JP6626327B2 - ガントチャート生成プログラム、ガントチャート生成装置、および、ガントチャート生成方法 - Google Patents
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Description
ガントチャートを生成するガントチャート生成装置としてのコンピュータを、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成手段、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成手段、
前記プロジェクト生成手段が第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成手段、
として機能させるためのガントチャート生成プログラムである。
その他の手段については、後記する。
本実施形態のガントチャート生成装置1(図1)は、制御部10、通信部20、および記憶部30といったハードウェアを含むコンピュータであり、具体的には、サーバである。制御部10は、例えば、CPU(Central Processing Unit)や専用回路から構成される。通信部20は、通信回線を介して情報を送受信する通信インターフェースによって構成され、内部バスなどを介して処理部に接続されている。記憶部30は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュ(登録商標)メモリの記憶媒体から構成される。制御部10がCPUから構成される場合、制御部10を含むコンピュータによる情報処理は、CPUによるプログラム実行処理で実現する。また、そのコンピュータが含む記憶部30は、CPUが指令し、そのコンピュータの機能を実現するためのプログラム(ガントチャートの生成・管理用のプログラムを含む)を記憶する。これによりソフトウェアとハードウェアの協働が実現される。本実施形態は、前記情報処理を実行させるプログラムによって実現することができ、そのプログラムをコンピュータによる読み取り可能な記録媒体(例:CD−ROM)に記憶して提供することができる。また、そのプログラムを、インターネットなどのネットワークを通して提供することもできる。
なお、本実施形態中の「ユーザ」は、上記のように、ガントチャートを利用するユーザであり、ガントチャートで取り扱うプロジェクトのメンバと同義である。また、ユーザは、担当のプロジェクトを管理する「プロジェクト管理者」(例:上司。主に、日程調整を行う者。実作業を行ってもよい。)と、当該プロジェクトについてプロジェクト管理者の下で業務に取り組む「非プロジェクト管理者」(例:部下。主に、実作業を行う者。)に分類することができる。
なお、プロジェクトおよびタスクは、1または複数のオブジェクトを含めることができるという点で同一視することができる。よって、この点において、プロジェクトに関する説明は、タスクに対しても当てはまる。そこで、本実施形態では、プロジェクトに対して説明するにとどめ、タスクに対して説明を便宜上省略する場合がある。
なお、関連線生成部14は、シャドウとオブジェクト(または別のシャドウ)とを関連付ける関連線を生成することができる。
シャドウ生成部15が生成したシャドウのオリジナルに対して、実績設定部18が実績を設定している場合、実績設定部18は、シャドウにも同じ実績を設定することができる。
プロジェクトテーブル31は、プロジェクト生成部11が生成したプロジェクトを記憶して管理する。図2に示すように、プロジェクトテーブル31は、「ID」、「名称」、「プロジェクト開始日」、「プロジェクト終了日」といった項目を有し、プロジェクトごとにレコードが作成される。
「名称」の項目には、プロジェクトの名称(例えば、表示装置Dの入力部から入力指定)が登録される。
「プロジェクト開始日」の項目には、プロジェクトの開始日、つまり、ガントチャート中に描写されるプロジェクトの左端部が位置する日が格納される。
「プロジェクト終了日」の項目には、プロジェクトの終了日、つまり、ガントチャート中に描写されるプロジェクトの右端部が位置する日が格納される。
メンバテーブル32は、ガントチャート生成装置1が生成するガントチャートを利用するユーザ(メンバ)を記憶して管理する。図3に示すように、メンバテーブル32は、「ユーザ名」、「プロジェクトID」、「役割」といった項目を有し、ユーザごとにレコードが作成される。
「プロジェクトID」の項目には、対象のユーザが担当するプロジェクトの識別子が格納され、プロジェクトテーブル31の「ID」に対応する。なお、このプロジェクトIDに関連付けられているユーザは、このプロジェクトIDで識別されるプロジェクトを担当するメンバとなる。
「役割」の項目には、対象のユーザが対応のプロジェクトに対する権限を示す値が格納される。例えば、「役割」の項目に格納される「プロジェクト管理者」は、対象のユーザが対応のプロジェクトを生成、編集、参照できることを意味する。また、「役割」の項目に格納される「参照」は、対象のユーザが対応のプロジェクトを参照することはできるが、生成、編集はできないことを意味する(つまり、非プロジェクト管理者に相当)。
タスクテーブル33は、タスク生成部12が生成したタスクを記憶して管理する。図4に示すように、タスクテーブル33は、「ID」、「名称」、「タスク開始日」、「タスク終了日」、「従属元タスクID」といった項目を有し、タスクごとにレコードが作成される。
「名称」の項目には、タスクの名称(例えば、表示装置Dの入力部から入力指定)が登録される。
「タスク開始日」の項目には、タスクの開始日、つまり、ガントチャート中に描写されるタスクの左端部が位置する日が格納される。
「タスク終了日」の項目には、タスクの終了日、つまり、ガントチャート中に描写されるタスクの右端部が位置する日が格納される。
「従属元タスクID」の項目には、対象のタスクが直接所属するタスクまたはプロジェクトの識別子が格納される。なお、ガントチャート中に生成されるプロジェクトおよびタスクは、プロジェクトをルートとするツリー構造をとる。
アクティビティテーブル34は、オブジェクト生成部13が生成したアクティビティを記憶して管理する。図5に示すように、アクティビティテーブル34は、「ID」、「プロジェクトID」、「名称」、「開始日」、「終了日」、「ドキュメント」といった項目を有し、アクティビティごとにレコードが作成される。
「プロジェクトID」の項目には、対象のアクティビティが所属するプロジェクトの識別子が格納され、プロジェクトテーブル31の「ID」に対応する。
「名称」の項目には、アクティビティの名称(例えば、表示装置Dの入力部から入力指定)が登録される。
「開始日」の項目には、アクティビティの開始日、つまり、ガントチャート中に描写されるアクティビティの左端部が位置する日が格納される。
「終了日」の項目には、アクティビティの終了日、つまり、ガントチャート中に描写されるアクティビティの右端部が位置する日が格納される。
「ドキュメント」の項目には、対象のアクティビティに対して、ドキュメント登録部16が登録したドキュメントのファイル名が格納される。
なお、アクティビティテーブル34は、対象のアクティビティが所属するタスクのIDを含む項目を備えてもよい。
マイルストーンテーブル35は、オブジェクト生成部13が生成したマイルストーンを記憶して管理する。図6に示すように、マイルストーンテーブル35は、「ID」、「プロジェクトID」、「名称」、「予定日」、「ドキュメント」といった項目を有し、マイルストーンごとにレコードが作成される。
「プロジェクトID」の項目には、対象のマイルストーンが所属するプロジェクトの識別子が格納され、プロジェクトテーブル31の「ID」に対応する。
「名称」の項目には、マイルストーンの名称(例えば、表示装置Dの入力部から入力指定)が登録される。
「予定日」の項目には、マイルストーンの予定日、つまり、ガントチャート中に描写されるマイルストーンが位置する日が格納される。
「ドキュメント」の項目には、対象のマイルストーンに対して、ドキュメント登録部16が登録したドキュメントのファイル名が格納される。
なお、マイルストーンテーブル35は、対象のマイルストーンが所属するタスクのIDを含む項目を備えてもよい。
関連線テーブル36は、関連線生成部14が生成した関連線を記憶して管理する。図7に示すように、関連線テーブル36は、「ID」、「プロジェクトID」、「先行オブジェクトID」、「後続オブジェクトID」といった項目を有し、関連線ごとにレコードが作成される。
「プロジェクトID」の項目には、対象の関連線が配置されるプロジェクトの識別子が格納され、プロジェクトテーブル31の「ID」に対応する。なお、関連線テーブル36は、この「プロジェクトID」の項目を有さなくてもよい。
「先行オブジェクトID」の項目には、対象の関連線が関連付ける2つのオブジェクトのうちの1つの識別子である。このとき、オブジェクトがアクティビティである場合は、関連線は、このアクティビティの右端部(終了日)に関連付けられ、オブジェクトがマイルストーンである場合は、関連線は、このマイルストーンそのもの(予定日)に関連付けられる。
「後続オブジェクトID」の項目には、対象の関連線が関連付ける2つのオブジェクトのうちの1つの識別子である。このとき、オブジェクトがアクティビティである場合は、関連線は、このアクティビティの左端部(開始日)に関連付けられ、オブジェクトがマイルストーンである場合は、関連線は、このマイルストーンそのもの(予定日)に関連付けられる。
また、「Relation Line 003」で識別される関連線は、「Shadow 001」で識別されるアクティビティのシャドウ(図8参照)と、「Shadow 002」で識別されるマイルストーンのシャドウ(図8参照)とを、関連付けることができる。つまり、関連線は、シャドウ同士を関連付けることができる。
シャドウテーブル37は、シャドウ生成部15が生成したシャドウを記憶して管理する。図8に示すように、シャドウテーブル37は、「ID」、「プロジェクトID」、「オリジナルオブジェクトID」、「オリジナルID」といった項目を有し、シャドウごとにレコードが作成される。
「プロジェクトID」の項目には、対象のシャドウが所属するプロジェクトの識別子が格納され、プロジェクトテーブル31の「ID」に対応する。
「オリジナルオブジェクトID」の項目には、対象のシャドウのコピー元となるオブジェクトが所属するプロジェクトの識別子が格納される。
「オリジナルID」の項目には、対象のシャドウのコピー元となるオブジェクトの識別子が格納される。
実績テーブル38は、実績設定部18が設定した実績を記憶して管理する。図9に示すように、実績テーブル38は、「オブジェクトID」、「プロジェクトID」、「進捗率」といった項目を有し、オブジェクトごとにレコードが作成される。
「プロジェクトID」の項目には、実績としての進捗率が設定されたオブジェクトが所属するプロジェクトの識別子が格納される。なお、実績テーブル38は、この「プロジェクトID」の項目を有さなくてもよい。
「進捗率」の項目には、対象のオブジェクトに設定された進捗率の値が格納される。なお、オブジェクトがマイルストーンである場合、進捗率は0(未達成)または100(達成)の2値しかとらない。
ドキュメントテーブル39は、ドキュメント登録部16が登録したドキュメントを記憶して管理する。図17に示すように、ドキュメントテーブル39は、「ID」、「ファイル名」、「プロジェクトID」、「オブジェクトID」といった項目を有し、ドキュメントごとにレコードが作成される。
「ファイル名」の項目には、ドキュメント登録部16が登録したドキュメントのファイル名が格納される。
「プロジェクトID」の項目には、対象のドキュメントが紐づけられるプロジェクトの識別子が格納され、プロジェクトテーブル31の「ID」に対応する。
「オブジェクトID」の項目には、対象のドキュメントが紐づけられるオブジェクトの識別子が格納される。
図10を参照して、本実施形態のガントチャート生成装置1の制御部10による、ガントチャートの多段表示に関する処理について説明する。図10の処理は、表示装置Dにてガントチャートを表示するための操作がなされたときに開始し、ステップS1に進む。
なお、ステップS2にて、制御部10が取得するシャドウは、後記の図12のシャドウの生成処理(ステップS14)によって生成されたシャドウである。
ステップS2の後、ステップS3に進む。
ステップS3の後、ステップS4に進む。
ステップS4の後、図10の処理を終了する。
なお、図11の自身のプロジェクトのガントチャートには、他のプロジェクト管理者のオブジェクトのシャドウが生成されていないとするが、生成済みであれば、該当のシャドウが自身のプロジェクト内に表示される。
なお、制御部10は、メンバテーブル32(図3)を参照して、シャドウ生成要求を送信した自身のプロジェクト管理者が、表示装置Dに表示されている他のプロジェクト管理者のプロジェクトのメンバであるか否かも確認する。基本的には、表示装置Dにて多段のガントチャート表示で表示されるプロジェクトは、自身のプロジェクト管理者がメンバとなっているプロジェクトであるとすることができる。
ステップS12の後、ステップS13に進む。
ステップS20の後、図12の処理を終了する。
その結果、ガントチャートを用いて、自身のプロジェクトに関係するプロジェクトの変更に対して、自身のプロジェクトの見直しを早期に行えるようにすることができる。
一般的には、本実施形態によって、多段にガントチャート表示される複数のプロジェクトは、データ管理元、データ管理場所(例えば、プロジェクト管理者の所在地)などが異なるプロジェクトである。本実施形態のガントチャート生成装置1は、このような特性の異なる複数のプロジェクトを1画面に表示する機能を活用することで、各プロジェクト管理者が各々のプロジェクトの管理部門を跨いでタイムリーに情報を共有することができる。
なお、オリジナルのオブジェクトの変更が、当該オブジェクトに紐付けられているドキュメントの内容の変更であった場合には、シャドウを介して参照するドキュメントの内容も同様に変更されており、添付ファイルダイアログF(図14)の表示内容も当該変更後の内容に更新される。このとき、オリジナルのオブジェクト内のドキュメントd1、シャドウS内のドキュメントd2(図14)の形状、模様、色などを変更してもよい。これにより、自身のプロジェクト管理者のインプットの変更を即座に認識することができる。
また、オリジナルのオブジェクトの変更が、当該オブジェクトの進捗率の変更であった場合、シャドウの進捗率の表示を、オリジナルのオブジェクトの変更後の進捗率と同様の表示にすることができる。
ステップS22の後、ステップS23に進む。
ステップS25の後、図15の処理を終了する。
複数の部門で、互いに協力して作業を並行で行う場合に、所定の日までに個々の成果をまとめて、一旦中間物を完成する、などといった各部門で守るべき節目を共有する場合がある。このとき、従来では、各部門のどのオブジェクトが前記節目に関連するのかを、各部門で把握することが極めて困難であった。本実施形態によれば、前記節目をシャドウとして設定し、各部門の特定のオブジェクトと前記節目のシャドウとを関連付ける関連線を生成することができる。これにより、各部門は、他の部門のどのオブジェクトが節目に関連しているかを即座に把握することができるため、オブジェクトの日程変更があった場合、日程変更に応じた調整をどの部門と協議すればよいかを容易に特定することができる。
例えば、ガントチャートにて、オリジナルの工程を色で区別して表示することができ、シャドウについても工程を色で区別して表示することができる。ソフトウェアの開発でウォーターフォールモデルによる開発を採用した場合、工程を、要件定義、設計、実装、単体テスト、組合せテスト、総合テストに分類することができ、要件定義を例えば赤で表示し、他の工程を他の色で表示することが多い。この場合、要件定義のシャドウは赤の透過表示にし、他の工程のシャドウは、オリジナルの工程それぞれの色の透過表示にすることができる。
また、本実施形態に記載した技術的事項を適宜組み合わせて新たな技術を実現することができる。
その他ハードウェア、ソフトウェア、データベース等の具体的な構成について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
10 制御部
20 通信部
30 記憶部
11 プロジェクト生成部(プロジェクト生成手段)
12 タスク生成部
13 オブジェクト生成部(オブジェクト生成手段)
14 関連線生成部(関連線生成手段)
15 シャドウ生成部(シャドウ生成手段)
16 ドキュメント登録部(ドキュメント登録手段)
17 ドキュメント参照部(ドキュメント参照手段)
18 実績設定部(実績設定手段)
31 プロジェクトテーブル
32 メンバテーブル
33 タスクテーブル
34 アクティビティテーブル
35 マイルストーンテーブル
36 関連線テーブル
37 シャドウテーブル
38 実績テーブル
39 ドキュメントテーブル
Claims (7)
- ガントチャートを生成するガントチャート生成装置としてのコンピュータを、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成手段、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成手段、
前記プロジェクト生成手段が第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成手段、
指定の前記オブジェクトに所定のドキュメントを登録するドキュメント登録手段、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトに前記ドキュメントが登録されている場合、当該ドキュメントを前記シャドウにて参照可能とするドキュメント参照手段、
として機能させるためのガントチャート生成プログラム。 - ガントチャートを生成するガントチャート生成装置としてのコンピュータを、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成手段、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成手段、
前記プロジェクト生成手段が第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成手段、
前記シャドウに、当該シャドウのコピー元となる前記オブジェクトの実績を設定する実績設定手段、
として機能させるためのガントチャート生成プログラム。 - 前記コンピュータを、さらに、
前記シャドウと、前記第2のプロジェクト内の前記オブジェクトとを関連付ける関連線を生成する関連線生成手段、
として機能させるための請求項1または請求項2に記載のガントチャート生成プログラム。 - ガントチャートを生成するガントチャート生成装置であって、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成部と、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成部と、
前記プロジェクト生成部が第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成部と、
指定の前記オブジェクトに所定のドキュメントを登録するドキュメント登録部と、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトに前記ドキュメントが登録されている場合、当該ドキュメントを前記シャドウにて参照可能とするドキュメント参照部と、を備える、
ことを特徴とするガントチャート生成装置。 - ガントチャートを生成するガントチャート生成装置であって、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成部と、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成部と、
前記プロジェクト生成部が第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成部と、
前記シャドウに、当該シャドウのコピー元となる前記オブジェクトの実績を設定する実績設定部と、を備える、
ことを特徴とするガントチャート生成装置。 - ガントチャートを生成するガントチャート生成装置におけるガントチャート生成方法であって、
前記ガントチャート生成装置が、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成ステップと、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成ステップと、
前記プロジェクト生成ステップにて第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成ステップと、
指定の前記オブジェクトに所定のドキュメントを登録するドキュメント登録ステップと、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトに前記ドキュメントが登録されている場合、当該ドキュメントを前記シャドウにて参照可能とするドキュメント参照ステップと、を実行する、
ことを特徴とするガントチャート生成方法。 - ガントチャートを生成するガントチャート生成装置におけるガントチャート生成方法であって、
前記ガントチャート生成装置が、
複数のプロジェクトを表示装置にて多段表示可能に生成するプロジェクト生成ステップと、
1つの前記プロジェクト内に1または複数のオブジェクトを生成するオブジェクト生成ステップと、
前記プロジェクト生成ステップにて第1のプロジェクトおよび前記第1のプロジェクトとは異なる第2のプロジェクトを生成し、前記第1のプロジェクトを第1のプロジェクト管理者が管理し、前記第2のプロジェクトを前記第1のプロジェクト管理者とは異なる第2のプロジェクト管理者が管理する場合において、
前記第1のプロジェクト内の前記オブジェクトのコピーとなるシャドウを前記第2のプロジェクト内に生成するシャドウ生成ステップと、
前記シャドウに、当該シャドウのコピー元となる前記オブジェクトの実績を設定する実績設定ステップと、を実行する、
ことを特徴とするガントチャート生成方法。
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