JP2016103189A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置を大型化することなく入力機能を充実させることができる商品販売データ処理装置の提供。【解決手段】商品販売データ処理装置は、第1方向における一方側に向き、画面を有する店員側表示器と、前記店員側表示器の下方かつ前記一方側に設けられ、入力キー画像を含む画面を表示可能であって、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受付可能に構成されたタッチパネルと、前記第1方向における他方側に向く画面を有する客側表示器と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、POS(Point Of Sales)端末、電子式キャッシュレジスタ等の商品販売データ処理装置に関する。
POSシステムに代表される商品販売データ処理装置として、店員側表示器、客側に設けられる客側表示器、商品のバーコードを読み取るスキャナ、キーボード等の操作部、金銭を保管するドロワ、レシートプリンタ等を備えるものが知られている。店員側表示器の下部の手前側に形成される平面部分に、テンキーや業務キーなどのハードキーを備えるキーボード等の操作部が設けられる。
特開2014−167742号公報
店員側表示器の下部の手前側に、ハードキーを備えるキーボード等の操作部を配置する構成では,スペースの制約があるため多くのキーを配置することが困難である。
一実施形態にかかる商品販売データ処理装置は、第1方向における一方側に向き、画面を有する店員側表示器と、前記店員側表示器の下方かつ前記一方側に設けられ、入力キー画像を含む画面を表示可能であって、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受付可能に構成されたタッチパネルと、前記第1方向における他方側に向く画面を有する客側表示器と、を備える。
POS端末を一方側の右側から見た外観斜視図。 POS端末を他方側の右側から見た外観斜視図。 サブタッチパネルに表示される画面の一例を示す図。 POS端末の要部構成を示すブロック図。 商品登録プログラムにしたがって、CPUが実行する情報処理の主要な手順を示す流れ図。
以下、第1実施形態にかかる商品販売ユニット及び商品販売データ処理装置について図1乃至図5を参照して説明する。各図中矢印X,Y,Zはそれぞれ互いに直交する3方向を示す。各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。図中矢印XはPOS端末10の幅方向、矢印Yは第1方向としてのPOS端末10の奥行き方向、矢印Zは上下方向に沿っている。
図1はPOS端末10を店員側から見た斜視図、図2は客側から見た斜視図である。
商品販売データ処理装置の一例としてのPOS(Point Of Sales)端末10は、キャッシャと称される店員が操作してチェックアウト業務を行う有人チェックアウト式の電子機器である。例えば店内において店員側と客側を仕切るように、チェックアウトカウンタが配置され、このチェックアウトカウンタ上にPOS端末10が設けられる。
POS端末10は、ドロワ11と、店員側タッチパネル12と、サブタッチパネル13(タッチパネル)と、テンキーを有するテンキーボード19と、バーコードスキャナ14と、スリット15aに挿入されたカードを読み取る接触式リーダ/ライタ15と、客側から操作可能な非接触式リーダ・ライタ16と、レシートプリンタ17と、客側タッチパネル18と、カバーフレーム20と、を備えている。
POS端末10は、平面視において、所定サイズのドロワ11に対応する矩形状を成す。例えばPOS端末10の幅寸法W1は400mm、奥行き寸法Y1は600mm程度に構成される。また、POS端末10の高さは、チェックアウトカウンタ上に配置した状態で床面から1100mmとなる所定の高さに設定されている。例えば、チェックアウトカウンタのZ方向に沿う高さが800mmであり、POS端末10の設置面から上端縁20aまでの高さ寸法H1は300mm程度に構成される。
POS端末10は、店員側からみて右側の右側部10aと、店員側から見て左側の左側部10bと、ドロワ11を配する下部10cと、を一体に備える。
カバーフレーム20は、POS端末10の外郭を構成する。右側部10aにおいて、カバーフレーム20は、上端縁20aと、上端縁20aから手前側下方に傾斜して店員側タッチパネル12の周りを囲む店員側フレーム20bと店員側フレーム20bの下端縁から手前側に延びサブタッチパネル13及びテンキーボード19を囲む下部フレーム20cと、上端縁20a奥側下方に傾斜して客側タッチパネル18の周りを囲む客側フレームと20dと、を有している。店員側フレーム20bにはカード挿入用のスリット15aが形成されている。右側部10aは、側面視において下方の一部が手前側に突出した三角形状である。
なお、店員側タッチパネル12の画面は客側タッチパネル18の画面よりも設置面であるカウンタ面に対する傾斜角が大きく、縦方向において短く構成されている。すなわちPOS端末10の頂部となる上端縁20aの位置はY方向においてPOS端末10の中央よりも店員側に偏って配置されている。
左側部10bにおいてカバーフレーム20は、上端縁20aより低い水平面状に構成される上面部20eと、上面部20eから連続して手前側下方に傾斜する傾斜面部20fと、傾斜面部20fの手前側において底部が下方に凹む凹部20gと、を上から順に備える段差形状になっている。
上面部20eはバーコードスキャナ14を載置する凹部を形成し、スキャナ設置部14aを構成する。上面部20eと店員側フレーム20b及び客側フレーム20dの間には側壁が形成される。上面部20e及び傾斜面部20fの内側に形成される空間に、ロール状のレシート用紙が設置され、レシートプリンタ17が内蔵される。レシートプリンタ17は、レシートを印刷してレシート発行口17aから排出する。上面部20eと傾斜面部20fの間にはレシートを排出するスリット状のレシート発行口17aが形成される。レシート発行口17aは、チェックアウト業務の完了時にレシートプリンタ17でプリントされるレシートの発行口である。
上面部20eは、上方に持ち上がり、カバーフレーム20を開閉することが可能に構成されている。上面部20eを持ち上げて開くことで、カバーフレーム20の内部にアクセス可能であり、レシートプリンタ17のメンテナンス作業や、ロール状のレシート用紙の補充作業が可能になっている。
凹部20gは、預り金等の硬貨を一時的に置くためのコイントレイとして機能する。また、凹部20gの凹みによって、上方のレシート発行口17aから発行されるレシートを受けることが可能に構成されている。
左側部10bの店員側には、カバーフレーム20によって、スキャナ設置部14a、レシート発行口17a、コイントレイとなる凹部20gが、上から順に並列に配される。左側部10bの客側の外面は、上面部20eの奥側の端縁から下方に傾斜して客側フレーム20dと面一になっている。
下部10cの外面はドロワ11及びカバーフレーム20によって構成される。下部10cにおいてカバーフレーム20は、ドロワ11を収容する矩形の枠を形成するとともに、正面にドロワ11を引き出すための引き出し口21を備える。
ドロワ11は、金銭が収納される上面開口の箱である。ドロワ11は、装置下部に引き出し可能に設けられる。ドロワ11には、各種の紙幣や硬貨が整理して収納される。ドロワ11は引き出し口21から出没するように構成され、閉状態ではPOS端末10内に収納され、開状態では店員側に突出する。開状態において店員が金銭の出し入れ作業を行う。
店員側表示器である店員側タッチパネル12は、右側部10aの手前側において、斜め上方を向き、例えば12インチ型のワイドタイプの画面を備える。店員側タッチパネル12は、店員に対して様々な画面を表示する店員側表示デバイスとして機能する。また店員側タッチパネル12は、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受け付ける入力デバイスとしても機能する。店員側タッチパネル12には、商品登録画面や各種業務画面などの複数種類の画面が、処理の段階に応じて切替えて表示される。
例えば登録画面には、商品販売に関する情報として、メッセージ情報、操作案内情報、商品販売情報(商品名、単価、個数、合計金額,預かり金額、釣り銭額)、タッチパネルの入力キー画像等の複数の情報が、処理段階に応じて切り替えて表示される。
業務画面としては、例えば宅配便受付などの処理の手順や処理案内のメッセージなどが表示される。
サブタッチパネル13は、右側部10aの下方で手前側に突出した部分の上面であって右側の領域に、上向きに配置される。サブタッチパネル13は、例えば5インチ型のワイド型のサブ画面80を有している。サブタッチパネル13は、店員に対して様々な画面を表示する店員側表示デバイスとして機能する。またサブタッチパネル13は、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受け付ける入力デバイスとしても機能する。
サブタッチパネル13には、処理の段階に応じて複数種類の画面が切替えて表示される。また、サブタッチパネル13はスクロール機能を有している。すなわちサブタッチパネル13の画面上におけるフリップ操作やドラッグ操作を含む各種のタッチ操作によって、画面をスライドさせて切替えるスクロール表示が可能である。したがって、例えば縦方向において、サブ画面80の画面の大きさよりも大きい領域に相当する多数のソフトキーを設定し、表示切り替えによって選択的に表示することが可能である。
図3に示すように、サブタッチパネル13の画面には、テンキー以外の、締めキー、支払いキー、及び業務キーを含む各種のソフトキー画像等の複数の情報が、処理段階に応じて切替えて表示される。例えば言語キー、クリアキー、現計キー、クレジットキー、電子マネーキー、公共料金等の入力キーが表示される。この他、入力操作やPOS端末10の状況、各種処理段階に応じて、異常時における報知メッセージや各種処理のガイダンスメッセージ等の情報も表示される。
なお、現計キーは、現金による商取引の決済を宣言するキーである。クレジットキーは、クレジットカードによる商取引の決済を宣言するキーである。電子マネーキーは、電子マネーによる商取引の決済を宣言するキーである。これらの現計キー、クレジットキー、電子マネーキー及び客層キーは、一般に、締めキーと称される。言語キーは、店員側タッチパネル12やサブタッチパネル13に表示される案内メッセージ等の言語を切替えるキーである。
テンキーボード19には、数値データを置数するためテンキーのハードキーが複数縦横に並列に設けられる。
客側表示器である客側タッチパネル18は、第1方向における他方側において斜め上方を向き、下部10cの直上から上端縁20aに至って縦方向全域に渡って設けられる。客側タッチパネル18は、横寸法よりも縦寸法が長いいわゆる縦型のタッチパネルであり、例えば15インチ型とする。客側タッチパネル18は、買上商品の代金を支払う客に対して様々な画面を表示する客側表示デバイス(客側表示器)として機能する。例えば販売登録された商品の商品名、単価及び数量が表示される。また、買上点数、合計金額、預り金額も表示される。また、客側タッチパネル18の画面には商品プロモーション用のメッセージや画像も表示される。客側タッチパネル18は、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受け付ける入力デバイスとしても機能する。
スキャナ14は商品に付されたバーコード等を光学的に読み取るハンド式のバーコードスキャナである。スキャナ14は、左側部10bの上面部20e上に構成された設置部14aに載置される。なお、図1,2においてはスキャナ14のケーブルを省略して示している。
接触式リーダ・ライタ15は、スリット15aに挿入されたカードからデータを読み込んだり、このカードにデータを書込んだりする。スリット15aはドロワ11上であって店員側タッチパネル12の画面の右側に、縦方向に沿って形成されている。カードが磁気カードである場合、リーダ・ライタ15は、磁気カードリーダ・ライタである。例えばクレジットカードやポイントカードが、接触式リーダ・ライタ15によってデータの読み書きが行われるカードとして使用される。
非接触式リーダ・ライタ16は、電子マネー等のカード決済を行う場合に客が所有する無線通信媒体としての非接触式のICカードを翳すところであり、情報伝送用のアンテナを備えている。非接触式リーダ・ライタ16は、アンテナに翳された非接触ICカードからデータを読み込んだり、この非接触ICカードにデータを書込んだりする。例えば電子マネーカードが、非接触式リーダ・ライタ16によってデータの読み書きが行われる非接触ICカードとして使用される。
図4は、POS端末10の要部構成を示すブロック図である。POS端末10は、CPU(Central Processing Unit)31、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33、補助記憶デバイス34、時計部35、通信コントローラ36、ドロワインターフェース37及びスキャナインターフェース38を備える。またPOS端末10は、CPU31、ROM32、RAM33、補助記憶デバイス34、時計部35、通信コントローラ36、ドロワインターフェース37及びスキャナインターフェース38を、システム伝送路39で接続する。システム伝送路39は、アドレスバス、データバス、制御信号線等を含む。そしてシステム伝送路39に対し、店員側タッチパネル12、サブタッチパネル13,客側タッチパネル18、プリンタ17、接触式リーダ・ライタ15、非接触式リーダ・ライタ16、及びテンキーボード19が、図示しない入出力回路を介して接続される。
POS端末10は、CPU31、ROM32、RAM33、補助記憶デバイス34と、これらを接続するシステム伝送路39とによってコンピュータを構成する。
CPU31は、上記コンピュータの中枢部分に相当する。CPU31は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、POS端末10としての各種の機能を実現するべく各部を制御する。
ROM32は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM32は、上記のオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。ROM32は、CPU31が各部を制御するための処理を実行する上で必要なデータを記憶する場合もある。
RAM33は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM33は、CPU31が処理を実行する上で必要なデータを記憶する。またRAM33は、CPU31によって情報が適宜書き換えられるワークエリアとしても利用される。
補助記憶デバイス34は、上記コンピュータの補助記憶部分に相当する。補助記憶デバイス34は、例えばEEPROM(Electric Erasable Programmable Read-Only Memory)、HDD(Hard Disc Drive)、あるいはSSD(Solid State Drive)などである。補助記憶デバイス34は、CPU31が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU31での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス34は、上記のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。
時計部35は、現在の日付及び時刻を計時する。
通信コントローラ36は、外部コンピュータとの間で、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワークを介して行うデータの送受信を制御する。外部コンピュータは、POS端末10の上位コンピュータであり、例えばPOSサーバ、ストアサーバ等と称される。外部コンピュータは、商品マスタファイル、売上集計ファイル等の種々のデータファイルを管理する。商品マスタファイルは、店舗で販売される各商品の商品コード、商品名、単価、税種等の商品データを保存する。売上集計ファイルは、商品別、客層別等の分類項目別に集計された売上点数データ、売上金額データ等を保存する。
ドロワインターフェース37は、現金等を収納するためのドロワ11を電気的に接続する。ドロワインターフェース37は、ドロワに対して開放指令信号を送信する。開放指令信号を受信したドロワは、開放動作する。なお、ドロワの代わりに自動釣銭機を接続してもよい。自動釣銭機を接続した場合、ドロワインターフェース37は、自動釣銭機に対して釣銭データを送信する。釣銭データを受信した自動釣銭機は、釣銭データに基づいて釣銭となる貨幣を払い出す。
スキャナインターフェース38は、スキャナ14を電気的に接続する。スキャナ14によって読み取られたバーコードは、スキャナインターフェース38を介してCPU31に取り込まれる。CPU31は、バーコードを解読して、例えば商品コード等のデータに変換する。
以下、本実施形態に係るPOS端末10による商品販売の流れを説明する。
商品販売時には、例えば店員側から見てPOS端末10の左側のカウンタ面に客が商品の入った商品籠を載置する。店員は商品籠から商品を手に取って商品に付されたバーコードにバーコードスキャナ14を翳し、商品情報を読取る。また、バーコードのない商品の登録や宅配便受付などの特定の処理について店員側タッチパネル12の入力キーを入力することで商品登録を行う。全ての商品の読取が終了すると、店員はサブタッチパネル13の画面に表示される締めキーを操作して決済処理を行う。
図5は、商品登録プログラムにしたがって、CPU31が実行する情報処理の主要な手順を示す流れ図である。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
商品登録プログラムが起動すると、CPU31は、Act1として店員側タッチパネル12に商品登録画面を表示させるとともに、サブタッチパネル13に各種入力キーを含む画面を表示させる。
サブタッチパネル13の画面には複数の入力キーが縦横に複数列並列に表示される。例えば、サブ画面80には、テンキー以外の、言語キー、クリアキー、現計キー、クレジットキー、電子マネーキー、公共料金等の、締めキー、支払いキー、及び業務キーを含む各種のソフトキー画像等の複数の情報が、処理に応じて切替えて表示される。また、サブ画面80には、POS端末10の異常時における報知メッセージや各種処理のガイダンスメッセージ等の情報も表示される。なお、CPU31は、サブ画面80の表示において、処理の段階に応じて操作不可能なキーを表示しないように制御する。
登録画面、及びサブ画面80を表示させたCPU31は、Act2として商品登録が行われたか否かを確認する(登録受付手段)。商品登録が行われていない場合(Act2にてNO)、CPU31は、Act3としてサブタッチパネル13において締めキーが操作入力されたか否かを確認する。締めキーが操作入力されていない場合(Act3にてNO)、CPU31は、Act2の処理に戻り、再び商品登録が行われたか否かを確認する。ここにCPU31は、商品登録が行われるか、締めキーが操作入力されるのを待機する。
また、CPU31は、店員側タッチパネル12またはサブタッチパネル13の入力による宅配便受付や、バーコードのない商品の登録、あるいは客側タッチパネル18からの注文入力など、特別な手順が必要となるキー入力がされた場合には、入力に応じた表示に画面表示を切替える。また、CPU31は、サブタッチパネル13におけるスクロール操作などのタッチ操作に応じて、サブ画面80の表示内容を切替える。
Act2〜Act3の待機状態において、スキャナ14によるバーコード入力あるいは店員側タッチパネル12または客側タッチパネル18の操作入力により商品登録が行われたことを検知すると(Act2にてYES)、CPU31は、Act4として商品販売登録処理を実行する(処理手段)。
すなわちCPU31は、登録された商品の商品コードから、商品名、単価等の商品データを取得する。そしてCPU31は、単価に販売点数を乗じて販売金額を算出する。販売点数は、例えばテンキーボード19のテンキーによって置数された場合にはその数値であり、置数されない場合には“1”である。CPU31は、商品コード、商品名、単価、販売点数、販売金額、税種を含む商品販売データを、RAM33のトランザクションメモリに格納する。そしてCPU31は、店員側タッチパネル12に、トランザクションメモリに格納された商品販売データの商品名、単価、販売点数(数量)、販売金額及び税種を表示させる。またCPU31は、店員側タッチパネル12に、同商品販売データの販売点数合計値(買上点数)及び販売金額合計値(合計)を表示させる。さらにCPU31は、客側タッチパネル18に、上記商品名、単価、販売点数(数量)、販売点数合計値(買上点数)、販売金額合計値(合計)を表示させる。
Act2〜Act3の待機状態において、締めキーが操作入力されたことを検知すると(Act3にてYES)、CPU31は、Act5としてその締めキーの操作入力が有効であるか否かを確認する。例えば商品登録が行われることなく締めキーが操作入力された場合、締めキーの入力は無効である。締めキーの入力が無効の場合(Act5にてNO)、CPU31は、Act2〜Act3の待機状態に戻る。
締めキーの入力が有効の場合には(Act5にてYES)、CPU31は、Act6として締めキーに応じた取引締め処理を実行する。
例えばサブタッチパネル13の現計キーが操作入力された場合、CPU31は、預り金の入力を待機する。そしてテンキーボード19のテンキーにより預り金が入力されたならば、CPU31は釣銭額を算出し、この釣銭額を店員側タッチパネル12と客側タッチパネル18とに表示させる。またCPU31は、合計点数、合計金額、預り金額、釣銭額などの現金締めデータをトランザクションメモリに格納する。
例えばクレジットキーが操作入力された場合、CPU31は、クレジットカードのデータが読み取られるのを待機する。接触式リーダ・ライタ15によってクレジットカードのデータが読み取られた場合、CPU31は、通信コントローラ36を介して外部コンピュータにカードデータを送信して、クレジットカードの認証を受ける。そしてクレジットカードが承認された場合、CPU31は、レシートプリンタ17を駆動してクレジット伝票を印字させる。またCPU31は、合計点数、合計金額、クレジットカードデータなどのクレジット締めデータをトランザクションメモリに格納する。
例えば電子マネーキーが操作入力された場合、CPU31は、電子マネーカードの残高データが読み取られるのを待機する。非接触式リーダ・ライタ16によって残高データが読み取られた場合、CPU31は、その残高データから合計金額相当のデータを引き去る。そしてCPU31は、合計金額相当のデータを引き去った後の残高データを、非接触式リーダ・ライタ16によって電子マネーカードに書き込む。またCPU31は、合計点数、合計金額、電子マネーカードデータなどの電子マネー締めデータをトランザクションメモリに格納する。
取引締め処理が終了すると、CPU31は、Act7としてトランザクションメモリに格納されたデータを基にレシートの印字データを作成する。CPU31は、レシートプリンタ17に印字データを出力して、レシート発行口17aからレシートを発行させる。
レシートを発行した後、CPU31は、Act1の処理に戻る。すなわちCPU31は、店員側タッチパネル12に登録画面を表示させる。
このように構成されたPOS端末10は、入力ボタンを有するサブタッチパネル13を備え、一般にハードキーとして設けられていた業務キーや締めキーを含む入力ボタンをソフトキーとしてサブタッチパネル13に表示する構成とした。このため、タッチ入力に応じて段階的に表示を切替えることが可能である。したがって、小さい領域で、より大きな領域に相当する多数の入力キーの機能を持たせることができる。また、スクロール機能を設けたことで操作性を向上できる。さらに、ソフトキーにしたことで、キーの追加設定や削除も容易である。
また、ハードキーを減らし、テンキーを店員側タッチパネル12の手前に配置することで、店員側の操作エリアが縮小し、ハンドリングの向上が図れる。すなわち、店員側タッチパネル12と、サブタッチパネル13とテンキーボード19の操作部位が近いため、操作性が向上できる。
POS端末10において、設置面に対して店員側タッチパネル12の角度が客側タッチパネル18の角度より大きい側面視三角形状であり、店員側タッチパネル12の手前の平面状の領域にテンキーボード19およびサブタッチパネル13が配置される。このため、横幅寸法や高さを維持したまま客側のエリアを拡大することができる。したがって、店員と客との対面性を損なうことなく、客側の画面を大型化し、商品のプロモーションを促すことが可能となる。また、店員側のエリアが縮小することで、年齢層キーの操作や不具合のアラートなど、客に見せたくない処理や操作を客から視認し難くすることができる。さらに、店員側から客側の画面表示を確認することが容易となる。
また、店員側タッチパネル12よりも小さく表示内容がシンプルであるサブタッチパネル13を設け、特定の入力キーを限られたシンプルな表示に含めることで、特定のキーを容易に探し出すことができる。例えば、サブタッチパネル13に言語キーを備えることにより、様々な国の店員が言語キーを容易に確認できる。したがって、最初に言語キーの操作をすることで、その後の操作が容易となる。
また、状況に応じて使用不可能なキーを除いて表示することができるため、無駄な操作や誤操作が減り、操作性が向上する。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、接触式リーダ/ライタ15、非接触式リーダ・ライタ16に代えて、書き込み機能のみを備える接触式リーダ、非接触式リーダを備える構成とすることも可能である。
また、前記実施形態は、商品販売データ処理装置の一態様としてPOS端末を例示したが、商品販売データ処理装置はPOS端末10に限定されるものではない。商品販売データの処理機能を有したコンピュータ装置であればよい。
商品販売データ処理装置の譲渡は一般に、制御プログラム等がROMに記憶された状態にて行われる。しかしこれに限らず、コンピュータ装置が備える書き込み可能な記憶デバイスに、このコンピュータ装置とは個別に譲渡された制御プログラム等がユーザなどの操作に応じて書き込まれてもよい。制御プログラム等の譲渡は、リムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介した通信により行うことができる。記録媒体は、CD−ROM,メモリカード等のようにプログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能であれば、その形態は問わない。また、プログラムのインストールやダウンロードにより得る機能は、装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
この他、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…POS端末、11…ドロワ、12…店員側タッチパネル(店員側表示器)、13…サブタッチパネル(サブ表示器)、14a…スキャナ設置部、15…接触式リーダ・ライタ、15a…スリット、16…非接触式リーダ・ライタ、17…レシートプリンタ、17a…レシート発行口、13…客側タッチパネル(客側表示器)、19…テンキーボード。

Claims (5)

  1. 第1方向における一方側に向き、画面を有する店員側表示器と、
    前記店員側表示器の下方かつ前記一方側に設けられ、入力キー画像を含む画面を表示可能であって、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受付可能に構成されたタッチパネルと、
    前記第1方向における他方側に向く画面を有する客側表示器と、
    を備える商品販売データ処理装置。
  2. 前記店員側表示器の前記一方側において、前記タッチパネルの側部に設けられ、数値データを置数するためのテンキーを備えることを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記一方側から見て、前記店員側表示器の側部に配され、レシートを印刷するレシートプリンタと、
    前記一方側から見て、前記店員側表示器の側部に配される接触式リーダと、
    前記一方側から見て、前記タッチパネルの下方に隣接して配置される引き出し口から引き出し可能に設けられたドロワと、を備えることを特徴とする請求項1または2記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記タッチパネルは、締めキー、支払いキー及び業務キーを含む入力キー画像を表示可能であるとともに、
    スクロール機能を備え、
    前記店員側表示器及び前記タッチパネルの画面表示を切替える制御部を備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記店員側表示器の画面はワイド型であり、
    前記客側表示器の画面は縦型であり、
    前記店員側表示器の縦方向の長さは前記客側表示器の縦方向の長さより小さく、
    前記第1方向の前記一方側から見た右側部において、上端縁と、前記上端縁から手前側下方に傾斜する店員側フレームと、店員側フレームの下端から手前側に突出する下部フレームと、前記上端縁から奥側下方に傾斜する客側フレームと、を有し、前記一方側から見た左側部において、バーコードスキャナが載置可能に構成された上面部と、前記上面部の下に設けられたレシート発行口と、前記レシート発行口の下方に設けられ下方に凹むコイントレイを構成する凹部と、が上から順に形成された、カバーフレームを備える、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の商品販売データ処理装置。
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