JPH04167167A - かな漢字変換におけるインライン表示方式 - Google Patents
かな漢字変換におけるインライン表示方式Info
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- JPH04167167A JPH04167167A JP2295980A JP29598090A JPH04167167A JP H04167167 A JPH04167167 A JP H04167167A JP 2295980 A JP2295980 A JP 2295980A JP 29598090 A JP29598090 A JP 29598090A JP H04167167 A JPH04167167 A JP H04167167A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 title abstract description 6
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 title abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
本発明は、かな漢字変換機能を有する文書作成装置にお
いて、かな漢字変換中の文字列を表示する際にインライ
ン表示と呼ばれる表示方式（入力位置を示すカーソル位
置に表示する方式）を実現する方法に関するものである
。
いて、かな漢字変換中の文字列を表示する際にインライ
ン表示と呼ばれる表示方式（入力位置を示すカーソル位
置に表示する方式）を実現する方法に関するものである
。
［従来の技術］
従来、かな漢字変換方式を採用した文書作成装置におい
て、読みやかな漢字変換処理中の漢字混じり文を表示す
る場合、第２図に示すように表示装置の最下行２０１に
表示する方法、第３図に示すようにウィンドウ３０１に
表示する方法など文書の入力位置とは別の領域に表示す
る方法や、第４図に示すように文書の入力位置の文字上
４０１に一時的に上書きして表示する方法を採っていた
。
て、読みやかな漢字変換処理中の漢字混じり文を表示す
る場合、第２図に示すように表示装置の最下行２０１に
表示する方法、第３図に示すようにウィンドウ３０１に
表示する方法など文書の入力位置とは別の領域に表示す
る方法や、第４図に示すように文書の入力位置の文字上
４０１に一時的に上書きして表示する方法を採っていた
。
［発明が解決しようとしている課題］
しかしながら、上記従来例では読みやかな漢字変換処理
中の漢字混じり文を表示する場合、表示装置の最下行や
ウィンドウの表示領域など文書の入力位置とは別の領域
に表示する方法では、文書と読みや漢字混じり文の表示
領域間とで視線が繁雑に移動するために文書作成効率が
上がらなかったり、目の疲労が激しいという欠点があっ
た。また、文書の入力位置の文字上に一時的に上書きし
て表示する方法では、上書きされた文字が見えなくなり
入力されていた文書がわからなくなるなどの欠点があっ
た。
中の漢字混じり文を表示する場合、表示装置の最下行や
ウィンドウの表示領域など文書の入力位置とは別の領域
に表示する方法では、文書と読みや漢字混じり文の表示
領域間とで視線が繁雑に移動するために文書作成効率が
上がらなかったり、目の疲労が激しいという欠点があっ
た。また、文書の入力位置の文字上に一時的に上書きし
て表示する方法では、上書きされた文字が見えなくなり
入力されていた文書がわからなくなるなどの欠点があっ
た。
［課題を解決するための手段（及び作用）〕本発明によ
れば、入力する位置の実際の文書の編集操作は行わず、
表示上の文字列中にのみ一時的に空白領域を挿入し、そ
の空白領域上に読みゃ漢字混じり文を表示するインライ
ン表示制御手段を設けることにより、従来の欠点を解決
し、文書の入力位置に読みやかな漢字変換処理中の漢字
混じり文を表示できるようにしたものである。
れば、入力する位置の実際の文書の編集操作は行わず、
表示上の文字列中にのみ一時的に空白領域を挿入し、そ
の空白領域上に読みゃ漢字混じり文を表示するインライ
ン表示制御手段を設けることにより、従来の欠点を解決
し、文書の入力位置に読みやかな漢字変換処理中の漢字
混じり文を表示できるようにしたものである。
［実施例コ
本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、同図に於
いて１０１は読みを入力するところのキーボード、１０
２は入力位置を指示するところのポインティングデバイ
ス、１０３はかな漢字変換処理を行うところの中央処理
装置、１０４は入力された読みゃがな漢字変換処理中の
データを記憶するところのメモリ、１０５は作成した文
書を格納するところの記憶装置、１０６は入力された読
みや、かな漢字変換処理中の漢字混じり文や、作成中の
文書を表示するところの表示装置である。
いて１０１は読みを入力するところのキーボード、１０
２は入力位置を指示するところのポインティングデバイ
ス、１０３はかな漢字変換処理を行うところの中央処理
装置、１０４は入力された読みゃがな漢字変換処理中の
データを記憶するところのメモリ、１０５は作成した文
書を格納するところの記憶装置、１０６は入力された読
みや、かな漢字変換処理中の漢字混じり文や、作成中の
文書を表示するところの表示装置である。
第５図は本発明の上記中央処理装置１０３の機能ブロッ
ク図であり、同図において５０１はキーボード１０１に
よって入力された読みを漢字混じり文に変換するところ
のかな漢字変換手段、５０２は読みやかな漢字変換処理
中の漢字混じり文を文書の入力位置に表示するところの
インライン表示制御手段、５０３は読みや漢字混じり文
を確定処理によって確定された確定文字列を表示すると
ころの表示制御手段である。
ク図であり、同図において５０１はキーボード１０１に
よって入力された読みを漢字混じり文に変換するところ
のかな漢字変換手段、５０２は読みやかな漢字変換処理
中の漢字混じり文を文書の入力位置に表示するところの
インライン表示制御手段、５０３は読みや漢字混じり文
を確定処理によって確定された確定文字列を表示すると
ころの表示制御手段である。
第６図は第５図の処理の流れを示すフローチャートであ
り、以下同図を参照して本実施例の動作を説明する。１
０１のキーボードからキー人力されると（ステップｌ）
そのキーデータが５０１のかな漢字変換手段に渡される
。かな漢字変換手段は渡されたデータがかな漢字変換開
始を指示するキーかどうか判定しくステップ２）、かな
漢字変換開始を指示するキーならば入力開始位置を記憶
しくステップ３）次のキー人力を待つ。ステップ２にお
いてがな漢字変換開始を指示するキーでないならば、が
な漢字変換の完了を指示する確定キーがどぅがを判定す
る（ステップ４）。確定キーでないならば、ステップ３
で記憶した入力開始位置に一時的に空白領域を挿入する
（ステップ６）。この場合、実際の文書中の空白データ
を挿入することはせず、実際の文書と同じイメージの仮
想文書に空白データを挿入するしたと考えられる文書デ
ータを１０６の表示装置に表示する（ステップ７）。空
白領域の大きさは、文字−文字分、−行分、複数行分な
ど任意でよい。
り、以下同図を参照して本実施例の動作を説明する。１
０１のキーボードからキー人力されると（ステップｌ）
そのキーデータが５０１のかな漢字変換手段に渡される
。かな漢字変換手段は渡されたデータがかな漢字変換開
始を指示するキーかどうか判定しくステップ２）、かな
漢字変換開始を指示するキーならば入力開始位置を記憶
しくステップ３）次のキー人力を待つ。ステップ２にお
いてがな漢字変換開始を指示するキーでないならば、が
な漢字変換の完了を指示する確定キーがどぅがを判定す
る（ステップ４）。確定キーでないならば、ステップ３
で記憶した入力開始位置に一時的に空白領域を挿入する
（ステップ６）。この場合、実際の文書中の空白データ
を挿入することはせず、実際の文書と同じイメージの仮
想文書に空白データを挿入するしたと考えられる文書デ
ータを１０６の表示装置に表示する（ステップ７）。空
白領域の大きさは、文字−文字分、−行分、複数行分な
ど任意でよい。
ステップ４で確定キーならば、確定した確定文字列をス
テップ３で記憶した実際の文書中の位置に挿入する（ス
テップ５）。
テップ３で記憶した実際の文書中の位置に挿入する（ス
テップ５）。
このように、かな漢字変換中は表示装置にのみ漢字混じ
り文を表示する方法でインライン表示方式を実現した様
子を示したものが第７図である。同図に於いて、７０１
は文字列“かな漢字”の“かな”の後ろで入力を開始し
たもの、７０２は“が”という読みをインライン表示し
たもの、７０３はさらに“ん”という読みをインライン
表示したものである。
り文を表示する方法でインライン表示方式を実現した様
子を示したものが第７図である。同図に於いて、７０１
は文字列“かな漢字”の“かな”の後ろで入力を開始し
たもの、７０２は“が”という読みをインライン表示し
たもの、７０３はさらに“ん”という読みをインライン
表示したものである。
［他の実施例］
前実施例のインライン表示制御手段は、ソフトウェアで
実現しているが、表示装置がハードウェアで入力位置に
空白領域を挿入する方法でも実現できる。
実現しているが、表示装置がハードウェアで入力位置に
空白領域を挿入する方法でも実現できる。
［発明の効果］
以上説明したように、かな漢字変換中は実際の文書の編
集は行わず、実際と同じイメージの仮想文書に空白デー
タを挿入したものを表示装置に表示し、その空白領域に
かな漢字変換中の文字列を表示するインライン表示方式
を実現したことにより、文書と変換表示領域間の視線の
移動を無くし、目の疲労を軽減するとともに文書作成効
率を向上させる効果がある。さらに、文字列中に挿入し
ながら表示するので、上書き方式で一時的に文字が見え
なくなるという現象も解決する。また、このインライン
表示方式は、日本語のかな漢字変換だけでな（、他国語
入力を行う場合にも利用できる。
集は行わず、実際と同じイメージの仮想文書に空白デー
タを挿入したものを表示装置に表示し、その空白領域に
かな漢字変換中の文字列を表示するインライン表示方式
を実現したことにより、文書と変換表示領域間の視線の
移動を無くし、目の疲労を軽減するとともに文書作成効
率を向上させる効果がある。さらに、文字列中に挿入し
ながら表示するので、上書き方式で一時的に文字が見え
なくなるという現象も解決する。また、このインライン
表示方式は、日本語のかな漢字変換だけでな（、他国語
入力を行う場合にも利用できる。
第１図は、本発明の実施例のブロック図、第２図は、従
来の方式で表示装置の最下行にかな漢字変換中の文字列
を表示している図、第３図は、従来の方式で変換文字列
表示専用のウィンドウにかな漢字変換中の文字列を表示
している図、第４図は、従来の方式でかな漢字変換中の
文字列を文書の上に一時的に上書きしている図、第５図
は、本発明の実施例に詳細に表したブロック図、第６図
は、本発明の処理の流れを示すフローチャートの図、第
７図は、本発明でインライン表示方法を実現した場合の
かな漢字変換中の様子を示した図である。 １０１はキーボード、１０２はポインティングデバイス
、１０３は中央処理装置、１０４はメモリ、１０５は記
憶装置、１０６は表示装置。 第３図 第４図
来の方式で表示装置の最下行にかな漢字変換中の文字列
を表示している図、第３図は、従来の方式で変換文字列
表示専用のウィンドウにかな漢字変換中の文字列を表示
している図、第４図は、従来の方式でかな漢字変換中の
文字列を文書の上に一時的に上書きしている図、第５図
は、本発明の実施例に詳細に表したブロック図、第６図
は、本発明の処理の流れを示すフローチャートの図、第
７図は、本発明でインライン表示方法を実現した場合の
かな漢字変換中の様子を示した図である。 １０１はキーボード、１０２はポインティングデバイス
、１０３は中央処理装置、１０４はメモリ、１０５は記
憶装置、１０６は表示装置。 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）読みを入力するための入力手段と、入力手段によ
って入力された読みを漢字混じり文に変換するかな漢字
変換手段と、読みやかな漢字変換処理中の漢字混じり文
を文書の入力位置に表示するインライン表示制御手段と
、読みや漢字混じり文が確定処理によって確定された確
定文字列を文書に格納する文書格納手段と、確定文字列
を表示装置に表示する表示制御手段において、インライ
ン表示制御手段によって読み及びかな漢字変換処理中の
漢字混じり文を文書中の入力位置に表示することを可能
にしたかな漢字変換のインライン表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295980A JPH04167167A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | かな漢字変換におけるインライン表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295980A JPH04167167A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | かな漢字変換におけるインライン表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04167167A true JPH04167167A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17827583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2295980A Pending JPH04167167A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | かな漢字変換におけるインライン表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04167167A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005103947A1 (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アプリケーション装置と入力サーバとからなる文字入力システム |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2295980A patent/JPH04167167A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005103947A1 (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アプリケーション装置と入力サーバとからなる文字入力システム |
| JPWO2005103947A1 (ja) * | 2004-04-27 | 2007-08-30 | 松下電器産業株式会社 | アプリケーション装置と入力サーバとからなる文字列処理システム、入力サーバ及び入力サーバの文字列表示方法並びにアプリケーション装置の制御方法 |
| JP4614950B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2011-01-19 | パナソニック株式会社 | アプリケーション装置と入力サーバとからなる文字列処理システム、入力サーバ及び入力サーバの文字列表示方法並びにアプリケーション装置の制御方法 |
| US7992095B2 (en) | 2004-04-27 | 2011-08-02 | Panasonic Corporation | Character input system including application device and input server |
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