JP2011043967A - 販売データ登録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】販売データ処理装置1は、CPU100と、ハードディスク部102と、RAM104と、レシート印字部108と、スキャナ部110と、液晶タッチパネル112と、キー操作部114と、客用表示部116と、カードリーダ部118と、CD−ROM読取部122とを備える。CPU100は、他の構成部とシステムバス120により接続されており、互いにデータの入出力を行うことができる。
【選択図】図2
Description
しかしながら、従来の販売データ登録装置では、商品データの確認作業を行う場合、商品に対応したプリセットキーを1つずつ操作して確認するため、操作が面倒であるという課題があった。さらに、この確認作業は全てのプリセットキーについて行う必要があり、確認操作中に、例えば来客があった場合には確認操作を中断し、来客後に確認作業を再開する。このため、来客後に、どのプリセットキーから確認操作を再開するか操作者が覚えている必要があり、確認作業の確実性に課題があった。
また、請求項2の発明によれば、販売時の通常表示で表示データの確認が、プリセットキーに表示される商品データにより容易にできる。
また、請求項3の発明によれば、商品の価格データの確認が容易にできることで、販売価格の間違いを減少させることができ、販売店の信頼度を保つことができる。
また、請求項4の発明によれば、販売時の通常表示形式で、プリセットキーに商品画像を表示することで、確認を行いたい商品以外のプリセットキーを間違って操作してしまうことを減少させることができ、かつ他の商品データの確認を行うこともできる。
また、請求項5の発明によれば、プリセットキーに商品の販売価格に関係が深い特売に関する情報を表示、あるいは特売の種類に関する情報を表示することで、特売あるいは特売の種類を確認できるので、商品についてより詳細な情報を確認できる。
図1は、本実施形態における販売データ処理装置1の外観の一例を示した外観構成図である。図1(a)は販売データ処理装置1の正面図である。また、図1(b)は販売データ処理装置1の側面図である。
また、図11は、通常価格モードのタッチパネル画面112の一例を示す図である。図12は、価格表示モードのタッチパネル画面112の一例を示す図である。
図11および図12のように、タッチパネル画面112上に表示される画面200は画面エリア201と、プリセットキーが表示される画面エリア202と、切替キー203と、取消キー204と、他のキーや情報(現在時刻など)が表示されるエリア等で構成されている。また、画面エリア201は、商品情報表示エリア210と、商品に関する値引き情報(値下情報)の表示エリア211と、商品の価格表示エリア212と、同じ商品の個数を表示する買上点数表示アリア213等により構成されている。また、画面エリア202は、プリセットキーK1〜K17により構成されている。図11のように通常表示モードでは、各プリセットキーには、商品の画像および商品名が表示されている。また、図12のように価格表示モードでは、プリセットキーには、商品名、販売価格、特売情報等が表示されている。また、切替キー203は、画面200の表示およびプリセットキーに表示される情報などを切り替えるキーである。取消キー204は、入力された処理等を取り消すキーである。
まず、RAM104に記憶されているモードを読み出し、登録モードか否かを判定する(S1)。
ステップS1での判定の結果、現在のモードが登録モードではないと判定した場合(S1;No)、他のモード、例えば設定モードなどの処理を行い(S2)、ステップS1に戻る。
ステップS1での判定の結果、現在のモードが登録モードではないと判定した場合(S1;Yes)、液晶タッチパネル112上のプリセットキーが操作される等により、商品の登録操作が行われたか否かを判定する(S3)。
ステップS6での判定の結果、切替キー操作が行われていないと判定した場合(S6;No)、登録モード内の切替キーによらない他の操作、例えば商品の取り消し処理等が取消キー204で行われている場合、その処理を行い(S7)、ステップ1に戻る。
ステップS6での判定の結果、切替キー操作が行われていると判定した場合(S6;Yes)、RAM104に記憶されているプリセットキーの表示モードを読み出し、表示モードが価格表示モードか通常表示モードかを判定する(S8)。
ステップS8での判定の結果、プリセットキーの表示モードが価格表示モードであると判定した場合(S8;Yes)、価格表示モード処理を行う(S9)。また、価格表示モード処理終了後、図12のような表示を行い、ステップS1に戻る。
ステップS8での判定の結果、プリセットキーの表示モードが通常表示モードであると判定された場合(S8;No)、通常表示モード処理を行う(S10)。また、通常表示モード処理終了後、図11のような表示を行い、ステップS1に戻る。
次に、ハードディスク部102に記憶されているキーファイルから、選択したプリセットキーに設定されている商品番号(キーデータ)を読み出す。つぎに、ハードディスク部102に記憶されている商品ファイルから、読み出した商品番号に対応した商品情報を読み出す(S102)。
次に、読み出した商品情報から、その商品が特売商品であるか否かを判定する。その商品が特売商品である場合、ハードディスク部102に記憶されている特売ファイルから、その商品に関する情報である特売開催開始時刻、特売終了時刻、特売価格を読み出す。読み出した情報を用いて、現在時刻が特売の開催開始時刻および終了時刻の間であり、特売が有効か無効化を判定する(S103)。
ステップS104の判定の結果、組合せ販売が有効と判定した場合(S104;Yes)、ハードディスク部102に記憶されている商品組合せファイルから読み出した組合せ販売で組み合わせる他の商品番号に対応する商品名を商品ファイルから読み出す。さらに、ハードディスク部102に記憶されている商品組合せファイルから読み出した組合せ販売価格、組合せ販売の種別、組合せ販売の成立数、商品ファイルから読み出した組合せ販売で組み合わせる他の商品名、商品ファイルから読み出したプリセットキーに対応した商品名と商品単価を、ステップS101で選択したプリセットキーに表示する(S105)。
図13(a)は、組合せ販売の商品について、プリセットキーに価格、商品名、組合せ販売時の価格、組合せ販売を行う他の商品、組合せ販売の種別を表示した一例を示した図である。
図13(b)は、特売商品および組合せ販売ではない商品について、販売価格と商品名をプリセットキーに表示した一例を示した図である。
図14(a)は、特売商品について、プリセットキーに特売価格、商品名、特売であることを表す黒丸(●)を表示した一例を示した図である。
ステップS108の判定の結果、全てのプリセットキーに対しての処理が終了していないと判定した場合(S108;No)、ステップS101に戻り、ステップS101〜S107の処理を繰り返す。
ステップS108の判定の結果、全てのプリセットキーに対しての処理が終了したと判定した場合(S108;Yes)、価格表示モードの一連の処理を終了して、図8のステップS1に戻る。
以上、一連の処理により、図12のように、登録モードのまま、プリセットキーに特売に関する情報、組合せ販売に関する情報、一般販売に関する情報を表示する。
図13〜14は、価格表示モードにおけるプリセットキーに表示される情報の一例を示す図である。図13は、プリセットキー(組合せ商品)表示の一例を示す図である。図13のように、商品「きゅうり」についてのプリセットキーであり、1本の場合は90円、2本の場合は150円、セットマッチ商品は「カイワレ大根(カイワレ)」であることを表している。
図14(a)と(b)は、プリセットキー(特売商品)表示の一例を示す図である。図14(a)と(b)のように、特売の種類がプリセットキーに表示されている。例えば、図14(a)の「●特」は特売開始日が7月9日であり、図14(b)の「○特」は特売開始日が7月10日等、特売日時が異なっているなどを表している。この表示を見ることで、オペレータは、例えば、7月10日に特売品である商品「もやし」を7月9日に買いに来て、特売であると勘違いしているお客様に対して説明対応等ができる。
次に、ハードディスク部102に記憶されている画像ファイルから、選択したプリセットキーに対応する画像番号の画像データを読み出し、読み出した画像データを対応するプリセットキーに表示する(S202)。なお、画像データは、ビットマップ形式を使う場合についての例を図5の画像ファイルで説明したが、液晶タッチパネル112上のプリセットキーに表示可能なJPEG形式等、他の画像形式であっても良い。
ステップS203終了後、ハードディスク部102に記憶されているキーファイルの全てのプリセットキーに対して、ステップS201〜S203の処理を行ったか否かを判定する(S204)。
ステップS204の判定の結果、全てのプリセットキーに対しての処理を終了していないと判定した場合(S204;No)、ステップS201に戻り、ステップS201〜S203の処理を繰り返す。
ステップS204の判定の結果、全てのプリセットキーに対しての処理を終了したと判定した場合(S204;Yes)、通常表示モードの一連の処理を終了して、図8のステップS1に戻る。
以上、一連の処理により、図11のように、プリセットキーに商品の画像と商品名を表示する。
この場合、他の商品情報は、例えばハードディスク部102に産地情報ファイルとして記憶し、用途に応じて、必要なファイルを選択して表示するようにしても良く、あるいは、一連のプリセットキーへの表示におけるソフトウェア処理で行うようにしても良い。
Claims (5)
- タッチパネル表示器上に設けられた複数のプリセットキーにそれぞれ商品に関するデータ表示を行い、
前記商品に関するデータを登録する登録モードで、登録しようとしている商品に相当するプリセットキーが操作されると、プリセットされた商品データに基づいて商品登録を行う販売データ登録装置において、
前記複数のプリセットキーに共通の表示形式を複数設け、
前記登録モードで操作され、前記表示形式を切り替える切替部を備える
ことを特徴とする販売データ登録装置。 - 前記表示形式の切替は、前記プリセットキーに表示する商品データの種類を切り替える
ことを特徴とする請求項1に記載の販売データ登録装置。 - 前記表示形式における第1の表示形式は、価格データを含む
ことを特徴とする請求項2に記載の販売データ登録装置。 - 前記表示形式における第2の表示形式は、商品画像を含むこと
を特徴とする請求項2または請求項3に記載の販売データ登録装置。 - 前記第1の表示形式は、特売である旨の表示データ、あるいは特売の種類の表示データを含む
ことを特徴とする請求項3に記載の販売データ登録装置。
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