JPS5856025A - 出力表示文共通制御方式 - Google Patents
出力表示文共通制御方式Info
- Publication number
- JPS5856025A JPS5856025A JP56154506A JP15450681A JPS5856025A JP S5856025 A JPS5856025 A JP S5856025A JP 56154506 A JP56154506 A JP 56154506A JP 15450681 A JP15450681 A JP 15450681A JP S5856025 A JPS5856025 A JP S5856025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- processing
- screen
- application
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1データ処理システムにおいて、ディスプレイ
端末の表示種別に基づいて、日本語あるいは英字文など
の出力表示文を自動的に選択作成する出力表示文共通制
御方式に関する。
端末の表示種別に基づいて、日本語あるいは英字文など
の出力表示文を自動的に選択作成する出力表示文共通制
御方式に関する。
従来、画面処理アプリケーション(業務プログラム)の
設計において、ラベルやメツセージなどの出力表示につ
いて日本語化を図る場合、使用されるディスプレイ端末
装置が日本語表示可能かどうかによって日本語文と非日
本語文との両様に表示画面を使い分けできるように配慮
をすることがしばしば必要とされた。また、エラーメッ
セージノ出力についても同様な問題があった。
設計において、ラベルやメツセージなどの出力表示につ
いて日本語化を図る場合、使用されるディスプレイ端末
装置が日本語表示可能かどうかによって日本語文と非日
本語文との両様に表示画面を使い分けできるように配慮
をすることがしばしば必要とされた。また、エラーメッ
セージノ出力についても同様な問題があった。
本発明は、このようなディスプレイ端末装置の表示種別
から全く独立してアプリケーション(業務プログラム)
の設計ができるようにするため、アプリケーションから
出力表示文処理を切り離して異通制御部にまとめ、プロ
グラムの実行においてディスプレイ端末の表示株別を識
別することによって日本錯交表示か非日本語文表示かの
画面を自動的に選択し、適切な出力表示を行なうことが
できるようにしたものであり、そのための構成として、
漢字表示用と英数字表示用との異なる表示種別のディス
プレイ端末が接続これるデータ処理システムにおいて、
アプリケーション制御部とアプリケーション処理部とを
そなえ、前記アプリケーション制御部は、任意のディス
プレイ端倉から処理要求情報とともに端末表示種別情報
を受偏し、該処理要求情報を解析して処理に必要な業務
プログラムを対応略せるとともに前記アプリケーション
処理部において処理を実行させ、その処理結果を該処理
要求端末に返送する際、前記端末表示種別情報に基づい
て日本語文と英字文とのいずれか一方の表示文を選択し
文字画面を作成することを特徴としているものである。
から全く独立してアプリケーション(業務プログラム)
の設計ができるようにするため、アプリケーションから
出力表示文処理を切り離して異通制御部にまとめ、プロ
グラムの実行においてディスプレイ端末の表示株別を識
別することによって日本錯交表示か非日本語文表示かの
画面を自動的に選択し、適切な出力表示を行なうことが
できるようにしたものであり、そのための構成として、
漢字表示用と英数字表示用との異なる表示種別のディス
プレイ端末が接続これるデータ処理システムにおいて、
アプリケーション制御部とアプリケーション処理部とを
そなえ、前記アプリケーション制御部は、任意のディス
プレイ端倉から処理要求情報とともに端末表示種別情報
を受偏し、該処理要求情報を解析して処理に必要な業務
プログラムを対応略せるとともに前記アプリケーション
処理部において処理を実行させ、その処理結果を該処理
要求端末に返送する際、前記端末表示種別情報に基づい
て日本語文と英字文とのいずれか一方の表示文を選択し
文字画面を作成することを特徴としているものである。
第1図は、本発明の詳細な説明図である。図中、1はデ
ィスプレイ端末とデータ処理装置との間を連絡する画面
バッファである。2#iアプリケ一シヨン制御部であり
、各ディスプレイ端末からのすべての処MA豐求を統括
制御する機能をもち、41iFK本発明では出力表示文
形式を選択制御する機能が置かれている。3はディスプ
レイ端末の処理要求に対応するアプリケーションすなわ
ち業務プログラムである。4は漢字ディスプレイ端末に
送出される日本語文表示画面の例であシ、5は英数字デ
ィスプレイ端末に送出される同じ内容の英数字表示画面
の例である。
ィスプレイ端末とデータ処理装置との間を連絡する画面
バッファである。2#iアプリケ一シヨン制御部であり
、各ディスプレイ端末からのすべての処MA豐求を統括
制御する機能をもち、41iFK本発明では出力表示文
形式を選択制御する機能が置かれている。3はディスプ
レイ端末の処理要求に対応するアプリケーションすなわ
ち業務プログラムである。4は漢字ディスプレイ端末に
送出される日本語文表示画面の例であシ、5は英数字デ
ィスプレイ端末に送出される同じ内容の英数字表示画面
の例である。
アプリケーション制御部2I/i、端末からの処理要求
を受信すると、その処理に必要なアプリケーションを選
択し、処理を実行させる。アプリケ−7aンaFi、最
終的に処理結果を画面上に構成する編集処理を画面バッ
ファ1において行なうが、ラベルあるいけメーセージ等
の表示文は作成せず、単に表示内容コードと画面表示位
曾を指示するにとどまシ、アプリケーション制御部2に
制御を渡す。
を受信すると、その処理に必要なアプリケーションを選
択し、処理を実行させる。アプリケ−7aンaFi、最
終的に処理結果を画面上に構成する編集処理を画面バッ
ファ1において行なうが、ラベルあるいけメーセージ等
の表示文は作成せず、単に表示内容コードと画面表示位
曾を指示するにとどまシ、アプリケーション制御部2に
制御を渡す。
アプリケーション制御部2け、処理要求のあったディス
プレイ端末の表示種別すなわち漢字ディスプレイか非漢
字(英数字)ディスプレイかを識別し、その種別にした
がって表示内容コードに応じて予め用意されている辞書
テーブルを引き、画面4.5に示すような最終文字画面
に変換して要求端末に送出する。
プレイ端末の表示種別すなわち漢字ディスプレイか非漢
字(英数字)ディスプレイかを識別し、その種別にした
がって表示内容コードに応じて予め用意されている辞書
テーブルを引き、画面4.5に示すような最終文字画面
に変換して要求端末に送出する。
M2図は、本発明の方式を実施したデータ処理装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
図中、6Fi中央処理装置、7は記憶装置、8は伝送制
御装置、9は日本語文表示用の漢字ディスプレイ端末、
10は英数字表示用の英数字ディスプレイ端末である。
御装置、9は日本語文表示用の漢字ディスプレイ端末、
10は英数字表示用の英数字ディスプレイ端末である。
更に、中央処理装置6内には、アブリヶーンヨン処理部
11とアプリケーション制御部12が設けられておル、
ま九記憶装置17に#、t。
11とアプリケーション制御部12が設けられておル、
ま九記憶装置17に#、t。
各端末からの処理要求を管理するためのメツセージ・リ
ファレンス・ブロックMR813と、日本語文および英
字文の出力表示文テーブル14と、人出カバッファとし
ても作業用メモリとしても機能する画面バッファ15と
が設けられている。
ファレンス・ブロックMR813と、日本語文および英
字文の出力表示文テーブル14と、人出カバッファとし
ても作業用メモリとしても機能する画面バッファ15と
が設けられている。
ディスプレイ端末9,1oからの処理要求情報く伝送制
御装置8を経て画面バッファ15に格納される。処理要
求情報は、入力メツセージ、制御語、端末表示種別、回
線アドレスなどからなっている。
御装置8を経て画面バッファ15に格納される。処理要
求情報は、入力メツセージ、制御語、端末表示種別、回
線アドレスなどからなっている。
アプリケーション制御部12Fi、各処理要求tft@
についてMRB 13を設定する。MRBには処理要求
情報のほかに、割込み発生時の待避用領緘、作業用領域
などが設けられている。
についてMRB 13を設定する。MRBには処理要求
情報のほかに、割込み発生時の待避用領緘、作業用領域
などが設けられている。
ディスプレイ端末9.10からの処理要求は画面単位に
処理される。各要求ごとにMRBの設定が済むとそれに
ついてメツセージ解析がなされ、その処理すべき画面内
容ごとに処理に必要な業務プログラムのモジュールが編
成され、アプリケーション処理部11 K対して待ち行
列が形成される。アプリケーション処理部11Fi、多
数のモジュール化された業務プログラムを有し、処理要
求の待ち行列に基づいて一順次処理を実行してゆく。
処理される。各要求ごとにMRBの設定が済むとそれに
ついてメツセージ解析がなされ、その処理すべき画面内
容ごとに処理に必要な業務プログラムのモジュールが編
成され、アプリケーション処理部11 K対して待ち行
列が形成される。アプリケーション処理部11Fi、多
数のモジュール化された業務プログラムを有し、処理要
求の待ち行列に基づいて一順次処理を実行してゆく。
アプリケーション処理部がアプリケーション制御部の指
示を受けて1つの画面に関する総べての業務プログラム
処理を完了すると、アプリケーション制御部12は、先
にMRB 13に格納しておいた端末の表示種別を調べ
、漢字が非漢字(英数字)かによって、日本語文・英字
文テーブル14を参照して、画面バッファ15中のデー
タを日本語文あるいは英字文のいずれか一方で置き換え
る。この表示文選択制御の対象となる画面情報はそれぞ
れの画面データごとにフラグによって区別されるが、画
面の領斌情報によって、たとえば日本語文領緘、英数字
文領域のように・区別してもよい。
示を受けて1つの画面に関する総べての業務プログラム
処理を完了すると、アプリケーション制御部12は、先
にMRB 13に格納しておいた端末の表示種別を調べ
、漢字が非漢字(英数字)かによって、日本語文・英字
文テーブル14を参照して、画面バッファ15中のデー
タを日本語文あるいは英字文のいずれか一方で置き換え
る。この表示文選択制御の対象となる画面情報はそれぞ
れの画面データごとにフラグによって区別されるが、画
面の領斌情報によって、たとえば日本語文領緘、英数字
文領域のように・区別してもよい。
完成された出力画面は待ち行列をつく抄、それぞれ対応
するディスプレイ端末に送出される。
するディスプレイ端末に送出される。
以上、本発明について詳述したが、本発明の方式によれ
ば、アプリケーションの設計は、その出力表示形式の表
現細部を意識することなく、画面データの加工および参
照にのみ考慮を払えばよいようになるので、著るしく容
易となり、またシステムの管理もやり易く、効率アップ
を図ることができる。
ば、アプリケーションの設計は、その出力表示形式の表
現細部を意識することなく、画面データの加工および参
照にのみ考慮を払えばよいようになるので、著るしく容
易となり、またシステムの管理もやり易く、効率アップ
を図ることができる。
第1図は本発明の方式の概念図、第2図は本発明の実施
例を示すブロック図である。 図中、lは画面バッファ、2はアプリケーション制御部
、3Fiアプリケ一シヨン処理部中のアプリケーション
例% 4は日本語文表示画面の例、5は英字文表示画面
の例を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代邪人弁理士 森1) 寛 オ 2 図
例を示すブロック図である。 図中、lは画面バッファ、2はアプリケーション制御部
、3Fiアプリケ一シヨン処理部中のアプリケーション
例% 4は日本語文表示画面の例、5は英字文表示画面
の例を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代邪人弁理士 森1) 寛 オ 2 図
Claims (1)
- 漢字表示用と英数字表が用との異なる表示種別のディス
プレイ端末が接続されるデータ処理システムにおいて、
アプリケーション制御部とアプリケーション処理部とを
そなえ、前記アプリケ−7ヨン制御部は、任意のディス
プレイ端末から処理要求情報とともに端末表示種別情報
を受信し、該処理要求情報を解析して処理に必要な業務
プログラムを対応きせるとともに前記アブリクーシミン
処理部において処理を実行させ、その処理結果を該処理
要求端末に返送する際、前記端末表示種別情報に基づい
て日本語文と英字文とのいずれか一方の表示文を選択し
文字画面を作成することを特徴とする出力表示文共通制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154506A JPS5856025A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 出力表示文共通制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154506A JPS5856025A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 出力表示文共通制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856025A true JPS5856025A (ja) | 1983-04-02 |
JPH0123810B2 JPH0123810B2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=15585727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56154506A Granted JPS5856025A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 出力表示文共通制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856025A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195724A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-11-06 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | データ処理システム使用方法 |
JPS59195725A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-11-06 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | データ処理システム使用方法 |
JPS6048570A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-03-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 入力内容判断方法 |
JPH02162452A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5781633A (en) * | 1980-09-08 | 1982-05-21 | Kearney & Trecker Corp | Method and device for communicating multiplex language of computer controlled message |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154506A patent/JPS5856025A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5781633A (en) * | 1980-09-08 | 1982-05-21 | Kearney & Trecker Corp | Method and device for communicating multiplex language of computer controlled message |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195724A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-11-06 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | データ処理システム使用方法 |
JPS59195725A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-11-06 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | データ処理システム使用方法 |
JPH0310133B2 (ja) * | 1983-03-30 | 1991-02-13 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
JPS6048570A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-03-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 入力内容判断方法 |
JPH02162452A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123810B2 (ja) | 1989-05-09 |
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