JP2015225433A - 商品処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の異なるサイズのプリセットキーを画面に表示させるにあたり、プリセットキーのサイズに応じて適切な項目を表示できるようにする。
【解決手段】プリセットキーが操作されると、そのプリセットキーに設定されているデータに基づき登録処理を行う商品処理装置において、プリセットキーを表示し操作を受け付ける表示手段と、表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズに応じたサイズ情報と、データ記憶手段が記憶するデータが対応する項目のうち、サイズ情報と対応させて前記プリセットキーに表示させる項目を記憶する表示情報記憶手段と、表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズに応じて、表示情報記憶手段が記憶するサイズ情報が示す表示サイズに対応する項目と対応してデータ記憶手段が記憶するデータを前記プリセットキーに表示させる表示制御手段とを備えて構成する。
【選択図】図12

Description

本発明は、例えば買上商品の登録など、商品の販売に関するデータ処理を行う商品処理装置に関する。
POS(Point Of Sales)端末装置などの商品処理装置では、商品が予め対応付けられたボタン(プリセットキー)を表示させることが行われている(例えば、特許文献1参照)。店員(オペレータ)は、顧客が買い上げた商品を計上していくにあたり、買い上げられた商品ごと対応付けられたプリセットキーを操作する。そして、商品処理装置は、操作されたボタンに応じた商品を買上商品として登録していく。
これにより、顧客の買い上げた商品が商品処理装置に順次登録されていく。商品処理装置は、登録された商品の価格の計上や、顧客の支払金額の計算などをはじめとする、商品販売に関連したデータ処理を行うことができる。
特開2002−123871号公報
例えば売れ筋の商品や特売の商品のように顧客に買い上げられる頻度の高い商品に対応するプリセットキーは顧客に買い上げられる頻度の低い商品に対応するプリセットキーよりも操作しやすくなっていることが好ましい。
そこで、画面に表示されるプリセットキーについて、操作される頻度などに応じてサイズを異ならせるようにすれば、サイズの大きいプリセットキーについては操作がしやすくなるとともに、画面におけるボタンの配置も効率がよく行えることとなって好ましい。
しかし、上記のように画面に表示されるプリセットキーのサイズを異ならせた場合には、プリセットキー上で表示できる商品に関する情報の量も、プリセットキーのサイズに応じて異なることになる。
このように、複数の異なるサイズのプリセットキーが表示される場合、オペレータは、プリセットキーのサイズに応じて商品ごとに表示すべき項目を決めて設定していかねばならず、そのための手間と時間に多くを要してしまうという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、複数の異なるサイズのプリセットキーを画面に表示させるにあたり、プリセットキーのサイズに応じて適切な項目を表示させることのできる商品処理装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、予め所定のデータを各プリセットキーに設定しておき、前記プリセットキーが操作されると、そのプリセットキーに設定されているデータに基づき登録処理を行う商品処理装置において、前記所定のデータを項目ごとに記憶するデータ記憶手段と、前記プリセットキーを表示し操作を受け付ける表示手段と、前記表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズに応じたサイズ情報と、前記サイズ情報と対応させて前記プリセットキーに表示させる項目であって前記データ記憶手段が記憶するデータに対応する項目を記憶する表示情報記憶手段と、前記表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズに応じて、前記表示情報記憶手段が記憶するサイズ情報に基づき、前記サイズ情報が示す表示サイズに対応する項目と対応して前記データ記憶手段が記憶するデータを前記プリセットキーに表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする商品処理装置である。
上記構成によれば、プリセットキーの表示サイズと、プリセットキーに表示する項目とを関連付けて記憶していることから、手間や時間を要することなく、プリセットキーの表示にあたり、プリセットキーの表示サイズに応じて適切な項目を表示させることが可能になる。
また、本発明の一態様は、上記の商品処理装置であって、前記データ記憶手段は、商品に関連する前記所定のデータを項目ごとに記憶し、前記表示情報記憶手段が記憶する項目に基づいて前記プリセットキーに表示する項目を決定し、決定された項目ごとの内容を前記データ記憶手段が記憶するデータを利用して表示してもよい。
上記構成によれば、表示情報記憶手段が記憶する項目として、データ記憶手段が記憶する項目が含まれることになるため、プリセットキーにおける項目について、データ記憶部手段が記憶する項目に対応するデータを利用して表示することが可能になる。これにより、プリセットキーにおいて、適切な項目の内容を容易に表示することが可能になる。
また、本発明の一態様は、上記の商品処理装置であって、販売する商品の特売情報を記憶する特売情報記憶手段をさらに備え、前記表示制御手段は、前記表示情報記憶手段が記憶する項目に特売に関する項目が含まれている場合、前記特売情報記憶手段が記憶する特売情報に基づく特売情報を前記プリセットキーに表示してもよい。
上記構成によれば、特売の対象となっている商品に対応するプリセットキーにおいて、特売に関連する内容をプリセットキーに表示させることが可能になる。
また、本発明の一態様は、上記の商品処理装置であって、前記表示情報記憶手段は、前記プリセットキーに表示させる項目の優先順位を項目ごとに記憶し、前記表示制御手段は、前記優先順位に基づいてプリセットキーにおける項目を表示してもよい。
上記構成によれば、予め定められた優先順位に従ってプリセットキーにおいて表示すべき項目を決定できるので、プリセットキーにおいて表示される項目の内容を適切なものとすることができる。
また、本発明の一態様は、上記の商品処理装置であって、前記表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズを変更する表示サイズ変更手段をさらに備え、前記表示制御手段は、前記表示サイズ変更手段により変更された表示サイズに従ってプリセットキーを表示し、表示サイズが変更された後のプリセットキーに、前記表示情報記憶手段が記憶する表示サイズに対応する数の項目を前記優先順位に基づいて表示してもよい。
上記構成によれば、プリセットキーの表示サイズを変更可能になるとともに、変更後のプリセットキーの表示サイズに対応して適切な項目の内容を表示することができる。
また、本発明の一態様は、上記の商品処理装置であって、前記表示制御手段は、前記表示サイズ変更手段により変更された表示サイズにプリセットキーを変更するとともに、変更後の表示サイズと表示サイズの変更された方向に応じて他のプリセットキーの位置と表示サイズとの少なくともいずれか一方を変更してもよい。
上記構成によれば、プリセットキーの表示サイズを変更したのに伴って、他のプリセットキーの表示サイズまたは位置を適切に変更することができる。
以上説明したように、本発明によれば、複数の異なるサイズのプリセットキーを画面に表示させるにあたり、プリセットキーのサイズに応じて適切な項目を表示させることのできる商品処理装置を提供できるようになるという効果が得られる。
本実施形態における商品処理装置の外観例を示す図である。 本実施形態における商品処理装置の構成例を示す図である。 本実施形態における商品処理装置が記憶する商品マスタの構造例を示す図である。 本実施形態における商品処理装置が記憶するキー表示情報の構造例を示す図である。 本実施形態における商品処理装置が記憶する特売情報の構造例を示す図である。 本実施形態における液晶タッチパネルの画面において表示されるプリセットキー領域の表示態様例を示す図である。 本実施形態のプリセットキーのサイズごとにおける表示項目の表示態様例を示す図である。 本実施形態のプリセットキーにおける表示項目の表示についての他の態様例を示す図である。 本実施形態において、プリセットキーのサイズ変更に応じた表示項目の表示の態様例を示す図である。 本実施形態において、サイズ変更操作によるプリセットキーのサイズの変更に伴って他のプリセットキーの位置が変更される例を示す図である。 本実施形態において、サイズ変更操作によるプリセットキーのサイズの変更に伴って他のプリセットキーの位置、サイズが変更される例を示す図である。 本実施形態の商品処理装置がプリセットキー領域の表示のために実行する処理手順例を示すフローチャートである。 本実施形態の商品処理装置が、プリセットキーについてのサイズ変更操作が行われるのに応じて実行する処理手順例を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態による商品処理装置について図面を参照して説明する。
本実施形態の商品処理装置は、プリセットキー(プリセットボタンの一例)を画面に表示する。プリセットキーは、複数の異なるサイズのうちのいずれかのサイズを有し、対応の商品に関する情報が示されるキーである。プリセットキーは、例えば買上商品を登録するなどの登録処理に際して、登録すべき商品を指定する操作が行われる。商品処理装置は、表示されたプリセットキーに対する操作が行われるのに応じて、操作されたプリセットキーに対応する商品の販売に関する処理を行う。商品の販売に関する処理は、例えば、顧客の買上商品の登録などである。
図1は、本実施形態における商品処理装置1の外観例を示す図である。図1(a)は商品処理装置1の正面図である。図1(b)は商品処理装置1の側面図である。
商品処理装置1は、レシート発行口109、スキャナ部110、液晶タッチパネル112(表示手段の一例)、キー操作部114、客用表示部116及びカードリーダ部118を備える。
レシート発行口109は、内蔵するレシート印字部(ジャーナルプリンタ)によって印刷されたレシートを排出する。
スキャナ部110は、商品に付されたバーコードを読み取る。
液晶タッチパネル112は、液晶表示デバイスとタッチパネルとが組み合わされた構成であり、画面に対して指などの操作体を触れることによる操作を受け付けることが可能なようになっている。また、液晶タッチパネル112は、登録された商品や会計に関する金額などをはじめ、商品販売に関連する各種の情報を表示することができる。
キー操作部114は、商品処理装置1が備えるメカニカルなキーを備える部位である。
客用表示部116は、登録された商品や会計に関する金額などをはじめ、商品販売に関連する各種の情報を表示する。
カードリーダ部118は、クレジットカードなどの情報を読み取る。
図2は、本実施形態における商品処理装置1の内部構成を示すブロック図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して、ここでの説明を省略する。
同図に示す商品処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)100、ハードディスク部102、RAM(Random Access Memory)104、レシート印字部108、スキャナ部110、液晶タッチパネル112、キー操作部114、客用表示部116及びカードリーダ部118を備える。これらの各部は、システムバス120によりデータの入出力が可能なように接続されている。
CPU100は、商品処理装置1としての機能を実現するための制御を実行する。
本実施形態のCPU100は、表示サイズ変更手段としての機能を有する。表示サイズ変更手段は、液晶タッチパネル112が表示するプリセットキーの表示サイズを変更する。
表示サイズ変更手段は、プリセットキーごとに指定された表示サイズに変更することができる。また、表示サイズ変更手段は、全てのプリセットキーを対象として一括で指定された表示サイズに変更してもよい。また、表示サイズ変更手段は、選択された任意の複数のプリセットキーを対象として表示サイズを変更するようにしてもよい。
また、CPU100は、表示制御手段としての機能を有する。表示制御手段は、ハードディスク部102が記憶するキー表示情報に基づいて、プリセットキーを表示する。キー表示情報は、プリセットキーの表示サイズ(以下、単にサイズとも記載する)を示すサイズ情報と、サイズ情報が示すサイズに応じて表示させるべき項目(以下、表示項目とも記載する)とを含む。表示制御手段は、キー表示情報に含まれるサイズ情報が示すサイズを有し、サイズに対応する表示項目を表示させたプリセットキーを表示する。つまり、表示制御手段は、キー表示情報における項目に基づいてプリセットキーに表示する項目を決定し、決定された項目ごとの内容を商品マスタのデータを利用して表示する。
また、表示制御手段は、キー表示情報に特売内容の表示項目が含まれている場合には、対応の商品についての特売情報に基づく特売内容をプリセットキーに表示する。
また、表示制御手段は、キー表示情報における表示項目について定められた優先順位に基づいてプリセットキーにおける表示項目を表示する。
また、表示制御手段は、プリセットキーのサイズを変更するサイズ変更操作に応じて、サイズ変更操作により指定されたサイズにプリセットキーを変更し、サイズが変更された後のプリセットキーにおいて、変更後のサイズに対応する数の表示項目を優先順位に基づいて表示する。
また、表示制御手段は、サイズ変更操作により指定されたサイズにプリセットキーを変更するとともに、変更後のサイズとサイズの変更された方向に応じて他のプリセットキーの位置とサイズとの少なくともいずれか一方を変更する。
ハードディスク部102は、CPU100が利用する各種の情報を記憶する。例えば、ハードディスク部102は、CPU100が実行するプログラムのほか、商品マスタ、特売情報、キー表示情報などを記憶する。即ち、ハードディスク部102は、データ記憶手段、表示情報記憶手段、特売情報記憶手段の一例である。
データ記憶手段としてのハードディスク部102は、商品マスタを記憶する。商品マスタは所定のデータの一例であってプリセットキーに設定されるデータである。
表示情報記憶手段としてのハードディスク部102は、プリセットキーの表示サイズを変化させるサイズ情報と、当該サイズ情報と対応させてデータ記憶手段が記憶するデータのうちプリセットキーに表示させる項目とを記憶する。なお、ハードディスク部102は、上記のサイズ情報と表示項目とについて、キー表示情報に含めて記憶する。
特売情報記憶手段は、特売情報を記憶する。
商品マスタは、各商品の商品コード、商品名、販売価格などの項目を含む商品情報を格納するファイルである。商品マスタは、商品の販売状況及び仕入れ状況等に応じて適宜変更される。
特売情報は、店舗で販売する商品についての特売に関する情報である。
本実施形態の商品処理装置1は、液晶タッチパネル112の画面に、顧客の買上商品の登録のために店員(オペレータ)が操作するプリセットキーが表示される。プリセットキーは、商品マスタにおいて示される商品ごとに対応しており、対応の商品につての所定の項目が表示される。そして、液晶タッチパネル112の画面上においては、例えば商品の部門ごとに対応するページにおいて、対応の部門の商品ごとのプリセットキーが配列されるように表示される。
ハードディスク部102が記憶する表示情報は、上記のようにプリセットキーを表示させる際に商品処理装置1が利用する情報である。
RAM104は、CPU100に対応する主記憶装置であり、CPU100が処理を実行する際の作業領域として利用される。
続いて、図3を参照して、ハードディスク部102が記憶する商品マスタの構造例について説明する。
同図に示すように、商品マスタは、例えば店舗にて販売される商品ごとに、商品コード、部門、産地、商品名、単価などの所定の項目を対応付けた構造である。
商品コードは、対応の商品について付与された識別子を示す。
部門は、対応の商品が該当する部門を示す。
産地は、対応の商品の産地が示される。なお、産地に代えて対応の商品を製造したメーカが示されてもよい。
単価は、対応の商品の1個あたり、あるいは所定重量あたりの価格を示す。
また、図4を参照して、ハードディスク部102が記憶するキー表示情報の構造例について説明する。
同図に示すように、キー表示情報は、プリセットキーごとに、キー番号、商品コード、サイズ情報、位置情報、優先順位情報、表示項目(項目)を対応付けた構造である。1つのキー表示情報は、オペレータの予めの操作によりプリセットキーを登録したのに応じてCPU100により生成され、ハードディスク部102に記憶される。
キー番号は、対応のプリセットキーに付与された識別子としての番号である。
商品コードは、対応のプリセットキーと対応付けられた商品を示す商品コードである。
サイズ情報は、対応のプリセットキーのサイズを示す。
位置情報は、対応のプリセットキーの画面上での表示位置を示す。
優先順位情報は、対応のプリセットキーに表示可能な項目である表示項目についての優先順位を示す。
表示項目は、対応のプリセットキーに表示可能な項目を示す。同図の場合には、表示項目が、画像情報、第1項目、第2項目、第3項目、第4項目の5つである例を示している。
画像情報は、対応のプリセットキーに表示可能な表示項目として、例えば対応の商品を示す画像を指定する情報である。同図においては、画像情報として、画像のファイル名によって画像を指定する例を示している。
第1項目、第2項目、第3項目、第4項目は、それぞれ、表示項目の分類として、産地、商品名、単価、特売内容が対応付けられている。
また、図5を参照して、ハードディスク部102が記憶する特売情報の構造例について説明する。
同図に示す特売情報は、特売される商品ごとの商品コードに、開始日時、終了日時、特売価格を対応付けた構造である。
開始日時は、特売が開始される日時を示す。
終了日時は、特売が終了する日時を示す。
特売価格は、対応の商品について特売価格を示す。
図6は、液晶タッチパネル112の画面において表示されるプリセットキー領域AKYの態様例を示している。同図に示されるプリセットキー領域AKYは、例えば顧客の買上商品を登録するための操作が行われる商品登録画面内に表示される。
同図に示すように、本実施形態のプリセットキーKYは、X1×Y1、X2×Y1、X3×Y1による3つのうちのいずれかによるサイズを有してプリセットキー領域AKY内にて配列される。
同図においては、図示を省略しているが、プリセットキーKYごとに対応の商品についての表示項目の表示が行われる。表示される表示項目の数は、プリセットキーKYのサイズに応じて異なる。
図7は、本実施形態のプリセットキーのサイズごとにおける表示項目の表示態様例を示している。
図7(a)は、図4におけるキー番号K1のキー表示情報に基づいて表示されるプリセットキーKY1の表示態様例を示している。
図4によると、キー番号K1のキー表示情報におけるサイズ情報はX3×Y1のサイズを示している。そこで、商品処理装置1は、プリセットキーKY1に対応して、X3×Y1のサイズによるキーパーツ画像を生成する。キーパーツ画像とは、表示項目が表示されていない状態のプリセットキーの画像である。
図7の場合、X3×Y1のサイズのプリセットキーは、上から下にかけて、3つの第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3に分割される。第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3は、それぞれ、優先順位の1番目、2番目、3番目が対応する。
ここで、キー番号K1のキー表示情報における商品コードは1001を示している。商品コードが1001の商品は、図3の商品マスタにおける商品名を参照して分かるように、「人参」である。
このように、プリセットキーKY1は、商品コードが1001の人参に対応している。ただし、プリセットキーKY1は、第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3として示すように、表示可能な項目の最大数は3つである。これに対して、プリセットキーに表示可能な項目は、画像情報と第1〜第4項目の5つである。従って、プリセットキーKY1に項目を表示するにあたっては、5つの項目のうちから3つが選択される必要がある。
そこで、商品処理装置1は、プリセットキーKY1に表示すべき項目を選択するにあたり、キー表示情報の優先順位情報が示す優先順位を利用する。
図4によると、キー番号K1のキー表示情報の優先順位情報は、第2項目(商品名)、第1項目(産地)、第3項目(単価)、第4項目(特売内容)、画像情報の順による優先順位であることを示している。
この場合、商品処理装置1は、1番目〜3番目までの優先順位に対応する第2項目(商品名)、第1項目(産地)、第3項目(単価)を、プリセットキーKY1における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3の各々に表示させればよい。
図3の商品マスタによれば、商品コードが1001の商品の商品名は「人参」であり、産地は「青森産」であり、単価は「110」である。そこで、商品処理装置1は、プリセットキーKY1における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3のそれぞれに、図7(a)のように、「人参」、「青森産」、「110円」を表示させる。
そして、商品処理装置1は、このようにX3×Y1のキーパーツ画像上に項目を表示させたプリセットキーKY1を、プリセットキー領域AKYにおいて、キー表示情報に含まれる位置情報が示す位置(x1,y1)に配置させる。
また、図7(b)は、図4におけるキー番号K2のキー表示情報に基づいて表示されるプリセットキーKY2の表示態様例を示している。
図4によると、キー番号K2のキー表示情報におけるサイズ情報はX3×Y1のサイズを示している。そこで、商品処理装置1は、プリセットキーKY2に対応して、図7(b)のように、X3×Y1のサイズのキーパーツ画像を生成する。
ここで、キー番号K2のキー表示情報における商品コードは1002を示している。商品コードが1002の商品は、図3の商品マスタにおける商品名を参照して分かるように「キャベツ」である。
図4によると、キー番号K2のキー表示情報の優先順位情報は、第2項目(商品名)、第4項目(特売内容)、第3項目(単価)、画像情報、第1項目(産地)、の順による優先順位であることを示している。
この場合、商品処理装置1は、優先順位が1番目〜3番目までの第2項目(商品名)、第4項目(特売内容)、第3項目(単価)を、プリセットキーKY2における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3のそれぞれに表示させればよい。
そこで、商品処理装置1は、商品マスタから、1002の商品コードに対応付けられた商品名である「キャベツ」と、単価である「138」とを取得する。また、商品処理装置1は、特売内容については、図5の特売情報から以下のように取得する。
即ち、図5によると、1002の商品コードの商品についての特売情報が存在する。ここで、現在の日時が7月9日18時であるとすると、1002の商品コードの商品は、現在特売中であることになる。そこで、この場合の商品処理装置1は、図5の特売情報から1002の商品コードに対応付けられた「98」の特売価格を取得する。
そして、商品処理装置1は、上記のように取得した各項目の内容に基づき、プリセットキーKY2における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3のそれぞれに、7(b)のように、「キャベツ」、「特売 110円」、「通常 138円」を表示させる。このように、特売価格と通常の価格とがともに表示される場合、特売価格と通常の価格とが区別できるように、「特売」、「通常」などの文字を、商品マスタから取得した表示項目の内容に付加するとよい。
なお、特売期間が終了してしまっている場合、商品処理装置1は、例えば第2項目表示領域AR2を空欄とすればよい。あるいは、商品処理装置1は、第2項目表示領域AR2に特売期間が終了したことを示す内容を表示させればよい。
そして、商品処理装置1は、上記のようにX3×Y1のキーパーツ画像上に項目を表示させたプリセットキーKY2を、プリセットキー領域AKYにおいて、キー表示情報に含まれる位置情報が示す位置(x2,y2)に配置させる。
また、図7(c)は、図4におけるキー番号K3のキー表示情報に基づいて表示されるプリセットキーKY3の表示態様例を示している。
図4によると、キー番号K3のキー表示情報におけるサイズ情報はX3×Y1のサイズを示している。そこで、商品処理装置1は、プリセットキーKY3に対応して、図7(c)のように、X3×Y1のサイズのキーパーツ画像を生成する。
ここで、キー番号K3のキー表示情報における商品コードは1003を示している。商品コードが1003の商品は、図3の商品マスタにおける商品名を参照して分かるように、「きゅうり」である。
図4によると、キー番号K3のキー表示情報の優先順位情報は、画像情報、第3項目(単価)、第1項目(産地)、第4項目(特売内容)、第2項目(商品名)、の順による優先順位であることを示している。
この場合、商品処理装置1は、優先順位が1番目〜3番目までの画像情報、第3項目(単価)、第1項目(産地)を、プリセットキーKY3における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3のそれぞれに表示させればよい。
そこで、商品処理装置1は、商品マスタから、1003の商品コードに対応付けられた画像情報が示す画像ファイル(003.gif)と、単価である「90」と、産地である「九州産」とを取得する。
そして、商品処理装置1は、上記のように取得した各項目の内容に基づき、プリセットキーKY3における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3のそれぞれに、7(c)のように、画像ファイル(003.gif)の画像と、「90円」と、「九州産」とを表示させる。
そして、商品処理装置1は、上記のようにX3×Y1のキーパーツ画像上に項目を表示させたプリセットキーKY3を、プリセットキー領域AKYにおいて、キー表示情報に含まれる位置情報が示す位置(x3,y3)に配置させる。
また、図7(d)は、図4におけるキー番号K4のキー表示情報に基づいて表示されるプリセットキーKY4の表示態様例を示している。
図4によると、キー番号K4のキー表示情報におけるサイズ情報はX2×Y1のサイズを示している。X2は、X3に対して2/3となるサイズである。
そこで、この場合の商品処理装置1は、プリセットキーKY4に対応して、図7(d)のように、X2×Y1のサイズのキーパーツ画像を生成する。
X2×Y1のサイズの場合、図7(d)に示されるように、項目を表示できる領域は、第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2の2つのみとなる。
ここで、キー番号K4のキー表示情報における商品コードは1004を示している。商品コードが1004の商品は、図3の商品マスタにおける商品名を参照して分かるように、もやしである。
図4によると、キー番号K4のキー表示情報の優先順位情報は、第2項目(商品名)、第3項目(単価)、画像情報、第4項目(特売内容)、第1項目(産地)の順による優先順位であることを示している。
この場合、商品処理装置1は、優先順位が1番目の第2項目(商品名)と、2番目の第3項目(単価)とを、プリセットキーKY4における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2のそれぞれに表示させればよい。
そこで、商品処理装置1は、商品マスタから、1004の商品コードに対応付けられた商品名である「もやし」と、単価である「48」とを取得する。
そして、商品処理装置1は、上記のように取得した各項目の内容に基づき、プリセットキーKY4における第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2のそれぞれに、7(d)のように、「もやし」、「48円」を表示させる。
そして、商品処理装置1は、上記のようにX2×Y1のキーパーツ画像上に項目を表示させたプリセットキーKY4を、プリセットキー領域AKYにおいて、キー表示情報に含まれる位置情報が示す位置(x4,y4)に配置させる。
また、図7(e)は、図4におけるキー番号K5のキー表示情報に基づいて表示されるプリセットキーKY5の表示態様例を示している。
図4によると、キー番号K5のキー表示情報におけるサイズ情報はX1×Y1のサイズを示している。X1は、X3に対して1/3となるサイズである。
そこで、この場合の商品処理装置1は、プリセットキーKY5に対応して、図7(e)のように、X1×Y1のサイズのキーパーツ画像を生成する。
X1×Y1のサイズの場合、図7(e)に示されるように、項目を表示できる領域は、第1項目表示領域AR1の1つのみとなる。
ここで、キー番号K5のキー表示情報における商品コードは1005を示している。商品コードが1005の商品は、図3の商品マスタにおける商品名を参照して分かるように、カイワレ大根である。
図4によると、キー番号K5のキー表示情報の優先順位情報は、第2項目(商品名)、第1項目(産地)、第4項目(特売内容)、第3項目(単価)、画像情報の順による優先順位であることを示している。
この場合、商品処理装置1は、優先順位が1番目の第2項目(商品名)を、プリセットキーKY5における第1項目表示領域AR1に表示させればよい。
そこで、商品処理装置1は、商品マスタから、1005の商品コードに対応付けられた商品名である「カイワレ大根」を取得する。
そして、商品処理装置1は、上記のように取得した項目の内容である「カイワレ大根」を、プリセットキーKY4における第1項目表示領域AR1に、7(e)のように表示させる。
そして、商品処理装置1は、上記のようにX1×Y1のキーパーツ画像上に項目を表示させたプリセットキーKY5を、プリセットキー領域AKYにおいて、キー表示情報に含まれる位置情報が示す位置(x5,y5)に配置させる。
図8は、プリセットキーにおける項目についての優先順位に応じた表示位置についての変形例を示している。
例えば、図7(a)に例示したプリセットキーKY1については、図8(a)に示すように、第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3が、それぞれ、キーパーツ画像上の中段、上段、下段に割り当てられるように変更されている。
即ち、X3×Y1のサイズのプリセットキーについては、1番目、2番目、3番目の優先順位の各項目が、それぞれ、キーパーツ画像上の中段、上段、下段に表示されてもよい。
また、図8(b)においては、図7(a)に例示したプリセットキーKY1について、第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2、第3項目表示領域AR3が、それぞれ、キーパーツ画像上の中段、下段、上段に割り当てられるように変更されている。
即ち、X3×Y1のサイズのプリセットキーについては、1番目、2番目、3番目の優先順位の各項目が、それぞれ、キーパーツ画像上の中段、下段、上段に表示されてもよい。
また、図8(c)においては、図7(d)に例示したプリセットキーKY4について、第1項目表示領域AR1、第2項目表示領域AR2が、それぞれ、キーパーツ画像上の、下段、上段に割り当てられるように変更されている。
即ち、X2×Y1のサイズのプリセットキーについては、1番目、2番目の優先順位の項目が、それぞれ、キーパーツ画像上の下段、上段に表示される例を示している。
また、本実施形態においては、オペレータの液晶タッチパネル112に対する所定操作によってプリセットキーのサイズを変更することができる。
図9は、プリセットキーのサイズの変更に応じた項目の表示態様の一例を示している。同図では、図8(a)と同じプリセットキーKY1を例に挙げている。
即ち、図9(a)のプリセットキーKY1において、優先順位が1番目、2番目、3番目の各表示項目は、それぞれ、中段の第1項目表示領域AR1、上段の第2項目表示領域AR2、下段の第3項目表示領域AR3に表示されている。
そして、図9(a)のプリセットキーKY1のサイズをX2×Y1に変更した場合、プリセットキーKY1は、図9(b)に示す態様で表示される。
つまり、X2×Y1のサイズのプリセットキーKY1は、上段が第2項目表示領域AR2とされて優先順位が2番目の項目である産地(「青森産」)が表示される。また、X2×Y1のサイズのプリセットキーKY2は、下段が第1項目表示領域AR1とされて優先順位が1番目の項目である商品名(「人参」)が表示される。
即ち、X2×Y1のサイズのプリセットキーKY1においては、優先順位が1番目と二番目の項目が表示される。
また、図9(b)のX2×Y1によるサイズのプリセットキーKY1を、さらにX1×Y1によるサイズに変更した場合、プリセットキーKY1は、図9(c)に示す態様で表示される。
つまり、X1×Y1のサイズのプリセットキーKY1においては、優先順位が1番目の項目である商品名(「人参」)が表示される。
なお、図9(c)の状態からサイズを大きしていく操作を行った場合、プリセットキーKY1は、図9(b)、図9(a)に示すように表示される。
このように、本実施形態では、プリセットキーのサイズが変更されるのに伴って、プリセットキーとしてのキーパーツ画像上に表示できる項目の数も変更される。即ち、本実施形態では、プリセットキーのサイズの変更に応じて、項目についての表示内容も変化する。
この際、本実施形態では、表示項目ごとの優先順位に基づいて、プリセットキーのサイズに応じて表示可能な数の項目を優先順位の高い順から表示するようにしている。
このように、プリセットキーのサイズの変更に応じて、プリセットキーに表示させる項目を優先順位に従って決定することにより、特に人手を要することなくプリセットキーのサイズごとに表示される項目を適切なものとすることができる。
次に、図10と図11とを参照して、1つのプリセットキーのサイズ変更に伴う他のプリセットキーのサイズの変更の態様例について説明する。
先ず、図10(a)においては、プリセットキー領域AKYにおける最も右の列において、下から上にかけて5つのプリセットキーKY11、KY12、KY13、KY14及びKY15が配列された状態が示されている。
この場合において、最も上に配置されたプリセットキーKY15の上には、未だプリセットキーが配置されていない空き領域が存在している。
上記の状態において、プリセットキーKY13を対象として、X2×Y1からX3×Y1のサイズに変更する操作が行われた場合には、図10(b)に示すようにプリセットキー領域AKY内の状態が変化する。
先ず、プリセットキーKY13よりも下に配置されるプリセットキーKY11、KY12については、図10(a)からの変化はない。
そして、サイズ変更操作の対象であるプリセットキーKY13は、縦方向が上側の方向に延びるようにX2×Y1からX3×Y1にサイズが変更される。
さらに、上記のようにプリセットキーKY13のサイズが変更されるのに伴い、プリセットキーKY14、KY15は、プリセットキーKY13の縦方向の変化に応じて、上方向に移動する。
なお、図10(b)の状態から、例えばプリセットキーKY13を、再びX2×Y1のサイズに戻した場合には、図10(a)の状態に戻る。
次に、図11を参照して、1つのプリセットキーのサイズ変更に伴う他のプリセットキーのサイズの変更の態様の他の例について説明する。
先ず、図11(a)においては、プリセットキー領域AKYにおける最も右の列において、下から上にかけて6つのプリセットキーKY11、KY12、KY13、KY14、KY15及びKY16が配列された状態が示されている。
この場合において、プリセットキー領域AKYにおける最も右の列は、これら6つのプリセットキーKY11、KY12、KY13、KY14、KY15及びKY16により占有され、空き領域は存在していない。
上記の状態において、プリセットキーKY13を対象として、X2×Y1からX3×Y1のサイズに変更する操作が行われた場合には、図11(b)に示すようにプリセットキー領域AKY内の状態が変化する。
先ず、プリセットキーKY13よりも下に配置されるプリセットキーKY11、KY12については、図11(a)からの変化はない。
そして、サイズ変更操作の対象であるプリセットキーKY13は、図10(b)に示されるように、縦方向が上側の方向に延びるようにX2×Y1からX3×Y1にサイズが変更される。
さらに、上記のようにプリセットキーKY13の縦方向のサイズが大きくなるようにされるのに伴い、プリセットキーKY13の上において隣接するプリセットキーKY14は、X3×Y1からX2×Y1のサイズに小さくなるように変化する。
プリセットキーKY14の上のプリセットキーKY15、KY16については、サイズ及び位置についての変化はない。
なお、図11(b)の状態から、例えばプリセットキーKY13を、再びX2×Y1のサイズに戻した場合には、図11(a)の状態に戻る。
このように、図11の例では、サイズ変更操作の対象のプリセットキーのサイズを変更した場合には、変更方向において隣接するプリセットキーのサイズを変更するようにしている。
なお、例えば、サイズ変更操作の対象のプリセットキーのサイズ変更に伴っては、サイズ変更操作の対象のプリセットキーに隣接するプリセットキーではなく、例えば、最も上に配置されたプリセットキーのサイズが変更されるようにしてもよい。
また、図10及び図11においては、プリセットキー領域AKYの下から上にかけて詰めていくようにプリセットキーが配置された例を示している。しかし、例えば、プリセットキー領域AKYの上から下にかけて詰めていくようにプリセットキーが配置される態様であってもよい。
次に、図12のフローチャートを参照して、本実施形態の商品処理装置1がプリセットキー領域AKYにおけるプリセットキーの表示のために実行する処理手順例について説明する。
商品処理装置1において、CPU100は、先ず、プリセットキーのキー番号に対応する変数nに、初期値として1を代入する(ステップS101)。
次に、CPU100は、キー番号Knのキー表示情報をハードディスク部102から取得する(ステップS102)。
次に、CPU100は、ステップS102により取得したキー表示情報が含むサイズ情報が示すサイズによるキーパーツ画像を生成する(ステップS103)。
次に、CPU100は、ステップS102にて取得したキー表示情報が含むサイズ情報が示すサイズに応じた数の表示項目の内容を、同じキー表示情報が示す優先順位に従って商品マスタから取得する(ステップS104)。
具体例として、図4におけるキー番号K1(n=1)のキー表示情報がステップS102にて取得された場合、サイズ情報はX3×Y1のサイズを示していることから、表示可能な表示項目の数は3つである。
そこで、CPU100は、キー表示情報の優先順位に従って、上位3つの、第2項目(商品名)、第1項目(産地)、第3項目(単価)の3つの表示項目の内容を商品マスタから取得する。つまり、CPU100は、1番目〜3番目までの優先順位ごとに対応して、「人参」(商品名)、「青森産」(産地)、「110」(単価)の各表示項目の内容を取得する。
次に、CPU100は、ステップS103にて生成したキーパーツ画像の第1項目表示領域AR1から順に、ステップS104にて取得した表示項目の内容を優先順位に従って描画する(ステップS105)。
具体例として、図4におけるキー番号K1(n=1)のキー表示情報がステップS102にて取得された場合であれば、CPU100は、図7(a)に例示したように、第1項目表示領域AR1に商品名の表示項目の内容である「人参」を描画する。
また、CPU100は、第2項目表示領域AR2に、産地の表示項目の内容である「青森産」を描画する。
また、CPU100は、第3項目表示領域AR3に、単価の表示項目の内容である「110円」を描画する。
ステップS105までの処理によって、キー番号Knのプリセットキーの画像が生成される。
そこで、CPU100は、上記のように生成されたプリセットキーの画像を、プリセットキー領域AKYにおいてステップS102にて取得したキー表示情報が含む位置情報によって示される位置に配置させる(ステップS106)。
次に、CPU100は、変数nをインクリメントし(ステップS107)、インクリメントした後の変数nが、最大値を超えたか否かについて判定する(ステップS108)。変数nに対応する最大値は、プリセットキー領域AKYに表示すべきプリセットキーの数に対応する。
変数nが最大値以下である場合(ステップS108−NO)、未だプリセットキー領域AKYに配置させていないプリセットキーが残っている。そこでこの場合のCPU100は、ステップS102の処理に戻ることで、次のキー番号のプリセットキーの表示のための処理に移行する。
そして、全てのプリセットキーの表示が完了すると、変数nが最大値を越えることとなり(ステップS108−YES)、同図に示す処理が終了される。
次に、図13のフローチャートを参照して、本実施形態の商品処理装置1が、プリセットキーについてのサイズ変更操作が行われるのに応じて実行する処理手順例について説明する。
先ず、商品処理装置1において、CPU100は、プリセットキー領域AKYにおけるプリセットキーのうちのいずれかのサイズを変更するためのサイズ変更操作が行われるのを待機している(ステップS201−NO)。
サイズ変更操作が行われると(ステップS201−NO)、CPU100は、サイズ変更操作対象のプリセットキーのサイズ変更に伴う、他のプリセットキーの位置、サイズの変更パターンを判定する(ステップS202)。
具体例として、ステップS201に対応するサイズ変更操作が、図11に示したようにプリセットキーKY13のサイズを変更するものである場合には、以下のようになる。
即ち、この場合のCPU100は、ステップS202において、プリセットキーKY14のサイズが小さくなり、また、プリセットキーKY15、KY16のそれぞれの位置が、プリセットキーKY13について変更されたサイズに応じて上方向に移動することを判定する。
次に、CPU100は、サイズ変更操作対象のプリセットキーと、ステップS202によりサイズが変更されると判定されたプリセットキーとについて、キーパーツ画像上に描画されていた表示項目の内容を一旦消去する(ステップS203)。このように表示項目の内容を消去する処理は、サイズ変更に応じて、キーパーツ画像上に表示される表示項目を変更するにあたっての準備処理である。
次に、CPU100は、サイズ変更操作対象のプリセットキーのサイズの変更と、ステップS202により判定された変更パターンに従ったプリセットキーごとのサイズ、位置の変更をプリセットキー領域AKY上で実行する(ステップS204)。
なお、CPU100は上記のように変更したプリセットキーごとのサイズ、位置がキー表示情報にて反映されるように、ステップS204によりサイズ、位置を変更したプリセットキーごとのキー表示情報における位置情報、サイズ情報を更新する。
ステップS205以降は、サイズが変更されたプリセットキーごとにおける表示項目の内容の表示を更新するための処理である。また、ここでのサイズが変更されたプリセットキーは、サイズ変更操作対象のプリセットキーと、サイズ変更操作対象のプリセットキーのサイズ変更に伴ってサイズが変更されたプリセットキーである。図11の例であれば、プリセットキーKY13とプリセットキーKY14とが、サイズが変更されたプリセットキーに該当する。
先ず、CPU100は、サイズが変更されたプリセットキーについての処理順を示す変数mについて初期値として1を代入する(ステップS205)。
次に、CPU100は、サイズが変更されたプリセットキーのうちのm番目のプリセットキーのキー表示情報に含まれるサイズ情報が示すサイズに応じた数の表示項目の内容を、同じキー表示情報が示す優先順位に従って商品マスタから取得する(ステップS206)。
次に、CPU100は、m番目のプリセットキーのキーパーツ画像の第1項目表示領域AR1から順に、ステップS206にて取得した表示項目の内容を優先順位に従って描画する(ステップS207)。
このようにステップS206、S207の処理が実行されることで、サイズが変更された1つのプリセットキーについての表示項目の更新が完了する。
次に、CPU100は、変数mをインクリメントし(ステップS208)、インクリメントした後の変数mが、最大値を超えたか否かについて判定する(ステップS209)。
変数mが最大値以下である場合(ステップS209−NO)、未だ表示項目を更新していないプリセットキーが残っている。そこで、この場合のCPU100は、ステップS206の処理に戻ることで、次のプリセットキーの表示項目の変更のための処理に移行する。
そして、サイズが変更されたプリセットキーの全てについての表示項目の更新が完了すると、変数mが最大値を越えることとなり(ステップS209−YES)、同図に示す処理が終了される。
なお、これまでに説明した商品処理装置1としては、図1にて外観を示したようにPOSレジスタと呼ばれる装置を例に挙げている。しかし、本実施形態における商品処理装置1としては、POSレジスタなどに限定されるものではない。例えば、商品処理装置1は、商品を包装する包装装置、商品などを計量する計量装置、商品に貼り付けるラベルを印刷するラベルプリンタ(ラベル発行装置)、ラベルを印刷して商品に貼り付けることのできるラベル貼付装置、券売機、携帯端末装置などにおいてタッチパネルを備える装置であってもよい。
なお、上述の商品処理装置1の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより上述の商品処理装置1としての処理を行ってもよい。ここで、「記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行する」とは、コンピュータシステムにプログラムをインストールすることを含む。ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。また、記録媒体には、当該プログラムを配信するために配信サーバからアクセス可能な内部または外部に設けられた記録媒体も含まれる。配信サーバの記録媒体に記憶されるプログラムのコードは、端末装置で実行可能な形式のプログラムのコードと異なるものでもよい。すなわち、配信サーバからダウンロードされて端末装置で実行可能な形でインストールができるものであれば、配信サーバで記憶される形式は問わない。なお、プログラムを複数に分割し、それぞれ異なるタイミングでダウンロードした後に端末装置で合体される構成や、分割されたプログラムのそれぞれを配信する配信サーバが異なっていてもよい。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、ネットワークを介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、上述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
100 CPU、102 ハードディスク部、104 RAM、108 レシート印字部、109 レシート発行口、110 スキャナ部、112 液晶タッチパネル、114 キー操作部、116 客用表示部、118 カードリーダ部、120 システムバス

Claims (6)

  1. 予め所定のデータを各プリセットキーに設定しておき、前記プリセットキーが操作されると、そのプリセットキーに設定されているデータに基づき所定の処理を行う商品処理装置において、
    前記所定のデータを項目ごとに記憶するデータ記憶手段と、
    前記プリセットキーを表示する表示手段と、
    前記表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズに応じたサイズ情報と、前記サイズ情報と対応させて前記プリセットキーに表示させる項目であって前記データ記憶手段が記憶するデータに対応する項目を記憶する表示情報記憶手段と、
    前記表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズに応じて、前記表示情報記憶手段が記憶するサイズ情報に基づき、前記サイズ情報が示す表示サイズに対応する項目と対応して前記データ記憶手段が記憶するデータを前記プリセットキーに表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする商品処理装置。
  2. 前記データ記憶手段は、
    商品に関連する前記所定のデータを項目ごとに記憶し、
    前記表示制御手段は、
    前記表示情報記憶手段が記憶する項目に基づいて前記プリセットキーに表示する項目を決定し、決定された項目ごとの内容を前記データ記憶手段が記憶するデータを利用して表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の商品処理装置。
  3. 販売する商品の特売情報を記憶する特売情報記憶手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、
    前記表示情報記憶手段が記憶する項目に特売に関する項目が含まれている場合、前記特売情報記憶手段が記憶する特売情報を前記プリセットキーに表示する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の商品処理装置。
  4. 前記表示情報記憶手段は、
    前記プリセットキーに表示させる項目の優先順位を項目ごとに記憶し、
    前記表示制御手段は、
    前記優先順位に基づいてプリセットキーにおける項目を表示する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の商品処理装置。
  5. 前記表示手段が表示するプリセットキーの表示サイズを変更する表示サイズ変更手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、
    前記表示サイズ変更手段により変更された表示サイズに従ってプリセットキーを表示し、表示サイズが変更された後のプリセットキーに、前記表示情報記憶手段が記憶する表示サイズに対応する数の項目を前記優先順位に基づいて表示する
    ことを特徴とする請求項4に記載の商品処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、
    前記表示サイズ変更手段により変更された表示サイズにプリセットキーを変更するとともに、変更後の表示サイズと表示サイズの変更された方向に応じて他のプリセットキーの位置と表示サイズとの少なくともいずれか一方を変更する
    ことを特徴とする請求項5に記載の商品処理装置。
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