JP2010026776A - Pos端末装置及びpos端末装置の操作方法 - Google Patents

Pos端末装置及びpos端末装置の操作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 レジ操作者側画面の表示部分をタッチパネルによる入力操作を介して操作者に理解できる使用言語に迅速に変更可能なPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 顧客が操作する顧客側表示装置とレジ操作者が操作する操作者側表示装置とを有するPOS端末装置である。操作者側表示装置はタッチパネルで構成されている。顧客が購入した商品を入力する際に、操作者側表示装置には複数の表示エリア(エリアA、エリアB、エリアC)が第1の言語で表示されており、所望の表示エリアをタッチすることにより、タッチした表示エリアの言語が第1の言語とは異なる第2の言語に変更されて表示される。
【選択図】 図12

Description

本発明は、顧客が操作する顧客側表示装置とレジ操作者が操作する操作者側表示装置とを有するPOS端末装置及びその操作方法に関する。
これまでの2画面POS端末装置においては、顧客側画面と操作者側画面とは同じ言語にて表示され、同じ言語を使用する店員によりレジ入力操作が行われてきた。
しかし、最近、スーパーや商店におけるPOS端末装置のレジ操作を行う操作者が、顧客と同じ言語を使用しないレジ操作者(外国人)となる場合が生じつつある。このような顧客と同一ではない言語を使用するレジ操作者が画面の言語を理解できないと、レジ操作に支障をきたしてレジの誤操作に繋がることにもなる。
例えば、「お弁当」をレジ操作にて入力した場合に、お箸を添付する注意書きが操作者側画面に表示された場合に、「お箸」を添付することなく、レジ操作を終了してしまい「お箸」の添付忘れが生じてしまう。この注意書きなどの言語が読めない、または理解できない場合は、レジ操作ができないばかりか、顧客との不要なトラブルの発生にも繋がる。
このように、顧客側とレジ操作者側の使用する言語が異なる場合に、レジ操作者の使用言語を使用してレジ操作を容易にする必要があった。
これに関連する技術として、例えば、特開平6−12578公報(特許文献1)がある。
特許文献1は、操作ガイダンスやメッセージを操作者の理解できる言語で表現することにより、外国人が操作可能なPOSシステムに関する。これは操作者コードにより、POS操作そのものを操作者の言語に切り替えるものである。
特開平6−12578号公報
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、レジ操作者側画面の表示部分をタッチパネルによる入力操作を介して操作者に理解できる使用言語に迅速に変更可能なPOS端末装置及びPOS端末装置の操作方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、顧客が操作する顧客側表示装置とレジ操作者が操作する操作者側表示装置とを有するPOS端末装置であって、
少なくとも操作者側表示装置はタッチパネルで構成されており、
顧客が購入した商品を入力する際に、操作者側表示装置には複数の表示エリアが第1の言語で表示されており、
所望の表示エリアをタッチすることにより、タッチした表示エリアの言語が第1の言語とは異なる第2の言語に変更されて表示されることを特徴とする。
また、本発明では、顧客が操作する顧客側表示装置と、レジ操作者が操作しかつタッチパネルで構成された操作者側表示装置とを有するPOS端末装置の商品入力方法であって、
顧客が購入した商品を入力する際に、操作者側表示装置に複数の表示エリアを第1の言語で表示しておき、
レジ操作者が所望の表示エリアをタッチすることにより、タッチした表示エリアの言語を第1の言語とは異なる第2の言語に変更して表示することを特徴とする。
本発明によれば、レジ操作者側の画面が操作者の使用する言語にて表示されるので、誤操作が防止され顧客とのトラブルを避けることができる。
さらに、レジ操作者に理解できない表示部分を、タッチパネルによる入力操作により理解できる使用言語に変更されるため、言語を事前に設定する必要がなく、素早い言語変更が可能となる。
さらに、個人ID情報と共に使用言語を記憶しておくことで、個人認証された場合にその使用言語が表示されるので、レジ操作者の変更が容易に行える。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置の外観斜視図を示す。ここで、図1は、本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置を操作者側から見た図である。
本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置(操作者側)は、操作者が確認できるディスプレイ(タッチパネル)10と、キーボード(テンキー入力部)11と、製品バーコード読み取り用のハンドスキャナー12と、レシートプリンタ13と、チケットプリンター14と、受け取ったお金を確認する吟味台15を備えている。
図2は、本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置の外観斜視図を示す。ここで、図2は、本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置を顧客側から見た図である。
本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置(顧客側)は、顧客側にて確認できるディスプレイ(タッチパネル)20と、パスワードなどの入力用ピンパッド21と、カードリーダー22と、非接触リーダー23を備えている。
図3は、本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置の構成をより詳細に示すブロック図である。
本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置は、操作者側の画面出力である第1のディスプレイ(タッチパネル)301と、顧客側画面出力である第2のディスプレイ(タッチパネル)302と、各ディスプレイ301,302を制御する表示制御部303と、ディスプレイ301の表面に実装した入力部である第1のタッチパネル304と、第2のディスプレイ302の表面に実装した第2のタッチパネル305と、各タッチパネル304,305の入力を制御するタッチパネル制御回路306と、キー入力用のキーボード307と、ハンドスキャナー308と、カードリーダー/ライタ309と、カードリーダ/ライタ制御回路310と、プリンタ311と、ドロワ312と、記憶部313と、全体のプログラムを記憶したROM314及びRAM315と、全体を制御するCPU316から構成される。ここで、表示制御部303は表示エリア指定制御部(画像メモリ)303aを有する。また、記憶部313は、PLU(Price Look Up)ファイル313aと、宣伝画像313bと、商品情報記憶部313cと、個人ID情報記憶部313dとを有する。
図4は、本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置の機能ブロック図である。
本発明の実施の形態に係る2画面POS端末装置は、カードリード/ライタ401と、第1のタッチパネル402と、第2のタッチパネル403と、ハンドスキャナー404と、第1のディスプレイ405と、第2のディスプレイ406と、顧客情報入力部407と、商品コード入力部408と、表示制御部(表示エリア指定部)409と、会計処理部410と、商品データ取得部411と、記憶部412と、プリンタ413とを備える。
図5は、商品コード51に対応した価格53と、第1言語である日本語の商品名52、商品の画像データ54、第2言語55及び第3言語56の一例を示す商品マスターテーブル(PLU:Price Look Up)を示す。
図6は、商品へ添付する内容など注意を喚起する各言語の商品情報を示すテーブルの一例を示す。
図6に示すテーブルは、商品コード61と、商品名62と、第1言語63と、第2言語64と第3言語65とから構成される。
図7は、表示制御部303、409においてディスプレイに対応する画像メモリを含み、操作者側画面の図12に示すエリアA、エリアB、エリアCの各表示エリアの位置に対応する表示データの表示エリアテーブルの構成を示す。
図7に示す表示エリアテーブルは、エリア71と、使用ファイル72と、言語フラグ73とから構成される。エリアAに商品の画像データが設定されると、対応する商品の画像が画面に表示される(図12参照)。エリアBに商品情報データが設定されると、対応する商品情報が画面に表示される(図12参照)。エリアCに商品情報データ/計算データ設定されると、商品名称と価格及び会計処理した結果が画面に表示される(図12参照)。この表示エリアテーブルには、レジ側操作者の使用する言語フラグ73が設定され、この言語フラグ73に対応した言語が選択され画面に表示される。
図8は、表示制御部303,409において、顧客側画面の表示エリアの位置に対応する表示データの表示エリアテーブル構成を示す。
図7に示す表示エリアテーブルは、エリア81と、使用ファイル82と、言語フラグ83とから構成される。エリアDに商品の画像データが設定されると、対応する商品の画像が画面に表示される(図14参照)。エリアEに商品情報データ/計算データ設定されると、商品名称と価格及び会計処理した結果が画面に表示される(図14参照)。このようにして、図14に示すエリアDに商品の宣伝用の画像情報データが表示され、エリアEには商品情報データである商品名称と価格及び会計処理した結果が表示される。
図9は、操作者の個人ID情報に対する名前と、パスワード及び操作者の使用する表示エリア毎の言語フラグが設定される個人ID情報データテーブルの一例を示す。
具体的には、この個人ID情報データテーブルは、個人IDコード91と、氏名92と、パスワード93と、エリアBフラグ94と、エリアCフラグ96とから構成される。
次に、本発明の実施の形態の動作について、図10から図14を参照して説明する。
ここで、図10は、レジ操作側の操作者が使用言語を設定する操作フローチャートを示す。図11は、商品の会計処理の内容であり、商品コードの入力から商品の会計処理及び表示までの商品の会計処理のフローチャートを示す。図12はレジ側POS画面の第1言語である日本語表示の一例を示し、エリアAには商品の外観画像と、エリアBには商品に添付する注意書きが、エリアCには製品の価格と会計処理の結果データが表示される。図13は、図7で示す第1言語を第2言語に置き換えた画面を示す。図14は、顧客側画面の一例であり、商品名と会計処理の結果データを示す。
最初に、図10を参照して、レジ操作側の操作者が使用言語を設定する操作フローチャートについて説明する。
まず、操作者は操作前に、個人IDコード番号とパスワードをキーボードにて入力する(ステップ101)。
次に、図9に示す既に記憶された個人ID情報データテーブルから、個人IDコード番号とパスワードを検索し登録の確認が行われ操作者の認証が行われる(ステップ102)。
操作者が認証されると、使用言語が設定済みか否かが判断される(ステップ103)。
使用言語が設定されていない場合は、操作者はタッチパネル操作にて自分の理解できる言語へ設定する(ステップ104)。
具体的には、使用言語が設定されていない場合は、図12に示す第1言語が表示されている状態において、タッチパネルのエリアBをタッチすると、図9の個人ID情報データテーブルのエリアBフラグ94の第1言語フラグが第2言語フラグへ切り替えられる。この言語フラグが切り替えられることに対応して、図7の表示エリア毎のテーブルの言語フラグが切り替わる。
例えば、図12に示すように、エリアBに商品情報「ストローを付ける」が表示されていれば、図6に示す商品情報を示すテーブルの第1言語である「ストローをつけること」から第2言語である「Appended the straw」が選択さる。そして、図13に示すように、この商品情報が表示エリアBに第2言語にて表示される。
また、図12に示すタッチパネルのエリアCをタッチすると、上記同様に言語が設定され、指定の言語にてエリアCの部分についても、図13に示す他の言語である第2言語(英語)へ切り替わる。
例えば、図12に示すように、商品が表示されていれば、図5に示す商品情報ファイル(PLU)に示す第1言語の「牛乳」から第2言語である「Milk」が選択される。そして、図13に示すように、この商品データが表示エリアCの商品情報データエリアへ送られ、第2言語にて表示される。
このようにして、図12の表示(日本語)が図13の第2言語である英語表示に切り替わる(ステップ105)。
そして、操作が終了すると(ステップ106)、図9に示す個人ID情報としてパスワード及び表示エリア毎の言語フラグが設定され記憶される(ステップ107)。
次に、図11を参照して、商品コードの入力から商品の会計処理及び表示までの商品の会計処理のフローチャートについて説明する。
まず、顧客購入商品の商品コードをハンドスキャナーで数量をキー入力にて入力する(ステップ111)。
次に、図5の商品マスターテーブル(PLU)を検索して、読み込まれた商品コードに対応した価格と、表示エリア毎の言語フラグに対応した商品名が商品データ取得部411(図4参照)にて取り込まれる(ステップ112)。
そして、この商品コードに対応した価格と、表示エリア毎の言語フラグに対応した商品名は、会計処理部410(図4参照)へ送られる(ステップ113)。
また、商品コードに対応する商品情報も表示エリアの言語に対応して検索されて取り込まれ、表示制御部の表示エリアへ送られる(ステップ114)。
次に、送られた結果データが表示エリアに対応してディスプレイに表示される(ステップ114)。
具体的には、会計処理部410では、商品コードに対応した価格と数量により会計処理し、処理結果の合計と、商品名、価格、数量が表示エリアC(図12、図13参照)に送られる。
表示制御部へ送られた合計と、商品名、価格、数量が表示エリアに設定されるとエリアCに表示される。エリアBへ送られ設定された商品情報もエリアBにて表示される。
顧客側表示エリアにおいては、上記商品名、価格、数量がエリアEへ送られ、エリアE(図14参照)にて表示される。また、記録されている宣伝画像は、適宜宣伝データが表示エリアDへ送られ、エリアD(図14参照)にて表示される。
本発明の実施の形態によれば、レジ操作者側の画面が、操作者の使用する言語にて表示される。この結果、操作者の誤操作を防ぎ、顧客とのトラブルを避けることが可能となる。
さらに、レジ操作者において、理解できない表示部分をタッチパネルによる入力操作で、理解できる使用言語に変更されるため、言語を事前に設定する必要がなく、素早い言語変更が可能となる。
さらに、個人ID情報と共に使用言語を記憶しておくことで、個人認証された場合に使用言語にて表示され、レジ操作者の切り替えが可能になる。
このように、本発明の実施の形態では、商品を入力する操作において、入力する商品に関連する名前や、添付品などについてタッチパネル画面に表示された商品部分をタッチすることで、操作者が理解できる言語へ順次切り替わる。即ち、タッチパネル画面で表示されているエリア毎の言語が設定できる。
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。
本発明の他の実施の形態では、図9に示す個人ID情報と言語フラグ情報をUSBメモリなど外部記憶装置へ記憶させる。そして、USBメモリを装着することで、指定した言語が設定できる。この際、個人の認証用パスワードは装置側にて管理しておく。
具体的には、図4には示していないが、POS端末装置に、USBインターフェースを持たせ、USBメモリにPOS操作者の個人IDコード及び当該IDコードに対応した当該タッチパネルにて設定したエリア毎の言語を記憶させておくことで、次回入力時点で前回設定したエリア毎の言語へ切り替わる。そして、操作が終了した時点で、USBメモリに図9に示す個人ID情報データテーブルである個人IDに対応したエリア毎の言語を記憶させる。本発明の他の実施の形態によれば、USBメモリを装着するだけで、言語が設定可能である。
次に、本発明のさらに他の実施の形態について説明する。
上記実施の形態では、図5に示す商品情報ファイル(PLU)にて他の第2言語などを記憶させているが、外部メモリとしてのUSBメモリに言語フラグと共に商品コードに対応した他の言語だけPLUとして記憶させておく。
本発明のさらに他の実施の形態によれば、USBメモリを装着するだけで、商品コードに対応した商品名が指定の言語へ変換される。この結果、レジ操作者がUSBメモリを装着した時点で使用言語へ変換されて表示されることになる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、2画面POSにおける画面上の使用言語を使用者の言語へ変更することができるため、商品販売でなくても対面で対応可能なすべての処理に適用可能である。
本発明の実施形態であるレジ操作者側からの2画面POS端末装置の外観斜視図である。 本発明の実施形態である顧客側からの2画面POS端末装置の外観斜視図である。 本発明の実施形態の2画面POS端末装置の構成をより詳細に示すブロック図である。 本発明の実施形態の機能ブロック図である。 商品マスターテーブルの一例を示す図である。 商品マスターテーブルに対する商品の情報データテーブルを示す図である。 レジ操作者側POS画面表示上の表示位置に対応する使用データと使用言語のフラグテーブルを示す図である。 顧客側POS画面表示上の表示位置に対応する使用データと使用言語のフラグテーブルを示す図である。 操作者の個人ID情報にエリア毎の言語フラグを含めた個人ID情報データテーブルを示す図である。 操作者が使用する言語の設定フローチャートを示す図である。 レジ操作による会計処理の内容を表すフローチャートを示す図である。 レジ側POS画面の第1言語である日本語表示の一例を示す図である。 レジ側POS画面の第2言語である英語表示の一例を示す図である。 顧客側POS画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 ディスプレイ
11 キーボード
12 ハンドスキャナー
13 レシートプリンタ
14 チケットプリンター
15 吟味台
20 ディスプレイ
21 ピンパッド
22 カードリーダー
23 非接触リーダー

Claims (12)

  1. 顧客が操作する顧客側表示装置とレジ操作者が操作する操作者側表示装置とを有するPOS端末装置であって、
    少なくとも操作者側表示装置はタッチパネルで構成されており、
    顧客が購入した商品を入力する際に、操作者側表示装置には複数の表示エリアが第1の言語で表示されており、
    所望の表示エリアをタッチすることにより、タッチした表示エリアの言語が第1の言語とは異なる第2の言語に変更されて表示されることを特徴とするPOS端末装置。
  2. 前記第2の言語は、レジ操作者の使用言語であることを特徴とする請求項1に記載のPOS端末装置。
  3. 前記複数の表示エリアは、商品名を表示するエリアと所定の商品情報を表示するエリアを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のPOS端末装置。
  4. 前記商品の入力処理の終了後に、前記表示エリア毎の言語を操作者の個人ID情報と共に記憶することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のPOS端末装置。
  5. 前記表示エリア毎の言語は、前記操作者の個人ID情報と共に外部記憶装置に記憶され、次回の商品入力操作時に、この外部記憶装置に記憶された言語を前記表示エリアにそれぞれ表示することを特徴とする請求項4に記載のPOS端末装置。
  6. 前記外部記憶装置はUSBメモリであり、このUSBメモリを装着することにより、前記表示エリア毎に前記記憶された言語が表示されることを特徴とする請求項5に記載のPOS端末装置。
  7. 前記顧客側表示装置には、前記第2の言語とは異なる顧客が確認できる言語が表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載のPOS端末装置。
  8. 顧客が操作する顧客側表示装置と、レジ操作者が操作しかつタッチパネルで構成された操作者側表示装置とを有するPOS端末装置の商品入力方法であって、
    顧客が購入した商品を入力する際に、操作者側表示装置に複数の表示エリアを第1の言語で表示しておき、
    レジ操作者が所望の表示エリアをタッチすることにより、タッチした表示エリアの言語を第1の言語とは異なる第2の言語に変更して表示することを特徴とするPOS端末装置の操作方法。
  9. 前記第2の言語は、レジ操作者の使用言語であることを特徴とする請求項8に記載のPOS端末装置の操作方法。
  10. 前記複数の表示エリアは、商品名を表示するエリアと所定の商品情報を表示するエリアを含むことを特徴とする請求項8又は9に記載のPOS端末装置の操作方法。
  11. 前記商品の入力処理の終了後に、前記表示エリア毎の言語を操作者の個人ID情報と共に記憶することを特徴とする請求項8から10のいずれか1項に記載のPOS端末装置の操作方法。
  12. 前記顧客側表示装置には、前記第2の言語とは異なる顧客が確認できる言語が表示されることを特徴とする請求項8又は9に記載のPOS端末装置の操作方法。
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