JPS6245224Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6245224Y2 JPS6245224Y2 JP1222881U JP1222881U JPS6245224Y2 JP S6245224 Y2 JPS6245224 Y2 JP S6245224Y2 JP 1222881 U JP1222881 U JP 1222881U JP 1222881 U JP1222881 U JP 1222881U JP S6245224 Y2 JPS6245224 Y2 JP S6245224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- data
- shift
- shift register
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型電子機器に関する。
近年、複数の国の言語例えば日本語と英語との
相互間において、単語あるいは文を電子的に翻訳
する電子翻訳機が実用化されている。この種電子
翻訳機は携帯に便利なように一般に小型に形成さ
れるものであり、従つて表示桁数を余り多くでき
ず、単語や文が長い時には表示しきれない場合を
生ずる。このため従来ではシフトキーを設け、こ
のシフトキーの操作によつて表示内容を一定速度
で上位桁方向にシフトさせ、単語や文が表示桁数
より長い場合であつてもその内容を確認できるよ
うにしている。
相互間において、単語あるいは文を電子的に翻訳
する電子翻訳機が実用化されている。この種電子
翻訳機は携帯に便利なように一般に小型に形成さ
れるものであり、従つて表示桁数を余り多くでき
ず、単語や文が長い時には表示しきれない場合を
生ずる。このため従来ではシフトキーを設け、こ
のシフトキーの操作によつて表示内容を一定速度
で上位桁方向にシフトさせ、単語や文が表示桁数
より長い場合であつてもその内容を確認できるよ
うにしている。
しかしながら、上記従来のように表示内容を一
定速度でシフトさせた場合、使用者の読取り速度
に合わすことができないので、表示内容を読取り
難いという欠点があつた。このような欠点を改善
する手段として、シフトキーの操作により表示内
容を１桁ずつシフトさせることが考えられるが、
この場合には単語や文の終りがわからず、シフト
キーを無駄に操作してしまうという問題がある。
定速度でシフトさせた場合、使用者の読取り速度
に合わすことができないので、表示内容を読取り
難いという欠点があつた。このような欠点を改善
する手段として、シフトキーの操作により表示内
容を１桁ずつシフトさせることが考えられるが、
この場合には単語や文の終りがわからず、シフト
キーを無駄に操作してしまうという問題がある。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、表
示内容を特定キーの操作に応じてシフトする場合
において、表示桁数をオーバーしている表示デー
タ数を表示することにより特定キーの無駄な操作
を防止し得る小型電子機器を提供することを目的
とする。
示内容を特定キーの操作に応じてシフトする場合
において、表示桁数をオーバーしている表示デー
タ数を表示することにより特定キーの無駄な操作
を防止し得る小型電子機器を提供することを目的
とする。
以下図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。第１図において、１は表示すべきデータを記
憶しているデータメモリで、このデータメモリ１
から読出されるデータはアンド回路２へ入力され
る。このアンド回路２は制御部（図示せず）から
与えられる入力命令によつてゲートが開かれるも
ので、その出力はオア回路３を介して例えば10桁
のシフトレジスタ４へ入力される。さらに、この
シフトレジスタ４の出力は例えば８桁のシフトレ
ジスタ５へ入力される。上記シフトレジスタ４，
５の内容は、上記制御部からのクロツクパルスに
より順次シフトされ、シフトレジスタ５の各桁の
出力が所定のタイミングで表示部６へ送られる。
この表示部６は、シフトレジスタ５から送られて
くる文字データを表示する文字表示部６ａと、シ
フトレジスタ４に格納されているデータ数つまり
未表示のデータ数を表示するデータ数表示部６ｂ
を備えている。このデータ数表示部６ｂは、例え
ば９個のドツト表示体が所定間隔を保つて直線的
に配列されており、シフトレジスタ４に格納され
ている未表示のデータ数に応じて上記ドツト表示
体が表示駆動されるようになつている。しかし
て、上記シフトレジスタ５のシリアル出力は、ア
ンド回路７及び１桁のシフトレジスタ８を介して
オア回路９へ入力されると共にアンド回路１０を
介してオア回路９へ入力される。上記アンド回路
１０には、シフト命令が直接入力され、アンド回
路７にはシフト命令がインバータ１１を介して入
力される。上記シフト命令は、キーボード（図示
せず）に設けられているシフトキーが操作された
際に制御部から出力される。そして、上記オア回
路９の出力は、アンド回路１２及びオア回路３を
直列に介してシフトレジスタ４へ入力される。ま
た、アンド回路１２には、上記入力命令がインバ
ータ１３を介して入力される。しかして、上記シ
フトレジスタ４の各桁の出力は、デコーダ１４０
〜１４９へそれぞれ入力される。上記デコーダ１
４０〜１４９は、シフトレジスタ４からのデータ
が「ピリオド」のコードである時に“１”を出力
するもので、その出力はエンコーダ１５へ入力さ
れる。このエンコーダ１５はデコーダ１４０〜１
４９からの信号に従つて、シフトレジスタ４の０
〜９桁のどの桁に「ピリオド」のコードが記憶さ
れているかを示す２進の数値コードを出力する。
このエンコーダ１５の出力は、カウンタ１６へプ
リセツトデータとして入力される。このカウンタ
１６は、常時はリセツトされているが、制御部か
ら入力完了命令が与えられた際にエンコーダ１５
からのデータがプリセツトされる。上記入力完了
命令は、データメモリ１からシフトレジスタ４，
５へのデータ入力が完了した時に制御部から出力
される命令である。上記カウンタ１６にプリセツ
トされた内容は、その後、シフト命令が与えられ
る毎に「−１」される。そして、上記カウンタ１
６の内容は、データ数表示部６ｂへ送られてその
表示体を駆動する。
る。第１図において、１は表示すべきデータを記
憶しているデータメモリで、このデータメモリ１
から読出されるデータはアンド回路２へ入力され
る。このアンド回路２は制御部（図示せず）から
与えられる入力命令によつてゲートが開かれるも
ので、その出力はオア回路３を介して例えば10桁
のシフトレジスタ４へ入力される。さらに、この
シフトレジスタ４の出力は例えば８桁のシフトレ
ジスタ５へ入力される。上記シフトレジスタ４，
５の内容は、上記制御部からのクロツクパルスに
より順次シフトされ、シフトレジスタ５の各桁の
出力が所定のタイミングで表示部６へ送られる。
この表示部６は、シフトレジスタ５から送られて
くる文字データを表示する文字表示部６ａと、シ
フトレジスタ４に格納されているデータ数つまり
未表示のデータ数を表示するデータ数表示部６ｂ
を備えている。このデータ数表示部６ｂは、例え
ば９個のドツト表示体が所定間隔を保つて直線的
に配列されており、シフトレジスタ４に格納され
ている未表示のデータ数に応じて上記ドツト表示
体が表示駆動されるようになつている。しかし
て、上記シフトレジスタ５のシリアル出力は、ア
ンド回路７及び１桁のシフトレジスタ８を介して
オア回路９へ入力されると共にアンド回路１０を
介してオア回路９へ入力される。上記アンド回路
１０には、シフト命令が直接入力され、アンド回
路７にはシフト命令がインバータ１１を介して入
力される。上記シフト命令は、キーボード（図示
せず）に設けられているシフトキーが操作された
際に制御部から出力される。そして、上記オア回
路９の出力は、アンド回路１２及びオア回路３を
直列に介してシフトレジスタ４へ入力される。ま
た、アンド回路１２には、上記入力命令がインバ
ータ１３を介して入力される。しかして、上記シ
フトレジスタ４の各桁の出力は、デコーダ１４０
〜１４９へそれぞれ入力される。上記デコーダ１
４０〜１４９は、シフトレジスタ４からのデータ
が「ピリオド」のコードである時に“１”を出力
するもので、その出力はエンコーダ１５へ入力さ
れる。このエンコーダ１５はデコーダ１４０〜１
４９からの信号に従つて、シフトレジスタ４の０
〜９桁のどの桁に「ピリオド」のコードが記憶さ
れているかを示す２進の数値コードを出力する。
このエンコーダ１５の出力は、カウンタ１６へプ
リセツトデータとして入力される。このカウンタ
１６は、常時はリセツトされているが、制御部か
ら入力完了命令が与えられた際にエンコーダ１５
からのデータがプリセツトされる。上記入力完了
命令は、データメモリ１からシフトレジスタ４，
５へのデータ入力が完了した時に制御部から出力
される命令である。上記カウンタ１６にプリセツ
トされた内容は、その後、シフト命令が与えられ
る毎に「−１」される。そして、上記カウンタ１
６の内容は、データ数表示部６ｂへ送られてその
表示体を駆動する。
次に上記のように構成された実施例の動作を説
明する。キーボード上のキー操作によつてデータ
メモリ１から所望のデータを読出すと、制御部か
らアンド回路２に入力命令が与えられ、上記デー
タメモリ１から読出されたデータがアンド回路２
及びオア回路３を介してシフトレジスタ４へ送ら
れる。このシフトレジスタ４に読出されたデータ
は、シフトレジスタ５に送られ、常時はアンド回
路７、シフトレジスタ８、オア回路９、アンド回
路１２、オア回路３を介して循環保持される。例
えばデータメモリ１からシフトレジスタ５の桁数
より長い「THIS IS Ａ PEN.」の英文が読出さ
れたとすれば、この英文は第２図Ａに示すように
シフトレジスタ５，４に循環保持される。そし
て、データメモリ１から読出されたデータの先頭
文字「Ｔ」がシフトレジスタ５の先頭桁にシフト
されたタイミングで、その時シフトレジスタ５に
保持されているデータ「THIS IS」が表示部６に
読出され、文字表示部６ａにおいて表示される。
この時、「THIS IS」に続く「Ａ PEN」の文
は、シフトレジスタ４に保持されているので表示
されない。また、「ピリオド」のコードはシフト
レジスタ４の第５桁に保持されているので、デコ
ーダ１４５から“１”信号が出力され、エンコー
ダ１５へ送られる。エンコーダ１５は、デコーダ
１４５から“１”信号が与えられた場合、「５」
の２進数値コード「0101」を出力する。また一
方、上記データメモリ１からシフトレジスタ４，
５へのデータ読出しが完了すると、制御部からカ
ウンタ１６に入力完了命令が送られ、上記エンコ
ーダ１５の出力データ「0101」がカウンタ１６に
プリセツトされる。このカウンタ１６の内容は表
示部６へ送られ、データ数表示部６ｂにおいて表
示される。すなわち、カウンタ１６の内容が
「５」の場合、第２図Ａに示すようにデータ表示
部６ｂにおいて５個の表示体が駆動表示され、シ
フトレジスタ４に保持されている未表示のデータ
数が「５」であることが示される。
明する。キーボード上のキー操作によつてデータ
メモリ１から所望のデータを読出すと、制御部か
らアンド回路２に入力命令が与えられ、上記デー
タメモリ１から読出されたデータがアンド回路２
及びオア回路３を介してシフトレジスタ４へ送ら
れる。このシフトレジスタ４に読出されたデータ
は、シフトレジスタ５に送られ、常時はアンド回
路７、シフトレジスタ８、オア回路９、アンド回
路１２、オア回路３を介して循環保持される。例
えばデータメモリ１からシフトレジスタ５の桁数
より長い「THIS IS Ａ PEN.」の英文が読出さ
れたとすれば、この英文は第２図Ａに示すように
シフトレジスタ５，４に循環保持される。そし
て、データメモリ１から読出されたデータの先頭
文字「Ｔ」がシフトレジスタ５の先頭桁にシフト
されたタイミングで、その時シフトレジスタ５に
保持されているデータ「THIS IS」が表示部６に
読出され、文字表示部６ａにおいて表示される。
この時、「THIS IS」に続く「Ａ PEN」の文
は、シフトレジスタ４に保持されているので表示
されない。また、「ピリオド」のコードはシフト
レジスタ４の第５桁に保持されているので、デコ
ーダ１４５から“１”信号が出力され、エンコー
ダ１５へ送られる。エンコーダ１５は、デコーダ
１４５から“１”信号が与えられた場合、「５」
の２進数値コード「0101」を出力する。また一
方、上記データメモリ１からシフトレジスタ４，
５へのデータ読出しが完了すると、制御部からカ
ウンタ１６に入力完了命令が送られ、上記エンコ
ーダ１５の出力データ「0101」がカウンタ１６に
プリセツトされる。このカウンタ１６の内容は表
示部６へ送られ、データ数表示部６ｂにおいて表
示される。すなわち、カウンタ１６の内容が
「５」の場合、第２図Ａに示すようにデータ表示
部６ｂにおいて５個の表示体が駆動表示され、シ
フトレジスタ４に保持されている未表示のデータ
数が「５」であることが示される。
しかして、上記の表示状態において、シフトキ
ーを操作すると制御部からシフト命令が出力さ
れ、アンド回路１０のゲートが開くと共にインバ
ータ１１の反転出力によりアンド回路７のゲート
が閉じる。このためシフトレジスタ５から出力さ
れるシリアルデータは、アンド回路１０より取出
され、オア回路９、アンド回路１２、オア回路３
を介してシフトレジスタ４へ入力される。上記シ
フト命令は、シフトレジスタ５，４に保持されて
いるデータが一巡する間出力され、その後、
“０”に戻る。このようにシフト命令が出力され
た場合、シフトレジスタ５，４に保持されている
データは、シフトレジスタ８を通らずに一巡する
ので、表示部６への読出しタイミングに対して１
桁分だけシフトタイミングが速くなる。従つて第
２図Ｂに示すようにシフトレジスタ５，４の内容
が１桁左シフトし、シフトレジスタ５の内容が
「HIS IS Ａ」となつた時に表示部６へ読出され
て表示される。また、上記シフト命令はカウンタ
１６「−１」端子へ入力されるので、カウンタ１
６の内容が「−１」されて「４」となる。この結
果、データ数表示部６ｂでは表示駆動される表示
体の数が「５」から「４」に減少する。このよう
にしてシフトキーを操作する毎に文字表示部６ａ
の内容が１桁ずつ上位桁方向にシフトされると共
に、データ数表示部６ｂにおいて表示駆動されて
いる表示体の数が「１」ずつ減少する。そして、
第２図Ｃに示すように第２図Ｂの表示状態からシ
フトキーを４回操作すると、その表示内容はシフ
ト動作によつて「IS Ａ PEN」となる。この
時、カウンタ１６の内容は「０」となり、データ
数表示部６ｂでは表示体の駆動は行なわれず、未
表示文字が「０」、つまり表示文のシフトを終了
したことが示される。
ーを操作すると制御部からシフト命令が出力さ
れ、アンド回路１０のゲートが開くと共にインバ
ータ１１の反転出力によりアンド回路７のゲート
が閉じる。このためシフトレジスタ５から出力さ
れるシリアルデータは、アンド回路１０より取出
され、オア回路９、アンド回路１２、オア回路３
を介してシフトレジスタ４へ入力される。上記シ
フト命令は、シフトレジスタ５，４に保持されて
いるデータが一巡する間出力され、その後、
“０”に戻る。このようにシフト命令が出力され
た場合、シフトレジスタ５，４に保持されている
データは、シフトレジスタ８を通らずに一巡する
ので、表示部６への読出しタイミングに対して１
桁分だけシフトタイミングが速くなる。従つて第
２図Ｂに示すようにシフトレジスタ５，４の内容
が１桁左シフトし、シフトレジスタ５の内容が
「HIS IS Ａ」となつた時に表示部６へ読出され
て表示される。また、上記シフト命令はカウンタ
１６「−１」端子へ入力されるので、カウンタ１
６の内容が「−１」されて「４」となる。この結
果、データ数表示部６ｂでは表示駆動される表示
体の数が「５」から「４」に減少する。このよう
にしてシフトキーを操作する毎に文字表示部６ａ
の内容が１桁ずつ上位桁方向にシフトされると共
に、データ数表示部６ｂにおいて表示駆動されて
いる表示体の数が「１」ずつ減少する。そして、
第２図Ｃに示すように第２図Ｂの表示状態からシ
フトキーを４回操作すると、その表示内容はシフ
ト動作によつて「IS Ａ PEN」となる。この
時、カウンタ１６の内容は「０」となり、データ
数表示部６ｂでは表示体の駆動は行なわれず、未
表示文字が「０」、つまり表示文のシフトを終了
したことが示される。
上記実施例では、シフトキーの操作により表示
内容を１桁ずつシフトする場合について示した
が、１桁シフトするものに限らず、２桁あるいは
３桁ずつシフトするようにしてもよい。また、上
記実施例では、データ数表示部６ｂにおいて、表
示体の数によつて未表示データ数を示すようにし
たが、その他数値によつて表示するようにしても
よく、また、特別の表示体を設けることなく、小
数点を利用して表示するようにしてもよい。ま
た、本発明における表示シフトの回路構成、デー
タ数表示の回路構成は実施例に限定されるもので
なく、要は未表示のデータ数を表示するものであ
ればよい。本考案は電子翻訳機に限らず、文字を
表示する他の電子機器に広く適用できる。
内容を１桁ずつシフトする場合について示した
が、１桁シフトするものに限らず、２桁あるいは
３桁ずつシフトするようにしてもよい。また、上
記実施例では、データ数表示部６ｂにおいて、表
示体の数によつて未表示データ数を示すようにし
たが、その他数値によつて表示するようにしても
よく、また、特別の表示体を設けることなく、小
数点を利用して表示するようにしてもよい。ま
た、本発明における表示シフトの回路構成、デー
タ数表示の回路構成は実施例に限定されるもので
なく、要は未表示のデータ数を表示するものであ
ればよい。本考案は電子翻訳機に限らず、文字を
表示する他の電子機器に広く適用できる。
以上述べたように本考案によれば、表示内容を
特定キーの操作に応じてシフトする場合におい
て、未表示のデータ数をその表示によつて確認で
き、特定キーの無駄な操作を確実に防止し得る小
型電子機器を提供することができる。
特定キーの操作に応じてシフトする場合におい
て、未表示のデータ数をその表示によつて確認で
き、特定キーの無駄な操作を確実に防止し得る小
型電子機器を提供することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は回路構成図、第２図Ａ〜Ｃは動作を説明するた
めのキー操作に対するシフトレジスタ及び表示内
容の変化を示す図である。 １……データメモリ、４，５，８……シフトレ
ジスタ、６……表示部、６ａ……文字表示部、６
ｂ……データ数表示部、１４０〜１４９……デコ
ーダ、１５……エンコーダ、１６……カウンタ。
は回路構成図、第２図Ａ〜Ｃは動作を説明するた
めのキー操作に対するシフトレジスタ及び表示内
容の変化を示す図である。 １……データメモリ、４，５，８……シフトレ
ジスタ、６……表示部、６ａ……文字表示部、６
ｂ……データ数表示部、１４０〜１４９……デコ
ーダ、１５……エンコーダ、１６……カウンタ。
Claims (1)
- 文字表示機能を備え、特定キーの操作に応じて
表示部の表示内容をシフトさせる小型電子機器で
あつて、表示データが上記表示部の表示桁数をオ
ーバーした場合にそのオーバーしたデータ数を検
出して表示する手段と、特定キーの操作により上
記表示部の表示内容をシフトさせた際、そのシフ
トに応じて上記データ数の表示を可変する手段と
を具備してなる小型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1222881U JPS6245224Y2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1222881U JPS6245224Y2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127247U JPS57127247U (ja) | 1982-08-07 |
| JPS6245224Y2 true JPS6245224Y2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=29810344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1222881U Expired JPS6245224Y2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6245224Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-30 JP JP1222881U patent/JPS6245224Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127247U (ja) | 1982-08-07 |
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