JP3354249B2 - 日程管理情報入力装置 - Google Patents

日程管理情報入力装置

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JP3354249B2
JP3354249B2 JP32232493A JP32232493A JP3354249B2 JP 3354249 B2 JP3354249 B2 JP 3354249B2 JP 32232493 A JP32232493 A JP 32232493A JP 32232493 A JP32232493 A JP 32232493A JP 3354249 B2 JP3354249 B2 JP 3354249B2
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佳嗣 前川
和彦 松尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日本語ワードプロセッ
サ、電子手帳、情報携帯端末機器、パソコン、その他デ
ータベース等の日程管理される各種情報を扱う情報処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図33は従来の日程管理情報入力装置の
日程入力処理を示すフローチャートである。図34は従
来の日程管理情報入力装置の日程データのデータ格納形
式を示す図面である。図35は従来の日程管理情報入力
装置の日程データ入力画面を示す図面である。図36は
従来の日程管理情報入力装置の日程データ複写指定画面
を示す図面である。図37は従来の日程管理情報入力装
置の記入結果の日程データ表示画面を示す図面である。
図38は従来の日程管理情報入力装置の複写結果の日程
データ表示画面を示す図面である。
【0003】図33において、従−のステップにおい
て、所定の操作により1件分のスケジュールデータを入
力する画面が表示される。
【0004】図35において(K1)−日付は管理され
るスケジュール内容の年月日の入力設定欄、(K2)−
時刻は管理されるスケジュール内容に対する時間の入力
設定欄、(K3)−内容は管理されるスケジュール内容
文字列入力欄、(K4)−マークはスケジュール表示画
面において使用者が表示画面において確認意識するため
のマーク入力欄を示す。各データは日付に基づく所定の
管理形式により管理されており、指定される日付に対応
するデータのレコードが生成検索されることによりスケ
ジュールのデータの作成、出力が行われる。
【0005】図33の従−ステップにて目的とする年
月日でない場合は入力指示位置(カーソル位置)を日付
入力位置に移動したのちキーボードにより任意の年月日
の入力を行う。
【0006】図33の従−ステップにて入力指示位置
(カーソル位置)を時刻入力欄に移動し時刻が必要な場
合は時刻の入力を行う。
【0007】図33の従−ステップにて入力指示位置
(カーソル位置)をスケジュール内容入力欄に移動した
後、内容文字列の入力を行う。
【0008】図33の従−ステップにて入力指示位置
(カーソル位置)をマーク入力欄に移動した後、ファン
クションキーにより参照される任意のマークキャラクタ
の入力を行う。
【0009】図33の従−ステップにて所定の操作に
より各項目の入力データが確定し、前記従〜で入力
されたスケジュール情報に基づくデータレコードが生成
され、スケジュールデータの格納領域へ格納される。生
成されたスケジュールデータが同一の日時である場合は
エラーとなり再入力が行われる。
【0010】図33の従−ステップにてスケジュール
データを続けて入力をする場合は従−から従−の処
理が反復される。
【0011】スケジュールデータの複写のためには、従
−所定の操作により任意データを別の日時で管理され
るデータとする複写処理の設定画面となる。
【0012】図36において(K1)−は複写元の年月
日指定欄、(K2)−は複写先の年月日指定欄を示す。
複写元のデータの日付の指定、複写先の日付の指定が行
われ指定された情報が記憶保持される。
【0013】図33の従−ステップでは前記従−で
指定された複写元となる該等年月日に対応するデータレ
コードがデータ格納領域より検索される。
【0014】図33の従−(10)ステップにて前記従
−で検索された該等レコードのデータが複製される。
【0015】図33の従−(11)ステップにて複製さ
れたデータレコードの年月日情報を複写先の年月日デー
タに更新し、更新されたデータレコードは再度データ格
納領域に転送される。
【0016】スケジュールの表示画面は下記の要素によ
り構成される。図37と38において(K1)−は年月
日のカレンダー表示、(K2)−は(K1)で表示され
ているカレンダーの(K5)−カーソルで示される年月
日の表示、(K3)−該等スケジュールに対応する時刻
表示、(K4)−はスケジュール内容表示画面、(K
5)−は(K1)で示されるスケジュール年月日の指示
手段、(K6)−はスケジュールの時刻設定に対する対
応表示、(K7)−はスケジュール表示画面におけるフ
ァンクションキー表示を示す。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の『スケジュール
管理機能』の欠点はスケジュールの1件1件を入力、確
定しなければならないという手間と労力がかかる。1件
ずつスケジュールを確定していくので、連続思考が遮ら
れるので、一気に入力しにくいなど、時間がかかる。記
入の入力画面は一覧性でないので、確定後、重複したス
ケジュールを入力してしまいやすい。毎年、繰り返しや
ってくるスケジュールや行事などについてでも、同様の
操作で入力しなければならず、2度手間の入力が生じる
こともある。
【0018】この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたもので、スケジュールの一括入力画面の実施するこ
とを目的とし、具体的には下記の通りである。
【0019】(1)スケジュール10件分の一覧性のあ
る表を入力していくので、思考を途切らせることなく、
一挙に入力してしまい、10件分入力後、最後に実行キ
ーを1回押すだけで確定する。したがって、確定するま
では修正や削除も可能である。
【0020】(2)10件のスケジュールは日付順位に
制限がないので、日付や時刻を特に気にすることなく、
ランダムに思いつくままに入力できる。(ここでも連続
思考を持続させる効用がある)。
【0021】(3)年度ごとの入力で指定すれば、19
93年度で入力した10件分をそのまま生かすことがで
き、1994年度のスケジュールデータに複写すること
により、若干の修正だけで、毎年繰り返しやってくるス
ケジュールや行事など2度入力する必要がなくなる。
【0022】(4)(1)に関連するが、スケジュール
10件分の一覧性のある表になっているので、既に入力
済みのスケジュールの重複入力が避けられやすくなる。
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、少なくとも年月日情報と開始終了時間情
報とスケジュール内容からなる日程管理情報を記憶する
記憶手段と、連続する複数日の日程管理情報を指定する
年月日範囲情報及び複写先の先頭年月日情報を入力する
入力手段と、前記記憶手段に記憶された日程管理情報
うち、前記入力手段より入力された年月日範囲情報によ
り指定される日程管理情報を抽出する抽出手段と、前記
入力手段で入力された複写先の先頭年月日情報を開始日
とする連続する年月日情報に、前記抽出手段で抽出され
た日程管理情報の開始終了時間情報とスケジュール内容
とを付加し、新たな日程管理情報として前記記憶手段に
複写記憶する複写手段とを有し、前記複写手段は、前記
新たな日程管理情報を前記記憶手段に複写記憶する際、
前記新たな日程管理情報の年月日情報及び開始終了時間
情報が、前記記憶手段に既に記憶されている既存の日程
管理情報の年月日情報及び開始終了時間情報と一致する
場合には、前記新たな日程管理情報のスケジュール内容
と前記既存の日程管理情報のスケジュール内容とを合成
して複写記憶することを特徴とする日程管理情報入力装
置。
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【作用】本発明によれば、年月日によって検索した連続
する複数のスケジュールと同じ内容のスケジュールを別
の日のスケジュールとして複写する際、複写先に既存の
スケジュールがあった場合に両者のスケジュールを合成
して複写することができる。
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、この発明はこれによって限定される
ものではない。
【0040】図1は本発明の一実施例の日程管理情報入
力装置のシステム構成を示すブロック図である。
【0041】図1は本発明のシステムのブロック図を示
す。1はプログラムの実行を行う中央処理装置(CP
U)、2は各種データを格納するRAM、3は制御プロ
グラムを格納するROM、4はプリンタコントローラ、
5はプリンタ、6はフロッピーディスク、7はFDコン
トローラ、8はキーボード、9はキーインターフェイ
ス、10はペン、11はペンインターフェイス、12は
表示装置、13は表示コントローラ、14は手書き編集
用インターフェイスにより構成される情報処理装置によ
り実現する。また、6のフロッピーディスクは、7のF
Dコントローラによりデータのロード/セーブが可能で
ある。また、9のキーインターフェイスは、8のキーボ
ードで押されたキーを判別し、それに対応するデータに
変換する。14の手書き編集用のインターフェイスは1
1のペンインターフェイスにより与えられたペン座標を
もとに15の認識辞書をリードし、認識結果を出力す
る。
【0042】図2は本発明の第1の実施例の日程管理情
報入力装置の年月日指定による一括入力処理の動作を示
すフローチャートである。
【0043】第1の実施例として図2は予め指定された
入力年月日によるスケジュールデータの一括入力手段の
動作を示すフローチャートである。以下、順番に表示出
力される任意の日付に対応してスケジュールデータの一
括入力を行う処理について説明する。
【0044】図3は本発明の第1の実施例の日程管理情
報入力装置の日程データ格納領域のデータ格納形式を示
す図面である。
【0045】図3はスケジュールデータ格納領域のデー
タ格納形式、スケジュールデータのデータ構造を示す。
スケジュールデータは入力されるスケジュールデータに
対して、年月日を管理情報としたデータレコードにより
管理される。1レコードのデータ構造は年月日情報格納
部、時刻情報格納部、スケジュール内容(文字列)格納
部、マークデータ格納部からなり年月日情報を参照して
年月日順にスケジュールデータ格納領域に記憶保持され
ている。
【0046】図4は本発明の第1の実施例の日程管理情
報入力装置の日程データ欄の編集バッファデータの格納
形式を示す図面である。図5は本発明の第1の実施例の
日程管理情報入力装置の一括入力画面のデータ格納バッ
ファのデータ格納形式を示す図面である。図6は本発明
の第1の実施例の日程管理情報入力装置の一括入力バッ
ファと表示画面を示す図面である。
【0047】図7は本発明の第1の実施例の日程管理情
報入力装置の日程データの一括入力画面を示す図面であ
る。図8は本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装
置の日程データの年月日指定による一括入力画面を示す
図面である。
【0048】図7はスケジュデータ一括入力画面の構成
を示す。図2のS−A1ステップの所定の操作によりス
ケジュールデータの一括入力を行う表示画面となる。
【0049】図7の一括入力画面の構成要素として、
(K1)−は入力画面の番号による入力行の指示手段、
(K2)−は入力されるスケジュールデータが管理され
る日付入力欄、(K3)−は入力されるスケジュールデ
ータが管理される時刻入力欄、(K4)−はスケジュー
ルデータの内容(文字列)入力欄、(K5)−は使用者
が表示画面において確認意識するため印、もしくはスケ
ジュールデータ検索条件となるマークの入力欄、(K
6)−は入力位置の指示表示(カーソル)、(K7)−
は行われる処理のファンクションキー表示を示す。
【0050】以上の記入欄によりスケジュールとして記
憶保持されるデータが構成される。図9はスケジュール
入力年月日の設定画面を示す。図2のS−A2ステップ
の所定の操作により図8で示される記入年月日設定画面
が表示される。設定画面より記入年月日が入力される事
によりスケジュールの入力年月日が設定され、設定され
た年月日に対応して一括入力画面が表示される。
【0051】図5は一括入力バッファのデータ格納形式
を示す。一括入力バッファは最大50レコードのデータ
を管理する領域が確保されており、1つデータレコード
に対して2byteの管理番号データが付加され、この
管理番号を参照して一括表示画面の管理番号との対応が
図られ表示される。S−A3は指定された記入年月日を
デフォールトとしたカレンダー年月日の情報がカレンダ
ー生成ロジックにより得られた年月日情報に基づくデー
タレコードが生成され一括入力バッファにセットされ
る。
【0052】図6は一括入力バッファと表示画面の関係
を示す概念図を示す。図11は一括入力画面表示処理概
略を示す。1画面における記入欄は10レコードの入力
行に対する入力画面であり、この為一括入力バッファの
最大50レコードに対する入力画面の出力は10レコー
ド単位に分割される5つ入力画面により実現される。図
8は年月日指定による一括入力画面を示す。図2のS−
A4ステップの年月日指定による一括入力画面の表示が
行われる。図2のS−A3ステップで生成されたデータ
レコードに基づき図8で示される入力画面が表示され
る。図8で(K8)−は指定された入力が行われる年度
に対する表示、(K9)−は指定された入力が行われる
日付に対する表示。(K10)−はマーク入力欄に対す
る入力マークのファンクションキー表示を示す。
【0053】図2のS−A5ステップではスケジュール
入力位置へのカーソル移動を行う。図8の(K6)−入
力位置の指示表示が行われるデフォールト状態から任意
の入力行へ移動する手段は下記による。
【0054】・指示手段1 キーボードあるいはペン等
の座標入力手段により制御される(K7)−入力行の指
示表示(カーソル)により表示画面上の入力行の指示が
行われる。
【0055】・指示手段2 キーボードあるいはペン等
の座標入力手段により指定される(K1)−管理番号に
対応する入力行へ(K7)−入力位置の指示表示(カー
ソル)が行われる。
【0056】図4は欄編集バッファのデータ構造を示
す。S−A6ではS−A5において指示された入力行に
対して各記入欄の入力を行う。スケジュールデータはカ
ーソル位置入力行の日付に一致するデータレコードが一
括入力バッファより欄編集バッファにセットされる。既
に記入されている年月日記入欄の年月日は、その行の他
記入欄に対する固定された管理情報である。時刻欄の入
力では該等する時刻の入力が行われ、入力されたデータ
は欄編集バッファの時刻情報格納部に格納される。スケ
ジュール内容欄の入力ではスケジュール内容となる文字
列が入力され欄編集バッファの内容格納部に格納され
る。マーク欄の入力ではファンクションキーにより参照
されるマークより任意のマークが入力され、欄編集バッ
ファのマークデータ格納部に格納される。
【0057】S−A7では所定の操作により日付に対す
るスケジュールデータが確定されると欄編集バッファの
データレコードが一括入力バッファへ再格納される。
【0058】S−A8では所定の操作によりスケジュー
ル入力を終了すると、一括入力バッファのデータレコー
ドが確定されスケジュールデータの格納領域へ転送格納
される。
【0059】図10は入力されたデータのスケジュール
表示画面を示す。(K1)−は年月日カレンダーの表示
領域、(K2)−は(K1)のカーソル位置に対する対
応表示、(K3)−はスケジュールの設定時刻表示、
(K4)−はスケジュール内容表示領域、(K5)−は
カレンダー指示カーソル、(K6)−は設定時刻の対応
表示、(K7)−は処理選択を行うファンクションキー
表示。
【0060】図9は本発明の第1の実施例の日程管理情
報入力装置の日程データの入力のための年月日設定画面
を示す図面である。図10は本発明の第1の実施例の日
程管理情報入力装置の日程データ表示画面を示す図面で
ある。図11は本発明の第1の実施例の日程管理情報入
力装置の一括入力画面を表示するフローチャートであ
る。
【0061】第2の実施例として図12は不定年月日に
基づくスケジュールデータの一括入力手段による処理の
概略を示す。任意にランダム入力される日付に対するス
ケジュールデータの一括入力処理について説明する。
【0062】図12は本発明の第2の実施例の日程管理
情報入力装置の不定年月日による一括入力処理の動作を
示すフローチャートである。図13は本発明の第2の実
施例の日程管理情報入力装置の不定年月日による一括入
力画面を示す図面である。図14は本発明の第2の実施
例の日程管理情報入力装置の不定年月日による一括入力
画面(年度指定)を示す図面である。図15は本発明の
第2の実施例の日程管理情報入力装置の不定年月日によ
る一括入力の入力年度設定画面を示す図面である。
【0063】図13は不定年月日一括入力画面を示す。
図14は年度設定による不定月日一括入力画面を示す。
図15は入力年度設定画面を示す。
【0064】図12のS−B1ステップでは所定の操作
により図13で示される一括入力画面となる。図13は
スケジュール記入済みの状態である。
【0065】図13の一括入力画面の構成要素として、
(K1)−は入力画面の番号による入力行の指示手段、
(K2)−は入力されるスケジュールデータが管理され
る日付入力欄、(K3)−は入力されるスケジュールデ
ータが管理される時刻入力欄、(K4)−はスケジュー
ルデータの内容(文字列)入力欄、(K5)−は使用者
が表示画面において確認意識するため印、もしくはスケ
ジュールデータ検索条件となるマークの入力欄、(K
6)−は入力位置の指示表示(カーソル)、(K7)−
はマーク入力欄に対する入力マークのファンクションキ
ー。
【0066】以上の記入欄によりスケジュールとして記
憶保持されるデータが構成される。図12のS−B2ス
テップでは入力を行うスケジュールの年度が統一されて
いる場合は所定の操作により入力年度の設定画面図15
が表示され入力年度の設定を行う。図14において(K
8)−は入力年度の設定画面により設定された年月日に
基づく年度表示、(K9)−は年度設定時に対する月日
入力欄を示す。
【0067】図12のS−B3ステップでは各スケジュ
ールデータの記入欄に対して入力を行う。
【0068】任意に指示されたカーソル位置の入力行に
対して下記の処理が行われる。
【0069】スケジュールデータはカーソル位置の入力
欄に対する1レコードデータが欄編集バッファに生成さ
れる。年月日欄はスケジュール内容を記述する任意の年
月日が入力され、年月日の情報が欄編集バッファへセッ
トされる。予め年度が指定されている場合では年度情報
は固定されており、保持されている年度情報と入力され
た月日情報とが合成され欄編集バッファに格納される。
時刻欄の入力では時分の入力が行われ入力されたデータ
は欄編集バッファ格納される。スケジュール内容欄の入
力ではスケジュール内容となる文字列が入力され欄編集
バッファへ格納される。マーク欄の入力ではファンクシ
ョンキーにより参照されるマークを任意に入力し欄編集
バッファへ格納される。
【0070】図12のS−B3ステップでは所定の操作
により入力行のスケジュールデータが確定すると欄編集
バッファのデータレコードが一括入力バッファへ再格納
される。
【0071】図12のS−B4ステップでは所定の操作
によりデータ入力が終了すると、一括入力バッファのデ
ータレコードが確定され、スケジュールデータの格納領
域へ転送格納される。
【0072】第3の実施例として、図16は年間、月
間、週間指定による定期スケジュールの一括入力手段の
フローチャートを示す。入力対象となる期間を年間、月
間、週間で限定し定期スケジュール一括入力する手段に
ついて説明する。
【0073】図16は本発明の第3の実施例の日程管理
情報入力装置の、年間、月間、週間指定による定期日程
の一括入力処理の動作を示すフローチャートである。図
17は本発明の第3の実施例の日程管理情報入力装置の
定期日程の入力期間の設定の表示画面を示す図面であ
る。図18は本発明の第3の実施例の日程管理情報入力
装置の定期日程の入力期間の設定による一括入力画面を
示す図面である。図19は本発明の第3の実施例の日程
管理情報入力装置の定期日程の入力期間の設定による一
括入力画面を示す図面である。図20は本発明の第3の
実施例の日程管理情報入力装置の定期日程の入力期間の
設定による一括入力画面を示す図面である。図17は定
期スケジュールの設定期間に対応した設定入力画面を示
す。
【0074】図16でのS−C1ステップは所定の操作
により定期スケジュールの入力モードとなる。各入力期
間の設定において年間では日付の設定、月間では曜日の
設定、週間では時刻の設定画面となり、所定の操作によ
り入力された設定情報が確定し記憶保持される。図17
において(K1)−は年間指定による日付設定画面、
(K2)−は月間指定による曜日設定画面、(K3)−
は週間指定による時刻設定画面を示す。
【0075】図16のS−C2ステップではS−C1ス
テップにおいて入力された各々の入力期間に対する設定
情報を参照して年月日の情報が算出され、算出された年
月日の情報によるデータレコードが一括入力バッファへ
格納される。年間の日付指定では毎月N日という年月日
算出情報において12区分のデータレコードが生成さ
れ、月間では曜日指定では毎週N曜日という年月日算出
情報において各週における指定曜日分4もしくは5区分
のデータレコードが生成され、週間の時刻指定ではN時
N分〜N時N分という指定において7区分のデータレコ
ードが生成される。
【0076】図16のS−C3ステップはS−C2ステ
ップにおいて生成され、一括入力バッファに格納されい
るデータレコードに基づき一括入力画面が表示される。
【0077】図18において(K1)−は入力画面の番
号による入力行の指示手段、(K2)−は入力されるス
ケジュールデータが管理される月日の表示欄、(K3)
−は入力されるスケジュールデータが管理される時刻入
力欄、(K4)−はスケジュールデータの内容(文字
列)入力欄、(K5)−マークは使用者が表示画面にお
いて確認意識するための印、もしくはスケジュールデー
タ検索手段となるマークの入力欄、(K6)−年間定期
スケジュールの一括入力画面に対する年度表示、(K
7)−は入力位置の指示表示(カーソル)、(K8)−
はマーク入力欄に対する入力マークのファンクションキ
ー表示を示す。
【0078】図19において(K1)−は入力画面の番
号による入力行の指示手段、(K2)−は入力されるス
ケジュールデータが管理される月日の表示欄、(K3)
−は入力されるスケジュールデータが管理される時刻入
力欄、(K4)−はスケジュールデータの内容(文字
列)入力欄、(K5)−マークは使用者が表示画面にお
いて確認意識するための印、もしくはスケジュールデー
タ検索手段となるマークの入力欄、(K6)−月間定期
スケジュールの一括入力画面に対する年月表示、(K
7)−は入力位置の指示表示(カーソル)、(K8)−
はマーク入力欄に対する入力マークのファンクションキ
ー表示を示す。
【0079】図20において(K1)−は入力画面の番
号による入力行の指示手段、(K2)−は入力されるス
ケジュールデータが管理される月日の表示欄、(K3)
−は入力されるスケジュールデータが管理される時刻表
示欄、(K4)−はスケジュールデータの内容(文字
列)入力欄、(K5)−マークは使用者が表示画面にお
いて確認意識するための印、もしくはスケジュールデー
タ検索手段となるマークの入力欄、(K6)−週間定期
スケジュールの一括入力画面に対する年月週表示、(K
7)−は入力位置の指示表示(カーソル)、(K8)−
はマーク入力欄に対する入力マークのファンクションキ
ー表示を示す。
【0080】図16のS−C4ステップでは一括入力画
面より各入力欄へデータの入力を行う。カーソル位置の
入力行に対応するデータレコードが一括入力バッファよ
り欄編集バッファセットされる。
【0081】図18で月日欄はS−C2ステップで指定
された情報に基づいて得られるスケジュール内容を記述
する年月日の対応表示欄でありレコードに固定データと
して存在している、時刻欄の入力では時分の入力が行わ
れ入力されたデータは欄編集バッファの時刻格納部へ格
納される。スケジュール内容欄の入力ではキーボード等
の入力手段によりスケジュール内容となる文字列が入力
され、入力された文字列は欄編集バッファの内容文字列
の格納部へ格納される。マーク欄の入力ではファンクシ
ョンキーにより参照されるマークが任意に入力され欄編
集バッファのマーク格納部へ格納される。
【0082】図19で月日欄はS−C2ステップで指定
された情報に基づいて得られるスケジュール内容を記述
する年月日の対応表示欄でありレコードに固定データと
して存在している、時刻欄の入力では時分の入力が行わ
れ入力されたデータは欄編集バッファの時刻格納部へ格
納される。スケジュール内容欄の入力ではキーボード等
の入力手段によりスケジュール内容となる文字列が入力
され、入力された文字列は欄編集バッファの内容文字列
の格納部へ格納される。マーク欄の入力ではファンクシ
ョンキーにより参照されるマークが任意に入力され欄編
集バッファのマーク格納部へ格納される。
【0083】図20で月日欄及び時刻欄はS−C2ステ
ップで指定された情報に基づいて得られるスケジュール
内容を記述する年月日の対応表示欄でありレコードに固
定データとして存在している、スケジュール内容欄の入
力ではキーボード等の入力手段によりスケジュール内容
となる文字列が入力され、入力された文字列は欄編集バ
ッファの内容文字列の格納部へ格納される。マーク欄の
入力ではファンクションキーにより参照されるマークが
任意に入力され欄編集バッファのマーク格納部へ格納さ
れる。
【0084】図16のS−C5ステップの所定の操作に
よりデータ入力行のスケジュールデータが確定すると欄
編集バッファに生成されたデータレコードが一括入力バ
ッファへ再格納される。
【0085】図16のS−C6ステップでは所定の操作
によりでは入力を終了すると、一括入力バッファのデー
タレコードが確定されスケジュールデータの格納領域へ
転送格納される。
【0086】第4の実施例として、図21は任意設定条
件に基づく抽出データの一括複写についてのフローチャ
ートである。既存のスケジュールデータに対して抽出条
件を設定し、条件に適合したスケジュールデータに対し
て任意の年月日、日時により管理されるスケジュールデ
ータとするデータの一括複写処理について説明する。図
21は本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装置の
任意条件に基づく抽出データの一括複写処理を示すフロ
ーチャートである。図22は本発明の第4の実施例の日
程管理情報入力装置の任意条件に基づく抽出データの一
括複写処理を示すフローチャートである。図23は本発
明の第4の実施例の日程管理情報入力装置の抽出条件の
設定表示画面を示す図面である。図24は本発明の第4
の実施例の日程管理情報入力装置の抽出データの一括入
力編集画面を示す図面である。図25は本発明の第4の
実施例の日程管理情報入力装置の抽出データの一括入力
編集画面を示す図面である。図26は本発明の第4の実
施例の日程管理情報入力装置の抽出データの複写実行待
機画面を示す図面である。図27は本発明の第4の実施
例の日程管理情報入力装置の複写先既存データ保持設定
による画面を示す図面である。
【0087】図23は抽出条件の設定画面を示す。図2
1のS−D1ステップの所定の操作により抽出するデー
タの条件設定画面が表示される。設定される検索条件の
要素として、マーク、スケジュール内容の任意文字列の
2項が有り、どちらか1項もしくは、2項の条件を含む
スケジュールデータが検索抽出対象となる。
【0088】図23において(K1)−は抽出対象とな
る文字列の入力欄、(K2)−は抽出対象となるマーク
の入力欄。所定の操作により設定された検索抽出条件に
ついての情報が確定し記憶保持される。
【0089】図21のS−D2ステップでスケジュール
データの格納領域の1レコードが検索バッファにセット
され、マークデータの格納部、スケジュール内容の文字
列データの格納部でS−D1ステップでの抽出条件との
照合が行われる。
【0090】図22S−D3ステップはS−D2ステッ
プの処理から一致した判断されるデータが存在するレコ
ードが抽出データの格納バッファへ所定の管理形式に基
づき格納保持される。
【0091】図24は抽出スケジュールの一括入力画面
を示す。図22のS−D4ステップは抽出バッファのデ
ータレコードは一旦一括入力バッファに転送され、転送
されたデータを参照して1画面分の一括入力画面が表示
される。
【0092】図24において(K1)−は入力画面の番
号による入力行の指示手段、(K2)−は抽出された複
写元となるスケジュールデータが管理される年月表示、
及び複写先年月日の入力欄、(K3)−は複写されるス
ケジュールデータが管理される時刻表示欄、(K4)−
は複写されるスケジュールデータの内容(文字列)表示
欄、(K5)−は複写されるスケジュールデータのマー
ク表示欄、(K6)−抽出複写されるデータ件数の確認
表示、(K7)−は入力位置の指示表示(カーソル)、
(K8)−は複写実行を行うファンクションキー表示で
ある。
【0093】図25は複写先年月日に更新されている抽
出スケジュールの一括入力画面を示す。図22のS−D
5ステップでは表示画面上の抽出データの年月日表示欄
に対して複写先年月日の入力を行う。一括表示画面上の
カーソル位置の入力行に該等するデータレコードが欄編
集バッファに格納され、複写先年月日の入力が行われ、
欄編集バッファの年月日情報部の格納情報が更新され
る。
【0094】図25において(K9)−は入力された複
写先年月日である。図26は複写処理の実行待機画面を
示す。
【0095】図22のS−D6ステップでは所定の操作
により複写処理の待機画面が表示される。図26におい
て(K1)−は複写先において既存のデータが存在する
場合に対して複写データとの共存保持を行うか否かの設
定条件、(K2)−は(K1)の設定指示である設定指
示表示(カーソル)である。設定情報は記憶保持され
る。
【0096】図22のS−D7ステップでは一括入力バ
ッファのデータレコードが抽出バッファへ転送されると
同時にレコード数のカウントが行われ、カウントされた
レコード数の情報が保持される。
【0097】図22のS−D8ステップではS−D6ス
テップにより設定されたデータ保持の設定情報を参照し
て保持する設定であればデータの保持処理が行われる。
抽出バッファの1レコードが照合バッファにセットさ
れ、スケジュールデータの格納領域の既存の1レコード
が同一日時であるか否かの判断が行われ、同一日時であ
れば、既存のスケジュール内容の文字列が照合バッファ
の内容文字列部に合成される。合成結果で内容文字列の
文字数を越える場合はオーバーした文字数分のデータは
切り捨てられる。合成された既存のレコードはスケジュ
ールデータの格納領域より削除される。スケジュールデ
ータ格納領域に同一日時のレコードが存在しない場合は
照合バッファのレコードに対する処理は何も行われない
る図22のS−D9ステップではS−D8ステップの処
理から照合バッファのレコードが複写バッファへ転送さ
れる。
【0098】図22のS−D10ステップ抽出バッファ
のデータレコードすべてについて[S−D8]〜[S−
D9]ステップの処理が行われると判断されると複写バ
ッファのレコードがスケジュールデータの格納領域へ転
送される。
【0099】図27は複写既存データ保持設定による処
理実施例を示す。
【0100】最後に、第5の実施例として、図28は任
意年月日指定によるスケジュールデータの一括複写を示
すフローチャートである。任意に指定されるスケジュー
ル年月日に該等するデータを任意年月日へ複写する処理
について説明する。
【0101】図28は本発明の第5の実施例の日程管理
情報入力装置の任意年月日指定による一括複写処理を示
すフローチャートである。図29は本発明の第5の実施
例の日程管理情報入力装置の任意年月日指定による一括
複写処理を示すフローチャートである。図30は本発明
の第5の実施例の日程管理情報入力装置の複写年月日設
定画面を示す図面である。図31は本発明の第5の実施
例の日程管理情報入力装置の年月日指定の複写データの
一括入力編集画面を示す図面である。図32は本発明の
第5の実施例の日程管理情報入力装置の年月日指定の複
写データの一括入力編集画面を示す図面である。
【0102】図30は複写元、複写先年月日指定画面を
示す。図28のS−E1ステップでは年月日で示される
スケジュールの複写元範囲、複写先の年月日の指定を行
う画面が表示出力される。
【0103】図30において(K1)−は複写元年月日
の指定欄、(K2)−複写先年月日の指定欄、(K3)
−は複写先データの保持設定所定の操作により入力され
た設定情報が確定し記憶保持される。
【0104】図28のS−E2ステップではS−E1ス
テップにおける指定情報を参照して、スケジュールデー
タの格納領域より年月日情報で一致するデータレコード
が抽出バッファへ格納され保持される。指定された複写
元の範囲が抽出バッファの容量をオーバーする場合はエ
ラーとなる。
【0105】図28のS−E3ステップは抽出バッファ
のレコードは一旦、一括入力バッファへ転送されると同
時に転送されたレコード数のカウントが行われ、カウン
トされたレコード数は保持される。
【0106】図29のS−E4ステップは一括入力バッ
ファのデータを参照して複写元スケジュールデータの一
覧が確認画面が表示される。
【0107】図31において(K1)−は確認画面にお
ける管理番号表示、(K2)−は年月日は複写元スケジ
ュールデータの日付欄、(K3)−は複写されるスケジ
ュールデータの管理時刻欄、(K4)−は複写されるス
ケジュールデータの内容(文字列)欄、(K5)−は複
写されるスケジュールデータのマーク欄、(K6)−は
複写データ件数の確認表示、(K7)−は入力位置の指
示表示(カーソル)、一括表示画面10件を越える複写
が行われる場合は画面繰り操作において使用される。
(K8)−は複写処理の指示を行うファンクションキー
である。
【0108】図29のS−E5ステップでは所定の操作
により複写処理が実行される。複写先のデータ保持設定
の情報を参照して保持する設定であればデータの保持処
理が行われる。抽出バッファの1レコードが照合バッフ
ァにセットされ、スケジュールデータの格納領域の既存
の1レコードが同一日時であるか否かの判断が行われ、
同一日時であれば、既存のスケジュール内容の文字列が
照合バッファの内容文字列部に合成される。合成結果で
内容文字列の文字数を越える場合オーバーした文字数分
のデータは切り捨てられる。合成された既存のレコード
はスケジュールデータの格納領域より削除される。
【0109】図29のS−E6ステップはS−E1ステ
ップにおいて設定された複写先の年月日をデフォールト
として年月日カレンダーの生成ロジックより年月日の情
報が得られた年月日情報を元に複写元のデータレコード
の年月日情報に更新され、更新されたレコードは複写バ
ッファへ一旦格納される。
【0110】図29のS−E7ステップでは抽出バッフ
ァのレコードすべてについての年月日格納部の情報が複
写先の年月日情報に更新され、複写バッファにセットさ
れたレコードはスケジュールデータの格納領域に転送格
納される。
【0111】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
年月日によって検索した連続する複数のスケジュールと
同じ内容のスケジュールを別の日のスケジュールとして
複写する際、複写先に既存のスケジュールがあった場合
に両者のスケジュールを合成して複写することができ
る。
【0112】
【0113】
【0114】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の日程管理情報入力装置のシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の年月日指定による一括入力処理の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の日程データ格納領域のデータ格納形式を示す図面であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の日程データ欄の編集バッファデータの格納形式を示す
図面である。
【図5】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の一括入力画面のデータ格納バッファデータ格納形式を
示す図面である。
【図6】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の一括入力バッファと表示画面を示す図面である。
【図7】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の日程データの一括入力画面を示す図面である。
【図8】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の日程データの年月日指定による一括入力画面を示す図
面である。
【図9】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装置
の日程データの入力のための年月日設定画面を示す図面
である。
【図10】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装
置の日程データの表示画面を示す図面である。
【図11】本発明の第1の実施例の日程管理情報入力装
置の一括入力画面を表示するフローチャートである。
【図12】本発明の第2の実施例の日程管理情報入力装
置の不定年月日による一括入力処理の動作を示すフロー
チャートである。
【図13】本発明の第2の実施例の日程管理情報入力装
置の不定年月日による一括入力画面を示す図面である。
【図14】本発明の第2の実施例の日程管理情報入力装
置の不定年月日による一括入力画面(年度指定)を示す
図面である。
【図15】本発明の第2の実施例の日程管理情報入力装
置の不定年月日による一括入力の入力年度設定画面を示
す図面である。
【図16】本発明の第3の実施例の日程管理情報入力装
置の、年間、月間、週間指定による定期日程の一括入力
処理の動作を示すフローチャートである。
【図17】本発明の第3の実施例の日程管理情報入力装
置の定期日程の入力期間の設定の表示画面を示す図面で
ある。
【図18】本発明の第3の実施例の日程管理情報入力装
置の定期日程の入力期間の設定による一括入力画面を示
す図面である。
【図19】本発明の第3の実施例の日程管理情報入力装
置の定期日程の入力期間の設定による一括入力画面を示
す図面である。
【図20】本発明の第3の実施例の日程管理情報入力装
置の定期日程の入力期間の設定による一括入力画面を示
す図面である。
【図21】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の任意条件に基づく抽出データの一括複写処理を示す
フローチャートである。
【図22】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の任意条件に基づく抽出データの一括複写処理を示す
フローチャートである。
【図23】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の抽出条件の設定表示画面を示す図面である。
【図24】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の抽出データの一括入力編集画面を示す図面である。
【図25】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の抽出データの一括入力編集画面を示す図面である。
【図26】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の抽出データの複写実行待機画面を示す図面である。
【図27】本発明の第4の実施例の日程管理情報入力装
置の複写先既存データ保持設定による画面を示す図面で
ある。
【図28】本発明の第5の実施例の日程管理情報入力装
置の任意年月日指定による一括複写処理を示すフローチ
ャートである。
【図29】本発明の第5の実施例の日程管理情報入力装
置の任意年月日指定による一括複写処理を示すフローチ
ャートである。
【図30】本発明の第5の実施例の日程管理情報入力装
置の複写年月日設定画面を示す図面である。
【図31】本発明の第5の実施例の日程管理情報入力装
置の年月日指定の複写データの一括入力編集画面を示す
図面である。
【図32】本発明の第5の実施例の日程管理情報入力装
置の年月日指定の複写データの一括入力編集画面を示す
図面である。
【図33】従来の日程管理情報入力装置の日程入力処理
を示すフローチャートである。
【図34】従来の日程管理情報入力装置の日程データの
データ格納形式を示す図面である。
【図35】従来の日程管理情報入力装置の日程データ入
力画面を示す図面である。
【図36】従来の日程管理情報入力装置の日程データ複
写指定画面を示す図面である。
【図37】従来の日程管理情報入力装置の記入結果の日
程データ表示画面を示す図面である。
【図38】従来の日程管理情報入力装置の記入結果の日
程データ表示画面を示す図面である。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 プリンタコントローラ 5 プリンタ 6 フロッピーディスク 7 FDコントローラ 8 キーボード 9 キーインターフェース 10 ペン入力ユニット 11 ペンインターフェース 12 表示装置 13 表示コントローラ 14 手書き編集インターフェース 15 手書き認識辞書

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも年月日情報と開始終了時間情報
    スケジュール内容からなる日程管理情報を記憶する記
    憶手段と、 連続する複数日の日程管理情報を指定する年月日範囲情
    報及び複写先の先頭年月日情報を入力する入力手段と、前記 記憶手段に記憶された日程管理情報うち、前記
    力手段より入力された年月日範囲情報により指定される
    日程管理情報を抽出する抽出手段と、前記 入力手段で入力された複写先の先頭年月日情報を開
    始日とする連続する年月日情報に、前記抽出手段で抽出
    された日程管理情報の開始終了時間情報とスケジュール
    内容とを付加し、新たな日程管理情報として前記記憶手
    段に複写記憶する複写手段とを有し、 前記複写手段は、前記新たな日程管理情報を前記記憶手
    段に複写記憶する際、前記新たな日程管理情報の年月日
    情報及び開始終了時間情報が、前記記憶手段に既に記憶
    されている既存の日程管理情報の年月日情報及び開始終
    了時間情報と一致する場合には、前記新たな日程管理情
    報のスケジュール内容と前記既存の日程管理情報のスケ
    ジュール内容とを合成して複写記憶することを特徴とす
    る日程管理情報入力装置。
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