JPH08265278A - 通信・操作試験装置及びその試験方法 - Google Patents

通信・操作試験装置及びその試験方法

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JPH08265278A
JPH08265278A JP7091964A JP9196495A JPH08265278A JP H08265278 A JPH08265278 A JP H08265278A JP 7091964 A JP7091964 A JP 7091964A JP 9196495 A JP9196495 A JP 9196495A JP H08265278 A JPH08265278 A JP H08265278A
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JP7091964A
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Masahiro Sunaga
昌弘 須永
Sadao Yanase
禎男 柳瀬
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信とユーザインターフェイスを扱うソフト
ウエア製品の試験に於ける膨大な試験工数を低減し、見
逃しバグを防止することができる通信・操作試験装置及
びその試験方法を提供する。 【構成】 表示部2に表示した試験パターン入力画面を
用いて試験者が被試験機10におけるキー入力試験操作
手順を入力し、その入力に従ってキー操作部6が被試験
機10のキー操作を行い、表示検出部5が被試験機10
における表示結果を取得してその表示結果を判定値と
し、キー入力試験操作手順と判定値とを試験パターンと
して記憶部3に記憶し、以降記憶されている試験パター
ンで試験を行う通信・操作試験装置及びその試験方法で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信とユーザインター
フェイスを扱うソフトウエア製品の試験方法に係り、特
に試験工数を低減し、精度を向上させることができる通
信・操作試験装置及びその試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、通信とユーザインターフェイス
を扱うソフトウエア製品の試験に於いて、通信インター
フェイスの試験は、コンピュータで相手側装置を作成
し、これにより自動化した試験を行うようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の試験方法では、通信とユーザインターフェイスがか
らむ製品の試験において、試験操作から試験結果の判定
までを含む試験方法の確立が困難であるため、人手で行
わざるを得ず、この為、製品のソフトウエア変更に際し
ては、変更部の波及範囲が限定できず、変更毎に毎回人
手で試験を行うこととなって、膨大な試験工数がかかる
という問題があった。
【0004】また、試験者のレベルにより試験結果の判
定も異なり、ソフトバグを見逃してしまうという問題点
があった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、通信とユーザインターフェイスを扱うソフトウエア
製品の試験における膨大な試験工数を低減し、見逃しバ
グを防止することができる通信・操作試験装置及びその
試験方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、通信・操作試験装
置において、被試験機のキー入力の操作手順を入力表示
する表示部と、前記被試験機を前記操作手順に従って機
械的に操作するキー操作部と、前記被試験機の表示部に
表示される内容を検出する表示検出部と、前記表示部に
表示された操作手順と該操作手順に対応して前記被試験
機の表示部に表示される内容である判定値との組を試験
パターンとして複数個記憶設定する記憶部と、前記記憶
部に記憶設定された複数の操作手順を用いて前記キー操
作部を動作させた結果、前記表示検出部で検出された前
記被試験機の表示部に表示される内容と前記判定値とを
照合して試験の合否を判定する制御部とを有することを
特徴としている。
【0007】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の通信・操作試験装置
の試験方法において、表示部から被試験機のキー入力の
操作手順が入力されると、該操作手順に従ってキー操作
部が動作し、表示検出部で前記被試験機の表示部に表示
される内容が判定値として検出され、制御部が、これら
動作を複数回行って前記操作手順と前記判定値の組を試
験パターンとして複数個記憶部に記憶設定させ、前記設
定された複数の操作手順を用いて前記キー操作部を動作
させて、前記表示検出部で前記被試験機の表示部に表示
される内容を検出し、該内容と前記判定値とを照合して
試験の合否を判定することを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1,2記載の発明によれば、キー入力の
操作手順とそれに従った被試験機の表示部の内容である
判定値とを記憶部に試験パターンとして複数個記憶設定
し、複数の試験パターンの操作手順でキー操作部を動作
させて表示検出部で被試験機の表示部の内容を検出し、
その内容と判定値とを照合して試験の合否を判定する通
信・操作試験装置及びその試験方法としているので、試
験パターンを一度記憶部に記憶設定させてしまえば、当
該試験パターンを用いて繰り返し試験合否判定を行うこ
とができ、試験工数を低減し、精度を向上させることが
できる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。本発明の一実施例に係る通信・操作試験装
置及びその試験方法は、表示部に表示した試験パターン
入力画面を用いて試験者が被試験機におけるキー入力試
験操作手順を入力し、その入力に従ってキー操作部が被
試験機のキー操作を行い、表示検出部が被試験機におけ
る表示結果を取得してその表示結果を判定値とし、キー
入力試験操作手順と判定値とを試験パターンとして記憶
部に記憶し、以降記憶された試験パターンで繰り返し試
験を行うものであるので、膨大な試験工数を低減し、見
逃しバグを防止することのできるものである。
【0010】まず、本発明の一実施例に係る通信・操作
試験装置の構成について図1を使って説明する。図1
は、本発明の一実施例に係る通信・操作試験装置の構成
ブロック図である。本実施例の通信・操作試験装置は、
図1に示すように、制御部1と、表示部2と、記憶部3
と、通信部4と、表示検出部5と、キー操作部6と、カ
メラ7とから構成され、そして被試験機10が接続され
るようになっている。
【0011】まず、被試験機10について説明すると、
被試験機10は、通信・操作試験の対象となる通信とユ
ーザインターフェイスを扱うソフトウエア製品であり、
キー部10aと表示部10bが設けられているものであ
る。そして、試験パターンを設定する際には、正常動作
することが確認されている被試験機10を用いて試験パ
ターンの設定を行い、以降は、本来の被試験機10(こ
れから動作確認をすべき製品)を接続するようになって
いる。
【0012】次に、本実施例の通信・操作試験装置の各
部について具体的に説明する。表示部2は、試験パター
ンを入力するための試験パターン入力画面を表示し、そ
の画面上のタッチスクリーンが試験者によって押下され
ると試験パターンの入力が為され、更に試験結果を表示
する試験画面を表示するものである。ここで、試験パタ
ーンとは、キー入力試験操作手順とその判定値の組み合
わせである。
【0013】ここで、表示部2における表示画面につい
て、図2、図3を使って具体的に説明する。図2は、本
実施例の通信・操作試験装置の表示部に於ける試験パタ
ーン入力画面を示す説明図であり、図3は、本実施例の
通信・操作試験装置の表示部における試験画面を示す説
明図である。
【0014】本実施例の通信・操作試験装置の表示部2
に於けるタッチスクリーンの試験パターン入力画面は、
図2に示すように、被試験機10の概観と同じようにキ
ー部分(A)と表示部分(B)とが表示されるものであ
る。そして、タッチスクリーンでキー部分(A)が試験
者によって押下されると、表示部2が押下されたキーコ
ードを制御部1に出力し、また表示部分(B)が試験者
によって押下されると、表示部2が表示検出部5を起動
するための表示検出指示を制御部1に出力するようにな
っている。
【0015】そして、本実施例の通信・操作試験装置の
表示部2における試験画面は、図3に示すように、前述
の試験パターン入力画面によって設定された試験パター
ンを表示する試験パターン部と、その試験パターンに従
って試験した結果を表示する試験結果部とが表示される
ものである。そして、試験パターン部には試験パターン
毎の番号(順番)とキー入力試験操作手順(キー)と判
定値(表示)とが表示され、試験結果部には、表示結果
(表示)と判定結果(判定)が表示されるようになって
いる。
【0016】記憶部3は、表示部2から入力された試験
パターンを複数保有する試験レシピを記憶するものであ
る。通信部4は、被試験機10との送受信を行うもので
ある。カメラ7は、被試験機10の表示部10bに表示
された文字を撮影して画像データとして入力する画像入
力装置である。表示検出部5は、カメラ7によって入力
された画像データをコードデータに変換して表示結果と
して制御部1に出力する変換部である。キー操作部6
は、制御部1からのキー押下指示に従って被試験機10
のキー部10aを機械的に押下するものである。
【0017】制御部1は、試験パターンを入力して設定
する試験パターン設定処理と、実際に試験を行う試験実
行処理とを行うものである。ここで、試験パターン設定
処理とは、具体的には、表示部2に試験パターン入力画
面を出力して表示させ、表示部2からキー入力試験操作
手順を入力し、入力したキー入力試験操作手順を記憶部
3に格納し、更にキー入力試験操作手順に従ってキー操
作部6にキー押下指示を出力する処理である。また、制
御部1は、表示部2から表示検出指示を入力すると、表
示検出部5を起動し、更に表示検出部5から被試験機1
0における表示結果を受け取ると、それを判定値として
記憶部3に格納する。尚、試験パターン(キー入力試験
操作手順+判定値)が複数ある場合は、上記の処理を繰
り返し、連続する複数の試験パターンから成る試験レシ
ピを作成して記憶部3に格納することもできる。
【0018】また、制御部1における試験実行処理と
は、記憶部3に記憶されている試験パターン(キー入力
試験操作手順+判定値)を読み込み、表示部2に出力し
て表示させ、キー入力試験操作手順に従ってキー操作部
6にキー押下指示を出力する。そして、表示検出部5を
起動して表示検出部5から被試験機10における表示結
果を受け取り、表示部2に出力して表示させ、更に受け
取った表示結果を判定値と照合して合否判定を行い、判
定結果を表示部2に出力して表示させる処理である。
尚、複数の試験パターンで構成される試験レシピの場合
は、上記の処理を繰り返して連続して試験を行うことも
できる。
【0019】次に、本実施例の通信・操作試験装置にお
ける試験方法について、図1〜図3を使って説明する。
まず、試験パターンを設定する場合は、正常に動作する
ことが確認されている被試験機10を接続し、制御部1
が試験パターン設定処理の動作として、試験パターン入
力画面を表示部2に出力し、表示部2が試験パターン入
力画面(図2)を表示する。
【0020】そして、表示部2のタッチスクリーン上
で、試験パターン入力画面のキー部分(A)が試験者に
よって押下されると、押下されたキーコードが制御部1
に出力され、制御部1は受け取ったキーコードを試験パ
ターンのキー入力試験操作手順として記憶部3に格納
し、更にそのキー入力試験操作手順に従ってキー操作部
6にキー押下指示を出力する。
【0021】キー操作部6は、制御部1から受け取った
キー押下指示に従って被試験機10のキー部10aを機
械的に押下する。すると、被試験機10は正常に動作す
ることが確認されているので表示部10bには押下され
たコードに対応する表示が為されるはずである。
【0022】そして、表示部2に表示されている試験パ
ターン入力画面の表示部分(B)が試験者によって押下
されると、表示検出指示が制御部1に出力され、制御部
1はその表示検出指示を受けて表示検出部5を起動す
る。
【0023】表示検出部5は、被試験機10の表示部1
0bに表示されている文字を撮影した画像データをカメ
ラ7から受け取り、画像データをコードデータに変換し
て表示結果として制御部1に出力し、制御部1は受け取
った表示結果を判定値として記憶部3に格納する。
【0024】次に、実際の試験では、動作確認を行うべ
き被試験機10を接続し、制御部1が試験実行処理の動
作として、記憶部3に記憶されている試験パターン(キ
ー入力試験操作手順+判定値)を読み込み、表示部2に
試験パターンを出力して表示させ、キー入力試験操作手
順に従ってキー操作部6にキー押下指示を出力する。
【0025】キー操作部6では、制御部1から受け取っ
たキー押下指示に従って被試験機10のキー部10aを
機械的に押下する。そして、制御部1は、表示検出部5
を起動して、カメラ7を介して被試験機10の表示部1
0bでの表示画像データを入力し、コードデータに変換
して表示結果として制御部1に出力する。
【0026】そして、制御部1は、表示検出部5から受
け取った表示結果を表示部2に出力して表示させ、更に
その受け取った表示結果を記憶部3に記憶されている判
定値と照合して合否判定を行い、判定結果を表示部2に
出力して表示させるようになっている。尚、試験結果
(表示結果+判定結果)を記憶部3に格納し、試験分析
に用いることができる。
【0027】次に、本実施例の通信・操作試験装置にお
ける試験方法について、図3に示した例を用いて具体的
に説明する。図3に示すように、試験パターン001で
はキー入力試験操作手順[1][2][3]に対して判定値「1
23」が設定され、試験の結果、表示結果「123」が
得られたとして判定結果が「OK」となる。同様に、試
験パターン002ではキー入力試験操作手順[A]に対し
て判定値「[A]123」が設定され、試験の結果、表
示結果「[A]123」が得られたとして判定結果が
「OK」となる。一方、試験パターン003ではキー入
力試験操作手順[B]に対して判定値「(スペース:空
白)」が設定され、試験の結果、表示結果「[A]12
3」が得られたとして判定結果が「NG」となる。
【0028】本実施例の通信・操作試験装置及びその試
験方法によれば、試験パターンの設定の際は、表示部2
に表示された被試験機の概観と同様の試験パターン入力
画面から、実際にキー入力しているイメージで試験者が
キー入力試験操作手順を入力することができるので、試
験パターンの設定ミスを軽減することができる。また、
試験パターンの判定値は、正常に動作することが確認さ
れている被試験機で実際に試験してみた結果を判定値と
して取り込むので、試験パターンの設定ミスを軽減する
ことができる効果がある。
【0029】また、本実施例の通信・操作試験装置及び
その試験方法によれば、試験パターン入力画面から試験
者によって入力されたキー入力試験操作手順と正常に動
作することが確認されている被試験機における試験結果
とを試験パターンとして記憶するので、試験ノウハウを
蓄積することができる効果がある。
【0030】また、本実施例の通信・操作試験装置及び
その試験方法によれば、試験者によって一旦試験パター
ンを設定してしまえば、以降は試験者は被試験機を接続
するだけで、制御部1が記憶された試験パターンに従っ
て試験操作及び試験結果の判定を繰り返し行うことがで
きるので、膨大な試験工数を低減し、見逃しバグを防止
することができる効果がある。
【0031】また、本実施例の通信・操作試験装置及び
その試験方法によれば、記憶された試験パターンに従っ
て繰り返し試験することができるので、常に均一精度で
試験することができ、試験精度を向上させることができ
る効果がある。
【0032】また、本実施例の通信・操作試験装置及び
その試験方法を使えば、試験パターン入力画面のレイア
ウトを変更するだけで類似製品の試験にも適応できるの
で、試験準備期間の短縮を図ることができる効果があ
る。
【0033】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、キー
入力の操作手順とそれに従った被試験機の表示部の内容
である判定値とを記憶部に試験パターンとして複数個記
憶設定し、複数の試験パターンの操作手順でキー操作部
を動作させて表示検出部で被試験機の表示部の内容を検
出し、その内容と判定値とを照合して試験の合否を判定
する通信・操作試験装置及びその試験方法としているの
で、試験パターンを一度記憶部に記憶設定させてしまえ
ば、当該試験パターンを用いて繰り返し試験合否判定を
行うことができ、試験工数を低減し、精度を向上させる
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る通信・操作試験装置の
構成ブロック図である。
【図2】本実施例の通信・操作試験装置の表示部に於け
る試験パターン入力画面を示す説明図である。
【図3】本実施例の通信・操作試験装置の表示部に於け
る試験画面を示す説明図である。
【符号の説明】
1…制御部、 2…表示部、 3…記憶部、 4…通信
部、 5…表示検出部、 6…キー操作部、 7…カメ
ラ、 10…被試験機、 10a…キー部、10b…表
示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験機のキー入力の操作手順を入力表
    示する表示部と、前記被試験機を前記操作手順に従って
    機械的に操作するキー操作部と、前記被試験機の表示部
    に表示される内容を検出する表示検出部と、前記表示部
    に表示された操作手順と該操作手順に対応して前記被試
    験機の表示部に表示される内容である判定値との組を試
    験パターンとして複数個記憶設定する記憶部と、前記記
    憶部に記憶設定された複数の操作手順を用いて前記キー
    操作部を動作させた結果、前記表示検出部で検出された
    前記被試験機の表示部に表示される内容と前記判定値と
    を照合して試験の合否を判定する制御部とを有すること
    を特徴とする通信・操作試験装置。
  2. 【請求項2】 表示部から被試験機のキー入力の操作手
    順が入力されると、該操作手順に従ってキー操作部が動
    作し、表示検出部で前記被試験機の表示部に表示される
    内容が判定値として検出され、制御部が、これら動作を
    複数回行って前記操作手順と前記判定値の組を試験パタ
    ーンとして複数個記憶部に記憶設定させ、前記設定され
    た複数の操作手順を用いて前記キー操作部を動作させ
    て、前記表示検出部で前記被試験機の表示部に表示され
    る内容を検出し、該内容と前記判定値とを照合して試験
    の合否を判定することを特徴とする請求項1記載の通信
    ・操作試験装置の試験方法。
JP7091964A 1995-03-27 1995-03-27 通信・操作試験装置及びその試験方法 Pending JPH08265278A (ja)

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