JP2006120037A - 表形式データ処理装置及び方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記ソフトが搭載されたデータ処理装置において、前記表形式データを構成する項目群のうち重要度が低い項目を非表示項目として記憶する非表示項目記憶手段と、サイズの変更指令に応答して、前記表形式データの項目群のうち前記非表示項目として設定されている項目を非表示として表示内容を減少させると同時に前記表形式データの表示サイズを拡大してモニタ上に表示する表形式データ表示制御手段とを備える。
【選択図】図2
Description
間 顕次 箸、「今日からはじめる弥生会計04」、ソシム株式会社 発行、2003年,初版
前記電子書類表示制御手段は、前記サイズの変更指令を受けた時点で前記モニタ上に現在表示されている表形式データを対象として前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理をすること、複数の表形式データが各表示ウィンドウ内に表示されている状態で前記ツールバー上の指示ボタンが指示された場合、前記表形式データ表示制御手段は、アクティブな表示ウィンドウ内の表形式データを対象として前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理をすること、によってそれぞれ一層効果的に達成される。
前記表形式データを構成する項目群のうち重要度が低い項目を非表示項目として記憶手段に記憶しておき、サイズの変更指令に応答して、前記表形式データの項目群のうち前記非表示項目として設定されている項目を非表示として表示内容を減少させると同時に前記表形式データの表示サイズを拡大してモニタ上に表示することによって達成される。
1a データベース
2 通信ネットワーク
3 ファイルサーバ
3a データベース
4 金融システム
5 会計事務所の端末
10 会計処理部
20 表示制御部
21 非表示項目記憶手段
21a 非表示項目設定テーブル
22 表形式データ表示制御手段
23 非表示項目設定手段
24 表示倍率設定手段
Claims (19)
- 電子化された表形式データの表示項目及び表示倍率を同時に変更する機能を有する表形式データ処理装置であって、
前記表形式データを構成する項目群のうち重要度が低い項目を非表示項目として記憶する非表示項目記憶手段と、サイズの変更指令に応答して、前記表形式データの項目群のうち前記非表示項目として設定されている項目を非表示として表示内容を減少させると同時に前記表形式データの表示サイズを拡大してモニタ上に表示する表形式データ表示制御手段とを備えたことを特徴とする表形式データ処理装置。 - 前記表形式データ表示制御手段は、前記表示内容を減少させる処理として、前記非表示とした項目の項目幅を詰めた表示形式に変換することを特徴とする請求項1に記載の表形式データ処理装置。
- 前記表形式データ表示制御手段は、前記サイズの変更指令を再度受けた時点で前記表形式データを元の状態に戻すことを特徴とする請求項1又は2に記載の表形式データ処理装置。
- 前記モニタ上に表示されるツールバー上にサイズ変更用の指示ボタンを設け、前記ツールバー上の指示ボタンのクリック操作によって前記サイズの変更指令を前記表形式データ表示制御手段に対して送出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の表形式データ処理装置。
- 前記表形式データの表示ウィンドウ内にサイズ変更用の指示ボタンを設け、前記表示ウィンドウ内の指示ボタンのクリック操作によって前記サイズの変更指令を前記表形式データ表示制御手段に対して送出することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の表形式データ処理装置。
- 前記非表示項目を利用者の指示により設定する非表示項目設定手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の表形式データ処理装置。
- 前記表形式データの表示倍率を利用者の指示により設定する表示倍率設定手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の表形式データ処理装置。
- 前記電子書類表示制御手段は、前記サイズの変更指令を受けた時点で前記モニタ上に現在表示されている表形式データを対象として前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理をすることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の表形式データ処理装置。
- 複数の表形式データが各表示ウィンドウ内に表示されている状態で前記ツールバー上の指示ボタンが指示された場合、前記表形式データ表示制御手段は、アクティブな表示ウィンドウ内の表形式データを対象として前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理をすることを特徴とする請求項4に記載の表形式データ処理装置。
- 電子化された表形式データの表示項目及び表示倍率を同時に変更する表形式データ処理方法であって、
前記表形式データを構成する項目群のうち重要度が低い項目を非表示項目として記憶手段に記憶しておき、サイズの変更指令に応答して、前記表形式データの項目群のうち前記非表示項目として設定されている項目を非表示として表示内容を減少させると同時に前記表形式データの表示サイズを拡大してモニタ上に表示することを特徴とする表形式データ処理方法。 - 前記表示内容を減少させる処理として、前記非表示とした項目の項目幅を詰めた表示形式に変換することを特徴とする請求項10に記載の表形式データ処理方法。
- 前記サイズの変更指令を再度受けた時点で前記表形式データを元の状態に戻すことを特徴とする請求項10又は11に記載の表形式データ処理方法。
- 前記モニタ上に表示されるツールバー上にサイズ変更用の指示ボタンを設け、前記ツールバー上の指示ボタンのクリック操作によって前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理を実行することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の表形式データ処理方法。
- 前記表形式データの表示ウィンドウ内にサイズ変更用の指示ボタンを設け、前記表示ウィンドウ内の指示ボタンのクリック操作によって前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理を実行することを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の表形式データ処理方法。
- 前記非表示項目を利用者の指示により設定可能としていることを特徴とする請求項10乃至14のいずれかに記載の会計処理システムにおけるに記載の表形式データ処理方法。
- 前記表形式データの表示倍率を利用者の指示により設定可能としていることを特徴とする請求項10乃至15のいずれかに記載の表形式データ処理方法。
- 前記サイズの変更指令を受けた時点で前記モニタ上に現在表示されている表形式データを対象として前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理をすることを特徴とする請求項10乃至16のいずれかに記載の表形式データ処理方法。
- 複数の表形式データが各表示ウィンドウ内に表示されている状態で前記ツールバー上の指示ボタンが指示された場合、アクティブな表示ウィンドウ内の表形式データを対象として前記表示内容の減少処理及び表示サイズの拡大処理をすることを特徴とする請求項10乃至17のいずれかに記載の表形式データ処理方法。
- 電子化された表形式データの表示項目及び表示倍率を同時に変更処理するプログラムであって、請求項1乃至9のいずれかに記載の表形式データ処理装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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