JPH0934885A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH0934885A JPH0934885A JP7186977A JP18697795A JPH0934885A JP H0934885 A JPH0934885 A JP H0934885A JP 7186977 A JP7186977 A JP 7186977A JP 18697795 A JP18697795 A JP 18697795A JP H0934885 A JPH0934885 A JP H0934885A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- input
- target level
- level
- word
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 CPU1,辞書用ROM3,入力バッファレ
ベル設定用バッファ等を有するRAM,表示用LCDを
少なくとも備えたワードプロセッサにおいて、漢字と仮
名の混在した文字列を入力し、入力されたこの文字列を
文章を読む人のレベルに合った漢字交じり文字列に変換
し表示するため、単語辞書が読みを割り振ることのでき
る最小単位の漢字列に対して、読みと表記と目標レベル
とが対応づけられたテーブルを単語辞書内に持つもので
ある。 【効果】 読みと漢字のペアに対してのレベルを単語辞
書の内に組み込むことにより辞書容量の削減が図られ
る。
ベル設定用バッファ等を有するRAM,表示用LCDを
少なくとも備えたワードプロセッサにおいて、漢字と仮
名の混在した文字列を入力し、入力されたこの文字列を
文章を読む人のレベルに合った漢字交じり文字列に変換
し表示するため、単語辞書が読みを割り振ることのでき
る最小単位の漢字列に対して、読みと表記と目標レベル
とが対応づけられたテーブルを単語辞書内に持つもので
ある。 【効果】 読みと漢字のペアに対してのレベルを単語辞
書の内に組み込むことにより辞書容量の削減が図られ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された文字列
を辞書を参照して、漢字かな交じり文字列に変換する文
章処理や文章校正を行う文書処理装置に関するものであ
る。
を辞書を参照して、漢字かな交じり文字列に変換する文
章処理や文章校正を行う文書処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】作成された文章には必ず読み手がある。
読み手は大人かもしれないし、子供かも知れない。しか
しながら、現在の所謂日本語ワードプロセッサは、漢字
や読みの難易度に関係なくすべてを漢字かな交じり文に
変換してしまう。その結果、子供向けの文章にする場
合、難しい漢字や読みのものは、作成者が仮名に修正す
る必要があった。
読み手は大人かもしれないし、子供かも知れない。しか
しながら、現在の所謂日本語ワードプロセッサは、漢字
や読みの難易度に関係なくすべてを漢字かな交じり文に
変換してしまう。その結果、子供向けの文章にする場
合、難しい漢字や読みのものは、作成者が仮名に修正す
る必要があった。
【0003】特開平4ー57149号公報に開示された
技術は、これを解決するために、読みを持つ最小単位の
仮名文字列に対して、それに対応する読みとその読み毎
のレベルを持つレベル辞書を備え、設定された漢字変換
レベルとを比較し、設定された漢字変換レベルよりも、
高い読みレベルを持つ最小単位漢字文字列については、
変換を行わずに仮名のまま出力する漢字レベル制御手段
を備えている。
技術は、これを解決するために、読みを持つ最小単位の
仮名文字列に対して、それに対応する読みとその読み毎
のレベルを持つレベル辞書を備え、設定された漢字変換
レベルとを比較し、設定された漢字変換レベルよりも、
高い読みレベルを持つ最小単位漢字文字列については、
変換を行わずに仮名のまま出力する漢字レベル制御手段
を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文書処
理装置に上記レベル辞書を新たに持つことにより、辞書
内容が大きくなり過ぎる難点がある。
理装置に上記レベル辞書を新たに持つことにより、辞書
内容が大きくなり過ぎる難点がある。
【0005】また、かな漢字変換技術を基にしているた
め、変換の終わってしまっている文章、つまり読みのデ
ータのない漢字交じりの文章に対してレベルに合わせて
変更するといったことはできなかった。
め、変換の終わってしまっている文章、つまり読みのデ
ータのない漢字交じりの文章に対してレベルに合わせて
変更するといったことはできなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を解決するため、第1の手段として、文字列を入力する
入力手段と、目標レベルの設定手段と、入力手段で入力
された文字列を漢字交じり文字列に変換する変換手段
と、その変換をする際に必要な単語辞書と、変換された
文字列を出力する出力手段とを備え、単語辞書が読みと
表記と目標レベルとが対応づけられたテーブルを単語辞
書内に持つことを特徴とするものである。
を解決するため、第1の手段として、文字列を入力する
入力手段と、目標レベルの設定手段と、入力手段で入力
された文字列を漢字交じり文字列に変換する変換手段
と、その変換をする際に必要な単語辞書と、変換された
文字列を出力する出力手段とを備え、単語辞書が読みと
表記と目標レベルとが対応づけられたテーブルを単語辞
書内に持つことを特徴とするものである。
【0007】また、第2の手段として、漢字と仮名の混
在した文字列を入力する手段と、目標レベルの設定手段
と、入力手段で入力された漢字と仮名の混在した文字列
を目標レベルに合った漢字交じり文字列に変換する変換
手段と、その変換をする際に必要な単語辞書と、変換さ
れた文字列を出力する出力手段とを備え、単語辞書が読
みを割り振ることのできる最小単位の漢字列に対して読
みと表記と目標レベルとが対応づけられたテーブルを単
語辞書内に持ち、変換手段は設定された目標レベルとテ
ーブルのレベルを比較して変換する表記を制御すること
を特徴とするものである。
在した文字列を入力する手段と、目標レベルの設定手段
と、入力手段で入力された漢字と仮名の混在した文字列
を目標レベルに合った漢字交じり文字列に変換する変換
手段と、その変換をする際に必要な単語辞書と、変換さ
れた文字列を出力する出力手段とを備え、単語辞書が読
みを割り振ることのできる最小単位の漢字列に対して読
みと表記と目標レベルとが対応づけられたテーブルを単
語辞書内に持ち、変換手段は設定された目標レベルとテ
ーブルのレベルを比較して変換する表記を制御すること
を特徴とするものである。
【0008】また、第3の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、漢字とその読みが目標のレベ
ルに合わないときに、入力手段で入力された漢字が目標
のレベルに合わないことを知らせる手段を持つことを特
徴とするものである。
または第2の手段に加え、漢字とその読みが目標のレベ
ルに合わないときに、入力手段で入力された漢字が目標
のレベルに合わないことを知らせる手段を持つことを特
徴とするものである。
【0009】また、第4の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、漢字とその読みが目標レベル
に合わないときに、仮名に直して変換することを特徴と
するものである。
または第2の手段に加え、漢字とその読みが目標レベル
に合わないときに、仮名に直して変換することを特徴と
するものである。
【0010】また、第5の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、漢字とその読みが目標レベル
に合わないときに、漢字に対してルビをふることを特徴
とするものである。
または第2の手段に加え、漢字とその読みが目標レベル
に合わないときに、漢字に対してルビをふることを特徴
とするものである。
【0011】また、第6の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行い、漢字が目標レベルに合わな
いときに、入力手段で入力された単語が目標レベルに合
わないことを知らせる手段を持つことを特徴とするもの
である。
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行い、漢字が目標レベルに合わな
いときに、入力手段で入力された単語が目標レベルに合
わないことを知らせる手段を持つことを特徴とするもの
である。
【0012】また、第7の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行い、目標レベルに合わないとき
に、仮名に直して変換することを特徴とするものであ
る。
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行い、目標レベルに合わないとき
に、仮名に直して変換することを特徴とするものであ
る。
【0013】また、第8の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行ない、目標レベルに合わないと
きに、単語に対してルビをふることを特徴とするもので
ある。
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行ない、目標レベルに合わないと
きに、単語に対してルビをふることを特徴とするもので
ある。
【0014】また、第9の手段として、上記第1の手段
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行い、目標レベルに合わないとき
に、類似語辞書を持って類似語を検索し、目標レベルに
合う単語を提示することを特徴とする。
または第2の手段に加え、目標レベルに合わない漢字を
含む単語単位で処理を行い、目標レベルに合わないとき
に、類似語辞書を持って類似語を検索し、目標レベルに
合う単語を提示することを特徴とする。
【0015】本発明における文書処理装置は、上記した
ように、読みと漢字のペアに対してのレベルをテーブル
として単語辞書の中に組み込むことにより、レベルデー
タ用の読みや漢字を単語辞書と別に持つ必要がなくな
る。仮名入力だけでなく、漢字と仮名の混在している入
力に対しても、テーブルに格納した漢字と読みのペアに
対するレベルを調べることができる。
ように、読みと漢字のペアに対してのレベルをテーブル
として単語辞書の中に組み込むことにより、レベルデー
タ用の読みや漢字を単語辞書と別に持つ必要がなくな
る。仮名入力だけでなく、漢字と仮名の混在している入
力に対しても、テーブルに格納した漢字と読みのペアに
対するレベルを調べることができる。
【0016】また、読みの残っていない入力からも読み
を得て、レベルを調べることができる。
を得て、レベルを調べることができる。
【0017】このようにして調べた入力の漢字と読みの
ペアのレベルと目標レベルを比較することにより、入力
の中で、目標のレベルを超える箇所をユーザーに知らせ
たり、仮名に直したり、ルビをふることができる。ま
た、テーブルに格納した漢字と読みのペアの単位で調べ
たレベルを単語単位にまとめることにより、単語単位で
も上記のような処理が可能となるほか、類義語辞書を使
って、簡単な表現の単語に置き換えることもできる。
ペアのレベルと目標レベルを比較することにより、入力
の中で、目標のレベルを超える箇所をユーザーに知らせ
たり、仮名に直したり、ルビをふることができる。ま
た、テーブルに格納した漢字と読みのペアの単位で調べ
たレベルを単語単位にまとめることにより、単語単位で
も上記のような処理が可能となるほか、類義語辞書を使
って、簡単な表現の単語に置き換えることもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明による文書処理装置を手書
き入力可能な日本語ワードプロセッサに適用した実施例
を、図1に示すブロック回路図で説明する。図1におい
て、符号1は装置全体を制御するCPUであり、2は辞
書検索のプログラムや変換処理のプログラムなど記憶し
たROMである。3は辞書用ROMであり、この辞書用
ROM3には、読みと表記とが対応づけられて記憶され
た単語辞書や、レベルづけのための各種データが格納さ
れている。4は候補記憶や変換処理の一時的な記憶領域
として使用される。4の中には、入力用バッファ4a,
候補を蓄える候補用バッファ4b,レベル設定用バッフ
ァ4c,単語単位のレベル設定用バッファ4dがある。
き入力可能な日本語ワードプロセッサに適用した実施例
を、図1に示すブロック回路図で説明する。図1におい
て、符号1は装置全体を制御するCPUであり、2は辞
書検索のプログラムや変換処理のプログラムなど記憶し
たROMである。3は辞書用ROMであり、この辞書用
ROM3には、読みと表記とが対応づけられて記憶され
た単語辞書や、レベルづけのための各種データが格納さ
れている。4は候補記憶や変換処理の一時的な記憶領域
として使用される。4の中には、入力用バッファ4a,
候補を蓄える候補用バッファ4b,レベル設定用バッフ
ァ4c,単語単位のレベル設定用バッファ4dがある。
【0019】5はタブレットであり、透明なパネルで構
成され、ペンなどにより手書きされた文字を座標データ
として検出する座標検出機能を有している。このタブレ
ット5から、手書き入力で漢字と仮名の混在した文字列
を入力することが可能である。6はLCD(液晶表示装
置)であり、作成された文章,編集画面や文字入力結果
などを表示する。7はコントローラであり、タブレット
5及びLCD6を制御する。タブレット5とコントロー
ラ7から入力手段が構成され、LCD6とコントローラ
7から出力手段が構成される。8は類義語辞書であり、
同じ意味を持つ各種データが格納されている。
成され、ペンなどにより手書きされた文字を座標データ
として検出する座標検出機能を有している。このタブレ
ット5から、手書き入力で漢字と仮名の混在した文字列
を入力することが可能である。6はLCD(液晶表示装
置)であり、作成された文章,編集画面や文字入力結果
などを表示する。7はコントローラであり、タブレット
5及びLCD6を制御する。タブレット5とコントロー
ラ7から入力手段が構成され、LCD6とコントローラ
7から出力手段が構成される。8は類義語辞書であり、
同じ意味を持つ各種データが格納されている。
【0020】図2は、辞書用ROM3に記憶された本装
置の構造を示す説明図である。図2において、辞書本体
3aは、読み表記テーブルへのポインタの組み合わせと
なっている。( )内の仮名はその内容のイメージであ
り、実際の辞書にはデータとして入っていない。また、
送り仮名は、読み表記テーブルを使わずに直接データと
して持つ。例えば「装い」の「い」などが説明図の通り
である。
置の構造を示す説明図である。図2において、辞書本体
3aは、読み表記テーブルへのポインタの組み合わせと
なっている。( )内の仮名はその内容のイメージであ
り、実際の辞書にはデータとして入っていない。また、
送り仮名は、読み表記テーブルを使わずに直接データと
して持つ。例えば「装い」の「い」などが説明図の通り
である。
【0021】読み表記テーブルは、単語を構成する漢字
3cと、それに対応する読み3bと、漢字と読みのペア
に対するレベル3dが登録されており、辞書本体3aか
ら参照される。以下の説明において図2に示す読み表記
テーブルの1行のデータは、例えば「衣装」の「衣」の
場合、読み表記テーブル3b〜3dのデータについては
[い−衣]というような表記を用いる。
3cと、それに対応する読み3bと、漢字と読みのペア
に対するレベル3dが登録されており、辞書本体3aか
ら参照される。以下の説明において図2に示す読み表記
テーブルの1行のデータは、例えば「衣装」の「衣」の
場合、読み表記テーブル3b〜3dのデータについては
[い−衣]というような表記を用いる。
【0022】レベルテーブルは、読み表記テーブル3d
に登録されているレベルを具体的に示すものである。
に登録されているレベルを具体的に示すものである。
【0023】以下に本装置を図1、図2を基に説明す
る。図3に示すフローチャートで処理の流れを説明す
る。ステップS1は入力装置から文字を入力する処理で
ある。ステップS2はステップS1で入力された文字列に
対し、図2で説明した辞書を検索する処理である。
る。図3に示すフローチャートで処理の流れを説明す
る。ステップS1は入力装置から文字を入力する処理で
ある。ステップS2はステップS1で入力された文字列に
対し、図2で説明した辞書を検索する処理である。
【0024】ステップS3はステップS2で検索された候
補を記憶する処理である。ステップS4はステップS3に
記憶された候補を元に仮名漢字変換する処理であり、通
常の仮名漢字変換処理でよい。ステップS5はステップ
S4で変換された結果の表記を復元する処理であり、指
定されたレベルに応じて、復元する表記を制御する。ス
テップS6は、ステップS5で復元された表記を出力する
処理である。
補を記憶する処理である。ステップS4はステップS3に
記憶された候補を元に仮名漢字変換する処理であり、通
常の仮名漢字変換処理でよい。ステップS5はステップ
S4で変換された結果の表記を復元する処理であり、指
定されたレベルに応じて、復元する表記を制御する。ス
テップS6は、ステップS5で復元された表記を出力する
処理である。
【0025】図5は、図3のステップS5の処理を詳し
く説明したフローチャートである。ステップS11は注目
する漢字と読みを、読み表記テーブルから取り出す処理
である。ステップS12は、ステップS11で取り出した漢
字と読みのペアが指定したレベル以下かどうかを判定す
る処理である。レベル以下の場合はステップS13に処理
を移し、レベル以下でない場合はステップS14へ処理を
移す。
く説明したフローチャートである。ステップS11は注目
する漢字と読みを、読み表記テーブルから取り出す処理
である。ステップS12は、ステップS11で取り出した漢
字と読みのペアが指定したレベル以下かどうかを判定す
る処理である。レベル以下の場合はステップS13に処理
を移し、レベル以下でない場合はステップS14へ処理を
移す。
【0026】ステップS13は表記として漢字を復元する
処理である。ステップS14は表記として読みに復元する
処理である。ステップS15は、復元しようとする単語の
データが終わりかどうかを判定する処理である。データ
が終わりの場合、復元の処理を終了し、終わりでない場
合はステップS11に処理を戻す。
処理である。ステップS14は表記として読みに復元する
処理である。ステップS15は、復元しようとする単語の
データが終わりかどうかを判定する処理である。データ
が終わりの場合、復元の処理を終了し、終わりでない場
合はステップS11に処理を戻す。
【0027】次に実際の入力例を元に説明する。まず、
入力文字例として「いしょう」が入力された場合につい
て説明する。図3の処理において、まずステップS1へ
「いしょう」が図1のタブレット5によって入力され
る。「いしょう」という文字列を図2の辞書より検索す
る。そのためのプログラムは、図1のROM2に格納し
てある。検索された候補は、ステップS3でRAM4に
記憶され、ステップS4において、仮名漢字変換処理が
行われ、出力される候補として「衣装」という単語が得
られる(図1の2の変換処理のプログラムによる)。
入力文字例として「いしょう」が入力された場合につい
て説明する。図3の処理において、まずステップS1へ
「いしょう」が図1のタブレット5によって入力され
る。「いしょう」という文字列を図2の辞書より検索す
る。そのためのプログラムは、図1のROM2に格納し
てある。検索された候補は、ステップS3でRAM4に
記憶され、ステップS4において、仮名漢字変換処理が
行われ、出力される候補として「衣装」という単語が得
られる(図1の2の変換処理のプログラムによる)。
【0028】次にステップS5において表記が復元され
る。今回読みのレベルを、「1(小学校以下)」に設定
してあるとする。ステップS11においてまず、図2の辞
書3aのポインタを参照して[い−衣]についてのデー
タ3b〜3dが取り出される。ステップS12では、図2
の読み表記テーブル3b〜3dから取り出された[い−
衣]というデータが指定されたレベル以下かどうかが判
断される。[い−衣]は図2の読み表記テーブルの3d
のデータで「(小学校レベル)」であるので、ステップ
S13へ進む。そしてステップS13で[い−衣]のデータ
の中の3cのデータ、すなわち漢字に復元され「衣」と
なる。
る。今回読みのレベルを、「1(小学校以下)」に設定
してあるとする。ステップS11においてまず、図2の辞
書3aのポインタを参照して[い−衣]についてのデー
タ3b〜3dが取り出される。ステップS12では、図2
の読み表記テーブル3b〜3dから取り出された[い−
衣]というデータが指定されたレベル以下かどうかが判
断される。[い−衣]は図2の読み表記テーブルの3d
のデータで「(小学校レベル)」であるので、ステップ
S13へ進む。そしてステップS13で[い−衣]のデータ
の中の3cのデータ、すなわち漢字に復元され「衣」と
なる。
【0029】次に[しょう−装]のデータが残っている
ので、ステップS1へ戻る。ステップS12において[し
ょう−装]は、「2(中学校レベル)」で「1」以上で
あるので、ステップS14へ進む。そこで[しょう−装]
のデータの中の3bのデータ、すなわち読みに復元され
「しょう」となる。その結果、ステップS6で「衣しょ
う」という表記が図1のLCD11によって出力され
る。
ので、ステップS1へ戻る。ステップS12において[し
ょう−装]は、「2(中学校レベル)」で「1」以上で
あるので、ステップS14へ進む。そこで[しょう−装]
のデータの中の3bのデータ、すなわち読みに復元され
「しょう」となる。その結果、ステップS6で「衣しょ
う」という表記が図1のLCD11によって出力され
る。
【0030】本装置の辞書の構造は、漢字かな交じりの
文字列からの変換に使える。図4のように、図3のステ
ップS2を漢字かな交じりの辞書検索(ステップ
S2′)、図3のステップS4を漢字かな交じり変換処理
(ステップS4′)に置き換えることにより、漢字かな
交じりからの入力にも適応できる。例えばペン入力によ
り、漢字かな交じりの文字列が入力されたとすると、図
6のように「い装」や「衣装」と入力した場合、「しょ
う−装」は指定したレベル(ここでは小学校レベル)よ
り難しいので、図2の読み表記テーブル3bを得て「衣
しょう」と変換することもできる。また、図7のように
仮名表記に戻さずに、ユーザにアンダーラインや網掛け
等で指定レベル外であることを知らせることもできる。
文字列からの変換に使える。図4のように、図3のステ
ップS2を漢字かな交じりの辞書検索(ステップ
S2′)、図3のステップS4を漢字かな交じり変換処理
(ステップS4′)に置き換えることにより、漢字かな
交じりからの入力にも適応できる。例えばペン入力によ
り、漢字かな交じりの文字列が入力されたとすると、図
6のように「い装」や「衣装」と入力した場合、「しょ
う−装」は指定したレベル(ここでは小学校レベル)よ
り難しいので、図2の読み表記テーブル3bを得て「衣
しょう」と変換することもできる。また、図7のように
仮名表記に戻さずに、ユーザにアンダーラインや網掛け
等で指定レベル外であることを知らせることもできる。
【0031】また、図8のように対象となるレベル外の
表記には、図2の読み表記テーブルの3bの読みを小さ
な仮名のフォントで表記に対応した位置に配置すること
で、ルビとしてふることもできる。図10がその処理の
流れを説明するフローチャートである。指定したレベル
以下でない場合、図5のステップS14をルビをふる処理
に置き換えればよい。(図10のステップS14′) また、予め図9のような変換の終わった文章があったと
きに、指定したレベルにあわせた文章の変換も可能であ
る。
表記には、図2の読み表記テーブルの3bの読みを小さ
な仮名のフォントで表記に対応した位置に配置すること
で、ルビとしてふることもできる。図10がその処理の
流れを説明するフローチャートである。指定したレベル
以下でない場合、図5のステップS14をルビをふる処理
に置き換えればよい。(図10のステップS14′) また、予め図9のような変換の終わった文章があったと
きに、指定したレベルにあわせた文章の変換も可能であ
る。
【0032】このように、読み表記テーブルを辞書本体
に持つことにより、仮名からの入力の場合だけでなく、
漢字と仮名の交ぜ書きされた文章も、設定されたレベル
に応じて、漢字表記または仮名表記へ変換できる。
に持つことにより、仮名からの入力の場合だけでなく、
漢字と仮名の交ぜ書きされた文章も、設定されたレベル
に応じて、漢字表記または仮名表記へ変換できる。
【0033】また、「こがねいろ−黄金色」を小学校レ
ベルに変換すると「こ金色」となるが、この表記では
「こ金色」を「こがねいろ」という読みであると判断す
ることが難しくなるので、単語に含まれる漢字と読みの
ペアに対するレベルの中で最高のものを基準にし、単語
単位で変換結果を得てもよい。図11がその処理の流れ
を説明するフローチャートである。図11は図3のステ
ップS5の処理の詳細図となっている。
ベルに変換すると「こ金色」となるが、この表記では
「こ金色」を「こがねいろ」という読みであると判断す
ることが難しくなるので、単語に含まれる漢字と読みの
ペアに対するレベルの中で最高のものを基準にし、単語
単位で変換結果を得てもよい。図11がその処理の流れ
を説明するフローチャートである。図11は図3のステ
ップS5の処理の詳細図となっている。
【0034】まず入力文字例として「こがねいろ」が入
力された場合について説明する。図3のステップS1〜
S4が実行され、「こがねいろ」に対しての仮名漢字変
換が行われる。そして、出力される候補として「黄金
色」に対するデータが得られる。図11の処理におい
て、まずステップS21で、図1の単語単位のレベル設定
用バッファ4dのレベルデータの初期化が行われる。
力された場合について説明する。図3のステップS1〜
S4が実行され、「こがねいろ」に対しての仮名漢字変
換が行われる。そして、出力される候補として「黄金
色」に対するデータが得られる。図11の処理におい
て、まずステップS21で、図1の単語単位のレベル設定
用バッファ4dのレベルデータの初期化が行われる。
【0035】次にステップS11において、まず図2の辞
書3a〜3dにより「こ−黄」についてのデータを取り
出す。ステップS23では取り出された「こ−黄」という
データは、図2の読み表記テーブルの3dのレベルが中
学校レベルであり、現在における最高レベル値であるの
でステップS24へ進む。そしてステップS24で単語とし
てのレベル値を、図1の単語単位のレベル設定用バッフ
ァ4bへ「中学校レベル」と記憶する。
書3a〜3dにより「こ−黄」についてのデータを取り
出す。ステップS23では取り出された「こ−黄」という
データは、図2の読み表記テーブルの3dのレベルが中
学校レベルであり、現在における最高レベル値であるの
でステップS24へ進む。そしてステップS24で単語とし
てのレベル値を、図1の単語単位のレベル設定用バッフ
ァ4bへ「中学校レベル」と記憶する。
【0036】同じように「がね−金」「いろ−色」に対
するデータについても行う。「がね−金」「いろ−色」
はいずれも小学校レベルであるので、「黄金色」に対す
るデータの単語単位のレベルは中学校レベルとなる。今
回、読みのレベルを「小学校レベル」に設定してあると
する。ステップS26において、単語「黄金色」に対する
データから、図2の辞書3a〜3dにより「こ−黄」に
対するデータが取り出される。
するデータについても行う。「がね−金」「いろ−色」
はいずれも小学校レベルであるので、「黄金色」に対す
るデータの単語単位のレベルは中学校レベルとなる。今
回、読みのレベルを「小学校レベル」に設定してあると
する。ステップS26において、単語「黄金色」に対する
データから、図2の辞書3a〜3dにより「こ−黄」に
対するデータが取り出される。
【0037】次のステップS27では、「こ−黄」の単語
としてのレベルは、図1の単語単位のレベル設定用バッ
ファにおいて「中学校レベル」であるので「こ−黄」に
対するデータは、今回指定の読みレベル「小学校レベ
ル」以下ではないのでステップS29へ進み、読みに復元
され図2の読み表記テーブルの3bにより「こ」とな
る。同じように「がね−金」「いろ−色」に対するデー
タについても行う。その結果、図3のステップS6で
「こがねいろ」という表記が、図1のLCD6によっ
て、図12に示すように出力される。また、この場合も
仮名で出力する代わりに、仮名をルビとして付加しても
よい。
としてのレベルは、図1の単語単位のレベル設定用バッ
ファにおいて「中学校レベル」であるので「こ−黄」に
対するデータは、今回指定の読みレベル「小学校レベ
ル」以下ではないのでステップS29へ進み、読みに復元
され図2の読み表記テーブルの3bにより「こ」とな
る。同じように「がね−金」「いろ−色」に対するデー
タについても行う。その結果、図3のステップS6で
「こがねいろ」という表記が、図1のLCD6によっ
て、図12に示すように出力される。また、この場合も
仮名で出力する代わりに、仮名をルビとして付加しても
よい。
【0038】また、目標のレベルに合わないときは、図
13の類義語辞書により、意味の似た単語を抽出し、各
々の単語について図2の読み表記テーブルを調べてレベ
ルに合う単語を探し、表現の置き換え候補として提示す
ることもできる。すなわち、衣装[い−衣→小学校レベ
ル,しょう−装→中学校レベル]に対して、衣服[い−
衣→小学校レベル,ふく−服→小学校レベル]のよう
に、レベルに合う語を提示することもできる。
13の類義語辞書により、意味の似た単語を抽出し、各
々の単語について図2の読み表記テーブルを調べてレベ
ルに合う単語を探し、表現の置き換え候補として提示す
ることもできる。すなわち、衣装[い−衣→小学校レベ
ル,しょう−装→中学校レベル]に対して、衣服[い−
衣→小学校レベル,ふく−服→小学校レベル]のよう
に、レベルに合う語を提示することもできる。
【0039】
【発明の効果】本発明の文書処理装置は、上記のような
構成であるから、請求項1〜9においては、読みと漢字
のペアに対してのレベルを単語辞書の中に組み込むこと
により、辞書容量の削減が図れる。また、請求項2〜9
においては、漢字かな交じりからの入力に対してもレベ
ルに応じて漢字の出力の制限を行うことができる。
構成であるから、請求項1〜9においては、読みと漢字
のペアに対してのレベルを単語辞書の中に組み込むこと
により、辞書容量の削減が図れる。また、請求項2〜9
においては、漢字かな交じりからの入力に対してもレベ
ルに応じて漢字の出力の制限を行うことができる。
【0040】更に、請求項3,6においては、入力され
た漢字が目標レベルに合わないことを知らせることによ
って、漢字交じりで入力したときに誤って目標のレベル
外の漢字を使ってしまうことを防ぐことができる。ま
た、請求項4,7においては、漢字とその読みが目標レ
ベルに合わないときに、仮名に直して変換することによ
り、目標のレベル外の漢字を入力したときでも、自動的
に修正を行うことができる。
た漢字が目標レベルに合わないことを知らせることによ
って、漢字交じりで入力したときに誤って目標のレベル
外の漢字を使ってしまうことを防ぐことができる。ま
た、請求項4,7においては、漢字とその読みが目標レ
ベルに合わないときに、仮名に直して変換することによ
り、目標のレベル外の漢字を入力したときでも、自動的
に修正を行うことができる。
【0041】また、請求項5,8においては、漢字とそ
の読みが目標レベルに合わないときに、漢字に対してル
ビをふるうことにより、目標のレベル外の漢字が使われ
ているときに、読めないということが起こることを防ぐ
ことができる。また、請求項6〜8においては、単語単
位で処理することで、一部だけを仮名に直すと単語が読
みにくくなることを防ぐことができる。また、請求項9
においては、類義語辞書を使って単語を置き換えること
により、より簡単な単語を提示することができる。
の読みが目標レベルに合わないときに、漢字に対してル
ビをふるうことにより、目標のレベル外の漢字が使われ
ているときに、読めないということが起こることを防ぐ
ことができる。また、請求項6〜8においては、単語単
位で処理することで、一部だけを仮名に直すと単語が読
みにくくなることを防ぐことができる。また、請求項9
においては、類義語辞書を使って単語を置き換えること
により、より簡単な単語を提示することができる。
【図1】本発明の文書処理装置の実施形態を示す日本語
ワードプロセッサのブロック回路図である。
ワードプロセッサのブロック回路図である。
【図2】本装置における辞書用ROMの構造を示す説明
図である。
図である。
【図3】本装置における動作フローチャートである。
【図4】本装置における他の動作フローチャートであ
る。
る。
【図5】上記図3のステップS5の処理の流れを説明し
た動作フローチャートである。
た動作フローチャートである。
【図6】本装置により文字列を入力し、目標レベルに変
換した表示画面を示す図である。
換した表示画面を示す図である。
【図7】本装置により文字列を入力し、目標レベル以外
に変換した表示画面を示す図である。
に変換した表示画面を示す図である。
【図8】本装置により文字列を入力し、目標レベル以外
に変換した他の表示画面を示す図である。
に変換した他の表示画面を示す図である。
【図9】本装置により変換の終わった文章を目標レベル
に合わせ変換した表示画面を示す図である。
に合わせ変換した表示画面を示す図である。
【図10】本装置における他の動作フローチャートであ
る。
る。
【図11】上記図3のステップS5の処理の流れを説明
した詳細なフローチャートである。
した詳細なフローチャートである。
【図12】本装置により文字列を入力し、目標レベルに
変換した他の表示画面を示す図である。
変換した他の表示画面を示す図である。
【図13】本装置に実施する類似語辞書の一例を示す説
明図である。
明図である。
1 CPU(中央演算処理装置) 2,3 ROM (リードオンリーメモリー) 4 RAM (ランダムアクセスメモリー) 5 タブレット 6 LCD (液晶表示装置) 7 コントローラ 8 類義語辞書
Claims (9)
- 【請求項1】 文字列を入力する入力手段と、目標レベ
ルの設定手段と、入力手段で入力された文字列を漢字交
じり文字列に変換する変換手段と、該変換手段で変換を
する際に必要な単語辞書と、変換された文字列を出力す
る出力手段とを備え、単語辞書が読みと表記と目標レベ
ルとが対応づけられたテーブル単語辞書内に持つことを
特徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 漢字と仮名の混在した文字列を入力する
入力手段と、目標レベルの設定手段と、入力手段で入力
された漢字と仮名の混在した文字列を目標レベルに合っ
た漢字交じり文字列に変換する変換手段と、その変換す
る際に必要な単語辞書と、変換された文字列を出力する
出力手段とを備え、単語辞書が読みを割り振ることので
きる最小単位の漢字列に対して読みと表記と目標レベル
とが対応づけられたテーブルを単語辞書内に持ち、変換
手段は設定された目標レベルとテーブルのレベルを比較
して変換する表記を制御することを特徴とする文書処理
装置。 - 【請求項3】 上記入力手段で入力された漢字とその読
みが目標のレベルに合わないときに、該入力手段で入力
された漢字が目標のレベルに合わないことを知らせる手
段を持つことを特徴とする、上記請求項1または請求項
2に記載の文書処理装置。 - 【請求項4】 上記入力手段で入力された漢字とその読
みが目標レベルに合わないときに、仮名に直して変換す
ることを特徴とする、上記請求項1または2に記載の文
書処理装置。 - 【請求項5】 上記入力手段で入力された漢字とその読
みが目標レベルに合わないときに、漢字に対してルビを
ふることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載
の文書処理装置。 - 【請求項6】 上記入力手段で入力された目標レベルに
合わない漢字を含む単語単位で処理を行い、漢字が目標
レベルに合わないときに、該入力手段で入力された単語
が目標レベルに合わないことを知らせる手段を持つこと
を特徴とする、請求項1または請求項2に記載の文書処
理装置。 - 【請求項7】 上記入力手段で入力された目標レベルに
合わない漢字を含む単語単位で処理を行い、漢字が目標
レベルに合わないときに、仮名に直して変換することを
特徴とする、請求項1または請求項2に記載の文書処理
装置。 - 【請求項8】 上記入力手段で入力された目標レベルに
合わない漢字を含む単語単位で処理を行ない、漢字が目
標レベルに合わないときに、単語に対してルビをふるこ
とを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の文書
処理装置。 - 【請求項9】 上記入力手段で入力された目標レベルに
合わない漢字を含む単語単位で処理を行い、漢字が目標
レベルに合わないときに、類似語辞書を持って類似語を
検索し、目標レベルに合う単語を提示することを特徴と
する、請求項1または2に記載の文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7186977A JPH0934885A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7186977A JPH0934885A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0934885A true JPH0934885A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16198045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7186977A Pending JPH0934885A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0934885A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000187657A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-07-04 | Fujitsu Fip Corp | 文書編集装置並びに文書編集処理プログラムを記録した記録媒体 |
JP2003157252A (ja) * | 2001-11-20 | 2003-05-30 | A I Soft Inc | 仮名漢字混じり文の変換方法 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP7186977A patent/JPH0934885A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000187657A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-07-04 | Fujitsu Fip Corp | 文書編集装置並びに文書編集処理プログラムを記録した記録媒体 |
JP2003157252A (ja) * | 2001-11-20 | 2003-05-30 | A I Soft Inc | 仮名漢字混じり文の変換方法 |
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