JPH0310133B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310133B2 JPH0310133B2 JP59020138A JP2013884A JPH0310133B2 JP H0310133 B2 JPH0310133 B2 JP H0310133B2 JP 59020138 A JP59020138 A JP 59020138A JP 2013884 A JP2013884 A JP 2013884A JP H0310133 B2 JPH0310133 B2 JP H0310133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- program
- language
- user
- variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 12
- 102100039292 Cbp/p300-interacting transactivator 1 Human genes 0.000 description 8
- 101000888413 Homo sapiens Cbp/p300-interacting transactivator 1 Proteins 0.000 description 8
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
- G06F9/454—Multi-language systems; Localisation; Internationalisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はデータ処理の分野に関するものであ
り、更に詳しくいえば複数言語の同時使用を可能
にするデータ処理システムに関するものである。
り、更に詳しくいえば複数言語の同時使用を可能
にするデータ処理システムに関するものである。
データ処理システムが集中型のバツチ動作から
分散型の対話式用途に変化した結果、多くのユー
ザがこれらシステムと直接に関連するようになつ
た。1つのデータ処理システムが多数の言語を持
つた1つの国で使用される時又は種々の言語を持
つた種々の国に設置されたユーザ・ターミナルに
よりアクセスされる時、そのシステムはそれらユ
ーザの言語でコマンドを受取りそして応答しなけ
ればならない。過去においては、言語に対するサ
ポートは、1つの所与のシステムのユーザすべて
が或る選択された言語だけでメツセージを見るよ
う或いは各ユーザがそれぞれの言語のメツセージ
を見ることができるよう置換可能な1つの収集体
にすべてのメツセージを置くことによつて達成さ
れていた。第1の方法は複数の言語が存在するカ
ナダのような国におけるユーザに対して解決法を
与えるものではない。両方の方法とも出力だけを
処理しメツセージに限定されるものであつて、次
のような問題を含んでいる。
分散型の対話式用途に変化した結果、多くのユー
ザがこれらシステムと直接に関連するようになつ
た。1つのデータ処理システムが多数の言語を持
つた1つの国で使用される時又は種々の言語を持
つた種々の国に設置されたユーザ・ターミナルに
よりアクセスされる時、そのシステムはそれらユ
ーザの言語でコマンドを受取りそして応答しなけ
ればならない。過去においては、言語に対するサ
ポートは、1つの所与のシステムのユーザすべて
が或る選択された言語だけでメツセージを見るよ
う或いは各ユーザがそれぞれの言語のメツセージ
を見ることができるよう置換可能な1つの収集体
にすべてのメツセージを置くことによつて達成さ
れていた。第1の方法は複数の言語が存在するカ
ナダのような国におけるユーザに対して解決法を
与えるものではない。両方の方法とも出力だけを
処理しメツセージに限定されるものであつて、次
のような問題を含んでいる。
1 メツセージ以外の言語依存のテキストは次の
ような言語依存の形でほとんどのコンピユータ
に存在する。即ち、 (a) 各言語を処理するのに別個のプログラムを
必要とすることなく各プログラムより認識可
能でなければならない“Delete“(消除)”の
ような入力として入れられたコマンド動詞 (b) “source(ソース)”のようなコマンドにお
ける入力として又はスクリーン・パネル・フ
イールドとして入れられたキーワード (c) オンライン・ドキユメンテーシヨン (d) プロンプト及び補助情報 2 それらは要求者の言語選択を知らない1つの
接続されたコンピユータに於るサービス機能か
らの適当な応答を許さない。例えば、ユーザは
コンピユータ1によるサービスAを求めるかも
知れない。サービスAはコンピユータ2による
サービスBからの助けを要求するかも知れず、
サービスBはたとえその使用が間接的であつて
もそのユーザへメツセージを送る必要があろ
う。
ような言語依存の形でほとんどのコンピユータ
に存在する。即ち、 (a) 各言語を処理するのに別個のプログラムを
必要とすることなく各プログラムより認識可
能でなければならない“Delete“(消除)”の
ような入力として入れられたコマンド動詞 (b) “source(ソース)”のようなコマンドにお
ける入力として又はスクリーン・パネル・フ
イールドとして入れられたキーワード (c) オンライン・ドキユメンテーシヨン (d) プロンプト及び補助情報 2 それらは要求者の言語選択を知らない1つの
接続されたコンピユータに於るサービス機能か
らの適当な応答を許さない。例えば、ユーザは
コンピユータ1によるサービスAを求めるかも
知れない。サービスAはコンピユータ2による
サービスBからの助けを要求するかも知れず、
サービスBはたとえその使用が間接的であつて
もそのユーザへメツセージを送る必要があろ
う。
3 それらは、選択された言語がまだ使用可能で
ない場合、そのユーザにより理解可能な言語で
サポートされる新しい機能の使用を許さない。
たとえ言語問題が解決されたとしても、コンピ
ユータの用途が拡大するにつれてコンピユータ
のユーザが増々異質なものになつているという
事実は別の問題を引き起している。例えば、分
散型のデータ処理システムにおけるユーザの言
語選択は種々なものであるのみならず、ユーザ
の経験又は知識のレベルも幅広く変つている。
多くの場合、種々のクラスのユーザが同じコン
ピユータ・サービスを使う必要があり、これは
メツセージが各クラスのユーザに対して個別化
(customize)されることを必要とする。例え
ば、プログラマは“Node XYZ does not
respond,reinitialization will take 10
minutes.(ノードXYZが応答しません。再初期
設定には10分かかります)”というメツセージ
を理解できる。しかし、ノードXYZに依存し
た仕事を持つた郵便室のデータ・エントリ係員
は“10分のコーヒー・ブレークを取りなさい。
そしてもう一度やつてみなさい。”と安易に理
解するかも知れない。もちろん、すべてのクラ
スのユーザにとつて理解可能なメツセージもあ
る。従つて、異なる言語のユーザにとつてはす
べてのメツセージの翻訳が必要となるのみなら
ず、異なるクラスのユーザにとつてはいくつか
のメツセージは個別化されなければならない。
ない場合、そのユーザにより理解可能な言語で
サポートされる新しい機能の使用を許さない。
たとえ言語問題が解決されたとしても、コンピ
ユータの用途が拡大するにつれてコンピユータ
のユーザが増々異質なものになつているという
事実は別の問題を引き起している。例えば、分
散型のデータ処理システムにおけるユーザの言
語選択は種々なものであるのみならず、ユーザ
の経験又は知識のレベルも幅広く変つている。
多くの場合、種々のクラスのユーザが同じコン
ピユータ・サービスを使う必要があり、これは
メツセージが各クラスのユーザに対して個別化
(customize)されることを必要とする。例え
ば、プログラマは“Node XYZ does not
respond,reinitialization will take 10
minutes.(ノードXYZが応答しません。再初期
設定には10分かかります)”というメツセージ
を理解できる。しかし、ノードXYZに依存し
た仕事を持つた郵便室のデータ・エントリ係員
は“10分のコーヒー・ブレークを取りなさい。
そしてもう一度やつてみなさい。”と安易に理
解するかも知れない。もちろん、すべてのクラ
スのユーザにとつて理解可能なメツセージもあ
る。従つて、異なる言語のユーザにとつてはす
べてのメツセージの翻訳が必要となるのみなら
ず、異なるクラスのユーザにとつてはいくつか
のメツセージは個別化されなければならない。
コボル及びフオートランのような多くの既存
のアプリケーシヨン・プログラムは始め英語だ
けで書かれた。例えばドイツのプログラマがそ
のアプリケーシヨン・プログラムの英語コマン
ドの意味を学んでいた場合、これは問題とはな
らなかつた。しかし、そのようなプログラム・
プロダクトの使用がデータ処理の専門家の手か
ら離れると、そのプログラム・プロダクトにお
ける言語サポートの必要性が増大する。残念な
がら、或る1つの言語だけをサポートするよう
に書かれた既存のアプリケーシヨン・プログラ
ムをそれらが複数の言語をサポートするように
修正することは時間消費が多くなりコスト高と
なることが多い。各アプリケーシヨン・プログ
ラムが種々の方法でそのメツセージをアドレス
しそして対話を行うので、この問題を解決する
ように適応された共通のアーキテクチヤ或いは
設計思想は見つかつていない。この問題に対処
するための1つの案はアプリケーシヨン・プロ
グラムに対して種々のバージヨンを作り、各バ
ージヨンがそれぞれ1つの言語をサポートする
ようにすることである。これは開発、テスト及
び保守を行うのに経費がかかるのみならず、そ
の導入に当つては複数の言語がそれぞれ多数の
ライセンスを取得することを必要とする。
のアプリケーシヨン・プログラムは始め英語だ
けで書かれた。例えばドイツのプログラマがそ
のアプリケーシヨン・プログラムの英語コマン
ドの意味を学んでいた場合、これは問題とはな
らなかつた。しかし、そのようなプログラム・
プロダクトの使用がデータ処理の専門家の手か
ら離れると、そのプログラム・プロダクトにお
ける言語サポートの必要性が増大する。残念な
がら、或る1つの言語だけをサポートするよう
に書かれた既存のアプリケーシヨン・プログラ
ムをそれらが複数の言語をサポートするように
修正することは時間消費が多くなりコスト高と
なることが多い。各アプリケーシヨン・プログ
ラムが種々の方法でそのメツセージをアドレス
しそして対話を行うので、この問題を解決する
ように適応された共通のアーキテクチヤ或いは
設計思想は見つかつていない。この問題に対処
するための1つの案はアプリケーシヨン・プロ
グラムに対して種々のバージヨンを作り、各バ
ージヨンがそれぞれ1つの言語をサポートする
ようにすることである。これは開発、テスト及
び保守を行うのに経費がかかるのみならず、そ
の導入に当つては複数の言語がそれぞれ多数の
ライセンスを取得することを必要とする。
本発明の目的は複数言語の同時的使用を容易に
するデータ処理システムを提供することにある。
するデータ処理システムを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は経験及び知識が幅広
く異なつた多くの人々により使用可能なデータ処
理システムを提供することにある。
く異なつた多くの人々により使用可能なデータ処
理システムを提供することにある。
本発明の更にもう1つの目的はプログラムされ
たコンポーネントを修正することなくそれらコン
ポーネントに言語サポートを追加したものによつ
てメツセージの発生を容易にするための機構を提
供することにある。
たコンポーネントを修正することなくそれらコン
ポーネントに言語サポートを追加したものによつ
てメツセージの発生を容易にするための機構を提
供することにある。
本発明の更にもう1つの目的はコンピユータが
受け取る入力の言語に関係なくプログラムする方
法を提供することにある。
受け取る入力の言語に関係なくプログラムする方
法を提供することにある。
簡単にいえば、本発明の上記諸目的はユーザに
より選択された言語の完全なサポートを与えるた
めに言語インデツクスを特別のサービスと共に使
うことによつて達成される。ここで使用される
“完全な”は、如何なる他の言語の出力も、それ
をユーザが別の受諾可能なものとして指定したも
のでなければそのユーザは感知する(例えば見
る、聞く又は点字の場合には触れる)ものではな
いことを意味し、そしてそのユーザによるすべて
の入力(例えば、タイプされ或いは口述されたも
の)は選択された言語によるものであることを意
味する。言語インデツクスはユーザが登録される
時か或いはユーザが登録されない場合に“サイ
ン・オン”エントリ・スクリーンから選択され
る。そのユーザにとつて最も好ましい言語を表わ
す一次インデツクス及び好ましい言語ではないけ
れどもそのユーザが理解できる言語を識別する表
わす二次インデツクスがユーザ毎に与えられる。
これらインデツクスの使用はアプリケーシヨン・
プログラム、アプリケーシヨン制御プログラム及
びスーパーバイザ・プログラムを含むすべてのプ
ログラムがそのユーザの選択した言語と無関係に
なるのを可能にする。
より選択された言語の完全なサポートを与えるた
めに言語インデツクスを特別のサービスと共に使
うことによつて達成される。ここで使用される
“完全な”は、如何なる他の言語の出力も、それ
をユーザが別の受諾可能なものとして指定したも
のでなければそのユーザは感知する(例えば見
る、聞く又は点字の場合には触れる)ものではな
いことを意味し、そしてそのユーザによるすべて
の入力(例えば、タイプされ或いは口述されたも
の)は選択された言語によるものであることを意
味する。言語インデツクスはユーザが登録される
時か或いはユーザが登録されない場合に“サイ
ン・オン”エントリ・スクリーンから選択され
る。そのユーザにとつて最も好ましい言語を表わ
す一次インデツクス及び好ましい言語ではないけ
れどもそのユーザが理解できる言語を識別する表
わす二次インデツクスがユーザ毎に与えられる。
これらインデツクスの使用はアプリケーシヨン・
プログラム、アプリケーシヨン制御プログラム及
びスーパーバイザ・プログラムを含むすべてのプ
ログラムがそのユーザの選択した言語と無関係に
なるのを可能にする。
言語インデツクスはメツセージ・モデルを持つ
たデータ収集装置のために使用される。メツセー
ジ・モデルはすべての用途に対して共通のメツセ
ージ識別一次キー及び言語インデツクスである二
次キーを介して記憶される。中央メツセージ・サ
ービスは、言語に無関係の可変値をメツセージ・
モデルに代入することによつてそのメツセージ・
モデルからメツセージを作り、然る後そのメツセ
ージがユーザに示される。もつと詳しくいえば、
メツセージ・サービスはアプリケーシヨン・プロ
グラム、アプリケーシヨン制御プログラム及びス
ーパーバイザ・プログラムからメツセージ・テキ
ストに対する要求を受ける。その要求しているプ
ログラムはメツセージ識別子を供給し、そしてメ
ツセージ・サービスはメツセージ・モデルを持つ
た1つ又は複数のデータ収集装置からの検索のた
めの一次キーとしてそれを使用する。メツセー
ジ・サービスはユーザがコンピユータにサイン・
オンする即ち(デイスプレイをコンピユータにつ
なぐための手順を行う)時にセツトされる言語イ
ンデツクスを二次キーとして使用する。メツセー
ジ・モデル・データ収集装置は一次キー及び二次
キーの使用を可能にする任意の方法で構成された
ものでよい。このようなデータ収集装置はすべて
メツセージ・モデルの言語を識別するために二次
キーを持つている。ユーザがサイン・オンする時
にセツトされる言語インデツクスに加えて、現在
のユーザの種別に従つてデータ収集装置相互間の
サーチの順序を識別するための他の値がセツトさ
れる。メツセージ・サービスは、要求されたメツ
セージが特定のユーザにとつて必要な言語で最初
に発生されたのをそれが見つけるまで、種々のデ
ータ収集装置をサーチする。別の方法では、この
種別インデツクスは単一のデータ収集装置内の三
次インデツクスとして使用されてもよい。そのメ
ツセージ・モデルは組立てられてアプリケーシヨ
ン制御プログラムに送られる。アプリケーシヨン
制御プログラムにおけるメツセージ調整プログラ
ムはメツセージ識別子及び出力装置のタイプをチ
エツクしてどのような動作が必要であるかを決定
する。
たデータ収集装置のために使用される。メツセー
ジ・モデルはすべての用途に対して共通のメツセ
ージ識別一次キー及び言語インデツクスである二
次キーを介して記憶される。中央メツセージ・サ
ービスは、言語に無関係の可変値をメツセージ・
モデルに代入することによつてそのメツセージ・
モデルからメツセージを作り、然る後そのメツセ
ージがユーザに示される。もつと詳しくいえば、
メツセージ・サービスはアプリケーシヨン・プロ
グラム、アプリケーシヨン制御プログラム及びス
ーパーバイザ・プログラムからメツセージ・テキ
ストに対する要求を受ける。その要求しているプ
ログラムはメツセージ識別子を供給し、そしてメ
ツセージ・サービスはメツセージ・モデルを持つ
た1つ又は複数のデータ収集装置からの検索のた
めの一次キーとしてそれを使用する。メツセー
ジ・サービスはユーザがコンピユータにサイン・
オンする即ち(デイスプレイをコンピユータにつ
なぐための手順を行う)時にセツトされる言語イ
ンデツクスを二次キーとして使用する。メツセー
ジ・モデル・データ収集装置は一次キー及び二次
キーの使用を可能にする任意の方法で構成された
ものでよい。このようなデータ収集装置はすべて
メツセージ・モデルの言語を識別するために二次
キーを持つている。ユーザがサイン・オンする時
にセツトされる言語インデツクスに加えて、現在
のユーザの種別に従つてデータ収集装置相互間の
サーチの順序を識別するための他の値がセツトさ
れる。メツセージ・サービスは、要求されたメツ
セージが特定のユーザにとつて必要な言語で最初
に発生されたのをそれが見つけるまで、種々のデ
ータ収集装置をサーチする。別の方法では、この
種別インデツクスは単一のデータ収集装置内の三
次インデツクスとして使用されてもよい。そのメ
ツセージ・モデルは組立てられてアプリケーシヨ
ン制御プログラムに送られる。アプリケーシヨン
制御プログラムにおけるメツセージ調整プログラ
ムはメツセージ識別子及び出力装置のタイプをチ
エツクしてどのような動作が必要であるかを決定
する。
各言語に対する別個のデータ収集装置が、メツ
セージよりも更に特殊化された或いは更に大量の
他のタイプのテキストを、持つている。これらデ
ータ収集装置はそれらの識別名の標準的部分とし
て言語インデツクスを持つている。これら収集装
置は各ユーザに対して利用可能となるので、各称
づけられたエレメントをサーチするための指令に
よつて一次(好ましい)言語又は二次(使用可
能)言語でその材機料が見つけられるであろう。
その使用例としては、オン・ライン・ドキユメン
テーシヨン、HELPテキスト、デイスプレイ・パ
ネルの静止テキスト、及びアプリケーシヨン・プ
ログラム又はアプリケーシヨン使用状況に関する
サンプル・データがある。言語相互間の相違及び
特異性はいくつかの問題を引き起すが、それらは
プログラムの言語依存バージヨンによつて解決さ
れることが多い。このようなケースは、相異なる
言語では同じ情報に対してプログラムの長さ及び
形式が相違するためにそのプログラムを調整しな
ければならない時に生ずるようである。このよう
なデータ収集装置がすべてのプログラムに対して
利用可能であるということの利点はユーザの必要
とするすべての入力及びユーザへのすべてのテキ
スト応答がユーザの言語のものであり、従つてシ
ステムの同時多重言語使用が可能であることであ
る。例えば、フランス語を話すユーザと英語を話
すユーザが他のユーザの言語の如何なるテキスト
にも遭遇することなく同じくシステムで同じプロ
グラムを同時に使用できる。
セージよりも更に特殊化された或いは更に大量の
他のタイプのテキストを、持つている。これらデ
ータ収集装置はそれらの識別名の標準的部分とし
て言語インデツクスを持つている。これら収集装
置は各ユーザに対して利用可能となるので、各称
づけられたエレメントをサーチするための指令に
よつて一次(好ましい)言語又は二次(使用可
能)言語でその材機料が見つけられるであろう。
その使用例としては、オン・ライン・ドキユメン
テーシヨン、HELPテキスト、デイスプレイ・パ
ネルの静止テキスト、及びアプリケーシヨン・プ
ログラム又はアプリケーシヨン使用状況に関する
サンプル・データがある。言語相互間の相違及び
特異性はいくつかの問題を引き起すが、それらは
プログラムの言語依存バージヨンによつて解決さ
れることが多い。このようなケースは、相異なる
言語では同じ情報に対してプログラムの長さ及び
形式が相違するためにそのプログラムを調整しな
ければならない時に生ずるようである。このよう
なデータ収集装置がすべてのプログラムに対して
利用可能であるということの利点はユーザの必要
とするすべての入力及びユーザへのすべてのテキ
スト応答がユーザの言語のものであり、従つてシ
ステムの同時多重言語使用が可能であることであ
る。例えば、フランス語を話すユーザと英語を話
すユーザが他のユーザの言語の如何なるテキスト
にも遭遇することなく同じくシステムで同じプロ
グラムを同時に使用できる。
本発明はコンピユータへの入力として受け取ら
れる言語とプログラムとを無関係にするものであ
る。言語インデツクスは可変名称と各可変項目に
関連したテキスト・ストリングとを対にして得る
ために使用される。プログラムは可変名称とテキ
スト・ストリングとの対を直接に得ることもでき
るが、可変名称による検索のためのテキスト・ス
トリングを記憶するよう中央サービスに要求する
ことも可能である。可変名称はプログラムに対し
て特定の意味を持ち、テキスト・ストリングはそ
の意味をトリガーする言語に無関係の入力であ
る。即ち、ユーザからの入力は言語依存のプログ
ラムにとつて既知の意味を見つけるために関連の
可変項目に関係あるテキスト・ストリングと比較
される。言語インデツクスはコマンド動詞の同義
語、他のオペレーテイング・システム共通した技
術を定義するに適したフアイルを見つけるために
使用される。可変名称とテキスト・ストリングと
の対を種々のタイプの入力と共に使用する技術は
コマンド動詞の同義語の処理と同じであるがその
処理よりも更に一般的である。
れる言語とプログラムとを無関係にするものであ
る。言語インデツクスは可変名称と各可変項目に
関連したテキスト・ストリングとを対にして得る
ために使用される。プログラムは可変名称とテキ
スト・ストリングとの対を直接に得ることもでき
るが、可変名称による検索のためのテキスト・ス
トリングを記憶するよう中央サービスに要求する
ことも可能である。可変名称はプログラムに対し
て特定の意味を持ち、テキスト・ストリングはそ
の意味をトリガーする言語に無関係の入力であ
る。即ち、ユーザからの入力は言語依存のプログ
ラムにとつて既知の意味を見つけるために関連の
可変項目に関係あるテキスト・ストリングと比較
される。言語インデツクスはコマンド動詞の同義
語、他のオペレーテイング・システム共通した技
術を定義するに適したフアイルを見つけるために
使用される。可変名称とテキスト・ストリングと
の対を種々のタイプの入力と共に使用する技術は
コマンド動詞の同義語の処理と同じであるがその
処理よりも更に一般的である。
本発明は言語サポートに対するインターフエー
スを持たないプログラムされたコンポーネントに
よるメツセージの発生を容易にするものであり、
そしてその言語サポートはそれらコンポーネント
に対し如何なる修正も行うことなくそれらコンポ
ーネントに付加可能であり且つそれらコンポーネ
ントを修正することなく新しい言語が付加される
のを可能にする。ほとんどのオペレーテイング・
システムはOS/370における“Write to
Operator”、TSOにおける“Terminal PUT”
及びVM/370における“Write Terminal”のよ
うなユーザ・メツセージに対する特殊インターフ
エースを持つている。それらインターフエースの
修正は古いプログラムからのメツセージが中断さ
れそして他の言語のメツセージでもつて置換、れ
るのを可能にする。古いメツセージに含まれたメ
ツセージ識別子はオリジナルのメツセージにおけ
る代入可能な値を識別するテンプレートを検索す
るのに使用され、その置換メツセージ・モデルは
言語インデツクスにより検索される。置換サービ
スはメツセージ、テンプレート及びメツセージ・
モデルを使つて同等のメツセージをユーザの言語
で組立てる。
スを持たないプログラムされたコンポーネントに
よるメツセージの発生を容易にするものであり、
そしてその言語サポートはそれらコンポーネント
に対し如何なる修正も行うことなくそれらコンポ
ーネントに付加可能であり且つそれらコンポーネ
ントを修正することなく新しい言語が付加される
のを可能にする。ほとんどのオペレーテイング・
システムはOS/370における“Write to
Operator”、TSOにおける“Terminal PUT”
及びVM/370における“Write Terminal”のよ
うなユーザ・メツセージに対する特殊インターフ
エースを持つている。それらインターフエースの
修正は古いプログラムからのメツセージが中断さ
れそして他の言語のメツセージでもつて置換、れ
るのを可能にする。古いメツセージに含まれたメ
ツセージ識別子はオリジナルのメツセージにおけ
る代入可能な値を識別するテンプレートを検索す
るのに使用され、その置換メツセージ・モデルは
言語インデツクスにより検索される。置換サービ
スはメツセージ、テンプレート及びメツセージ・
モデルを使つて同等のメツセージをユーザの言語
で組立てる。
以下の説明で使われるように、可変項目(変
数)はそれらが特定のユーザのジヨブ(仕事)に
専用の連想メモリによつて処理されるが如く扱わ
れ且つ使用される。ここで使用されるように、
“ジヨブ”は、“セツシヨン”、“プロセス”又は
“アドレス・スペース”と同義語である。即ち、 1 可変名称(変数名)及び可変値(変数値)は
動的に定義可能である。
数)はそれらが特定のユーザのジヨブ(仕事)に
専用の連想メモリによつて処理されるが如く扱わ
れ且つ使用される。ここで使用されるように、
“ジヨブ”は、“セツシヨン”、“プロセス”又は
“アドレス・スペース”と同義語である。即ち、 1 可変名称(変数名)及び可変値(変数値)は
動的に定義可能である。
2 特定の可変項目と関連した値は名称によつて
記憶され又は取り出される。即ちそれらを使用
するプログラムはそれらの記憶場所を知らな
い。
記憶され又は取り出される。即ちそれらを使用
するプログラムはそれらの記憶場所を知らな
い。
3 可変値の記憶及び検索はスーパーバイザ・サ
ービスによつて管理される。
ービスによつて管理される。
4 可変値は特定のユーザのために走つている任
意のプログラムによりアクセス可能である、即
ち取り出されそして記憶される。(“任意のプロ
グラム”はアプリケーシヨン・プログラム、ア
プリケーシヨン制御プログラム又はスーパーバ
イザ・プログラムを含み、“スーパーバイザ・
プログラム”はオペレーテイング・システムと
同期している。) 5 可変値は演算可能、即ち“バイナリ”であ
り、或いは文字ストリングである。
意のプログラムによりアクセス可能である、即
ち取り出されそして記憶される。(“任意のプロ
グラム”はアプリケーシヨン・プログラム、ア
プリケーシヨン制御プログラム又はスーパーバ
イザ・プログラムを含み、“スーパーバイザ・
プログラム”はオペレーテイング・システムと
同期している。) 5 可変値は演算可能、即ち“バイナリ”であ
り、或いは文字ストリングである。
6 演算値と文字ストリングとの間の暗黙変換は
使用文脈に従つて自動的に生じ、いずれの方向
に於る明示変換も要求可能である。
使用文脈に従つて自動的に生じ、いずれの方向
に於る明示変換も要求可能である。
本発明と関連したスーパーバイザ(オペレーテ
イング・システム)プログラム特性は次の様にな
る。
イング・システム)プログラム特性は次の様にな
る。
1 それらは最高の優先順位で走るコンポーネン
ト又はサービスを含んでいる。
ト又はサービスを含んでいる。
2 それらは総体的なサービスと、インターフエ
ースとを与え、これらサービスはこれらインタ
ーフエースを介してアプリケーシヨン・プログ
ラム又はアプリケーシヨン制御プログラムによ
り要求される。
ースとを与え、これらサービスはこれらインタ
ーフエースを介してアプリケーシヨン・プログ
ラム又はアプリケーシヨン制御プログラムによ
り要求される。
3 それらは次の2つのタイプのメツセージ・サ
ビスを含んでいる。
ビスを含んでいる。
a スーパーバイザ・プログラム又はアプリケ
ーシヨン・プログラム・から要求を受けて特
殊なメツセージをユーザへ送るメツセージ要
求インターフエース。このインターフエース
は可変項目に数値を割当てること及びアプリ
ケーシヨン制御プログラムに対し1つのエベ
ントをスタツクさせることによつて要求をア
プリケーシヨン制御プログラムへ送る。この
エベントは、特定のユーザにより使用される
出力装置の特性に従つてそのユーザへ情報を
送る方法、即ち、ランプを点灯する、テキス
トを組み立てて表示する、音声合成を介して
変換する又は点字面を作る等、をアプリケー
シヨン制御プログラムが決定するのを可能に
する。
ーシヨン・プログラム・から要求を受けて特
殊なメツセージをユーザへ送るメツセージ要
求インターフエース。このインターフエース
は可変項目に数値を割当てること及びアプリ
ケーシヨン制御プログラムに対し1つのエベ
ントをスタツクさせることによつて要求をア
プリケーシヨン制御プログラムへ送る。この
エベントは、特定のユーザにより使用される
出力装置の特性に従つてそのユーザへ情報を
送る方法、即ち、ランプを点灯する、テキス
トを組み立てて表示する、音声合成を介して
変換する又は点字面を作る等、をアプリケー
シヨン制御プログラムが決定するのを可能に
する。
b 認識可能な可変名称を含むメツセージ・モ
デル(文字ストリング)からテキスト・メツ
セージを組立てるメツセージ組立てインター
フエース。メツセージ・モデルにおける可変
名称はそれら名称と関連した現在値でもつて
置換される。組立てで使用するためのメツセ
ージ・モデルは次のものによつて決定され
る。
デル(文字ストリング)からテキスト・メツ
セージを組立てるメツセージ組立てインター
フエース。メツセージ・モデルにおける可変
名称はそれら名称と関連した現在値でもつて
置換される。組立てで使用するためのメツセ
ージ・モデルは次のものによつて決定され
る。
(1) 言語に関係なく同じであるメツセージ・
テキスト識別子。
テキスト識別子。
(2) ユーザがコンピユータにサイン・オンし
た時1つの可変項目に記憶される一次(好
ましい)言語インデツクス、又は同様に定
義されそして記憶される二次(受諾可能)
言語インデツクス。
た時1つの可変項目に記憶される一次(好
ましい)言語インデツクス、又は同様に定
義されそして記憶される二次(受諾可能)
言語インデツクス。
(3) 所与の言語の範囲内でメツセージの選択
を個別化するために使用されるユーザ・ク
ラス識別子。例えば、ユーザ・クラスは非
専門家、専門家、初心者、経験者等の必要
度に従つて個別化されたメツセージ・テキ
ストを得るために使用可能である。
を個別化するために使用されるユーザ・ク
ラス識別子。例えば、ユーザ・クラスは非
専門家、専門家、初心者、経験者等の必要
度に従つて個別化されたメツセージ・テキ
ストを得るために使用可能である。
本発明に関連したアプリケーシヨン制御特性は
次のようになる。
次のようになる。
1 それらはスーパーバイザ・プログラムと同じ
優先順位で及びアプリケーシヨン・プログラム
よりも高い優先順位で走るプログラムである。
優先順位で及びアプリケーシヨン・プログラム
よりも高い優先順位で走るプログラムである。
2 それらはエベント・ロジツクを持つている。
エベントは次のうちの任意のものによりトリガ
される。
エベントは次のうちの任意のものによりトリガ
される。
a 特定のユーザのために走つている任意のプ
ログラム。
ログラム。
b ローカル・コンピユータにおけるバードウ
エア、 c 他のコンピユータからのネツトワーク・デ
ータ移送。
エア、 c 他のコンピユータからのネツトワーク・デ
ータ移送。
それらエベントは対応するシステム制御プロ
グラムが自由にそれらを取扱いし得るまでスタ
ツクされる。
グラムが自由にそれらを取扱いし得るまでスタ
ツクされる。
3 それらはスーパーバイザ・プログラムにおけ
るメツセージ・サービス・プログラムによつて
作られたエベントを取扱うためのエベント処理
プログラムを持つている。それらエベントはア
プリケーシヨン・プログラム、アプリケーシヨ
ン制御プログラム又はそのユーザに対して作用
する他のスーパーバイザ・プログラムからの要
求を中継する。
るメツセージ・サービス・プログラムによつて
作られたエベントを取扱うためのエベント処理
プログラムを持つている。それらエベントはア
プリケーシヨン・プログラム、アプリケーシヨ
ン制御プログラム又はそのユーザに対して作用
する他のスーパーバイザ・プログラムからの要
求を中継する。
本発明に関連するアプリケーシヨン・プログラ
ムの特性は次のようなものである。
ムの特性は次のようなものである。
1 それらは所与のユーザのジヨブにおけるアプ
リケーシヨン制御プログラムの要求時に取り出
されそして走り始める。
リケーシヨン制御プログラムの要求時に取り出
されそして走り始める。
2 それらはアプリケーシヨン制御プログラム及
びスーパーバイザ・プログラムが特定のユーザ
に対する現行の仕事を持つていない時即ち最低
の優先順位にある時のみ走る。
びスーパーバイザ・プログラムが特定のユーザ
に対する現行の仕事を持つていない時即ち最低
の優先順位にある時のみ走る。
3 それらはスーパーバイザ・プログラム又はア
プリケーシヨン制御プログラムによつて与えら
れたサービスを要求できる。
プリケーシヨン制御プログラムによつて与えら
れたサービスを要求できる。
4 それらの要求はマクロ、サブルーチン又はフ
アンクシヨン・コールを介するものでよい。
アンクシヨン・コールを介するものでよい。
5 それらの要求はアプリケーシヨン制御プログ
ラムに対するエベントを生じさせてもよい。
ラムに対するエベントを生じさせてもよい。
メツセージ・サービスは任意のタイプのプログ
ラムにより次の2つのモードで使用可能である。
ラムにより次の2つのモードで使用可能である。
1 ユーザとインターフエースする出力装置に対
するすべての一般的なメツセージ・トラフイツ
クを1つのコンポーネントが取扱うよう設計さ
れた中央組立て。これはテキストがデイスプレ
イに行くのが、音声合成装置へ行くのか、点字
面へ行くのか或いは単に表示ランプをオンにす
るだけなのかをアプリケーシヨン・プログラム
が決定する必要をなくする。
するすべての一般的なメツセージ・トラフイツ
クを1つのコンポーネントが取扱うよう設計さ
れた中央組立て。これはテキストがデイスプレ
イに行くのが、音声合成装置へ行くのか、点字
面へ行くのか或いは単に表示ランプをオンにす
るだけなのかをアプリケーシヨン・プログラム
が決定する必要をなくする。
2 組立てを要求しているプログラムにメツセー
ジテキストの性質を残した直接組立て。これは
プログラムがテキストをいくつかの方法で自由
に使用できるようにする。その例には次のもの
である。
ジテキストの性質を残した直接組立て。これは
プログラムがテキストをいくつかの方法で自由
に使用できるようにする。その例には次のもの
である。
a 直接に又は他のサービスを介してユーザに
送られるメツセージ。
送られるメツセージ。
b コンパイラ・リストにおけるカラム・ヘツ
ダ或いはシステム・アクテイビテイのレコー
ドのようなデータ・フアイルへの出力。
ダ或いはシステム・アクテイビテイのレコー
ドのようなデータ・フアイルへの出力。
c ユーザへの頻繁に使用されたメツセージの
プリ・フエツチされたコピー。
プリ・フエツチされたコピー。
d ユーザからの言語に依存した応答、即ちワ
ード又はフレーズ、をチエツクするための手
段。
ード又はフレーズ、をチエツクするための手
段。
第1図を参照して直接メツセージ組立ての例
を、そのデータ・フローが簡単であるために、ま
ず説明する。アプリケーシヨン・プログラム10
はマクロ14又はそのマクロを使うサブルーチン
を使つてメツセージ組立てサービスを要求する。
そのマクロは組立て中にメツセージ・モデルに代
入される可変項目に対する数値を割当てることが
できるが、この例ではその詳細を省略する。例え
ば、マクロ MSG MSGNO=ABC−1,COMP=MSG1 はメツセージ・モデルABC−1を変可変項目
MSG1に組立てることを要求する。そのマクロは
矢印aにより示されるように制御をスーパーバイ
ザ・プログラム13におけるメツセージ要求サー
ビス・プログラム15へ移させる。それが直接組
立て要求(COMP=MSG1)であるため、メツセ
ージ要求サービス・プログラム15は矢印bによ
り示されるようにメツセージ組立てサービス・プ
ログラム17を呼出す。一方、メツセージ組立て
サービス・プログラムはメツセージ・モデル識別
子(ABC−1)及びユーザがコンピユータにサ
イン・オンした時に設定された言語インデツク
ス、例えばスペイン語に対する006、を使つて矢
印cにより示されるように正しいメツセージをメ
ツセージ・モデル・データ収集装置18から得
る。メツセージ・モデルにおける如何なる代入可
能な可変名称もその可変項目の現在値によつて置
換され、その結果生ずるテキストは可変項目
MSG1の値として記憶されそして制御は矢印eに
より示されるようにメツセージ要求サービス・プ
ログラム15に戻る。メツセージ要求サービス・
プログラムは矢印eにより示されるように制御を
アプリケーシヨン・プログラム10へ戻し、メツ
セージ・テキストはそのアプリケーシヨン・プロ
グラムによる使用の準備ができる。
を、そのデータ・フローが簡単であるために、ま
ず説明する。アプリケーシヨン・プログラム10
はマクロ14又はそのマクロを使うサブルーチン
を使つてメツセージ組立てサービスを要求する。
そのマクロは組立て中にメツセージ・モデルに代
入される可変項目に対する数値を割当てることが
できるが、この例ではその詳細を省略する。例え
ば、マクロ MSG MSGNO=ABC−1,COMP=MSG1 はメツセージ・モデルABC−1を変可変項目
MSG1に組立てることを要求する。そのマクロは
矢印aにより示されるように制御をスーパーバイ
ザ・プログラム13におけるメツセージ要求サー
ビス・プログラム15へ移させる。それが直接組
立て要求(COMP=MSG1)であるため、メツセ
ージ要求サービス・プログラム15は矢印bによ
り示されるようにメツセージ組立てサービス・プ
ログラム17を呼出す。一方、メツセージ組立て
サービス・プログラムはメツセージ・モデル識別
子(ABC−1)及びユーザがコンピユータにサ
イン・オンした時に設定された言語インデツク
ス、例えばスペイン語に対する006、を使つて矢
印cにより示されるように正しいメツセージをメ
ツセージ・モデル・データ収集装置18から得
る。メツセージ・モデルにおける如何なる代入可
能な可変名称もその可変項目の現在値によつて置
換され、その結果生ずるテキストは可変項目
MSG1の値として記憶されそして制御は矢印eに
より示されるようにメツセージ要求サービス・プ
ログラム15に戻る。メツセージ要求サービス・
プログラムは矢印eにより示されるように制御を
アプリケーシヨン・プログラム10へ戻し、メツ
セージ・テキストはそのアプリケーシヨン・プロ
グラムによる使用の準備ができる。
第2図では、アプリケーシヨン制御プログラム
12が制御ステートメント11を使つてメツセー
ジ組立サービスを要求する。組立て中メツセー
ジ・モデルに代入される可変項目に数値が割当て
られなければならない。しかし、ここでは、その
詳細を省略する。例えば、制御ステートメント COMPOSE JKL−1 INTO $MSG1 はメツセージ・モデルJKL−1から可変項目
$MSG1への組立てを要求する。そのステートメ
ントは矢印aにより示されるようにスーパーバイ
ザ・プログラム13におけるメツセージ組立てサ
ービス・プログラム17へ制御を移させる。メツ
セージ組立てサービス・プログラム17はメツセ
ージ・モデル識別(JKL−1)及びユーザがその
コンピユータにサイン・オンした時に設定された
言語インデツクスを使つて、矢印bにより示され
るようにメツセージ・モデル・データ収集装置1
8から正しいメツセージ・モデルを得る。そのメ
ツセージ・モデルにおける如何なる代入可能な可
変名称もその可変項目の現在値によつて置換さ
れ、その結果生ずるテキストが可変項目$MSG1
の値として貯蔵され、然る後、矢印cにより示さ
れるように制御がアプリケーシヨン制御プログラ
ム12の制御ステートメント11に戻る。そこ
で、メツセージ・テキストはアプリケーシヨン制
御プログラムによる使用の準備ができる。
12が制御ステートメント11を使つてメツセー
ジ組立サービスを要求する。組立て中メツセー
ジ・モデルに代入される可変項目に数値が割当て
られなければならない。しかし、ここでは、その
詳細を省略する。例えば、制御ステートメント COMPOSE JKL−1 INTO $MSG1 はメツセージ・モデルJKL−1から可変項目
$MSG1への組立てを要求する。そのステートメ
ントは矢印aにより示されるようにスーパーバイ
ザ・プログラム13におけるメツセージ組立てサ
ービス・プログラム17へ制御を移させる。メツ
セージ組立てサービス・プログラム17はメツセ
ージ・モデル識別(JKL−1)及びユーザがその
コンピユータにサイン・オンした時に設定された
言語インデツクスを使つて、矢印bにより示され
るようにメツセージ・モデル・データ収集装置1
8から正しいメツセージ・モデルを得る。そのメ
ツセージ・モデルにおける如何なる代入可能な可
変名称もその可変項目の現在値によつて置換さ
れ、その結果生ずるテキストが可変項目$MSG1
の値として貯蔵され、然る後、矢印cにより示さ
れるように制御がアプリケーシヨン制御プログラ
ム12の制御ステートメント11に戻る。そこ
で、メツセージ・テキストはアプリケーシヨン制
御プログラムによる使用の準備ができる。
第3図では、スーパーバイザ・プログラム13
がマクロ16を使つてメツセージ組立てサービス
を要求する。そのマクロは組立ての時代入されて
メツセージ・モデルになり可変項目に数値を割当
てることができるが、この例ではその詳細を省略
する。例えば、そのマクロ $MSG MSGNO=XYZ−1,COMP=
TXT1 はメツセージ・モデルXYZ−1を可変項目
TXT1に組立てることを要求する。そのマクロは
矢印aにより示されるようにスーパーバイザ・プ
ログラム13におけるメツセージ要求サービス・
プログラム15へ制御を移させる。それは直接的
組立て要求(COMP=TXT1)であるため、メ
ツセージ要求サービス・プログラム15は矢印b
により示されるようにメツセージ組立てサービ
ス・プログラム17を呼出す。メツセージ組立て
サービス・プログラムはメツセージ・モデル識別
(XYZ−1)とユーザがコンピユータにサイン・
オンした時に設定された言語インデツクス、例え
ばスペイン語の006、を使つて矢印cにより示さ
れるようにメツセージ・モデル・データ収集装置
18から正しいメツセージ・モデルを得る。その
メツセージ・モデルにおけるすべての代入可能な
可変名称がそれら可変項目の現在値によつて置換
され、その結果生じたテキストは可変項目
$MSG1の値として記憶されそして制御は矢印d
により示されるようにメツセージ要求サービス・
プログラム15に戻る。然る後、メツセージ要求
サービス・プログラムは矢印eにより示されるよ
うにスーパーバイザ・プログラムのマクロ16に
制御を戻す。メツセージ・テキストはそのスーパ
ーバイザ・プログラムによる使用の準備ができ
る。
がマクロ16を使つてメツセージ組立てサービス
を要求する。そのマクロは組立ての時代入されて
メツセージ・モデルになり可変項目に数値を割当
てることができるが、この例ではその詳細を省略
する。例えば、そのマクロ $MSG MSGNO=XYZ−1,COMP=
TXT1 はメツセージ・モデルXYZ−1を可変項目
TXT1に組立てることを要求する。そのマクロは
矢印aにより示されるようにスーパーバイザ・プ
ログラム13におけるメツセージ要求サービス・
プログラム15へ制御を移させる。それは直接的
組立て要求(COMP=TXT1)であるため、メ
ツセージ要求サービス・プログラム15は矢印b
により示されるようにメツセージ組立てサービ
ス・プログラム17を呼出す。メツセージ組立て
サービス・プログラムはメツセージ・モデル識別
(XYZ−1)とユーザがコンピユータにサイン・
オンした時に設定された言語インデツクス、例え
ばスペイン語の006、を使つて矢印cにより示さ
れるようにメツセージ・モデル・データ収集装置
18から正しいメツセージ・モデルを得る。その
メツセージ・モデルにおけるすべての代入可能な
可変名称がそれら可変項目の現在値によつて置換
され、その結果生じたテキストは可変項目
$MSG1の値として記憶されそして制御は矢印d
により示されるようにメツセージ要求サービス・
プログラム15に戻る。然る後、メツセージ要求
サービス・プログラムは矢印eにより示されるよ
うにスーパーバイザ・プログラムのマクロ16に
制御を戻す。メツセージ・テキストはそのスーパ
ーバイザ・プログラムによる使用の準備ができ
る。
前述の各例はメツセージの直接組立ての方法を
示すものである。次に、第4図を参照してメツセ
ージの中央組立ての方法を示す例を説明する。第
4では、アプリケーシヨン・プログラム10がマ
クロ14又はそのマクロを使うサブルーチンを使
用してメツセージ組立てサービスを要求する。そ
のマクロは組立ての時代入される可変項目に数値
を割当てるが、この例ではその詳細を省略する。
例えば、マクロ MSG MSGNO=ABC−1 はメツセージ・モデルABC−1からユーザに与
えられる情報を要求する。そのマクロは矢印aに
より示されるようにスーパーバイザ・プログラム
13におけるメツセージ要求サービス・プログラ
ム15へ制御を移させる。メツセージ要求サービ
ス・プログラムはメツセージ・モデル識別
(ABC−1)を可変項目に貯蔵し、矢印bにより
示されるようにアプリケーシヨン制御プログラム
12におけるメツセージ要求プログラム19に対
して1つのエベントをスタツクさせる。メツセー
ジ要求プログラム19は、如何にしてメツセージ
がユーザへ送られるかを決定しそしてその決定を
メツセージ・モデル識別に基いて確立し得る、エ
ベント・ハンドラである。ユーザへテキスト情報
を送るのではなくインデイケータ・ランプをオン
にすべきことをそのメツセージ・モデル識別が意
味するものである場合、それが行われそして制御
は矢印gにより示されるようにアプリケーシヨ
ン・プログラム10のマクロ14へ戻る。一方、
メツセージ・テキストがユーザに送られなければ
ならない場合、アプリケーシヨン制御プログラム
12のメツセージ要求プログラム19における制
御ステートメントは矢印cにより示されるように
スーパーバイザ・プログラム13におけるメツセ
ージ組立てサービス・プログラム17へ制御を移
す。メツセージ組立てサービス・プログラムはメ
ツセージ・モデル識別(ABC−1)とユーザが
コンピユータにサイン・オンした時に設定された
言語インデツクス、例えばスペイン語に対する
006、とを使つて矢印dにより示されるようにメ
ツセージ・モデルデータ収集装置18から正しい
メツセージ・モデルを得る。そのメツセージ・モ
デルにおける任意の代入可能な可変名称が可変項
目の現在値によつて置換され、その結果生ずるテ
キストが可変項目の値として記憶されそして矢印
eにより示されるように制御がアプリケーシヨン
制御プログラム12におけるメツセージ要求プロ
グラム19へ戻る。メツセージ要求プログラム1
9は矢印fにより示されるようにメツセージ・テ
キストをユーザへ送る。すべてのアプリケーシヨ
ン制御プログラムが無活動となる時、矢印gによ
り示されるように更に低い優先順位のアプリケー
シヨン・プログラム10がマクロ14に続く実行
を再開する。
示すものである。次に、第4図を参照してメツセ
ージの中央組立ての方法を示す例を説明する。第
4では、アプリケーシヨン・プログラム10がマ
クロ14又はそのマクロを使うサブルーチンを使
用してメツセージ組立てサービスを要求する。そ
のマクロは組立ての時代入される可変項目に数値
を割当てるが、この例ではその詳細を省略する。
例えば、マクロ MSG MSGNO=ABC−1 はメツセージ・モデルABC−1からユーザに与
えられる情報を要求する。そのマクロは矢印aに
より示されるようにスーパーバイザ・プログラム
13におけるメツセージ要求サービス・プログラ
ム15へ制御を移させる。メツセージ要求サービ
ス・プログラムはメツセージ・モデル識別
(ABC−1)を可変項目に貯蔵し、矢印bにより
示されるようにアプリケーシヨン制御プログラム
12におけるメツセージ要求プログラム19に対
して1つのエベントをスタツクさせる。メツセー
ジ要求プログラム19は、如何にしてメツセージ
がユーザへ送られるかを決定しそしてその決定を
メツセージ・モデル識別に基いて確立し得る、エ
ベント・ハンドラである。ユーザへテキスト情報
を送るのではなくインデイケータ・ランプをオン
にすべきことをそのメツセージ・モデル識別が意
味するものである場合、それが行われそして制御
は矢印gにより示されるようにアプリケーシヨ
ン・プログラム10のマクロ14へ戻る。一方、
メツセージ・テキストがユーザに送られなければ
ならない場合、アプリケーシヨン制御プログラム
12のメツセージ要求プログラム19における制
御ステートメントは矢印cにより示されるように
スーパーバイザ・プログラム13におけるメツセ
ージ組立てサービス・プログラム17へ制御を移
す。メツセージ組立てサービス・プログラムはメ
ツセージ・モデル識別(ABC−1)とユーザが
コンピユータにサイン・オンした時に設定された
言語インデツクス、例えばスペイン語に対する
006、とを使つて矢印dにより示されるようにメ
ツセージ・モデルデータ収集装置18から正しい
メツセージ・モデルを得る。そのメツセージ・モ
デルにおける任意の代入可能な可変名称が可変項
目の現在値によつて置換され、その結果生ずるテ
キストが可変項目の値として記憶されそして矢印
eにより示されるように制御がアプリケーシヨン
制御プログラム12におけるメツセージ要求プロ
グラム19へ戻る。メツセージ要求プログラム1
9は矢印fにより示されるようにメツセージ・テ
キストをユーザへ送る。すべてのアプリケーシヨ
ン制御プログラムが無活動となる時、矢印gによ
り示されるように更に低い優先順位のアプリケー
シヨン・プログラム10がマクロ14に続く実行
を再開する。
第5図では、アプリケーシヨン制御プログラム
12が制御ステートメントを使つて(a)代入可能な
可変項目に数値を割当て、(b)可変項目にメツセー
ジ・モデル識別を貯蔵し、(c)アプリケーシヨン制
御プログラム12におけるメツセージ要求プログ
ラム19を呼出す。メツセージ要求プログラム1
9は、如何にしてメツセージがユーザへ送られる
かを決定し、その決定をメツセージ・モデル識別
に基いて確立し得る、エベント・ハンドラであ
る。そのメツセージ・モデル識別がテキスト情報
をユーザへ送るよりもインデイケータ・ランプを
オンすべきこと意味するものである場合、それが
行われそして制御は矢印fにより示されるように
制御ステートメント11の下の次のステートメン
トへ戻る。一方、メツセージ・テキストがユーザ
へ送られなければならない場合、アプリケーシヨ
ン制御プログラム12のメツセージ要求プログラ
ム19における制御ステートメントは矢印bによ
り示されるようにスーパーバイザ・プログラム1
3におけるメツセージ組立てサービス・プログラ
ム17へ制御を送る。メツセージ組立てプログラ
ム17はメツセージ・モデル識別とユーザがコン
ピユータにサイン・オンした時に設定された言語
インデツクス、例えばスペイン語に対する006、
とを使つて矢印cにより示されるようにメツセー
ジ・モデル・データ収集装置18から正しいメツ
セージ・モデルを得る。そのメツセージ・モデル
における如何なる可変名称も可変項目の現在値に
よつて置換され、その結果生じたテキストが可変
項目の数値として貯蔵されそして矢印dにより示
されるように制御がアプリケーシヨン制御プログ
ラム12におけるメツセージ要求プログラム19
へ戻る。メツセージ要求プログラム19は矢印e
により示されるようにメツセージ・テキストをユ
ーザへ送り、矢印fにより示されるように制御ス
テートメント11に続く制御ステートメントに戻
る。
12が制御ステートメントを使つて(a)代入可能な
可変項目に数値を割当て、(b)可変項目にメツセー
ジ・モデル識別を貯蔵し、(c)アプリケーシヨン制
御プログラム12におけるメツセージ要求プログ
ラム19を呼出す。メツセージ要求プログラム1
9は、如何にしてメツセージがユーザへ送られる
かを決定し、その決定をメツセージ・モデル識別
に基いて確立し得る、エベント・ハンドラであ
る。そのメツセージ・モデル識別がテキスト情報
をユーザへ送るよりもインデイケータ・ランプを
オンすべきこと意味するものである場合、それが
行われそして制御は矢印fにより示されるように
制御ステートメント11の下の次のステートメン
トへ戻る。一方、メツセージ・テキストがユーザ
へ送られなければならない場合、アプリケーシヨ
ン制御プログラム12のメツセージ要求プログラ
ム19における制御ステートメントは矢印bによ
り示されるようにスーパーバイザ・プログラム1
3におけるメツセージ組立てサービス・プログラ
ム17へ制御を送る。メツセージ組立てプログラ
ム17はメツセージ・モデル識別とユーザがコン
ピユータにサイン・オンした時に設定された言語
インデツクス、例えばスペイン語に対する006、
とを使つて矢印cにより示されるようにメツセー
ジ・モデル・データ収集装置18から正しいメツ
セージ・モデルを得る。そのメツセージ・モデル
における如何なる可変名称も可変項目の現在値に
よつて置換され、その結果生じたテキストが可変
項目の数値として貯蔵されそして矢印dにより示
されるように制御がアプリケーシヨン制御プログ
ラム12におけるメツセージ要求プログラム19
へ戻る。メツセージ要求プログラム19は矢印e
により示されるようにメツセージ・テキストをユ
ーザへ送り、矢印fにより示されるように制御ス
テートメント11に続く制御ステートメントに戻
る。
第6図では、スーパーバイザ・プログラム13
がマクロ16を使つてメツセージ組立てサービス
を要求する。そのマクロは組立ての時代入されて
メツセージ・モデルになる可変項目に数値を割当
てることもできるが、この例ではその詳細を省略
する。例えば、マクロ MSG NSGNO=XYZ−1 はメツセージ・モデルXYZ−1からの情報がユ
ーザへ与えられるよう要求する。そのマクロは矢
印aにより示されるようにスーパーバイザ・プロ
グラム13におけるメツセージ要求サービス・プ
ログラム15へ制御を移させる。メツセージ要求
サービス・プログラム15は可変項目におけるメ
ツセージ・モデル識別(XYZ−1)を貯蔵し、
矢印bにより示されるようにアプリケーシヨン制
御プログラム12におけるメツセージ要求プログ
ラム19のためにエベントをスタツクさせる。メ
ツセージ要求プログラム19は、メツセージがユ
ーザへ送られる方法を決定しその決定をメツセー
ジ・モデル識別に基いて確立し得る。エベント・
ハンドラである。メツセージ・モデル識別がユー
ザへテキスト情報を送るよりもインデイケータ・
ランプをオンにしなければならないことを意味す
るものである場合、それが行われそして矢印gに
より示されるように制御はマクロ16に続くスー
パーバイザ・プログラム13に戻る。一方、メツ
セージ・テキストがユーザへ送られなければなら
ない場合、アプリケーシヨン制御プログラム12
のメツセージ要求プログラム19における制御ス
テートメントが矢印cにより示されるように制御
をスーパーバイザ・プログラム13におけるメツ
セージ組立てサービス・プログラム17へ送る。
メツセージ組立てサービス・プログラムはメツセ
ージ・モデル識別(XYZ−1)とユーザがコン
ピユータにサイン・オンした時に設定された言語
インデツクス、例えばスペイン語に対する006、
とを使つて矢印dにより示されるようにメツセー
ジ・モデル・データ収集装置18から正しいメツ
セージ・モデルを得る。そのメツセージ・モデル
における如何なる代入可能な可変名称も可変項目
の現在値によつて置換され、その結果生ずるテキ
ストは可変項目の数値として貯蔵され、そして制
御は矢印eにより示されるようにアプリケーシヨ
ン制御プログラム12におけるメツセージ要求プ
ログラム19に戻る。メツセージ要求プログラム
19は矢印fにより示されるようにメツセージ・
テキストをユーザへ送る。そこで制御は矢印gに
より示されるようにマクロ15に続くスーパーバ
イザ・プログラム13に戻る。
がマクロ16を使つてメツセージ組立てサービス
を要求する。そのマクロは組立ての時代入されて
メツセージ・モデルになる可変項目に数値を割当
てることもできるが、この例ではその詳細を省略
する。例えば、マクロ MSG NSGNO=XYZ−1 はメツセージ・モデルXYZ−1からの情報がユ
ーザへ与えられるよう要求する。そのマクロは矢
印aにより示されるようにスーパーバイザ・プロ
グラム13におけるメツセージ要求サービス・プ
ログラム15へ制御を移させる。メツセージ要求
サービス・プログラム15は可変項目におけるメ
ツセージ・モデル識別(XYZ−1)を貯蔵し、
矢印bにより示されるようにアプリケーシヨン制
御プログラム12におけるメツセージ要求プログ
ラム19のためにエベントをスタツクさせる。メ
ツセージ要求プログラム19は、メツセージがユ
ーザへ送られる方法を決定しその決定をメツセー
ジ・モデル識別に基いて確立し得る。エベント・
ハンドラである。メツセージ・モデル識別がユー
ザへテキスト情報を送るよりもインデイケータ・
ランプをオンにしなければならないことを意味す
るものである場合、それが行われそして矢印gに
より示されるように制御はマクロ16に続くスー
パーバイザ・プログラム13に戻る。一方、メツ
セージ・テキストがユーザへ送られなければなら
ない場合、アプリケーシヨン制御プログラム12
のメツセージ要求プログラム19における制御ス
テートメントが矢印cにより示されるように制御
をスーパーバイザ・プログラム13におけるメツ
セージ組立てサービス・プログラム17へ送る。
メツセージ組立てサービス・プログラムはメツセ
ージ・モデル識別(XYZ−1)とユーザがコン
ピユータにサイン・オンした時に設定された言語
インデツクス、例えばスペイン語に対する006、
とを使つて矢印dにより示されるようにメツセー
ジ・モデル・データ収集装置18から正しいメツ
セージ・モデルを得る。そのメツセージ・モデル
における如何なる代入可能な可変名称も可変項目
の現在値によつて置換され、その結果生ずるテキ
ストは可変項目の数値として貯蔵され、そして制
御は矢印eにより示されるようにアプリケーシヨ
ン制御プログラム12におけるメツセージ要求プ
ログラム19に戻る。メツセージ要求プログラム
19は矢印fにより示されるようにメツセージ・
テキストをユーザへ送る。そこで制御は矢印gに
より示されるようにマクロ15に続くスーパーバ
イザ・プログラム13に戻る。
前述の各方法では、本発明はコンピユータにお
ける全てのタイプのプログラムにアクセス可能な
連想メモリと同様の貯蔵装置を与えるサービスを
使用する。別の方法として動的なテーブル作成及
び他のタイプのメモリの操作を使用してもよい。
ける全てのタイプのプログラムにアクセス可能な
連想メモリと同様の貯蔵装置を与えるサービスを
使用する。別の方法として動的なテーブル作成及
び他のタイプのメモリの操作を使用してもよい。
一次(選択された)言語又は二次(受諾可能
な)言語でユーザにメツセージを与える他に、本
発明によるデータ処理システムはユーザから言語
入力を受付けることができる。コンピユータへの
言語依存入力は次のものを含んでいる。即ち、 1 コマンド動詞 2 コマンド・キーワード 3 スクリーン入力フイールド 4 上記のうちのいずれのものの受諾可能な同義
語又は略語 まず、略語が全く許されないと仮定した最も簡
単な例を考えてみよう。プログラムXYZは米国
で書かれそしてそれが入力のために受け得る値は
DELETE、RENAME、UPDATE及び
CREATEを含むものと仮定する。メツセージ・
モデルは識別子XYZ−INPUT−1でもつて定義
され、次のような対のテキスト・ストリングを含
んでいる。
な)言語でユーザにメツセージを与える他に、本
発明によるデータ処理システムはユーザから言語
入力を受付けることができる。コンピユータへの
言語依存入力は次のものを含んでいる。即ち、 1 コマンド動詞 2 コマンド・キーワード 3 スクリーン入力フイールド 4 上記のうちのいずれのものの受諾可能な同義
語又は略語 まず、略語が全く許されないと仮定した最も簡
単な例を考えてみよう。プログラムXYZは米国
で書かれそしてそれが入力のために受け得る値は
DELETE、RENAME、UPDATE及び
CREATEを含むものと仮定する。メツセージ・
モデルは識別子XYZ−INPUT−1でもつて定義
され、次のような対のテキスト・ストリングを含
んでいる。
XYZ−DELETE DELETE
XYZ−RENAME RENAME
XYZ−UPDATE UPDATE
XYZ−CREATE CREATE
ユーテイリテイ・プログラムはメツセージ識別
子XYZ−INPUT−1を与えられ、そしてそれは
次のようなサービスを行う。
子XYZ−INPUT−1を与えられ、そしてそれは
次のようなサービスを行う。
1 現在のユーザの言語(米国に対しては英語と
なる)でメツセージXYZ−INPUT−1を与え
るようメツセージ・サービスを要求する。
なる)でメツセージXYZ−INPUT−1を与え
るようメツセージ・サービスを要求する。
2 可変名称XYZ−DELETEに対する値として
ストリングDELETEを貯蔵し、可変名称XYZ
−RENAMEに対する値としてストリング
RENAMEを貯蔵する。
ストリングDELETEを貯蔵し、可変名称XYZ
−RENAMEに対する値としてストリング
RENAMEを貯蔵する。
プログラムXYZは受取つた入力とそのプログ
ラムにとつて既知の可変項目XYZ−……に含ま
れた値とを比較し何を受取つたかを知ることがで
きる。
ラムにとつて既知の可変項目XYZ−……に含ま
れた値とを比較し何を受取つたかを知ることがで
きる。
略語は3個又はn個の数値でもつて処理され
る。例えば、略語は必要とされる最小の文字数を
ワードの右端から切り取るものと仮定する。そこ
で、その貯蔵された数値は次のようになる。
る。例えば、略語は必要とされる最小の文字数を
ワードの右端から切り取るものと仮定する。そこ
で、その貯蔵された数値は次のようになる。
XYZ−DELETE DELETE 3
XYZ−RENAME RENAME 2
XYZ−UPDATE UPDATE 3
XYZ−CREATE CREATE 2
但し、数字は略語として受諾される最小の文字
数を表わす。ユーテイリテイ・プログラムは可変
項目XYZ−DELETEの値としてDELETEを、
XYZ−DELETE−NOの値として3を、そして
他3つに対しても同様に貯蔵する。今やそのプロ
グラムは完全なストリンクDELETEに対して一
致がみつからない場合に部分的な略語をみつける
に十分な情報を持つ。他のタイプの略語がそれら
3つにおける第3の値を1つのパターンとして使
つてそれら3つにおける第2の値が略文字を抽出
してもよい。例えば、SHAREDの好ましい略語
はSHRであり、XX.X..がその略語を抽出するた
めのテンプレートとして使用される。ユーテイリ
テイ・プログラムは切る取りが左からである場合
又は1文字が2バイトの貯蔵装置を必要とする場
合に非ヨーロツパ言語に対する特別の備えを含ん
でいる。
数を表わす。ユーテイリテイ・プログラムは可変
項目XYZ−DELETEの値としてDELETEを、
XYZ−DELETE−NOの値として3を、そして
他3つに対しても同様に貯蔵する。今やそのプロ
グラムは完全なストリンクDELETEに対して一
致がみつからない場合に部分的な略語をみつける
に十分な情報を持つ。他のタイプの略語がそれら
3つにおける第3の値を1つのパターンとして使
つてそれら3つにおける第2の値が略文字を抽出
してもよい。例えば、SHAREDの好ましい略語
はSHRであり、XX.X..がその略語を抽出するた
めのテンプレートとして使用される。ユーテイリ
テイ・プログラムは切る取りが左からである場合
又は1文字が2バイトの貯蔵装置を必要とする場
合に非ヨーロツパ言語に対する特別の備えを含ん
でいる。
本発明の延長として、既存のアプリケーシヨ
ン・コンポーネントによつて例えばエラー・メツ
セージのようなメツセージの発生を促すための機
構が与えられる。この場合、コンポーネントに対
する如何なる修正も行うことなくこれらコンポー
ネントに言語サポートが加えられる。この機構は
コンポーネントを修正することなく新しい言語が
加えられるのを可能にする。2つの仮定を行う。
まず、各メツセージはそのメツセージに独持のメ
ツセージ識別子に先行されるものとする。これは
データ処理分野の企業により標準が設定されてい
るので、有効な仮定であろう。このような標準の
一例はメツセージIDを含むメツセージ・フオー
マツトに対する標準を記述したIBMインターデ
イビジヨナル・スタンダードI−S 3−7019
002である。この標準は各情報又はエラー・メツ
セージが3乃至6文字のコンポーネント識別コー
ドとそれに続く3又は4文字のメツセージ番号と
それに続く重要度コード又は作用コードによつて
先行されることを述べている。
ン・コンポーネントによつて例えばエラー・メツ
セージのようなメツセージの発生を促すための機
構が与えられる。この場合、コンポーネントに対
する如何なる修正も行うことなくこれらコンポー
ネントに言語サポートが加えられる。この機構は
コンポーネントを修正することなく新しい言語が
加えられるのを可能にする。2つの仮定を行う。
まず、各メツセージはそのメツセージに独持のメ
ツセージ識別子に先行されるものとする。これは
データ処理分野の企業により標準が設定されてい
るので、有効な仮定であろう。このような標準の
一例はメツセージIDを含むメツセージ・フオー
マツトに対する標準を記述したIBMインターデ
イビジヨナル・スタンダードI−S 3−7019
002である。この標準は各情報又はエラー・メツ
セージが3乃至6文字のコンポーネント識別コー
ドとそれに続く3又は4文字のメツセージ番号と
それに続く重要度コード又は作用コードによつて
先行されることを述べている。
次に、各メツセージは標準のシステム・メツセ
ージ・サービスの1つを使つて表示されるものと
仮定する。例えば、IBM370オペレーテイング・
システムでは、これらはWrite−To Operatot
(WTO)、Write−To−Operator−with−Reply
(WTOR)、Treminal PUT(TPUT)、WRite
TERMinal(WRTERN)又はLINEDITである。
これはこれらがこの機能を遂行するのに利用可能
であつたサービスであるので有効な仮定であろ
う。
ージ・サービスの1つを使つて表示されるものと
仮定する。例えば、IBM370オペレーテイング・
システムでは、これらはWrite−To Operatot
(WTO)、Write−To−Operator−with−Reply
(WTOR)、Treminal PUT(TPUT)、WRite
TERMinal(WRTERN)又はLINEDITである。
これはこれらがこの機能を遂行するのに利用可能
であつたサービスであるので有効な仮定であろ
う。
本発明はメツセージ識別子と言語コードとの連
結より成る1つのキーを使つてキー付きのデー
タ・ベースをアクセスするよう上記のシステム・
サービスを修正する。そのデータ・ベースから得
られたデータはエラー・メツセージで与えられた
元のデータに代つて表示される。抽出されたキー
と一致するデータがみつからない場合、元のデー
タが修正なしで表示される。データ・ベースにお
けるエントリを選択的に行うことによつて、特殊
なコンポーネントがその選択された言語のメツセ
ージによりサポートされる。データ・ベースに入
れられてないコンポーネント及び言語に対するメ
ツセージは影響を受けずそしてそれらメツセージ
はコンポーネントにより最初に発生されたままで
表示される。更に、メツセージの骨組みの一部分
ではないがそのコンポーネントにより発生される
文字がメツセージ内にあることが時々ある。可変
情報とよばれるこれら文字はエラー又は状態に関
する付加情報を運ぶ。例えば、エラー・メツセー
ジ“EDIMSG5133 INVALID CHARACTER
IN FILE ID:……”は無効文字を含んだフアイ
ルIDを表わす。この可変情報は例えば“%”の
ような如何なる変換されたメツセージにも現われ
得ない1つの文字を予約することによつてその変
換されたメツセージへ転送され、然る後その文字
を使つて元のメツセージからの代用を表示する。
例えば、上記のメツセージはメツセージ・デー
タ・ベースでは次のように入れられる。即ち、
“DIGMSG513E INVALID CHARACTER IN
FILI ID:%42−8”。これは元のメツセージに
おける42番目の文字で始まる8文字がその変換さ
れたメツセージにおける“%42−8”に代つて置
換されるべきことを表わす。もちろん、その代入
は元のメツセージにおける任意の場所から生じそ
してその変換されたメツセージにおける任意の場
所に置くことができる。
結より成る1つのキーを使つてキー付きのデー
タ・ベースをアクセスするよう上記のシステム・
サービスを修正する。そのデータ・ベースから得
られたデータはエラー・メツセージで与えられた
元のデータに代つて表示される。抽出されたキー
と一致するデータがみつからない場合、元のデー
タが修正なしで表示される。データ・ベースにお
けるエントリを選択的に行うことによつて、特殊
なコンポーネントがその選択された言語のメツセ
ージによりサポートされる。データ・ベースに入
れられてないコンポーネント及び言語に対するメ
ツセージは影響を受けずそしてそれらメツセージ
はコンポーネントにより最初に発生されたままで
表示される。更に、メツセージの骨組みの一部分
ではないがそのコンポーネントにより発生される
文字がメツセージ内にあることが時々ある。可変
情報とよばれるこれら文字はエラー又は状態に関
する付加情報を運ぶ。例えば、エラー・メツセー
ジ“EDIMSG5133 INVALID CHARACTER
IN FILE ID:……”は無効文字を含んだフアイ
ルIDを表わす。この可変情報は例えば“%”の
ような如何なる変換されたメツセージにも現われ
得ない1つの文字を予約することによつてその変
換されたメツセージへ転送され、然る後その文字
を使つて元のメツセージからの代用を表示する。
例えば、上記のメツセージはメツセージ・デー
タ・ベースでは次のように入れられる。即ち、
“DIGMSG513E INVALID CHARACTER IN
FILI ID:%42−8”。これは元のメツセージに
おける42番目の文字で始まる8文字がその変換さ
れたメツセージにおける“%42−8”に代つて置
換されるべきことを表わす。もちろん、その代入
は元のメツセージにおける任意の場所から生じそ
してその変換されたメツセージにおける任意の場
所に置くことができる。
もちろん、本発明は多くの種々のアプリケーシ
ヨンに対して英語以外の言語でメツセージを生じ
させるために使用可能であり、COBOLはその一
例である。従つて、本発明を使用すれば、アプリ
ケーシヨン・コンポーネントに対し如何なる修正
も行うことなく任意の所望の言語でメツセージを
発生させる能力を言語翻訳プログラム、ドキユメ
ント・フオーマツト・プログラム及び
FORTRAN、PASCALのような高級言語プログ
ラムに与えることが可能である。
ヨンに対して英語以外の言語でメツセージを生じ
させるために使用可能であり、COBOLはその一
例である。従つて、本発明を使用すれば、アプリ
ケーシヨン・コンポーネントに対し如何なる修正
も行うことなく任意の所望の言語でメツセージを
発生させる能力を言語翻訳プログラム、ドキユメ
ント・フオーマツト・プログラム及び
FORTRAN、PASCALのような高級言語プログ
ラムに与えることが可能である。
本発明により与えられる同時多重言語機能に対
しては多くの利点がある。例えば、多国籍企業は
複数の国にユーザ・ターミナルを持つた1つのシ
ステムを持つことができる。ビジネスに有用な任
意の機能を1つ複写することによつて、すべての
ユーザが同じ言語を知ることを必要とせずに任意
の国でそれを使用可能となる。更に、ビジネス機
能の開発及び保守はそのプログラムの複写を1つ
行うだけですべてのユーザにとつて十分となるの
で簡単になるであろう。
しては多くの利点がある。例えば、多国籍企業は
複数の国にユーザ・ターミナルを持つた1つのシ
ステムを持つことができる。ビジネスに有用な任
意の機能を1つ複写することによつて、すべての
ユーザが同じ言語を知ることを必要とせずに任意
の国でそれを使用可能となる。更に、ビジネス機
能の開発及び保守はそのプログラムの複写を1つ
行うだけですべてのユーザにとつて十分となるの
で簡単になるであろう。
第1図はアプリケーシヨン・プログラムによる
メツセージの直接的組立て及び使用を行う場合の
制御及びメツセージ・データの流れを示すブロツ
ク図、第2図はアプリケーシヨン制御プログラム
によるメツセージの直接組立て及び使用を行う場
合の制御及びメツセージ・データの流れを示すブ
ロツク図、第3図はスーパーバイザ・プログラム
によるメツセージの直接組立て及び使用を行う場
合の制御及びメツセージ・データの流れを示すブ
ロツク図、第4図はアプリケーシヨン・プログラ
ムによるメツセージの中央組立て及び使用を行う
場合の制御及びメツセージ・データの流れを示す
ブロツク図、第5図はアプリケーシヨン制御プロ
グラムによるメツセージの中央組立て及び使用を
行う場合の制御及びメツセージ・データの流れを
示すブロツク図、第6図はスーパーバイザ・プロ
グラムによるメツセージの中央組立て及び使用を
行う場合の制御及びメツセージ・データの流れを
示すブロツク図である。 10……アプリケーシヨン・プログラム、11
……制御ステートメント、12……アプリケーシ
ヨン制御プログラム、13……スーパーバイザ・
プログラム、14……マクロ命令又はサブルーチ
ン、15……メツセージ要求サービス・プログラ
ム、16……マクロ命令、17……メツセージ組
立てサービス・プログラム、18……メツセー
ジ・モデル・データ収集装置、19……メツセー
ジ要求プログラム。
メツセージの直接的組立て及び使用を行う場合の
制御及びメツセージ・データの流れを示すブロツ
ク図、第2図はアプリケーシヨン制御プログラム
によるメツセージの直接組立て及び使用を行う場
合の制御及びメツセージ・データの流れを示すブ
ロツク図、第3図はスーパーバイザ・プログラム
によるメツセージの直接組立て及び使用を行う場
合の制御及びメツセージ・データの流れを示すブ
ロツク図、第4図はアプリケーシヨン・プログラ
ムによるメツセージの中央組立て及び使用を行う
場合の制御及びメツセージ・データの流れを示す
ブロツク図、第5図はアプリケーシヨン制御プロ
グラムによるメツセージの中央組立て及び使用を
行う場合の制御及びメツセージ・データの流れを
示すブロツク図、第6図はスーパーバイザ・プロ
グラムによるメツセージの中央組立て及び使用を
行う場合の制御及びメツセージ・データの流れを
示すブロツク図である。 10……アプリケーシヨン・プログラム、11
……制御ステートメント、12……アプリケーシ
ヨン制御プログラム、13……スーパーバイザ・
プログラム、14……マクロ命令又はサブルーチ
ン、15……メツセージ要求サービス・プログラ
ム、16……マクロ命令、17……メツセージ組
立てサービス・プログラム、18……メツセー
ジ・モデル・データ収集装置、19……メツセー
ジ要求プログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分散かつ対話型のデータ処理システムを同時
に複数の言語で使用する方法において、 メツセージ内容ごと、使用言語ごとに用意され
るメツセージモデルを、メツセージ内容を特定す
る、すべての言語に共通なメツセージ識別子と、
使用言語を特定する言語識別子とに関連して記憶
して、メツセージモデルのデータ・セツトを確立
するステツプと、 ユーザの選択に応じた言語識別子を確立するス
テツプと、 実行プログラムがメツセージをユーザに送出す
るときに、当該送出メツセージのメツセージ識別
子および当該ユーザの言語識別子に基づいて対応
するメツセージモデルを読み出すステツプと、 読み出したメツセージモデルの中の変数に送出
メツセージ固有の変数値を代入してメツセージを
構成するステツプと、 構成したメツセージを記憶して上記実行プログ
ラムが利用できるようにするステツプとを有する
ことを特徴とするデータ処理システム使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US480419 | 1983-03-30 | ||
US06/480,419 US4566078A (en) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | Concurrent multi-lingual use in data processing systems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59195724A JPS59195724A (ja) | 1984-11-06 |
JPH0310133B2 true JPH0310133B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=23907888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59020138A Granted JPS59195724A (ja) | 1983-03-30 | 1984-02-08 | データ処理システム使用方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566078A (ja) |
JP (1) | JPS59195724A (ja) |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4698757A (en) * | 1984-11-15 | 1987-10-06 | International Business Machines Corp. | Terminal procedure for utilizing host processor log on and log off prompts |
US4731735A (en) * | 1985-09-30 | 1988-03-15 | International Business Machines Corporation | Multilingual processing for screen image build and command decode in a word processor, with full command, message and help support |
US5201042A (en) * | 1986-04-30 | 1993-04-06 | Hewlett-Packard Company | Software process and tools for development of local language translations of text portions of computer source code |
JPS63106039A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-11 | Nec Corp | ロ−カル画面フアイル作成装置 |
US4866663A (en) * | 1987-02-13 | 1989-09-12 | Sanders Associates, Inc. | Simulation system |
US4965772A (en) * | 1987-06-15 | 1990-10-23 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for communication network alert message construction |
US5369778A (en) * | 1987-08-21 | 1994-11-29 | Wang Laboratories, Inc. | Data processor that customizes program behavior by using a resource retrieval capability |
US4916610A (en) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Racal Data Communications Inc. | Multilanguage software integration through preprocessing |
US5212792A (en) * | 1989-06-01 | 1993-05-18 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for controlling execution of tools in a computer-aided software engineering system |
US5287444A (en) * | 1989-08-14 | 1994-02-15 | International Business Machines Corporation | Message processing system |
US5009276A (en) * | 1990-01-16 | 1991-04-23 | Pitney Bowes Inc. | Electronic postal scale with multilingual operator prompts and report headings |
JP3009215B2 (ja) * | 1990-11-30 | 2000-02-14 | 株式会社日立製作所 | 自然語処理方法および自然語処理システム |
US5251130A (en) * | 1991-04-18 | 1993-10-05 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for facilitating contextual language translation within an interactive software application |
JPH0546624A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Sony Corp | 記録媒体および情報読出し装置 |
US5428772A (en) * | 1991-10-01 | 1995-06-27 | Prime Computer, Inc. | Data processing system providing user interaction in multiple natural languages |
US5375164A (en) * | 1992-05-26 | 1994-12-20 | At&T Corp. | Multiple language capability in an interactive system |
US5434776A (en) * | 1992-11-13 | 1995-07-18 | Microsoft Corporation | Method and system for creating multi-lingual computer programs by dynamically loading messages |
US6496793B1 (en) * | 1993-04-21 | 2002-12-17 | Borland Software Corporation | System and methods for national language support with embedded locale-specific language driver identifiers |
US5442782A (en) * | 1993-08-13 | 1995-08-15 | Peoplesoft, Inc. | Providing information from a multilingual database of language-independent and language-dependent items |
FI106764B (fi) * | 1994-02-14 | 2001-03-30 | Nokia Networks Oy | Tietoliikennekeskuksen monikielinen käytönohjausliitäntä |
US5819303A (en) * | 1994-09-30 | 1998-10-06 | Apple Computer, Inc. | Information management system which processes multiple languages having incompatible formats |
US5678039A (en) * | 1994-09-30 | 1997-10-14 | Borland International, Inc. | System and methods for translating software into localized versions |
US7272639B1 (en) | 1995-06-07 | 2007-09-18 | Soverain Software Llc | Internet server access control and monitoring systems |
US5774670A (en) * | 1995-10-06 | 1998-06-30 | Netscape Communications Corporation | Persistent client state in a hypertext transfer protocol based client-server system |
US5828992A (en) * | 1995-12-11 | 1998-10-27 | Unova Ip Corp. | Automated control system with bilingual status display |
US5809506A (en) * | 1996-01-22 | 1998-09-15 | International Business Machines Corporation | Method for creating an object base of persisent application objects in an object oriented programming environment and apparatus related thereto |
FR2748345B1 (fr) * | 1996-05-02 | 1998-07-17 | Gillot Jean Loup | Clavier mecanique plan |
US6381567B1 (en) * | 1997-03-05 | 2002-04-30 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing real-time personalization for web-browser-based applications |
US5835912A (en) * | 1997-03-13 | 1998-11-10 | The United States Of America As Represented By The National Security Agency | Method of efficiency and flexibility storing, retrieving, and modifying data in any language representation |
US6119079A (en) * | 1997-04-24 | 2000-09-12 | Hewlett-Packard Company | Method and structure for tokenized message logging system |
US6205418B1 (en) * | 1997-06-25 | 2001-03-20 | Lucent Technologies Inc. | System and method for providing multiple language capability in computer-based applications |
US6052525A (en) * | 1997-08-14 | 2000-04-18 | International Business Machines Corporation | Method of error handling in a framework |
US6219632B1 (en) | 1997-11-20 | 2001-04-17 | International Business Machines Corporation | System for the facilitation of supporting multiple concurrent languages through the use of semantic knowledge representation |
US6349275B1 (en) | 1997-11-24 | 2002-02-19 | International Business Machines Corporation | Multiple concurrent language support system for electronic catalogue using a concept based knowledge representation |
US9900305B2 (en) * | 1998-01-12 | 2018-02-20 | Soverain Ip, Llc | Internet server access control and monitoring systems |
US6092036A (en) * | 1998-06-02 | 2000-07-18 | Davox Corporation | Multi-lingual data processing system and system and method for translating text used in computer software utilizing an embedded translator |
US6370498B1 (en) | 1998-06-15 | 2002-04-09 | Maria Ruth Angelica Flores | Apparatus and methods for multi-lingual user access |
GB0023169D0 (en) * | 2000-09-20 | 2000-11-01 | Ibm | Message parsing in message processing systems |
US8438007B1 (en) * | 2001-03-30 | 2013-05-07 | Adobe Systems Incorporated | Software user interface human language translation |
US7113904B2 (en) | 2001-03-30 | 2006-09-26 | Park City Group | System and method for providing dynamic multiple language support for application programs |
US7231342B2 (en) * | 2003-01-09 | 2007-06-12 | International Business Machines Corporation | Method, system, and computer program product in a logically partitioned data processing system for displaying messages in a management console's native language |
US20050204332A1 (en) * | 2004-03-15 | 2005-09-15 | Ramco Systems Limited | Method and system for developing large web-based multi-language applications |
US7882116B2 (en) * | 2005-05-18 | 2011-02-01 | International Business Machines Corporation | Method for localization of programming modeling resources |
US7640255B2 (en) | 2005-05-31 | 2009-12-29 | Sap, Ag | Method for utilizing a multi-layered data model to generate audience specific documents |
US7664737B2 (en) * | 2005-05-31 | 2010-02-16 | Sap, Ag | Method for generating documents using layer-specific inheritance rules |
US8265924B1 (en) * | 2005-10-06 | 2012-09-11 | Teradata Us, Inc. | Multiple language data structure translation and management of a plurality of languages |
KR20070047427A (ko) * | 2005-11-02 | 2007-05-07 | 삼성전자주식회사 | 네트워크상의 장치 그룹을 모니터링하는 시스템 및 방법 |
KR20100134618A (ko) * | 2008-02-29 | 2010-12-23 | 샤프 가부시키가이샤 | 정보 처리 장치, 방법 및 기록 매체 |
CN109241414A (zh) * | 2018-08-20 | 2019-01-18 | 中国平安人寿保险股份有限公司 | 基于消息模板的系统消息推送方法及终端设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5781633A (en) * | 1980-09-08 | 1982-05-21 | Kearney & Trecker Corp | Method and device for communicating multiplex language of computer controlled message |
JPS5856025A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | 出力表示文共通制御方式 |
JPS59114583A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 株式会社日立製作所 | 端末装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4041469A (en) * | 1974-12-13 | 1977-08-09 | Pertec Corporation | CRT key station which is responsive to centralized control |
GB1561975A (en) * | 1975-07-29 | 1980-03-05 | Xerox Corp | Word processing apparatus |
US4193119A (en) * | 1977-03-25 | 1980-03-11 | Xerox Corporation | Apparatus for assisting in the transposition of foreign language text |
US4124843A (en) * | 1977-05-02 | 1978-11-07 | Atex Corporation | Multi-lingual input keyboard and display |
US4122533A (en) * | 1977-06-02 | 1978-10-24 | Addressograph-Multigraph Corporation | Multiple language character generating system |
US4484304A (en) * | 1979-02-02 | 1984-11-20 | International Business Machines Corporation | Transaction execution system having keyboard and message customization, improved key function versatility and message segmentation |
US4319336A (en) * | 1979-02-02 | 1982-03-09 | International Business Machines Corporation | Transaction execution system with improved key function versatility |
-
1983
- 1983-03-30 US US06/480,419 patent/US4566078A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59020138A patent/JPS59195724A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5781633A (en) * | 1980-09-08 | 1982-05-21 | Kearney & Trecker Corp | Method and device for communicating multiplex language of computer controlled message |
JPS5856025A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | 出力表示文共通制御方式 |
JPS59114583A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 株式会社日立製作所 | 端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59195724A (ja) | 1984-11-06 |
US4566078A (en) | 1986-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0310133B2 (ja) | ||
US4615002A (en) | Concurrent multi-lingual use in data processing system | |
US4595980A (en) | Interactive data processing system having concurrent multi-lingual inputs | |
US10248650B2 (en) | In-context exact (ICE) matching | |
US7447624B2 (en) | Generation of localized software applications | |
US6785869B1 (en) | Method and apparatus for providing a central dictionary and glossary server | |
JP3905179B2 (ja) | 文書翻訳装置及び機械読み取り可能媒体 | |
EP0150273B1 (en) | Multi-lingual system across nodes | |
EP1073953B1 (en) | Computer architecture using self-manipulating trees | |
JP2003030186A (ja) | 機械翻訳装置 | |
JPH0869470A (ja) | 自然言語処理装置及びその方法 | |
EP0121071B1 (en) | Concurrent multi-lingual use in data processing systems | |
EP1080424B1 (en) | A method and arrangement for translation of information | |
JP2778025B2 (ja) | 共起関係辞書の学習方法 | |
JP3085394B2 (ja) | 複数文翻訳における訳語選択方法およびこれを用いた機械翻訳システム | |
JPH0394374A (ja) | データベース操作装置 | |
JP3372977B2 (ja) | 機械翻訳システム | |
de Mauro | Internationalizing messages in linux programs | |
JPH05204964A (ja) | 自然言語インターフェース装置 | |
JPH11102365A (ja) | 業務プログラム作成支援装置及びプログラム記憶媒体 | |
JP2000163420A (ja) | 辞書データ管理装置及びその記録媒体 | |
JPH10293770A (ja) | 情報検索システム | |
JPH08212217A (ja) | 知識蓄積方法および知識蓄積方法を用いた自然言語処理システム | |
JPH1165831A (ja) | ソフトウェア設計支援装置 | |
JP2007200352A (ja) | 情報検索システム |