステップS5において計算が不可能であると
判断した場合は、その旨を画面に表示して(ステップS
13)、処理を終了する。
【0025】図8,図9は、図2に示す表に他のデータ
を入力した状態を示す表であり、図10は、このデータに
基づいて作成されたスケジュール表である。本実施例で
は会社内における個人,製品及び祝祭日に関するデータ
を入力してあり、表記号は□を使用している。図8及び
図9に入力されているデータ内容は同等であるが、図8
(b) ,図8(c) では日時,タイトル順にデータが入力さ
れているのに対し、図9(b) ,図9(c) では順不同で入
力されている。本発明装置では、メモリ3上でタイトル
別及び日付け順にソートするため、いずれのデータを使
用しても作成されるスケジュール表は同等であり、図10
に示す如くとなる。
【0026】本実施例では、行事は一文字を2カラム
(全角)使用して表示している。ステップ4にてカラム
数を前述の実施例と同様に計算するが、この場合、1月
及び10月の期間が短く(1)式の計算ではカラム数が足
らなくなる可能性があるため、これら1月と10月とを例
外期間として2カラムずつ採る。また5月分の行事が多
いため、(1)式で計算したカラム数には入らない。そ
こで5月分を、 6(行事数)×2〔カラム〕=12〔カラム〕 とする。
【0027】行事を表示する列の計算方法は、まずメモ
リ3上で行事を日付け順にソートしておき、次に行事の
日時に合致した理想位置を計算する。そして日付けの早
い順にカラム位置をチェックし、計算したカラム位置が
それより早い行事と重なる場合は、その右側に移動す
る。このときのカラム位置が罫線を越える場合は、その
罫線を越えないように罫線の左側とし、それより早い日
付けのものを遅い順にチェックし、重なる場合は重なら
なくなる最小のカラム数だけ全体を左にずらす。
【0028】具体的に説明すると、図10に示す5月は12
カラムであり、まず1日“メーデー”は5月分のブロッ
ク内で一番左になる。次に3日“憲法記念日”は理想位
置では“メーデー”と重なるために“メーデー”の右側
になる。次に4日“国民の休日”も理想位置では重なる
ため、3日“憲法記念日”の右側になる。5日“子供の
日”も同様である。29日“製品A中間発表”は5月のブ
ロック内で一番右側になる。最後に30日“製品B中間発
表”は理想位置ではブロック内で一番右側になるが重な
るために“製品A中間発表”の右側になるが、そうする
と罫線を越えるため、ブロック内一番右側にする。そし
て29日“製品A中間発表”をその左側に移動する。以上
で重なるものは無くなり、カラム位置が決定される。
【0029】タイトル1をグループ名、タイトル2を個
人名とすれば、各グループ内の各人のスケジュール表を
作成することが可能であり、タイトル1を個人名、タイ
トル2を作業名とすれば、各人の作業別のスケジュール
表を作成することが可能である。またタイトル1をグル
ープ名、タイトル2を作業名とすれば、グループ毎のの
作業のスケジュール表を作成することができる。その
他、組み合わせにより、個人,グループ,物,作業,日
時,事別の個人,グループ,物,作業,日時,事別のス
ケジュール表を作成することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係る文書作成装置
は、データにより表の罫線を引く位置をかえることがで
きる構成とすることにより、罫線図形のスケジュール表
を文書として作成することができるため、データ数に応
じた枠を形成することができ、余白部分が少なく、無駄
がなく見やすいスケジュール表が自動的に作成される。
またタイトル別にデータを編集することができる構成と
することにより、同じデータからタイトル別編集が異な
る複数のスケジュール表を自動的に作成することができ
る。以上より従来より大幅に作業性が向上する等、本発
明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る文書作成装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】ユーザがデータを入力するための表である。
【図3】図2に示す如き表に具体的なデータを入力した
状態を示す表である。
【図4】図2に示す如き表に図3と同様のデータを入力
した状態を示す表である。
【図5】図3(図4)のデータに基づいて本発明装置に
て自動的に作成されたスケジュール表である。
【図6】図3(図4)のデータに基づいて本発明装置に
て自動的に作成されたスケジュール表である。
【図7】本発明装置における処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図8】図2に示す表に他のデータを入力した状態を示
す表である。
【図9】図2に示す表に図8と同様のデータを入力した
状態を示す表である。
【図10】図8(図9)のデータに基づいて作成された
スケジュール表である。
【符号の説明】
1 CPU 2 キーボード 3 メモリ 4 表示部 5 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 信行 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 田中 努 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−174027(JP,A) 特開 平5−165837(JP,A) 特開 平3−214838(JP,A) 特開 昭59−121385(JP,A) 特開 昭63−19062(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/22 G06F 17/60 G06F 15/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ入力のための表が設定してあり、
    該表に入力されたデータを表の罫線に従って読み取り、
    さらに読み取ったデータの編集を行ってスケジュール表
    を作成する文書作成装置であって、スケジュール名,ス
    ケジュール表の開始時点である表開始時,及びスケジュ
    ール表の終了時点である表終了時を示す表と、グループ
    名,個人名等からなるタイトル,該タイトル毎の予定事
    項又は決定事項であるコメント,コメントの事項の開始
    時点,及びコメントの事項の終了時点を示す表とを、デ
    ータ入力のための表として予め設定してあり、表開始
    時,表終了時の情報と、タイトルの文字数とから文書の
    カラム数を計算する手段と、該手段による計算結果に基
    づいて縦罫線を引く手段と、該手段により引かれた縦罫
    線により形成された枠内の所要の位置に、予め設定して
    ある前記表に入力されている所要データを配置する手段
    とを備えることを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 さらに行事の日程を示す表をデータ入力
    のための表として予め設定してあり、表開始時,表終了
    時の情報と、タイトルの文字数と、行事数とから文書の
    カラム数を計算する手段を備えることを特徴とする請求
    項1記載の文書作成装置。
  3. 【請求項3】 前記タイトルとして複数のタイトルを設
    定可能なようになしてあり、各タイトル別にデータを分
    類する手段と、該手段による分類に基づいて縦罫線によ
    り形成された枠内の所要の位置に前記データを配置する
    手段とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の文書作成装置。
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