JPH05241770A - 180°変換可視表示方式 - Google Patents
180°変換可視表示方式Info
- Publication number
- JPH05241770A JPH05241770A JP3329291A JP32929191A JPH05241770A JP H05241770 A JPH05241770 A JP H05241770A JP 3329291 A JP3329291 A JP 3329291A JP 32929191 A JP32929191 A JP 32929191A JP H05241770 A JPH05241770 A JP H05241770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- display
- information
- input
- unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】180°変換指令を入力する入力部と前記入力
部から入力された前記180°変換指令のチェック及び
解読を行う入力情報解析部と、前記入力情報解析部によ
り解析された前記180°変換指令により表示画面の情
報を反転させる成を行う変換表示制御部と、前記変換表
示制御部から受け取った情報を表示画面上に表示する可
視表示部とを備える。 【効果】変換キーの押下により、表示画面を反転させる
ことで、向かい合っている両者の必要な側に向いた画面
が表示されることになるので、表示内容の誤りの修正や
変更をスムーズにし、情報の確認も容易に行うことがで
きるようになる。よって誤った情報での処理の信号を早
期に発見し、サービス時間を短縮することができる。
部から入力された前記180°変換指令のチェック及び
解読を行う入力情報解析部と、前記入力情報解析部によ
り解析された前記180°変換指令により表示画面の情
報を反転させる成を行う変換表示制御部と、前記変換表
示制御部から受け取った情報を表示画面上に表示する可
視表示部とを備える。 【効果】変換キーの押下により、表示画面を反転させる
ことで、向かい合っている両者の必要な側に向いた画面
が表示されることになるので、表示内容の誤りの修正や
変更をスムーズにし、情報の確認も容易に行うことがで
きるようになる。よって誤った情報での処理の信号を早
期に発見し、サービス時間を短縮することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は180°変換可視表示方
式に関し、特に可視表示画面を180°回転させる18
0°変換可視表示方式に関する。
式に関し、特に可視表示画面を180°回転させる18
0°変換可視表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行等における窓口業務を例に説明す
る。
る。
【0003】窓口業務で机にディスプレイ装置が埋め込
んである用な場合従来は、端末操作者(主に銀行側の
人)に表示画面が向いており、向かい側の人(主にサー
ビス利用者)に内容確認する際、口答で行ったり向かい
側から画面をのぞき込んでの確認を行うなどの方法をと
っている。
んである用な場合従来は、端末操作者(主に銀行側の
人)に表示画面が向いており、向かい側の人(主にサー
ビス利用者)に内容確認する際、口答で行ったり向かい
側から画面をのぞき込んでの確認を行うなどの方法をと
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式に
おいては、確認の信頼度という点に関して、入力情報の
設定や表示画面の確認を行う際に、口答でのやりとりが
中心になっている為、聞きとりに誤りが生じたり、その
確認がいい加減であったりする可能性があり、端末操作
者にとってもサービス利用者にとっても、確実な確認が
なされているのかという不安感と、誤った情報のまま処
理がすすんでしまうという危険性を含んでいる。また、
視覚による確認をするにしても、サービス利用者が反対
側から表示画を見るという場合が多く、口答での確認と
同様に確実な確認ができるとは言いきれない。そこで、
より信頼できる情報の確認が要求される。
おいては、確認の信頼度という点に関して、入力情報の
設定や表示画面の確認を行う際に、口答でのやりとりが
中心になっている為、聞きとりに誤りが生じたり、その
確認がいい加減であったりする可能性があり、端末操作
者にとってもサービス利用者にとっても、確実な確認が
なされているのかという不安感と、誤った情報のまま処
理がすすんでしまうという危険性を含んでいる。また、
視覚による確認をするにしても、サービス利用者が反対
側から表示画を見るという場合が多く、口答での確認と
同様に確実な確認ができるとは言いきれない。そこで、
より信頼できる情報の確認が要求される。
【0005】
【課題を解決するための手段】180°変換指令を入力
する入力部と前記入力部から入力された前記180°変
換指令のチェック及び解読を行う入力情報解析部と、前
記入力情報解析部により解析された前記180°変換指
令により表示画面の情報を反転させる成を行う変換表示
制御部と、前記変換表示制御部から受け取った情報を表
示画面上に表示する可視表示部とを備える。
する入力部と前記入力部から入力された前記180°変
換指令のチェック及び解読を行う入力情報解析部と、前
記入力情報解析部により解析された前記180°変換指
令により表示画面の情報を反転させる成を行う変換表示
制御部と、前記変換表示制御部から受け取った情報を表
示画面上に表示する可視表示部とを備える。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は、本発明の180°変換可視表示方
式の一実施例を示す構成図である。図1に示すように、
情報の入力部1と、入力情報解析部2と、変換表示制御
部3と、可視表示部4とから構成されている。
式の一実施例を示す構成図である。図1に示すように、
情報の入力部1と、入力情報解析部2と、変換表示制御
部3と、可視表示部4とから構成されている。
【0008】入力部1は、180°変換指令を情報とし
て入力する機能を有している。入力情報解析部2では、
入力部1から指示された180°変換の情報のチェック
及び解読を行い、次の変換表示制御部3にその情報を通
知する機能を有する。変換表示制御部3においては、受
け取った180°変換指令の情報の基づき、表示すべき
画面の情報を論理的に反転させる制御を行い、可視表示
部4に制御を行った後の情報を引き渡す機能を有する。
可視表示部4は、受け取った情報をディスプレイ画面上
に表示する。
て入力する機能を有している。入力情報解析部2では、
入力部1から指示された180°変換の情報のチェック
及び解読を行い、次の変換表示制御部3にその情報を通
知する機能を有する。変換表示制御部3においては、受
け取った180°変換指令の情報の基づき、表示すべき
画面の情報を論理的に反転させる制御を行い、可視表示
部4に制御を行った後の情報を引き渡す機能を有する。
可視表示部4は、受け取った情報をディスプレイ画面上
に表示する。
【0009】次に図2、図3におけるは、サービス利
用者であり、は主なる端末操作者(サービス提供者)
と設定している。側、側には、ディスプレイ装置6
をはさんでキーボード7が設定されている。図2におい
て、初めににより必要事項の設定が行われる。ここで
は、名前や住所などが口答のやりとりや記入済の資料な
どによって端末への投入を行う。この時の1画面の必要
事項目投入後の状態が図2の表示画面である。
用者であり、は主なる端末操作者(サービス提供者)
と設定している。側、側には、ディスプレイ装置6
をはさんでキーボード7が設定されている。図2におい
て、初めににより必要事項の設定が行われる。ここで
は、名前や住所などが口答のやりとりや記入済の資料な
どによって端末への投入を行う。この時の1画面の必要
事項目投入後の状態が図2の表示画面である。
【0010】次にはキーボード3の特定キー(変換キ
ー)5を押下する。ここで再び図1を参照すると入力部
1で入力された180°変換情報により入力情報の解
析,変換表示をする為の制御が働き、下視表示部4に表
示されるという一連の動きが行われる。この一連の動作
後の表示画面の状態が図3である。図3では、表示画面
が側に向いていることにより、による表示内容の確
認が、視覚を通して容易にかつ確実に行うことができる
様になる。必要に応じて側のキーボード7により内容
の修正も行うことができる。は画面の確認が終了すれ
ば、側のキーボード7の変換キー5を押下する。この
時側でも変換キー5を押すことは可能である。ここ
で、再度図1に示す一連の動きが行われることにより、
表示画面の状態は図2に示す向きに戻ることになる。
ー)5を押下する。ここで再び図1を参照すると入力部
1で入力された180°変換情報により入力情報の解
析,変換表示をする為の制御が働き、下視表示部4に表
示されるという一連の動きが行われる。この一連の動作
後の表示画面の状態が図3である。図3では、表示画面
が側に向いていることにより、による表示内容の確
認が、視覚を通して容易にかつ確実に行うことができる
様になる。必要に応じて側のキーボード7により内容
の修正も行うことができる。は画面の確認が終了すれ
ば、側のキーボード7の変換キー5を押下する。この
時側でも変換キー5を押すことは可能である。ここ
で、再度図1に示す一連の動きが行われることにより、
表示画面の状態は図2に示す向きに戻ることになる。
【0011】上記の様な繰り返しを必要に応じて何度も
行うことができる。
行うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の180°変
換可視表示方式は、変換キーの押下により、表示画面を
反転させることで、向かい合っている両者の必要な側に
向いた画面が表示されることになるので、表示内容の誤
りの修正や変更をスムーズにし、情報の確認も容易に行
うことができるようになる。よって誤った情報での処理
の信号を早期に発見し、サービス時間を短縮することが
できる。
換可視表示方式は、変換キーの押下により、表示画面を
反転させることで、向かい合っている両者の必要な側に
向いた画面が表示されることになるので、表示内容の誤
りの修正や変更をスムーズにし、情報の確認も容易に行
うことができるようになる。よって誤った情報での処理
の信号を早期に発見し、サービス時間を短縮することが
できる。
【図1】本発明の180°変換可視表示方式の一実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】本実施例の180°変換可視表示方式における
変換キーを押下する前の状態を示す図である。
変換キーを押下する前の状態を示す図である。
【図3】本実施例の180°変換可視表示方式における
変換キーを押下した後の状態を示す図である。
変換キーを押下した後の状態を示す図である。
1 入力部 2 入力情報解析部 3 変換表示制御部 4 可視表示部 5 特定キー(変換キー) 6 ディスプレイ装置 7 キーボード サービス利用者 端末操作者(サービス提供者)
Claims (1)
- 【請求項1】 180°変換指令を入力する入力部と前
記入力部から入力された前記180°変換指令のチェッ
ク及び解読を行う入力情報解析部と、前記入力情報解析
部により解析された前記180°変換指令により表示画
面の情報を反転させる成を行う変換表示制御部と、前記
変換表示制御部から受け取った情報を表示画面上に表示
する可視表示部とを備えることを特徴とする180°変
換可視表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329291A JPH05241770A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 180°変換可視表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329291A JPH05241770A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 180°変換可視表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05241770A true JPH05241770A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=18219819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3329291A Withdrawn JPH05241770A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 180°変換可視表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05241770A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7395610B2 (en) | 2005-09-12 | 2008-07-08 | Mitutoyo Corporation | Digital measuring instrument |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3329291A patent/JPH05241770A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7395610B2 (en) | 2005-09-12 | 2008-07-08 | Mitutoyo Corporation | Digital measuring instrument |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |