JP4781022B2 - 画面進捗管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、アプリケーションを構成する各表示画面の作成作業についての進捗管理を行うシステムに関し、特に、画面遷移関係に応じて未完成画面の作成優先度を設定可能とするための構成に関する。
従来よりアプリケーションプログラムの開発においては、開発プロジェクトの進捗管理が重要視されている。
従来の進捗管理方法として、一般的には、プログラム単位,仕様変更単位,開発工程単位等で進捗状況を管理しており、各開発担当者にプログラムの実装やテストを行わせ、その結果等に応じた進捗状況を管理者に報告させることが行われている。
このような進捗管理を支援するためのシステムとして、登録された作業進捗情報に基づき、各処理工程毎の作業進捗状況をグラフィカルに表示する手段を備えた構成が公知となっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−063727号公報
しかし、前記特許文献1に記載されたシステムは、作業進捗状況をグラフィカルに表示することにより遅れている作業等を容易に把握させることを可能としているが、Webアプリケーションのように画面遷移図に基づき開発されるプログラムの進捗管理に適したものではなかった。即ち、Webアプリケーション等においては、画面遷移を中心に開発作業及び進捗管理が行われるため、進捗状況をグラフィカルに表示する場合には画面遷移図を考慮する必要があった。また、各表示画面の遷移関係に応じて作業の優先度を決定することが必要となるが、前記特許文献1のシステムでは、そのような考慮がされていないため、どの表示画面を優先して作業すべきかを容易に把握することができなかった。
本発明は前記課題を解決するためのものであり、画面遷移図に基づき開発されるWebアプリケーションの進捗管理システムとして、画面遷移図に対応した進捗状況をグラフィカルに表示するとともに、各表示画面の作業優先度を容易に把握可能とする進捗管理システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため本発明は、アプリケーションを構成する表示画面と各表示画面間の遷移関係とを定義した画面遷移情報に基づき各表示画面の作業進捗管理を行うシステムであって、前記画面遷移情報に基づき、各表示画面を示す画面オブジェクトと各画面オブジェクト間の遷移関係を示す遷移オブジェクトとで構成した画面遷移図を生成して表示する画面遷移図生成手段と、前記各画面オブジェクトの属性情報と前記遷移オブジェクトの遷移関係情報とを格納する画面遷移図情報管理手段と、前記属性情報に基づき作業の完了した表示画面を判定し、各表示画面について作業の完了した表示画面からの距離を前記遷移関係情報に基づき計算し、当該計算結果に応じて作業優先度を設定する優先度設定手段と、前記作業優先度に応じて、前記画面遷移図上の画面オブジェクトを強調表示する進捗情報表示手段とを備えることを特徴とする。
また、前記優先度設定手段は、作業の完了した表示画面からの距離が近いほど高い作業優先度を設定することを特徴とする。
以上の構成により本発明では、アプリケーションプログラムについて予め作成された画面遷移図に基づく進捗管理を容易に行うことが可能になるとともに、優先して作成すべき表示画面を容易に把握させることが可能となる。
また、作業の完成した表示画面からの距離が近いほど作業優先度を高く設定することとしたので、より適切な進捗管理を行うことが可能となる。即ち、遷移関係の連続した表示画面について高い優先度を設定することとなるため、画面遷移関係を考慮した適切な開発作業の指示が可能となる。
以下、本発明の一実施の形態に係る進捗管理システムについて、図面に基づき説明する。
図1は本実施の形態に係る進捗管理システムの概略構成を示すブロック図である。
本実施の形態では、アプリケーションプログラムの開発担当者により使用される開発用端末100に、進捗管理手段110と、画面遷移管理データベース120とを備えている。開発用端末100は、表示装置101,演算装置102,各入力装置103,104を有している。
進捗管理手段110は、画面遷移図生成手段111と、画面遷移図情報格納手段112と、優先度設定手段113と、進捗情報表示手段114とを有する。
画面遷移図生成手段111は、開発用端末100の各入力手段103,104からの入力情報に基づき画面遷移図を生成して表示装置101に表示する。
画面遷移図情報格納手段112は、表示装置101に表示された画面遷移図の設定情報を画面遷移管理データベース120に格納する。
優先度設定手段113は、画面遷移管理データベース120に格納された画面遷移図属性情報に基づき、作成対象となる各表示画面についての作成優先度を設定する。
進捗情報表示手段114は、優先度設定手段113の設定した作成優先度と、各表示画面の進捗状況とを示した画面遷移図を表示装置101に表示する。
本実施の形態では、画面遷移図上における各表示画面の進捗状況と遷移関係とに基づき、未作成の表示画面についての作成優先度を、画面遷移図上に表示することとしている。
図2は、進捗管理システムで表示する画面遷移図設定画面の一例を示す図である。
画面遷移図設定画面200は、アプリケーションを構成する各表示画面を示す画面オブジェクト201〜205と、各表示画面の遷移関係を示す遷移オブジェクト206〜209と、評価ボタン210とを有する。画面オブジェクト201〜205及び遷移オブジェクト206〜209は、開発担当者等により任意に設定される。
評価ボタン210の押下に応じて、優先度設定手段113が各表示画面の作成優先度を設定し、進捗情報表示手段114が、各表示画面の進捗度と作成優先度とを表示する。
図3は、図2に示す画面遷移図設定画面200に表示された各表示画面の属性設定画面の一例を示す図であり、例えば、画面遷移図設定画面200に表示された画面遷移図の画面オブジェクト201〜205がダブルクリックされることにより表示装置101に表示する。
属性設定画面300は、画面名称入力欄301と、ファイル名入力欄302と、担当者名入力欄303と、開発開始日入力欄304と、開発終了日入力欄305の各入力欄と、登録ボタン306とを有する。
属性設定画面300の各入力欄301〜305にデータが入力され、登録ボタン306が押下されると、画面遷移管理データベース120の画面データテーブルに入力データが格納される。
図4は、図3に示す属性設定画面に入力された各データを格納する画面データテーブルのデータ構造の一例を示す図である。なお、本例では、図2に示す画面遷移図設定画面200及び図3に示す属性設定画面300に対応したものであり、5つの表示画面を設定した際の初期データを示している。
画面データテーブル400は、画面オブジェクトを一意に識別するための画面ID401と、属性設定画面の各入力欄に対応した画面名称402,ファイル名403,担当者名404,開発開始日405,開発終了日406の各データ項目を有する。
図5は、図2に示す画面遷移図設定画面200に表示された各表示画面間の画面遷移データを格納する遷移データテーブルのデータ構造の一例を示す図である。
遷移データテーブル500は、遷移元となる画面オブジェクトを示す画面ID501と、遷移先となる画面オブジェクトを示す画面ID502の組で構成している。
以上の構成に基づき、本実施の形態に係る進捗管理システムの行う処理について説明する。
図6は、進捗管理を行う前提としての画面遷移図設定処理手順を示すフローチャートである。
画面遷移図設定処理では、まず、画面遷移図設定画面200を表示装置に表示し、画面オブジェクト201〜205及び遷移オブジェクト206〜209の配置操作に応じて画面遷移図を生成して表示する(ステップ601)。
画面遷移図の画面オブジェクトのダブルクリックに応じて、画面IDを取得し、当該画面IDに基づき、画面遷移管理データベース120の画面データテーブル400から属性情報を取得する(ステップ602)。
取得した属性情報を各入力欄に反映した属性設定画面300を表示装置101に表示し(ステップ603)、各入力欄へのデータ入力(ステップ604)及び登録ボタンの押下(ステップ605)に応じて、入力データを画面データテーブル400に反映する(ステップ606)。
以上の処理により画面遷移管理データベース120に登録された情報に基づき、各表示画面の進捗度及び作業優先度を判定して表示する。
図7は、進捗情報表示処理の概要を示すフローチャートである。
進捗情報表示処理では、画面遷移図設定画面200において、評価ボタン210の押下を受付け(ステップ701)、属性設定項目数を計上する進捗度計算処理を行う(ステップ702)。
次に、進捗計算処理により算出した進捗度と、画面遷移図における各表示画面の遷移関係とに基づき、各表示画面の作成優先度を設定する(ステップ703)。
最後に、各表示画面の進捗度及び作成優先度に基づき、進捗情報を表した画面遷移図を表示する(ステップ704)。
以下、図7のステップ702〜704の各処理の詳細について説明する。
図8は、図7のステップ702に示す進捗度計算処理の詳細を示すフローチャートである。
本処理では、まず、画面データテーブル400から各画面オブジェクトの属性情報を取得する(ステップ801)。
取得した属性情報に含まれる各画面オブジェクトの設定項目数に基づき進捗度を算出する(ステップ802)。この場合、全てのデータ項目が設定されている場合を100%として、未設定の項目がある場合には、n(設定済み項目数)÷5(全設定項目数)×100(%)の式を用いた算出結果を進捗度とする。
次に、各画面オブジェクトの進捗度が100%か否かを判定し(ステップ803)、100%の場合には、画面オブジェクトの画面IDを後述する作業完了リストに登録して(ステップ804)、次の画面オブジェクトの進捗度算出処理を行う(ステップ805)。
一方、進捗度100%でない場合には、そのまま次の画面オブジェクトの進捗度算出処理を行う。
以上の処理を、画面遷移図設定画面で設定された全ての画面オブジェクトについて繰り返した後(ステップ805)、処理を終了する。
図9は、図7のステップ703に示す作成優先度設定処理の詳細を示すフローチャートである。
本処理では、まず、画面データテーブル400から各画面オブジェクトの属性情報を取得する(ステップ901)。
取得した画面オブジェクトの画面IDについて、後述する作業完了リストに登録されているか否かを判定し(ステップ902)、登録されている場合には、作成優先度を「0」に設定する(ステップ903)。
一方、作業完了リストに登録されていない場合には、作業完了リストに登録されている画面IDに示す画面オブジェクトまでの距離を計算する(ステップ904)。この場合、登録されている画面オブジェクトに至るまでの画面遷移の数を距離とし、複数の異なる距離が計算できる場合には、最も距離の短いものを選択する。なお、距離の計算処理の詳細については後述する。
次に計算した距離に応じた作成優先度を設定する(ステップ905)。この場合、距離に応じて複数段階の優先度が予め定義されているものとする。なお、本例では、距離の短いもの程、高い優先度を設定する。
以上の処理を全ての画面オブジェクトについて繰り返した後(ステップ906)、処理を終了する。
図10は、図9のステップ904に示す距離計算処理の詳細を示すフローチャートである。本例の距離計算処理は、作業完了リストに登録されていないそれぞれの画面オブジェクトに対して行う。
本処理では、まず、遷移先側の距離の計算処理として、検索回数iをメモリ領域に保持し、値を「0」とする(ステップ1001)。
画面オブジェクトの画面IDに基づき、遷移データテーブル500から遷移元の画面ID501を検索し、一致するレコードを取得してメモリ領域に保持する(ステップ1002)。
取得したレコードの遷移先の画面ID502を取得する(ステップ1003)。
取得した遷移先の画面ID502のデータが作業完了リストに登録されているか否かを判定する(ステップ1004)。
作業完了リストに登録されていなければ、検索回数iに1を加算して、検索回数iが「4(距離の最大値)」となるか否かを判定する(ステップ1005)。ここで、検索回数iが「4」に達しなければ、遷移先の画面ID502のデータを検索対象の画面IDとして処理を繰り返し(ステップ1002〜1005)、「4」になれば、遷移元側の距離の計算処理(ステップ1007〜)に移行する。
一方、作業完了リストに画面ID502のデータが登録されていれば、そのまま遷移元側の距離の計算処理(ステップ1007〜)に移行する。
遷移元側の距離の計算処理では、まず、検索回数jをメモリ領域に保持し、値を「0」とする(ステップ1007)。
画面オブジェクトの画面IDに基づき、遷移データテーブル500から遷移先の画面ID502を検索し、一致するレコードを取得してメモリ領域に保持する(ステップ1008)。
取得したレコードの遷移元の画面ID501を取得する(ステップ1009)。
取得した遷移元の画面ID501のデータが作業完了リストに登録されているか否かを判定する(ステップ1010)。
作業完了リストに登録されていなければ、検索回数jに1を加算して、検索回数jが「4(距離の最大値)」となるか否かを判定する(ステップ1011)。ここで、検索回数jが「4」に達しなければ、遷移元の画面ID502のデータを検索対象の画面IDとして処理を繰り返し(ステップ1008〜1011)、「4」になれば、検索回数i,jの比較処理を行う(ステップ1013)。
一方、作業完了リストに画面ID501のデータが登録されていれば、そのまま検索回数i,jの比較処理を行う(ステップ1013)。
検索回数i,jの比較処理の結果、値の小さい方を距離としてメモリ領域に保持する(ステップ1013)。
図11は、図7のステップ704に示す画面遷移図表示処理の詳細を示すフローチャートである。
本処理では、画面遷移図設定画面200上に表示された各画面オブジェクト201〜205について、設定された作業優先度を取得し(ステップ1101)、当該作業優先度に応じて画面オブジェクトの表示色を設定し(ステップ1102)、当該表示色で画面遷移図上に画面オブジェクトを表示する(ステップ1103)。
画面遷移図上のすべての画面オブジェクトについて、以上の処理を繰り返した後(ステップ1104)、処理を終了する。
以上の進捗管理処理について、具体例を用いて説明する。
図12は、図4に示す画面データテーブルにおいて、一部の属性情報が設定された状態を示す図である。
本例に示す画面データテーブル1200では、画面ID「000001」,「000005」に示す表示画面の作成が完了しているため、全ての設定項目にデータが登録され、画面ID「000002」,「000003」,「000004」は未完成なため、一部の設定項目のみにデータが登録された状態を示す。
図13は、図12に示す画面データテーブル1200に基づき登録した作業完了リストの一例を示す図である。
図13に示す作業完了リスト1300では、画面データテーブル1200において全ての設定項目にデータが登録されている表示画面の画面ID「000001」及び「000005」が登録されている。
図14は、作成優先度と距離との関係を定義した優先度テーブルのデータ構造の一例を示す図である。
優先度テーブルでは、作業優先度1401と距離1402とを対応づけて定義している。本例では、作業優先度1401を「1」〜「5」の5段階に設定し、距離「5」に対して作業優先度「1」を、距離「1」に対し作業優先度「5」を設定している。この場合、作業優先度1401は「5」が最も高いものとなっている。
図15は、作業優先度に応じた画面オブジェクトの表示色の定義例を示したものである。
画面オブジェクトの表示色1501〜1505は、作業優先度に対応づけており、本例では、作業優先度の高い画面オブジェクトの表示色を濃いものとし、優先度が低くなるにつれて表示色を薄くしている。なお、作業優先度「0」は、進捗度「100%」の表示画面を示し、画面オブジェクトの表示色は「白」としている。
図16は、評価ボタンの押下に応じて進捗情報を表示した画面遷移図設定画面として、図12に示す画面データテーブルの画面オブジェクトについて、図14,図15の定義に基づき表示色を設定して表示した例を示す図である。
本例に示す画面遷移図設定画面1600では、画面オブジェクト1601,1605が作業の完成した表示画面として白色で表示され、その他の各画面オブジェクト1602〜1604が作業優先度に応じた表示色で強調表示されている。
本例に示すように、各画面オブジェクト1601〜1605の表示色の濃さにより、作業優先度の高い表示画面を容易に把握することが可能となる。
なお、画面遷移図設定画面1600において、図8のステップ802で計算した各画面オブジェクトの進捗度を各画面オブジェクトに関連付けて表示することとしてもよい。
図17は、図12に示す画面データテーブルに対し、さらに、画面ID「000002」,「000004」についての属性情報が登録された例を示す図である。
本例に示す画面データテーブル1700では、画面ID「000003」に示す表示画面が未完成なため、一部の設定項目のみにデータが登録された状態を示している。
図18は、図17に示す画面データテーブル1700に対応する作業完了リストの一例を示す図である。
本例に示す作業完了リスト1800では、画面ID「000001」,「000002」,「000004」,「000005」が登録されている。
図19は、図17に示す画面データテーブル1700の画面オブジェクトについて表示色を設定して表示した例を示す図である。
本例に示すように、画面オブジェクト1901,1902,1904,1905は作業の完了した表示画面として白色で表示され、画面オブジェクト1903のみが作業優先度に応じた表示色で強調表示されている。
以上のように、本実施の形態に係る進捗管理システムでは、アプリケーションプログラムについて予め作成された画面遷移図に基づき、グラフィカルに進捗情報を表示することが可能になるとともに、優先して作成すべき表示画面を容易に把握させることが可能となる。従って、画面遷移を中心に開発されるアプリケーションプログラムについても適切な進捗管理を行うことが可能となる。
なお、前記実施の形態では、開発用端末に全ての処理手段を備えることとしているが、これに限らず、複数の端末で構成することとしてもよい。また、開発用端末で生成,表示した進捗情報を、ネットワーク等を介して接続された管理者用端末に送信して表示させることとしてもよい。
また、各表示画面の作業完了の判定は前記実施の形態に示すものに限らず、他の方法によることとしてもよい。例えば、前記実施の形態では、属性情報の全ての項目について登録がされたか否かにより判定することとしているが、開発終了日の登録がされているか否かにより判定することとしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る進捗管理システムを備えた開発用端末の概略構成を示すブロック図である。 画面遷移図設定画面の画面構成の一例を示す図である。 属性設定画面の画面構成の一例を示す図である。 画面データテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 遷移データテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 画面遷移図生成処理手順を示すフローチャートである。 進捗情報表示処理手順を示すフローチャートである。 進捗度計算処理の詳細を示すフローチャートである。 作成優先度設定処理の詳細を示すフローチャートである。 距離計算処理の詳細を示すフローチャートである。 作業優先度表示処理の詳細を示すフローチャートである。 画面データテーブルの一例を示す図である。 図12の画面データテーブルの登録情報に対応した作業完了リストの一例を示す図である。 作業優先度定義テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 作業優先度に応じた画面オブジェクトの表示色の定義例を示した図である。 図12の画面データテーブルの登録情報に対応した進捗情報表示画面の一例を示す図である。 画面データテーブルの一例を示す図である。 図17の画面データテーブルの登録情報に対応した作業完了リストの一例を示す図である。 図17の画面データテーブルの登録情報に対応した進捗情報表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
100 開発用端末、101 表示装置、102 演算装置、103,104 入力装置、110 進捗管理手段、111 画面遷移図生成手段、112 画面遷移図情報格納手段、113 優先度設定手段、114 進捗情報表示手段、120 画面遷移管理データベース。

Claims (2)

  1. アプリケーションを構成する表示画面と各表示画面間の遷移関係とを定義した画面遷移情報に基づき各表示画面の作業進捗管理を行うシステムであって、
    前記画面遷移情報に基づき、各表示画面を示す画面オブジェクトと各画面オブジェクト間の遷移関係を示す遷移オブジェクトとで構成した画面遷移図を生成して表示する画面遷移図生成手段と、
    前記各画面オブジェクトの属性情報と前記遷移オブジェクトの遷移関係情報とを格納する画面遷移図情報管理手段と、
    前記属性情報に基づき作業の完了した表示画面を判定し、各表示画面について作業の完了した表示画面からの距離を前記遷移関係情報に基づき計算し、当該計算結果に応じて作業優先度を設定する優先度設定手段と、
    前記作業優先度に応じて、前記画面遷移図上の画面オブジェクトを強調表示する進捗情報表示手段と
    を備えることを特徴とする画面進捗管理システム。
  2. 前記優先度設定手段は、作業の完了した表示画面からの距離が近いほど高い作業優先度を設定することを特徴とする請求項1に記載の画面進捗管理システム。
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