JPH11296486A - スケジュール作成支援方法 - Google Patents

スケジュール作成支援方法

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JPH11296486A
JPH11296486A JP9762098A JP9762098A JPH11296486A JP H11296486 A JPH11296486 A JP H11296486A JP 9762098 A JP9762098 A JP 9762098A JP 9762098 A JP9762098 A JP 9762098A JP H11296486 A JPH11296486 A JP H11296486A
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JP
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JP9762098A
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English (en)
Inventor
Takushi Yoshimaru
卓志 吉丸
Shingo Utsuki
慎吾 宇津木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一連の定型的な予定をスケジュールする作業
を、日時の情報のみを調整した上で、全ての予定を一括
してスケジュールし、予定として登録する。 【解決手段】 一連の定型的な予定を作成するために実
施される複数の事項の、実施内容、実施順序、実施の時
間間隔を、実施の際に使用するデータと共に予め雛形と
して記録しておく。そして、実際の予定としてスケジュ
ールを作成登録する際に、雛形の日時の情報のみを調整
した上で、スケジュールすべき全ての事項を一括して予
定として登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュール作成
支援方法に係り、特に、スケジュールソフトウェアを使
用して予定の入力や削除を手軽に行う方法をユーザに提
供することができるスケジュール作成支援方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子手帳等に乗せられているスケ
ジュールソフトウェアを使用するスケジュールの作成登
録は、日時と、予定事項とを1件ずつ入力することによ
り行うものであった。このため、この方法は、ある予定
の実施に関連して実施しなければならない他の予定があ
る場合にも、それぞれを別々のスケジュールとして個々
に登録を行う必要のあるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ある予定を実
施しようとすると、その主たる予定に関連して実施しな
ければならない他の予定が生じてくる。例えば、主たる
予定が「出張」である場合、その前に行わなければなら
ない関連する予定として、「上司から出張の許可を得
る」、「乗り物等の切符の手配、受領」、「出張旅費の
仮払いの手続き、金員の受領」、「主張先で必要な書類
の作成」等が生じ、また、出張の終了後に行わなければ
ならない関連する予定として、例えば、「旅費の精
算」、「報告書の作成」等が生じる。これらの予定は、
多くの場合、一連の定型的な予定として、その実施順
序、実施の時間間隔が予め定められているものである。
【0004】前述した従来技術は、前述のような一連の
定型的な予定をスケジュールする場合にも、これらの予
定のそれぞれを、個別の予定として個々にスケジュール
して登録を行っていかなければならないものであり、ユ
ーザの操作回数が多く、操作のための負担が多いという
問題点を生じさせていた。
【0005】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、一連の定型的な予定をスケジュールする作業
を、日時の情報のみを調整した上で、全ての予定を一括
してスケジュールし、予定として登録できるようにした
スケジュール作成支援方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、複数の予定からなるスケジュールを作成し登録する
スケジュール作成支援方法において、主たる予定及びこ
の主たる予定に付随して生じる予定を、一連の定型的な
予定情報によるスケジュールの雛形として予め作成して
記録しておき、スケジュールの作成に際して、前記雛形
のスケジュールの主たる予定情報に対する日時の情報の
みを調整することにより、全ての予定を一括してスケジ
ュールすることにより達成される。
【0007】また、前記目的は、スケジュールの作成に
際して、スケジュールされた各予定に、その予定に付随
する関連情報を付加して登録可能とすることにより、ス
ケジュールされた各予定の日時を変更して登録可能とす
ることにより、または、スケジュールされた各予定が休
業日に当る場合、その予定を休業日以外の日時に自動的
に変更することにより達成される。
【0008】また、前記目的は、前記スケジュールの雛
形が、ユーザにより予め作成されて登録可能であり、ま
た、登録後に削除、変更することが可能であることによ
り、また、前記スケジュールの雛形が、主たる予定及び
この主たる予定に付随して生じる予定の実施内容、実施
順序、実施の時間間隔、及び、実施の際に使用するデー
タを含んで構成されることにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるスケジュール
作成支援方法の一実施形態を図面により詳細に説明す
る。
【0010】図1は本発明の一実施形態によるスケジュ
ール作成の支援を行う情報処理装置の構成を示すブロッ
ク図、図2は記憶装置内に格納されているスケジュール
データの構成を説明する図、図3はスケジュールを表示
させた場合の表示画面の例を説明する図、図4は作業情
報の追加作成、作業情報の内容変更の場合の表示画面の
例を説明する図である。図1において、1はCPU、2
は表示部、3は入力部、4はキーボード、5はマウス、
6、9は記憶装置、7は通信装置、8はサーバ、10は
情報処理装置である。
【0011】本発明の一実施形態によるスケジュール作
成の支援を行う情報処理装置10は、市販のパソコン、
携帯端末(PDA)等でよく、図1に示すように、CP
U1と、CPU1に接続された記憶装置6と、表示部2
と、ユーザからの入力操作を受け付ける入力部3とによ
り構成される。入力部3には、入力機器としてキーボー
ド4とマウス5とが接続されている。入力機器は、キー
ボード4、マウス5に限らず他の入力装置であってよ
い。表示部3には、ユーザの操作に必要な情報やユーザ
の操作結果が表示される。また、情報処理装置10は、
通信装置7を介して記憶装置9を持つサーバー8と接続
されていてもよい。
【0012】記憶装置6または記憶装置9には、図2に
示すようなスケジュールデータ15が記録されている。
このスケジュールデータ15は、情報処理装置10が複
数人で使用される場合、ユーザ単位に識別可能にその複
数が記録されていてよく、CPU1は、ユーザ毎にスケ
ジュールデータ15を読み取って表示することができ
る。ユーザには、個人だけでなく、必要に応じてグルー
プ、作業プロジェクト、施設、設備などを当てることが
できる。また、情報処理装置10がPDA等の個人使用
のものであれば、スケジュールデータ15は、そのユー
ザのものだけでよい。
【0013】スケジュールデータ15は、日時情報11
と、それぞれの日時に予定される作業や約束、メモ等の
情報、それらの遂行に必要なデータやデータへのリンク
情報等から成る予定情報12とを含んで構成される。予
定情報12は、その予定情報12の名称や種別を簡略に
表示するためのアイコン等の情報をも含むことができ
る。
【0014】また、スケジュールデータ15内には、頻
繁に予定情報として使用される諸情報を、予定情報の雛
形のである作業情報13として含んでいる。そして、ユ
ーザがある作業情報13を日時情報11に含まれる特定
の日時の予定として指定すると、CPU1は、作業情報
13の複製をその日時の予定情報12として記録する。
作業情報13は、名称、アイコン等の作業情報を識別す
るための表示に必要な情報、作業、約束、メモ等の情
報、これらに必要なデータからなる。また、作業情報1
3には、互いに関連する複数の予定情報とそれぞれの順
序の情報を含めることができる。さらに、作業情報13
には、必要であれば主たる予定情報を定めた上で、主た
る予定情報の予定日時が記録された時点で他の予定情報
が予定として記録されるべき日時を、主たる予定情報に
対する相対的な日時情報として含めることができる。ま
た、作業情報13には、場合によって、他の作業情報1
3を他の予定情報として含めることが可能である。
【0015】スケジュールデータ15内には、必要に応
じてその他の情報14を格納しておくことができる。こ
のその他の情報14は、例えば、グループ、プロジェク
ト等における定期的な会議の予定、その日時等であって
よい。
【0016】次に、本発明の実施形態によるスケジュー
ル作成支援に使用される表示画面例を図3、図4を参照
して説明する。
【0017】ユーザがスケジュールを格納している情報
処理装置10を起動し、スケジュールを表示させるため
の処理を指定すると、CPU1は、記憶装置6またはサ
ーバ上の記憶装置9に記録されているスケジュールデー
タ15を読み取り、図3に示すような表示を表示部2に
表示する。この例は、表示の単なる一例であり異なる形
式であってよい。
【0018】CPU1は、スケジュール表示部30に各
日時の予定情報を表示する。図3に示す例は、スケジュ
ール表示部30が、日時を示す表示31、曜日表示3
3、表示されている年・月を知らせ、あるいは変更する
ための年月表示32等による一般的な月単位のカレンダ
ー形式の例として示しているが、その他の形式でもかま
わない。また、CPU1は、切替部34が操作されると
1週単位の形式に、切替部35が操作されると1日の時
間単位の形式にスケジュール表示部30の表示形式を切
り替える。また、前述した週単位、日単位の表示形式を
表示した状態で切替部36が操作されると、CPU1
は、月単位のカレンダー形式の表示にスケジュール表示
部30の表示形式を切り替える。当然前述した形式以外
の表示形式を設けてもよい。
【0019】スケジュール表示部30に図3に示すよう
な月単位のカレンダー形式の表示が行われた場合、CP
U1は、ユーザが情報処理装置10を操作している現在
を示す現在表示37、休業日を明示する必要がある場合
には休業日表示38、祝祭日を明示する必要がある場合
には祝祭日表示39を表示する。また、CPU1は、表
示が不要な部分を明示する必要がある場合、スケジュー
ル表示部30に不要部分であることを示す表示40を表
示する。
【0020】そして、CPU1は、スケジュールデータ
15の日時情報11と予定情報12とに応じて、スケジ
ュール表示部30上の各日時に対応した部位に、それぞ
れの予定情報41を表示する。図3に示す例は、予定情
報41を星印のアイコンを付与して表示しているが、こ
れは一例である。
【0021】スケジュールデータ15に含まれている作
業情報13は、作業一覧42として個々の作業情報43
を識別することができる形式で表示される。作業一覧4
2には指定した作業情報を削除するための削除ボタン4
4、新たに作業情報を追加するための追加ボタン45、
ユーザが作業一覧42で指定した作業情報46を、ユー
ザがスケジュール表示部30で指定した日時48に予定
として登録する登録ボタン47が付随して設けられてい
る。これらのボタンの機能は、同等の機能を呼び出して
実行することができるものであれば、ボタン以外の形式
で表現されていてもよい。また、スケジュール表示部3
0とそれに関連する表示、及び、表示作業一覧42とそ
れに関連する表示は、同一画面あるいは同一ウィンドウ
に表示されなくてもよい。
【0022】作業情報の追加作成、すでに存在する作業
情報の内容変更が指示された場合、CPU1は、図4に
示すような画面50を表示する。画面50には、作業情
報の名称表示入力領域51と、作業、約束、メモ等の情
報、それらの遂行に必要なデータ、該データへのリンク
情報等からなる予定情報を入力表示する予定情報領域5
2とが表示される。また、この画面で操作する作業情報
をアイコンで表示するためのアイコン選択領域53が設
けられるが、この領域は、必要に応じて設けられればよ
い。画面50内には、このほか、作業情報を図3により
説明した作業一覧42や、予定としてスケジュール表示
部30に表示するのに必要な情報があれば、その入力表
示のための表示領域を追加してもよい。
【0023】予定情報領域52には、関連する予定情報
を入力表示する作業項目一覧54が設けられる。作業項
目一覧54は、相対的な日時順に予定情報を入力表示す
るための欄を持つ。図4に示す例は、作業項目一覧54
の欄を日単位として示しているが、時間単位や月単位で
あってもよい。また、ある欄をより詳細な単位の欄の集
合として表示するようにすることも可能である。さら
に、予定情報の順序のみを規定したい場合には、順序の
みを情報として持つ表示、あるいは、順序を指定しない
リストのみの表示に変更することも可能である。
【0024】図4に示す画面50における作業項目一覧
54の当日欄55に、ユーザにより予定情報56が、前
後日欄57に予定情報58が入力されると、CPU1
は、予定情報56を主たる予定情報とし、予定情報58
を当日欄55と前後日欄57に示された時間差で予定さ
れるべき予定情報56に関連した予定情報として、作業
情報を作成する。また、作業項目一覧54には、前述の
欄に予定情報を入力する追加ボタン59、欄に入力され
ている予定情報を削除する削除ボタン60、欄に入力さ
れている予定情報の詳細を変更するための表示を行う編
集ボタン61が付随して設けられている。これらのボタ
ンの機能は、同等の機能を呼び出して実行することがで
きればボタン以外の形式で表現されていてもよい。
【0025】また、ユーザは、作業項目一覧54に入力
された一連の予定情報に作業名を入力し、その予定情報
を表す形状を持ったアイコンをアイコン選択領域53か
ら選択することができる。このようにして入力された作
業情報は、図2により説明したスケジュールデータ15
の作業情報13の雛形として格納される。
【0026】次に、前述したように構成される本発明の
実施形態によるスケジュール作成支援の処理動作のう
ち、まず、雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を、順次表示される画面例を示す図5〜図18を参
照して説明する。
【0027】図1に示す情報処理装置10が起動され、
ユーザがスケジュールを表示させるための処理を指定す
ると、CPU1は、記憶装置6またはサーバ上の記憶装
置9に記録されているスケジュールデータ15を読み取
る。そして、CPU1は、図5に示すように、現在を含
む期間、図示例ではその月のカレンダーをスケジュール
表示部30に表示し、現在を示す現在表示37、休業日
を示す休業日表示38、祝祭日を示す祝祭日表示39と
不要部分であることを示す表示40とを表示する。ま
た、CPU1は、指定されたユーザの作業情報を作業一
覧42として表示する。
【0028】図5に示す表示画面において、ユーザがマ
ウスカーソル100を追加ボタン45に合わせてクリッ
クすると、CPU1は、作業情報を新規に作成するもの
と判断して、図6に示すような作業情報作成画面50を
表示する。ユーザがマウスカーソル100を名称表示入
力領域51に合わせてクリックすると、CPU1は、名
称表示入力領域51にフォーカスを与える。これによ
り、名称表示入力領域51に作業名を入力することが可
能となり、ユーザは、ここで、例えば、図7に示すよう
に名称表示入力領域51に作業名「業務進捗会議」を入
力する。
【0029】その後、ユーザが、図8に示すように、マ
ウスカーソル100をアイコン選択領域53のボタン7
0に合わせてクリックすると、CPU1は、アイコン一
覧71を展開表示する。図9に示すように、ユーザがマ
ウスカーソル100をアイコン一覧71に示された1つ
のアイコン72に合わせると、CPU1はそのアイコン
を強調表示する。ユーザがマウスカーソル100をアイ
コンに合わせたままクリックすると、CPU1は、図1
0に示すように、アイコンの一覧71を閉じ、当該アイ
コンをアイコン選択領域53に表示する。
【0030】そして、ユーザが図10に示す画面でマウ
スカーソル100を作業項目一覧54の当日欄55に合
わせてクリックすると、CPU1は、当日欄55を強調
表示する。この状態で図11に示すように、ユーザがマ
ウスカーソル100を追加ボタン59に合わせてクリッ
クすると、図12に示すように、CPU1は、予定情報
入力画面72を表示する。予定情報入力画面72には、
その予定名に図7の下面で入力した作業名、図示例では
「AAAAAAAA」が表示され、その種別が「会議」と表示さ
れる。ユーザは、予定名として、作業名の下位の名称と
して別の名称を入力してもよい。また、ユーザは、種別
が誤っている場合、種別の表示領域のボタンをクリック
した後にその種別を変更することができる。この変更
は、複数の種別を表示して選択させることにより、ある
いは、ユーザに種別名を入力させることにより行うこと
ができる。ユーザは、さらに、会議の開催時間、会議に
必要な書類等のデータ、メモ等の必要な情報を入力した
後に、マウスカーソル100を実行ボタン73に合わせ
てクリックする。
【0031】前述によりCPU1は、予定情報入力画面
72を閉じ、図13に示すように、予定情報入力画面7
2で入力された諸情報からなる予定情報74を作成し当
日欄55に登録して表示する。ここまでの処理により、
当日分の予定の入力作業が終了する。
【0032】次に、ユーザが図示しない一定の手順で指
示を出すと、CPU1は、図14に示すように、データ
ファイルやフォルダ、アプリケーションソフトウェアの
アイコンを表示したウィンドウ75を表示する。ユーザ
が予定情報とする予定の作業で使用したいデータファイ
ルやフォルダ、アプリケーションソフトウェアのアイコ
ン76、例えば、この例の場合、会議開催通知のアイコ
ンにマウスカーソル100を位置させ、これを、図15
に示すように作業項目一覧54の2日前の欄77にドラ
ッグアンドドロップする。
【0033】これにより、図16に示すように、CPU
1は、そのアイコンで示されたデータファイルやフォル
ダ、アプリケーションソフトウェアを使う予定情報78
を作成し2日前の欄77に登録し表示する。次に、ユー
ザが図17に示すように、マウスカーソル100を実行
ボタン79に合わせてクリックすると、CPU1は、画
面50で入力された諸情報からなる作業情報を作成し、
スケジュールデータ15に記録すると共に、図18に示
すように、図3により説明した作業一覧42に、前述ま
での説明で作成した新たな作業情報80を加えて表示す
る。なお、前述では、主たる予定情報の他に1つの関連
する予定情報だけを作成したが、関連する予定情報は、
幾つでも作成登録することができる。
【0034】以上の処理により、雛形として使用する作
業情報の作成が終了する。そして、前述したような雛形
を多数作成してスケジュールデータ15として登録して
おく。このようなスケジュールデータの雛形を利用する
ことにより、ユーザは、一連の予定からなるスケジュー
ルを簡単に作成登録することができる。
【0035】次に、前述したようなスケジュールデータ
の雛形を使用して一連の予定からなるスケジュールを作
成する処理動作を、順次表示される画面例を示す図19
〜図22を参照して説明する。
【0036】図1に示す情報処理装置10が起動され、
ユーザがスケジュールを表示させるための処理を指定す
ると、CPU1は、記憶装置6またはサーバ上の記憶装
置9に記録されているスケジュールデータ15を読み取
る。そして、CPU1は、図5により説明したと同様な
画面を表示する。ここで、ユーザが、新たにスケジュー
ルを作成するため、マウスカーソル100をスケジュー
ル表示部30上の主たる予定を入れたい日時「25日」
81に合わせてクリックすると、CPU1は、図19に
示すように、その日時「25日」81が選択されたもの
として扱い、選択を示す強調表示82を行う。
【0037】次に、ユーザが、作業一覧42の作業情報
の中から、日時「25日」81に予定として入れたい作
業情報、例えば、「海外出張」83にマウスカーソル1
00を合わせてクリックすると、CPU1は、図20に
示すように、その作業情報「海外出張」83が選択され
たものとして扱い、選択を示す強調表示を行う。さら
に、図21に示すように、ユーザがマウスカーソル10
0を登録ボタン47に合わせてクリックすると、CPU
1は、スケジュールデータ15内の作業情報13の中の
「海外出張」の雛形を読み出して、作業情報「海外出
張」83を主たる予定情報として日時「25日」81の
予定情報と共にスケジュールデータ15に記録し、図2
2に示すように、「海外出張」を予定情報84として、
スケジュール表示部30の日時「25日」81の欄に表
示する。
【0038】前述した主たる予定情報の登録表示と同時
に、CPU1は、スケジュールデータ15内の作業情報
13に記録されている主たる予定情報84の前日に実施
する予定情報として記録されている予定情報85、例え
ば、旅費の受領を、日時「24日」の予定情報としてス
ケジュールデータ15に記録し、これをスケジュール表
示部30の日時「24日」86に表示する。
【0039】また、CPU1は、主たる予定情報84の
7日前に実施する予定情報として作業情報13内に記録
されている予定情報87、例えば、行動予定の詳細な報
告書の作成、提示を日時「18日」の予定情報としてス
ケジュールデータ15に記録し、スケジュール表示部3
0の日時「18日」88に表示する。さらに、CPU1
は、主たる予定情報84の14日前に実施する予定情報
として作業情報13内に記録されている予定情報89、
例えば、打合せ資料の作成完了を日時「11日」の予定
情報としてスケジュールデータ15に記録し、スケジュ
ール表示部30の日時「11日」90に表示する。ま
た、CPU1は、主たる予定情報84の21日前に実施
する予定情報として作業情報13内に記録されている予
定情報91、例えば、出張伺い書の提出を日時「4日」
の予定情報としてスケジュールデータ15に記録し、ス
ケジュール表示部30の日時「4日」92に表示する。
【0040】前述までの処理で、主たる予定情報及びこ
れに関連する予定情報の入力が終了する。なお、CPU
1は、スケジュールデータ15として、予定情報84を
主たる予定情報とし、予定情報85、予定情報87、予
定情報89、予定情報91が主たる予定情報に関連して
いることも合わせて記録する。
【0041】また、ユーザが、さらに個別の情報を登録
したい場合、追加のボタンをマウスカーソルによりクリ
ックすることにより、追加する個別の予定情報を希望す
る日時に登録することができ、さらに、各予定情報に個
別のメモ等のデータを入力して登録することができ、あ
るいは、主たる予定情報に関連する予定情報を他の日時
に移動させる等の処理を行うことができる。
【0042】前述した処理において、CPU1は、主た
る予定情報に関連する作業情報13内に記録されている
予定情報が休日等に当る場合、後述する例で説明するよ
うに、その予定情報をその前後に移して登録し表示させ
る。
【0043】次に、前述した処理により作成登録したス
ケジュールをスケジュールデータから削除する処理動作
を、表示される画面例を示す図23、図24を参照して
説明する。
【0044】図1に示す情報処理装置10が起動され、
ユーザがスケジュールを表示させるための処理を指定す
ると、CPU1は、記憶装置6またはサーバ上の記憶装
置9に記録されているスケジュールデータ15を読み取
る。そして、CPU1は、図5により説明したと同様な
画面を表示する。ここで、ユーザが、海外出張のスケジ
ュールを表示させるため、マウスカーソル100を作業
一覧42の「海外出張」に合わせてクリックすると、前
述のスケジュール作成登録の処理で作成した海外出張の
スケジュールがスケジュール表示部30内に表示され
る。この状態で、ユーザが、マウスカーソル100をス
ケジュール表示部30上の主たる予定情報84に合わせ
てクリックすると、CPU1は、図23に示すように、
その日時「25日」81の主たる予定情報84が選択さ
れたものとして扱い、選択を示す強調表示101を行
う。
【0045】日時「25日」81の主たる予定情報84
である「海外出張」の予定を削除するため、ユーザがキ
ーボードの削除キーを操作し、あるいは、作業一覧の削
除ボタンにマウスカーソルに合わせてクリックすると、
CPU1は、その予定情報84をスケジュールデータ1
5の日時「25日」の予定情報から削除し、スケジュー
ル表示部30の日時「25日」81の表示からも削除す
る。また、CPU1は、スケジュールデータ15から予
定情報84を主たる予定情報として、この予定情報に関
連する予定情報として登録されている予定情報85、予
定情報87、予定情報89、予定情報91を読み取る。
【0046】CPU1は、主たる予定情報84を失った
関連する予定情報85を、スケジュールデータ15の日
時「24日」の予定情報から削除し、スケジュール表示
部30の日時「24日」86の表示からも削除し、同様
に、予定情報87をスケジュールデータ15の日時「1
8日」の予定情報から削除し、スケジュール表示部30
の日時「18日」88の表示からも削除する。また、C
PU1は、主たる予定情報84を失った予定情報89
を、スケジュールデータ15の日時「11日」の予定情
報から削除し、スケジュール表示部30の日時「11
日」90の表示からも削除し、同様に、予定情報91を
スケジュールデータ15の日時「4日」の予定情報から
削除し、スケジュール表示部30の日時「4日」92の
表示からも削除する。
【0047】前述により、ユーザは、一旦作成して登録
した一連のスケジュールを、主たる予定を削除する指示
を行うだけて、関連する他の予定情報をも削除すること
ができる。
【0048】次に、前述したようなスケジュールデータ
の雛形を使用して一連の予定からなるスケジュールを作
成する処理動作の他の例を、順次表示される画面例を示
す図25〜図28を参照して説明する。
【0049】図1に示す情報処理装置10が起動され、
ユーザがスケジュールを表示させるための処理を指定す
ると、CPU1は、記憶装置6またはサーバ上の記憶装
置9に記録されているスケジュールデータ15を読み取
る。そして、CPU1は、図5により説明したと同様な
画面を表示する。ここで、ユーザが、新たにスケジュー
ルを作成するため、マウスカーソル100をスケジュー
ル表示部30上の主たる予定を入れたい日時「21日」
101に合わせてクリックすると、CPU1は、図25
に示すように、その日時「21日」101が選択された
ものとして扱い、選択を示す強調表示102を行う。
【0050】次に、ユーザが、作業一覧42の作業情報
の中から、日時「21日」101に予定として入れたい
作業情報「海外出張」83にマウスカーソル100を合
わせてクリックすると、CPU1は、図26に示すよう
に、その作業情報「海外出張」83が選択されたものと
して扱い、選択を示す強調表示を行う。さらに、図27
に示すように、ユーザがマウスカーソル100を登録ボ
タン47に合わせてクリックすると、CPU1は、スケ
ジュールデータ15内の作業情報13の中の「海外出
張」の雛形を読み出して、作業情報「海外出張」83を
主たる予定情報として日時「21日」101の予定情報
としてスケジュールデータ15に記録し、図28に示す
ように、「海外出張」を予定情報84として、スケジュ
ール表示部30の日時「21日」101の欄に表示す
る。
【0051】前述した主たる予定情報の登録表示と同時
に、CPU1は、スケジュールデータ15内の作業情報
13に記録されている主たる予定情報84の前日に実施
する予定情報として記録されている予定情報85、例え
ば、旅費の受領を、日時「20日」の予定情報としてス
ケジュールデータ15に記録しようとする。しかし、C
PU1は、日時「20日」102が休業日となっている
ため、予定情報85を直前の休業日でない日時「18
日」の予定情報としてスケジュールデータ15に記録
し、スケジュール表示部30の日時「18日」103に
表示する。
【0052】また、CPU1は、主たる予定情報84の
7日前に実施する予定情報として作業情報13内に記録
されている予定情報87、例えば、行動予定の詳細な報
告書の作成、提示を日時「14日」の予定情報としてス
ケジュールデータ15に記録し、スケジュール表示部3
0の日時「14日」104に表示する。さらに、CPU
1は、主たる予定情報84の14日前に実施する予定情
報として作業情報13内に記録されている予定情報8
9、例えば、打合せ資料の作成完了を日時「7日」の予
定情報としてスケジュールデータ15に記録し、スケジ
ュール表示部30の日時「7日」105に表示する。ま
た、CPU1は、主たる予定情報84の21日前に実施
する予定情報として作業情報13内に記録されている予
定情報91、例えば、出張伺い書の提出を予定情報とし
てスケジュールデータ15に記録しようとする。しか
し、この場合、該当する日時が現在を示す現在表示37
のある日時「2日」より以前となってしまうため、CP
U1は、この予定情報91を日時「2日」の予定情報と
してスケジュールデータ15に記録し、スケジュール表
示部30の日時「2日」106に表示する。
【0053】前述までの処理で、主たる予定情報及びこ
れに関連する予定情報の入力が終了する。なお、CPU
1は、スケジュールデータ15として、予定情報84を
主たる予定情報として予定情報85、予定情報87、予
定情報89、予定情報91が関連していることも合わせ
て記録する。
【0054】次に、前述した処理により作成登録した雛
形としての作業情報をスケジュールデータから削除する
処理動作を、順次表示される画面例を示す図29〜図3
1を参照して説明する。
【0055】図1に示す情報処理装置10が起動され、
ユーザがスケジュールを表示させるための処理を指定す
ると、CPU1は、記憶装置6またはサーバ上の記憶装
置9に記録されているスケジュールデータ15を読み取
る。そして、CPU1は、図5に示すように、現在を含
む期間、図示例ではその月のカレンダーをスケジュール
表示部30に表示し、現在を示す現在表示37、休業日
を示す休業日表示38、祝祭日を示す祝祭日表示39と
不要部分であることを示す表示40とを表示する。ま
た、CPU1は、指定されたユーザの作業情報を作業一
覧42として表示する。 ここで、図29に示すよう
に、ユーザが、作業一覧42の作業情報の中から、削除
したい作業情報「業務進捗会議」108にマウスカーソ
ル100を合わせてクリックすると、CPU1は、その
作業情報「業務進捗会議」108を選択されたものとし
て扱い、選択を示す強調表示を行う。
【0056】この状態で、図30に示すように、ユーザ
がマウスカーソル100を削除ボタン44に合わせてク
リックすると、図31に示すように、CPU1は、その
作業情報「業務進捗会議」108をスケジュールデータ
15の作業情報13から削除し、作業一覧42の作業情
報の表示からも削除する。
【0057】前述した本発明の実施形態によれば、従
来、定型的な作業を予定として登録する場合、その作業
のために実施される複数の事項それぞれを別々の予定と
して個々にスケジュールへの登録を行わなくてはなら
ず、ユーザの操作回数が多く、ユーザに多くの操作負担
をかけていた作業を1回の登録作業で済ませることがで
き、ユーザの作業料の大幅な低減を図ることができる。
【0058】すなわち、前述した本発明の実施形態によ
れば、複数の一連事項からなるスケジュールの作成作業
を、その作業のために必要な複数の事項の、実施内容、
実施順序、実施の時間間隔、及び、実施の際に使用する
データと共に予め雛形として記録しておくことにより、
予定としてのスケジュールの作成、登録を行う際に、日
時の情報のみ調整した上で、雛形を使用することにより
スケジュールすべき複数の事項を一括して予定として登
録することができ、ユーザの操作にかかる負担を低減す
ることができる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
連の定型的な予定をスケジュールする作業を、日時の情
報のみを調整した上で、全ての予定を一括してスケジュ
ールし、予定として登録することができ、スケジュール
作成のためのユーザの負担を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるスケジュール作成の
支援を行う情報処理装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】記憶装置内に格納されているスケジュールデー
タの構成を説明する図である。
【図3】スケジュールを表示させた場合の表示画面の例
を説明する図である。
【図4】作業情報の追加作成、作業情報の内容変更の場
合の表示画面の例を説明する図である。
【図5】雛形として使用する作業情報を作成する処理動
作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図6】雛形として使用する作業情報を作成する処理動
作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図7】雛形として使用する作業情報を作成する処理動
作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図8】雛形として使用する作業情報を作成する処理動
作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図9】雛形として使用する作業情報を作成する処理動
作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図10】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図11】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図12】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図13】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図14】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図15】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図16】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図17】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図18】雛形として使用する作業情報を作成する処理
動作を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図19】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作を説明す
る順次表示される画面例を示す図である。
【図20】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作を説明す
る順次表示される画面例を示す図である。
【図21】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作を説明す
る順次表示される画面例を示す図である。
【図22】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作を説明す
る順次表示される画面例を示す図である。
【図23】すでに作成登録したスケジュールをスケジュ
ールデータから削除する処理動作を説明する画面例を示
す図である。
【図24】すでに作成登録したスケジュールをスケジュ
ールデータから削除する処理動作を説明する画面例を示
す図である。
【図25】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作の他の例
を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図26】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作の他の例
を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図27】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作の他の例
を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図28】スケジュールデータの雛形を使用して一連の
予定からなるスケジュールを作成する処理動作の他の例
を説明する順次表示される画面例を示す図である。
【図29】雛形としての作業情報をスケジュールデータ
から削除する処理動作を説明する順次表示される画面例
を示す図である。
【図30】雛形としての作業情報をスケジュールデータ
から削除する処理動作を説明する順次表示される画面例
を示す図である。
【図31】雛形としての作業情報をスケジュールデータ
から削除する処理動作を説明する順次表示される画面例
を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 表示部 3 入力部 4 キーボード 5 マウス 6、9 記憶装置 7 通信装置 8 サーバ 10 情報処理装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の予定からなるスケジュールを作成
    し登録するスケジュール作成支援方法において、主たる
    予定及びこの主たる予定に付随して生じる予定を、一連
    の定型的な予定情報によるスケジュールの雛形として予
    め作成して記録しておき、スケジュールの作成に際し
    て、前記雛形のスケジュールの主たる予定情報に対する
    日時の情報のみを調整することにより、全ての予定を一
    括してスケジュールすることを特徴とするスケジュール
    作成支援方法。
  2. 【請求項2】 スケジュールの作成に際して、スケジュ
    ールされた各予定に、その予定に付随する関連情報を付
    加して登録可能であることを特徴とする請求項1記載の
    スケジュール作成支援方法。
  3. 【請求項3】 スケジュールの作成に際して、スケジュ
    ールされた各予定の日時を変更して登録可能であること
    を特徴とする請求項1または2記載のスケジュール作成
    支援方法。
  4. 【請求項4】 スケジュールの作成に際して、スケジュ
    ールされた各予定が休業日に当る場合、その予定を休業
    日以外の日時に自動的に変更することを特徴とする請求
    項1または2記載のスケジュール作成支援方法。
  5. 【請求項5】 前記スケジュールの雛形は、ユーザによ
    り予め作成されて登録可能であり、また、登録後に削
    除、変更することが可能であることを特徴とする請求項
    1ないし4のうちいずれか1記載のスケジュール作成支
    援方法。
  6. 【請求項6】 前記スケジュールの雛形は、主たる予定
    及びこの主たる予定に付随して生じる予定の実施内容、
    実施順序、実施の時間間隔、及び、実施の際に使用する
    データを含んで構成されることを特徴とする請求項1な
    いし5のうちいずれか1記載のスケジュール作成支援方
    法。
JP9762098A 1998-04-09 1998-04-09 スケジュール作成支援方法 Pending JPH11296486A (ja)

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