JPH02121040A - エラーメッセージ表示処理方法 - Google Patents

エラーメッセージ表示処理方法

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Publication number
JPH02121040A
JPH02121040A JP63275350A JP27535088A JPH02121040A JP H02121040 A JPH02121040 A JP H02121040A JP 63275350 A JP63275350 A JP 63275350A JP 27535088 A JP27535088 A JP 27535088A JP H02121040 A JPH02121040 A JP H02121040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
messages
input
error
terminal device
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63275350A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kida
木田 浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH02121040A publication Critical patent/JPH02121040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機における端末装置に対するエラーメッセージの表
示に関し、 エラーメッセージが複数ある場合にも、要求により全メ
ッセージの完全な内容を出力できるエラーメツセージ表
示処理方法を目的とし、端末装置から入力されたデ7夕
について検出する所定のエラーについてエラーメッセー
ジを該端末装置に表示する計算機において、同一の該デ
ータに対して出力すべき該エラーメツセージが複数個生
成された場合には、所定の内容のメ・ノセージを該端末
装置に出力した後、該端末装置からの所定の入力に応答
して、該複数個のメツセージを一括して出力するように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機における端末装置に対するエラーメツ
セージの表示、特に複数のエラーメ・ノセージがある場
合のエラーメ・ノセージの表示処理方法に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第3図は
計算機の構成例を示すブロック図である。端末装置1か
らオペレータが入力するデータは、計算機の入出力処理
部2が受信して業務処理部3に渡し、業務処理部3は必
要な場合に、入出力処理部2を介して端末装置1に、入
力を促す各種メッセージその他を出力し、端末装置1の
デイスプレィ装置に表示させる。
業務処理部3は端末装置Iから入力されたデータについ
て業務に応じた処理を実行し、その処理結果を示すデー
タ、あるいは次の入力を促すメッセージ等を端末装置l
に出力する。
業務処理部3はその処理において、先ず入力されたデー
タの形式やデータの種類等をチエツクし、業務によって
定められた仕様を満足しない場合にはエラーとして、再
入力させるためにエラーメッセージを出力して、エラー
の内容を端末装置1のオペレータに指摘する。
そのために業務処理部3は、例えばエラ一番号その他を
メッセージ処理部4に通知する。メッセージ処理部4は
、そのエラ一番号に対応して予め作成されているエラー
メッセージを取り出し、入力データに応じた編集をして
エラーメッセージ5を生成し、入出力処理部2を介して
端末装置1へ出力し表示させる。又、必要な場合にはデ
ータのエラー個所を理解し易くするように、例えば端末
装置lのデイスプレィに表示されている入力データを高
輝度で強調表示させる。
この場合に、入力したIMiのデータについて、複数の
エラーが検出される場合もしばしばあるが、その場合に
複数のエラーメッセージをすべて表示するスペースが無
い場合が多く、そのために例えば代表的な1エラーにつ
いてのエラーメッセージのみを表示するようにする。し
かし、このような表示では熟練したオペレータには良い
が、初心者には不十分であって、再入力にもエラーが残
ることになり、入力操作の効率を低下させる。
本発明はエラーメッセージが複数ある場合にも、要求に
より全メッセージの完全な内容を出力できるエラーメッ
セージ表示処理方法を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示す処理の流れ図である。
図はエラーメツセージ出力の処理の流れを示し、10.
11は単一エラーのエラーメッセージ出力の処理ステッ
プ、10.12〜16は複数エラーの場合の処理ステッ
プである。
〔作 用〕
端末装置から入力されたデータに所定の処理を行って検
出したエラーについてエラーメツセージを該端末装置に
表示する計算機において、処理ステップ10で、同一の
データに対して出力すべきエラーメツセージが複数個生
成されると識別した場合には、処理ステップ12で所定
の内容のメツセージを端末装置に出力した後、処理ステ
ップ13.14で端末装置からの所定の入力を受は付け
ると、それに応答して処理ステップ15.16により、
該複数個のメッセージを一括して出力する。
以上の処理方式により、詳細なメッセージの必要なオペ
レータは、複数のエラーの全エラーメッセージを読むこ
とができるようになる。
〔実施例〕
本発明の処理を実行するメツセージ処理部4が、業務処
理部3から例えばエラ一番号を受は取ると、第1図の処
理ステップ10で識別して、単一のエラーの場合には処
理ステップ11で従来と同様にエラーメッセージ5を生
成して出力する。
処理ステップ10で複数のエラーメツセージを要すると
判別した場合には、先ず処理ステップ12で例えば通知
された先頭のエラ一番号のエラーメッセージに、複数エ
ラーがあることを示す所定の表示、例えば「複数エラー
」、を付けて端末装置1に出力する。第2図(alは以
上のような表示の例であり、この図では表示面下部の呻
の右に入力データが表示されていて、その内容に複数の
エラーがあったものとして、エラーメッセージと複数エ
ラーの表示が出力される。
次に、その後初めて端末装置1がら入力されるデータを
処理ステップ13で受は取り、処理ステップ14でそれ
が詳細メッセージの要求を示す所定のコマンドか判別し
、詳細メッセージの要求であれば、処理ステップ15で
複数のエラーに対応する複数のエラーメッセージを配列
した一覧表を作成し、処理ステップ16で端末装置1に
出力する。その結果例えば第2図(blに示すように、
(alの表示面全面を使ってメッセージの一覧表が表示
される。
処理ステップ14の判定が詳細メッセージの要求で無け
れば処理を終わり、入力データは業務処理部3で処理さ
れる。
端末装置のオペレータは、エラーメッセージが出力され
たとき、メツセージに「複数エラー」の表示が付いてい
た場合には、現に表示されたメッセージで他のエラーま
ですべて認識できるなら、直ちに正しいデータの再入力
をする。
しかし、他のエラーが分からない場合等には、詳細メッ
セージを要求するコマンドを入力する。
このコマンドは、いわゆるプログラムファンクション(
PF)キーの押下で発生するようにしてもよい。このコ
マンドの入力により、発生した複数のエラーに関する全
エラーメッセージが一覧表として表示される。
(発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
の端末装置に対するエラーメッセージの表示において、
エラーメッセージが複数ある場合にも、要求により全メ
ッセージの完全な内容を出力できるので、端末装置にお
ける入力操作の効率を向上するという著しい工業的効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す処理の流れ図、第2図はエ
ラーメッセージ表示例の説明図、第3図は計算機の構成
例を示すブロック図である。 図において、 1は端末装置、     2は入出力処理部、3は業務
処理部、   4はメッセージ処理部、10〜16は処
理ステップを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置から入力されたデータについて検出する所定の
    エラーについてエラーメッセージを該端末装置に表示す
    る(11)計算機において、同一の該データに対して出
    力すべき該エラーメッセージが複数個生成された場合に
    は(10)、所定の内容のメッセージを該端末装置に出
    力した後(12)、 該端末装置からの所定の入力(13、14)に応答して
    、該複数個のメッセージを一括して出力する(15、1
    6)ことを特徴とするエラーメッセージ表示処理方法。
JP63275350A 1988-10-31 1988-10-31 エラーメッセージ表示処理方法 Pending JPH02121040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63275350A JPH02121040A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 エラーメッセージ表示処理方法

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JP63275350A JPH02121040A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 エラーメッセージ表示処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02121040A true JPH02121040A (ja) 1990-05-08

Family

ID=17554250

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63275350A Pending JPH02121040A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 エラーメッセージ表示処理方法

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JP (1) JPH02121040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6915461B1 (en) 1999-04-27 2005-07-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Control unit used in machine tools

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6915461B1 (en) 1999-04-27 2005-07-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Control unit used in machine tools

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