JP6897812B2 - 帳票閲覧装置 - Google Patents

帳票閲覧装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6897812B2
JP6897812B2 JP2020017496A JP2020017496A JP6897812B2 JP 6897812 B2 JP6897812 B2 JP 6897812B2 JP 2020017496 A JP2020017496 A JP 2020017496A JP 2020017496 A JP2020017496 A JP 2020017496A JP 6897812 B2 JP6897812 B2 JP 6897812B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
form data
file name
browsing
pdf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020017496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020091883A (ja
JP2020091883A5 (ja
Inventor
弘佳 萩原
弘佳 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP2015104561A external-priority patent/JP6743354B2/ja
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2020017496A priority Critical patent/JP6897812B2/ja
Publication of JP2020091883A publication Critical patent/JP2020091883A/ja
Publication of JP2020091883A5 publication Critical patent/JP2020091883A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6897812B2 publication Critical patent/JP6897812B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、いわゆるウェブ(Web)等のネットワーク上で利用者が帳票を閲覧できる帳票閲覧装置に関するものである。
銀行、保険会社、証券会社等の金融機関、電話等の通信事業者、電気、ガス、水道等の公共事業者(以下「金融機関等」という。)においては、利用者(顧客)に対して、定期的に利用明細を帳票にして送付しているが、この帳票の作成は、印刷会社において行われる。具体的には、印刷会社において、金融機関等から送られてくる顧客データ(利用明細データ)を帳票データに加工し、加工した帳票データに基づいて、印刷加工により種々のフォーマットの帳票を作成している。
一方、近年のコンピュータ、通信技術の発達、インターネットの普及等により、帳票の電子化も盛んに行われており、帳票を電子ドキュメントとしてコンピュターネットワーク上で管理し、利用者がネットワーク端末から帳票を閲覧出力できる電子帳票システムも使用されている。
例えば、特開2002−109454号公報(特許文献1)には、利用者に送付する帳票を印刷するため印刷データをPDF(Portable Document Format)形式の電子ドキュメントで作成し、このPDF電子ドキュメントの所定数分を一のファイルに格納する一方、PDF電子ドキュメントを顧客IDで特定できるようにし、ファイル内のPDF電子ドキュメントの開始ページ、ページ数を特定するためのインデックステーブルを設け、このインデックステーブルにより対象のPDF電子ドキュメントを短時間で検索可能としたドキュメントファイル管理構造等が開示されている。
また、特開2014−209314号公報(特許文献2)には、複数の帳票から出力要求のあった帳票を出力するシステムであって、要求のあった帳票の文書データを顧客データベースから抽出し、抽出された文書データに対応するレイアウト情報をレイアウトデータベースから選出し、要求のあった帳票の文書データと選出されたレイアウト情報を合わせて出力制御する帳票出力システムが開示されている。
しかしながら、特許文献1のドキュメントファイル管理構造等においては、すべての帳票をPDF化したPDF電子ドキュメントを作成してこれを保存することから大容量のデータベースシステムが必要となり、出力システムの負荷も大きくなるという問題がある。
また、特許文献2の帳票出力システム(電子帳票を作成するシステム)は、帳票の印刷データの作成するシステムとはまったく別個のシステムであるため、電子帳票と印刷物の帳票とを作成してそれを利用することに関し、システムの運用や維持・管理等の効率が極めて悪くなるという問題がある。
特開2002−109454号公報 特開2014−209314号公報
本発明が解決しようとする課題は、大量の電子帳票データを保存することなく、帳票印刷用に作成したデータを利用して電子帳票データを作成してそれを閲覧できるようにし、効率よくシステムの運用、維持・管理等が行えるようにすることである。
本発明は、印刷用の帳票データを記憶する帳票データ記憶手段と、前記印刷用の帳票データを流し込んで帳票印刷データを作成するための流し込み用設定データを記憶する流し込み用設定データ記憶手段と、前記帳票データ記憶手段に記憶された帳票データを検索する検索条件を入力する端末装置と、前記端末装置とネットワーク回線を介して接続されたサーバーとを備えた帳票閲覧装置であって、前記サーバーは、前記端末装置から入力される前記検索条件に基づいて、前記帳票データ記憶手段に記憶された帳票データから、利用者が閲覧するための利用者閲覧帳票データを検索する利用者閲覧帳票データ検索手段と、前記利用者閲覧帳票データ検索手段が検索した利用者閲覧帳票データに基づいて、前記利用者が閲覧するための閲覧用帳票データを作成する閲覧用帳票データ作成手段とを備え、前記端末装置は、記閲覧用帳票データ作成手段が作成した閲覧用帳票データを出力する閲覧用帳票データ出力手段を備え、前記流し込み用設定データは、前記閲覧用帳票データをPDFで作成するために各頁をPDFで表しPDF版下データファイル名で区別されるPDF版下データと、このPDF版下データに配置する文字、画像の位置を示す位置情報を含みレイアウトデータファイル名で区別されるレイアウトデータと、前記PDF版下データに配置する画像データを表しオーバーレイデータファイル名で区別されるオーバーレイデータとを含み、前記帳票データ記憶手段に記憶された帳票データは、該帳票データが流し込まれる前記流し込み用設定データを特定する前記PDF版下データファイル名、前記レイアウトデータファイル名及び前記オーバーレイデータファイル名を有し、前記閲覧用帳票データ作成手段は、前記流し込み用設定データ記憶手段に記憶された流し込み用設定データから、前記利用者閲覧帳票データが有する前記PDF版下データファイル名、前記レイアウトデータファイル名及び前記オーバーレイデータファイル名で特定される前記流し込み用設定データを取り出し、取り出した前記流し込み用設定データに前記利用者閲覧帳票データを流し込んで前記閲覧用帳票データを作成する帳票閲覧装置を提供して、上記課題を解決するものである。
本発明の帳票閲覧装置においては、印刷用に作成された帳票データ及び流し込み用設定データと同一のデータを使用して閲覧用帳票データが作成・出力されるため、大量の電子帳票データを保存することなく電子帳票データを閲覧でき、効率よく帳票の閲覧システムの運用、維持・管理等が行えるという効果を奏する。
本発明の帳票閲覧装置の一実施形態の全体構成を示すブロック図である。 帳票データの一例を表した説明図である。 流し込み用設定データの一例を表した説明図である。 帳票データ20のデータ構造の一例を表した説明図である。 レイアウトデータ40のデータ構造の一例を表した説明図である。 図4の帳票データ20に対応するオーバーレイデータ50の一例を表した説明図である。 図4の帳票データ20に基づいて作成された閲覧用帳票データの一例を表した説明図である。 帳票閲覧装置1の動作の概要を示すフローチャートである。 利用者閲覧帳票データの検索の詳細を示すフローチャートである。 閲覧用帳票データの作成・出力の詳細を示すフローチャートである。
[帳票閲覧装置の全体構成]
まず、本発明の帳票閲覧装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明の帳票閲覧装置の一実施形態の全体構成を示すブロック図であり、図2は、帳票データの一例を表した説明図であり、図3は、流し込み用設定データの一例を表した説明図である。図中、1は帳票閲覧装置、2は帳票データ取込部、3は帳票データ記憶部、4は流し込み用設定データ取込部、5は流し込み用設定データ記憶部、6は利用者閲覧帳票データ検索部、7は閲覧用帳票データ作成部、8は通信制御部、9はネットワーク回線、10は端末装置、11はディスプレイ、12はプリンタ、20は帳票データ、21は帳票データに付された主キー、22はデータ部、23は帳票データファイル、30は流し込み用設定データ、40は1ファイルのレイアウトデータ、41はレイアウトデータファイル名、42はレイアウトデータファイル、50は1ファイルのオーバーレイデータ(画像データ)、51はオーバーレイデータファイル名、52はオーバーレイデータファイル、60は1ファイルのPDF版下データ、61はPDF版下データファイル名、62はPDF版下データファイルである。
帳票データ取込部2は、印刷工場で帳票の印刷用に作成された帳票データ20を、通信回線(図示せず)を介して取り込み、帳票データ記憶部3に記憶する。
図2に示すように、帳票データ20は、ページ単位に付された主キー22によって区別され、各種データからなるデータ部22を備え、帳票データファイル23として大量に記憶されている。
流し込み用設定データ取込部4は、印刷工場で帳票の印刷用に作成され、帳票データ20を流し込んで帳票印刷用のページを作成するための流し込み用設定データ30を、通信回線(図示せず)を介して取り込み、流し込み用設定データ記憶部5に記憶する。
図3に示すように、流し込み用設定データ30は、レイアウトデータ40、オーバーレイデータ50及びPDF版下データ60から構成される。
レイアウトデータ40は、ファイル単位に付されたレイアウトデータファイル名41で区別され、帳票の各ページに配置する文字や画像等の位置情報からなり、レイアウトデータファイル42として記憶されている。
オーバーレイデータ50は、ファイル単位に付されたオーバーレイデータファイル名51で区別され、帳票の各ページに配置する画像データからなり、オーバーレイデータファイル52として記憶されている。
PDF版下データ60は、ファイル単位に付されたPDF版下データファイル名61で区別され、帳票の各ページを構成する紙面がPDF形式で表されたPDFデータからなり、PDF版下データファイル62として記憶されている。
利用者閲覧帳票データ検索部6は、帳票データ記憶部3に記憶された帳票データファイル23から、端末装置10で入力された検索条件(データ)に合致する帳票データ20を検索する。具体的には、各帳票データ20から顧客(利用者)名、帳票種別、事業者名(金融機関名等)、利用期間等の情報を抽出して作成された検索テーブル(図示せず)を使用して、端末装置10で入力された検索条件に合致する帳票データの一覧(図示せず)を作成して端末装置10のディスプレイ11に表示し、表示された帳票データの一覧から利用者が選択した帳票データ20(主キー21で特定される帳票データ)を閲覧用帳票データ作成部7に送る。
閲覧用帳票データ作成部7は、利用者閲覧帳票データ検索部6から送られてくる帳票データ20に対応する流し込み用設定データ30(レイアウトデータ40、オーバーレイデータ50及びPDF版下データ60)を流し込み用設定データ記憶部5から取り出し、閲覧用帳票データを作成する。具体的には、帳票データ20の中のレイアウトデータファイル名、オーバーレイデータファイル名及びPDF版下データファイル名で特定されるレイアウトデータ40、オーバーレイデータ50及びPDF版下データ60を取り出し、取り出したレイアウトデータ40に基づいて、帳票データ20の文字データやオーバーレイデータ50(画像データ)等を、帳票の紙面となるPDF版下データ60に配置して、端末装置10に表示する閲覧用帳票データをPDF形式で作成する。
通信制御部8は、利用者閲覧帳票データ検索部6及び閲覧用帳票データ作成部7を備えたサーバー(図示せず)と、インターネット回線を介して接続された端末装置10との間で行われるデータの送受信を制御する。具体的には、端末装置10から入力されインターネット回線等のネットワーク回線9を介して送られてくる検索条件(データ)を受信して利用者閲覧帳票データ検索部6に送信し、利用者閲覧帳票データ検索部6が作成した帳票データの一覧を端末装置10に送信したり、閲覧用帳票データ作成部7が作成した閲覧用帳票データを端末装置10したりする等の通信制御を行う。
端末装置10は、利用者(事業者のオペレータや顧客等)が使用するパソコン等から構成され、閲覧用帳票データ出力手段となるディスプレイ11及びプリンタ12を備えている。端末装置10は、利用者が閲覧したい帳票を検索するための検索条件(データ)を入力したり、この検索条件に基づいて利用者閲覧帳票データ検索部6が作成した帳票データの一覧をディスプレイ11に表示したり、閲覧用帳票データ作成部7が作成した閲覧用帳票データをディスプレイ11に表示したり、プリンタ12から出力したりする。
ここで、帳票データ20のデータ構造、レイアウトデータ40のデータ構造、オーバーレイデータ50、及び閲覧用帳票データについて説明する。
[帳票データ20のデータ構造]
図4は、帳票データ20のデータ構造の一例を表した説明図である。
図4に示すように、帳票データ20は、主キー21とデータ部22からなり、データ部22には、ページ番号22a、ページ内データNo.22b、PDF版下データファイル名22c、レイアウトデータファイル名22d、項目1〜項目50の項目22e、オーバーレイ(OVL)データファイル名1〜OVLデータファイル名50のOVLデータファイル名22fのデータが順に書き込まれている。
主キー21は、閲覧用帳票データを出力する場合の単位となる帳票データ20を特定するもので、同一の主キー21を付した帳票データが、1つの帳票として出力される。
ページ番号22aは、帳票データ20を閲覧用帳票データとして出力した場合のページ番号を示すデータで、本実施形態(図4)の「1」は、1ページ目であることを示している。
ページ内データNo.22bは、ページ番号22aに示すページ内で何番目(何レコード目)かを示すデータである。
本実施形態(図4)では、1ページ目の帳票データ20は、1番目の帳票データ20aと2番目の帳票データ20bの2レコードからなるため、ページ内データNo.22bのデータは、帳票データ20aが「1」、帳票データ20bが「2」となっている。
PDF版下データファイル名22cは、PDF版下データ60を特定するPDF版下データファイル名61を示すものである。
本実施形態(図4)では、PDF版下ファイル名22cは、「pdf aaa1.pdf」となっており、このファイル名が付されたPDF版下データ60が、流し込み用設定データ記憶部5のPDF版下データファイル62から取り出されることとなる。
レイアウトデータファイル名22dは、レイアウトデータ40を特定するレイアウトデータファイル名41を示すものである。
本実施形態(図4)では、帳票データ20aのレイアウトデータファイル名22dは、「xml aaa1.xml」となっており、帳票データ2baのレイアウトデータファイル名22dは、「xml aaa2.xml」となっており、これらのファイル名が付されたレイアウトデータ40が、流し込み用設定データ記憶部5のレイアウトデータファイル42から取り出されることとなる。
項目22eは、項目1〜項目50からなり、閲覧用の帳票データのうちの文字データ等が書き込まれる。
本実施形態(図4)では、帳票データ20aの項目1が帳票のタイトルを示す「ご利用明細」、項目2が利用日を示す「2015.3.31」、項目50が「カード番号:123456789」となっており、帳票データ20bの項目1が「獲得ポイント 10」、項目2が「累計ポイント 100」、項目50が「金融機関名:AA銀行」となっており、これらの文字データ等がPDF版下データ60の所定の位置に出力される。
OVLデータファイル名22fは、OVLデータファイル名1〜OVLデータファイル名50からなり、ここに書き込まれたOVLデータファイル名で特定されるオーバーレイデータ50
(画像データ)が、流し込み用設定データ記憶部5のオーバーレイデータファイル52から取り出され、PDF版下データ60の所定の位置に出力される。
本実施形態(図4)では、帳票データ20aのOVLデータファイル名1が「ovl aaa1−1.tif」、OVLデータファイル名2が「ovl aaa1−2.tif」、OVLデータファイル名50が「ovl aaa1−50.tif」となっており、帳票データ20bのOVLデータファイル名1が「ovl aaa2−1.tif」、OVLデータファイル名2が「ovl aaa2−2.tif」、OVLデータファイル名50が「ovl aaa2−50.tif」となっており、これらのファイル名で特定されるオーバーレイデータ50(画像データ)がPDF版下データ60の所定の位置に出力される。
[レイアウトデータ40のデータ構造]
図5は、レイアウトデータ40のデータ構造の一例を表した説明図である。
図5に示すように、レイアウトデータ40は、項目1〜項目50(帳票データ20の1番目の項目1〜項目50)の文字データ等が配置される位置情報が書き込まれた第1データ部40a、項目51〜項目100(帳票データ20の2番目の項目1〜項目50)の文字データ等が配置される位置情報が書き込まれた第2データ部40b、OVLデータファイル1〜OVLデータファイル50(帳票データ20の1番目のOVLデータファイル名1〜OVLデータファイル名1のファイル)のオーバーレイデータ(画像データ)が配置される位置情報が書き込まれた第3データ部40c、及び、OVLデータファイル51〜OVLデータファイル100(帳票データ20の2番目のOVLデータファイル名1〜OVLデータファイル名50のファイル)のオーバーレイデータ(画像データ)が配置される位置情報が書き込まれた第4データ部40dから構成される。
そして、項目1〜項目100の文字データ等が配置される位置情報は、PDF版下データ60(1ページの紙面)上の例えば左上隅を原点とするxy座標値(kx1,ky1)〜(kx100,ky100)で表され、OVLデータファイル1〜OVLデータファイル100のオーバーレイデータ(画像データ)が配置される位置情報は、PDF版下データ60(1ページの紙面)上の例えば左上隅を原点とするxy座標値(ox1,oy1)〜(ox100,oy100)で表される。
本実施形態(図5)のレイアウトデータ40は、図4に示された帳票データ20(20a、20b)の各項目の文字データ等と、各OVLデータファイル名のファイルのオーバーレイデータ(画像データ)が配置される位置情報を示したものである。
すなわち、図5において、レイアウトデータ40のレイアウトデータファイル名41は、図4のレイアウトデータファイル名22dの「xml aaa1.xml」である。
また、図5において、第1データ部40aには、図4の1番目の帳票データ20aの項目22e(項目1〜項目50)の文字データ等の位置情報(kx1,ky1)〜(kx50,ky50)が書き込まれ、第2データ部40baには、図4の2番目の帳票データ20bの項目22e(項目1〜項目50)の文字データ等の位置情報(kx51,ky51)〜(kx100,ky100)が書き込まれ、第3データ部40cには、図4の1番目の帳票データ20aのOVLデータファイル名22f(OVLデータファイル名1〜OVLデータファイル名50)のファイルのオーバーレイデータ(画像データ)の位置情報(ox1,oy1)〜(ox50,oy50)が書き込まれ、第4データ部40dには、図4の2番目の帳票データ20bのOVLデータファイル名22f(OVLデータファイル名1〜OVLデータファイル名50)のファイルのオーバーレイデータ(画像データ)の位置情報(ox51,oy51)〜(ox100,oy100)が書き込まれる。
これより、図4の帳票データ20aの項目1の「ご利用明細書」、項目2の「2015.3.31」、項目50の「カード番号:123456789」は、それぞれPDF版下データ60の(kx1,ky1)、(kx2,ky2)、(kx50,ky50)の位置にPDF形式で配置され、図4の帳票データ20bの項目1の「獲得ポイント 10」、項目2の「累計ポイント 100」、項目50の「金融機関名:AA銀行」は、それぞれPDF版下データ60の(kx51,ky51)、(kx52,ky52)、(kx100,ky100)の位置にPDF形式で配置される。
また、図4の帳票データ20aのOVLデータファイル名1「ovl aaa1−1.tif」、OVLデータファイル名2「ovl aaa1−2.tif」、OVLデータファイル名50「ovl aaa1−50.tif」のオーバーレイデータ(画像データ)は、それぞれPDF版下データ60の(ox1,oy1)、(ox2,oy2)、(ox50,oy50)の位置にPDF形式で配置され、図4の帳票データ20bのOVLデータファイル名1「ovl aaa2−1.tif」、OVLデータファイル名2「ovl aaa2−2.tif」、OVLデータファイル名50「ovl aaa2−50.tif」のオーバーレイデータ(画像データ)は、それぞれPDF版下データ60の(ox1,oy1)、(ox2,oy2)、(ox50,oy50)の位置にPDF形式で配置される。
[オーバーレイデータ50]
図6は、図4の帳票データ20に対応するオーバーレイデータ50の一例を表した説明図である。
図5に示すように、画像データであるオーバーレイデータ50a〜50dは、オーバーレイ(OVL)データファイル名51a〜51dが付されたオーバーレイデータファイルとして記憶されている。
そして、オーバーレイデータ50aは、帳票データ20aのOVLデータファイル名1「ovl aaa1−1.tif」のオーバーレイデータ(画像データ)であり、オーバーレイデータ50bは、帳票データ20aのOVLデータファイル名50「ovl aaa1−50.tif」のオーバーレイデータ(画像データ)であり、オーバーレイデータ50cは、帳票データ20bのOVLデータファイル名1「ovl aaa2−1.tif」のオーバーレイデータ(画像データ)であり、オーバーレイデータ50dは、帳票データ20bのOVLデータファイル名50「ovl aaa2−50.tif」のオーバーレイデータ(画像データ)である。
[閲覧用帳票データ]
図7は、図4の帳票データ20に基づいて作成された閲覧用帳票データの一例を表した説明図である。図中、70は1ページ分の閲覧用帳票データ、71は閲覧用帳票データの紙面、72〜77は文字・数字、78〜81は画像である。
図7に示すように、閲覧用帳票データ70の紙面71には、文字・数字72〜77と画像78〜81が配置されている。
紙面70は、帳票データ20のPDF版下ファイル名22c「pdf aaa1.pdf」で特定されるPDF版下データ60が、流し込み用設定データ記憶部5のPDF版下データファイル62から取り出されて出力されたものである。
文字・数字72の「ご利用明細書」は、帳票データ20aのデータ部22の項目1に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa1.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目1の位置情報(kx1,ky1)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
文字・数字73の「2015.3.31」は、帳票データ20aのデータ部22の項目2に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa1.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目2の位置情報(kx2,ky2)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
文字・数字75の「カード番号:123456789」は、帳票データ20bのデータ部22の項目1に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa1.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目51の位置情報(kx51,ky51)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
文字・数字75の「獲得ポイント 10」は、帳票データ20bのデータ部22の項目1に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa1.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目51の位置情報(kx51,ky51)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
文字・数字75の「獲得ポイント 10」は、帳票データ20bのデータ部22の項目1に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa2.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目51の位置情報(kx51,ky51)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
文字・数字76の「累計ポイント 100」は、帳票データ20bのデータ部22の項目2に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa2.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目52の位置情報(kx52,ky52)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
文字・数字77の「金融機関名:AA銀行」は、帳票データ20bのデータ部22の項目50に書き込まれた文字データ等が、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa2.xml」で特定されるレイアウトデータ40の項目100の位置情報(kx100,ky100)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
画像78は、帳票データ20aのデータ部22にOVLデータファイル名1として書き込まれた「ovl aaa1−1.tif」で特定されるオーバーレイデータ(画像データ)50aが、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa1.xml」で特定されるレイアウトデータ40のOVLデータファイル1の位置情報(ox1,oy1)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
画像79は、帳票データ20aのデータ部22にOVLデータファイル名50として書き込まれた「ovl aaa1−50.tif」で特定されるオーバーレイデータ(画像データ)50bが、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa1.xml」で特定されるレイアウトデータ40のOVLデータファイル50の位置情報(ox50,oy50)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
画像80は、帳票データ20bのデータ部22にOVLデータファイル名1として書き込まれた「ovl aaa2−1.tif」で特定されるオーバーレイデータ(画像データ)50cが、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa2.xml」で特定されるレイアウトデータ40のOVLデータファイル51の位置情報(ox51,oy51)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
画像81は、帳票データ20bのデータ部22にOVLデータファイル名50として書き込まれた「ovl aaa2−50.tif」で特定されるオーバーレイデータ(画像データ)50dが、レイアウトデータファイル名22d「xml aaa2.xml」で特定されるレイアウトデータ40のOVLデータファイル100の位置情報(ox100,oy100)で示された位置にPDF形式で出力されたものである。
[帳票閲覧装置1の動作]
次に、帳票閲覧装置1の動作を説明する
図8は、帳票閲覧装置1の動作の概要を示すフローチャートであり、以下図8に基づいて帳票閲覧装置1の動作の概要を説明する。
まず、帳票データ取込部2が、印刷工場で帳票の印刷用に作成された帳票データ20を、通信回線(図示せず)を介して取り込み、帳票データ記憶部3に記憶する(S1)。
次いで、流し込み用設定データ取込部4が、印刷工場で帳票の印刷用に作成され、帳票データ20を流し込んで帳票印刷用のページを作成するための流し込み用設定データ30(レイアウトデータ40、オーバーレイデータ50及びPDF版下データ60)を、通信回線(図示せず)を介して取り込み、流し込み用設定データ記憶部5に記憶する(S2)。
次いで、利用者閲覧帳票データ検索部6が、帳票データ記憶部3に記憶された帳票データファイル23から、端末装置10で入力された検索条件(データ)に合致する帳票データ20を検索する(S3)。
最後に、閲覧用帳票データ作成部7が、利用者閲覧帳票データ検索部6から送られてくる帳票データ20に対応する流し込み用設定データ30を流し込み用設定データ記憶部5から取り出し、閲覧用帳票データを作成して出力し(S4)、処理を終了する。
以下、利用者閲覧帳票データの検索(S3)と閲覧用帳票データの作成・出力(S4)
について詳細に説明する。
[利用者閲覧帳票データの検索(S3)]
図9は、利用者閲覧帳票データの検索(図8のS3)の詳細を示すフローチャートであり、以下図9に基づいて利用者閲覧帳票データの検索の詳細を説明する。
まず、端末装置10において、利用者(事業者のオペレータや顧客等)が顧客(利用者)名、期間等の検索条件(検索データ)を入力し(S10)、入力された検索条件(検索データ)は、ネットワーク回線9を介して利用者閲覧帳票データ検索部6に送られる。
次いで、利用者閲覧帳票データ検索部6が、各帳票データ20から顧客(利用者)名、帳票種別、事業者名(金融機関名等)、利用期間等の情報を抽出して作成された検索テーブル(図示せず)を使用して、送られてきた検索条件(検索データ)に合致する帳票データの一覧(図示せず)を作成して端末装置10のディスプレイ11に表示する(S11)。
なお、この帳票データの一覧は、上記検索テーブルを使用せず、帳票データ記憶部3に記憶された帳票データファイル23を直接検索して、上記検索条件(検索データ)に合致する帳票データ20を抽出して作成してもよい。
次いで、端末装置10において、ディスプレイ11に表示された帳票データの一覧から、利用者が閲覧したい帳票データを選択し(S12)、選択した帳票データ20の主キー21は、ネットワーク回線9を介して利用者閲覧帳票データ検索部6に送られ、利用者閲覧帳票データ検索部6は、帳票データ記憶部3から主キー21で特定される帳票データ20を取り出し、閲覧用帳票データ作成部7に送り(S13)、処理を終了する。
なお、選択した帳票データ20の主キー21は、閲覧用帳票データ作成部7に送り、閲覧用帳票データ作成部7が、帳票データ記憶部3から主キー21で特定される帳票データ20を取り出してもよい。
[閲覧用帳票データの作成・出力(S4)]
図10は、閲覧用帳票データの作成・出力(図8のS4)の詳細を示すフローチャートであり、以下図10に基づいて閲覧用帳票データの作成・出力の詳細を説明する。
まず、主キー21で特定される帳票データ20について、1ページ・1レコードのデータを読み込む(S20)。
具体的には、図4に示すように、主キー21が「AAA」の帳票データ20のうち、ページ番号22aが「1」、ページ内データNo.22bが「1」の帳票データ20aのデータ部22に書き込まれたデータを読み込む。
次いで、読み込んだデータの中のPDF版下データファイル名22cで特定されるPDF版下データ60を、流し込み用設定データ記憶部5のPDF版下データファイル62から取り出す(S21)。
具体的には、PDF版下データファイル名22cとして「pdf aaa1.pdf」が付されたPDF版下データ60を取り出す。
次いで、読み込んだデータの中のレイアウトデータファイル名22dで特定されるレイアウトデータ40を、流し込み用設定データ記憶部5のレイアウトデータファイル42から取り出す(S22)。
具体的には、レイアウトデータファイル名22dとして「xml aaa1.xml」が付されたレイアウトデータ40を取り出す。
次いで、帳票データ20(帳票データ20a)の項目22e(項目1〜項目50)に書き込まれた文字データ等を、レイアウトデータ40の各項目の(項目1〜項目50)位置情報に従って、PDF版下データ60に張り付ける(S23)。
具体的には、図4に示すように、項目1に「ご利用明細」、項目2に「2015.3.31」、項目50に「カード番号:123456789」の文字データ等が書き込まれ、図5に示すように、項目1の位置情報が「(kx1,ky1)」、項目2の位置情報が「(kx2,ky2)」、項目50の位置情報が「(kx50,ky50)」であり、「ご利用明細」、「2015.3.31」、「カード番号:123456789」の文字データ等が、PDF版下データ60上の座標(kx1,ky1)、(kx2,ky2)、(kx50,ky50)の位置にPDF形式で配置される(図7の文字・数字72〜74)。
次いで、帳票データ20(帳票データ20a)のOVLデータファイル名22f(OVLデータファイル名1〜OVLデータファイル名50で)で特定されるオーバーレイデータ50を、レイアウトデータ40の各OVLデータファイル(OVLデータファイル1〜OVLデータファイル50)の位置情報に従って、PDF版下データ60に張り付ける(S24)。
具体的には、図4に示すように、帳票データ20aOVLデータファイル名1が「ovl aaa1−1.tif」、OVLデータファイル名50が「ovl aaa1−50.tif」となっており、これらのファイル名により図6に示すオーバーレイデータ50a、50bが特定され、レイアウトデータ40のOVLデータファイル1とOVLデータファイル50の位置情報は、「(ox1,oy1)」、「(ox50,oy50)」であり、オーバーレイデータ50a、50bは、PDF版下データ60上の座標(ox1,oy1)、(ox50,oy50)の位置にPDF形式で配置される(図7の画像78、79)。
次いで、主キー21で特定される帳票データ20の同一ページのデータに、次のレコードの帳票データ20があるか否かが判断され(S24)、ある場合は、S20〜S24の処理を行い、ない場合は、次のステップ(S25)の処理を行う。
図4に示すように、帳票データ20の1ページのデータには、次のレコードの帳票データ20bがあり、帳票データ20bについて、S20〜S24の処理を行う。
具体的には、図4に示すように、帳票データ20bの項目1に「獲得ポイント 10」、項目2に「累計ポイント 100」、項目50に「金融機関名:AA銀行」の文字データ等が書き込まれ、図5に示すように、項目51の位置情報が「(kx51,ky51)」、項目52の位置情報が「(kx52,ky52)」、項目100の位置情報が「(kx100,ky100)」であり、「獲得ポイント 10」、「累計ポイント 100」、「金融機関名:AA銀行」の文字データ等が、PDF版下データ60上の座標(kx51,ky51)、(kx52,ky52)、(kx100,ky100)の位置にPDF形式で配置される(図7の文字・数字75〜77)。
また、図4に示すように、帳票データ20bのOVLデータファイル名1が「ovl aaa2−1.tif」、OVLデータファイル名50が「ovl aaa2−50.tif」となっており、これらのファイル名により図6に示すオーバーレイデータ50c、50dが特定され、レイアウトデータ40のOVLデータファイル1とOVLデータファイル50の位置情報は、「(ox51,oy51)」、「(ox100,oy100)」であり、オーバーレイデータ50c、50dは、PDF版下データ60上の座標(ox51,oy51)、(ox100,oy100)の位置にPDF形式で配置される(図7の画像80、81)。
次いで、主キー21で特定される帳票データ20に、次のページの帳票データ20があるか否かが判断され(S26)、ある場合は、S20〜S25の処理を行い、ない場合は、前記S24により作成した閲覧用帳票データ70(図7)を、端末装置10のディスプレイ11に表示し(S27)、処理を終了する。
なお、前記S24で作成した閲覧用帳票データ70は、ディスプレイ11に表示する他、プリンタ12から出力してもよい。
本発明の帳票閲覧装置、帳票閲覧方法及びプログラムは、いわゆるウェブ(Web)で利用者が閲覧できる帳票データを、印刷用に作成された帳票データ及び流し込み用設定データと同一のデータを使用して作成・出力するもので、効率よく帳票の閲覧システムの運用、維持・管理等が行えるようにするものである。
1 帳票閲覧装置
2 帳票データ取込部
3 帳票データ記憶部
4 流し込み用設定データ取込部
5 流し込み用設定データ記憶部
6 利用者閲覧帳票データ検索部
7 閲覧用帳票データ作成部
8 通信制御部
9 ネットワーク回線
10 端末装置
11 ディスプレイ
12 プリンタ
20 帳票データ
20a、20b 帳票データ
21 主キー
22 データ部
22a ページ番号
22b ページ内データNo.
22c PDF版下データファイル名
22d レイアウトデータファイル名
22e 項目
22f OVLデータファイル名
23 帳票データファイル
30 流し込み用設定データ
40 1ファイルのレイアウトデータ
40a 第1データ部
40b 第2データ部
40c 第3データ部
40d 第4データ部
41 レイアウトデータファイル名
42 レイアウトデータファイル
50 オーバーレイデータ
50a、50b、50c、50d オーバーレイデータ
51 オーバーレイデータファイル名
51a、51b、51c、51d オーバーレイデータファイル名
52 オーバーレイデータファイル
60 PDF版下データ
61 PDF版下データファイル名
62 PDF版下データファイル
70 閲覧用帳票データ
71 紙面
72〜77 文字・数字
78〜81 画像

Claims (1)

  1. 印刷用の帳票データを記憶する帳票データ記憶手段と、
    前記印刷用の帳票データを流し込んで帳票印刷データを作成するための流し込み用設定データを記憶する流し込み用設定データ記憶手段と、
    前記帳票データ記憶手段に記憶された帳票データを検索する検索条件を入力する端末装置と、
    前記端末装置とネットワーク回線を介して接続されたサーバーと
    を備えた帳票閲覧装置であって、
    前記サーバーは、
    前記端末装置から入力される前記検索条件に基づいて、前記帳票データ記憶手段に記憶された帳票データから、利用者が閲覧するための利用者閲覧帳票データを検索する利用者閲覧帳票データ検索手段と、
    前記利用者閲覧帳票データ検索手段が検索した利用者閲覧帳票データに基づいて、前記利用者が閲覧するための閲覧用帳票データを作成する閲覧用帳票データ作成手段と
    を備え、
    前記端末装置は、記閲覧用帳票データ作成手段が作成した閲覧用帳票データを出力する閲覧用帳票データ出力手段を備え、
    前記流し込み用設定データは、前記閲覧用帳票データをPDFで作成するために各頁をPDFで表しPDF版下データファイル名で区別されるPDF版下データと、このPDF版下データに配置する文字、画像の位置を示す位置情報を含みレイアウトデータファイル名で区別されるレイアウトデータと、前記PDF版下データに配置する画像データを表しオーバーレイデータファイル名で区別されるオーバーレイデータとを含み、
    前記帳票データ記憶手段に記憶された帳票データは、該帳票データが流し込まれる前記流し込み用設定データを特定する前記PDF版下データファイル名、前記レイアウトデータファイル名及び前記オーバーレイデータファイル名を有し、
    前記閲覧用帳票データ作成手段は、前記流し込み用設定データ記憶手段に記憶された流し込み用設定データから、前記利用者閲覧帳票データが有する前記PDF版下データファイル名、前記レイアウトデータファイル名及び前記オーバーレイデータファイル名で特定される前記流し込み用設定データを取り出し、取り出した前記流し込み用設定データに前記利用者閲覧帳票データを流し込んで前記閲覧用帳票データを作成する
    ことを特徴とする帳票閲覧装置。
JP2020017496A 2015-05-22 2020-02-04 帳票閲覧装置 Active JP6897812B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020017496A JP6897812B2 (ja) 2015-05-22 2020-02-04 帳票閲覧装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015104561A JP6743354B2 (ja) 2015-05-22 2015-05-22 帳票閲覧装置、帳票閲覧方法及びプログラム
JP2020017496A JP6897812B2 (ja) 2015-05-22 2020-02-04 帳票閲覧装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015104561A Division JP6743354B2 (ja) 2015-05-22 2015-05-22 帳票閲覧装置、帳票閲覧方法及びプログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2020091883A JP2020091883A (ja) 2020-06-11
JP2020091883A5 JP2020091883A5 (ja) 2020-09-17
JP6897812B2 true JP6897812B2 (ja) 2021-07-07

Family

ID=71013841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020017496A Active JP6897812B2 (ja) 2015-05-22 2020-02-04 帳票閲覧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6897812B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4217735B2 (ja) * 2006-11-02 2009-02-04 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法
JP6127383B2 (ja) * 2012-05-21 2017-05-17 大日本印刷株式会社 帳票生成サーバ、帳票配信サーバ、プログラム及び帳票システム
JP5766730B2 (ja) * 2013-01-18 2015-08-19 カワセコンピュータサプライ株式会社 帳票データ管理方法
JP6425386B2 (ja) * 2013-03-29 2018-11-21 トッパン・フォームズ株式会社 帳票出力システム及び帳票出力方法
JP6344840B2 (ja) * 2013-06-17 2018-06-20 トッパン・フォームズ株式会社 帳票出力システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020091883A (ja) 2020-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10552525B1 (en) Systems, methods and apparatuses for automated form templating
JP2014235484A (ja) クラウドコンピューティングによる仕訳解析サービスを提供する仕訳解析センターシステム
CN105719329A (zh) 记账凭证生成方法和系统
KR20100110205A (ko) 온라인 매거진 서비스 시스템 그리고 이를 이용한 전자문서 발행 및 배포 방법
KR20140110777A (ko) 정보 처리 시스템, 정보 처리 장치, 정보 처리 장치의 제어 방법 및 프로그램
US8248667B2 (en) Document management device, document management method, and computer program product
JP5496173B2 (ja) サーバ装置、閲覧システム、配信方法及びプログラム
JP2008276487A (ja) 文書処理プログラム、文書処理装置及び文書処理システム
JP4959501B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP6976763B2 (ja) 仕訳情報処理装置、仕訳情報処理方法、およびプログラム
WO2018180023A1 (ja) ファイル管理装置、ファイル管理方法、及びファイル管理プログラム
JP6897812B2 (ja) 帳票閲覧装置
JP2010140250A (ja) 情報提供管理システム、情報提供管理方法及び情報提供管理プログラム
JP5064791B2 (ja) 帳票データ検索装置、帳票データ検索方法及びプログラム
JP6344840B2 (ja) 帳票出力システム
JP2010039542A (ja) 業務情報管理システム
JP6743354B2 (ja) 帳票閲覧装置、帳票閲覧方法及びプログラム
JP2007249387A (ja) 文書情報配信システムとそのサーバ装置
JP4987434B2 (ja) 電文データの監査用保管・検索システム、電文データの監査用保管・検索方法、および電文データの監査用保管・検索プログラム
JP2012173936A (ja) 情報管理装置、プログラム、および情報管理システム
JP2001022734A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4257284B2 (ja) 会計処理システム及び会計処理装置並びにプログラム
JP6028905B2 (ja) 帳票管理装置及び帳票管理方法並びに帳票管理プログラム
JP6828792B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
KR102257431B1 (ko) 집합도서 정보를 입력하는 방법, 전자기기 및 컴퓨터에서 판독가능한 저장매체에 저장된 프로그램

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210511

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210524

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6897812

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150