JP2009048425A - プロジェクト管理システム、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム - Google Patents

プロジェクト管理システム、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】タスクの進捗管理に触れずにタスクの滞留を検出することが可能なプロジェクト管理システム、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法及びプロジェクト管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のプロジェクト管理システムは、プロジェクトを構成する複数のタスクの更新情報に基づき、タスクが所定期間内に更新されたか否かを判定し、タスクが所定期間更新されていないとき、タスクが滞留しているものとして通知する。
【選択図】図4

Description

本発明は、プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行に関する関連物の管理を行うプロジェクト管理システム、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラムに関する。
プロジェクトの管理において、プロジェクトを構成する各タスクの進捗状況の把握することが必要となる。特にタスク遅延の検知は重要な要素である。従来のタスク管理では、例えば作業者が逐次達成率あるいは実績時間を手動で入力するものがある。しかし各作業者は予定よりも悪い達成率を入力しない傾向があり、正確な実働時間を把握することは難しい。また各作業者が遅延していると感じていない場合は、タスクの滞留を把握することは難しい。
そこで例えば特許文献1では、現在の進捗情報と過去の関連プロジェクトとの比較により当該プロジェクトの遅延の程度を予測する技術が記載されている。また特許文献2には、文書の初期作成から完成までの作成状況の段階に対応してタスクの進捗を管理するプロジェクト管理システム、プロジェクト管理方法及びプロジェクト管理プログラムが記載されている。
特開2005−208804号公報 特開2005−227892号公報
しかしながら特許文献1記載の発明では、過去の関連プロジェクトの選定が困難である。例えば類似したプロジェクトでも、プロジェクトが変われば達成に必要となる期間も異なり、重点を置くタスクも異なる。また特許文献2記載の発明では、タスクの成果物が文書でない場合に対応できない。
本発明は、上記の事情を鑑みてこれを解決すべく成されたものであり、タスクの進捗管理に触れずにタスクの滞留を検出することが可能なプロジェクト管理システム、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法及びプロジェクト管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するために、以下の如き構成を採用した。
本発明は、プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物の管理を行うプロジェクト管理装置であって、前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得手段と、前記更新情報取得手段により取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定手段と、前記更新期間判定手段により、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知手段とを有する構成とした。
係る構成によれば、タスクの進捗管理に触れずにタスクの滞留を検出することができる。
また本発明は、プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物との登録及び編集を行う端末装置と、前記端末装置により登録された前記タスク情報と前記関連物の管理を行うプロジェクト管理装置とを有するプロジェクト管理システムであって、前記プロジェクト管理装置は、前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得手段と、前記更新情報取得手段により取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定手段と、前記更新期間判定手段により、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知手段とを有する構成とした。
また本発明は、プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物の管理を行うプロジェクト管理装置におけるプロジェクト管理方法であって、前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得手順と、前記更新情報取得手順により取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定手順と、前記更新期間判定手順により、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知手順とを有する方法とした。
また本発明は、プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物の管理を行うプロジェクト管理装置において実行されるプロジェクト管理プログラムであって、前記プロジェクト管理装置は、演算処理装置と記憶装置とを有し、前記演算処理装置に、前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得ステップと、前記更新情報取得ステップにより取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定ステップと、前記更新期間判定ステップにより、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知ステップとを実行させるプログラムとした。
本発明によれば、タスクの進捗管理に触れずにタスクの滞留を検出することができる。
本発明のプロジェクト管理システムは、プロジェクトを構成する複数のタスクの更新情報に基づき、タスクが所定期間内に更新されたか否かを判定し、タスクが所定期間更新されていないとき、タスクが滞留しているものとして通知する。
図1は、本発明のプロジェクト管理システム100のシステム構成図の一例を示す図である。
プロジェクト管理システム100は、プロジェクト管理装置200と端末装置300とがネットワーク400を介して接続されて構成されている。プロジェクト管理システム100において、プロジェクト管理装置200は、端末装置300から登録されるタスクに関するタスク情報と、タスクの実行と関連する関連物とを管理する。
ここ以下の実施形態の説明におけるタスク、タスク情報及び関連物について説明する。
タスクとは、例えば企業等において実行されるプロジェクトを複数の作業工程に分割した際の各作業工程における作業そのものを示す。タスク情報とは、タスクに関連する情報である。タスク情報は、例えば各タスクにおける作業内容を示す情報、タスクの開始日及び完了予定日、タスクを担当する担当者名などの情報である。関連物は、タスクの実行により生成される成果物や、タスクの実行に際し参照される参照物である。成果物は、例えばタスクの実行により生成された文書データ、プログラムファイル、画像データ等である。参照物は、例えばタスクの実行に際し参照される文書データ、画像データ等である。
プロジェクト管理システム100では、プロジェクトの管理を行うプロジェクト管理者や実際の作業を行う作業者により、操作端末300からタスク情報及び関連物の登録及び編集が行われる。プロジェクト管理装置200は、操作端末300において登録されタスク情報と関連物をデータベースに登録して管理する。そしてプロジェクト管理装置200は、タスク情報及び/又は関連物の少なくとも何れか一方が所定期間以上更新されていない場合、タスクが滞留しているものとして、これを通知する。
プロジェクト管理システム100を構成するプロジェクト管理装置200及び操作端末は、演算処理装置と記憶装置とを有する一般のコンピュータにより実現することができる。
図2は、本発明のプロジェクト管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
プロジェクト管理装置200は、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置21、出力装置22、ドライブ装置23、補助記憶装置24、メモリ装置25、演算処理装置26およびインターフェース装置27で構成される。
入力装置21はキーボードやマウスなどで構成され、各種信号を入力するために用いられる。出力装置22はディスプレイ装置などで構成され、各種ウインドウやデータ等を表示するために用いられる。インターフェース装置27は、モデム、LANカードなどで構成されており、ネットワーク400に接続する為に用いられる。
本発明のプロジェクト管理プログラムは、プロジェクト管理装置200を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。プロジェクト管理プログラムは例えば記録媒体28の配布やネットワーク400からのダウンロードなどによって提供される。プロジェクト管理プログラムを記録した記録媒体28は、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等の様に情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する記録媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
また、プロジェクト管理プログラムを記録した記録媒体28がドライブ装置23にセットされると、プロジェクト管理プログラムは記録媒体28からドライブ装置23を介して補助記憶装置24にインストールされる。ネットワーク400からダウンロードされたプロジェクト管理プログラムは、インターフェース装置27を介して補助記憶装置24にインストールされる。
プロジェクト管理装置200は、インストールされたプロジェクト管理プログラムを格納すると共に、必要なファイル、データ等を格納する。メモリ装置25は、コンピュータの起動時に補助記憶装置24からプロジェクト管理プログラムを読み出して格納する。そして、演算処理装置26はメモリ装置25に格納されたプロジェクト管理プログラムに従って、後述するような各種処理を実現している。
また本発明のプロジェクト管理システム100を構成する操作端末300も、プロジェクト管理装置200と同様のハードウェア構成を有する。操作端末300は、操作端末用のプログラムがインストールされることにより、以下に説明する各実施形態の操作端末300として機能を実現する。
(第一の実施形態)
以下に図面を参照して本発明の第一の実施形態について説明する。図3は、第一の実施形態のプロジェクト管理システム100を構成する各装置の機能構成図である。尚本実施形態では、タスクの関連物をタスクの実行により生成される文書データ(成果物)として説明する。
プロジェクト管理装置200は、タスク登録領域設定部210、タスク情報取得部220、タスク情報登録領域設定部230、文書データ取得部235、文書データ登録領域設定部240、更新情報取得部250、更新期間判定部260、通知設定部265、滞留通知部270を有する。
また本実施形態のプロジェクト管理装置200の有する補助記憶装置24には、データベース280が設けられている。データベース280は、タスク登録部281、タスク情報登録部282、文書データ登録部283、更新情報登録部284、通知設定登録部285を有する。
タスク登録領域設定部210は、データベース280において、タスク毎に各タスクのタスク情報と関連物を登録するための領域であるタスク登録部281を設定する。具体的には、タスク登録領域設定部210は、例えば端末装置300においてタスクAが登録された場合には、データベース280にタスクAのタスク登録部281Aを設定する。また端末装置300においてタスクBが登録された場合には、データベース280にタスクBのタスク登録部281Bを設定する。また本実施形態のタスク登録部281には、タスク情報と文書データが更新された際に取得される更新情報も登録される。本実施形態の更新情報登録部284は、タスク登録部281が設定されたとき、タスク登録部281内に設定されていても良い。
タスク情報取得部220は、端末装置300において入力されたタスク情報を取得する。タスク情報登録領域設定部230は、タスク登録部281において、タスク情報の登録領域となるタスク情報登録部282を設定する。
文書データ取得部235は、端末装置300において入力された文書データを取得する。文書データ登録領域設定部240は、タスク登録部281において、文書データの登録領域となる文書データ登録部283を設定する。
更新情報取得部250は、タスク情報又は文書データの何れか一方、またはタスク情報及び文書データの両方が更新されたとき、更新情報を取得してタスク登録部281内に設けられた更新情報登録部284に登録する。本実施形態の更新情報とは、例えば更新が行われた日時を示す情報などである。
更新期間判定部260は、タスク情報と文書データの何れか一方、又は両方が所定期間内に更新されているか否かを判定する。更新期間判定部260は、タスク情報と書データの何れか一方、又は両方が所定期間更新されていない場合、このタスクを滞留しているものと判定する。
通知設定部265は、後述するタスクの滞留通知に係る設定を行う。本実施形態の通知設定部265では、例えばタスクの滞留を判定する基準となる所定期間の設定が行われても良い。また本実施形態の通知設定部265では、例えばタスクの滞留を通知する際の通知内容の設定が行われても良い。通知設定部265における通知設定の詳細は後述する。通知設定部265により設定された通知設定情報は、データベース280内の通知設定登録部285に登録される。
滞留通知部270は、更新期間判定部260により、タスク情報及び文書データの何れも所定期間内に更新されていないと判定されたとき、タスクの滞留を通知する。滞留通知部270は、例えばプロジェクト管理装置200のディスプレス機能を有する出力装置22にタスクの滞留通知を表示することにより、タスクの滞留を通知しても良い。
次に端末装置300について説明する。端末装置300は、出力装置310、タスク情報入力部320、文書データ入力部330、通知取得部340、表示制御部350を有する。
出力装置310は、ディスプレイなどの表示機能を有するもので構成される。タスク情報入力部320は、タスク情報が入力される。文書データ入力部330は、文書データが入力される。通知取得部340は、プロジェクト管理装置200からの滞留通知を取得する。表示制御部350は、出力装置310における表示の制御を行う。
次に、本発明のプロジェクト管理システム100の動作を説明する。
まず始めに、図4を参照して本実施形態におけるタスク情報と文書データの登録について説明する。図4は、第一の実施形態におけるタスク情報と文書データの登録を説明するフローチャートである。
端末装置300において、タスク情報入力部320によりタスク情報が入力されると、ステップS401へ進み、プロジェクト管理装置200は、タスク情報取得部220により入力されたタスク情報を取得する。
ステップS401に続いてステップS402へ進み、タスク登録領域設定部210は、タスク登録部281をデータベース280に設定する。ステップS402に続いてステップS403へ進み、タスク情報登録領域設定部230は、タスク登録部281においてタスク情報が登録されるタスク情報登録部282を設定する。ステップS403に続いてステップS404へ進み、取得されたタスク情報は、タスク情報登録部282へ登録される。ステップS404に続いてステップS405へ進み、文書データ登録領域設定部240は、タスク情報登録部282と関連付けて文書データ登録部283を設定する。
ここで、図5にタスク情報登録部282と関連付けられた文書データ登録部283が設定されたデータベース280の一例を示す。
図5のデータベース280では、タスクAに関する情報が登録されるタスク登録部281Aにおいて、タスク情報登録部282AにタスクAのタスク情報が登録されている。またタスク登録部281Aでは、タスク情報登録部282Aと対応付けされた文書データ登録部283Aが設定されている。
尚本実施形態では、タスク情報が登録されたときの日時がタスクAの最初の更新情報となる。よって本実施形態の更新情報取得部250は、タスクAの最初の更新情報を取得し、タスク登録部281内の更新情報登録部284Aに登録するものとした。また図5に示す例ではタスク情報を、タスクID、タスク名、開始日、完了予定日、担当者名としたがこれに限定されない。タスク情報には、例えばタスクの内容を示す情報などが含まれても良い。
図4に戻って、ステップS405に続いてステップS406へ進み、操作端末300において文書データ入力部330から、タスクの実行により生成された文書データが入力された場合、ステップS407へ進む。またステップS406において文書データが入力されていない場合には、タスク情報及び文書データの登録処理を終了する。
ステップS407においてプロジェクト管理装置200は、文書データ取得部235により、操作端末300において入力された文書データを取得する。ステップS407に続いてステップS408へ進み、プロジェクト管理装置200は、取得した文書データを文書データ登録部282へ登録する。
図6は、文書データが登録されたデータベース280の一例を示す図である。尚本実施形態では、タスクの実行により生成される文書データには、タスクIDが含まれるものとした。プロジェクト管理装置200では、取得した文書データに含まれるタスクIDに基づき、対応する文書データ登録部282へ文書データを登録し、タスク情報と文書データの登録を終了する。
より具体的には、例えばタスクAのタスクIDをAとした場合、タスクID=Aを有する文書データは、タスクAに対応したタスク登録部281A内に設定された文書データ登録部282Aに登録される。尚ここで更新情報取得部250は、文書データが文書データ登録部282Aに登録されたとき、タスク登録部281A内の情報が更新されたものとし、文書データが登録された日時を更新情報として取得する。そして取得した更新情報を、最新の更新情報として更新情報登録部284に上書きして登録する。
次に、本実施形態のプロジェクト管理装置200におけるタスクの滞留の判定について説明する。
本実施形態では、タスク情報登録部282に登録されたタスク情報、文書データ登録部283に登録された文書データの何れか一方又は両方が更新されたとき、タスクが更新されたものと判定される。
具体的には、更新情報取得部250は、例えば文書データ登録部283に、端末装置300で編集された文書データが上書きされた場合、編集後の文書データが上書きされた日時を更新情報として取得し、更新情報登録部284に登録する。また本実施形態の更新情報取得部250は、例えば端末装置300において編集されたタスク情報がタスク情報登録部282に上書きされた場合、編集後のタスク情報が上書きされた日時を更新情報として取得し、更新情報登録部284に登録する。尚タスク情報の編集とは、例えば担当者の変更や、タスクの完了予定日の変更などである。
本実施形態では、更新期間判定部260により、上記のようなタスクの更新が所定期間内に行われているか否かを判定し、この判定結果に基づきタスクの滞留を判定する。以下に図7を参照して本実施形態におけるタスクの滞留の判定について説明する。
図7は、第一の実施形態におけるタスクの滞留の判定を説明するフローチャートである。
タスク情報登録部282にタスク情報が登録されると、ステップS701において、更新期間判定部260は通知設定登録部285の設定を参照する。ここでは更新期間判定部260は、通知設定登録部285に登録された、タスクの滞留と判定される基準となる所定期間を参照する。ステップS701に続いてステップS702へ進み、更新期間判定部260は、更新情報登録部284に登録された更新情報を参照する。
ステップS702に続いてステップS703へ進み、更新期間判定部260は、設定された所定期間内にタスク情報又は文書データの少なくとも一方が更新されているいか否かを判定する。ステップS703において所定期間内にタスク情報及び文書データのいずれも更新されていない場合、更新期間判定部260は、このタスクが滞留しているものと判定する。ステップS703に続いてステップS704へ進み、滞留通知部270は、タスクの滞留を通知する。
尚タスクの滞留通知は、例えばプロジェクト管理装置200の出力装置22に表示されても良い。またタスクの滞留通知は、端末装置300へ送信されても良い。この場合端末装置300は、通知取得部340により滞留通知を取得し、表示制御部350によりこの通知を出力装置310へ表示させる。尚本実施形態では、タスク滞留の通知画面に表示させる内容を、通知設定部265により設定することができる。
図8に、タスクの滞留を通知する通知画面の例を示す。図8(A)に示す通知画面81では、タスクの滞留の有無のみを通知している。図8(B)に示す通知画面82では、タスクの滞留期間及びタスクの詳細が表示されている。タスクの詳細とは、例えばタスク情報、タスクの進捗状態、タスクAの成果物である文書データの名称などである。
以上に説明したように、本実施形態ではタスクの更新情報に基づきタスクの滞留を判定する。よって本実施形態によれば、タスクの進捗管理に触れずにタスクの滞留を検出することができる。
ここで通信設定部265によるタスクの滞留通知の設定について説明する。
本実施形態のプロジェクト管理装置200では、通知設定部265によりタスクの滞留の判定及びタスクの滞留通知に係る各種の設定を行うことができる。
まず本実施形態の通知設定部265は、タスクの滞留を判定する基準となる所定期間を設定することができる。また本実施形態の通知設定部265は、データベース280にタスク登録部281が複数設定されている場合には、各タスク毎に滞留を判定する基準となる期間を設定できる。例えばタスクAの滞留を判定する基準となる期間A、タスクBの滞留を判定する基準となる期間Bをそれぞれ設定することができる。
図9は、所定期間を設定する設定画面の一例を示す図である。本実施形態のプロジェクト管理装置200では、通知設定部265による所定期間の設定に際し、出力装置22に例えば図9に示す設定画面を表示させる。図9(A)は、1つのタスクに対する所定期間を設定する設定画面91の例である。図9(B)は、複数のタスクに対してそれぞれの所定期間を設定する設定画面92の例である。
次に通知設定部265による通知設定の内容の設定について説明する。
本実施形態では、タスクの滞留を通知する際に、滞留の有無の他に通知する内容を設定することができる。また本実施形態では、同一のタスクに対してタスクの滞留の通知を複数回行う設定とすることができる。
図10は、通知設定部265による設定画面の一例を示す図である。
図10に示す設定画面93では、一度目の滞留と判定される期間を設定する第一期間設定部94、第一期間内にタスクの更新が行われないときに通知される通知内容を設定する第一内容設定部95が表示されている。また設定画面93には、二度目の滞留と判定される期間を設定する第二期間設定部96、第二期間内にタスクの更新が行われないときに通知される通知内容を設定する第二内容設定部97が表示されている。
通知設定部265は、設定画面93で設定された設定内容を通知設定登録部285に登録する。このように本実施形態では、同一のタスクに複数回の滞留通知を行うことができる。
(第二の実施形態)
以下に図面を参照して本発明の第二の実施形態について説明する。第二の実施形態では、更新情報として取得する情報を設定できる点が第一の実施形態と相違する。よって第二の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図11は、第二の実施形態のプロジェクト管理システム100Aを構成する各装置の機能構成を示す図である。
本実施形態のプロジェクト管理システム100Aを構成するプロジェクト管理装置200Aは、第一の実施形態のプロジェクト管理装置200の有する各部に加え、更新属性設定部272を有する。また本実施形態のプロジェクト管理装置200Aの有するデータベース280Aは、更新属性設定部272により設定された更新属性が登録される更新属性設定登録部286を有する。
本実施形態の更新属性設定部272では、タスクの更新を判断する基準となる更新属性情報を設定する。また本実施形態の更新情報取得部250Aは、更新属性設定部272により設定された更新属性情報が更新されたとき、タスクが更新されたものとして更新情報を取得する。
図12は、更新属性設定画面の一例を示す図である。図12に示す設定画面120では、タスクの更新を判断する基準の情報(更新属性情報)として、タスクの完了予定日、文書データが設定されている。また設定画面120では、タスクに対してサブタスクが追加された場合もタスクの更新と判断される設定となっている。
更新属性設定部272は、設定画面120で設定された内容をデータベース280A内の更新属性設定登録部286へ登録し、更新属性情報を設定する。本実施形態において図12に示す内容の更新属性情報が設定された場合、更新情報取得部250Aは、更新属性設定登録部286に登録された設定に基づき、タスクの完了予定日、文書データが更新されたときの日時、またサブタスクが追加されたときの日時のみを更新情報として取得する。
このように本実施形態によれば、タスクの更新を判断する基準の情報を任意に設定することができる。
尚図12に示す例では、タスクの更新を判断する基準として、タスクの完了予定日、文書データが更新されたとき、及びサブタスクが追加されたときとしたが、これに限定されない。例えば更新属性設定部272では、タスクの内容を示す情報が更新されたときをタスクの更新を判断する基準として設定しても良いし、タスクにコメントが追加されたときをタスクの更新を判断する基準として設定しても良い。
(第三の実施形態)
以下に図面を参照して本発明の第三の実施形態について説明する。第三の実施形態では、タスクの滞留を通知するメンバを設定できる点が第一の実施形態と相違する。よって第三の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図13は、第三の実施形態のプロジェクト管理システム100Bを構成する各装置の機能構成を示す図である。
本実施形態のプロジェクト管理システム100Bを構成するプロジェクト管理装置200Bは、通知メンバ設定部275を有する。また本実施形態のデータベース280Bは、通知メンバ設定部275により設定されたメンバが登録される通知メンバ登録部287を有する。
本実施形態の通知メンバ設定部275では、タスクの滞留を通知するメンバが設定される。すなわち本実施形態の通知メンバ設定部275では、タスクの滞留が通知される端末装置が設定される。また本実施形態の通知メンバ設定部275では、タスク毎にタスクの滞留を通知するメンバを設定することができる。
以下に本実施形態の通知メンバ設定部275による設定処理を説明する。
プロジェクト管理装置200Bにおいて通知メンバ設定の指示がなされると、通知メンバ設定部275は、データベース280Bに登録されたタスクの一覧を出力装置22へ表示させ、タスクの滞留を通知するメンバを設定する。図14は、メンバ設定画面の一例を示す図である。
本実施形態では、通知メンバ設定指示を受けると、滞留の判定の対象とされる対象タスクと、対象タスクに関連するタスクが表示される。図14(A)に、プロジェクトAを構成するタスクにおいて通知メンバを設定する設定画面141を示す。プロジェクトを構成するタスクは、通常は図14(A)に示すようなツリー構造により管理される。したがって本実施形態において出力装置22に表示されるタスクの一覧は、対象タスク141Aを含むツリーを構成するタスクの一覧である。また本実施形態では、タスクの一覧の表示形態として、対象タスク141Aを構成するツリー構造を表示させる。
設定画面141では、例えばプロジェクトAの責任者及びタスクの実行者に滞留が通知されるタスクにマーカaを付与することにより、このタスクの滞留を責任者及び実行者に通知する設定とすることができる。図14(A)では、対象タスク141Aの親タスク141Bにマーカaが付与されている。よって親タスク141Bにおいて滞留が検出された場合には、滞留通知部270Aは、責任者の使用する端末装置300と、タスク141Aの実行者の使用する端末装置300とにタスクの滞留を通知する。
また設定画面141では、マーカbを付与することにより、このタスクの滞留をタスクの実行者にのみ通知する設定とすることができる。図14(A)では、対象タスク141Aにマーカbが付与されている。
よってタスク141Aにおいて滞留が検出された場合、滞留通知部270Aは、通知メンバ登録部287を参照し、タスク141Aの実行者の使用する端末装置300にのみタスクの滞留を通知する。
本実施形態の通知メンバ設定部275は、設定画面141における設定を通知メンバ登録部287へ登録して設定する。
また本実施形態では、1つのタスクが複数のタスクに分割されている場合には、分割されたタスク毎に対し、通知メンバの設定を行うことができる。
図14(B)では、分割されたタスク毎に通知メンバ設定を行う設定画面142bを示す。設定画面142は、タスクAを分割した場合の通知メンバ設定画面である。設定画面142設定画面141と同様に、マーカaを付与することにより、このタスクの滞留を責任者及び実行者に通知する設定とすることができ、マーカbを付与することにより、このタスクの滞留をタスクの実行者にのみ通知する設定とすることができる。設定画面142では、タスクAを構成する対象タスク142Aにマーカaが付与されおり、対象タスク142Aの親タスク142Bにマーカbが付与されている。
よって設定画面142の設定では、対象タスク142Aに滞留が検出された場合、滞留通知部270Aは、対象タスク142Aの実行者が使用する端末装置300と、タスクAの責任者の使用する端末装置300へ滞留を通知する。
このように本実施形態によれば、タスク毎にタスクの滞留を通知するメンバを設定することができる。よって作業者は、例えば自分の担当するタスクと関連するタスクが滞留しているか否かを知ることができる。
また本実施形態は、第二の実施形態と組み合わされても良い。本実施形態が第二の実施形態と組み合わされた場合、プロジェクト管理装置200Bでは、各タスク毎に複数回の滞留通知を設定でき、さらに滞留が通知されるメンバを各回毎に設定することができる。
図15は、複数回の滞留通知における通知メンバを設定する設定画面の一例を示す図である。
設定画面151でも、設定画面141と同様に、マーカaを付与することにより、このタスクの滞留を責任者及び実行者に通知する設定とすることができ、マーカbを付与することにより、このタスクの滞留をタスクの実行者にのみ通知する設定とすることができる。
設定画面151では、初回の滞留を検出する段階1の設定において、対象タスク151の滞留を判断する基準となる第一期間設定部152と、第一期間設定部152で設定された期間更新がない場合の通知内容を設定する第一内容通知部153が表示されている。また対象タスク151には、マーカbが付与されている。
よって対象タスク151が第一設定期間部152で設定された期間更新されない場合、対象タスク151の実行者にのみも第一内容設定部153で設定された内容が通知される。
また設定画面151では、2回目の滞留を検出する段階2の設定において、対象タスク151の滞留を判断する基準となる第二期間設定部154と、第二期間設定部154で設定された期間更新がない場合の通知内容を設定する第二内容通知部155が表示されている。また対象タスク151には、マーカaが付与されている。
よって対象タスク151が第二設定期間部153で設定された期間更新されない場合、対象タスク151の実行者と、プロジェクトAの責任者に第二内容設定部153で設定された内容が通知される。
このように本実施形態では、1つのタスクにつき複数回の滞留通知が行われる場合にも、各滞留通知毎に通知メンバを設定することができる。
尚本実施形態のプロジェクト管理装置200Bのデータベース280には、例えばプロジェクトに参加するメンバと、各メンバが使用する端末装置300に設定された端末名と、各メンバが担当するタスクIDとが対応付けられたテーブル(図示せず)が予め格納されているものとした。
以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
本発明のプロジェクト管理システム100のシステム構成図の一例を示す図である。 本発明のプロジェクト管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 第一の実施形態のプロジェクト管理システム100を構成する各装置の機能構成図である。 第一の実施形態におけるタスク情報と文書データの登録を説明するフローチャートである。 タスク情報登録部282と関連付けられた文書データ登録部283が設定されたデータベース280の一例を示す図である。 文書データが登録されたデータベース280の一例を示す図である。 第一の実施形態におけるタスクの滞留の判定を説明するフローチャートである。 タスクの滞留を通知する通知画面の例を示す図である。 所定期間を設定する設定画面の一例を示す図である。 通知設定部265による設定画面の一例を示す図である。 第二の実施形態のプロジェクト管理システム100Aを構成する各装置の機能構成を示す図である。 更新属性設定画面の一例を示す図である。 第三の実施形態のプロジェクト管理システム100Bを構成する各装置の機能構成を示す図である。 メンバ設定画面の一例を示す図である。 複数回の滞留通知における通知メンバを設定する設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
100、100A、100B プロジェクト管理システム
200、200A、200B プロジェクト管理装置
210 タスク登録領域設定部
220 タスク情報取得部
230 タスク情報登録領域設定部
235 文書データ取得部
240 文書データ登録領域設定部
250、250A 更新情報取得部
260 更新期間判定部
265 通知設定部
270、270A 滞留通知部
272 更新属性設定部
275 通知メンバ設定部
280、280A、280B データベース
281 タスク登録部
282 タスク情報登録部
283 文書データ登録部
284 更新情報設定部
285 通知設定登録部
286 更新属性登録部
287 通知メンバ登録部
300 端末装置

Claims (9)

  1. プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物の管理を行うプロジェクト管理装置であって、
    前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得手段と、
    前記更新情報取得手段により取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定手段と、
    前記更新期間判定手段により、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知手段とを有するプロジェクト管理装置。
  2. 前記タスク情報と前記関連物とが格納されるデータベースと、
    前記データベースにおいて、前記タスク情報が登録されるタスク情報登録領域を設定するタスク情報領域設定手段と、
    前記データベースにおいて、前記タスク情報登録領域と対応付けて前記関連物が登録される関連物登録領域を設定する関連物登録領域設定手段とを有する請求項1記載のプロジェクト管理装置。
  3. 前記滞留通知手段は、
    前記タスクが第一の所定期間内に更新されていないと判定されたとき、一回目のタスクの滞留を通知し、
    前記タスクが第二の所定期間内に更新されていないと判定されたとき、二回目のタスクの滞留を通知する請求項1又は2記載のプロジェクト管理装置。
  4. 当該プロジェクト管理装置は、前記タスク情報と前記タスクの関連物の登録及び編集を行う端末装置と接続されており、
    前記滞留通知手段による滞留の通知を前記端末装置へ送信する送信手段を有する請求項1乃至3の何れか一項に記載のプロジェクト管理装置。
  5. 前記タスク毎に前記所定期間を設定する設定手段を有する請求項1乃至4の何れか一項に記載のプロジェクト管理装置。
  6. 前記滞留通知手段による前記タスクの滞留の通知において、通知される内容を設定する設定手段を有する請求項1乃至5の何れか一項に記載のプロジェクト管理装置。
  7. プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物との登録及び編集を行う端末装置と、前記端末装置により登録された前記タスク情報と前記関連物の管理を行うプロジェクト管理装置とを有するプロジェクト管理システムであって、
    前記プロジェクト管理装置は、
    前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得手段と、
    前記更新情報取得手段により取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定手段と、
    前記更新期間判定手段により、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知手段とを有するプロジェクト管理システム。
  8. プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物の管理を行うプロジェクト管理装置におけるプロジェクト管理方法であって、
    前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得手順と、
    前記更新情報取得手順により取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定手順と、
    前記更新期間判定手順により、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知手順とを有するプロジェクト管理方法。
  9. プロジェクトを構成する複数のタスクに関するタスク情報と前記タスクの実行と関連する関連物の管理を行うプロジェクト管理装置において実行されるプロジェクト管理プログラムであって、
    前記プロジェクト管理装置は、演算処理装置と記憶装置とを有し、
    前記演算処理装置に、
    前記タスク情報及び/又は前記関連物が更新されたとき、前記タスク情報及び/又は前記関連物の更新情報を取得する更新情報取得ステップと、
    前記更新情報取得ステップにより取得された更新情報に基づき、前回の更新から所定期間内に前記タスクが更新されているか否かを判定する更新期間判定ステップと、
    前記更新期間判定ステップにより、前記タスクが所定期間内に更新されていないと判定されたとき、前記タスクの滞留を通知する滞留通知ステップとを実行させるプロジェクト管理プログラム。
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