JP2008065552A - 工程表作成支援装置および工程表作成支援方法 - Google Patents

工程表作成支援装置および工程表作成支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】工程表を作成において、節目工程の作業日を特定の日に確定したい。
【解決手段】工程表作成支援装置10において、着工日入力部20は、ユーザからの着工日情報の入力を受け付ける。節目工程日入力部22は、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付ける。雛型データ記憶部40は、節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶する。作業日算出部34は、雛型データを用いて、着工日情報と節目工程の作業日情報をもとに、工程表における各工程の作業日を算出する。工程表作成部36は、作業日算出部34において算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成する。出力部18は、工程表作成部36において作成された工程表を出力する。作業日算出部34は、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、工程表作成支援装置に関し、特に建築工事における工程表の作成を支援する工程表作成支援装置、工程表作成支援方法、および工程表作成支援機能をコンピュータに実現させるためのプログラムに関する。
一戸建てやマンション等の建築工事では、施工に先立って、工事着工から完成引渡しまでの工事日程を表した工程表が作成される。工程表には、建築工事中に行われる基礎工事、木工事、内装工事などの数種類の工程がいつから開始され、どれだけの期間行われるかという情報が、グラフによって示される。
このような工程表は、従来、建築現場の管理者の経験や勘に頼って作成されており、工程表の作成は、多くの手間と時間を必要とする作業であった。そのため、最近では、コンピュータを用いて工程表の作成を行う装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2002−117098号公報
ところで、一般に、建築工事における作業工程には、建物の工事を始める前に、敷地を清め、神の加護と工事の安全を祈願するために行う儀式である地鎮祭や、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式である上棟式が含まれる。このような地鎮祭や上棟式などの作業工程(これらの作業工程は、建築工事において節目となる工程であるため、本明細書では「節目工程」と呼ぶ)は、大安などの吉日を選んで行われることが多く、また、多くの場合工事関係者だけでなく建て主も参加するので、作業を行うことができる日が限られる。そのため、工程表を作成する際には、節目工程の作業日は、特定の日に確定したい場合が多い。
本発明はこうした状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、工程表における節目工程の作業日を、ユーザが指定した日に設定することのできる工程表算出支援装置、工程表作成支援方法、および工程表作成支援機能をコンピュータに実現させるためのプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の工程表作成支援装置は、建築工事における工程表の作成を支援する工程表作成支援装置であって、ユーザからの着工日情報の入力を受け付ける着工日入力部と、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付ける節目工程日入力部と、節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶する記憶部と、雛型データを用いて、着工日情報と節目工程の作業日情報をもとに工程表における各工程の作業日を算出する作業日算出部と、作業日算出部において算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成する工程表作成部と、工程表作成部において作成された工程表を出力する出力部と、を備える。作業日算出部は、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定する。
ここで、節目工程とは、建築工事において節目となる工程を意味し、たとえば、地鎮祭や上棟式などの工程が挙げられる。節目工程の作業日は、節目工程以外の工程の作業日を決定する上で基準日となるものである。
この態様によると、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付ける節目工程日入力部を備え、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日に確定するように構成したので、節目工程の作業日をユーザが指定した日に設定できる。
雛型データは、建築工事における複数の工程が順序付けされており、各工程ごとに、着工日からその工程の作業開始日までの日数であるオフセット日数情報と、その工程の作業日数である作業日数情報と、を有して構成されてもよい。このように雛形データを構成することにより、好適な雛形データを構成できる。
記憶部は、施工業者の休日情報が登録されたカレンダーデータを記憶しており、作業日算出部は、カレンダーデータを参照して施工業者の休日にその施工業者の作業日が割り当てられないように各工程の作業日を導出してもよい。これにより、施工業者の実働日を反映した工程表を作成することができるので、計画と実績が一致した精度の高い工程表を作成できる。
ユーザからの建築工事の規模情報を受け付ける工事規模情報入力部と、建築工事の規模情報に応じて、雛型データに記憶されたオフセット日数および/または作業日数を伸縮する伸縮部と、を備えてもよい。建築工事の規模情報とは、建物の延べ床面積や、着工から竣工までの建築工期などであり、その建築工事がどれくらいの規模であるかを表す情報である。これにより、記憶部に記憶しておく工程表の雛形データが1種類の場合であっても、さまざまな建築工事の規模に応じた工程表を作成できる。
伸縮部は、節目工程の作業日数についての作業日数の伸縮処理は実行せず、節目工程以外の工程の作業日数の伸縮処理を実行してもよい。たとえば、地鎮祭や、上棟式などの節目工程は、建築規模が大きくなったからといって作業日数が増える工程ではない。このように伸縮部を構成することにより、適切に工程表を作成できる。
作業日算出部は、複数の節目工程がある場合に、作業日情報が入力されている節目工程については、その節目工程の作業日を、入力された作業日情報で特定される作業日に確定し、作業日が入力されていない節目工程については、前記雛型データを用いて、直前基準日をもとに作業日を算出してもよい。ここで、直前基準日とは、作業日の算出処理を行っている工程の直前の着工日または節目工程の作業開始日のことである。このように構成することにより、ユーザが節目工程の作業日情報を入力しなかった場合でも工程表を作成できる。
本発明の別の態様は、建築工事における工程表の作成を支援する工程表作成支援方法である。この工程表作成支援方法は、ユーザからの着工日情報の入力を受け付けるステップと、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付けるステップと、節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶するステップと、雛型データを用いて、着工日情報と節目工程の作業日情報をもとに工程表における各工程の作業日を算出するステップと、算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成するステップと、作成された工程表を出力するステップと、を備え、作業日を算出するステップでは、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定する。
この態様によっても、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付けるステップを備え、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日に確定するように構成したので、節目工程の作業日をユーザが指定した日に設定できる。
本発明のさらに別の態様は、コンピュータに、建築工事における工程表作成支援機能を実現させるためのプログラムである。このプログラムは、ユーザからの着工日情報の入力を受け付ける機能と、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付ける機能と、節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶する機能と、雛型データを用いて、着工日情報と節目工程の作業日情報をもとに工程表における各工程の作業日を算出する機能と、算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成する機能と、作成された工程表を出力する機能と、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定する機能と、を実現させるためのプログラムである。
この態様によっても、ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付け、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日に確定する機能を実現するよう構成したので、節目工程の作業日をユーザが指定した日に設定できる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、工程表における節目工程の作業日を、ユーザが指定した日に設定することのできる工程表算出支援装置、工程表作成支援方法、および工程表作成支援機能をコンピュータに実現させるためのプログラムを提供できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る工程表作成支援装置10の構成を示す図である。図1に示すように、工程表作成支援装置10は、入力部12と、入力検出部26と、警告部28と、主処理部14と、記憶部16と、出力部18と、を備える。工程表作成支援装置10は、ハードウェア的には、コンピュータのCPUやメモリ等の素子や機械装置で実現でき、ソフトウェア的には、メモリにロードされたプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組み合わせによっていろいろな形で実現できることは、当業者には容易に理解されるところである。
入力部12は、たとえばマウスやキーボード等の入力デバイスで構成され、工程表を作成するユーザから、工程表の作成に必要な情報の入力を受け付ける。図1に示すように、入力部12は、着工日入力部20と、節目工程日入力部22と、実行指示入力部24と、を備える。
着工日入力部20は、ユーザからの着工日情報を受け付ける。本明細書において、着工日とは、施工業者が、建築現場において実際に工事を開始する日を意味する。節目工程日入力部22は、ユーザからの節目工程の作業日情報を受け付ける。節目工程は、建築工事において節目となる工程のことであり、予め設定される。節目工程としては、たとえば地鎮祭や上棟式などの作業工程が挙げられる。ユーザは、節目工程の作業が1日で終了する作業であれば、その作業日を入力し、節目工程の作業が数日を要する作業であれば、作業開始日を入力する。実行指示入力部24は、ユーザからの工程表作成指示を受け付ける。ユーザは、工程表作成指示をする前に、着工日情報については必ず入力する。一方、節目工程の作業日情報については、入力してもしなくてもよい。
入力検出部26は、着工日入力部20、節目工程日入力部22、実行指示入力部24に情報が入力されたか否かを検出する。また、入力検出部26は、節目工程の作業日情報を保持する機能を有する。入力検出部26は、実行指示入力部24に工程表作成指示が入力されたことを検出した場合、着工日入力部20に着工日情報が入力されているか否かを判定する。着工日情報が入力されている場合、入力検出部26は、主処理部14に工程表の作成処理を開始するよう指示を出す。具体的に、入力検出部26は、作業日算出部34に対して作業日の算出指示を出すことで、主処理部14に対する工程表の作成指示を出す。また、このとき、入力検出部26は、着工日情報を主処理部14の直前基準日保持部38に出力する。直前基準日保持部38は、入力された着工日情報を保持する。
着工日情報が入力されていない場合、入力検出部26は、警告部28にユーザに着工日情報が未入力である旨の警告を発するよう指示を出す。警告部28は、入力検出部26から警告を出す旨の指示を受けた場合、ユーザに認識可能な形で警告を発する。この警告は、ディスプレイ上にダイアログボックスを表示することにより行ってもよいし、警告音を発することにより行ってもよい。このように、着工日情報の入力がない場合に、ユーザに警告を発して着工日情報の入力を促すことにより、確実に着工日情報を取得した上で工程表の作成処理を開始することができる。
なお、着工日情報は入力されているが、節目工程の作業日情報が入力されていない場合には、入力検出部26は、警告部28に警告を発する旨の指示を出さずに、主処理部14に工程表の作成処理を開始するよう指示を出す。このように処理することにより、ユーザが節目工程の作業日を特定の日に指定することを希望しない場合でも、工程表の作成処理を開始することができる。
記憶部16は、雛型データ記憶部40と、カレンダーデータ記憶部42と、を備える。雛型データ記憶部40には、予め作成された工程表の雛型データが記憶されている。この工程表の雛型データは、ある規模の建築物を建築する際の標準的な工程表のデータである。
図2は、工程表の雛型データの一例を示す図である。図2に示すように、工程表の雛型データは、建築工事における複数の工程が、順序付けされており、それぞれの工程項目には、工程番号が割り振られている。各工程には、それぞれ、オフセット日数情報と、作業日数情報と、節目工程情報と、が設定されている。
オフセット日数は、着工日から各工程が行われるまでの実働日数である。作業日数は、各工程を行うのに必要な実働日数である。たとえば、図2の例では、工程番号10の「ベースコン打ち」工程は、オフセット日数が13日で、作業日数が3日に設定されているから、標準的な工程表では、着工日から実働日で13日後に作業が開始され、その作業を完了するのに実働日で3日を要することを意味する。節目工程情報は、各工程が節目工程であるか否かを識別するための情報である。図2の例では、節目工程である地鎮祭および上棟式には、「節目工程」が設定され、それ以外の工程には、「非節目工程」が設定されている。
カレンダーデータ記憶部42には、カレンダーデータが記憶されている。図3は、カレンダーデータの一例を示す図である。図3に示すように、カレンダーデータには、施工業者が工事を行わない土日、祝日などの通常の休日や、夏休みや年末年始の休みなどの特別休暇の情報が登録されている。図3において、「休」の記載のない日が実働日である。図3に示すカレンダーデータは、各種の工事を行う施工業者ごとに記憶されていてもよい。後述するように、各工程の作業日は、カレンダーデータを参照して、施工業者の休日にその施工業者の作業日が割り当てられないように導出される。これにより、施工業者の実働日を反映した工程表を作成することができるので、計画と実績が一致した精度の高い工程表を作成できる。
主処理部14は、節目工程判定部30と、読出部32と、作業日算出部34と、工程表作成部36と、直前基準日保持部38と、を備える。
読出部32は、雛型データ記憶部40から、工程番号1の工程から順に、オフセット日数情報と、作業日数情報と、節目工程情報と、を読み出す(以下、オフセット日数情報、作業日数情報、節目工程情報を総称する場合は、工程データと呼ぶ)。読み出された工程データは、節目工程判定部30に出力される。節目工程判定部30は、工程データの節目工程情報を参照して、その工程が節目工程であるか否かを判定する。
直前基準日保持部38は、直前基準日を保持する。ここで、直前基準日とは、作業日の算出処理を行っている工程の直前の着工日または節目工程の作業開始日のことである。たとえば、工程番号3の「仮設水道・電気」工程の作業日算出処理を行っているときの直前基準日は、着工日となる。また、工程番号10の「ベースコン打ち」工程の作業日の算出処理を行っているときの直前基準日は、地鎮祭の作業日となる。上述したように、工程表の作成指示があったとき、直前基準日保持部38は、着工日を直前基準日として保持している。また、後述するように、節目工程の作業開始日が確定すると、直前基準日は、その節目工程の作業開始日に更新される。
作業日算出部34は、雛型データ記憶部40からの工程データと、直前基準日保持部38に保持されている着工日情報と、入力検出部26からの節目工程の作業日情報と、カレンダーデータ記憶部42に記憶されたカレンダーデータと、に基づいて各工程の作業日を算出する。作業日算出部34における工程の作業日算出処理について、図4を用いて説明する。
図4は、作業日算出処理のフローを示す。まず、読出部32は、雛型データ記憶部40から順序にしたがって1つの工程についての工程データを読み出す(S10)。読み出された工程データは、節目工程判定部30に送られる。節目工程判定部30は、工程データの節目工程情報を参照し、その工程が節目工程か否か判定する(S12)。
工程が節目工程である場合(S12のY)、作業日算出部34は、入力検出部26を参照し、節目工程の作業日情報の入力があったか否か判定する(S14)。節目工程の作業日情報の入力があった場合(S14のY)、作業日算出部34は、節目工程の作業開始日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日開始に確定する(S16)。その後、作業日算出部34は、直前基準日保持部38の直前基準日を、確定した節目工程の作業開始日に更新する(S18)。
工程が節目工程でない場合(S12のN)、作業日算出部34は、工程データのオフセット日数情報と、カレンダーデータ記憶部42のカレンダーデータと、直前基準日保持部38の直前基準日と、に基づいて、その工程の作業開始日を算出し、確定する(S20)。
具体的には、作業日算出部34は、直前基準日に差引オフセット日数を加えることによって、工程の作業開始日を算出する。差引オフセット日数とは、現在作業日の算出を行っている工程のオフセット日数から、直前基準日の工程のオフセット日数を引いた日数を意味する。たとえば図2において、工程番号3の「仮設水道・電気」工程の差引オフセット日数は、仮設水道・電気工程のオフセット日数が2日であり、直前基準日である着工日のオフセット日数が0日であるから、差引オフセット日数は、2日となる。また、工程番号10の「ベースコン打ち」工程の差引オフセット日数は、ベースコン打ち工程のオフセット日数が13日であり、直前基準日である地鎮祭のオフセット日数が3日であるから、差引オフセット日数は、10日となる。
直前基準日に差引オフセット日数を加えて作業開始日を算出する際には、カレンダーデータを参照し、実働日として登録されている日のみを差引オフセット日数とカウントして直前基準日に加える。このように、カレンダーデータを参照することにより、施工業者の実働日を考慮して作業開始日を算出できる。
工程が節目工程であるが(S12のY)、作業日情報の入力がなかった場合(S14のN)は、その節目工程の作業開始日を、節目工程ではない工程と同じように、工程データのオフセット日数情報と、カレンダーデータと、直前基準日と、に基づいて算出し、確定する(S21)。このように処理することにより、節目工程の作業日情報を入力しなかった場合でも、工程表の作成を行うことができる。その後、作業日算出部34は、直前基準日保持部38の直前基準日を、確定した節目工程の作業開始日に更新する(S18)。
S18またはS20の後、作業日算出部34は、工程データの作業日数情報と、カレンダーデータとに基づいて、工程の作業終了日を算出する(S22)。具体的には、工程の作業終了日は、確定された工程の作業開始日に、作業日数を加算することによって行う。作業日数は、工程の作業開始日を作業日数の1日目としてカウントする。また、カレンダーデータ記憶部42からのカレンダーデータを参照して、実働日として登録されている日のみを作業日数としてカウントする。このように、カレンダーデータを参照することにより、施工業者の実働日を考慮して作業終了日を算出できる。
工程の作業終了日の算出後、作業日算出部34は、その工程の工程番号を参照し、ラストの工程であるか否か判定する(S24)。ラストの工程ではない場合(S24のN)、次の工程を読み出し、再び作業日算出処理を行う(S10)。ラストの工程の場合(S24のY)、作業日の算出処理を終了する。以上のようにして、作業日算出部34は、各工程の作業日の算出を行う。
図1に戻り、工程表作成部36は、作業日算出部34において算出された各工程の作業日情報に基づいて、所謂バーチャート工程表を作成する。出力部18は、ディスプレイやプリンタ等の出力デバイスで構成され、作成された工程表を出力する。
次に、ユーザによる情報の入力から、工程表の作成までの処理を詳細に説明する。ここでは、図2の工程表の雛型データと図3のカレンダーデータを用いた場合を例にとり説明する。
図5は、着工日および節目工程の作業日の入力ウインドウを示す図である。工程表作成支援装置10を起動すると、コンピュータの画面50に、入力ウインドウ52が表示される。ユーザは、着工日入力部20、節目工程日入力部22としてのキーボードを用いて、コンピュータの画面50に表示されたウインドウの着工日欄54、地鎮祭欄56、上棟式欄58に、それぞれ所望の日を入力する。着工日と地鎮祭、上棟式の作業日の入力後、ユーザは、実行指示入力部24としてのマウスを操作することにより、工程表作成実行ボタン60をクリックし、工程表の作成開始を指示する。ここでは、着工日として「2006年8月7日」を、地鎮祭を行う日として「2006年8月22日」を、上棟式を行う日として「2006年9月27日」を入力している。ユーザは、地鎮祭や上棟式を行う日として、たとえば大安などの吉日を入力したり、地鎮祭を行う神主や、建て主の都合のよい日を入力する。
図6は、作業日算出部34による作業日算出結果を示す。図6に示す作業日算出結果に至るまでの処理について説明する。なお、ここで用いる雛型データとカレンダーデータは、図2、図3に示すものである。ユーザの実行指示入力部24の操作により、工程表作成指示がなされると、入力検出部26から直前基準日保持部38に着工日情報が出力され、直前基準日保持部38は、直前基準日として、着工日(2006年8月7日)を保持する。また、読出部32は、工程番号1の「擁壁・外構工事」の工程データを読み出す。「擁壁・外構工事」は、節目工程ではないので、作業日算出部34は、直前基準日である着工日(2006年8月7日)に差引オフセット日数である0日を加算した2006年8月7日を「擁壁・外構工事」の作業開始日と確定する。その後、作業日数1日をカウントすることにより、終了日が2006年8月7日と確定される。
同様の処理が工程番号1〜3まで行われた後、工程番号4の地鎮祭の工程データが読み込まれる。地鎮祭は、節目工程であり、作業日が入力されているから、地鎮祭の作業開始日は、2006年8月22日に確定される。その後、直前基準日保持部38に保持される直前基準日が、2006年8月22日に更新される。地鎮祭の作業日数は1日であるから、地鎮祭の作業終了日は、2006年8月22日に確定される。
地鎮祭の作業日算出後、読出部32により工程番号5の「地縄・やり方」工程の工程データが読み込まれる。このときに直前基準日保持部38に保持されている直前基準日は、地鎮祭の作業開始日の2006年8月22日である。また、「地縄・やり方」のオフセット日数が4日で、地鎮祭のオフセット日数が3日なので、差引オフセット日数は、1日となる。従って、「地縄・やり方」の作業開始日は、直前基準日である2006年8月22日に1日加えた2006年8月23日に確定される。また、「地縄・やり方」の作業終了日は、作業日数が2日なので、2006年8月24日に確定される。
同様の処理が工程番号6〜16まで行われた後、工程番号17の上棟式の工程データが読み込まれる。上棟式は、節目工程であり、作業日が入力されているから、上棟式の作業開始日は、2006年9月27日に確定される。その後、直前基準日保持部38に保持される直前基準日が、2006年9月27日に更新される。上棟式の作業日数は1日であるから、上棟式の作業終了日は、2006年9月27日に確定される。
上棟式の作業日算出後、読出部32により工程番号18の「筋違・根太間柱」工程の工程データが読み込まれる。このときに直前基準日保持部38に保持されている直前基準日は、上棟式の作業開始日の2006年9月27日である。また、差引オフセット日数は、「筋違・根太間柱」工程のオフセット日数が26日で、上棟式のオフセット日数が24日なので、差引オフセット日数は、2日となる。従って、「筋違・根太間柱」の作業開始日は、直前基準日に2日加えた2006年9月29日に確定される。「筋違・根太間柱」の作業終了日は、作業日数が3日なので、カレンダーデータを参照して実働日で3日カウントし、2006年10月3日に確定される。工程番号18以降についても、このような作業日の算出処理を繰り返すことにより、図6に示すような作業日算出結果が得られる。
図7は、バーチャート工程表を示す図である。図6に示す作業日算出結果に基づいて、各工程ごとに、カレンダー上で作業開始日から作業終了日までを線で結んだグラフを作成することにより、図7に示すようなバーチャート工程表が作成される。工程表作成部36により作成された工程表は、出力部18によって出力される。
以上説明したように、本実施の形態に係る工程表作成支援装置10によると、ユーザからの節目工程の作業日を受け付ける節目工程日入力部22を設け、節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日に確定するように構成したので、節目工程の作業日をユーザが指定した日に設定できる。これにより、ユーザは、コンピュータから出力された工程表を一度確認してから、節目工程の作業日を都合のよい日に再度設定する手間を省くことができるので、工程表作成時の負担を軽減できる。
図8は、上棟日を入力しなかったときの入力ウインドウを示す図である。上述したように、本発明の実施の形態に係る工程表作成支援装置10では、節目工程の作業日情報を入力してもしなくても、工程表を作成することができる。ここでは、図8に示すように、着工日として「2006年8月7日」を、地鎮祭の作業日として「2006年8月22日」を入力し、上棟式の作業日については入力しなかった場合の工程表作成処理について説明する。
図9は、上棟日を入力しなかったときの作業日算出部34による作業日算出結果を示す。図9に示す作業日算出結果に至るまでの処理について説明する。なお、ここで用いる雛型データとカレンダーデータも、図2、図3に示すものである。工程番号16の「足場掛け」工程までの作業日算出処理については、図5〜図7で示した地鎮祭と上棟式の作業日を両方とも入力した場合の作業日算出処理と同様なので、説明を省略する。
工程番号16の「足場掛け」工程の作業日算出処理が行われた後、工程番号17の上棟式の工程データが読み込まれる。上棟式は、節目工程であり、作業日が入力されていないので、作業日の算出処理が行われる。このときに直前基準日保持部38に保持されている直前基準日は、地鎮祭の作業開始日の2006年8月22日である。また、上棟式のオフセット日数が24日であって、地鎮祭のオフセット日数が3日であるから、差引オフセット日数は、21日となる。従って、上棟式の作業開始日は、直前基準日である2006年8月22日から実働日で21日カウントした、2006年9月21日に確定される。上棟式の作業終了日は、作業日数が1日なので、2006年9月21日に確定される。
上棟式の作業日算出後、読出部32により工程番号18の「筋違・根太間柱」工程の工程データが読み込まれる。このときに直前基準日保持部38に保持されている直前基準日は、上棟式の作業開始日の2006年9月21日である。また、「筋違・根太間柱」工程のオフセット日数が26日で、上棟式のオフセット日数が24日なので、差引オフセット日数は、2日となる。従って、「筋違・根太間柱」の作業開始日は、直前基準日である2006年9月21日から実働日で2日カウントした2006年9月25日に確定される。「筋違・根太間柱」の作業終了日は、作業日数が3日なので、カレンダーデータを参照して実働日で3日カウントし、2006年9月27日に確定される。工程番号18以降についても、このような作業日の算出処理を繰り返すことにより、図9に示すような作業日算出結果が得られる。
図10は、図9の作業日算出結果に基づいて作成されたバーチャート工程表を示す図である。図9に示す作業日算出結果に基づいて、各工程ごとに、カレンダー上で作業開始日から作業終了日までを線で結んだグラフを作成することにより、図10に示すようなバーチャート工程表が作成される。
以上、図8〜図10を用いて説明したように、本発明の実施の形態に係る工程表作成支援装置10は、節目工程の作業日情報を入力しなかった場合でも、工程表を作成することができる。図8〜図10では、地鎮祭の作業日を入力し、上棟式の作業日を入力しなかった場合について説明したが、地鎮祭の作業日を入力せず、上棟式の作業日を入力した場合や、地鎮祭と上棟式の作業日を両方とも入力しなかった場合でも、工程表を作成できることはもちろんである。複数の節目工程がある場合に、ある節目工程または全ての節目工程の作業日情報を入力しなかったときでも工程表を作成できるため、ユーザが、節目工程の作業日として特に希望する日がない場合でも、工程表を作成できる。
ユーザが出力部18から出力された工程表を確認した後に、各工程の作業日を変更できるように工程表作成支援装置10を構成してもよい。この場合、作業日算出結果をコンピュータのディスプレイに表示し、作業日を直接キーボードから入力して変更できるようにしてもよいし、バーチャート工程表のバーをマウスでドラッグすることにより作業日を変更できるようにしてもよい。これにより、一度工程表を作成した後でも、ユーザの希望するように工程表を変更することができる。たとえば、ユーザは、予定している竣工日よりも工程表の竣工日が遅れているような場合に、予定している竣工日に間に合うように工程表を修正できる。
節目工程の作業日の変更と連動して、その作業日を変更する節目工程より工程番号が後の工程の作業日が変更されるよう工程表作成支援装置10を構成してもよい。たとえば、工程番号17の上棟式の作業日が3日遅れるように変更された場合には、工程番号18以下の全ての工程の作業日が3日シフトするよう構成する。節目工程は、建築工事における基準となる工程であるから、節目工程の作業日の変更は、その節目工程以降の工程の作業日に影響を与える。節目工程の作業日の変更と連動して、その節目工程以降の工程の作業日が変更されるよう構成することにより、節目工程以降の工程の作業日を変更する手間が省略され、作業性を向上できる。
図11は、工程表作成支援装置の変形例について示す図である。図11に示す工程表作成支援装置10は、入力部12に工事規模情報入力部44を、主処理部14に伸縮部46を有する点において、図1に示す工程表作成支援装置10と異なる。
工事規模情報入力部44は、ユーザからの建築工事の規模情報を受け付ける。建築工事の規模情報とは、建築面積や建物の延べ床面積、着工から竣工までの建築工期などであり、その建築工事がどれくらいの規模であるかを表す情報である。ユーザは、建築工事の規模情報として、たとえば建築面積を30坪や、60坪などと入力する。入力された建築規模情報は、入力検出部26によって検出され、工程表作成指示があったときに伸縮部46に出力される。
伸縮部46は、建築工事の規模情報に応じて、雛型データに記憶されたオフセット日数および/または作業日数を伸縮する。たとえば、雛型データ記憶部40において記憶する工程表の雛型データが、建築面積30坪の家を建てる場合の雛型データであるとする。このとき、工事規模情報入力部44から建築面積60坪という規模情報の入力があった場合、伸縮部46は、各工程のオフセット日数と作業日数を2倍に伸張する。オフセット日数と作業日数を伸縮する倍率は、規模情報の種類等に応じて任意の値に設定することが可能である。
また、工程ごとに、オフセット日数や作業日数を伸縮する工程と、伸縮しない工程を設定してもよい。たとえば、伸縮部46は、節目工程の作業日数についての作業日数の伸縮処理は実行せず、節目工程以外の工程の作業日数の伸縮処理を実行することが好ましい。地鎮祭や、上棟式などの節目工程は、建築規模が大きくなったからといって作業日数が増える工程ではない。従って、このように伸縮部を構成することにより、適切に工程表を作成できる。
このように、工事規模情報入力部44と伸縮部46を備えることによって、雛型データ記憶部40に予め記憶しておく工程表の雛形データが1種類の場合であっても、さまざまな建築工事の規模に応じた工程表を作成できる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、その各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能である。また、そうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本発明の実施の形態に係る工程表作成支援装置の構成を示す図である。 工程表の雛型データの一例を示す図である。 カレンダーデータの一例を示す図である。 作業日算出処理のフローを示す図である。 着工日および節目工程の作業日の入力ウインドウを示す図である。 作業日算出部による作業日算出結果を示す図である。 バーチャート工程表を示す図である。 上棟日を入力しなかったときの入力ウインドウを示す図である。 上棟日を入力しなかったときの作業日算出部による作業日算出結果を示す図である。 図9の作業日算出結果に基づいて作成されたバーチャート工程表を示す図である。 工程表作成支援装置の変形例について示す図である。
符号の説明
10 工程表作成支援装置、 12 入力部、 16 記憶部、 18 出力部、 20 着工日入力部、 22 節目工程日入力部、 34 作業日算出部、 36 工程表作成部、 40 雛型データ記憶部、 42 カレンダーデータ記憶部、 44 工事規模情報入力部、 46 伸縮部。

Claims (8)

  1. 建築工事における工程表の作成を支援する工程表作成支援装置であって、
    ユーザからの着工日情報の入力を受け付ける着工日入力部と、
    ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付ける節目工程日入力部と、
    節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶する記憶部と、
    前記雛型データを用いて、前記着工日情報と前記節目工程の作業日情報をもとに工程表における各工程の作業日を算出する作業日算出部と、
    前記作業日算出部において算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成する工程表作成部と、
    前記工程表作成部において作成された工程表を出力する出力部と、
    を備え、
    前記作業日算出部は、前記節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定することを特徴とする工程表作成支援装置。
  2. 前記雛型データは、建築工事における複数の工程が順序付けされており、各工程ごとに、着工日からその工程の作業開始日までの日数であるオフセット日数情報と、その工程の作業日数である作業日数情報と、を有して構成されていることを特徴とする請求項1に記載の工程表作成支援装置。
  3. 前記記憶部は、施工業者の休日情報が登録されたカレンダーデータを記憶しており、前記作業日算出部は、前記カレンダーデータを参照して、施工業者の休日にその施工業者の作業日が割り当てられないように各工程の作業日を導出することを特徴とする請求項1または2に記載の工程表作成支援装置。
  4. ユーザからの建築工事の規模情報を受け付ける工事規模情報入力部と、前記建築工事の規模情報に応じて、前記雛型データに記憶されたオフセット日数および/または作業日数を伸縮する伸縮部と、を備えることを特徴とする請求項2または3に記載の工程表作成支援装置。
  5. 前記伸縮部は、節目工程の作業日数についての作業日数の伸縮処理は実行せず、節目工程以外の工程の作業日数の伸縮処理を実行することを特徴とする請求項4に記載の工程表作成支援装置。
  6. 前記作業日算出部は、複数の節目工程がある場合に、作業日情報が入力されている節目工程については、その節目工程の作業日を、入力された作業日情報で特定される作業日に確定し、作業日が入力されていない節目工程については、前記雛型データを用いて、直前基準日をもとに作業日を算出することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の工程表作成支援装置。
  7. 建築工事における工程表の作成を支援する工程表作成支援方法であって、
    ユーザからの着工日情報の入力を受け付けるステップと、
    ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付けるステップと、
    節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶するステップと、
    前記雛型データを用いて、前記着工日情報と前記節目工程の作業日情報をもとに工程表における各工程の作業日を算出するステップと、
    算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成するステップと、
    作成された工程表を出力するステップと、
    を備え、
    前記作業日を算出するステップでは、前記節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定することを特徴とする工程表作成支援方法。
  8. コンピュータに、建築工事における工程表作成支援機能を実現させるためのプログラムであって、
    ユーザからの着工日情報の入力を受け付ける機能と、
    ユーザからの節目工程の作業日情報の入力を受け付ける機能と、
    節目工程を含む複数の工程からなる工程表の雛型データを記憶する機能と、
    前記雛型データを用いて、前記着工日情報と前記節目工程の作業日情報をもとに工程表における各工程の作業日を算出する機能と、
    算出された各工程の作業日情報を用いて工程表を作成する機能と、
    作成された工程表を出力する機能と、
    前記節目工程の作業日情報が入力された場合に、工程表における節目工程の作業日を、入力された節目工程の作業日情報で特定される作業日に確定する機能と、を実現させるためのプログラム。
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